JP2670918B2 - エンファシス補正回路 - Google Patents
エンファシス補正回路Info
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- JP2670918B2 JP2670918B2 JP3150416A JP15041691A JP2670918B2 JP 2670918 B2 JP2670918 B2 JP 2670918B2 JP 3150416 A JP3150416 A JP 3150416A JP 15041691 A JP15041691 A JP 15041691A JP 2670918 B2 JP2670918 B2 JP 2670918B2
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- Japan
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- signal
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
などにおいて、再生信号のＳ／Ｎ比を改善するために、
記録時に高域成分を強調し、再生時に高域成分を減衰さ
せるビデオエンファシスに関する。
などにおいて、再生信号のＳ／Ｎ比を改善するために、
記録時に高域成分を強調し、再生時に高域成分を減衰さ
せるビデオエンファシスに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来例のブロック図であり、同
図（Ａ）は記録系、同図（Ｂ）は再生系をそれぞれ示し
ており、また、図４は図３の各部の信号波形図である。
図（Ａ）は記録系、同図（Ｂ）は再生系をそれぞれ示し
ており、また、図４は図３の各部の信号波形図である。
【０００３】先ず、記録時には、図４（Ａ）に示される
ビデオ信号は、クランプ回路１５でシンクチップレベル
ｖ１にクランプされた後、プリエンファシス回路１６に
よって図４（Ｂ）に示されるように高域成分が強調され
る。さらに、反転現象を防止するために、クリップ回路
１７によって図４（Ｃ）に示されるように所定のレベル
ｖ２でクリップされ、ＦＭ変調回路１８でＦＭ変調され
てヘッドを介してテープに記録される。
ビデオ信号は、クランプ回路１５でシンクチップレベル
ｖ１にクランプされた後、プリエンファシス回路１６に
よって図４（Ｂ）に示されるように高域成分が強調され
る。さらに、反転現象を防止するために、クリップ回路
１７によって図４（Ｃ）に示されるように所定のレベル
ｖ２でクリップされ、ＦＭ変調回路１８でＦＭ変調され
てヘッドを介してテープに記録される。
【０００４】一方、再生時には、ヘッドからの再生信号
をＦＭ復調回路１９でビデオ信号に復調し、デエンファ
シス回路２０で高域成分を減衰させて図４（Ｄ）の信号
を得るものである。
をＦＭ復調回路１９でビデオ信号に復調し、デエンファ
シス回路２０で高域成分を減衰させて図４（Ｄ）の信号
を得るものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来例のビデオエンファシスでは、デエンファシス回路
２０で高域成分が減衰された図４（Ｄ）の再生信号の波
形は、図４（Ｃ）に示されるクリップ回路１７でホワイ
トクリップされた箇所が欠落しており、画質を損なうと
いう難点がある。
従来例のビデオエンファシスでは、デエンファシス回路
２０で高域成分が減衰された図４（Ｄ）の再生信号の波
形は、図４（Ｃ）に示されるクリップ回路１７でホワイ
トクリップされた箇所が欠落しており、画質を損なうと
いう難点がある。
【０００６】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、記録時のクリップによって生じる再生波形の
歪を補正することを目的とする。
であって、記録時のクリップによって生じる再生波形の
歪を補正することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
を達成するために、次のように構成している。
【０００８】すなわち、本発明のエンファシス補正回路
は、再生時にＦＭ復調回路で復調されたビデオ信号の高
域成分を減衰させるデエンファシス回路と、前記デエン
ファシス回路の入出力信号の差信号を取り出す第１減算
回路と、前記第１減算回路の出力信号を、前記デエンフ
ァシス回路の出力信号の輝度レベルに対応したレベルで
クリップするクリップ手段と、前記第１減算回路の出力
信号と前記クリップ手段の出力信号の差信号を取り出す
第２減算回路と、前記デエンファシス回路の出力信号と
前記第２減算回路の出力信号とを加算する加算回路と、
を備えている。
は、再生時にＦＭ復調回路で復調されたビデオ信号の高
域成分を減衰させるデエンファシス回路と、前記デエン
ファシス回路の入出力信号の差信号を取り出す第１減算
回路と、前記第１減算回路の出力信号を、前記デエンフ
ァシス回路の出力信号の輝度レベルに対応したレベルで
クリップするクリップ手段と、前記第１減算回路の出力
信号と前記クリップ手段の出力信号の差信号を取り出す
