JP2669931B2 - 炭酸ガスレーザビーム用ミキシングフィルタ - Google Patents
炭酸ガスレーザビーム用ミキシングフィルタInfo
- Publication number
- JP2669931B2 JP2669931B2 JP2289836A JP28983690A JP2669931B2 JP 2669931 B2 JP2669931 B2 JP 2669931B2 JP 2289836 A JP2289836 A JP 2289836A JP 28983690 A JP28983690 A JP 28983690A JP 2669931 B2 JP2669931 B2 JP 2669931B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser beam
- carbon dioxide
- substrate
- mixing filter
- dioxide laser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Optical Filters (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ミキシングフィルタに関し、特に低出力
(〜100W以下)炭酸ガスレーザの主ビームと、He−Neレ
ーザのガイドビームをミキシングするためのフィルタに
関するものである。
(〜100W以下)炭酸ガスレーザの主ビームと、He−Neレ
ーザのガイドビームをミキシングするためのフィルタに
関するものである。
[従来の技術] 炭酸ガスレーザビームを熱加工や医療に利用する場
合、赤外光である炭酸ガスレーザビーム(波長10.6μ
m)の他、可視光であるHe−Neレーザビーム(波長0.63
3μm)をガイド光として用いる。これは、目に見えな
い炭酸ガスレーザビームをHe−Neレーザビームによって
位置決めするためである。このとき、これら波長の異な
る2種ビームをミキシングするため、ミキシングフィル
タと呼ばれる光学部品を用いる。
合、赤外光である炭酸ガスレーザビーム(波長10.6μ
m)の他、可視光であるHe−Neレーザビーム(波長0.63
3μm)をガイド光として用いる。これは、目に見えな
い炭酸ガスレーザビームをHe−Neレーザビームによって
位置決めするためである。このとき、これら波長の異な
る2種ビームをミキシングするため、ミキシングフィル
タと呼ばれる光学部品を用いる。
第3図にミキシングフィルタの使用状態について示
す。ミキシングフィルタ30の表面には、入射角45゜で炭
酸ガスレーザビーム31を照射する。一方、ミキシングフ
ィルタ30の裏面には、炭酸ガスレーザビーム31の進行方
向と垂直にHe−Neレーザビーム32を照射する。このよう
にして2種のビームを照射すると、炭酸ガスレーザビー
ム31はミキシングフィルタを透過し、He−Neレーザビー
ムはミキシングフィルタによって反射されるため、図に
示すように2種のビームは混合される。このような機能
を備えるミキシングフィルタには、従来、He−Neレーザ
ビームに対して透明でかつ炭酸ガスレーザビームに対し
て吸収係数の低いCVD合成ZnSeを基板として、機基板の
両面に2種のビームを制御する誘電体多層コーティング
が施されたものが用いられてきた。誘電体多層コーティ
ングは、炭酸ガスレーザビームに対して透過性を示し、
He−Neレーザビームに対しては反射性を示す。
す。ミキシングフィルタ30の表面には、入射角45゜で炭
酸ガスレーザビーム31を照射する。一方、ミキシングフ
ィルタ30の裏面には、炭酸ガスレーザビーム31の進行方
向と垂直にHe−Neレーザビーム32を照射する。このよう
にして2種のビームを照射すると、炭酸ガスレーザビー
ム31はミキシングフィルタを透過し、He−Neレーザビー
ムはミキシングフィルタによって反射されるため、図に
示すように2種のビームは混合される。このような機能
を備えるミキシングフィルタには、従来、He−Neレーザ
ビームに対して透明でかつ炭酸ガスレーザビームに対し
て吸収係数の低いCVD合成ZnSeを基板として、機基板の
両面に2種のビームを制御する誘電体多層コーティング
が施されたものが用いられてきた。誘電体多層コーティ
ングは、炭酸ガスレーザビームに対して透過性を示し、
He−Neレーザビームに対しては反射性を示す。
[発明が解決しようとする課題] このようなミキシングフィルタは、He−Neレーザビー
