JP2699067B2 - 車両用摩擦式無段変速機の制御装置 - Google Patents

車両用摩擦式無段変速機の制御装置

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JP2699067B2 JP61017405A JP1740586A JP2699067B2 JP 2699067 B2 JP2699067 B2 JP 2699067B2 JP 61017405 A JP61017405 A JP 61017405A JP 1740586 A JP1740586 A JP 1740586A JP 2699067 B2 JP2699067 B2 JP 2699067B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】 この発明は、車両の運転条件に応じて変速比を制御す
る摩擦式無段自動変速機の制御装置に関する。 【従来の技術】 従来の自動二輪車等の車両には、例えば、変速比を無
段階に変化させる無段自動変速機を備えたものがある。 上記の車両の無段自動変速機には、例えば、 (i) 広範囲に変化する走行条件に応じて、車速情
報、機関回転情報及びスロットル開度情報に基づいて無
段自動変速機の変速比を設定し、内燃機関の効率的な運
転を可能にするもの、 (ii) 入力軸の回転をトロイダル形の摩擦式無段自動
変速機で変速し、前記無段自動変速機の出力軸の回転を
車両の駆動機構へ伝達するようにした車両用無段自動変
速機の制御装置において、エンジン回転数、車速等の情
報を変速比指令信号発生装置に入力し、変速比指令信号
発生装置にて指令変速比を決定し、この指令変速を変速
機駆動手段の一部を構成するステッピングモータに入力
し、前記指令変速比に基づいて前記ステッピングモータ
を回転させ、ステッピングモータの回転に応じてトラニ
オン装置を回動させて、パワーローラの入出力ディスク
に対する係合円の半径を変化させ、前記指令変速比にな
るように変速比の制御を行うもの(例えば、特開昭58-1
60663号公報参照)等がある。 【発明が解決しようとする課題】 前記(i)及び(ii)の車両の無段自動変速機は、内
燃機関の効率的な運転を可能にするものであるが、車両
を駆動する内燃機関が、例えば、車両が不慮の事故等で
停止した場合に、その時の無段自動変速機の現実の変速
位置がその時に自動的に設定される所定の変速比の得ら
れる変速位置でない位置になってしまうことがある。こ
のようなときには、無段自動変速機の変速位置が内燃機
関の起動に不都合な位置にあるから、車両の円滑な発進
が妨げられる。特に、自動クラッチが摩擦式無段自動変
速機の後段に配置されている場合には、摩擦式無段自動
変速機を回動させるのに大きな力が必要になり、内燃機
関を円滑に起動させることができなくなるおそれがあ
る。 この発明の解決しようとする課題は、上記(i)及び
(ii)等の従来の車両の無段自動変速機が具有する欠点
をもたない車両用摩擦式無段自動変速機の制御装置を提
供すること、換言すると、車両を駆動する内燃機関の突
然の停止により、車両の摩擦式無段自動変速機が停止時
に自動的に設定される所定の変速比の得られる変速位置
でない位置で停止した場合であっても、その内燃機関の
起動を常に無理なく円滑に行うことができる車両用摩擦
式無段自動変速機の制御装置を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 この発明は、前記課題を解決するための手段として、
次の発明の構成を採用するものである。 この発明の構成は、内燃機関のクランク軸の回転を無
段自動変速機へ伝えて変速し、無段自動変速機の出力軸
の回転を自動クラッチを介して車両の駆動機構へ伝達
し、かつ無段自動変速機の実変速比を検出し、無段自動
変速機の指令変速比を車両の運転状態に応じて決定し、
変速比制御手段により実変速比を指令変速比に一致させ
るようにする制御信号を出力し、該制御信号にて無段自
動変速機の変速機駆動手段を制御して変速比の制御を行
う車両用摩擦式無段自動変速機の制御装置において、内
燃機関のクランク軸をスタータモータにて回転させ得る
