JP2694389B2 - 金属のハニカム状の本体、特に、内側および外側のジャケットチューブに保持される触媒担体本体 - Google Patents
金属のハニカム状の本体、特に、内側および外側のジャケットチューブに保持される触媒担体本体Info
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- JP2694389B2 JP2694389B2 JP6517565A JP51756594A JP2694389B2 JP 2694389 B2 JP2694389 B2 JP 2694389B2 JP 6517565 A JP6517565 A JP 6517565A JP 51756594 A JP51756594 A JP 51756594A JP 2694389 B2 JP2694389 B2 JP 2694389B2
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- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2839—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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Description
【発明の詳細な説明】 この発明は金属のハニカム状の本体に関し、特定的に
は、そこを流体が流れることができる多数のチャネルを
形成する壁を有し、ハニカム状の本体はある長さを有し
て少なくとも1つの内側のジャケットチューブおよひ少
なくとも1つの外側のジャケットチューブに配置かつ保
持される、内燃機関を備えた自動車のための、触媒担体
本体に関する。
は、そこを流体が流れることができる多数のチャネルを
形成する壁を有し、ハニカム状の本体はある長さを有し
て少なくとも1つの内側のジャケットチューブおよひ少
なくとも1つの外側のジャケットチューブに配置かつ保
持される、内燃機関を備えた自動車のための、触媒担体
本体に関する。
特に自動車の排気システムのための触媒担体としての
金属ハニカム状の本体は、たとえばEP 0 245 7373
B1号、EP 0 430 945 B1号、または米国特許第4,
795,615号から、先行技術の多数の変形で知られてい
る。典型的に、このような金属のハニカム状の本体は組
み立てられた薄板金の層から生成され、渦巻き状の設
計、積み上げられたもの、またはその他の層状で絡み合
わされた設計が知られている。ハニカム状の本体の具体
的な設計はこの発明では特に重要ではないが、これはこ
の発明をあらゆる設計に使用できるからである。この発
明は金属の材料から押し出されたハニカム状の本体にさ
れも用いることができる。
金属ハニカム状の本体は、たとえばEP 0 245 7373
B1号、EP 0 430 945 B1号、または米国特許第4,
795,615号から、先行技術の多数の変形で知られてい
る。典型的に、このような金属のハニカム状の本体は組
み立てられた薄板金の層から生成され、渦巻き状の設
計、積み上げられたもの、またはその他の層状で絡み合
わされた設計が知られている。ハニカム状の本体の具体
的な設計はこの発明では特に重要ではないが、これはこ
の発明をあらゆる設計に使用できるからである。この発
明は金属の材料から押し出されたハニカム状の本体にさ
れも用いることができる。
米国特許第5,173,267号から、ハニカム状の本体を外
側のジャケットチューブから熱的および機械的に切離
し、チューブの長さを自由に拡張できるようにするため
に、この種のハニカム状の本体を二重ジャケットシステ
ムに保持することもまた既に知られている。この発明の
出発点であるこの文書において、内側のジャケットチュ
ーブの一方の端は結合技術によって外側のジャケットの
