JP2686696B2 - 染毛剤 - Google Patents

染毛剤

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JP2686696B2 JP4265453A JP26545392A JP2686696B2 JP 2686696 B2 JP2686696 B2 JP 2686696B2 JP 4265453 A JP4265453 A JP 4265453A JP 26545392 A JP26545392 A JP 26545392A JP 2686696 B2 JP2686696 B2 JP 2686696B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は染毛剤に関するもので、
詳しくは、銅塩を含むA剤と、染料中間体を含むB剤と
からなる染毛剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、染毛剤としては酸化染料中間体を
含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤よりなる二剤
型の酸化染毛剤が広く利用されている。この染毛剤は無
色の低分子の酸化染料中間体を毛髪中に浸透させ、髪の
中で酸化重合を行なわせることにより色素を生成させ毛
髪を染着するものである。これらの染毛剤は要望に応じ
た種々の色調に毛髪を染毛することができ、しかも、そ
の染毛力も優れているので非常に便利なものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
染毛剤では、染毛処理によって毛髪が損傷しがちであっ
た。そのため、毛髪に潤いがなくなり染め上がりが不自
然な色となり第三者に違和感を与えたり、また、櫛通り
が悪く髪のしなやかさがなくなるといった問題があっ
た。更に、染毛液を塗布した後、20分〜40分の放置
時間が必要で被施術者を長時間、拘束するという欠点が
あった。これに対して、最近では放置時間が5分〜10
分程度の比較的短時間で染毛できる酸化染毛剤も現れて
いる。しかし、このような染毛剤においても、適切な放
置時間を取らない場合、例えば放置時間が長すぎると濃
く染まりすぎたり、また逆に放置時間が短すぎると染ま
らなかったりするなど、染毛結果の再現性が悪く、期待
する色調が得難いため、施術者に技術的な熟練が必要で
あるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記実情に鑑
み、短時間で染毛でき、しかも再現性及び堅牢性に優
れ、毛髪を損傷せず染毛後の毛髪が潤いのある自然な染
め上がりとなる染毛剤組成物を得ることを目的として鋭
意検討した結果、銅塩を含むA剤と染料中間体を含むB
剤からなることを特徴とする染毛剤により本発明の目的
が達成されることを見出し、本発明を完成するに到っ
た。
【0005】本発明のA剤に使用される銅塩としては、
塩化物、硫酸塩、硝酸塩、酢酸塩、乳酸塩、グリシン酸
塩およびスルフォン酸塩等が挙げられる。この中でも特
に塩化物、硫酸塩、硝酸塩および酢酸塩が好ましい。そ
の配合量は、0.01〜10重量%、好ましくは、0.
1〜5重量%である。
【0006】また、A剤および/またはB剤が、pH8
〜12に調製されていると、毛髪が膨潤し、銅イオンお
よび染料中間体が毛髪内部まで浸透しやすくなるため、
好ましい。そのpHに調製するためには、アンモニア、
モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、水酸化ナトリウム、2−アミノ−2−メ
チル−1,3−プロパンジオールまたは2−アミノ−2
−メチル−1−プロパノールなどが用いられる。この中
でもアンモニアまたはモノエタノールアミンが染毛力の
点で好ましい。
【0007】本発明のB剤に使用される染料中間体とし
ては、フェニレンジアミン類、アミノフェノール類、ト
ルイレンジアミン類、ジフェニルアミン類、ジアミノフ
ェノール類、N−フェニルフェニレンジアミン類等およ
びそれらの塩類の1種または2種以上が挙げられる。塩
類としては塩酸塩、硫酸塩、酢酸塩等が挙げられる。こ
れらの中でパラ成分およびオルト成分が好ましい。例え
ば、パラフェニレンジアミン、トルエン−2,5−ジア
ミン、パラアミノフェノール、オルトアミノフェノー
ル、4,4’−ジアミノジフェニルアミン、2,4−ジ
