JP2677139B2 - カラージーンズ調編地衣料の製造方法 - Google Patents

カラージーンズ調編地衣料の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セルロース系繊維を用
いて、希望の色調を呈するカラフルなジーンズ調編地衣
料を製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ジーンズ衣料は、綿糸をインジゴ染料で
先染めしておき、該糸を経糸とし、未染色の綿糸を緯糸
として織物に織り上げ、しかる後に衣料に縫製、次いで
ストーンウオッシング等のウオッシング処理をすること
により、染色された綿糸表面の1部を無作為に削ること
で未染色部を露出させ、青色乃至紺系統の色調の霜降り
状衣料を得ていた。
【0003】しかし、綿糸を先染めし準備する必要があ
るため、製造ロット数が少ないとコスト高となり市況に
応じて適応するのに欠点がある。
【0004】上述の先染法を改善するために、特公昭5
9−1831号公報でプリント染色法を利用し糊材を含
む染料で印捺乾燥後、その織物の印捺した部分をエメリ
ー加工で毛羽立てし染料、糊材を部分的に除去し、その
後通常の固着、洗浄処理を施して霜降り色調と柔軟風合
を附与させる方法が開示されている。
【0005】又、出願人は先に特願平3−267740
号で、セルロース糸繊維を用いた織物を反応性染料を混
入した撥水剤溶液中に浸漬し、該織物の両面を染色する
と共に撥水加工し、その織物の片面のみを反応性染料で
捺染し、衣料に縫製後ウオッシングすることによりカラ
フルなジーンズ調衣料の製造方法を提案した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のごとく、カラー
ジーンズ調衣料は織物を基本としたもので、セルロース
系繊維のみからなる編地によるジーンズ調即ち霜降りを
呈する衣料についての製造方法は全く知られていない。
【0007】セルロース系繊維を用いた糸で、浸染法で
通常のアルカリを必要とする反応性染料を用いて染色す
るとアルカリの作用によって撥水加工処理した糸の撥水
度が低下し、撥水加工処理した糸も未処理の糸と同色に
染色されてしまい、ジーンズ調にはなりにくい。本発明
はこの課題を解決することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、セルロース系
繊維からなる紡績糸を撥水処理した糸を芯とし、セルロ
ース系繊維束で被覆した2層構造糸を用いて編地に編成
する、又は、セルロース系繊維からなる紡績糸を撥水処
理した糸と未処理の紡績糸を用いて編物に編成し、該編
物を開反し編地とし、浸染法で四級化されたニコチン酸
を脱離基とした反応基を有する反応性染料で染色する。
そして、該染色された編地で衣料に縫製後、ウォッシン
グしてカラージーンズ調編地衣料を製造するものであ
る。反応性染料で染色する前に、公知のシルケット加工
を施してもよい。
【0009】上記の染料として市販されているものとし
ては、Kayacelon React 染料(日本化薬(株)製)が好
ましい。該染料は、染色温度が高い程、又、芒硝添加量
が多い方が高い染色性を示し、ビルドアップ性から更に
選択するならば、KayacelonReact Yellow CN-ML,Kayac
elon React Yellow CN-RL,Kayacelon React Red CN-7
B, Kayacelon React Blue CN-MG, Kayacelon React Dar
k Blue CN-R ,Kayacelon React Turquoise CN-2G が所
望する色調に応じて単独又は混合して使用される。該染
料は、酸性側から中性側の範囲で染色可能で、撥水効果
を維持し乍ら未撥水処理繊維のみを染色する。浸染染色
するには通常の液流色機、ビーム染色機等が使用され
る。
【0010】本発明で用いられるセルロース系繊維と
は、綿・ビスコースレーヨン系の再生繊維等のステープ
ルファイバーであり、紡績糸や被覆とするためにこれら