一方の端に結合され、内側のジャケットチューブの他方
の端は外側のジャケットチューブの中へはるかに突出し
ていてスライディング座部に保持される。この配置は多
量の触媒に特に適しており、多くの適用に対して容易に
使用できるが、生産に関してはある程度の努力および費
用を必要とし、スライディング座部への厳格な交差を守
らなければならないことを意味する。
側のジャケットチューブから熱的および機械的に切離
し、チューブの長さを自由に拡張できるようにするため
に、この種のハニカム状の本体を二重ジャケットシステ
ムに保持することもまた既に知られている。この発明の
出発点であるこの文書において、内側のジャケットチュ
ーブの一方の端は結合技術によって外側のジャケットの
一方の端に結合され、内側のジャケットチューブの他方
の端は外側のジャケットチューブの中へはるかに突出し
ていてスライディング座部に保持される。この配置は多
量の触媒に特に適しており、多くの適用に対して容易に
使用できるが、生産に関してはある程度の努力および費
用を必要とし、スライディング座部への厳格な交差を守
らなければならないことを意味する。
この発明の目的は、少なくとも1つの内側のジャケッ
トチューブおよび少なくとも1つの外側のジャケットチ
ューブを含むシステムに配置されかつ保持され、ハニカ
ム状の本体と外側のジャケットチューブとの間に良好な
熱的および機械的な切離しを有し、それにもかかわら
ず、過酷な使用条件に耐えることができ、かつ製造も簡
単である。ハニカム状の本体を作り出すことである。
トチューブおよび少なくとも1つの外側のジャケットチ
ューブを含むシステムに配置されかつ保持され、ハニカ
ム状の本体と外側のジャケットチューブとの間に良好な
熱的および機械的な切離しを有し、それにもかかわら
ず、過酷な使用条件に耐えることができ、かつ製造も簡
単である。ハニカム状の本体を作り出すことである。
この目的は以下のような金属のハニカム状の本体、特
定的には、そこを流体が流れることができる多数のチャ
ネルを形成する壁を有し、ハニカム状の本体はある長さ
を有して少なくとも1つの内側のジャケットチューブお
よび少なくとも1つの外側のジャケットチューブに配置
かつ保持され、内側のジャケットチューブは少なくとも
3つの小領域、すなわち、ハニカム状の本体の外側で本
質的にハニカム状の本体の長さの一部のみの上にある第
1の小領域、円錐形に広がる第2の小領域、および外側
のジャケットチューブの内側にある第3の小領域に細分
される、内燃機関を備えた自動車のための、触媒担体本
体によって達成される。内側のジャケットチューブのこ
の種の曲がった形は、ハニカム状の本体が第2の小領域
の点だけでなくどこにおいても、外側のジャケットチュ
ーブから熱的に切り離されることを意味し、これは作り
出された空気のギャップが良い絶縁を形成するからであ
る。ハニカム状の本体またはその長さがあらゆる方向に
拡張可能であり、これは外側のジャケットチューブの曲
げ歪のような、機械的な歪に影響されない。この種の曲
がったジャケットチューブを特に複雑または高価にする
ことなしに、内側のジャケットチューブの設計は、個々
の部分の長さと第2の小領域の開く角度とに関する多く
の条件に適合可能である。
定的には、そこを流体が流れることができる多数のチャ
ネルを形成する壁を有し、ハニカム状の本体はある長さ
を有して少なくとも1つの内側のジャケットチューブお
よび少なくとも1つの外側のジャケットチューブに配置
かつ保持され、内側のジャケットチューブは少なくとも
3つの小領域、すなわち、ハニカム状の本体の外側で本
質的にハニカム状の本体の長さの一部のみの上にある第
1の小領域、円錐形に広がる第2の小領域、および外側
のジャケットチューブの内側にある第3の小領域に細分
される、内燃機関を備えた自動車のための、触媒担体本
体によって達成される。内側のジャケットチューブのこ
の種の曲がった形は、ハニカム状の本体が第2の小領域