ムに対して高反射率を有するよう誘電体多層コーティン
グが形成されているが、このビームは100%反射される
わけではない。He−Neレーザビームの一部は、コーティ
ングを透過して基板に到達する。従来、ミキシングフィ
ルタの基板には、He−Neレーザビームに対して透明なZn
Seが用いられているため、コーティングを透過した可視
光は、基板内で多重反射して、最終的に炭酸ガスレーザ
ビームの進行方向へ射出する。この場合、フィルタに照
射されたHe−Neレーザビームは、ビーム強度が異なる複
数のビームに分岐してしまう。このような分岐は基板両
面の平行度および基板面に形成された誘電体多層コーテ
ィングの光学特性(反射率および透過率)に依存する
が、いずれにせよ、分岐された複数のビームは正規のビ
ームからわずかにずれて発生する。このような事態は、
目に見えない炭酸ガスレーザビームを目的の位置に精度
よく照射する上で、極めて深刻な問題である。
ムに対して高反射率を有するよう誘電体多層コーティン
グが形成されているが、このビームは100%反射される
わけではない。He−Neレーザビームの一部は、コーティ
ングを透過して基板に到達する。従来、ミキシングフィ
ルタの基板には、He−Neレーザビームに対して透明なZn
Seが用いられているため、コーティングを透過した可視
光は、基板内で多重反射して、最終的に炭酸ガスレーザ
ビームの進行方向へ射出する。この場合、フィルタに照
射されたHe−Neレーザビームは、ビーム強度が異なる複
数のビームに分岐してしまう。このような分岐は基板両
面の平行度および基板面に形成された誘電体多層コーテ
ィングの光学特性(反射率および透過率)に依存する
が、いずれにせよ、分岐された複数のビームは正規のビ
ームからわずかにずれて発生する。このような事態は、
目に見えない炭酸ガスレーザビームを目的の位置に精度
よく照射する上で、極めて深刻な問題である。
それゆえに、この発明は上記問題点が解消され、炭酸
ガスレーザビームを目的の位置に精度良く照射すること
ができるミキシングフィルタを提供することにある。
ガスレーザビームを目的の位置に精度良く照射すること
ができるミキシングフィルタを提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明に従う炭酸ガスレーザビーム用ミキシングフ
ィルタは、基板と、基板の表面に設けられ、入射される
炭酸ガスレーザ光の反射を防止しながら透過させるため
のレーザ光透過積層膜と、基板の裏面に設けられ、入射
される可視光を反射させるための可視光反射積層膜とを
備え、上記基板は、GaAs基板であることを特徴としてい
る。
ィルタは、基板と、基板の表面に設けられ、入射される
炭酸ガスレーザ光の反射を防止しながら透過させるため
のレーザ光透過積層膜と、基板の裏面に設けられ、入射
される可視光を反射させるための可視光反射積層膜とを
備え、上記基板は、GaAs基板であることを特徴としてい
る。
[作用] この発明に従うミキシングフィルタにおいて、基板に
は、可視光に対して不透明でかつ炭酸ガスレーザ光に対
して低吸収なGaAs基板を用いている。
は、可視光に対して不透明でかつ炭酸ガスレーザ光に対
して低吸収なGaAs基板を用いている。
この発明のミキシングフィルタは従来と同様第2図に
示すように使用する。図に示すように、GaAs基板11表面
のレーザ光透過積層膜21には、入射角45゜で炭酸ガスレ
ーザビーム31を照射する一方、GaAs基板11裏面の可視光
反射積層膜22には、炭酸ガスレーザビーム31の進行方向
と垂直に、He−Neレーザビーム32を照射する。このと
き、炭酸ガスレーザビーム31は、レーザ光透過積層膜21
で反射が防止されるとともに、同積層膜を通過し、さら
に基板および可視光反射積層膜を通過する。一方、可視
光であるHe−Neレーザビーム32は、基板裏面の可視光反
射積層膜22で反射される。このようにして、図に示すよ
うに、通過した炭酸ガスレーザビームと反射されたHe−
Neレーザビームとはミキシングされる。また、可視光反
射積層膜22を通過してGaAs基板11内に侵入した可視光
は、吸収され完全に減衰される。このため、従来のよう
に基板内で多重反射して、結果的に基板面から出射する
ことはない。したがって、可視光が複数本に分岐される
現象は回避される。
示すように使用する。図に示すように、GaAs基板11表面
のレーザ光透過積層膜21には、入射角45゜で炭酸ガスレ
