JP2697396B2 - 温水洗浄便座 - Google Patents

温水洗浄便座

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JP2697396B2
JP2697396B2 JP21773491A JP21773491A JP2697396B2 JP 2697396 B2 JP2697396 B2 JP 2697396B2 JP 21773491 A JP21773491 A JP 21773491A JP 21773491 A JP21773491 A JP 21773491A JP 2697396 B2 JP2697396 B2 JP 2697396B2
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nozzle
toilet seat
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cleaning
water
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直稔 井上
満 岩井
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Hitachi Chemical Co Ltd
Showa Denko Materials Co Ltd
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温水洗浄便座に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、肛門洗浄およびビデ洗浄ができる
温水洗浄便座は、肛門洗浄用ノズルとビデ洗浄用ノズル
とを別個独立に設けたタイプと、固定シリンダ、可動シ
リンダ、およびノズルとで構成される2段伸縮ノズルを
使用して、可動シリンダの突出を選択することにより、
伸縮ストロークを選択し、ノズル1本で肛門洗浄および
ビデ洗浄を行なうタイプのものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、肛門洗
浄用ノズルとビデ洗浄用ノズルとを別個独立して設置す
るタイプのものでは、構造が複雑となり、その配設に必
要なスペースも大となり、装置全体が大型化するばかり
か、生産コストの上昇、保守点検が困難になる等の問題
点が指摘されている。
【0004】また、2段伸縮型ノズルにおいては、洗浄
水の吐出口が肛門用、ビデ用が同一である場合、それぞ
れに適した洗浄パターンが得られないという問題点があ
った。
【0005】本発明は、上述の事情に鑑みてなされたも
ので、本発明の目的とするところは、1本の2段伸縮ノ
ズルを使用するとともに、肛門洗浄位置とビデ洗浄位置
とを区別し、かつ肛門洗浄用吐出口とビデ洗浄用吐出口
とを各々設けた温水洗浄便座を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、一端に洗浄水の導入口を設けたシリンダ
と、このシリンダ内に進退自在に挿設された第1ノズル
と、前記第1ノズル内に進退自在に挿設された第2ノズ
ルとを備えた温水洗浄便座において、前記第1ノズルの
導入口側端部に凹部を設け、前記第2ノズルには導入口
側端部に凸部を設け、前記第2ノズルを該第2ノズルの
進退方向を回転軸として回転させることにより、前記凹
部と凸部を係合させ、第2ノズルの突出、非突出を選択
可能とする回転手段をシリンダの導入口側端部に設置し
たことを特徴とする。
【0007】
【作用】以上の構成から明らかなように、第1ノズルと
第2ノズルとを係止した状態では、シリンダ内を第1ノ
ズルが摺動して突出し、この第1ノズルに設けられた肛
門洗浄用吐出口から洗浄水が吐出可能となる。
【0008】さらに、第1ノズルと第2ノズルとの係合
を解除すれば、シリンダ内を第1ノズルが摺動し、さら
に第1ノズル内を第2ノズルが摺動して突出するため、
この第2ノズルに設けられたビデ洗浄用吐出口から洗浄
水が吐出可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る温水洗浄便座の実施例に
ついて、添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1
は本発明に係る温水洗浄便座の平面図であり、図2は本
発明に使用する温水洗浄装置の構成を示す断面図であ
る。この温水洗浄装置は、図1に示すように、便座1に
伸縮可能に設置されており、この装置は、図2に示すよ
うに、シリンダ2と、シリンダ2内に挿設され、所定ス
トロークだけ摺動突出可能な第1ノズル3と、第1ノズ
ル3内に挿設され、これも所定ストロークだけ摺動突出
可能な第2ノズル4とからなり、第2ノズル4が後退
し、第1ノズル3が最大ストローク突出したとき、肛門
洗浄用吐出口3aは、肛門洗浄位置にあり、肛門洗浄用
吐出口3aより洗浄水が吐出可能となる。
【0010】一方、第1ノズル3および第2ノズル4の
双方のノズル3,4が最大ストローク突出したとき、ビ
デ洗浄用吐出口4aは、ビデ洗浄位置にあり、ビデ洗浄