単独又は混合して用いられる。紡績は通常の紡績法によ
り行われ、ジーンズ用衣料としての編地とするためには
綿番手40番手から80番手の単糸が望ましく、チーズ
染色機又は綛染色機で通常の精錬・漂白加工がなされ、
その後撥水加工を施す。撥水剤としては、フッ素系、パ
ラフィン系、シリコーン系統のいずれも用いることが出
来るが、良好な霜降調のジーンズ調を呈した衣料を得る
ためには、該撥水加工処理した糸のみで目付90g/m
2 の靴下を試編し、その編地について、JIS−L10
92「繊維製品の防水性試験方法」5.2撥水度試験方
法(スプレー法)で測定した撥水度が80〜100が望
ましい。
【0011】上述の撥水加工した単糸を芯に用いて、セ
ルロース系繊維のスライバーで通常の方法で被覆した2
層複合糸を使用する場合の綿番手は20番手から40番
手が好ましい。また、前述の撥水処理した単糸と未撥水
処理の紡績単糸で合糸又は撚糸として用いる場合の綿番
手は40番手双糸から80番手双糸が好適である。2層
複合糸又は合糸或いは撚糸を用いて通常の編機を用いて
編物とする。該編物を開反して編地とし、編地を公知の
方法により精錬・漂白処理後或いはソーピング処理のみ
で浸染法で染色処理をするが、染色以前に苛性ソーダを
用いてシルケット加工処理をすることも出来る。
【0012】染色された編地を所望の衣料に縫製後、衣
料を天然軽石等を用いたストーンウオッシング,高濃度
の塩素を浸み込ませた軽石を用いたケミカルウオッシン
グ、軽石とアミラーゼ酵素に酸を調合した液で処理する
バイオウオッシング等でウオッシング処理をし、カラー
ジーンズ特有の霜降調を呈する編地衣料が得られる。
【0013】
【実施例】以下、実施例で本発明を詳細に説明するが、
本発明はこの範囲に限定されるものではない。
【0014】染料固着量(K/S)は、コンピューター
・カラー・マッチングシステム((株)エクスコム製)
で反射率を測定し620mmの波長での量を求めた。
【0015】実施例1 綿100%の綿番手40番手の単糸を用いて、チーズ染
色機に投入し、通常の精練・漂白処理をした。次いでフ
ッ素系撥水剤TKガード285T(高松油脂(株)製)
8g/l、キャタライザー22B(高松油脂(株)製)
1.6g/l濃度で、浴比1:15とし常温状態でIN
→OUT 4分間、OUT→IN 6分間の3サイクル
計30分間処理し、105℃で90分間の乾燥処理を
し、該チーズ糸を巻き戻して撥水処理した糸を得た。チ
ーズ糸の最外層、中間層及び最内層の部分に当る処よ
り、夫々約20gの試料を採取し、靴下編機にて目付9
0g/m2 の試編地を製作し、夫々の撥水度を測定した
処撥水度は夫々100であった。
【0016】撥水処理された綿単糸を芯とし、通常のコ
アヤーン製造法で綿100%の粗糸を用いて綿番手20
番手の2層構造糸を得た。得られた2層構造糸を用い
て、福原(株)製XL−3FA型丸編機(30インチ,
22ゲージ,針本数2088本)で150m/minで
天竺丸編地を編立てた。同様に同社製XL−3FA型丸
編機(26インチ,24ゲージ,針本数1980本)で
150m/minで表鹿の子丸編地を編立てた。
【0017】夫々の編立てられた丸編地を開反し、16
0℃,60秒プレセットした。プレセットした夫々の編
地を常圧液流染色機((株)ニッセン製スイングエー
ス)に投入し、公知の方法により浴比1:20で精練・
漂白後、Kayacelon React DarkBlue CN-R 4.0% o.w.f.,
(染料の対繊維量濃度),Kayacelon React Blue CN-MG
1.0% o.w.f., 芒硝60g/lを常温でゆっくり添加し
た後5分間放置し、次いで20分間で90℃迄昇温し1
0分間処理後染色液を排出し、次いで水洗・湯洗・ソー
ピング処理し、カヤフィックスM(日本化薬(株)製)
2g/l、ブリアンNS−30(松本油脂(株)製)2
0g/lでフィックスと柔軟処理後通常の整理加工を行
った。この天竺編地及び表鹿の子編地は均一に濃紺色に
染色されて居り、夫々の染料固着量を測定した処、6.