ーザビーム31を照射する一方、GaAs基板11裏面の可視光
反射積層膜22には、炭酸ガスレーザビーム31の進行方向
と垂直に、He−Neレーザビーム32を照射する。このと
き、炭酸ガスレーザビーム31は、レーザ光透過積層膜21
で反射が防止されるとともに、同積層膜を通過し、さら
に基板および可視光反射積層膜を通過する。一方、可視
光であるHe−Neレーザビーム32は、基板裏面の可視光反
射積層膜22で反射される。このようにして、図に示すよ
うに、通過した炭酸ガスレーザビームと反射されたHe−
Neレーザビームとはミキシングされる。また、可視光反
射積層膜22を通過してGaAs基板11内に侵入した可視光
は、吸収され完全に減衰される。このため、従来のよう
に基板内で多重反射して、結果的に基板面から出射する
ことはない。したがって、可視光が複数本に分岐される
現象は回避される。
[実施例] この発明に伴うミキシングフィルタの一実施例を第1
図に示す。第1図の示すとおり、ミキシングフィルタ10
において、GaAs基板11のS1面11a上には、膜厚0.412±0.
018μmのThF4層12が形成され、さらにThF4層12上に
は、膜厚0.848±0.050μmのZnSe層13が形成されてい
る。一方、GaAs基板11のS2面11bには、膜厚0.848±0.01
0μmのThF4層14、膜厚0.280±0.010μmのZnSe層15、
膜厚0.128±0.010μmのThF4層16および膜厚0.074±0.0
10μmのZnSe層17が順次積層されている。
図に示す。第1図の示すとおり、ミキシングフィルタ10
において、GaAs基板11のS1面11a上には、膜厚0.412±0.
018μmのThF4層12が形成され、さらにThF4層12上に
は、膜厚0.848±0.050μmのZnSe層13が形成されてい
る。一方、GaAs基板11のS2面11bには、膜厚0.848±0.01
0μmのThF4層14、膜厚0.280±0.010μmのZnSe層15、
膜厚0.128±0.010μmのThF4層16および膜厚0.074±0.0
10μmのZnSe層17が順次積層されている。
このような構造のミキシングフィルタ10において、S1
面11a上に形成されるThF4層12およびZnSe層13は、波長1
0.6μmの炭酸ガスレーザビームの反射を防止し、入射
される炭酸ガスレーザビームを反射損失なく基板内に導
く。また、S2面11b上に形成される4つの層は、基板内
を透過してくる炭酸ガスレーザビームを反射損失なく出
射させる特性を有するとともに、波長0.633μmのHe−N
eレーザビームを高効率で反射させる特性を有してい
る。なお、上記4層のうち外側のZnSe層17およびThF4層
16が、特にHe−Neレーザビームの高反射に関与してい
る。上述した構造のミキシングフィルタにおいて、S111
a面側から炭酸ガスレーザビームを、S2面11b側からHe−
Neレーザビームをそれぞれ入射角45゜で照射すれば、前
述したように炭酸ガスレーザビームはほとんど損失なく
ミキシングフィルタ10を透過し、He−Neレーザビームは
高反射率で反射される。その結果、波長の異なる2種の
ビームはミキシングされる。また、反射されずに基板内
に侵入したHe−Neレーザビームは、GaAs基板11に吸収さ
れてしまう。
面11a上に形成されるThF4層12およびZnSe層13は、波長1
0.6μmの炭酸ガスレーザビームの反射を防止し、入射
される炭酸ガスレーザビームを反射損失なく基板内に導
く。また、S2面11b上に形成される4つの層は、基板内
を透過してくる炭酸ガスレーザビームを反射損失なく出
射させる特性を有するとともに、波長0.633μmのHe−N
eレーザビームを高効率で反射させる特性を有してい
る。なお、上記4層のうち外側のZnSe層17およびThF4層
16が、特にHe−Neレーザビームの高反射に関与してい
る。上述した構造のミキシングフィルタにおいて、S111
a面側から炭酸ガスレーザビームを、S2面11b側からHe−
Neレーザビームをそれぞれ入射角45゜で照射すれば、前
述したように炭酸ガスレーザビームはほとんど損失なく
ミキシングフィルタ10を透過し、He−Neレーザビームは
高反射率で反射される。その結果、波長の異なる2種の
ビームはミキシングされる。また、反射されずに基板内
に侵入したHe−Neレーザビームは、GaAs基板11に吸収さ
れてしまう。
