JP2685834B2 - 電磁ポンプ給湯装置の支持構造 - Google Patents
電磁ポンプ給湯装置の支持構造Info
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- JP2685834B2 JP2685834B2 JP24990888A JP24990888A JP2685834B2 JP 2685834 B2 JP2685834 B2 JP 2685834B2 JP 24990888 A JP24990888 A JP 24990888A JP 24990888 A JP24990888 A JP 24990888A JP 2685834 B2 JP2685834 B2 JP 2685834B2
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
どに給送する電磁ポンプ給湯装置の支持構造に係り、殊
に電磁ポンプを溶湯給送ラインに対して同一軸線上に配
置するよう構成した給湯装置の溶湯保温炉に対する支持
構造に関する。
図に模式的に参照符号10で示すように、外周面に電磁コ
イルを担持する円筒形ダクト12とこの円筒形ダクト12の
内部に電磁鉄心を挿通保持する円筒接手14とからなり、
そしてこれらダクト12と接手14とはそのそれぞれ吸込管
16ならびに吐出管18に対する接合面を互いに直角方向に
設定されている。従って、溶湯保温炉20内の溶湯を例え
ばダイカストマシン22に給送する給送ラインは吸込管1
6、吐出管18,24で図示されるような屈折路を余儀なくさ
れていた。
が繁雑、高価になることは勿論であるが、更に基本的な
難点として、高温の溶湯による熱膨張のために屈折部に
応力が集中し、このため特に接手14と吐出管18との接合
部からは往々にして溶湯洩れが発生した。このような事
故は、作業安全性を損なうばかりでなく、給湯容量の制
御精度を低下させるものであった。
出願人は第3図ならびに第4図において参照符号30で示
すように、溶湯給送ラインに対して同一軸線上に配置で
きるよう構成した電磁ポンプ(以降直流型電磁ポンプと
称する)を開発し、特許出願を行った(特願昭62-31604
4号)。すなわち図において、電磁ポンプ30は電磁コイ
ル32を担持する円筒形ダクト34とこの円筒形ダクト34の
内部に電磁鉄心36を挿通保持する円筒形接手38とからな
り、溶湯保温路20内の溶湯は吸込管40、円筒形ダクト34
内の環状通路42、円筒形接手38内の導通路44を通過して
吐出管24内へと同一軸線上を給送されるよう構成され
る。なお、吸込管40、円筒形ダクト34、円筒形接手38な
らびに吐出管24のそれぞれの接合部はそれぞれの各接合
フランジ40a,34a;34b,38a;38b,24aを介してボルト結合
される。
に示されるように、溶湯の給送ラインが単純化され、特
に電磁ポンプ30と吸込管40ならびに吐出管24との接合部
に屈折個所が介在されないので、配管作業が簡単、容易
になると同時に、各接合部からの溶湯洩れの発生が防止
される。更に、第3図に示すような半密閉型定レベル保
持炉20においては、密閉炉内の圧力Pを開放すると溶湯
の作動時に定レベルLaは降下レベルLbまで降下されるの
で、電磁ポンプ30の保持点検などを安全に且つ容易に行
えるなどの利点が得られる。
置においても、なお次に述べるようないくつかの問題点
が発生されることが判明した。
通常、ダクト34の右側接合フランジ34aを吸込管40の接
合フランジ40aによって固定的に支持されると共に左側
接合フランジ34bをジャッキボルト46によって高さ方向
調節可能に支持される。しかるに、このような支持構造
において、高温の溶湯が電磁ポンプ30に対して導入ある
いは排出されると、ダクト34の熱膨張あるいは熱収縮に
より、ジャッキボルト46は図示円弧状矢印の範囲内にお
いて左右へ揺動される。このため、電磁ポンプ30はダク
ト34と接手38の接合部において上下動を発生し、しかも
この場合電磁ポンプ30の重量はその大部分がジャッキボ
ルト46に負荷されているので、電磁ポンプ30の各構成部
分には無理な曲げ応力が作用されると共に、各接合フラ
ンジの間、特にダクト34と吸込管40の接合フランジ34a,
40aの間にはその上、下部分において隙間が発生され
る。
各構成部分ならびに各接合面におけるパッキンが損傷さ
れあるいは耐用寿命が短縮される。またこれと同時に、
接合フランジ34a,40a間に発生される前記隙間から吸引
