JP2691519B2 - タイヤ成形ドラム装置のドラムボデーにドラムセグメント部材を固着するための装置及びタイヤ成形ドラム装置 - Google Patents

タイヤ成形ドラム装置のドラムボデーにドラムセグメント部材を固着するための装置及びタイヤ成形ドラム装置

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JP2691519B2
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克己 森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤ成形ドラム装置
におけるドラムセグメント部材を固着するための装置及
びタイヤ成形装置に関し、更に詳しくはドラムセグメン
ト部材を短時間でドラムボデーに取り付け或は取り外し
ができるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題点】タイヤの成形にはタイヤ成
形ドラム装置が使用されている。一般的なタイヤ成形ド
ラムの構造は実施例に対応する図1に示すように、分割
された複数のドラムボデーの表面にそれぞれドラムセグ
メント部材を固着したものである。
【0003】ここでドラムセグメント部材とは、ドラム
ボデーに取付けられる構成部品をいい、一般にフラン
ジ、フランジの間隔を変えるために分割されているフラ
ンジ間に配置されるスペーサ等と称呼されているもの等
を総称するために使用した用語である。このドラムセグ
メント部材の固着は、従来図6に示すようにボルト等ね
じを用いた固着手段で行われていた。
【0004】ところで、成形されるタイヤには各種の寸
法のものがあり、その寸法に応じたタイヤを成形するた
めにドラムセグメント部材は頻繁に取り替えられる。従
来のドラムセグメント部材の交換は、ドライバーを使用
して、ボルトの取り外し〜旧ドラムセグメント部材の取
り外し〜新ドラムセグメント部材の取付け〜ボルトの締
め付け、の工程を経て行われる。この交換作業は製造ラ
インの停止を極力少なくするために短時間で行う事が要
求されている。
【0005】ドラムセグメント部材が一枚であれば、ボ
ルトの取り外しや締め付けに多少時間がかかってもそれ
ほど問題はない。しかしタイヤ成形ドラム装置には、一
台のドラム成形装置について12枚程度のドラムセグメ
ント部材が装着してあるために、一枚の交換時間×12
枚の時間が必要となる。この交換作業の間はラインを停
止しなければならないために全体としては製造効率の低
下に繋がっている。
【0006】
【発明の目的】そこで本発明の目的は、ドラムセグメン
ト部材の交換に当たってその取り付け及び取り外しを短
時間で行うことができるようにすることにある。
【0007】
【発明の構成】上記目的を達成するために講じた発明の
構成は次の通りである。即ち、第1の発明にあっては、
タイヤ成形ドラム装置のドラムボデーにドラムセグメン
ト部材を固着するための装置であって、 ドラムセグメン
ト部材に設けてある表裏面を貫通する貫通穴に挿通して
あり、軸方向ヘ移動可能かつ軸周方向ヘ回動可能で、ド
ラムボデー側には周面から突出した係合ピンが設けてあ
る軸部材と、 上記貫通穴内に一方側をスナップリングで
止めて設けられ、上記ドラムセグメント部材と上記軸部
材との間に介在し、軸部材がドラムボデー方向側へ移動
したときに、軸部材をその反対方向へ付勢する皿バネ
と、 ドラムボデーの表面側に形成された凹部内に設けら
れ、上記軸部材を挿通させる挿入穴を有し、上記凹部に
抑え板をボルトにより取着することにより取り付けられ
る保持部材と、 当該保持部材の挿入穴の周囲にタイヤ成
形ドラム装置の中心方向ヘ突出して設けてあり、上記軸
部材が回動することにより上記係合ピンが係合する係止
凹部が 設けてある係合部と、を備えており、 上記軸部材
の係合ピンが上記係合部の係止凹部に係合することによ
って、上記ドラムセグメント部材が上記ドラムボデーに
固定されるようにしてあり、固定されたときには、軸部
材の頂部はドラムセグメント部材の表面から突出しない
ように形成してあることを特徴とする、 タイヤ成形ドラ
ム装置のドラムボデーにドラムセグメント部材を固着す
るための装置である。
【0008】第2の発明にあっては、タイヤ成形ドラム
装置のドラムボデーにドラムセグメント部材を固着する
ための装置であって、 ドラムセグメント部材に設けてあ
る表裏面を貫通する径***と径大穴からなる貫通穴に挿