の点だけでなくどこにおいても、外側のジャケットチュ
ーブから熱的に切り離されることを意味し、これは作り
出された空気のギャップが良い絶縁を形成するからであ
る。ハニカム状の本体またはその長さがあらゆる方向に
拡張可能であり、これは外側のジャケットチューブの曲
げ歪のような、機械的な歪に影響されない。この種の曲
がったジャケットチューブを特に複雑または高価にする
ことなしに、内側のジャケットチューブの設計は、個々
の部分の長さと第2の小領域の開く角度とに関する多く
の条件に適合可能である。
特に、内側のジャケットチューブは第1の小領域でハ
ニカム状の本体に、具体的にはその内部の円周の少なく
とも5mmの幅のゾーンに固くろう付けすることによって
結合されるであろう。ハニカム状の本体および内側のジ
ャケットチューブの異なる熱膨張が結果として減らされ
るので、その2つの間にわずかな歪だけが結果として起
こる。これは長い担体にとって特に有利である。
ニカム状の本体に、具体的にはその内部の円周の少なく
とも5mmの幅のゾーンに固くろう付けすることによって
結合されるであろう。ハニカム状の本体および内側のジ
ャケットチューブの異なる熱膨張が結果として減らされ
るので、その2つの間にわずかな歪だけが結果として起
こる。これは長い担体にとって特に有利である。
第3の小領域は好ましくは少なくとも10mmより大きい
長さを有するが、特にハニカム状の本体3の3分の1よ
り大きい長さを有する。このようにして、内側のジャケ
ットチューブは組立時に正確な案内で外側のジャケット
チューブの中に導入されることができ、外側のジャケッ
トチューブの内部で同心円をなすハニカム状の本体の位
置はしっかりと予め定められている。
長さを有するが、特にハニカム状の本体3の3分の1よ
り大きい長さを有する。このようにして、内側のジャケ
ットチューブは組立時に正確な案内で外側のジャケット
チューブの中に導入されることができ、外側のジャケッ
トチューブの内部で同心円をなすハニカム状の本体の位
置はしっかりと予め定められている。
内側のジャケットチューブの第2の曲がった小領域
は、好ましくは比較的短く、すなわち3から20mm、好ま
しくは5から10mmの長さで表現される。この円錐形の小
領域の正確な長さおよび開く角度は一般に、このシステ
ムの不所望の振動が届かないように設計されなければな
らない。これは裾えつけ場所に付随する振動周波数およ
び加速力に依存する。
は、好ましくは比較的短く、すなわち3から20mm、好ま
しくは5から10mmの長さで表現される。この円錐形の小
領域の正確な長さおよび開く角度は一般に、このシステ
ムの不所望の振動が届かないように設計されなければな
らない。これは裾えつけ場所に付随する振動周波数およ
び加速力に依存する。
内側のジャケットチューブ全体がハニカム状の本体の
長さより大きい長さを有すると特に好都合である。その
場合、内側のジャケットチューブの少なくとも一方の端
はハニカム状の本体の一方の端を越えて突出する。好ま
しくは内側のジャケットチューブの両端が実際に突出し
て、輸送中および組立中に機械的な損傷に対して実際の
ハニカム状の本体を保護する。
長さより大きい長さを有すると特に好都合である。その
場合、内側のジャケットチューブの少なくとも一方の端
はハニカム状の本体の一方の端を越えて突出する。好ま
しくは内側のジャケットチューブの両端が実際に突出し
て、輸送中および組立中に機械的な損傷に対して実際の
ハニカム状の本体を保護する。
内側のジャケットチューブは大きな機械的な歪に抗す
る必要はないので、外側のジャケットチューブより薄い
厚さの壁、好ましくは0.5から1mmの厚さの壁を有するこ
とができる。
る必要はないので、外側のジャケットチューブより薄い
厚さの壁、好ましくは0.5から1mmの厚さの壁を有するこ
とができる。
製造のためおよび組立においての十分な公差を有し、
熱的に切離しのための十分に大きな空気のギャップを作