アミノフェノール、2,2’−[(4−アミノフェニ
ル)イミノ]ビスエタノール、パラアミノスルファミン
酸、2−クロロ−パラフェニレンジアミン、N−フェニ
ル−パラフェニレンジアミン、トルエン−3,4−ジア
ミン等およびそれらの塩が挙げられる。この中でも特
に、パラフェニレンジアミン、トルエン−2,5−ジア
ミン、パラアミノフェノール、オルトアミノフェノー
ル、4,4’−ジアミノジフェニルアミン、2,4−ジ
アミノフェノール、2,2’−[(4−アミノフェニ
ル)イミノ]ビスエタノール、パラアミノスルファミン
酸およびそれらの塩が好ましい。その配合量は例えば、
第2剤の全重量に対して0.01〜10重量%程度であ
る。
【0008】その他、A剤またはB剤に配合することが
できるものとして、以下のものが挙げられる。例えば、
カップラーとして、レゾルシン、ピロガロール、カテコ
ール、メタアミノフェノール、メタフェニレンジアミ
ン、トルエン−2,4−ジアミン、ハイドロキノン、α
−ナフトール等およびそれらの塩を配合することができ
る。その他の染料としては、2−ニトロパラフェニレン
ジアミン、4−ニトロオルトフェニレンジアミン、2−
アミノ−4−ニトロフェノール、2−アミノ−5−ニト
ロフェノール、2,6−ジアミノピリジン、1,5−ジ
ヒドロキシナフタレン、5−アミノオルトクレゾール、
ピクラミン酸、ピクリン酸、ジフェニルアミン、没食子
酸、パラメチルアミノフェノール、1,2,4−ベンゼ
ントリオール、フロログルシン、2,4−ジアミノフェ
ノキシエタノール、5−(2−ヒドロキシエチルアミ
ノ)−2−メチルフェノール、1−アミノ−4−メチル
アミノアントラキノン、1,4−ジアミノアントラキノ
ン等およびそれらの塩を配合することができる。タール
色素としては、アゾ染料、ニトロソ染料、トリフェニル
メタン染料、キサンテン染料、キノリン染料、アントラ
キノン染料、インジゴ染料など、「医薬品等に使用する
事ができるタール色素を定める省令」(昭和41年告示
厚生省)に記載されたものを用いることができる。こ
れらを組合せることにより、種々の色調を得ることがで
きる。
【0009】更に、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンアルキルアミン脂肪酸アミド等
の界面活性剤、グリセリン、プロピレングリコール等の
保湿剤、ラノリン、スクワラン、流動パラフィン等の油
性成分、亜硫酸塩、アスコルビン酸等の安定剤、カルボ
キシメチルセルロース等の増粘剤、高級アルコール、p
H調整剤、香料などを必要に応じて適宜、配合すること
ができる。
【0010】本発明の染毛剤の剤型としては液、クリー
ム、ゲル、ペースト、乳液、エアゾール、エアゾールフ
ォーム状など種々の型態が挙げられる。また、本発明の
染毛剤を用いた染毛方法としては、A剤を塗布し、30
秒〜10分、好ましくは1分〜5分放置した後、続けて
B剤を塗布し、30秒〜10分、好ましくは1分〜5分
放置することにより、毛髪を自然な色調に染毛すること
ができる。また、B剤を塗布した後、A剤を塗布しても
染毛することができる。しかし、A剤を先に塗布した場
合と異なる色調が得られる。これは銅イオンと染料中間
体のどちらが先に毛髪内部に浸透するかによって、生成
する銅−染料中間体の錯体および染料同志の反応生成物
などの生成の比率が異なるためと考えられる。
【0011】また、本発明は、人間の毛髪の他、羊毛な
どのケラチン繊維、天然繊維、合成繊維、および動物の
毛や皮などの染色にも有用である。
【0012】
【作用】本発明の染毛剤は、A剤の銅イオンが毛髪内部
まで浸透し、それとB剤の染料中間体が作用すると、銅
−染料中間体の錯体および染料同志の反応生成物などが
生じることにより染毛されるものと推定される。しか
も、これらはケラチン蛋白と強固に結合するため、洗浄
や光に対する堅牢性にも優れている。更に、反応が短時
間で終了するため、放置時間の長短によって色の濃さや
色調が異なるということがなく、染毛結果の再現性に優
れる。また、銅イオンと染料中間体の種類、組合せ及び
濃度を設定することによって種々の色調を得ることがで
きる。また、従来の酸化染毛剤のように酸化剤を使用し
ないので、毛髪をほとんど損傷せずに、毛髪に潤いのあ
る自然な染め上がりを得られる。
【0013】
【実施例】次に、本発明を実施例により更に具体的に説
明するが、本発明はその要旨を越えないかぎり、以下の
