JP2675284B2 - 水浄化カートリッジ - Google Patents
水浄化カートリッジInfo
- Publication number
- JP2675284B2 JP2675284B2 JP15738095A JP15738095A JP2675284B2 JP 2675284 B2 JP2675284 B2 JP 2675284B2 JP 15738095 A JP15738095 A JP 15738095A JP 15738095 A JP15738095 A JP 15738095A JP 2675284 B2 JP2675284 B2 JP 2675284B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hollow fiber
- fiber membrane
- activated carbon
- case
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- Expired - Lifetime
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は家庭の水道水等の飲料水
を浄化する水浄化カートリッジに関するものである。
を浄化する水浄化カートリッジに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種水浄化カートリッジとしては、特
開昭60−179187号公報に示されているように、ホデーに
水浄化カートリッジを着脱自在に取り付け、水浄化カー
トリッジの下方に通水入口および通水出口を設け、この
通水入口および通水出口に連通する入口通路および出口
通路をボデーに設け、水浄化カートリッジ内に活性炭を
収納し、その活性炭の通水出口側にフイルタを配置し、
このフイルタの汚れ具合を外部から観察できるようにカ
ートリッジ全体を透明としたものが公知である。
開昭60−179187号公報に示されているように、ホデーに
水浄化カートリッジを着脱自在に取り付け、水浄化カー
トリッジの下方に通水入口および通水出口を設け、この
通水入口および通水出口に連通する入口通路および出口
通路をボデーに設け、水浄化カートリッジ内に活性炭を
収納し、その活性炭の通水出口側にフイルタを配置し、
このフイルタの汚れ具合を外部から観察できるようにカ
ートリッジ全体を透明としたものが公知である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】かかる水浄化カートリ
ッジは、水浄化カートリッジ全体が透明であるため原価
高となっており、且つ、活性炭とフイルタとによる水の
処理であって中空糸膜を処理材として利用するものにつ
いては配慮されていなかった。
ッジは、水浄化カートリッジ全体が透明であるため原価
高となっており、且つ、活性炭とフイルタとによる水の
処理であって中空糸膜を処理材として利用するものにつ
いては配慮されていなかった。
【０００４】本発明の目的は、構造的に小型で、且つ、
中空糸膜を処理材として利用しても外部から中空糸膜の
汚れ具合を効果的に観察できる水浄化カートリッジを提
供することにある。
中空糸膜を処理材として利用しても外部から中空糸膜の
汚れ具合を効果的に観察できる水浄化カートリッジを提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の特徴は、
通水入口と通水出口とを有し、密閉された筒状のケース
の内部に水浄化処理材を配置した水浄化カートリッジに
おいて、前記水浄化処理材は中空糸膜と前記中空糸膜の
周囲に配置された活性炭とよりなり、前記通水入口から
流入した水を前記活性炭に流した後前記中空糸膜へ流し
て通水出口から流出させると共に、前記活性炭から前記
中空糸膜に至る通水路の途中で前記中空糸膜を外部から
直接目視できる透明部を前記ケースに設けたことを特徴
とする水浄化カートリッジにある。
通水入口と通水出口とを有し、密閉された筒状のケース
の内部に水浄化処理材を配置した水浄化カートリッジに
おいて、前記水浄化処理材は中空糸膜と前記中空糸膜の
周囲に配置された活性炭とよりなり、前記通水入口から
流入した水を前記活性炭に流した後前記中空糸膜へ流し
て通水出口から流出させると共に、前記活性炭から前記
中空糸膜に至る通水路の途中で前記中空糸膜を外部から
直接目視できる透明部を前記ケースに設けたことを特徴
とする水浄化カートリッジにある。
【０００６】本発明の第２の特徴は、通水入口と通水出
口とを有し内部に水浄化処理材を配置した水浄化カート
リッジにおいて、前記水浄化カートリッジは筒状の一方
が開放された外側ケースと、前記外側ケースの内側に配
置され両端が開放された筒状の内側ケースと、前記外側
ケースと前記内側ケースの間に活性炭が充填された活性
炭部と、前記内側ケース内に中空糸膜が配置された中空
糸膜部と、前記外側ケースの他方に設けられ前記活性炭
部に接続される前記通水入口及び前記中空糸膜部に接続
される前記通水出口と、前記外側ケースの開放された一
方を密閉すると共に前記活性炭部から前記中空糸膜部に
至る通水路を形成する透明キャップ部とより構成されて
いることを特徴とする水浄化カートリッジにある。
口とを有し内部に水浄化処理材を配置した水浄化カート
リッジにおいて、前記水浄化カートリッジは筒状の一方
が開放された外側ケースと、前記外側ケースの内側に配