用吐出口4aより洗浄水が吐出可能となるように構成さ
れている。
【0011】さらに詳しくは、図2に示すように、シリ
ンダ2は、前端開口、後端閉塞するように形成されてお
り、後端部に洗浄水の導入口2aが設けられている。そ
して、シリンダ2内に収納方向に付勢する第2スプリン
グ6を介して挿設されている第1ノズル3は、後端部に
第1受圧部3b、先端部に肛門洗浄用吐出口3a、第1
受圧部3bより先端寄りにシリンダ2と第1ノズル3と
を水封止する第1シール部3cが形成されており、後端
から先端部へ通じる第1水通路3dが設けられている。
【0012】さらに、第1ノズル3内に収納方向に付勢
する第2スプリング6を介し挿設されている第2ノズル
4は、後端部に第2受圧部4b、先端部にビデ洗浄用吐
出口4a、第2受圧部4bより先端寄りに第1ノズル3
と第2ノズル4とを水封止する第2シール部4cが形成
され、後端からビデ洗浄用吐出口4aに通じる第2水通
路4dが設けられている。
【0013】そして、第1ノズル3と第2ノズル4との
水封止は、肛門洗浄用吐出口3aより後端寄りで行なわ
れ、ビデ洗浄時、肛門洗浄用吐出口3aから洗浄水が吐
出することがないように構成されている。
【0014】また、第1ノズル3と第2ノズル4との係
止は、第2ノズル4後端外周に設けられた凸部4eが第
1ノズル3後端内周に設けられた凹部3eに係合するこ
とにより行なわれ、シリンダ2に設けられている回転手
段7を操作することにより、第2ノズル4を軸心回りに
回転させてこの係合を行なわせる。
【0015】次いで、本発明に係る温水洗浄便座の動作
について説明する。まず、操作スイッチ(図示せず)よ
り肛門洗浄を選択すると、電磁弁(図示せず)が開く、
またはポンプ(図示せず)の作動により水が温水タンク
(図示せず)により暖められ、シリンダ2の導入口2a
よりシリンダ2内に供給される。このとき、第1ノズル
3と第2ノズル4は係止されている。
【0016】そして、供給された洗浄水の水圧により、
第1スプリング5を圧縮させながら、第2ノズル4を収
納した第1ノズル3が突出する。そして、図3に示すよ
うに、第1ノズル3が最大突出すると、第1シール部3
cにて第1ノズル3とシリンダ2との間隙8を水封止
し、第1水通路3dを通過した洗浄水は肛門洗浄用吐出
口3aより吐出し、肛門洗浄を行なう。
【0017】そして、肛門洗浄の停止を選択すると、電
磁弁(図示せず)が閉じる、またはポンプの停止により
洗浄水が供給されなくなり、第1スプリング5の反発弾
性力により、第1ノズル3はシリンダ2内の残留水を間
隙8より排出しながらシリンダ2内に収納される。
【0018】次いで、ビデ洗浄を選択すると、回転手段
7により、第2ノズル4を回転操作して、第1ノズル3
と第2ノズル4との係止を解除する。そして、肛門洗浄
と同様に供給された洗浄水の水圧により、第1スプリン
グ5を圧縮させながら、第1ノズル3が突出する。そし
て、第1ノズル3が最大突出すると第1シール部3cに
て第1ノズル3とシリンダ2との間隙8を水封止する。
また、第2スプリング6を圧縮させながら第2ノズル4
が突出し、第2ノズル4が最大突出すると第2シール部
4cにて第2ノズル4と第1ノズル3との間隙9が水封
止され、洗浄水が第1水通路3d、第2水通路4dを通
過し、ビデ洗浄用吐出口4aより吐出され、ビデ洗浄を
行なう(図4参照)。
【0019】そして、ビデ洗浄の停止を選択すると、肛
門洗浄停止の際と同様に洗浄水が供給されなくなり、第
2スプリング6の反発弾性力により第2ノズル4が、第
1スプリング5の反発弾性力により第1ノズル3が、そ
れぞれ残留水を間隙8および9から排出しながら各々第
1ノズル3内、シリンダ2内へ収納される。
【0020】そして、収納後、回転手段7による第2ノ
ズル4の回転操作で第1ノズル3と第2ノズル4を嵌合
して待機状態とする。なお、待機状態は、使用頻度の高
い肛門洗浄に合わせ、第1ノズル3と第2ノズル4の係
止状態としておき、また、肛門洗浄用吐出口3aと比べ
てビデ洗浄用吐出口4aは、吐出圧を弱く、洗浄範囲が
広くなるように形成されている。
【0021】次いで、図は、第2ノズル4が収納され
ているとき、第1ノズル3との間隙9を水封止する実施
例を示すもので、前述したように、第1ノズル3と第2
ノズル4との係止時、第2ノズル4先端部に設けた第3
シール部10により間隙9を水封止する。このとき、第
3シール部10は、Oリング等のパッキンによりシール
されるものであり、第2ノズル4の回転係止時に第1ノ
ズル3の前端平面部に圧接され水封止する。
【0022】図は回転手段の部分詳細斜視図であり、
第1ノズル3内に第2ノズル4を収納した際、第2ノズ
ル4後端に設けられた引掛け片12を回転軸7aに設け
られた回転片7bにより押圧し、第2ノズル4を回転可
能とする。
【0023】図7,図8は第2ノズル4の対第1ノズル
3回転角が90゜、第2ノズル4の対シリンダ2回転角
が270゜に設置した実施例を示す後端からのそれぞれ
横断面斜視図である。
【0024】図7に示すように、第1ノズル3と第2ノ
ズル4の係止時、肛門洗浄用吐出口3aは上面に位置し