通してあり、軸方向へ移動可能かつ軸周方向ヘ回動可能
で、ドラムデー側には周面から突出した係合ピンが設
けてあり、係合ピンの反対側にはドラムセグメント部材
の表面側にある上記径***より径大のフランジが設けて
ある軸部材と、 付勢方向の一端側を上記フランジに当接
され、他端側をドラムセグメント部材の裏面側にある上
記径大穴に取着されたスナップリングで止めて径大穴内
に設けられ、軸部材がドラムボデー方向側へ移動したと
きに、軸部材をその反対方向へ付勢する皿バネと、 ドラ
ムボデーの表面側に形成された凹部内に設けられ、上記
軸部材を挿通させる挿入穴を有し、上記凹部に抑え板を
ボルトにより取着することにより取り付けられる保持部
材と、 当該保持部材の挿入穴の周囲にタイヤ成形ドラム
装置の中心方向へ突出して設けてあり、上記軸部材が回
動することにより上記係合ピンが係合する係止凹部が設
けてある係合部と、を備えており、 上記軸部材の係合ピ
ンが上記係合部の係止凹部に係合することによって、上
ドラムセグメント部材が上記ドラムボデーに固定され
るようにしてあり、固定されたときには、軸部材の頂部
はドラムセグメント部材の表面から突出しないように形
成してあることを特徴とする、 タイヤ成形ドラム装置の
ドラムボデーにドラムセグメント部材を固着するための
装置である。
【0009】第3の発明にあっては、 上記ドラムセグメ
ント部材は二分割されており、分割されたドラムセグメ
ント部材の間にドラムセグメント部材を構成するスペー
サが配置してあり、上記貫通孔、軸部材、皿バネ及びス
ナップリングはスペーサに設けてあることを特徴とす
る、 第1または第2の発明に係るタイヤ成形ドラム装置
のドラムボデーにドラムセグメント部材を固着するため
の装置である。
【0010】第4の発明にあっては、 第1、第2または
第3の発明に係るタイヤ成形ドラム装置のドラムボデー
にドラムセグメント部材を固着するための装置を含むこ
とを特徴とする、 タイヤ成形ドラム装置である。
【0011】
【作用】ドラムボデーにドラムセグメント部材を固定す
る場合は、ドラムボデー側に設けてある保持部材の嵌入
穴に軸部材を嵌め入れ、軸部材を回転させる。これによ
って軸部材に形成してある突出部または***部は係合部
と係合する。
【0012】軸部材の回転につれて、突出部または***
部は案内部を移動し、これに伴ってドラムセグメント部
材はドラムボデー側に引き寄せられる。続いて突出部ま
たは***部は案内部に続けて設けてある係止凹部に係止
され、ドラムセグメント部材はドラムボデーに固定され
る。
【0013】なお、係合時に突出部または***部と係合
部とを圧接する方向に作用する弾性体によって突出部ま
たは***部は係止凹部と圧接しているので人手による回
転力を加えない限りは突出部または***部は係止凹部か
ら外れる事はない。
【0014】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1はタイヤ成形ドラム装置の概略断面
図、図2はタイヤ成形ドラム装置の周方向から見た部分
断面図、図3は図2に示した固着装置部分の拡大図、図
4は図3のA方向から見た図である。タイヤ成形ドラム
装置100は、複数に分割してあるドラムボデー1・・
・とこれらのドラムボデー1・・・の上面に取付けてあ
るドラムセグメント部材2を備えている。タイヤ成形ド
ラム装置1の内部構造は公知構造であり、詳細な説明は
省略する。
【0015】ドラムボデー1・・・は、中央部分に金属
の厚板で形成された保持部材10が取付けてある。ドラ
ムボデー1・・・の中央には、凹部11と、凹部11に
連らなる貫通穴12が形成してある。凹部11には上記
保持部材10が抑え板13を介してボルト13a、13
aで固着してある。
【0016】保持部材10には、金属板の中央部分をバ
ーリング加工(打ち抜き)により形成された挿入穴10
1と、下方に金属板の一部を折曲して突出させ金属板の
端縁で構成された係合部14が形成してある。係合部1
4は、ドラムセグメント部材2をドラムボデー1・・・
側に引き寄せる案内部15と、この案内部15に続けて
係止凹部16が設けてある。
【0017】一方、ドラムセグメント部材2は中央部分
に軸部材20を有している。更に詳しく説明すると、ド
ラムセグメント部材2の中央には径***21と径大穴2
2が形成してある。径***21はドラムセグメント部材
2表面側に、径大穴22はドラムセグメント部材2裏面
側に形成してあり、これらの穴は連通して貫通穴23を