第２減算回路と、前記デエンファシス回路の出力信号と
前記第２減算回路の出力信号とを加算する加算回路と、
を備えている。
【０００９】
【作用】上記構成によれば、記録時にクリップされた信
号と同等の信号を、デエンファシス回路の入出力信号に
基づいて、第１減算回路、クリップ手段および第２減算
回路によって形成し、この信号をデエンファシス回路の
出力信号に加算するので、記録時のクリップによって生
じる再生波形の歪が補正されることになる。
号と同等の信号を、デエンファシス回路の入出力信号に
基づいて、第１減算回路、クリップ手段および第２減算
回路によって形成し、この信号をデエンファシス回路の
出力信号に加算するので、記録時のクリップによって生
じる再生波形の歪が補正されることになる。
【００１０】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
て、詳細に説明する。
【００１１】図１は、本発明の一実施例のブロック図で
あり、図２は動作説明に供する信号波形図である。
あり、図２は動作説明に供する信号波形図である。
【００１２】この実施例のエンファシス補正回路１は、
ＶＴＲに搭載されており、記録系の構成は、図３（Ａ）
の従来例と同様である。
ＶＴＲに搭載されており、記録系の構成は、図３（Ａ）
の従来例と同様である。
【００１３】すなわち、記録時には、ビデオ信号が、ク
ランプ回路１５でクランプされた後、プリエンファシス
回路１６によって高域成分が強調され、さらに、反転現
象を防止するために、クリップ回路１７によって所定の
レベルでクリップされ、ＦＭ変調回路１８でＦＭ変調さ
れてヘッドを介してテープに記録される。
ランプ回路１５でクランプされた後、プリエンファシス
回路１６によって高域成分が強調され、さらに、反転現
象を防止するために、クリップ回路１７によって所定の
レベルでクリップされ、ＦＭ変調回路１８でＦＭ変調さ
れてヘッドを介してテープに記録される。
【００１４】今、例えば、図２（Ａ）に示されるビデオ
信号Ｓ１が入力されたとする。このビデオ信号Ｓ１は、
Ｙ１とＹ２の輝度信号からなり、輝度信号Ｙ２は、白１
００％（Ｙ：Ｓ＝１００：４０）であり、輝度信号Ｙ１
は、輝度信号Ｙ２よりもα％小さいものとする。
信号Ｓ１が入力されたとする。このビデオ信号Ｓ１は、
Ｙ１とＹ２の輝度信号からなり、輝度信号Ｙ２は、白１
００％（Ｙ：Ｓ＝１００：４０）であり、輝度信号Ｙ１
は、輝度信号Ｙ２よりもα％小さいものとする。
【００１５】このビデオ信号Ｓ１は、図３（Ａ）に示さ
れるように、クランプ回路１５でシンクチップレベルｖ
１にクランプされた後、プリエンファシス回路１６によ
って図２（Ｂ）に示されるように高域成分が強調され
る。さらに、反転現象を防止するために、クリップ回路
１７によって図２（Ｃ）に示されるように所定のレベル
ｖ２でクリップされる。このクリップレベルｖ２を、ホ
ワイトピークからシンクチップまでのレベルＢのＡ％と
する。クリップ回路１７の出力Ｓ３は、ＦＭ変調回路１
８でＦＭ変調されてヘッドを介してテープに記録され
る。
れるように、クランプ回路１５でシンクチップレベルｖ
１にクランプされた後、プリエンファシス回路１６によ
って図２（Ｂ）に示されるように高域成分が強調され
る。さらに、反転現象を防止するために、クリップ回路
１７によって図２（Ｃ）に示されるように所定のレベル
ｖ２でクリップされる。このクリップレベルｖ２を、ホ
ワイトピークからシンクチップまでのレベルＢのＡ％と
する。クリップ回路１７の出力Ｓ３は、ＦＭ変調回路１
８でＦＭ変調されてヘッドを介してテープに記録され
る。
【００１６】再生時には、ヘッドからの再生信号は、図
１に示されるように、ＦＭ復調回路２で復調され、デエ
ンファシス回路３で高域成分が減衰されるが、その際
に、本発明のエンファシス補正回路１によって、記録時
のクリップによって生じる再生波形の歪が後述のように
して補正される。
１に示されるように、ＦＭ復調回路２で復調され、デエ
ンファシス回路３で高域成分が減衰されるが、その際
に、本発明のエンファシス補正回路１によって、記録時
のクリップによって生じる再生波形の歪が後述のように
して補正される。
【００１７】この実施例のエンファシス補正回路１は、
再生時にＦＭ復調回路２で復調されたビデオ信号Ｓ３の
高域成分を減衰させるデエンファシス回路３と、このデ
エンファシス回路３の入出力信号Ｓ３，Ｓ４の差信号Ｓ
５を取り出す第１減算回路４と、この第１減算回路４の
出力信号Ｓ５を、前記デエンファシス回路３の出力信号
Ｓ４の輝度レベルに対応したレベルでクリップするクリ
ップ手段５と、前記第１減算回路４の出力信号Ｓ５と前
記クリップ手段５の出力信号Ｓ６の差信号Ｓ７を取り出
す第２減算回路６と、前記デエンファシス回路３の出力
信号Ｓ４と前記第２減算回路６の出力信号Ｓ７とを加算
する加算回路７とを備えている。
再生時にＦＭ復調回路２で復調されたビデオ信号Ｓ３の
高域成分を減衰させるデエンファシス回路３と、このデ
エンファシス回路３の入出力信号Ｓ３，Ｓ４の差信号Ｓ
５を取り出す第１減算回路４と、この第１減算回路４の
出力信号Ｓ５を、前記デエンファシス回路３の出力信号