されるエアによって溶湯密度あるいは容量が低下しダイ
カスト製品の品質が低下される。また更に、このような
構成になる電磁ポンプ30は保守点検時における分解再組
立てに比較的手間を要すると共に、組立て精度、殊に吐
出管24の先端部芯出しが正確に行われず、このため電磁
ポンプの給湯配管系内への組付けに繁雑な調節を必要と
する。
成部品間において無理な応力やシール性の劣化が発生さ
れることがなく、更に分解、再組立てを容易且つ高精度
で行うことができる電磁ポンプ給湯装置の支持構造を提
供することにある。
給湯装置の支持構造は、外周面に電磁コイルを担持する
円筒形ダクトと、前記円筒形ダクトの内部に電磁鉄心を
挿通保持する円筒形接手と、前記電磁コイルならびに電
磁鉄心を介して給送される溶湯を吐出する吐出管とを同
一軸線上に接合してなる電磁ポンプ給湯装置を溶湯保温
炉に対して支持する支持構造において、 前記円筒形ダクトを前記溶湯保温炉に固定した固定サ
ポートに支持すると共にスプリング押圧手段を介して前
記溶湯保温炉に対して弾力的に押圧接合し、前記円筒形
接手を前記固定サポートにスプリング付勢手段を介して
軸線方向摺動自在に設けたガイドハウジング内に支持す
ると同時に前記円筒形ダクトに対して弾力的に押圧接合
し、前記吐出管を前記ガイドハウジングに設けた板ばね
支持押圧手段により支持すると同時に前記円筒形接手に
対し弾力的に押圧接合するよう構成することを特徴とす
る。
フランジを溶湯保温炉の側壁に設けた溶湯吸込管の接合
フランジに対して弾力的に押圧接合するよう構成し、ガ
イドハウジングはその一端面に円筒形接手の一端面周縁
部に係合する内フランジを有する円筒形ハウジング本体
から形成し前記円筒形ハウジング本体の外周面から放射
状に延在する複数の保持アームに設けた挿通穴に固定サ
ポートの垂直ホルダーに植設したスタッドを摺動自在に
挿通して前記スタッドにスプリング付勢手段を装着する
よう構成し、また、板ばね支持押圧手段は一端部を円筒
形ハウジング本体の内フランジ外面に固定した複数の屈
折状板ばね本体から形成し前記各板ばね本体の自由端部
に設けたねじ穴に螺合される各ボルトの先端部を吐出管
端部に設けた椀状接合フランジの傾斜外周面に対して同
一軸心方向へ向けて対接するよう構成すると好適であ
る。なお、円筒形接手と円筒形ハウジング本体との間に
は円筒形ヒータと円筒形断熱体とを介挿することができ
る。
押圧手段などのそれぞれ独立した押圧手段によって順次
弾力的に押圧接合されると共に、ガイドハウジングなど
によって軸心方向に位置決め且つ摺動自在に支持され
る。更に、装置の全自重は固定サポートによって支承さ
れる。
応力やシール性の劣化が発生されることがなく、また、
分解・再組立ても容易且つ高精度に行うことができる。
実施例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。なお、説明の便宜上、第4図に示す従来の構造と同
一構成部分については同一参照符号を付し、その詳細な
説明を省略する。
装置50は、基本的には、電磁コイル32を担持する円筒形
ダクト34とこの円筒形ダクト34の内部に電磁鉄心36を挿
通保持する円筒形接手38とおよび前記電磁コイル32なら
びに電磁鉄心36を介して給送される溶湯を吐出する吐出
管52とからなり、そして、ダクト34の右側接合フランジ
34aを溶湯保温炉20の側壁に設けた吸込管54の接合フラ
ンジ54aに接合し一方吐出管52の左側接合フランジ52bを
給湯ライン56の接合フランジ56aに接合し、給湯ライン5
6に対して同一軸線上に配設されるよう構成される。
装置の支持構造について説明する。
管54の接合フランジ54aに対して複数のスプリング押圧
手段58によって弾力的に押圧接合される。前記スプリン
グ押圧手段58は、接合フランジ34aの周面と溶湯保温炉2
0の側壁との間に橋架される押圧庁58aの挿通穴58bに保
温炉側壁に植設したスタッド58cを摺動自在に挿通し、
このスタッド58cにスプリング58dを介してナット58eを
螺着することにより構成される。接合フランジ34a,54a
間の押接力はナット58cを介して調節することができ
る。また、円筒形ダクト34の荷重は固定サポート60によ
って支承される。すなわち、固定サポート60は一端部を
溶湯保温炉20の側壁に固定される水平ベース62とこの水
平ベース62の自由端部に立設される垂直ホルダー64とか
らなり、前記水平ベース62上に円筒形ダクト34の電磁コ
