JP2676519B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2676519B2
JP2676519B2 JP3260888A JP3260888A JP2676519B2 JP 2676519 B2 JP2676519 B2 JP 2676519B2 JP 3260888 A JP3260888 A JP 3260888A JP 3260888 A JP3260888 A JP 3260888A JP 2676519 B2 JP2676519 B2 JP 2676519B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、ファクシミリ装置に関する。
[従来技術] 一般に、ファクシミリ装置が原稿台にセットされた複
数ページの送信原稿を送信する場合、原稿は、1ページ
づつプラテンローラにより引き出されて、スキャナ部を
搬送されるようになっている。スキャナ部では、原稿の
各ページが通過している期間、画像読み取りが行なわ
れ、読取られた画情報が送信される。
ところで、複数ページの送信原稿を1ページづつ確実
に引き出す原稿搬送機構として、引き出す次のページに
直接接して順方向に回転する一組のプロテンローラと、
他のページに接して逆方向に回転するプラテンローラと
を配設したものが知られている。
一般に、プロテンローラにより原稿を搬送する際に、
プラテンローラと原稿との間のすべり、いわゆる原稿す
べりが生じる場合があり、このすべりは、上記のような
原稿搬送機構の調整不良のときに特に起こりやすかっ
た。
このような原稿すべりが起こると、原稿がスキャナ部
を通過する時間が長くなり、1ページの画像が引き延ば
されて送信されることになる。
すると、受信側において、ロール状記録紙を使用する
ものでは、実際より長い画像が記録される一方、カット
シート状記録紙を使用するものでは、1ページの画像が
2ページに分割されて記録されるとう不具合があった。
これを防止するために、受信側は、送信側から各ペー
ジの画像を受信したとき、送信側の原稿サイズに対応す
るライン数より多いときには、その多いライン数だけ間
引いて、受信画像を記録する処理が知られている。
いま、例えば、第6図(a)に示すように、ラインi
からラインi+22まで1ドットつづ黒を示す直線画像を
受信し、受信画像のライン数が、原稿サイズに対して5
%多かったとする。この場合、受信画像は、同図(b)
に示すように、20ラインに1ライン間引いて記録するよ
うにしていた。
このため、従来は、原稿すべりにより引き延ばされて
送信された場合、直線が途中で分断されるなどして、記
録画像がなめらかでなくなり画像品質が低下するという
問題があった。
[目的] 本発明は、上記の問題を改善し、記録画像の画像品質
を向上したファクシミリ装置を提供することを目的とす
る。
[構成] このため本発明は、画情報受信の際に、送信側の原稿
サイズおよび画像線密度を識別する一方、その画像線密
度より高い記録線密度を有するプロッタと、少なくとも
受信した1ページ分の画情報を蓄積するメモリとを備
え、受信した各ページの画情報を上記記録線密度に対応
するライン数の記録用画情報に変換すると共に、上記原
稿サイズに対応する定格ライン数と、受信した上記画情
報の1ページ分のライン数とを判定し、上記定格ライン
数と上記1ページ分のライン数とに基づいた一定の割合
で上記記録用画情報をライン単位に間引いて上記プロッ
タにより記録するようにしたことを特徴とするものであ
る。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は、本発明の実施例に係るファクシミリ装置の
ブロック構成図を示したものである。同図において、ス
キャナ1は、送信原稿の画像を所定の線密度で読み取る
もので、プロッタ2は受信画像を所定の線密度で記録す
るものである。プロッタ2の記録線密度は、本実施例で
は、主走査方向が16ドット/mm、副走査方向15.4ドット/
mmとする。
符号化復合化部3は、送信する画情報の符号化および
受信した画情報の復合化を行なうものである。画像メモ
リ4は、送受信画像情報を符号化した状態で蓄積するも
ので、ページメモリ5は、受信した画情報を復合化して
1ページ分記憶するものである。
通信制御部6は、モデム7,網制御装置8を制御して、
伝送制御の手順信号や画情報を伝送するものである。密
度変換部9は、送信側画像線密度よりプロッタ2の記録
線密度が高い場合に、受信した画情報を記録線密度に対
応するライン数の記録用画情報に変換するものである。
この密度変換部9は、第2図に示すように、ページメ
モリ5から読み出されるパラレルデータである画情報を
シリアルデータに変換するP/S変換回路9aと、そのシリ
アルデータを一時ラッチするラッチ回路9bと、1ライン
分の画情報データを記憶するラインメモリ9cと、上記各
部を所定のタイミングで作動させるクロック・メモリ制
御回路9dとにより構成されている。
操作表示部10は、操作ガイダンス等を表示すると共
に、オペレータが所定の操作を行なうものである。そし
て、システム制御部11は、上記各部を制御して所定の送
受信動作を実行するものである。
本実施例のファクシミリ装置は、以上の構成で、画像
を受信する場合、第3図(a)に示すように、電話回線
