JP2699307B2 - 二重床用ボックス - Google Patents
二重床用ボックスInfo
- Publication number
- JP2699307B2 JP2699307B2 JP62293689A JP29368987A JP2699307B2 JP 2699307 B2 JP2699307 B2 JP 2699307B2 JP 62293689 A JP62293689 A JP 62293689A JP 29368987 A JP29368987 A JP 29368987A JP 2699307 B2 JP2699307 B2 JP 2699307B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- opening
- frame
- box body
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Floor Finish (AREA)
- Distribution Board (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、インテリジェントビル等、OA機器を設置
する事務所等において、分電盤等に使用する二重床用ボ
ックスに関するものである。 〔背景技術〕 従来、端子台等を収納する床埋め込み式のボックスが
ある。このようなボックスを、ブロック床材を敷詰めて
なる二重床に設置することを試みた。ボックスの外形は
ブロック床材のモジュールに合わせて形成し、ブロック
床材と代えて設置することにより、容易に設置や移段，
増設等が行える。 この種のブロック床材には、代表的な寸法として、45
0mm、500mm、600mm平方のものがある。 しかし、ブロック床材はこのように寸法の異なるもの
が用いられるため、ブロック床材のモジュールに合わせ
た種々の大きさの二重床用ボックスを準備しなくてはな
らず、多品種となって生産性が悪いという問題点があ
る。 〔発明の目的〕 この発明の目的は、種々の大きさのブロック床材に対
してそのモジュールに合わせた二重床用ボックスを製造
するに際して、部品の共通化を図ることのできる二重床
用ボックスを提供することである。 〔発明の開示〕 この発明の二重床用ボックスは、上面に開口を有し内
部に電気機器が収納されて下層床面に載置されたボック
ス本体と、このボックス本体の前記開口縁に載置した枠
体およびこの枠体内に収まって枠体とともに前記開口を
覆う開閉カバーを有して上面が床面となる上面カバーと
を備え、前記枠体は、外周形状の大きさの異なる取り換
え可能な複数種のものから選択されたものである。 この発明の構成によれば、ボックス本体に被さる上面
カバーを枠体と開閉カバーとで構成し、枠体を複数種の
大きさのものから選択したため、上面カバーの大きさを
ブロック床材の各種のモジュールに合わせることによ
り、二重床への設置が簡単に行なえる。この場合に、ボ
ックス本体は各モジュールに対して同じものを共用で
き、また開閉カバーも共用できるので、大幅な部品共通
化が図れ、そのため小品種化により生産性が向上する。
またこの上面カバーは開閉可能であるため、開閉の必要
なスイッチやブレーカ等の電気機器を収納できる。 さらに、ボックス本体が下層床面に載置されボックス
本体に上面カバーが載置されるため、ブロック床に置き
換えて先ずボックス本体が下層床面に配設されるので上
面カバーを外すと配線作業が容易になり、また床面の上
面カバーが踏まれてもボックス本体が下層床面との間で
補強するためボックス本体が上床に吊下げられるものと
比較して強固にできる。 実施例 この発明の第１の実施例を第１図ないし第３図に基づ
いて説明する。この二重床用ボックスは、ボックス本体
１に対してその上面の開口３を閉じる複数種の取り換え
可能な上面カバー2,2′を準備したものである。ボック
ス本体１は、電気機器を収納するものであり、上縁内側
に突出したフランジ1aにより開口３の開口縁を形成して
ある。上面カバー２は、枠体４と開口３を覆うようにこ
の枠体４の開口4aに嵌合する開閉カバー５とからなる。
開口4a内にはフランジ4bが突出しており、第２図のよう
にフランジ4bが開口３の開口縁のフランジ1aに載置さ
れ、開閉カバー５はフランジ4bに載せられる。枠体４の
下面の四隅には脚６が突設してある。開閉カバー５には
把手10が設けてある。上面カバー２′は、枠体４′と前
記開閉カバー５とで構成される。枠体４′は枠体４とは
外周の大きさのみを異ならせたものであって、開口4aは
枠体４のものと同じ大きさであり、開口4aには上面カバ
ー２の開閉カバー５が用いられる。 この二重床用ボックスは、第２図および第３図に示す
ように、ブロック床材７を下層床面８上に敷き詰めてな
る二重床に用いられるものであり、上面が床面となる。
ブロック床材７および二重床用ボックスの上面にはカー
ペット９が敷かれる。同図は、ブロック床材７の一つに
置き換えてボックス本体１が下層床面８に載置され、ボ