イル32周面が保持ベース66を介して支承される。
70aを有する円筒形断熱体70を介挿されてガイドハウジ
ング72内に支持され、これにより軸心方向に位置決めさ
れた上で右側接合面38aを円筒形ダクト34の左側接合フ
ランジ34bに対して弾力的に且つ摺動自在に押圧接合さ
れる。ガイドハウジング72は、その一端面に断熱体70の
内フランジ70aを介して円筒形接手38の一端面周縁部に
係合する内フランジ74aを有する円筒形ハウジング本体7
4からなり、このハウジング本体74の外周面から放射状
に延在する複数の保持アーム76の挿通穴にガイドリング
78を介挿した上で、固定サポート60の垂直ホルダー64に
植設したスタッド80を摺動自在に挿通し、このスタッド
80にスプリング82を介してナット84を螺着することによ
り構成される。ハウジング本体74はガイドリング78を介
して正確に位置決めされるので、円筒形接手38の軸線方
向位置決めが正確に達成されると共に、接合面38aと接
合フランジ34bとの間の押接力はナット84を介して調節
することができる。また、接手38の荷重は、電磁鉄心36
およびその保持部分の重量を含めて、ハウジング本体74
によって完全に支承される。
位置決めされた上で右側接合フランジ52aを円筒形接手3
8の左側接合面38bに対して弾力的に押圧接合される。板
ばね支持押圧手段86は、一端部をハウジング本体74の内
フランジ74a外面に固定した複数の屈折状板ばね本体86a
からなり、この板ばね本体86aの自由端部に設けたねじ
穴(図示せず)に螺合される各ボルト86bの先端部を吐
出管52の右側接合フランジ52aの傾斜外周面に対して同
一軸心方向へ向けて押接するよう構成される。すなわ
ち、吐出管52は軸心方向へ位置決めされた上でボルト86
bによって設定される押圧力をもって押手38に対して接
合される。また、吐出管52の荷重は板ばね支持押圧手段
86を介してハウジング本体74に完全に支承される。
給湯装置はその全重量を固定サポートによって支承され
ると共に、装置の各構成部品はそれぞれ軸心方向に位置
決めされた上で所定の押圧力をもって且つ所要の摺動を
許容されて弾力的に接合される。従って、各構成部品間
には無理な応力やシール性の劣化が発生されることがな
く、各構成部品ならびにパッキンの耐用寿命が向上され
る。また給湯装置内へのエアの侵入によるダイカスト製
品などの品質低下が防止される。更に、分解・再組立て
が容易且つ高精度で行われ、給湯装置の給湯ラインに対
する組付けを正確に達成することができる。
発明はその精神を逸脱することなく多くの設計変更が可
能である。例えば、溶湯保温炉に対する取付けは、吸込
管を設けることなく保温炉側壁に直接接合することがで
きる。
置の支持構造は、装置の全荷重を固定サポートによって
支承すると共に、装置の各構成部品をそれぞれの押圧手
段あるいはガイド手段によって軸心方向に位置決めした
上で所定の押圧力をもって且つ所要の摺動を許容するよ
う弾力的に接合したので、装置の分解・再組立てが容易
且つ高精度で行われると共に、各構成部品間に無理な応
力やシール性の劣化が発生されることがない。
命が向上されると共に装置内へのエアの侵入を阻止する
ことができる。また、装置の給湯ライン内への組付けを
簡単且つ正確に行うことができる。
実施例を示す縦断面図、第2図は第1図に示す本発明に
係る電磁ポンプ給湯装置の左側面図、第3図は電磁ポン
プの給湯ラインに対する組付けを説明するフローレー
ト、第4図は従来の電磁ポンプ支持構造を示す縦断面図
である。 20……給湯保温炉、32……電磁コイル 34……円筒形ダクト、36……電磁鉄心 38……円筒形接手 50……電磁ポンプ給湯装置 52……吐出管、54……吸込管 56……給湯ライン 58……スプリング押圧手段 60……固定サポート、62……水平ベース 64……垂直ホルダー、66……保持ベース 68……円筒形ヒータ、70……円筒形断熱体 72……ガイドハウジング 74……ハウジング本体、74a……内フランジ 76……保持アーム、78……ガイドリング 80……スタッド、82……スプリング 84……ナット 86……板ばね支持押圧手段
Claims (6)
- 【請求項1】外周面に電磁コイルを担持する円筒形ダク
トと、前記円筒形ダクトの内部に電磁鉄心を挿通保持す
る円筒形接手と、前記電磁コイルならびに電磁鉄心を介
して給送される溶湯を吐出する吐出管とを同一軸線上に
接合してなる電磁ポンプ給湯装置を溶湯保温炉に対して