以上に示したミキシングフィルタの可視・近赤外領域
(波長500nm〜1000nm)の45゜入射角に対する反射率ス
ペクトルおよび赤外領域(4000cm-1〜500cm-1)の45゜
入射光に対する透過率スペクトルをそれぞれ第4図およ
び第5図に示す。図から明らかなように、0.633μm非
偏光に対する反射率は78.9%であり、10.6μm非偏光に
対する透過率は98.5%であった。このような光学特性
は、波長0.633μmの可視光を位置決め用ガイド光とし
て満足に用いることができることを保証し、低出力の炭
酸ガスレーザによる熱加工等において、レーザの透過率
がまったく問題のないことを示している。
(波長500nm〜1000nm)の45゜入射角に対する反射率ス
ペクトルおよび赤外領域(4000cm-1〜500cm-1)の45゜
入射光に対する透過率スペクトルをそれぞれ第4図およ
び第5図に示す。図から明らかなように、0.633μm非
偏光に対する反射率は78.9%であり、10.6μm非偏光に
対する透過率は98.5%であった。このような光学特性
は、波長0.633μmの可視光を位置決め用ガイド光とし
て満足に用いることができることを保証し、低出力の炭
酸ガスレーザによる熱加工等において、レーザの透過率
がまったく問題のないことを示している。
なお、この発明に従うミキシングフィルタのレーザ光
透過積層膜および可視光反射積層膜の膜厚および積層構
造は、上記実施例に限定されるものではない。
透過積層膜および可視光反射積層膜の膜厚および積層構
造は、上記実施例に限定されるものではない。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明に従うミキシングフィ
ルタを用いれば、45゜入射炭酸ガスレーザビームをほと
んど損失なく透過せしめる一方、可視光を用いる45゜入
射ガイドビームを高反射率で反射して、これら2種のビ
ームをミキシングすることができる。しかも、GaAs基板
に侵入してきたガイドビームは、基板に吸収されてしま
うため、ガイドビームの分岐現象を起こすことがない。
したがって、この発明に従うミキシングフィルタによっ
て、炭酸ガスレーザビームをガイドビームで目的の位置
に精度よく照射することができる。
ルタを用いれば、45゜入射炭酸ガスレーザビームをほと
んど損失なく透過せしめる一方、可視光を用いる45゜入
射ガイドビームを高反射率で反射して、これら2種のビ
ームをミキシングすることができる。しかも、GaAs基板
に侵入してきたガイドビームは、基板に吸収されてしま
うため、ガイドビームの分岐現象を起こすことがない。
したがって、この発明に従うミキシングフィルタによっ
て、炭酸ガスレーザビームをガイドビームで目的の位置
に精度よく照射することができる。
第1図は、この発明に従うミキシングフィルタの一例を
示す断面図である。 第2図は、この発明に従うミキシングフィルタの使用状
態を示す模式図である。 第3図は、ミキシングフィルタの使用状態を示す模式図
である。 第4図は、第1図に示すミキシングフィルタの45゜入射
可視・近赤外光に対する反射率スペクトルである。 第5図は、第1図に示すミキシングフィルタの45゜入射
赤外光に対する透過率スペクトルである。 図において、10はミキシングフィルタ、11はGaAs基板、
21はレーザ光透過積層膜、22は可視光反射積層膜を示
す。
示す断面図である。 第2図は、この発明に従うミキシングフィルタの使用状
態を示す模式図である。 第3図は、ミキシングフィルタの使用状態を示す模式図
である。 第4図は、第1図に示すミキシングフィルタの45゜入射
可視・近赤外光に対する反射率スペクトルである。 第5図は、第1図に示すミキシングフィルタの45゜入射
赤外光に対する透過率スペクトルである。 図において、10はミキシングフィルタ、11はGaAs基板、
21はレーザ光透過積層膜、22は可視光反射積層膜を示
す。
Claims (1)
- 【請求項1】基板と、前記基板の表面に設けられ、入射
される炭酸ガスレーザ光の反射を防止しながら透過させ
るためのレーザ光透過積層膜と、前記基板の裏面に設け
られ、前記炭酸ガスレーザ光とミキシングするため入射
される可視光を反射させるための可視光反射積層膜とを
備える炭酸ガスレーザビーム用ミキシングフィルタにお
いて、 前記基板が、GaAs基板であることを特徴とする炭酸ガス
