JP2684848B2 - 送信電力制御方式 - Google Patents

送信電力制御方式

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送信電力制御方式に関
し、特に衛星通信地球局用の送信機等、送信周波数およ
び送信電力の設定変更が可能な無線送信機における送信
電力制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のかかる送信電力制御方式は、図6
に一例を示すように、RF増幅器5の出力電力を検波器
8で検出し、A/D変換器10,検波電圧/出力電力変
換器11により出力電力データに変換し、この出力電力
データが送信電力セットデータと一致するように可変減
衰器1の減衰量を制御する制御ループから構成されてい
た。
【0003】また、この制御ループの検波器8とA/D
変換器10との間に配置されるリニアライザ9に温度特
性をもたせて検波器8の温度特性をアナログ的に補正し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の送信電力制
御方式では、局部発振器29の出力周波数を設定変更し
て送信周波数を変更すると、検波器8の周波数特性のた
め、出力電力に誤差が発生する欠点がある。
【0005】また、検波器8の温度特性の補正をアナロ
グ的に行っているので、調整がむづかしく、不完全であ
る欠点がある。
【0006】さらに、検波電圧/出力電力変換器11が
A/D変換器10の出力データを出力電力データに変換
する際に参照する変換テーブル30をROMに書込んで
おり、このROMをあらかじめ準備しておくので、検波
器8の検波特性のばらつきにより出力電力に誤差が発生
する欠点がある。
【0007】さらにまた、送信電力セットデータを変更
したとき、出力電力が設定値に収束するまで制御ループ
の応答時間だけの時間がかかるので、収束が遅いという
欠点がある。
【0008】本発明の第1の目的は、送信周波数の設定
変更による出力電力の誤差を減少できる送信電力制御方
式を提供することにある。
【0009】また、本発明の第2の目的は、温度変化に
よる出力電力の誤差を容易かつ正確に補正できる送信電
力設定方式を提供することにある。
【0010】さらに、本発明の第3の目的は、検波器の
検波特性のばらつきによる出力電力の誤差を減少できる
送信電力設定方式を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の送信電力設定方
式は、可変減衰器と、この可変減衰器を通った中間周波
数帯の信号を周波数設定情報により周波数が設定される
局部発振信号を用いて送信周波数帯の信号に周波数変換
するミキサと、このミキサが出力した信号を入力する電
力増幅器と、この電力増幅器の出力電力を検出する検波
器とを備え、この検波器の出力電圧と送信電力設定情報
とに基づいて前記可変減衰器の減衰量を制御する送信電
力制御方式において、前記検波器の出力電圧を入力する
A/D変換器と、このA/D変換器の出力データを前記
電力増幅器の出力電力データに変換する対応表を書込ん
だ第1の記憶回路と、前記対応表を参照して前記A/D
変換器の出力データを前記出力電力データに変換する検
波電圧/出力電力変換器と、前記周波数設定情報を変更
して送信周波数を変更したとき前記検波器の周波数特性
に起因して発生する前記出力電力データの誤差を補正す
るデータを前記周波数設定情報と対応づけて書込んだ第
2の記憶回路と、この第2の記憶回路から前記周波数設
定情報に対応して読出したデータを含む補正データで前
記送信電力設定情報または前記出力電力データのいずれ
か一方を補正する第1の補正手段と、前記送信電力設定
情報および前記出力電力データのうち前記第1の補正手
段により補正しない方と前記第1の補正手段の出力デー
タとが一致するように前記可変減衰器の減衰量を制御す
る信号を発生する第1の制御手段とを含んでいる。
【0012】また、本発明の送信電力設定方式は、周囲
温度を示す温度データを出力する温度検出手段と、周囲
温度が変化したとき前記検波器の温度特性に起因して発
生する前記出力電力データの誤差を補正するデータを前
記温度データと対応づけて書込んだ第3の記憶回路と、