Ｓ４の輝度レベルに対応したレベルでクリップするクリ
ップ手段５と、前記第１減算回路４の出力信号Ｓ５と前
記クリップ手段５の出力信号Ｓ６の差信号Ｓ７を取り出
す第２減算回路６と、前記デエンファシス回路３の出力
信号Ｓ４と前記第２減算回路６の出力信号Ｓ７とを加算
する加算回路７とを備えている。
【００１８】デエンファシス回路３は、従来例と同様
に、ＦＭ復調回路２で復調された図２（Ｃ）のビデオ信
号Ｓ３の高域成分を減衰させて図２（Ｄ）に示されるビ
デオ信号Ｓ４を出力する。このビデオ信号Ｓ４は、記録
時にクリップされた箇所が欠落している。
に、ＦＭ復調回路２で復調された図２（Ｃ）のビデオ信
号Ｓ３の高域成分を減衰させて図２（Ｄ）に示されるビ
デオ信号Ｓ４を出力する。このビデオ信号Ｓ４は、記録
時にクリップされた箇所が欠落している。
【００１９】第１減算回路４では、デエンファシス回路
３の入出力信号Ｓ３，Ｓ４の差信号Ｓ５、すなわち、図
２（Ｃ）に示される入力信号Ｓ３と図２（Ｄ）に示され
る出力信号Ｓ４とを減算して図２（Ｅ）に示される差信
号Ｓ５を取り出すものであり、この差信号Ｓ５は、エン
ファシス量に対応したものとなる。
３の入出力信号Ｓ３，Ｓ４の差信号Ｓ５、すなわち、図
２（Ｃ）に示される入力信号Ｓ３と図２（Ｄ）に示され
る出力信号Ｓ４とを減算して図２（Ｅ）に示される差信
号Ｓ５を取り出すものであり、この差信号Ｓ５は、エン
ファシス量に対応したものとなる。
【００２０】この第１減算回路４の出力信号Ｓ５を、デ
エンファシス回路３の出力信号Ｓ４の輝度レベルに対応
したレベルでクリップするクリップ手段５は、輝度レベ
ルに応じたクリップレベルを検知するクリップレベル検
知回路８と、検知されたクリップレベルになるようにク
リップレベルを可変するクリップレベル可変回路９と、
可変されるクリップレベルで第１減算回路４の出力信号
Ｓ５をクリップするクリップ回路１０とを備えている。
エンファシス回路３の出力信号Ｓ４の輝度レベルに対応
したレベルでクリップするクリップ手段５は、輝度レベ
ルに応じたクリップレベルを検知するクリップレベル検
知回路８と、検知されたクリップレベルになるようにク
リップレベルを可変するクリップレベル可変回路９と、
可変されるクリップレベルで第１減算回路４の出力信号
Ｓ５をクリップするクリップ回路１０とを備えている。
【００２１】クリップレベル検知回路８によるクリップ
レベルの検知は、次のようにして行われる。
レベルの検知は、次のようにして行われる。
【００２２】すなわち、図２（Ｄ）に示されるデエンフ
ァシス回路３の出力信号Ｓ４から輝度信号Ｙ’と同期信
号Ｓ’との比を求め、入力された輝度信号が、白１００
％の信号を基準として、どの位のレベルにあるかを検知
する。この例では、輝度信号Ｙ２’は、白１００％、輝
度信号Ｙ１’は、輝度信号Ｙ２’よりもα％小さいこと
が検知される。
ァシス回路３の出力信号Ｓ４から輝度信号Ｙ’と同期信
号Ｓ’との比を求め、入力された輝度信号が、白１００
％の信号を基準として、どの位のレベルにあるかを検知
する。この例では、輝度信号Ｙ２’は、白１００％、輝
度信号Ｙ１’は、輝度信号Ｙ２’よりもα％小さいこと
が検知される。
【００２３】これに応じて、輝度信号Ｙ２’に対応する
図２（Ｅ）の信号Ｄは、図２（Ｃ）に示される記録時の
レベルＢ（ホワイトピークからシンクチップまでのレベ
ル）に対するＡ％と同一比率（Ｙ’＋Ｓ’）に対する
Ａ’％が、図２（Ｆ）の一点鎖線に示されるようにクリ
ップレベルとされ、また、輝度信号Ｙ１’に対応する図
２（Ｅ）の信号Ｅは、白１００％からの差αと同一比率
α’だけＡ’よりも高いレベルが、図２（Ｆ）の一点鎖
線に示されるようにクリップレベルとされる。
図２（Ｅ）の信号Ｄは、図２（Ｃ）に示される記録時の
レベルＢ（ホワイトピークからシンクチップまでのレベ
ル）に対するＡ％と同一比率（Ｙ’＋Ｓ’）に対する
Ａ’％が、図２（Ｆ）の一点鎖線に示されるようにクリ
ップレベルとされ、また、輝度信号Ｙ１’に対応する図
２（Ｅ）の信号Ｅは、白１００％からの差αと同一比率
α’だけＡ’よりも高いレベルが、図２（Ｆ）の一点鎖
線に示されるようにクリップレベルとされる。
【００２４】このようにして検知されるクリップレベル
に応じてクリップレベルが可変されてクリップ回路１０
で第１減算回路４の出力信号Ｓ５がクリップされて図２
（Ｆ）に示される信号Ｓ６が出力される。
に応じてクリップレベルが可変されてクリップ回路１０
で第１減算回路４の出力信号Ｓ５がクリップされて図２
（Ｆ）に示される信号Ｓ６が出力される。
【００２５】第２減算回路６では、第１減算回路４の出
力信号Ｓ５からクリップ手段５の出力信号Ｓ６を減算
し、図２（Ｇ）に示される信号Ｓ７を出力する。この信
号Ｓ７は、記録時にクリップされた信号と同等の信号で
あり、この信号Ｓ７が、第１加算回路７でデエンファシ
ス回路３の出力信号Ｓ４と加算され、図２（Ｇ）に示さ
れるように、波形歪が補正された信号Ｓ８が出力される
ことになる。
力信号Ｓ５からクリップ手段５の出力信号Ｓ６を減算
し、図２（Ｇ）に示される信号Ｓ７を出力する。この信
号Ｓ７は、記録時にクリップされた信号と同等の信号で
あり、この信号Ｓ７が、第１加算回路７でデエンファシ