ックス本体１に載置される上面カバーは小さい方の上面
カバー２を使用した状態であり、上面カバー２の枠体４
の外形は、ブロック床材７のモジュールと同じに形成し
てある。第１図の大きい方の上面カバー２′の枠体４′
は、ブロック床材７と異なるモジュールのブロック床材
に合わせて形成する。例えば、上面カバー２の外形は、
450mm平方とし、上面カバー２′の外形は600mm平方とす
る。 この構成によると、ボックス本体１に取り換え可能に
載せられる２種の大きさの上面カバー2,2′を準備した
ので、ブロック床材７のモジュールに合わせた上面カバ
ー2,2′を選んで使用することにより、二重床への設置
が簡単に行える。ボックス本体１は各モジュールに対し
て同じものを共用でき、したがって部品共通化が図れ
る。また、開閉カバー５もモジュールが変わっても同じ
ものを用いることができ、部品共通化が図れる。そのた
め、生産性が向上する。上面カバー2,2′は開閉カバー
５が開閉可能であるため、開閉の必要なスイッチやブレ
ーカ等の電気機器をボックス本体１に収納できる。開閉
カバー５は枠体4,4′に嵌込むものであるため、開閉が
容易である。 さらに、ボックス本体１が下層床面８に載置されボッ
クス本体１に上面カバー２または２′が載置されるた
め、ブロック床７に置き換えて先ずボックス本体１が下
層床面８に配設されるので枠体4,4′を外すと配線作業
が容易になり、また床面の上面カバー2,2′が踏まれて
もボックス本体１が下層床面８との間で補強するためボ
ックス本体１が上床に吊下げられるものと比較して強固
にできる。 第４図は他の実施例を示す。この実施例においても、
前記した第１の実施例と同様にボックス本体１につき部
品共通化等の利点が得られる。すなわち、開閉カバー45
と枠体44とで上面カバー42を構成し、枠体44に中蓋部44
aを形成したものである。中蓋部44aにはボックス本体１
の開口内に設置され電気機器46の操作片を突出させる孔
を設けている。この場合も、開閉カバー45はボックス本
体１の開口を覆っている。また枠体44にブロック床材の
モジュールに合わせた種々の大きさのものを準備する。 なお、前記各実施例では上面カバーの外形の大きさを
ブロック床材のモジュールと同じ大きさとしたが、ブロ
ック床材のモジュールに対してｎ倍または1/n倍として
もよい（ｎは正の整数）。 また、各実施例は開閉カバーが枠体に載置されている
が、ボックス本体に載置されてもよい。 〔発明の効果〕 この発明の二重床用ボックスは、ボックス本体に被さ
る上面カバーを枠体と開閉カバーとで構成し、枠体を複
数種の大きさのものから選択したため、上面カバーの大
きさをブロック床材の各種のモジュールに合わせること
により、二重床への設置が簡単に行なえる。この場合
に、ボックス本体は各モジュールに対して同じものを共
用でき、また開閉カバーも共用できるので、大幅な部品
共通化が図れ、そのため小品種化により生産性が向上す
る。またこの上面カバーは開閉可能であるため、開閉の
必要なスイッチやブレーカ等の電気機器を収納できる。 さらに、ボックス本体が下層床面に載置されボックス
本体に上面カバーが載置されるため、ブロック床に置き
換えて先ずボックス本体が下層床面に配設されるので上
面カバーを外すと配設作業が容易になり、また床面の上
面カバーが踏まれてもボックス本体が下層床面との間で
補強するためボックス本体が上床に吊下げられるものと
比較して強固にできるという効果がある。
する事務所等において、分電盤等に使用する二重床用ボ
ックスに関するものである。 〔背景技術〕 従来、端子台等を収納する床埋め込み式のボックスが
ある。このようなボックスを、ブロック床材を敷詰めて
なる二重床に設置することを試みた。ボックスの外形は
ブロック床材のモジュールに合わせて形成し、ブロック
床材と代えて設置することにより、容易に設置や移段，
増設等が行える。 この種のブロック床材には、代表的な寸法として、45
0mm、500mm、600mm平方のものがある。 しかし、ブロック床材はこのように寸法の異なるもの
が用いられるため、ブロック床材のモジュールに合わせ
た種々の大きさの二重床用ボックスを準備しなくてはな
らず、多品種となって生産性が悪いという問題点があ
る。 〔発明の目的〕 この発明の目的は、種々の大きさのブロック床材に対
してそのモジュールに合わせた二重床用ボックスを製造
するに際して、部品の共通化を図ることのできる二重床
用ボックスを提供することである。 〔発明の開示〕 この発明の二重床用ボックスは、上面に開口を有し内
部に電気機器が収納されて下層床面に載置されたボック
ス本体と、このボックス本体の前記開口縁に載置した枠
体およびこの枠体内に収まって枠体とともに前記開口を
覆う開閉カバーを有して上面が床面となる上面カバーと
を備え、前記枠体は、外周形状の大きさの異なる取り換
え可能な複数種のものから選択されたものである。 この発明の構成によれば、ボックス本体に被さる上面
カバーを枠体と開閉カバーとで構成し、枠体を複数種の