支持する支持構造において、 前記円筒形ダクトを前記溶湯保温炉に固定した固定サポ
ートに支持すると共にスプリング押圧手段を介して前記
溶湯保温炉に対して弾力的に押圧接合し、前記円筒形接
手を前記固定サポートにスプリング付勢手段を介して軸
線方向摺動自在に設けたガイドハウジング内に支持する
と同時に前記円筒形ダクトに対して弾力的に押圧接合
し、前記吐出管を前記ガイドハウジングに設けた板ばね
支持押圧手段により支持すると同時に、前記円筒形接手
に対し弾力的に押圧接合するよう構成することを特徴と
する電磁ポンプ給湯装置の支持構造。 - 【請求項2】固定サポートは一端部を溶湯保温炉の側面
に固定される水平ベースとこの水平ベースの自由端部に
立設される垂直ホルダーとからなり、前記水平ベース上
に円筒形ダクトを支持すると共に前記垂直ホルダーにガ
イドハウジングを軸線方向摺動自在に設ける請求項1記
載の電磁ポンプ給湯装置の支持構造。 - 【請求項3】スプリング押圧手段は円筒形ダクトの接合
フランジを溶湯保温炉の側壁に設けた溶湯吸込管の接合
フランジに対して弾力的に押圧接合するよう構成してな
る請求項1記載の電磁ポンプ給湯装置の支持構造。 - 【請求項4】ガイドハウジングはその一端面に円筒形接
手の一端面周縁部に係合する内フランジを有する円筒形
ハウジング本体からなり、前記円筒形ハウジング本体の
外周面から放射状に延在する複数の保持アームに設けた
挿通穴に固定サポートの垂直ホルダーに植設したスタッ
ドを摺動自在に挿通し、前記スタッドにスプリング付勢
手段を装着してなる請求項1記載の電磁ポンプ給湯装置
の支持構造。 - 【請求項5】板ばね支持押圧手段は一端部を円筒形ハウ
ジング本体の内フランジ外面に固定した複数の屈折状板
ばね本体からなり、前記各板ばね本体の自由端部に設け
たねじ穴に螺合される各ボルトの先端部を吐出管端部に
設けた椀状接合フランジの傾斜外周面に対して同一軸心
方向へ向けて押接するよう構成してなる請求項1記載の
電磁ポンプ給湯装置の支持構造。 - 【請求項6】円筒形接手と円筒形ハウジング本体との間
に円筒形ヒータと円筒形断熱体とを介挿してなる請求項
1記載の電磁ポンプ給湯装置の支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24990888A JP2685834B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 電磁ポンプ給湯装置の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24990888A JP2685834B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 電磁ポンプ給湯装置の支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0299257A JPH0299257A (ja) | 1990-04-11 |
JP2685834B2 true JP2685834B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=17199988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24990888A Expired - Lifetime JP2685834B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 電磁ポンプ給湯装置の支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2685834B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4867885B2 (ja) * | 2007-10-12 | 2012-02-01 | 三菱電機株式会社 | 車両用燃料供給装置 |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP24990888A patent/JP2685834B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0299257A (ja) | 1990-04-11 |
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