置され両端が開放された筒状の内側ケースと、前記外側
ケースと前記内側ケースの間に活性炭が充填された活性
炭部と、前記内側ケース内に中空糸膜が配置された中空
糸膜部と、前記外側ケースの他方に設けられ前記活性炭
部に接続される前記通水入口及び前記中空糸膜部に接続
される前記通水出口と、前記外側ケースの開放された一
方を密閉すると共に前記活性炭部から前記中空糸膜部に
至る通水路を形成する透明キャップ部とより構成されて
いることを特徴とする水浄化カートリッジにある。
【０００７】本発明の第３の特徴は、通水入口と通水出
口とを有し、密閉されたケースの内部に水浄化処理材を
配置した水浄化カートリッジにおいて、前記ケースは不
透明で一方が開放された開放部を有する筒状に形成さ
れ、前記水浄化処理材は前記ケース内に配置された中空
糸膜と前記中空糸膜の周囲に配置された活性炭とよりな
り、前記通水入口及び前記通水出口は前記ケースの開放
部とは反対側付近に設けられ、前記通水入口から流入し
た水を前記活性炭に流した後前記中空糸膜へ流して前記
通水出口から流出させると共に、前記開放部を透明キャ
ップで閉塞して前記開放部付近に前記活性炭から前記中
空糸膜に至る通水路を形成し、前記透明キャップを介し
て前記中空糸膜の水流入部を直接目視できるようにした
ことを特徴とする水浄化カートリッジにある。
口とを有し、密閉されたケースの内部に水浄化処理材を
配置した水浄化カートリッジにおいて、前記ケースは不
透明で一方が開放された開放部を有する筒状に形成さ
れ、前記水浄化処理材は前記ケース内に配置された中空
糸膜と前記中空糸膜の周囲に配置された活性炭とよりな
り、前記通水入口及び前記通水出口は前記ケースの開放
部とは反対側付近に設けられ、前記通水入口から流入し
た水を前記活性炭に流した後前記中空糸膜へ流して前記
通水出口から流出させると共に、前記開放部を透明キャ
ップで閉塞して前記開放部付近に前記活性炭から前記中
空糸膜に至る通水路を形成し、前記透明キャップを介し
て前記中空糸膜の水流入部を直接目視できるようにした
ことを特徴とする水浄化カートリッジにある。
【０００８】
【作用】かかる水浄化カートリッジによれば、水浄化カ
ートリッジを構成する外側ケースの内部に中空糸膜を配
置し、更にその周囲に活性炭とを配置すると共に、この
中空糸膜の上端部を中空糸膜の入口側とし、その部分を
透明に形成したので、水浄化カートリッジを小型にする
ことができ、且つ、中空糸膜の最も汚れ具合の著しい部
分を目視することができる。
ートリッジを構成する外側ケースの内部に中空糸膜を配
置し、更にその周囲に活性炭とを配置すると共に、この
中空糸膜の上端部を中空糸膜の入口側とし、その部分を
透明に形成したので、水浄化カートリッジを小型にする
ことができ、且つ、中空糸膜の最も汚れ具合の著しい部
分を目視することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図３に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【００１０】浄水器のボデー１は接続部２を介して水栓
３に着脱自在に取り付けられている。
３に着脱自在に取り付けられている。
【００１１】また、ボデー１は中央通路１ａを有し、そ
の中に切換弁４が収納され、この切換弁４は水栓連通路
１ｂを源水吐出通路１ｃと入口通路１ｄとに切換え連通
する。
の中に切換弁４が収納され、この切換弁４は水栓連通路
１ｂを源水吐出通路１ｃと入口通路１ｄとに切換え連通
する。
【００１２】水浄化カートリッジ５はボデー１に着脱自
在に取り付けられており、この水浄化カートリッジ５は
その下面に通水入口５ａと通水出口５ｂとを有してい
る。
在に取り付けられており、この水浄化カートリッジ５は
その下面に通水入口５ａと通水出口５ｂとを有してい
る。
【００１３】そして、この通水入口５ａはボデー１の入
口通路１ｄに連通され、通水出口５ｂはボデー１の浄水
出口通路１ｅに連通される。
口通路１ｄに連通され、通水出口５ｂはボデー１の浄水
出口通路１ｅに連通される。
【００１４】水浄化カートリッジ５を構成する外側ケー
ス５ｅは一端が閉塞され、他端が開放した円筒状に形成
され、この外側ケース５ｅ内には中空糸膜６を収納する
中空糸膜部を形成する内側ケース、ここでは中空糸膜ケ
ース９が収納され、その周囲である外側ケース５ｅと中
空糸膜ケース９の間の空間には粒状やし殻活性炭７が収
納された活性炭部が形成されている。
ス５ｅは一端が閉塞され、他端が開放した円筒状に形成
され、この外側ケース５ｅ内には中空糸膜６を収納する
中空糸膜部を形成する内側ケース、ここでは中空糸膜ケ
ース９が収納され、その周囲である外側ケース５ｅと中
空糸膜ケース９の間の空間には粒状やし殻活性炭７が収
納された活性炭部が形成されている。
【００１５】活性炭７の上下端面を形成するように多孔
板１０，１１が配置されており、これは活性炭７が移動
するのを抑制する働きをする。
板１０，１１が配置されており、これは活性炭７が移動
するのを抑制する働きをする。
【００１６】また、多孔板１１は外側ケース５ｅ内に配
置され、中空糸膜ケース９の一端外周に設けられてい
る。更に、中空糸膜ケース９の他端外周は外側ケース５
ｅ内部に形成された中空糸膜ケース支持部５ｆによって
支持されている。この中空糸膜ケース支持部５ｆは外側
ケース５ｅと水密的に固定されており、通水出口５ｂと
活性炭部とを隔離するものである。