実施例に限定されるものではない。
【0014】<比較実験>実施例1および比較例1を用
いて、以下の方法で、染毛結果の再現性、洗濯堅牢性及
び日光堅牢性について比較実験を行なった。
【0015】<実施例1>
【0016】<比較例1> 第1剤 (重量%) p−フェニレンジアミン 1.0 プロピレングリコール 10.0 EDTA−Na 0.3 亜硫酸ナトリウム 0.2 アンモニア pH10にする量 精製水で100%にする。 第2剤 (重量%) 過酸化水素 6.0 精製水で100%にする。
【0017】(1)染毛結果の再現性の比較試験 実施例1のA剤をヤギの白毛束に塗布し3分放置した
後、B剤を塗布し、一定の時間、放置する。その後、シ
ャンプーし、すすぎ、乾燥する。B剤を塗布した後の放
置時間を変えた染毛結果を表1に示した。また、比較例
1の第1剤と第2剤とを1:1で混合し、同じくヤギの
白毛束に塗布し、一定の時間、放置する。その後、シャ
ンプーし、すすぎ、乾燥する。その放置時間を変えた染
毛結果を表1に示した。但し、染毛結果の評価は、以下
の規準に従った。
【0018】<評価基準> ○…黒褐色に染まる。 △…やや染まる。 ×…ほとんど染まらない。 □…真黒に濃く染まり過ぎる。
【0019】この比較試験により、実施例1の染毛剤は
短時間(1分)で毛束への染着が終了し、また長時間放
置しても、それ以上、反応が進まないことがわかる。一
方、比較例1の酸化染毛剤は、最適の放置時間(20分
〜30分)より短い場合は、ほとんど染まらず、逆に長
い場合は、濃く染まりすぎることがわかる。従って、本
発明の染毛剤によれば、従来の酸化染毛剤に比べて短時
間で染毛でき、しかも放置時間の長短が染毛結果に影響
しにくく、染毛結果の再現性がよい。
【0020】
【表1】
【0021】(2)洗濯堅牢性の比較試験 (1)の比較試験1と同様の染毛操作を行ない、実施例
1を用いた放置時間5分の毛束を作成した。また、
(1)の比較実験と同様の染毛操作を行い、比較例1を
用いた放置時間30分の毛束を作成した。双方の毛束
を、ラウリル硫酸ナトリウム2%水溶液に50℃で15
分間浸漬した。この浸積処理は、頭髪を毎日1回シャン
プーした場合の2〜3週間に相当する。そして、該操作
を行わない染色毛と比較すると下記の結果が得られた。
【0022】 ・実施例1で処理した毛束…ほとんど変化なし。 ・比較例1で処理した毛束…退色がみられる。
【0023】(3)日光堅牢性の比較試験 (1)の比較試験1と同様の染毛操作を行ない、実施例
1を用いた放置時間5分の毛束を作成した。また、
(1)の比較実験と同様の染毛操作を行い、比較例1を
用いた放置時間30分の毛束を作成した。双方の毛束
を、南向の窓際に置き、直射日光を2週間あてる。そし
て、該操作を行わない染色毛と比較すると下記の結果が
得られた。
【0024】 ・実施例1で処理した毛束…ほとんど変化なし。 ・比較例1で処理した毛束…退色がみられる。
【0025】上述のように、本実施例によれば、毛束を
短時間で、染め上がりに優れ、仕上がりのよい黒褐色に
染毛することができ、染毛結果の再現性もよく、洗濯お
よび日光堅牢性も従来の酸化染毛剤に比べ優れている。
【0026】<実施例2>ゲル状の染毛剤 A剤 (重量%) 塩化第2銅(CuCl2) 3.0 モノエタノールアミン 5.0 パラジメチルアミノ安息香酸アミル 0.5 セタノール 2.0 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 精製水で100%にする。 B剤 (重量%) トルエン−2,5−ジアミン 1.0 メタアミノフェノール 0.1 レゾルシン 0.2 ラウリン酸ジエタノールアミド 10.0 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 20.0 オレイン酸 5.0 ポリエチレングリコール 20.0 モノエタノールアミン 3.0 亜硫酸ナトリウム 0.5 香料 適量 精製水で100%にする。 上記組成のゲル状の染毛剤を調製し、A剤を白髪に塗布
し3分放置した後、B剤を塗布する。そして3分間放置
した後、シャンプーを用いて洗髪した。その結果、実施
例1と同様に染め上がりに優れ、毛髪の仕上りのよい堅
牢な黒褐色に染毛された。