ており、この状態で前述と同様に第1ノズル3が吐出す
ることにより、肛門洗浄がなされる。
【0025】そして、シリンダ2内周には第1ノズル外
周に設けられた突起3fの案内溝2bが、第1ノズル3
の対シリンダ2回転角を180゜に規制するように設け
られている。第2ノズル4の凸部4eと第1ノズル3の
凹部3eは、第2ノズル4の対第1ノズル3回転角が9
0゜にて係止されるように設けられている。
【0026】そして、回転手段7により係止が解除され
たとき、図8に示すように、第2ノズル4が係止する方
向と反対方向に回転され、まず第1ノズル3がシリンダ
2内を180゜回転し、次に第2ノズル4が第1ノズル
3内を90゜回転することになる。
【0027】したがって、第2ノズル4はシリンダ2内
を270゜回転することになる。この後、前述と同様に
両ノズル3,4が突出し、ビデ洗浄を行なう。このと
き、肛門洗浄用吐出口3aは下面側に位置する。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明による温水洗
浄便座は、以下に記載する格別の作用効果を有する。本
発明による温水洗浄便座は、1本のノズル装置にてノズ
ルを肛門洗浄位置またはビデ洗浄位置にそれぞれ突出さ
せることができるため、装置のコンパクト化を達成する
ことができる。
【0029】さらに、本発明による温水洗浄便座は、肛
門洗浄用吐出口、ビデ洗浄用吐出口が各々専用に設置さ
れているため、各洗浄に対応した洗浄パターンが得られ
るという効果がある。
【0030】加えて、本発明による温水洗浄便座は、肛
門洗浄中、ビデ洗浄用吐出口は露出してなく、ビデ洗浄
中は肛門洗浄用吐出口は下面側に位置しているため、洗
浄による汚物等が直接かかることがなく清潔である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る温水洗浄便座の平面図。
【図2】本発明による温水洗浄便座に使用する温水洗浄
装置の構成を示す断面図。
【図3】本発明に係る温水洗浄便座の肛門洗浄時の状態
を示す断面図。
【図4】本発明に係る温水洗浄便座のビデ洗浄時の状態
を示す断面図。
【図5】本発明による温水洗浄便座におけるノズル部先
端の構成を示す断面図。
【図6】本発明に係る温水洗浄便座に設置される回転手
段を示す斜視図。
【図7】本発明に係る温水洗浄便座におけるノズル後端
部を示す斜視図。
【図8】本発明に係る温水洗浄便座におけるノズル後端
部を示す斜視図。
【符号の説明】
1 温水洗浄便座 2 シリンダ 3 第1ノズル 3a 肛門洗浄用吐出口 3b 第1受圧部 3c 第1シール部 3d 第1水通路 3e 凹部 3f 突起 4 第2ノズル 4a ビデ洗浄用吐出口 4b 第2受圧部 4c 第2シール部 4d 第2水通路 4e 凸部 5 第1スプリング 6 第2スプリング 7 回転手段 8,9 間隙 10 第3シール部 11 パッキン 12 引掛け片

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に洗浄水の導入口を設けたシリンダ
    と、このシリンダ内に進退自在に挿設された第1ノズル
    と、前記第1ノズル内に進退自在に挿設された第2ノズ
    ルとを備えた温水洗浄便座において、前記第1ノズルの
    導入口側端部に凹部を設け、前記第2ノズルには導入口
    側端部に凸部を設け、前記第2ノズルを該第2ノズルの
    進退方向を回転軸として回転させることにより、前記凹
    部と凸部を係合させ、第2ノズルの突出、非突出を選択
    可能とする回転手段をシリンダの導入口側端部に設置し
    たことを特徴とする温水洗浄便座。
  2. 【請求項2】第1ノズルと第2ノズルの係止時、双方の
    ノズルの突出側端部に水封止する封止部が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の温水洗浄便座。
  3. 【請求項3】 第1ノズルと第2ノズルとの係止は、シ
    リンダに設置された回転手段により、前記第2ノズルを
    回転させることで行なうことを特徴とする請求項1又は
    2記載の温水洗浄便座。
  4. 【請求項4】 第1ノズルと第2ノズルとの係止構造
    は、第1ノズルの内周面に設けられた溝と、第2ノズル
    外周面に設けられ、上記溝に係合する突起とにより構成
    されていることを特徴とする請求項1又は2記載の温水
    洗浄便座。
  5. 【請求項5】第2ノズルと第1ノズルの係止は、第2ノ
    ズルの対第1ノズルの回転角をθとすると、第2ノズル
    の対シリンダ回転角θ+180゜に設定されていること
    を特徴とする請求項3記載の温水洗浄便座。
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JP4984629B2 (ja) * 2006-04-28 2012-07-25 パナソニック株式会社 ノズル装置とそれを使用した衛生洗浄装置
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