この第3の記憶回路から前記温度データに対応して読出
したデータを前記補正データの一部として前記第1の補
正手段へ送出する第2の補正手段とを含んで構成されて
いてもよい。
【0013】さらに、本発明の送信電力設定方式は、前
記第1の記憶回路に複数の前記対応表を書込み、これら
対応表のうちいずれを前記検波電圧/出力電力変換器が
参照するかを指定するデータを書込んだ第4の記憶回路
を含んで構成されていてもよい。
【0014】さらにまた、本発明の送信電力設定方式
は、前記電力増幅器の出力電力が前記送信電力設定情報
が表す電力にほぼ一致するように前記可変減衰器の減衰
量を制御する信号を前記送信電力設定情報に対応して発
生し前記第1の制御手段が発生した信号と合成して前記
可変減衰器へ送出する第2の制御手段を含んで構成され
ていてもよい。
【0015】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0016】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
【0017】中間周波数帯の入力信号を可変減衰器1で
レベル制御し、IF増幅器2で増幅した後、ミキサ3お
よびフィルタ4により送信周波数帯に周波数変換し、R
F増幅器5により電力増幅して出力信号とする。ミキサ
3に用いる局部発振信号を周波数シンセサイザ6により
発生する。制御器7は、送信周波数が周波数チャネルセ
ットデータにより指定された周波数になるように、周波
数シンセサイザ6の発振周波数を制御する。
【0018】検波器8はRF増幅器5の出力電力を検出
し、検波器8の出力電圧はリニアライザ9を介してA/
D変換器10に入力し、ディジタル化され、さらに検波
電圧/出力電力変換器11により出力電力データに変換
される。
【0019】検波器8の検波特性は個個の検波器ごとに
ばらつくので、本実施例では図2に示す3つの検波特性
T1,T2,T3について、検波器8の出力電圧を示す
A/D変換器10の出力データとRF増幅器5の出力電
力を示す出力電力データとの対応関係を示すテーブルを
検波電圧/出力電力変換用データテーブルT1,T2,
T3としてROM12にあらかじめ書込んでおく。ま
た、検波特性T1,T2,T3のうち装置に実際に組込
まれた検波器8の検波特性にもっとも近い検波特性に対
応する検波電圧/出力電力変換用データテーブルの番号
をEEPROM13にテーブルセレクト番号Dとして書
込む。検波電圧/出力電力変換器11は、テーブルセレ
クト番号Dに対応する検波電圧/出力電力変換用テーブ
ルをセレクタ14によりROM12から読出し参照し
て、A/D変換器10の出力データを出力電力データに
変換するので、RF増幅器5の出力電力が広い範囲で変
化しても正確な出力電力データを出力する。
【0020】検波電圧/出力電力変換器11が出力した
出力電力データが送信電力セットデータと一致するよう
に可変減衰器1の減衰量を制御するのであるが、出力電
力データには検波器8の周波数特性や温度特性に起因す
る誤差が含まれているので、本実施例はこれら誤差を補
償するように送信電力セットデータを補正する。
【0021】検波器8に入力する信号の周波数、すなわ
ち送信周波数は周波数チャネルセットデータと対応して
いるので、検波器8の周波数特性に起因する出力電力デ
ータの誤差を補償するように送信電力セットデータを補
正するデータを図3に示すように周波数チャネルセット
データと対応させ、周波数補正用データテーブルT4と
してEEPROM13に書込む。
【0022】また、温度センサ15により周囲温度を検
出し、検出信号をバッファ増幅器16を介してA/D変
換器17に入力し、ディジタル化する。検波器8の温度
特性に起因する出力電力データの誤差を補償するように
送信電力セットデータを補正すべき値は出力電力によっ
て変るので、図4に示すように、A/D変換器17が出
力する温度データおよび出力電力設定値に対応した補正
データのテーブルを温度補正用データテーブルT5とし
てROM12に書き込む。
【0023】セレクタ18は制御器7に制御されて周波
数補正用データテーブルT4から周波数チャネルセット
データに対応する補正データを読出す。セレクタ19は