より着信すると、まず回線接続し(処理101)、所定の
伝送制御手順を開始する。この手順において、送信側の
送信原稿の原稿サイズと画像線密度とを識別する(処理
102)。
次に、送信される画情報を、第4図に示すように、網
制御装置8,モデム7を介して通信制御部6により受信す
る。そして、データ圧縮されているそのままの画情報を
画像メモリ4に順次蓄積し(処理104のNより処理103
へ)、全画情報の受信が終わると、所定の伝送制御手順
実行後、回線を切断する(処理105)。
第3図(b)は、上記受信処理と並行して実行される
記録処理を示しており、まず、画像メモリ4に蓄積した
画情報を、順次読み出して元の生データに復合化し、1
ページ分ページメモリ5に格納する(処理106)。次い
で、蓄積した1ページ分の画像のライン数Nrを判定する
(処理107)。
ところで、いま、例えば、前記処理102において識別
された送信原稿サイズがA4サイズで、画像線密度が3.85
本/mmであったとすると、定格のA4サイズの長辺は297mm
であるので、画情報の定格ライン数Nsは、N=297×3.8
5=1143として求めることができる。このように送信原
稿サイズと画像線密度とにより、定格ライン数Nsを求め
る(処理108)。
次に、その定格ライン数Nsと上記画像のライン数Nrと
により、間引きライン間隔Xを、 X=Nr/(Nr−Ns)として求める(処理109)。
次いで、制御プログラム上のカウンタをリセットし
(処理110)、ページメモリ5の画情報を1ライン分読
み出す(処理111)。
つぎに、前記画像線密度と記録線密度とが一致してい
る場合には、密度変換部9において、クロック信号Ck1,
Ck2とは、同一周期Tで出力される。これにより、上記
1ライン分の画情報は、P/S変換回路9aにより一定周期
Tでシリアルデータに変換される一方、その周期でラッ
チ回路9bにラッチされる。
一方、例えば、主走査方向の前記画像線密度が、8ド
ット/mmであるとすると、プロッタ2の主走査方向の記
録線密度16ドット/mmであるので、密度変換部9では、
クロック・メモリ制御回路9dからクロック信号Ck1は、
一定周期Tで、またクロック信号Ck2は、周期T/2で出力
される。これにより、え上記1ライン分の画情報は、P/
S変換回路9aにより一定周期Tでシリアルデータに変換
される一方、そのT/2の周期でラッチ回路9bにラッチさ
れる。従って、P/S変換回路9aからの1ビットのデータ
は、2ビットになってラッチ回路9bにセットされる。こ
れにより、ラッチ回路9bには元の画情報データが2倍に
なってセットされ、主走査方向の画情報の密度変換が行
なわれる。
このように、必要に応じてクロック信号Ck1,Ck2の周
期が調整されることにより、線密度変換された1ライン
の記録用画情報がラインメモリ9cに格納される(以上、
処理112)。
次いで、前記カウンタの値がチェックされ(処理11
3)、前記間引きライン間隔Xと不一致のとき(処理113
のN)、ラインメモリ9cに格納された1ラインの画情報
をプロッタ2により記録して(処理114)、そのカウン
タを+1する(処理115)。
ところで、プロッタ2の記録線密度が前記画像線密度
より高密度の場合、同一ライン画像を複数回記録するこ
とにより、画像の記録密度を変換するようにしている。
そこで、次に上記両者の線密度より再記録の要否を判
定し(処理116)、プロッタ2の記録線密度が画像線密
度より高密度の場合(処理116のY)、上記処理113に戻
る。
いま、2ライン目でありカウンタの値は1を示してい
る。通常、前記間引きライン間隔Xは、非常に大きい数
値なので、前記カウンタの値が前記間引きライン間隔X
と不一致になり(処理113のN)、前記と同一の1ライ
ンの画像がプロッタ2により記録される。
この同一ライン画像の記録の繰り返しは、記録線密度
15.4本/mmであるので、前記画像線密度が7.7本/mmのと
き2回、3.85本/mmのとき4回実行される。これによ
り、受信画像の1ラインが副走査方向に線密度変換され
て記録される。
所定回数同一ライン画像が記録されると(処理116の
N)、1ページの記録処理が終了していない場合(処理
117のN)、ページメモリ5よりも次の1ラインの画情
報が読み出され、同様の処理が繰り換えされる(処理11
1へ)。
ところで、前記したように、ファクシミリ装置の送信
側で原稿すべりが起こると、受信側では、実際の原稿画
像が引延ばされて受信される。いま、原稿画像の引き延
ばされて受信され、例えば、前記間引きライン間隔Xが
X=20になったとすると、カウンタの値が20になったと
き、つまり20ライン記録したとき(処理113のY)、カ
ウンタがリセットされる(処理118)。
このとき、20ライン目の画像の記録は行なわれず、次
の1ラインから同様の記録処理が繰り返されるようにな
る。これにより、いま、送信側から、第5図(a)に示
すように、プロッタ2の1/2の線密度でラインiからラ
インi+21まで1ドットつづ黒を示す直線画像を受信し
たとすると、プロッタ2では、同図(b)に示すよう
に、20ラインごとに1ラインづつ間引きされて記録され
る。すなわち、受信画像のラインi+10,i+20に対応す
るそれぞれの2ラインの内1ラインのみが記録されるよ
うになる。
このようにして、1ページの画情報の記録を終え(終