ス回路３の出力信号Ｓ４と加算され、図２（Ｇ）に示さ
れるように、波形歪が補正された信号Ｓ８が出力される
ことになる。
【００２６】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ディエン
ファシス回路の入出力信号に基づいて第１減算回路、ク
リップ手段および第２減算回路によって記録時にクリッ
プされた信号の欠落部分と同等の信号を形成し、この信
号をディエンファシス回路の出力信号に加算するので、
比較的簡単な回路構成でもって、記録時のクリップによ
って生じる再生波形の歪みが正確に補正されることにな
り、これによって、画質が改善されることになる。
ファシス回路の入出力信号に基づいて第１減算回路、ク
リップ手段および第２減算回路によって記録時にクリッ
プされた信号の欠落部分と同等の信号を形成し、この信
号をディエンファシス回路の出力信号に加算するので、
比較的簡単な回路構成でもって、記録時のクリップによ
って生じる再生波形の歪みが正確に補正されることにな
り、これによって、画質が改善されることになる。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】動作説明に供する信号波形図である。
【図３】従来例のブロック図である。
【図４】従来例の信号波形図である。
１ エンファシス補正回路 ３ デエンファシス回路 ４，６ 第１，第２減算回路 ５ クリップ手段 ７ 加算回路
Claims (1)
- 【請求項１】再生時にＦＭ復調回路で復調されたビデオ
信号の高域成分を減衰させるデエンファシス回路と、前
記デエンファシス回路の入出力信号の差信号を取り出す
第１減算回路と、前記第１減算回路の出力信号を、前記
デエンファシス回路の出力信号の輝度レベルに対応した
レベルでクリップするクリップ手段と、前記第１減算回
路の出力信号と前記クリップ手段の出力信号との差信号
を取り出す第２減算回路と、前記デエンファシス回路の
出力信号と前記第２減算回路の出力信号とを加算する加
算回路と、を備えることを特徴とするエンファシス補正
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3150416A JP2670918B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | エンファシス補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3150416A JP2670918B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | エンファシス補正回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04372771A JPH04372771A (ja) | 1992-12-25 |
| JP2670918B2 true JP2670918B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=15496467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3150416A Expired - Lifetime JP2670918B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | エンファシス補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2670918B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4008577A1 (en) | 2020-12-01 | 2022-06-08 | Volvo Truck Corporation | A method for controlling a vehicle combination |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6172485A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号記録再生装置 |
| JPS6435775A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-06 | Nippon Denki Home Electronics | Video tape recorder |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP3150416A patent/JP2670918B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04372771A (ja) | 1992-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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