345と6.638であった。編地を分解して染色状態
を確認した処、被覆繊維部分が染色されて居り芯糸の表
面のみが薄く染色されていた。
【0018】一方、プレセットした夫々の編地をシルケ
ット加工機で苛性ソーダ濃度24゜ボーメ,温度30℃
でシルケット加工を行った。次いで常圧液流染色機に投
入して、公知の方法で浴比1:20で精練・漂白した
後、Kayacelon React DarkBlue CN-R 3.0% o.w.f., Kay
acelon React Blue CN-MG 0.5% o.w.f., 芒硝60g/
lを常温でゆっくり添加した後5分間放置し、次いで2
0分間で90℃迄昇温し10分間処理後染色液を排出
し、水洗・湯洗・ソーピング処理し、カヤフィックスM
2g/l、ブリアンNS−30 20g/lでフィッ
クスと柔軟処理後通常の整理加工を行った。この天竺編
地及び表鹿の子編地は均一に濃紺色に染色されて居り夫
々の染料固着量を測定した処、16.516と16.3
75であった。編地を分解して染色状態を確認した処、
被覆繊維部分が染色されて居り芯糸の表面のみが薄く染
色されていた。
【0019】前述の如くして得られたシルケット加工し
ていない編地とシルケット加工している編地を染色した
天竺及び表鹿の子編地を用いてシャツに夫々3枚づつ縫
製した。
【0020】得られたシャツについて、ウオッシャ機を
用いて天然軽石と縫製シャツを入れて50℃,60分間
処理した後水洗・乾燥してジーンズ調編地衣料を得た。
又、次亜塩素酸ソーダを浸み込ませた軽石と縫製シャツ
を入れて40℃で20分間処理した後水洗・乾燥してジ
ーンズ調編地衣料を得た。又、天然軽石とセルテーゼX
P−425(ナガセ生化学工業(株)製)15g/l、
酢酸及び酢酸ソーダでPHを4.2とした処理浴中に縫
製シャツを入れ50℃で60分間処理後水洗・乾燥して
ジーンズ調編地衣料を得た。これらの3種のウオッシン
グした天竺及び表鹿の子編地シャツは全て染色された被
覆糸の表面が部分的に無作為に脱落され、芯糸が出現し
カラージーンズ調即ち霜降状を呈し、特に縫い部分、縫
い合せ部分が顕著にウオッシングされていて優れたジー
ンズ調編地シャツであった。特にシルケット加工後染色
した編地で得られたシャツは、未シルケット染色した編
地より得たシャツより色調、風合に勝れていた。
【0021】実施例2 実施例1と同様の方法により綿100%の綿番手40番
手の単糸を用いて撥水処理した糸を得た。これを撥水処
理していない綿100%の綿番手40番手の単糸を用い
て撚数15.5回/インチの撚糸40番手双糸を得た。
該撚糸を用いて実施例1と同様の条件で天竺丸編地と鹿
の子丸編地を編立てた。
【0022】夫々の編立てられた丸編地を開反し、16
0℃、60秒プレセットした。プレセットした夫々の編
地を常圧液流染色機に投入し、Kayacelon React Dark B
lueCN-R 4.0% o.w.f., Kayacelon React Red CN-7B 1.
0% O.W.F.,芒硝60g/lを実施例1と同様の条件で
染色し、その後水洗・湯洗・ソーピング処理し、リケン
レジンRE−10E(三木理研(株)製)95g/l、
フィクサーM(三木理研(株)製)30g/lの処理液
に含浸後、絞り率100%で絞り、110℃で60秒乾
燥後、テンター式熱風乾燥機で165℃、50秒間の熱
セットを行った。次いで、洗浄し実施例1と同様のフィ
ックスと柔軟処理し、通常の整理加工をした。この天竺
編地及び鹿の子編地は、撥水加工していない糸は完全に
濃紺に染色され、撥水加工された糸の表面がかすかに染
色されている状態で夫々の編地の染料固着量を測定した
処4.662と4.753であった。
【0023】一方、プレセットされた夫々の編地を実施
例1と同様の条件でシルケット加工、精練・漂白した
後、Kayacelon React Dark Blue CN-R 3.0% o.w.f.,Ka
yacelon React Red CN-7B 0.5% o.w.f., 芒硝60
g/lで同様に染色し、その後も同様の処理及び整理加
工をした。この天竺編地及び鹿の子も未シルケット編地
同様に染色されて居り、夫々の染料固着量を測定した処
12.162と12.531であった。
【0024】この様にして得られたシルケット加工して
いない編地とシルケット加工している編地を染色した天
竺及び表鹿の子編地でシャツに夫々3枚づつ縫製し、実
施例1と同様の条件でウォッシング加工をした。その結