大きさのものから選択したため、上面カバーの大きさを
ブロック床材の各種のモジュールに合わせることによ
り、二重床への設置が簡単に行なえる。この場合に、ボ
ックス本体は各モジュールに対して同じものを共用で
き、また開閉カバーも共用できるので、大幅な部品共通
化が図れ、そのため小品種化により生産性が向上する。
またこの上面カバーは開閉可能であるため、開閉の必要
なスイッチやブレーカ等の電気機器を収納できる。 さらに、ボックス本体が下層床面に載置されボックス
本体に上面カバーが載置されるため、ブロック床に置き
換えて先ずボックス本体が下層床面に配設されるので上
面カバーを外すと配線作業が容易になり、また床面の上
面カバーが踏まれてもボックス本体が下層床面との間で
補強するためボックス本体が上床に吊下げられるものと
比較して強固にできる。 実施例 この発明の第１の実施例を第１図ないし第３図に基づ
いて説明する。この二重床用ボックスは、ボックス本体
１に対してその上面の開口３を閉じる複数種の取り換え
可能な上面カバー2,2′を準備したものである。ボック
ス本体１は、電気機器を収納するものであり、上縁内側
に突出したフランジ1aにより開口３の開口縁を形成して
ある。上面カバー２は、枠体４と開口３を覆うようにこ
の枠体４の開口4aに嵌合する開閉カバー５とからなる。
開口4a内にはフランジ4bが突出しており、第２図のよう
にフランジ4bが開口３の開口縁のフランジ1aに載置さ
れ、開閉カバー５はフランジ4bに載せられる。枠体４の
下面の四隅には脚６が突設してある。開閉カバー５には
把手10が設けてある。上面カバー２′は、枠体４′と前
記開閉カバー５とで構成される。枠体４′は枠体４とは
外周の大きさのみを異ならせたものであって、開口4aは
枠体４のものと同じ大きさであり、開口4aには上面カバ
ー２の開閉カバー５が用いられる。 この二重床用ボックスは、第２図および第３図に示す
ように、ブロック床材７を下層床面８上に敷き詰めてな
る二重床に用いられるものであり、上面が床面となる。
ブロック床材７および二重床用ボックスの上面にはカー
ペット９が敷かれる。同図は、ブロック床材７の一つに
置き換えてボックス本体１が下層床面８に載置され、ボ
ックス本体１に載置される上面カバーは小さい方の上面
カバー２を使用した状態であり、上面カバー２の枠体４
の外形は、ブロック床材７のモジュールと同じに形成し
てある。第１図の大きい方の上面カバー２′の枠体４′
は、ブロック床材７と異なるモジュールのブロック床材
に合わせて形成する。例えば、上面カバー２の外形は、
450mm平方とし、上面カバー２′の外形は600mm平方とす
る。 この構成によると、ボックス本体１に取り換え可能に
載せられる２種の大きさの上面カバー2,2′を準備した
ので、ブロック床材７のモジュールに合わせた上面カバ
ー2,2′を選んで使用することにより、二重床への設置
が簡単に行える。ボックス本体１は各モジュールに対し
て同じものを共用でき、したがって部品共通化が図れ
る。また、開閉カバー５もモジュールが変わっても同じ
ものを用いることができ、部品共通化が図れる。そのた
め、生産性が向上する。上面カバー2,2′は開閉カバー
５が開閉可能であるため、開閉の必要なスイッチやブレ
ーカ等の電気機器をボックス本体１に収納できる。開閉
カバー５は枠体4,4′に嵌込むものであるため、開閉が
容易である。 さらに、ボックス本体１が下層床面８に載置されボッ
クス本体１に上面カバー２または２′が載置されるた
め、ブロック床７に置き換えて先ずボックス本体１が下
層床面８に配設されるので枠体4,4′を外すと配線作業
が容易になり、また床面の上面カバー2,2′が踏まれて
もボックス本体１が下層床面８との間で補強するためボ
ックス本体１が上床に吊下げられるものと比較して強固
にできる。 第４図は他の実施例を示す。この実施例においても、
前記した第１の実施例と同様にボックス本体１につき部
品共通化等の利点が得られる。すなわち、開閉カバー45
と枠体44とで上面カバー42を構成し、枠体44に中蓋部44
aを形成したものである。中蓋部44aにはボックス本体１
の開口内に設置され電気機器46の操作片を突出させる孔
を設けている。この場合も、開閉カバー45はボックス本
体１の開口を覆っている。また枠体44にブロック床材の
モジュールに合わせた種々の大きさのものを準備する。 なお、前記各実施例では上面カバーの外形の大きさを
ブロック床材のモジュールと同じ大きさとしたが、ブロ
ック床材のモジュールに対してｎ倍または1/n倍として
もよい（ｎは正の整数）。 また、各実施例は開閉カバーが枠体に載置されている
が、ボックス本体に載置されてもよい。 〔発明の効果〕 この発明の二重床用ボックスは、ボックス本体に被さ
る上面カバーを枠体と開閉カバーとで構成し、枠体を複
数種の大きさのものから選択したため、上面カバーの大
きさをブロック床材の各種のモジュールに合わせること
により、二重床への設置が簡単に行なえる。この場合
