JP2683975B2 - 楽音発生装置 - Google Patents

楽音発生装置

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JP2683975B2
JP2683975B2 JP4030045A JP3004592A JP2683975B2 JP 2683975 B2 JP2683975 B2 JP 2683975B2 JP 4030045 A JP4030045 A JP 4030045A JP 3004592 A JP3004592 A JP 3004592A JP 2683975 B2 JP2683975 B2 JP 2683975B2
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忠男 菊本
三春 岸岡
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、電子楽器の音源として
有効な楽音発生装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、自然楽器の発音開始から発音終了
までを記憶装置に記憶し、これを読み出すことにより、
楽音信号を得るものにおいて、繰り返し読出を行うべき
複数周期波形を繰り返し部分として準備しておき、この
立ち上がり部分を1回読み出した後、繰り返し部分を繰
り返し読み出すようにして持続音を得るものがあった。
その一例が特開昭59-188697 号公報に記載されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、必ずしも複数
波形とは限らないが、波形記憶装置から整数アドレス部
分の波形データを繰り返し読み出すのみであれば、その
ピッチに関して次のような問題がある。すなわち、繰り
返し読み出す区間は、整数アドレスにより指定されるの
で、その値は整数値である。ところが、本来読み出そう
とする区間は、楽音の周期の整数倍でなければならず、
ちょうどそのアドレス値が整数になることはほとんどな
い。 【0004】図4に示すように、繰り返し読み出す区間
の始点であるゼロクロス点を整数アドレス位置に選んだ
としても、終点のゼロクロス点は整数アドレス位置には
来ない。従って、波形記憶装置から読み出す区間は、整
数アドレスのDまたはEとなり、本来区間Cをもって読
み出す場合とはピッチが異なる。 【0005】この発明は、上記欠点を取り除いて、ピッ
チのずれのない良質な楽音信号を発生することが可能な
楽音発生装置を提供するためになされたものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、本発明は、所定周期の波形データを記憶しておく
波形記憶手段と、再生音高に対応した周波数情報を所定
の周期で累算し、上記波形データを上記波形記憶手段か
ら読みだすためのアドレスを繰り返し発生するアドレス
発生手段と、このアドレス発生手段において波形データ
の繰り返し読み出し区間の最初のアドレスを設定する繰
り返しスタートアドレス設定手段と、上記アドレス発生
手段において上記波形データの繰り返し読み出し区間の
最終のアドレスを設定する繰り返しエンドアドレス設定
手段とを備えている。そして、上記アドレス発生手段に
おいて発生される上記アドレスが、上記最終のアドレス
より大きくなるごとに、上記最終のアドレスとこれを超
えたアドレスとの偏差だけ上記最初のアドレスを偏倚し
て、上記アドレス発生手段に供給する繰り返し部アドレ
ス補正手段を、備え、上記両アドレス設定手段のうち少
なくとも一方に小数部アドレスを設定してある。 【0007】 【作用】本発明によれば、アドレス発生手段が発生する
アドレス信号に基づいて波形記憶手段から波形データが
繰り返し読出される。最初の読み出しでは、少なくとも
一方が小数部を持つ最初のアドレスから最終のアドレス
まで、波形データが読出されるが、アドレスが最後のア
ドレスを超えたとき、その超えたアドレスと最終のアド
レスとの差だけ、次の読み出しにおける最初のアドレス
が偏倚させられる。以下、同様にして、順次、最初のア
ドレスが偏倚させられる。 【0008】 【実施例】図1は、本発明の1実施例である楽音発生装
置を具備した電子楽器のブロック図である。波形メモリ
7には、図2(2−5)に示すような波形データを記憶
しており、その波形データは以下のようにして得られ
る。 【0009】楽器等により発せられた図2(2−1)に
示すような原楽音波形から、立ち上がり部分を含む波形
AWと、持続音を作るための波形SWとを、それぞれ切
り取り、該切り取り部分を変調して、図2(2−2)に
示すような波形AW1とSW1とを得る。波形SW1
は、さらに中央付近で切断し、両端部分がクロスフェー
ドするようにつなぐと、エンドレスで再生可能な図2
(2−3)のSW2の波形となる。(該波形SW2を得
る方法は、公知の方法であり、特開昭57-58195号公報に
記載されている。) 【0010】そこで、波形AW1と波形SW2とを自然
な状態でつなぐため、波形SW2の始めの部分に連続し
た波形SW2の終わりの部分を、図2(2−4)のよう
な徐々に音量が増加する波形に変調して、波形SW2の
始めの部分に付加する。 【0011】以上のようにして得た波形SW2を主要部
とした波形の前端部と立ち上がり部を含む波形AW1の
後端部をクロスフェードして、第1の波形データである
Aと、第2の波形データであるBとでなる、図2(2−
5)の波形を得、その波形データを図1の波形メモリ7
へ記憶しておく。 【0012】立ち上がり部分AWや持続部分SWは、デ
ィスプレイ装置を持つコンピュータを用い、その区間を
指定することにより、演奏者が容易に編集することがで
きる。このことは、特開昭61-45299号に述べられてい