【0027】<実施例3> A剤 (重量%) 硝酸銅 2.0 セタノール 5.0 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 精製水で100%にする。 B剤 (重量%) 2,2’−[(4−アミノフェニル)イミノ]ビスエタノール硫酸塩 2.0 オルトアミノフェノール 0.5 レゾルシン 0.5 ポリオキシエチレンセチルエーテル 3.0 セトステアリルアルコール 8.0 流動パラフィン 2.0 香料 適量 精製水で100%にする。 上記組成のクリーム状の染毛剤を調製し、A剤を白髪に
塗布し3分放置した後、B剤を塗布する。そして、3分
間放置した後、シャンプーを用いて洗髪した。その結
果、実施例1と同様に染め上がりに優れ、毛髪の仕上り
のよい堅牢な黒色に染毛された。
【0028】<実施例4> A剤 (重量%) 酢酸銅 5.0 アンモニア 5.0 精製水で100%にする。 B剤 (重量%) N−フェニルパラフェニレンジアミン 0.1 4−アミノ−2−ニトロフェノール 0.1 パラアミノフェノール 0.2 2−ニトロパラフェニレンジアミン 0.1 パラフェニレンジアミン 2.1 ピロガロール 0.2 レゾルシン 1.4 ポリオキシエチレン(10)オレイルエーテル 7.0 イソプロパノール 10.0 トリエタノールアミン 3.0 エデト酸二ナトリウム 0.2 亜硫酸ナトリウム 0.5 精製水で100%にする。 上記組成の染毛剤を調製し、B剤を白髪に塗布し1分放
置した後、A剤を塗布する。そして、1分間放置した
後、シャンプーを用いて洗髪した。その結果、実施例1
と同様に染め上がりに優れ、毛髪の仕上りのよい堅牢な
黒褐色に染毛された。
【0029】<実施例5> A剤 (重量%) 塩化第1銅(CuCl) 3.0 2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール 8.0 セチルアルコール 0.5 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0 プロピレングリコール 1.5 モノステアリン酸グリセリル 0.2 精製水で100%にする。 B剤 (重量%) N−フェニルパラフェニレンジアミン 0.2 パラアミノフェノール 0.2 オルトアミノフェノール 0.2 硫酸パラメチルアミノフェノール 0.1 4−ニトロパラフェニレンジアミン 0.1 2−ニトロパラフェニレンジアミン 0.1 パラフェニレンジアミン 2.0 レゾルシン 1.0 プロピレングリコール 5.0 エタノール 5.0 セチルアルコール 2.0 流動パラフィン 1.0 ソルビタンモノオレエート 1.0 ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノオレエート 1.0 塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.0 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5 亜硫酸ナトリウム 0.5 精製水で100%にする。 上記組成の染毛剤を調製し、A剤を白髪に塗布し1分放
置した後、B剤を塗布する。そして、1分放置した後、
シャンプーを用いて洗髪した。その結果、実施例1と同
様に染め上がりに優れ、毛髪の仕上りのよい堅牢な褐色
に染毛された。
【0030】
【効果】本発明の染毛剤は、従来の酸化染毛剤よりも、
短時間に染毛することができる。しかも放置時間の長短
により染毛結果が異なるということはなく、常に期待す
る染毛結果が得られ再現性に優れる。従って、非熟練者
でも容易に染毛操作ができるという利点を有する。ま
た、色調が豊富で自然な色調に染毛することができ、潤
いのある自然な染め上がりとなる利点も有する。また洗
浄および光に対する堅牢性にも非常に優れている。更
に、従来の酸化染毛剤のように過酸化水素を使用しない
ので、毛髪をほとんど損傷しないという効果もある。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅塩を含むA剤と、フェニレンジアミン
    類、アミノフェノール類、トルイレンジアミン類、ジフ
    ェニルアミン類、ジアミノフェノール類、N−フェニル
    フェニレンジアミン類およびそれらの塩からなる群から
    選ばれる1種又は2種以上の染料中間体を含むB剤とか
    らなることを特徴とする染毛剤。
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