果、シャツの縫い目、縫い合せ部分が顕著にウォッシン
グされ優れたジーンズ調即ち霜降り状を呈した衣料であ
った。特にシルケット加工後染色した編地シャツは柔軟
な風合で色調も未シルケットのものに比べて優れてい
た。
【0025】比較例1 実施例1と同様にして得られた表鹿の子丸編地を開反し
プレセットした。この編地をシルケット加工機で苛性ソ
ーダ濃度24°、30℃でシルケット加工を行った。次
いで常圧液流染色機に投入し公知の方法で浴比1:20
で精練・漂白した後、Sumifix Navy Blue GS Special
(住友化学(株)製)3.5% o.w.f.,芒硝50g/
l,ソーダ灰20g/lで公知の方法で浸染染色した。
その後水洗・湯洗・ソーピングを行い実施例1と同様の
フィックス・柔軟処理し更に通常の整理加工を行った。
この編地は均一に濃紺に染色されて居り、編地を分解し
て調査した処、編地に使用された撥水加工した芯糸内部
迄も又被覆した繊維も全く同色に染色されて居り、この
編地でシャツに縫製し、ウォッシング処理しても、芯糸
内部迄同色に染色されてしまっているのでジーンズ調衣
料を期待するのは不適と判定された。
【0026】比較例2 実施例2と同様にして得られた表鹿の子丸編地を開反し
プレセットした。この編地を常圧液流染色機に投入し精
練・漂白後Cibacron Blue 3R(日本チバガイギー(株)
製)4.0% o.w.f., Procion Turquoise H-A(アイ・
シー・アイ・ジャパン(株)製)0.5% o.w.f., Dri
marene Red X-2B (サンド(株)製)0.2% o.w.f.,
芒硝50g/l,ソーダ灰20g/lの条件で公知の
方法で浸染染色した。この編地は均一に濃紺に染色され
て居り、編地を構成している撚糸の撥水加工した糸も撥
水加工していない糸も共に内部迄完全に染色されて居
り、この編地を用いてシャツを縫製しウオッシング処理
してもジーンズ調衣料を期待するのには不適と判定され
た。
【0027】
【発明の効果】浸染浴が酸性側から中性側の範囲で染色
可能な四級化されたニコチン酸を脱離基として反応基を
有する反応性染料を用いたことによって、撥水効果を維
持し乍ら被覆糸又は未撥水処理糸のみを染色させること
ができる。
【0028】染色された編地を衣料に縫製し、ウォッシ
ング処理することにより、撥水加工された糸を芯とし、
未処理糸を被覆した2層構造糸の場合には被覆した繊維
が染色されて居り、この染色されている被覆が部分的に
無作為に脱落し、染色が薄いか又は全く染色されていな
い芯の糸が露出するのでカラージーンズ特有の霜降調を
呈する編地衣料が提供出来る。又撥水加工糸と未加工糸
を合糸又は撚糸として用いて編物とした編地の衣料で
は、染色された未加工糸の表面が部分的に無作為に脱離
すると共に染色が薄いか全く染色されていない糸の表面
も無作為に脱離するためにウォッシングする以前でも若
干の霜降調であったものがより鮮明になったカラージー
ンズ特有の霜降調を呈する編地衣料が提供出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06P 3/66 D06P 3/66 B

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルロース系繊維からなる紡績糸を撥水
    処理した糸を芯とし、セルロース系繊維束を被覆した2
    層構造糸で編物とし、該編物を開反して編地とし、浸染
    法で四級化されたニコチン酸を脱離基とした反応基を有
    する反応性染料で染色し、該編地を衣料に縫製後、ウオ
    ッシングすることを特徴とするカラージーンズ調編地衣
    料の製造方法。
  2. 【請求項2】 セルロース糸繊維からなる紡績糸を撥水
    処理した糸と未処理の紡績糸で編物とし、該編物を開反
    して編地とし、浸染法で四級化されたニコチン酸を脱離
    基とした反応基を有する反応性染料で染色し、該編地を
    衣料に縫製後、ウオッシングすることを特徴とするカラ
    ージーンズ調編地衣料の製造方法。
  3. 【請求項3】 編地をシルケット加工後、反応染料で
    染色することを特徴とする請求項1または2記載のカラ
    ージーンズ調編地衣料の製造方法。
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