るために、第3の小領域は、ハニカム状の本体からほぼ
1から6mm、好ましくはほぼ3から4mmだけあけられる、
大きな内径を備えることが好都合である。
熱的に切離しのための十分に大きな空気のギャップを作
るために、第3の小領域は、ハニカム状の本体からほぼ
1から6mm、好ましくはほぼ3から4mmだけあけられる、
大きな内径を備えることが好都合である。
この発明の好ましい実施例において、第3の小領域は
結合技術、好ましくは溶接におって外側のジャケットチ
ューブに結合される。組立を容易にするために、第3の
小領域は環状のビードを有してもよく、これは外側のジ
ャケットチューブへの挿入時に止め具として役立ち、そ
の後に環状のビードまで突込まれ外側のジャケットチュ
ーブの部分に溶接される。
結合技術、好ましくは溶接におって外側のジャケットチ
ューブに結合される。組立を容易にするために、第3の
小領域は環状のビードを有してもよく、これは外側のジ
ャケットチューブへの挿入時に止め具として役立ち、そ
の後に環状のビードまで突込まれ外側のジャケットチュ
ーブの部分に溶接される。
代わりの実施例は内側のジャケットチューブにまた、
第3の小領域に隣接する第4の小領域を設けることであ
り、この第4の小領域はほぼ直角で外向きに曲げられ、
カラーのような形成を有する。このような第4の領域は
隣接した線部分と外側のジャケットチューブとのフラン
ジ接続に含まれ、この結果として、内側のジャケットチ
ューブとハニカム状の本体との特に実用的な固定がカー
トリッジの方法で得られる。フランジ接続が外される
と、ハニカム状の本体も外されることが可能で、結果と
して容易に交換できる。
第3の小領域に隣接する第4の小領域を設けることであ
り、この第4の小領域はほぼ直角で外向きに曲げられ、
カラーのような形成を有する。このような第4の領域は
隣接した線部分と外側のジャケットチューブとのフラン
ジ接続に含まれ、この結果として、内側のジャケットチ
ューブとハニカム状の本体との特に実用的な固定がカー
トリッジの方法で得られる。フランジ接続が外される
と、ハニカム状の本体も外されることが可能で、結果と
して容易に交換できる。
この発明はそれに制限されないのであるが、この発明
の例示の実施例が図面に示される。
の例示の実施例が図面に示される。
図1は、内側および外側のジャケットチューブを備え
た、この発明による、ハニカム状の本体の概略的な縦断
面図である。
た、この発明による、ハニカム状の本体の概略的な縦断
面図である。
図2は、内側および外側のジャケットチューブを備え
たハニカム状の本体の縦断面図であって、外側のジャケ
ットチューブとの結着のための、内側のジャケットチュ
ーブの2つの実施例を備える。
たハニカム状の本体の縦断面図であって、外側のジャケ
ットチューブとの結着のための、内側のジャケットチュ
ーブの2つの実施例を備える。
図1はそこを流体が流れることができるチャネル9を
備え、3つの小領域、すなわち、ハニカム状の本体1に
接触する第1の小領域2a、外側に向かって円錐形に広が
る第2の小領域2b、および外側のジャケットチューブ3
に接触する第3の小領域2cに細分される、内側のジャケ
ットチューブ2a、2b、2cを備えた、金属のハニカム状の
本体を示す。第1の小領域2aはハニカム状の本体1に、
その内部の円周のダッシュ状の線で示唆され帯状の領域
5で固くろう付けされ、一方、第3の小領域2cは外側の
ジャケットチューブ3に溶接接続4によって結合され
る。内側のジャケットチューブ2a、2b、2cの特別な形状
の結果として、第1のギャップ6が外側のジャケットチ
ューブ3と第1の小領域2aとの間に形成される。ハニカ
ム状の本体1と内側のジャケットチューブ2a、2b、2cの
第2の小領域2cとの間にギャップも形成される。これら
のギャップ6、7は熱絶縁として作用し、したがって外
側のジャケットチューブ3とハニカム状の本体1とを互