温度補正用データテーブルT5からA/D変換器17出
力に対応する補正データを読出す。これら2つの補正デ
ータが加算器20で加算され、加算器21に入力して送
信電力セットデータを補正する。
【0024】検波器8の周波数特性および温度特性に起
因する誤差を含む出力電力データと、出力電力データの
これら誤差を補償するように補正された送信電力セット
データとが比較器22に入力する。演算器23は、その
出力データがD/A変換器24により電圧に変換され、
加算器25,バッファ増幅器26を介して可変減衰器1
の減衰量を制御したとき、比較器22の両入力データが
一致するような値を算出して出力する。
【0025】本実施例では、D/A変換器27の出力電
圧が加算器25,バッファ増幅器26を介して可変減衰
器1の減衰量を制御したときRF増幅器5の出力電力が
送信電力セットデータにより指定した電力にほぼ一致す
るようにD/A変換器27に入力すべき制御データを図
5に示すように出力電力設定値と対応したテーブルを送
信電力制御用データテーブルT6としてROM12に書
込んでいる。セレクタ28は、送信電力セットデータに
対応した制御データを送信電力制御用データテーブルT
6から読出し、D/A変換器27に出力する。
【0026】D/A変換器24,27の出力電圧は加算
器25で加算され、バッファ増幅器26を介して可変減
衰器1の減衰量を制御する。送信電力セットデータを変
更すると、まず、D/A変換器27からの制御により可
変減衰器1の減衰量が変更され、この変更の残留誤差が
D/A変換器24からの制御により補正される。このよ
うにすることにより、送信電力セットデータを変更した
ときの出力電力の収束を高速化できる。
【0027】本実施例は、各種のデータテーブルやテー
ブルセレクト番号Dのうち、装置に実際に組込まれる検
波器8が決定しないときまらないテーブルセレクト番号
D,周波数補正用データテーブルT4だけをEEPRO
M13に書込み、その他のデータテーブルをROM12
に書込んでいる。そのため、大量のデータを書込むRO
M12は装置の組立・検査に関係なく製作・検査でき、
装置の組立・検査時にはEEPROM13への書込みお
よび検査だけを行えばよいので、装置の組立・検査時間
を短縮できる。EEPROM13に書込むデータ量は少
いので、小容量のシリアルインタフェースのものを使用
できる。また、ROM12は本実施例内の各所で必要と
なるプログラムの記憶にも用いる。
【0028】上述した実施例では送信電力セットデータ
を補正して検波器8の周波数特性および温度特性を補償
しているが、検波電圧/出力電力変換器11が出力する
出力電力データそのものを補正するようにしても、同様
に本発明の効果を得ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、送信周波
数を変更したとき検波器の周波数特性に起因して発生す
る出力電力の誤差を補正するデータを書込んだ第2の記
憶回路を備え、この第2の記憶回路のデータを用いて出
力電力を補正することにより、送信周波数の設定変更に
よる出力電力の誤差を減少できる効果がある。
【0030】また本発明は、温度検出手段と、検波器の
温度特性に起因する出力電力の誤差を補正するデータを
書込んだ第3の記憶回路とを備え、温度検出手段の出力
データに対応した第3の記憶回路のデータを用いて出力
電力を補正することにより、温度変化による出力電力の
誤差を容易かつ確実に補正できる効果がある。
【0031】さらに、本発明は、検波器の出力電圧を出
力電力データに変換するための対応表を検波器の検波特
性のばらつきを考慮して複数書込んだ第1の記憶回路
と、実際に装置に組込まれた検波器の検波特性にもっと
も近い検波特性に対応する対応表を示すデータを書込ん
だ第4の記憶回路とを備え、第4の記憶回路のデータが
示す対応表を用いて出力電力データを得ることにより、
検波器のばらつきによる出力電力の誤差を減少できる効
果がある。
【0032】さらにまた、本発明は、送信電力設定情報
が表す電力に出力電力がほぼ一致するように可変減衰器
の減衰量を送信電力設定情報だけに基づいて制御し、こ
の制御による出力電力の残留誤差を検波器の出力電圧と
送信電力設定情報とに基づいて制御することにより、出