置され、中空糸膜ケース９の一端外周に設けられてい
る。更に、中空糸膜ケース９の他端外周は外側ケース５
ｅ内部に形成された中空糸膜ケース支持部５ｆによって
支持されている。この中空糸膜ケース支持部５ｆは外側
ケース５ｅと水密的に固定されており、通水出口５ｂと
活性炭部とを隔離するものである。
【００１７】活性炭７と通水入口５ａとの間には逆止弁
８が配置されており、逆止弁８は自重によって通水入口
５ａを塞ぎ、水圧が加わると上方へ浮いてその周囲の隙
間から水が活性炭７に至るものである。
８が配置されており、逆止弁８は自重によって通水入口
５ａを塞ぎ、水圧が加わると上方へ浮いてその周囲の隙
間から水が活性炭７に至るものである。
【００１８】中空糸膜６と活性炭７の上端はほぼ一致し
ており、その上方空間５ｃである通水路を介して両者は
連通されている。従って、中空糸膜６はその上端部が水
の入口側となる。
ており、その上方空間５ｃである通水路を介して両者は
連通されている。従って、中空糸膜６はその上端部が水
の入口側となる。
【００１９】水浄化カートリッジ５の上壁は透明なキャ
ップ５ｄが取り付けられている。つまり、外側ケース５
ｅの開放された部分に透明なキャップ５ｄが固着されて
いるもので、このキャップ５ｄは凹面形をしている。
尚、上述のことから当然外側ケース５ｅは不透明であ
る。
ップ５ｄが取り付けられている。つまり、外側ケース５
ｅの開放された部分に透明なキャップ５ｄが固着されて
いるもので、このキャップ５ｄは凹面形をしている。
尚、上述のことから当然外側ケース５ｅは不透明であ
る。
【００２０】そして、中空糸膜６は上端部で折曲げて形
成されている。
成されている。
【００２１】また、水浄化カートリッジ５はボデー１側
に押しつけるように、カバー１２がホデー１に着脱自在
に取り付けられている。
に押しつけるように、カバー１２がホデー１に着脱自在
に取り付けられている。
【００２２】かかる浄水器において、切換弁４を源水側
に設定すると源水は水栓３から原水吐出通路１ｃより直
接外部へ取出すことができる。
に設定すると源水は水栓３から原水吐出通路１ｃより直
接外部へ取出すことができる。
【００２３】また、切換弁４を浄水側に設定すると、原
水は水栓３から入口通路１ｄを通って水浄化カートリッ
ジ５の通水入口５ａに至り、逆止弁８に水圧が加わって
これを浮かせ、活性炭７を通って塩素臭および汚れが活
性炭７に吸着された後、通水路５ｃを通って中空糸膜６
の上端部側から流入して雑菌が除去され、しかる後に通
水出口５ｂおよび浄水出口通路１ｅを通って外部へ浄水
となって取出すことができる。
水は水栓３から入口通路１ｄを通って水浄化カートリッ
ジ５の通水入口５ａに至り、逆止弁８に水圧が加わって
これを浮かせ、活性炭７を通って塩素臭および汚れが活
性炭７に吸着された後、通水路５ｃを通って中空糸膜６
の上端部側から流入して雑菌が除去され、しかる後に通
水出口５ｂおよび浄水出口通路１ｅを通って外部へ浄水
となって取出すことができる。
【００２４】かかる水浄化カートリッジによれば、外側
ケース５ｅ内に中空糸膜ケース９を配置し、外側ケース
５ｅと中空糸膜ケース９との間に活性炭７を配置下で小
型にできると共に、この中空糸膜６の上端部を入口側と
し、その部分を透明のキャップ５ｄで形成したので中空
糸膜６の最も汚れ具合の著しい部分を外部から目視観察
することができる。
ケース５ｅ内に中空糸膜ケース９を配置し、外側ケース
５ｅと中空糸膜ケース９との間に活性炭７を配置下で小
型にできると共に、この中空糸膜６の上端部を入口側と
し、その部分を透明のキャップ５ｄで形成したので中空
糸膜６の最も汚れ具合の著しい部分を外部から目視観察
することができる。
【００２５】
【発明の効果】本発明の浄水器によれば、小型に構成で
きると共に、中空糸膜の最も汚れ具合の著しい部分を外
部から観察できるのでカートリッジの取換えを確実に行
うことができる。
きると共に、中空糸膜の最も汚れ具合の著しい部分を外
部から観察できるのでカートリッジの取換えを確実に行
うことができる。
【図１】本発明の水浄化カートリッジが取り付けられた
浄水器の縦断面図。
浄水器の縦断面図。
【図２】図１のII−II断面図。
【図３】本発明の水浄化カートリッジ単体の縦断面図。
１…ホデー、２…接続部、３…水栓、４…切換弁、５…
水浄化カートリッジ、５ｅ…外側ケース、６…中空糸
膜、７…活性炭、８…逆止弁、９…中空糸膜ケース、１
０，１１…多孔板、１２…カバー。
水浄化カートリッジ、５ｅ…外側ケース、６…中空糸
膜、７…活性炭、８…逆止弁、９…中空糸膜ケース、１
０，１１…多孔板、１２…カバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三ケ田 謙三 茨城県日立市東多賀町１丁目１番１号 株式会社 日立製作所 多賀工場内 (72)発明者 塚本 裕宥 茨城県日立市東多賀町１丁目１番１号 株式会社 日立製作所 多賀工場内 (72)発明者 猿田 賢二 茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号 多賀産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−179187（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−247886（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−4588（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−132095（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−62888（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−130789（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−175297（ＪＰ，Ｕ)