いに熱的に切り離す。この発明によるサスペンションは
また外側のジャケットチューブ3とハニカム状の本体1
との機械的な切離しをもたらすので,外側のジャケット
チューブ3での引張り、ねじり、または曲げ歪の場合
に、ハニカム状の本体1に付加的な歪はない。ジャケッ
トチューブ3に対して、ハニカム状の本体1の異なる加
熱に応答した熱膨張も妨げられない。ハニカム状の本体
1のさまざまな設計のために、ハニカム状の本体を、内
側のジャケットチューブ2a、2b、2cの第1の区分2aが触
れない領域の少なくとも一部で囲む、1つの付加的な内
側のジャケットチューブ8を設けることが有利であろ
う。組立てられた薄板の個々の薄板金の層からなるハニ
カム状の本体1の場合、薄板金の層が大きく裂けること
はこうしてどこでも避けられ得る。ハニカム状の本体1
は長さ1を、内側のジャケットチューブ2a、2b、2cは全
体の長さLを有し、第1の小領域は長さL1を、第2の小
領域は長さL2を、また第3の小領域は長さL3を有する。
この発明はこのような適用に制限されないが、エンジン
に接して取付けられる始動または予備触媒に優先的に使
用できるので、ハニカム状の本体の典型的な長さ1は70
から110mmの直径に対してほぼ100から150mmである。内
側のジャケットチューブ2a、2b、2cの全体の長さLは一
般にハニカム状の本体1の長さ1より幾分大きいので、
内側のジャケットチューブ2a、2b、2cはハニカム状の本
体1より少なくとも一方の端で突出する。典型的に長さ
L1は20から60mmであり、長さL3もその長さでよく、一方
長さL2は振動を避けるために一般に短く、すなわち2っ
から20mmの間である。ギャップ6、7の幅は典型的に1
から6mmで、ほぼ3から4mmであることが好ましい。
備え、3つの小領域、すなわち、ハニカム状の本体1に
接触する第1の小領域2a、外側に向かって円錐形に広が
る第2の小領域2b、および外側のジャケットチューブ3
に接触する第3の小領域2cに細分される、内側のジャケ
ットチューブ2a、2b、2cを備えた、金属のハニカム状の
本体を示す。第1の小領域2aはハニカム状の本体1に、
その内部の円周のダッシュ状の線で示唆され帯状の領域
5で固くろう付けされ、一方、第3の小領域2cは外側の
ジャケットチューブ3に溶接接続4によって結合され
る。内側のジャケットチューブ2a、2b、2cの特別な形状
の結果として、第1のギャップ6が外側のジャケットチ
ューブ3と第1の小領域2aとの間に形成される。ハニカ
ム状の本体1と内側のジャケットチューブ2a、2b、2cの
第2の小領域2cとの間にギャップも形成される。これら
のギャップ6、7は熱絶縁として作用し、したがって外
側のジャケットチューブ3とハニカム状の本体1とを互
いに熱的に切り離す。この発明によるサスペンションは
また外側のジャケットチューブ3とハニカム状の本体1
との機械的な切離しをもたらすので,外側のジャケット
チューブ3での引張り、ねじり、または曲げ歪の場合
に、ハニカム状の本体1に付加的な歪はない。ジャケッ
トチューブ3に対して、ハニカム状の本体1の異なる加
熱に応答した熱膨張も妨げられない。ハニカム状の本体
1のさまざまな設計のために、ハニカム状の本体を、内
側のジャケットチューブ2a、2b、2cの第1の区分2aが触
れない領域の少なくとも一部で囲む、1つの付加的な内
側のジャケットチューブ8を設けることが有利であろ
う。組立てられた薄板の個々の薄板金の層からなるハニ
カム状の本体1の場合、薄板金の層が大きく裂けること
はこうしてどこでも避けられ得る。ハニカム状の本体1
は長さ1を、内側のジャケットチューブ2a、2b、2cは全
体の長さLを有し、第1の小領域は長さL1を、第2の小
領域は長さL2を、また第3の小領域は長さL3を有する。
この発明はこのような適用に制限されないが、エンジン
に接して取付けられる始動または予備触媒に優先的に使