ようにし、かつ前記変速比制御手段の外に、無段自動変
速機の変速比を強制的に変える強制制御手段を設け、内
燃機関の起動の際の変速機の現実の変速位置がその時に
自動的に設定される所定のロー変速比位置にない時に、
強制制御手段より強制制御信号を出力し、該強制制御信
号の変速機駆動手段への入力により、スタータモータに
て無段自動変速機を回転させながら変速機駆動手段を作
動させて、変速機の変速位置を所定のロー変速比位置に
強制的に移動させ、その後に内燃機関を起動させるよう
にしたことを特徴とする車両用摩擦式無段自動変速機の
制御装置にある。 【作用】 この発明の車両用摩擦式無段自動変速機の制御装置
は、内燃機関の起動の際の変速機の現実の変速位置がそ
の時に自動的に設定される所定のロー変速比位置にない
時に、強制制御手段により強制制御信号を出力し、該強
制制御信号の変速機駆動手段への入力により、スタータ
モータにて摩擦式無段自動変速機を回転させながら変速
機駆動手段を作動させて、変速機の変速位置を所定のロ
ー変速比位置に強制的に移動させ、その後に内燃機関を
起動させるようになっているから、内燃機関の起動時の
負荷を軽減し、内燃機関の起動を常に円滑に行なうこと
ができ、装置の耐久性を一層向上させることができる。
特に、スタータモータにて摩擦式無段自動変速機を回転
させながら変速機駆動手段を作動させて、変速機の変速
位置を所定のロー変速比位置に移動させるから、その移
動を無理なく円滑に行なうことができる。 【実施例】 この発明の一実施例を第1図ないし第3図を使って詳
細に説明する。 第1図はこの発明の基本構成を示すブロック図であ
り、1が車両の走行速度を検出する車速検出手段、2が
内燃機関の回転速度を検出する機関回転速度検出手段、
3が内燃機関のスロットル開度を検出するスロットル開
度検出手段である。 車速検出手段1で得られた車速情報及び機関回転速度
検出手段2で得られた回転速度情報は、実変速比演算手
段4に入力され、この実変速比演算手段4により前記情
報に基づいて実際の変速比、すなわち、実変速比が検出
される。 車速検出手段1で得られた車速情報及びスロットル開
度検出手段3で得られたスロットル開度情報は、指令変
速比演算手段5へ入力され、この指令変速比演算手段5
で適切な指令変速比が演算される。 変速比制御手段6は、前記実変速比及び指令変速比を
入力して、実変速比を指令変速比に一致させるようにす
る制御信号を出力する。変速機駆動手段7は前記制御信
号により摩擦式無段自動変速機の変速比の制御を行な
う。 変速機駆動手段7は、強制制御手段8から強制制御信
号を入力できるようになっている。変速機駆動手段7
は、これに強制制御信号が入力された場合に、この強制
制御信号に基づいて作動して、変速機の変速位置をロー
側の所定の位置(すなわち、減速比が大きいロー変速比
位置)に移動するようになっている。すなわち、車両の
不慮の事故等で、摩擦式無段自動変速機の変速位置がロ
ー側の所定の位置でないところで内燃機関が停止した場
合に、ロー側の所定の位置に移動させる。そのため、内
燃機関をその起動に都合のよい所定の変速比が得られる
位置(すなわち、減速比が大きいロー変速比位置)から
始動させることができる。従って、遠心自動クラッチが
変速機の後段に配置されている場合でも、内燃機関を常
に容易に起動させることができる。 第1図及び第2図には、この発明を自動二輪車に適用
した具体例が概略的に示されてあり、その符号の10が自
動二輪車に搭載される内燃機関で、この内燃機関10を起
動させる際には、スタータモータ40の回転を内燃機関10
のクランク軸13に伝え、これを強制的に回転させ、内燃
機関10を起動させ得るようになっている。 内燃機関10の吸気系には図示されていないスロットル
バルブが配置され、このスロットルバルブの開度によっ
て混合気の吸気量が制御される。スロットル開度検出手
段3はスロットルバルブの開度を検出して、内燃機関10
に供給される混合気の吸気量を検出する。 内燃機関10のエンジンケース11には、ピストン12によ
り駆動されるクランク軸13が回動可能に軸支されてい
る。クランク軸13の一方の端部にはトロイダル形の摩擦