了117のY)、全ページ終了でない場合(処理119の
N)、同様に次の1ページの画情報の記録処理を行なう
(処理106へ)。これにより、各ページにおいて、求め
られた間引きライン間隔Xによりそれぞれ記録画像の間
引きが行なわれる。
全ページの上記記録が終了すると(処理119のYG、こ
の記録処理を終える。
なお、画像線密度とプロッタ2の記録線密度とが同一
の場合においても、算出された間引きライン間隔Xによ
り、同様にプロッタ2で間引き記録される。この場合、
第6図に示したように、従来と同様に記録されることに
なる。
以上のように、本実施例によれば、プロッタ2の記録
線密度が、受信画像の画像線密度より高密度の場合に、
密度変換部9により記録線密度に応じて記録用画情報に
密度変換するようにしている。
そして、受信した画情報1ページごとに、その1ペー
ジ分のライン数Nrと送信側原稿サイズに対応する定格ラ
イン数Nsとにより、間引きライン間隔Xを算出し、記録
用画情報のライン単位つまりプロッタ2の記録線密度の
ライン単位に、間引きライン間隔Xごとに1ラインづつ
画像記録を行なわないようにして、画像を間引くように
している。
これにより、例えば、プロッタ2の記録線密度が、受
信画像の画像線密度の2倍の場合、第4図に示したよう
に、受信画像の1ラインに対応する2ラインの内1ライ
ンのみが間引かれるようなり、プロッタ2の記憶線密度
が、上記画像線密度の4倍の場合、受信画像の1ライン
に対応する4ラインの内1ラインのみが間引かれるよう
なる。
従って、プロッタ2の記録線密度が、受信画像の画像
線密度より高密度の場合には、送信側の原稿すべりによ
り送信された画像の直線が途中で分断されるということ
がなく、記録画像の不自然さが改善されるので、記録画
像の画像品質が向上する。
なお、以上の実施例では、プロッタ2の記録線密度
は、主走査方向が16ドット/mm、副走査方向15.4ドット/
mmにしたが、その記憶線密度は、画像品質を向上させる
には受信する画像線密度より常に高密度にする必要があ
り、またその密度が高いほどその効果を高くすることが
できる。また、ライン数Nrと定格ライン数Nsとにより間
引きライン間隔Xを算出して、そのライン間隔Xごとに
記録画像を1ラインづつ間引くようにしたが、必ずしも
一定のライン間隔でなくでもよいことは当然である。
[効果] 以上のように、本発明によれば、少なくとも受信した
1ページ分の画情報を蓄積するメモリと、受信する画像
線密度より高い記録線密度を有するプロッタとを備え、
受信した各ページの画情報を上記記録線密度に対応する
ライン数の記録用画情報に変換すると共に、上記原稿サ
イズに対応する定格ライン数と、受信した上記画情報の
1ページ分のライン数とに基づいた一定の割合で上記記
録用画情報をライン単位に間引いて上記プロッタにより
記録するようにしたので、原稿すべりにより画像が引き
延ばされて送信されたとき、記録画像がなめらかでより
自然になり、画像品質が向上するようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第2図は密度変換部のブロック構成図、
第3図(a)は画像受信処理のフローチャート、第3図
(b)は画像記録処理のフローチャート、第4図は画像
受信および記録処理における画情報の流れを示す説明
図、第5図は記録画像を示す説明図、第6図は従来の記
録画像を示す説明図である。 1……スキャナ、2……プロッタ、3……符号化復合化
部、4……画像メモリ、5……ページメモリ、6……通
信制御部、7……モデム、8……網制御装置、9……密
度変換部、9a……P/S変換回路、9b……ラッチ回路、9c
……ラインメモリ、9d……クロック・メモリ制御回路、
10……操作表示部、11……システム制御部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画情報受信の際に、送信側の原稿サイズお
    よび画像線密度を識別する識別手段と、その画像線密度
    より高い記録線密度を有するプロッタと、少なくとも受
    信した1ページ分の画情報を蓄積するメモリと、受信し
    た各ページの画情報を上記記録線密度に対応するライン
    数の記録用画情報に変換する画情報密度変換手段と、上
    記原稿サイズに対応する定格ライン数を判定する定格ラ
    イン数判定手段と、受信した上記画情報の1ページ分の
    ライン数を判定する受信ライン数判定手段と、上記定格
    ライン数と上記1ページ分のライン数とに基づいた一定
    の割合で上記記録用画情報をライン単位に間引いて上記
    プロッタにより記録する画像間引手段とを備えたことを
    特徴とするファクシミリ装置。
JP3260888A 1988-02-17 1988-02-17 ファクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2676519B2 (ja)

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JPH01208969A JPH01208969A (ja) 1989-08-22
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