力電力の設定値を変更したときの出力電力の収束を高速
化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における検波器8の検波特性のばらつきを
説明するための図である。
【図3】図1における周波数補正用データテーブルT4
の構成例を示す図である。
【図4】図1における温度補正用データテーブルT5の
構成例を示す図である。
【図5】図1における送信電力制御用データテーブルT
6の構成例を示す図である。
【図6】従来の送信電力制御方式の一例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 可変減衰器 3 ミキサ 5 電力増幅器 6 周波数シンセサイザ 7 制御器 8 検波器 10,17 A/D変換器 11 検波電圧/出力電力変換器 12 ROM 13 EEPROM 14,18,19,28 セレクタ 15 温度センサ 20,21,25 加算器 22 比較器 23 演算器 24,27 D/A変換器

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変減衰器と、この可変減衰器を通った
    中間周波数帯の信号を周波数設定情報により周波数が設
    定される局部発振信号を用いて送信周波数帯の信号に周
    波数変換するミキサと、このミキサが出力した信号を入
    力する電力増幅器と、この電力増幅器の出力電力を検出
    する検波器とを備え、この検波器の出力電圧と送信電力
    設定情報とに基づいて前記可変減衰器の減衰量を制御す
    る送信電力制御方式において、前記検波器の出力電圧を
    入力するA/D変換器と、このA/D変換器の出力デー
    タを前記電力増幅器の出力電力データに変換する対応表
    を書込んだ第1の記憶回路と、前記対応表を参照して前
    記A/D変換器の出力データを前記出力電力データに変
    換する検波電圧/出力電力変換器と、前記周波数設定情
    報を変更して送信周波数を変更したとき前記検波器の周
    波数特性に起因して発生する前記出力電力データの誤差
    を補正するデータを前記周波数設定情報と対応づけて書
    込んだ第2の記憶回路と、この第2の記憶回路から前記
    周波数設定情報に対応して読出したデータを含む補正デ
    ータで前記送信電力設定情報または前記出力電力データ
    のいずれか一方を補正する第1の補正手段と、前記送信
    電力設定情報および前記出力電力データのうち前記第1
    の補正手段により補正しない方と前記第1の補正手段の
    出力データとが一致するように前記可変減衰器の減衰量
    を制御する信号を発生する第1の制御手段とを含むこと
    を特徴とする送信電力制御方式。
  2. 【請求項2】 周囲温度を示す温度データを出力する温
    度検出手段と、周囲温度が変化したとき前記検波器の温
    度特性に起因して発生する前記出力電力データの誤差を
    補正するデータを前記温度データと対応づけて書込んだ
    第3の記憶回路と、この第3の記憶回路から前記温度デ
    ータに対応して読出したデータを前記補正データの一部
    として前記第1の補正手段へ送出する第2の補正手段と
    を含むことを特徴とする請求項1記載の送信電力制御方
    式。
  3. 【請求項3】 前記第1の記憶回路に複数の前記対応表
    を書込み、これら対応表のうちいずれを前記検波電圧/
    出力電力変換器が参照するかを指定するデータを書込ん
    だ第4の記憶回路を含むことを特徴とする請求項1また
    は2記載の送信電力制御方式。
  4. 【請求項4】 前記電力増幅器の出力電力が前記送信電
    力設定情報が表す電力にほぼ一致するように前記可変減
    衰器の減衰量を制御する信号を前記送信電力設定情報に
    対応して発生し前記第1の制御手段が発生した信号と合
    成して前記可変減衰器へ送出する第2の制御手段を含む
    ことを特徴とする請求項1または2または3記載の送信
    電力制御方式。
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