る。 【0013】なお、図2では、位相を無視して記してい
るが、特に重ね合わせるところでは、位相を合わせる方
がよい。もし、逆位相になると、この部分での振幅が小
さくなる。 【0014】以上の波形データを記憶した図1の電子楽
器について説明する。CPU2は、鍵盤及び操作子1の
操作状態を検出する。即ち、鍵盤が押されたことをCP
U2が検出した場合、その鍵に対応する周波数情報Fを
レジスタAに設定する。前記波形の編集は、波形をディ
スプレイ装置3に表示し、操作子を用いて行う。 【0015】周波数情報Fは、累算器6において、所定
の周期(波形を発生する場合のサンプリング周期と同
一)で累算され、波形メモリ7から波形振幅値WSを出
力させる波形アドレスWAとなる。 【0016】このようにサンプリング周期は一定で、波
形を読み出すアドレスの歩進値を押鍵位置に応じて変更
制御するものとして、特公昭59-17838号公報に記載の発
明がある。この公報の発明では、周波数情報Fは、整数
部と小数部とからなり、小数部の値に応じて補間演算を
行い、質の良い楽音を発生するものである。 【0017】本実施例では、周波数情報Fは、同様に小
数部を有し、波形アドレスWAも小数部を有するが、波
形メモリ7には、整数部のみが作用し、波形を出力する
ものとしている。 【0018】波形アドレスWAが、波形の最終アドレス
EAを越えた場合、波形アドレスを繰り返し波形の頭に
戻す。前記編集作業により繰り返し部分の最初と最後の
アドレスREAとEAは、それぞれレジスタB、Cに設
定される。 【0019】周波数情報Fが累算される毎に、減算器1
0において、波形アドレスWAからレジスタCに記憶さ
れたエンドアドレスEAを減算する。この減算器10か
らボローが出力される場合には、まだエンドアドレスE
Aに到達していないことになる。ボローが出力されない
場合には、エンドアドレスを越えたことになるので、累
算器6の値はクリアーされ、減算器10の値とレジスタ
Bの繰り返し部分の最初のスタートアドレスREAが加
算器9により加算され、この加算値がセレクタ5によっ
て選択され、累算器6に入力される。 【0020】以下、同様にして繰り返し部分の波形が読
み出される。なお、上記説明では、立ち上がり部分の先
頭アドレスSTAは、波形メモリ7の先頭アドレスとし
ている。 【0021】ピッチの補正 複数波形のうちの一部を切り出して繰り返し読み出す場
合には、そのピッチに関して、図4を基に説明したよう
にピッチのずれが生じるという問題がある。このずれを
防ぐためには次の2つの方法があり、第1の方法が本発
明で、その実施例の動作も詳細に説明する。 【0022】(1)レジスタC(またはB)に小数部を
設ける。 レジスタCの整数部には、波形メモリ7に記憶された区
間Dを示す整数アドレスを記憶させ、レジスタCの小数
部には、小数アドレスに相当する区間(C−D)の値を
記憶させる。 【0023】このように小数部を設けると、ピッチのず
れを補正できる点について図3を参照しながら説明す
る。今、波形メモリ7には、図3(a)に示すように波
形の1周期の波形データが各アドレス0乃至4に記憶さ
れているとする。 【0024】この場合、図3(a)から明らかなよう
に、整数アドレスにしか波形データを記憶できないの
で、この波形の1周期(ゼロクロスの点からゼロクロス
の点まで)が完全に記憶されているわけでない。完全に
1周期を記憶させようとすると、図3(a)のようにス
タートアドレスがゼロクロス点である場合、エンドアド
レスをゼロクロス点である4.4にしなければならな
い。 【0025】もし、図1のレジスタBにスタートアドレ
ス0を、レジスタCにエンドアドレス5を記憶させ、レ
ジスタAの周波数情報Fを1として、波形を読み出そう
とすると、読み出し周期はサンプリング周期と同一の周
期と一定であるので、図3(c)に示すように、読み出
された波形の1周期は、いずれも5サンプリング周期と
なる。正規の1周期なら4.4サンプリング周期でなけ
ればならないから、明らかに発生された楽音は、正規の
波形とはピッチがずれたものとなる。 【0026】これに対し、レジスタCの整数部に、この
波形のエンドアドレスの整数部4を、同レジスタCの小
数部に、この波形のエンドアドレスの小数部0.4を記
憶させておくと、図3(b)に示すように、第1周期で
は、累算器6において周波数情報F(=1)が累算さ
れ、その累算値0、1、2、3、4をアドレスとして、
波形データがサンプリング周期ごとに波形メモリ7から
読み出される。 【0027】そして、累算値が、レジスタCのエンドア
ドレス4.4よりも大きい5となると、累算値5からエ
ンドアドレス4.4が減算された0.6が、減算器10
から加算器9に供給され、レジスタBのスタートアドレ
ス0と加算され、この加算値0.6がセレクタ5を介し
て累算器6に供給される。このとき、この加算値0.6
の整数部0が、第2周期の先頭アドレスとして波形メモ
リ7に供給され、読み出される。以下、累算器6の累算
値は、1.6、2.6、3.6と変化し、それぞれアド
レス1、2、3から第2周期の波形データが読み出され
る。 【0028】次に、累算器6の累算値が、レジスタCの
エンドアドレス4.4よりも大きい4.6となり、これ
からエンドアドレス4.4を減算した値0.2に、スタ
ートアドレス0を加算した値0.2を整数化した値0
が、第3周期の先頭アドレスとして波形メモリ7に供給
される。以下、同様に、アドレスは1.2、2.2、
3.2、4.2と変化し、第3周期の波形データがアド
レス1、2、3、4から読み出される。 【0029】同様に、第4周期では、累算器6の累算値
が0.8、1.8、2.8、3.8と変化し、その結
果、アドレス0、1、2、3から波形データが読み出さ
れ、第5周期では、累算器6の累算値が0.4、1.