用できるので、ハニカム状の本体の典型的な長さ1は70
から110mmの直径に対してほぼ100から150mmである。内
側のジャケットチューブ2a、2b、2cの全体の長さLは一
般にハニカム状の本体1の長さ1より幾分大きいので、
内側のジャケットチューブ2a、2b、2cはハニカム状の本
体1より少なくとも一方の端で突出する。典型的に長さ
L1は20から60mmであり、長さL3もその長さでよく、一方
長さL2は振動を避けるために一般に短く、すなわち2っ
から20mmの間である。ギャップ6、7の幅は典型的に1
から6mmで、ほぼ3から4mmであることが好ましい。
図2は外側のジャケットチューブ3に固定するため
の、内側のジャケットチューブ2a、2b、2cの特別な特徴
を示す。図2の上の部分で示されるように、第3の小領
域2cは、組立時に位置を外側のジャケットチューブ3に
固定するのに役立つ環状のビード2dを有してもよい。外
側のジャケットチューブ3の2つの部分はこの環状のビ
ード2dに当たるまで突固まれて、そこでビードに溶接で
き、これは容易に組立てらえて非常に好都合な固定を生
ずる。
の、内側のジャケットチューブ2a、2b、2cの特別な特徴
を示す。図2の上の部分で示されるように、第3の小領
域2cは、組立時に位置を外側のジャケットチューブ3に
固定するのに役立つ環状のビード2dを有してもよい。外
側のジャケットチューブ3の2つの部分はこの環状のビ
ード2dに当たるまで突固まれて、そこでビードに溶接で
き、これは容易に組立てらえて非常に好都合な固定を生
ずる。
他に取り得る方法が図2の下の部分で示され、ここで
内側のジャケットチューブ2a、2b、2cの第3の小領域2c
にはまた、ほぼ直角に曲げられた、付加的でカラーのよ
うな第4の小領域2eが設けられ、これもまた組立時に外
側のジャケットチューブ内で止め具として役立つ。この
カラーはまた、外側のジャケットチューブ3が隣接する
線部分に接続されるフランジ接続に組入れられるのに特
に適している。このように、内側のジャケットチューブ
2a、2b、2eはハニカム状の本体と一緒に事実上交換でき
るカートリッジを形成し、外側のジャケットチューブ3
と隣接する部分とフランジ接続がはずされると、このカ
ートリッジは難なく交換できる。
内側のジャケットチューブ2a、2b、2cの第3の小領域2c
にはまた、ほぼ直角に曲げられた、付加的でカラーのよ
うな第4の小領域2eが設けられ、これもまた組立時に外
側のジャケットチューブ内で止め具として役立つ。この
カラーはまた、外側のジャケットチューブ3が隣接する
線部分に接続されるフランジ接続に組入れられるのに特
に適している。このように、内側のジャケットチューブ
2a、2b、2eはハニカム状の本体と一緒に事実上交換でき
るカートリッジを形成し、外側のジャケットチューブ3
と隣接する部分とフランジ接続がはずされると、このカ
ートリッジは難なく交換できる。
この発明は、エンジンに特に接して取付けられ、交互
に繰り返す厳しい熱的な歪にさらされ、そこで外側のジ
ャケットチューブはさらに厳しい機械的な歪に抗しなけ
ればならない、内燃機関のための触媒または予備触媒を
始動するのに特に適している。しかしながら、この発明
はこれら例示的な実施例に制限されず、一次触媒でのよ
うな他の例にも有利に使うことができる。
に繰り返す厳しい熱的な歪にさらされ、そこで外側のジ
ャケットチューブはさらに厳しい機械的な歪に抗しなけ
ればならない、内燃機関のための触媒または予備触媒を
始動するのに特に適している。しかしながら、この発明
はこれら例示的な実施例に制限されず、一次触媒でのよ
うな他の例にも有利に使うことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F01N 7/08 B01D 53/36 C
Claims (12)
- 【請求項1】金属のハニカム状の本体(1)であって、