式無段自動変速機14が連結されている。機関回転速度検
出手段2は、クランク軸13の回転速度から内燃機関10の
回転速度を検出する。 無段自動変速機14のハウジング15は、エンジンケース
11に取付けられ、入力軸16はハウジング15とエンジンケ
ース11との間に回動可能に軸支されている。 入力軸16には、カムプレート17が一体回転可能に配置
され、入力ディスク19が遊嵌され、入力軸16の回転がコ
ロ18を介して入力ディスク19に伝達される。出力ディス
ク20は、入力軸16に遊嵌されて、入力ディスク19に対向
して配設されている。入力ディスク19と出力ディスク20
の回転曲面19a、20a間には、一対のパワーローラ21が配
設されている。 入力ディスク19からの動力は、これらのパワーローラ
21を介して、出力ディスク20へ摩擦により伝達される。
これらのパワーローラ21は、それぞれトラニオン22に回
動自在に軸支されている。 トラニオン22の上部には、第3図に示すように、変速
機駆動手段7が配置されている。変速機駆動手段7は、
リンク機構23、回動軸24、駆動モータ25等で構成され、
そのリンク機構23は、回動軸24の回動で作動し、トラニ
オン22を駆動する。この回動軸24は駆動モータ25で回動
され、この回動軸24の回転でトラニオン22を軸方向に少
量移動させると、周知の自動変速作用が生じ、所望の変
速比が得られるようになっている。 出力ディスク20の軸部には、出力ギヤ26が設けられ、
この出力ギヤ26は連結軸27のギヤ28と噛合している。こ
の連結軸27の端部に設けられたプーリ29はベルト30を介
して後輪側の駆動軸31のプーリ32に連結されている。こ
の駆動軸31は、遠心自動クラッチ33を介して駆動され、
ギヤ34を介して後輪35を駆動するようになっている。 次に、この実施例を作動を説明する。 例えば、車両の不慮の事故等で、車両を駆動する内燃
機関10が突然停止した場合等には、摩擦式無段自動変速
機14の変速位置が、ロー側の所定の位置で停止しないこ
とがある。このような状態で内燃機関10を始動させる
と、クランク軸12に摩擦式無段自動変速機14が直接連結
されているため、無段摩擦式自動変速機14を回転させる
のに大きな力が必要であり、内燃機関10を円滑に起動さ
せることが困難である。 そのため、この発明においては、上記の場合には、強
制制御手段8から強制制御信号を出力し、この強制制御
信号を変速機駆動手段7に入力し、スタータモータ40を
作動させながら、変速機駆動手段7の作動により変速機
の変速位置を所定のロー変速比位置に強制的に移動させ
る。すなわち、駆動モータ25を時計方向又は反時計方向
へ駆動させて、摩擦式無段自動変速機14の変速位置をロ
ー側の所定の位置(すなわち、減速比が大きいロー変速
比位置)に移動させる。これにより、摩擦式無段自動変
速機14の変速位置が減速比の大きい所定のロー変速比位
置に強制的に移動し、起動時の内燃機関10の摩擦式無段
自動変速機14による負荷が軽減され、内燃機関10の起動
を円滑に行なうことができるようになる。 また、実施例の車両用摩擦式無段自動変速機の制御装
置においては、トロイダル形の摩擦式無段自動変速機14
の出力を遠心自動クラッチ33を介して後輪35へ伝達する
ようになっているから、スタータモータ40にて内燃機関
10のクランク軸12を回転させると、摩擦式無段自動変速
機14が回転し、摩擦式無段自動変速機14を回転させなが
ら変速機駆動手段7を作動させて、トラニオン22を所定
の変速比が得られる変速位置を移動させることができ、
変速機駆動手段7による変速位置の修正を無理なく円滑
に行うことができる。 なお、この発明を自動二輪車に適用した実施例を説明
したが、この発明は自動三輪車や自動四輪車等にも同様
に適用できる。 【発明の効果】 この発明の車両用摩擦式無段自動変速機の制御装置
は、内燃機関のクランク軸をスタータモータにて回転さ
せ得るようにし、かつ変速比制御手段の外に、無段自動
変速機の変速比を強制的に変える強制制御手段を設け、
内燃機関の起動の際の変速機の現実の変速位置がその時
に自動的に設定される所定のロー変速比位置にない時
に、強制制御手段より強制制御信号を出力し、該強制制