Claims (4)
- 【請求項１】通水入口と通水出口とを有し、密閉された
筒状のケースの内部に水浄化処理材を配置した水浄化カ
ートリッジにおいて、 前記水浄化処理材は中空糸膜と前記中空糸膜の周囲に配
置された活性炭とよりなり、前記通水入口から流入した
水を前記活性炭に流した後前記中空糸膜へ流して通水出
口から流出させると共に、前記活性炭から前記中空糸膜
に至る通水路の途中で前記中空糸膜を外部から直接目視
できる透明部を前記ケースに設けたことを特徴とする水
浄化カートリッジ。 - 【請求項２】通水入口と通水出口とを有し内部に水浄化
処理材を配置した水浄化カートリッジにおいて、 前記水浄化カートリッジは筒状の一方が開放された外側
ケースと、前記外側ケースの内側に配置され両端が開放
された筒状の内側ケースと、前記外側ケースと前記内側
ケースの間に活性炭が充填された活性炭部と、前記内側
ケース内に中空糸膜が配置された中空糸膜部と、前記外
側ケースの他方に設けられ前記活性炭部に接続される前
記通水入口及び前記中空糸膜部に接続される前記通水出
口と、前記外側ケースの開放された一方を密閉すると共
に前記活性炭部から前記中空糸膜部に至る通水路を形成
する透明キャップ部とより構成されていることを特徴と
する水浄化カートリッジ。 - 【請求項３】通水入口と通水出口とを有し、密閉された
ケースの内部に水浄化処理材を配置した水浄化カートリ
ッジにおいて、 前記ケースは不透明で一方が開放された開放部を有する
筒状に形成され、前記水浄化処理材は前記ケース内に配
置された中空糸膜と前記中空糸膜の周囲に配置された活
性炭とよりなり、前記通水入口及び前記通水出口は前記
ケースの開放部とは反対側付近に設けられ、前記通水入
口から流入した水を前記活性炭に流した後前記中空糸膜
へ流して前記通水出口から流出させると共に、前記開放
部を透明キャップで閉塞して前記開放部付近に前記活性
炭から前記中空糸膜に至る通水路を形成し、前記透明キ
ャップを介して前記中空糸膜の水流入部を直接目視でき
るようにしたことを特徴とする水浄化カートリッジ。 - 【請求項４】特許請求の範囲第１項乃至第３項におい
て、前記中空糸膜は前記透明キャップ部付近で折り曲げ
られ、その両端は通水出口に接続されていることを特徴
とする水浄化カートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15738095A JP2675284B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 水浄化カートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15738095A JP2675284B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 水浄化カートリッジ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63091493A Division JPH0651182B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 浄水器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07323276A JPH07323276A (ja) | 1995-12-12 |
| JP2675284B2 true JP2675284B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=15648392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15738095A Expired - Lifetime JP2675284B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 水浄化カートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2675284B2 (ja) |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP15738095A patent/JP2675284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07323276A (ja) | 1995-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070718 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718 Year of fee payment: 11 |