構成している。
【0018】貫通穴23には軸部材20が貫通してあ
る。軸部材20は表面側にフランジ24が形成してあ
り、フランジ24は径***21と径大穴22との境界で
形成してある段部25に係止されてドラムセグメント部
材2の表面側に移動しないようにしてある。ドラムセグ
メント部材2の下側には所要数の皿バネ26が配設して
ある。皿バネ26の数は要求される弾発力によって適宜
決められる。本実施例の場合は三枚である。
【0019】皿バネ26の下には座金27が配設してあ
る。座金27の下にはスナップリングSが円環状に形成
された嵌入溝29内に嵌着してあり、フランジ24と相
まって軸部材20が移動するのを防止している。軸部材
20の先端部からやや基部よりには、突出部または***
部である係合ピン28が180度の間隔をもって軸心方
向に対して直角方向に形成してある。
【0020】(作 用) 本実施例の作用について説明する。ドラムボデー1・・
・にドラムセグメント部材2を固定する場合は、ドラム
ボデー1・・・側に設けてある保持部材10の挿入穴1
01に軸部材20を嵌め入れた後、軸部材20を90゜
回転させる。これによって軸部材20に形成してある係
合ピン28は係合部14と係合する。なお、軸部材20
の回転角度は本実施例においては90゜としているが、
これに限定されるものではなく、例えば45゜〜180
゜の範囲で適宜設定が可能である。
【0021】軸部材20の回転につれて、係合ピン28
は案内部15を移動し、これに伴ってドラムセグメント
部材2はドラムボデー1・・・側に引き寄せられる。続
いて係合ピン28は案内部15に続けて設けてある係止
凹部16に係止され、ドラムセグメント部材2はドラム
ボデー1・・・に固定される。
【0022】なお、係合時に係合ピン28と係合部14
を圧接する方向に作用する皿バネ26によって係合ピン
28は係止凹部16と圧接しているので人手による回転
力を加えない限りは係合ピン28は係止凹部16から外
れる事はない。
【0023】図5はドラムセグメント部材としてのスペ
ーサに固着装置を設けた他の実施例を示す部分断面図で
ある。図5に示す実施例においては分割されたドラムセ
グメント部材2の間にドラムセグメント部材としてのス
ペーサ2aを配設した以外は、上記実施例の場合とほぼ
同じである。なお、上記実施例と同一又は同等箇所には
同一符号を付して示している。また、本発明は図示の実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載
内において数々の変形が可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成を有し、次の効果を備
えている。すなわち、ドラムセグメント部材を交換する
ときに、従来のボルトによる固着のように何度も回す必
要がなく、軸部材の僅かな回転で固着できる。このため
ドラムセグメント部材の着脱が短時間ででき、従ってド
ラムセグメント部材の交換も短時間で済み、生産ライン
の停止時間が短くて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤ成形ドラム装置の概略断面図。
【図2】タイヤ成形ドラム装置の周方向から見た部分断
面図。
【図3】図2に示した固着装置部分の拡大図。
【図4】図3のA方向から見た図。
【図5】ドラムセグメント部材としてのスペーサに固着
装置を設けた他の実施例を示す部分断面図。
【図6】従来のドラムセグメント部材の固着構造を示し
た説明図。
【符号の説明】
100 タイヤ成形ドラム装置 1 ドラムボデー 10 保持部材 11 凹部 12 貫通穴 13 抑え板 13a ボルト 14 係合部 15 案内部 2 ドラムセグメント部材 20 軸部材 21 径*** 22 径大穴 23 貫通穴 24 フランジ 25 段部 26 皿バネ 27 座金 28 係合ピン 29 嵌入溝

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ成形ドラム装置のドラムボデーに
    ドラムセグメント部材を固着するための装置であって、 ドラムセグメント部材(2)に設けてある表裏面を貫通
    する貫通穴(23)に挿通してあり、軸方向へ移動可能
    かつ軸周方向へ回動可能で、ドラムボデー側には周面か
    ら突出した係合ピン(28)が設けてある一軸部材(2
    0)と、 上記貫通穴(23)内に一方側をスナップリング(S)
    で止めて設けられ、上記ドラムセグメント部材(2)と
    上記軸部材(20)との間に介在し、軸一部材(20)
    がドラムボデー方向側へ移動したときに、軸部材(2
    0)をその反対方向へ付勢する皿バネ(26)と、 ドラムボデー(1)の表面側に形成された凹部(11)
    内に設けられ、上記軸部材(20)を挿通させる挿入穴
    (101)を有し、上記凹部(11)に抑え板(13)
    をボルト(13a)により取着することにより取り付け
    られる保持部材(10)と、 当該保持部材(10)の挿入穴(101)の周囲にタイ
    ヤ成形ドラム装置の中心方向ヘ突出して設けてあり、上
    記軸部材(20)が回動することにより上記係合ピン
    (28)が係合する係止凹部(16)が設けてある係合
    部(14)と、 を備えており、 上記軸部材(20)の係合ピン(28)が上記係合部
    (14)の係止凹部(15)に係合することによって、
    上記ドラムセグメント部材(2)が上記ドラムボデー
    (1)に固定されるようにしてあり、固定されたときに
    は、軸部材(20)の頂部はドラムセグメント部材
    (2)の表面から突出しないように形成してあることを
    特徴とする、タイヤ成形ドラム装置のドラムボデーにド
    ラムセグメント部材を固着するための装置。
  2. 【請求項2】 タイヤ成形ドラム装置のドラムボデーに
    ドラムセグメント部材を固着するための装置であって、 ドラムセグメント部材(2)に設けてある表裏面を貫通
    する径***(21)と径大穴(22)からなる貫通穴
    (23)に挿通してあり、軸方向へ移動可能かつ軸周方
    向へ回動可能で、ドラムボデー側には周面から突出した
    係合ピン(28)が設けてあり、係合ピン(28)の反
    対側にはドラムセグメント部材(2)の表面側にある上
    記径***(21)より径大のフランジ(24)が設けて
    ある軸部材(20)と、 付勢方向の一端側を上記フランジ(24)に当接され、
    他端側をドラムセグメント部材(2)の裏面側にある上
    記径大穴(22)に取着されたスナップリング(S)で
    止めて径大穴(22)内に設けられ、軸部材(20)が
    ドラムボデーへ移動したときに、軸部材(20)をその
    反対方向へ付勢する皿バネ(26)と、 ドラムボデー(1)の表面側に形成された凹部(11)
    内に設けられ、上記軸部材(20)を挿通させる挿入穴
    (101)を有し、上記凹部(11)に抑え板(13)
    をボルト(13a)により取着することにより取り付け
    られる保持部材(10)と、 当該保持部材(10)の挿入穴(101)の周囲にタイ
    ヤ成形ドラム装置の中心方向へ突出して設けてあり、上
    記軸部材(20)が回動することにより上記契合ピン
    (28)が係合する係止凹部(16)が設けてある係合
    部(14)と、 を備えており、 上記軸部材(20)の係合ピン(28)が上記係合部
    (14)の係止凹部(15)に係合することによって、
    上記ドラムセグメント部材(2)が上記ドラムボデー
    (1)に固定されるようにしてあり、固定されたときに
    は、軸部材(20)の頂部はドラムセグメント部材
    (2)の表面から突出しないように形成してあることを
    特徴とする、 タイヤ成形ドラム装置のドラムボデーにドラムセグメン
    ト部材を固着するための装置。
  3. 【請求項3】 上記ドラムセグメント部材(2)は二分
    割されており、分割されたドラムセグメント部材(2)
    の間にドラムセグメント部材を構成するスペーサ(2
    a)が配置してあり、上記貫通孔(22)、軸部材(2
    0)、皿バネ(28)及びスナップリング(26)はス
    ペーサ(2a)に設けてあることを特徴 とする、 請求項1または2記載のタイヤ成形ドラム装置のドラム
    ボデーにドラムセグメント部材を固着するための装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載のタイヤ成形
    ドラム装置のドラムボデーにドラムセグメント部材を固
    着するための装置を含むことを特徴とする、タイヤ成形
    ドラム装置。
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