御信号の変速機駆動手段への入力により、スタータモー
タにて無段自動変速機を回転させながら変速機駆動手段
を作動させて、変速機の変速位置を所定のロー変速比位
置に強制的に移動させ、その後に内燃機関を起動させる
ようになっており、そのため、内燃機関の起動の際の変
速機の現実の変速位置がその時に自動的に設定される所
定のロー変速比位置にない場合に、強制制御手段より強
制制御信号を出力し、該強制制御信号を変速機駆動手段
に入力し、変速機駆動手段を作動させて、変速機の変速
位置を所定のロー変速比位置に強制的に移動させて、内
燃機関の起動を行うことができ、内燃機関の起動時の負
荷を大幅に軽減でき、内燃機関の起動を常に円滑に行な
うことができる。 車両の不慮の事故等で、車両を駆動する内燃機関が突
然停止した時等に、摩擦式無段自動変速機の変速位置が
所定のロー変速比位置にならない状態で車両が停止して
しまう場合が生じる。この発明の装置では、上記の場合
に、内燃機関を起動させる際に強制制御手段より強制制
御信号を出力して、その変速機駆動手段の作動により変
速機の変速位置をその減速比の大きい所定のロー変速比
位置に強制的に移動させてから、内燃機関を起動させる
から、内燃機関の始動時の負荷が軽減され、装置の耐久
性を一層向上させることができる。 この発明の車両用摩擦式無段自動変速機の制御装置に
おいては、内燃機関のクランク軸の回転を無段自動変速
機へ伝えて変速し、無段自動変速機の出力を自動クラッ
チを介して車両の駆動機構へ伝達し、かつ内燃機関のク
ランク軸をスタータモータにて回転させ得るようにして
あるから、強制制御手段より強制制御信号を出力して、
変速機駆動手段を作動させて、変速機の変速位置をその
減速比の大きいロー変速比位置に移動させる場合に、ス
タータモータにて摩擦式無段自動変速機を回転させなが
ら、その移動を行なうことができ、変速機駆動手段によ
る変速位置の移動を無理なく円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の基本構成を示すプロック図、第2図
はこの発明を自動二輪車に適用した概略図、第3図は変
速機駆動手段の平面図である。 1……車速検出手段、2……機関回転速度検出手段 3……スロットル開度検出手段、4……実変速比演算手
段 5……指令変速比演算手段、6……変速比制御手段 7……変速機駆動手段、8……強制制御手段 10……内燃機関、11……クランクケース 12……クランク軸、14……トロイダル形の摩擦式無段自
動変速機 33……遠心クラッチ、40……スタータモータ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.内燃機関のクランク軸の回転を無段自動変速機へ伝
    えて変速し、無段自動変速機の出力軸の回転を自動クラ
    ッチを介して車両の駆動機構へ伝達し、かつ無段自動変
    速機の実変速比を検出し、無段自動変速機の指令変速比
    を車両の運転状態に応じて決定し、変速比制御手段によ
    り実変速比を指令変速比に一致させるようにする制御信
    号を出力し、該制御信号にて無段自動変速機の変速機駆
    動手段を制御して変速比の制御を行う車両用摩擦式無段
    自動変速機の制御装置において、内燃機関のクランク軸
    をスタータモータにて回転させ得るようにし、かつ前記
    変速比制御手段の外に、無段自動変速機の変速比を強制
    的に変える強制制御手段を設け、内燃機関の起動の際の
    変速機の現実の変速位置がその時に自動的に設定される
    所定のロー変速比位置にない時に、強制制御手段より強
    制制御信号を出力し、該強制制御信号の変速機駆動手段
    への入力により、スタータモータにて無段自動変速機を
    回転させながら変速機駆動手段を作動させて、変速機の
    変速位置を所定のロー変速比位置に強制的に移動させ、
    その後に内燃機関を起動させるようにしたことを特徴と
    する車両用摩擦式無段自動変速機の制御装置。
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