特に、そこを流体が流れることができる多数のチャネル
(10)を形成する壁を有し、ハニカム状の本体(1)は
ある長さ(1)を有して少なくとも1つの内側のジャケ
ットチューブ(2a、2b、2c)および少なくとも1つの外
側のジャケットチューブ(3)に配置かつ保持される、
内燃機関を備えた自動車のための、触媒担体本体であ
り、 内側のジャケットチューブ(2a、2b、2c)全体はハニカ
ム状の本体(1)の長さ(1)より大きい長さ(L)を
有し、 内側のジャケットチューブ(2a、2b、2c)は少なくとも
3つの小領域、すなわち、ハニカム状の本体の外側で本
質的にハニカム状の本体(1)の長さ(1)の一部のみ
の上にある第1の小領域(2a)、円錐形に広がる第2の
小領域(2b)、および外側のジャケットチューブ(3)
の内側にある第3の小領域(2c)に細分されることを特
徴とする、本体。 - 【請求項2】第1の小領域(2a)で内側のジャケットチ
ューブ(2a、2b、2c)はハニカム状の本体(1)に、具
体的にはその内部の円周の少なくとも1cmの幅のゾーン
(5)に固くろう付けすることによって結合されること
を特徴とする、請求項1に記載のハニカム状の本体。 - 【請求項3】第3の小領域(2c)は少なくとも10mmより
大きい長さ(L3)、好ましくはハニカム状の本体の長さ
(1)の3分の1より大きい長さを有することを特徴と
する、請求項1または2に記載のハニカム状の本体。 - 【請求項4】第2の小領域(2b)は2から20mm、好まし
くは5から10mmの長さ(L2)を有することを特徴とす
る、請求項1〜3のいずれか1つに記載のハニカム状の
本体。 - 【請求項5】第1の小領域(2a)はハニカム状の本体
(1)の長さ(1)の3分の1より大きく、好ましくは
この長さ(1)のほぼ半分の長さ(L1)を少なくとも有
することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1つに
記載のハニカム状の本体。 - 【請求項6】第1の小領域(2a)はハニカム状の本体
(1)の一方の端より突出することを特徴とする、請求
項1〜5のいずれか1つに記載のハニカム状の本体。 - 【請求項7】内側のジャケットチューブ(2a、2b、2c)
は外側のジャケットチューブ(3)より薄い壁の厚さ、
好ましくは0.5から1mmの厚さを有することを特徴とす
る、請求項1〜6のいずれか1つに記載のハニカム状の
本体。 - 【請求項8】第3の小領域(2c)はハニカム状の本体か
らほぼ1から6mm、好ましくは3から4mmだけ一定の間隔
をあけられることを特徴とする、請求項1〜7のいずれ
か1つに記載のハニカム状の本体。 - 【請求項9】第3の小領域(2c)は結合技術、好ましく
は溶接によって外側のジャケットチューブ(3)に結合
(6)されることを特徴とする、請求項1〜8のいずれ
か1つに記載のハニカム状の本体。 - 【請求項10】第3の小領域(2c)は、外側のジャケッ
トチューブ(3)の溝またはギャップと、形状を固定す
るように係合してジャケットチューブに溶接される環状
のビード(2d)を有することを特徴とする、請求項1〜
9のいずれか1つに記載のハニカム状の本体。 - 【請求項11】第3の小領域(2c)は、外向きにほぼ直
角に曲げられたカラーのような第4の小領域(2e)につ
ながり、これは外側のジャケットチューブ(3)の隣接
した線区分とのフランジ接続に組入れられることを特徴
とする、請求項1〜10のいずれか1つに記載のハニカム
状の本体。 - 【請求項12】内側のジャケットチューブ(2a、2b、2
c)によって密に囲まれていない、ハニカム状の本体
(1)の少なくとも一部分は第2の内側のジャケットチ
ューブ(8)を備えることを特徴とする、請求項1〜11
のいずれか1つに記載のハニカム状の本体。
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