4、2.4、3.4と変化し、アドレス0、1、2、3
から波形データが読み出される。第6周期では、累算器
6の累算値が0(=4.4−4.4+0)となり、第1
周期と同じように波形データが読み出される。 【0030】図3(b)から明らかなように第1周期で
は、5個の波形データが、第2周期では4個の波形デー
タが、第3周期では5個の波形データが、第4、第5周
期では4個の波形データが読み出される。このような第
1周期から第5周期までを1サイクルとして、繰り返し
読み出される。従って、第1周期から第5周期を平均し
てみると、1周期は4.4〔=(5+4+5+4+4)
/5〕サンプリング周期となり、原波形と近似的に同じ
ピッチとなり、ピッチの補正が行われる。 【0031】図3に関連する説明は、レジスタCに小数
部を設けたものであるが、波形メモリ7への波形の記憶
状態によっては、レジスタBに小数部を設けてもよい。
例えば、波形メモリ7に記憶されているスタートアドレ
スの波形データがゼロクロス点でない場合には、レジス
タBに小数部を設ければよい。無論、スタートアドレス
とエンドアドレスが共にゼロクロス点でない場合には、
レジスタB、Cの双方に小数部を設ければよい。また、
図3に関連する説明は、波形の1周期を波形メモリ7に
記憶させた場合のものであるが、図4に示すように、波
形の複数周期を波形メモリ7に記憶させた場合でも、同
様に本発明を実施できる。 【0032】(2)周波数情報Fを変更する。 周波数情報Fは、波形メモリ7の繰り返し部分に波形の
整数倍の周期が記憶されているとして発生されるが、上
記のように波形の切り出しに誤差がある場合には、その
波形データの再生時に周波数情報Fを予め変更するよう
に設定しておく。 【0033】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、繰り返
し部アドレス補正手段が、上記アドレス発生手段におい
て発生される上記アドレスが上記最終アドレスより大き
くなるごとに、上記最終アドレスとこれを超えたアドレ
スとの偏差だけ上記最初のアドレスを偏倚させ、かつ、
上記スタートアドレス設定手段及びエンドアドレス設定
手段のうち少なくとも一方に小数部アドレスを設定して
あるので、読み出そうとしている波形と、実際に読み出
された波形とのピッチのずれを近似的に補正することが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による楽音発生装置の1実施例のブロッ
ク図である。 【図2】同実施例における波形メモリに記憶させる波形
の編集過程を示す図である。 【図3】同実施例における波形メモリからの波形の読出
過程を示す図である。 【図4】従来の楽音発生装置における波形メモリへの波
形データの記憶状態を示す図である。 【符号の説明】 2 CPU 4 レジスタA 6 累算器 7 波形メモリ 8 レジスタB 9 加算器 10 減算器 11 レジスタC

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.記憶した波形データの特定区間を指定して、その区
    間を繰り返し読出す楽音発生装置であって、 所定周期の波形データを記憶しておく波形記憶手段と、 再生音高に対応した周波数情報を所定の周期で累算し、
    上記波形データを上記波形記憶手段から読みだすための
    アドレスを繰り返し発生するアドレス発生手段と、 このアドレス発生手段において上記波形データの繰り返
    し読み出し区間の最初のアドレスを設定する繰り返しス
    タートアドレス設定手段と、 上記アドレス発生手段において上記波形データの繰り返
    し読み出し区間の最終のアドレスを設定する繰り返しエ
    ンドアドレス設定手段と、 上記アドレス発生手段において発生される上記アドレス
    が、上記最終のアドレスより大きくなるごとに、上記
    終のアドレスとこれを超えたアドレスとの偏差だけ上記
    最初のアドレスを偏倚して上記アドレス発生手段に供給
    する繰り返し部アドレス補正手段とを、 備え、上記両アドレス設定手段のうち少なくとも一方に
    小数部アドレスを設定したことを特徴とする楽音発生装
    置。
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JP5732982B2 (ja) * 2011-04-06 2015-06-10 カシオ計算機株式会社 楽音生成装置および楽音生成プログラム
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