に、ボックス本体は各モジュールに対して同じものを共
用でき、また開閉カバーも共用できるので、大幅な部品
共通化が図れ、そのため小品種化により生産性が向上す
る。またこの上面カバーは開閉可能であるため、開閉の
必要なスイッチやブレーカ等の電気機器を収納できる。 さらに、ボックス本体が下層床面に載置されボックス
本体に上面カバーが載置されるため、ブロック床に置き
換えて先ずボックス本体が下層床面に配設されるので上
面カバーを外すと配設作業が容易になり、また床面の上
面カバーが踏まれてもボックス本体が下層床面との間で
補強するためボックス本体が上床に吊下げられるものと
比較して強固にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の一実施例の分解斜視図、第２図はそ
の床への設置状態の断面図、第３図は同じくその床の斜
視図、第４図はこの発明の他の実施例の断面図である。 １……ボックス本体、2,2′,42……上面カバー、３……
開口、4,4′,44……枠体、5,45……開閉カバー、８……
下層床面、46……電気機器
の床への設置状態の断面図、第３図は同じくその床の斜
視図、第４図はこの発明の他の実施例の断面図である。 １……ボックス本体、2,2′,42……上面カバー、３……
開口、4,4′,44……枠体、5,45……開閉カバー、８……
下層床面、46……電気機器
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．上面に開口を有し内部に電気機器が収納されて下層
床面に載置されたボックス本体と、このボックス本体の
前記開口縁に載置した枠体およびこの枠体内に収まって
枠体とともに前記開口を覆う開閉カバーを有して上面が
床面となる上面カバーとを備え、前記枠体は、外周形状
の大きさの異なる取り換え可能な複数種のものから選択
された二重床用ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62293689A JP2699307B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 二重床用ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62293689A JP2699307B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 二重床用ボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01133514A JPH01133514A (ja) | 1989-05-25 |
| JP2699307B2 true JP2699307B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=17797958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62293689A Expired - Fee Related JP2699307B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 二重床用ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2699307B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03235603A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 主装置付き分電盤 |
| JP2622648B2 (ja) * | 1992-06-30 | 1997-06-18 | 住友ゴム工業株式会社 | 床パネルの床下トレイ |
| KR100860781B1 (ko) * | 2007-03-05 | 2008-09-26 | (주)동양인더스트리 | 매립형 시스템 박스 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6278034U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-19 |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP62293689A patent/JP2699307B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01133514A (ja) | 1989-05-25 |
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| KR920001590Y1 (ko) | 분전함 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |