JP2690965B2 - プランジヤポンプ - Google Patents

プランジヤポンプ

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプランジヤポンプに係り、特にポンプ室内で
のプランジヤの押出し動作によつて溶液を供給するに好
適なプランジヤポンプに関する。
〔従来の技術〕
液体クロマトグラフでは、プランジヤポンプを使用し
て高圧で溶液を供給している。この溶液の供給はプラン
ジヤポンプの押出し動作によつて行つているが、使用し
ているとシール材を通して溶液が漏出し、この漏出した
溶液から析出した固形物がシール材を損傷するという問
題が生じていた。この対策として、従来の装置は、特開
昭58-165581号に記載のように、プランジヤにシール材
を挾んでプランジヤのまわりにシールされた環状の間隙
を設け、この間隙内に洗浄液を導入することによつて析
出した固形物をプランジヤから除去するように構成して
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、プランジヤのまわりの環状の間隙が
狭く、洗浄液流路とシール材までの距離が長いので間隙
部をきれいに洗浄することが難しい。またシール材が劣
化したかどうか確認できないので、シール材の適切な交
換時期がわからない等の問題があつた。
本発明の目的は、プランジヤのシールざい劣化した場
合のポンプ室からの液漏れを確認できるプランジヤポン
プを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ポンプ室内でのプランジャの押し出し動作
によってポンプ送出溶液を供給するプランジャポンプで
あって、プランジャのまわりに形成されそのプランジャ
に対してシール材でシールされた洗浄室と、その洗浄室
に各々連通される洗浄液入口側流路及び洗浄液出口側流
路を備えたプランジャポンプにおいて、前記洗浄液入口
側流路及び前記洗浄液出口側流路が接続される接続部材
を有し、洗浄液注入装置が接続可能な洗浄液注入口及び
大気に開放される洗浄液排出孔をそれぞれ前記接続部材
に形成し、一方が前記洗浄液入口側流路に接続され他方
が前記洗浄液注入口に接続されるように前記接続部材内
に形成された第1の連通孔と、一方が前記洗浄液出口側
流路に接続され他方が前記洗浄液排出孔に接続されるよ
うに前記接続部材内に形成された第2の連通孔を有し、
前記洗浄液注入口と前記洗浄液排出孔の両方が大気開放
されている状態で前記洗浄液入口側流路と前記洗浄室と
前記洗浄液出口側流路とに充満された洗浄液が自然落下
しないように前記洗浄液注入口と前記洗浄排出孔の開口
高さ位置の差が小さくなるように構成する。
[作用] 本発明では、洗浄室に連通される洗浄液出口側流路の
排出孔が常に大気開放されているが、洗浄液入口側流路
への洗浄液注入口が接続部材に設けられており、この注
入口は洗浄液注入装置の接続によって大気から遮断され
る状態と洗浄液注入装置の取外しによって大気開放され
る状態とをとり得る。洗浄液注入装置を接続したときに
洗浄液流路系内に洗浄液が注入され、洗浄液が洗浄液入
口側流路,洗浄室、および洗浄液出口側流路の全域に充
満される。接続部材から洗浄液注入装置を取外すと、洗
浄液注入口と排出孔の両方が大気開放される。
接続部材には、上述の注入口と排出孔の両方が開口さ
れており、両方の開口高さ位置の差は、洗浄液流路系内
に充満された洗浄液が自然落下しない程度に各高さ位置
が配置される。つまり、この高さ位置の差は、流路への
洗浄液の吸着力が両開口間の水頭差による洗浄液落下を
もたらす力を上回る程度の高さの違いに設定される。例
示では、排出孔の方が注入口よりも若干下方に配置され
ている。注入口と排出孔の両方が大気開放されている状
態であってもプランジャのシール材が劣化したか否かを
確認できる。ポンプ室内の圧力は洗浄室内の圧力よりも
高いので、シール材が劣化しているならば、ポンプ室か
らの送出溶液がシール材を通して洗浄室内に漏出し充満
されている洗浄液の体積増加をもたらす。これに伴って
洗浄液流路系から増加した体積と同じ量の洗浄液が大気
開放端から排出される。この排出によりシール材の劣化
を知ることができる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を第1図〜第5図により説明す
る。ポンプケース1にステー板2が固定されており、ポ
ンプケース1の中心とステー板2に軸受ガイド7が挿入
される穴、また軸受9や軸受ガイド7の中心は同軸とな
つている。その中心軸にはポンプカムの回転運動を直線
運動に変換されスライダ3がポンプカムに追従し往復運
動する。そのスライダ3の端面には、プランジヤ6がバ
ネ受4により固定されバネ5によりスライダ3とプラン
ジヤ6が同時に追従する機構になつている。また軸受ガ
イド7に合成樹脂のシール材8を挿入し、ステンレス鋼
と合成樹脂で構成されている軸受9でシール材8を抜け
ないようねじで固定した後、軸受ガイド7にパツキン1
0,洗浄液入口側流路管12をジヨイント11に差し込んだま
ま挿入し押えねじ30で固定する。洗浄液出口側流路管15
も同様に固定することにより洗浄液入口側流路管12と洗
浄液出口側流路管15と連通する洗浄室13が構成される。
この状態にしポンプヘツドホルダ16に挿入されたセラミ
ツクのポンプヘツド17がありその中心にシール材18を入
れ、また吸入弁28と吐出弁29を組込んだ状態で軸受ガイ
ド7の外径に合わせて上記組立品をステー板2に固定す
る。洗浄液注入ブロック19は、洗浄液注入器21を洗浄液
流路系に接続するための接続部材として機能する。洗浄
液22を注入し、かつ他の連通管を接続する機能を持つ洗
浄液注入機構の洗浄液注入ブロツク19の洗浄液注入口20
の直進部に前述した組立品の洗浄液入口側流路管12の端
部を押えねじ23により接続し、洗浄液排出管26も押えね
じ23で接続する。また洗浄液出口側流路管15の他端を押
えねじ23により洗浄液注入ブロツク19の大気開放室25に
接続することにより、洗浄液注入ブロツク19と洗浄室13
が連結され流路を構成する。また第4図と第5図の洗浄
液注入ブロツクは、第2図と第3図の洗浄液注入ブロツ
クの応用例である。
以下第1図〜第5図の機能説明を行なう。
ポンプカムの回転運動をスライダ3により往復運動さ
せるとプランジヤ6も同期してプランジヤ移動通路47に
沿つて往復運動し溶液はシール材18でシールされている
ためプランジヤ6が右側から左側へ直進運動したとき吐
出弁29は閉じ溶液は吸入弁28から矢印方向に吸引され
る。またプランジヤ6が左側より右側へ直進運動したと
き、吸入弁28は閉じ溶液は矢印の方向へ吐出される構造
になつている(吸引,吐出の詳細な説明は省略する)。
液体クロマトグラフの例えば生化学分野においては溶
液にアルカリ族化合物が用いられるためシール材18が劣
化するとプランジヤ6とシール材18の摺動面を通して溶
液が漏れて塩類の固形物が作られそれが摩耗剤となり合
成樹脂のシール剤18を劣化させ寿命を短命にする。これ
をなくすため溶液を吸入,吐出するポンプ室48の反対側
にシール材18と平行してシール剤8を設置しその間に洗
浄室13を設け、洗浄液入口側流路管12と洗浄液出口側流
路管15とを連結させる。
またシール材18の界面14が洗浄室13に接し洗浄液22が
直接接触できる位置にあり、かつシール材8の界面も洗
浄液22が直接接触できる位置にある。また洗浄室13はシ
ール材18の界面14から漏出した溶液を希釈,溶解させる
室であり、密封されている室でもある。洗浄液注入ブロ
ツク19は洗浄液注入口20の先端に洗浄液入口側流路管12
へ接続する連通孔31があり、また洗浄液注入口20と洗浄
液排出管26へ通ずる大気開放可能な部屋(以下大気開放
室25と略す)がある。また、その大気開放室25に洗浄液
出口側流路管15の端部が接続する洗浄液出口側排出孔24
が設けられた構造になつている。
洗浄液22を封入した洗浄液注入器21を洗浄液注入ブロ
ツク19の洗浄液注入口20に差込み、注入すると、洗浄液
注入口20のテーパ部と交叉している大気開放室25は閉じ
られ洗浄液入口側流路管12を通過し洗浄室13でシール界
面14に洗浄液22を直接接触させて塩類の固形物を溶解,
希釈させる。また入口と反対方向にある洗浄液出口流路
管15,洗浄液出口側排出孔24を通して洗浄液排出管26の
大気開放端より排出され排液瓶27に補集される。すなわ
ち洗浄液22は洗浄液注入口20から、洗浄液排出管26まで
充満され静止状態にある。この状態においてシール材18
が劣化したとき、溶液を送液している流路、即ちポンプ
室48の圧力が洗浄室13の圧力よりも高いため、漏出され
た溶液は、プランジヤ6とシール材18の摺動面を介して
洗浄室13へ漏出され、その漏出量だけ流路内の洗浄液を
押上げ洗浄液排出管26の大気開放端より排出されてシー
ル材8の劣化が確認できる。
また上記の状態から洗浄液入口20より洗浄液注入器21
を外すと大気開放室25と洗浄液排出管26に満たされてい
た洗浄液22は排液瓶27へ排出され、この部分は大気開放
となる。この時、洗浄液入口側流路管12から洗浄液出口
側流路管15に満たされていた洗浄液22は、洗浄液注入口
20が大気開放となつても静止状態にあり、シール材8が
劣化し液漏れが生じた場合、前述した現象により洗浄液
注入口20より洗浄液が排出され、シール材18の劣化が確
認できる。すなわち洗浄液注入器21を洗浄液注入ブロツ
ク19に差込んだ状態でも、外した状態でもシール材18が
劣化すれば漏れが目視できる。また、洗浄液の流路内に
洗浄液を充満させておけば、万一ポンプ室から溶液を漏
出しても、漏出液は洗浄液に溶解,希釈されるので固形
物の析出がおさえられてシール材の寿命が長くなる。次
に、第4図および第5図を第1図と併用しながら機能説
明を行なう。
洗浄液注入ブロツク35には洗浄液注入口36が設けられ
ており、連通孔37を介して洗浄液入口側流路管12,洗浄
室13及び洗浄液出口側流路管15へと連通した洗浄液出口
側排出孔38が大気解放になりやすくするため上記洗浄液
出口側排出孔38の直径より大きい直径を有する大気開放
室39と交叉させてある。またこの大気開放室39の一部に
逆止弁組(ホルダ41にベンパツキン42,弁体43を入れ、
弁体43の中心部に逆止弁44を押し込んだ後、ベンパツキ
ン45を押えねじ46で押えこんだ組立品)が洗浄液注入ブ
ロツク35にパツキン40を介して取付けられ、かつ大気開
放室39に洗浄液排出管26が取付けてあり、逆止弁44,大
気開放室39,洗浄液排出管26の先端が大気解放になつて
いる。この状態で洗浄液22を封入した洗浄液注入器21を
洗浄液注入口36に差込み洗浄液22を注入すると洗浄液入
口側流路管12,洗浄室13,洗浄液出口側流路管15を通して
洗浄液排出管26の先端まで洗浄液が充満される。また洗
浄液22の注入をやめると逆止弁44が開き大気解放となり
大気開放室39及び洗浄液排出管26の洗浄液22は大気へ放
出され他の流路の洗浄液22は静止状態にある(この状態
において洗浄液出口側排出孔38の洗浄液22が洗浄液注入
時およびシール材からの液漏れにより静止状態よりも圧
力が上昇すると逆止弁44が閉じ洗浄液22が大気開放室39
へ移行するような機能を持たせてある)。
また上記静止状態においてシール材18が劣化し、溶液
が漏れ洗浄室13に漏出されると流路内の洗浄液22が押出
され、逆止弁44が閉じ洗浄液出口側排出孔38に充満して
いる洗浄液22は洗浄液排出管26の大気解放端より排出さ
れてシール材18の劣化が確認できる。そして洗浄液注入
器21を洗浄液注入ブロツク35より取外しても前述の静止
状態にある。この状態でシール材18が劣化し、液漏れを
起こすと、シール材18の摺動面より漏出した量だけ洗浄
液注入口36より排出され、シール材18の劣化が確認でき
る。すなわち洗浄液注入器21を洗浄液注入口36へ差込ん
だ状態でも、外した状態でもシール材18が劣化すれば液
漏れが目視できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、洗浄液注入装置を洗浄液流路系から
取外した場合であってもプランジャのシール材の劣化を
間接的に確認できるので、適切な時期にシール材を交換
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の縦断面図、第2図は、第
1図における洗浄液注入ブロツクの平面断面図、第3図
は、第2図の洗浄液注入ブロツクに洗浄液注入器を装着
した状態を示す縦断面図、第4図は、本発明の他の実施
例における洗浄液注入ブロツクに洗浄液注入器を装着し
た状態を示す縦断面図、第5図は、第4図の側面断面図
である。 1……ポンプケース、6……プランジヤ、7……軸受ガ
イド、8……シール材、9……軸受、12……洗浄液入口
側流路管、13……洗浄室、14……シール界面、15……洗
浄液出口側流路管、16……ポンプヘツドホルダ、17……
ポンプヘツド、18……シール材、19,35……洗浄液注入
ブロツク、20,36……洗浄液注入口、21……洗浄液注入
器、22……洗浄液、23……押えねじ、24,38……洗浄液
出口側排出孔、25,39……大気開放室、26……洗浄液排
出管、31,37……連通孔、41……ホルダ、43……弁体、4
4……逆止弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝内 裕美 茨城県勝田市市毛882番地 株式会社日 立製作所那珂工場内 (72)発明者 冨松 幸雄 茨城県勝田市市毛882番地 株式会社日 立製作所那珂工場内 (72)発明者 加藤 理 茨城県勝田市市毛882番地 株式会社日 立製作所那珂工場内 (56)参考文献 特開 昭58−165581(JP,A) 実開 昭62−57780(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプ室内でのプランジャの押し出し動作
    によってポンプ送出溶液を供給するプランジャポンプで
    あって、プランジャのまわりに形成されそのプランジャ
    に対してシール材でシールされた洗浄室と、その洗浄室
    に各々連通される洗浄液入口側流路及び洗浄液出口側流
    路を備えたプランジャポンプにおいて、前記洗浄液入口
    側流路及び前記洗浄液出口側流路が接続される接続部材
    を有し、洗浄液注入装置が接続可能な洗浄液注入口及び
    大気に開放される洗浄液排出孔をそれぞれ前記接続部材
    に形成し、一方が前記洗浄液入口側流路に接続され他方
    が前記洗浄液注入口に接続されるように前記接続部材内
    に形成された第1の連通孔と、一方が前記洗浄液出口側
    流路に接続され他方が前記洗浄液排出孔に接続されるよ
    うに前記接続部材内に形成された第2の連通孔を有し、
    前記洗浄液注入口と前記洗浄液排出孔の両方が大気開放
    されている状態で前記洗浄液入口側流路と前記洗浄室と
    前記洗浄液出口側流路とに充満された洗浄液が自然落下
    しないように前記洗浄液注入口と前記洗浄液排出孔の開
    口高さ位置の差が小さくされてなるプランジャポンプ。
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