レーザビーム用ミキシングフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2289836A JP2669931B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 炭酸ガスレーザビーム用ミキシングフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2289836A JP2669931B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 炭酸ガスレーザビーム用ミキシングフィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04162001A JPH04162001A (ja) | 1992-06-05 |
JP2669931B2 true JP2669931B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=17748402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2289836A Expired - Lifetime JP2669931B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 炭酸ガスレーザビーム用ミキシングフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2669931B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2289836A patent/JP2669931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04162001A (ja) | 1992-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100328406B1 (ko) | 다층광학필름을채용한광가이드 | |
CN108761981B (zh) | 投影机 | |
JP2005504429A5 (ja) | ||
KR101655728B1 (ko) | 발광수단 및 적어도 하나의 이러한 발광수단을 포함한 프로젝터 | |
CA1228225A (en) | Method of manufacturing an optical interference authenticating device | |
JPS57181503A (en) | Heat ray reflecting film | |
WO2001015246A3 (en) | Multiple-wavelength light emitting device | |
JPS56501218A (ja) | ||
KR950701739A (ko) | 색상 마스킹된 투명한 적외선 반사 필름(Visiby transparent infrared reflecting with color masking) | |
JPS5862604A (ja) | 偏光子 | |
JP4824253B2 (ja) | 光学測距装置 | |
JP2669931B2 (ja) | 炭酸ガスレーザビーム用ミキシングフィルタ | |
WO2019160001A1 (ja) | 光モジュール | |
CA2095019A1 (en) | Optical mirror and optical device using the same | |
CN110137796A (zh) | 半导体激光模块和激光振荡器 | |
CN114326139B (zh) | 一种消散斑装置、激光光源及投影设备 | |
KR20230164441A (ko) | 프리즘 유닛 | |
JP2650048B2 (ja) | Co▲下2▼レーザ用ビームスプリッタ膜 | |
JPH02140787A (ja) | ホログラムの作成方法 | |
JP2650047B2 (ja) | Coレーザ用ビームスプリッタ膜 | |
JP3717532B2 (ja) | 光源装置 | |
JPH04359858A (ja) | 面光源装置 | |
JPS6447082A (en) | Semiconductor light-emitting element | |
CN116047783A (zh) | 一种激光散斑抑制装置及方法 | |
WO2010078418A1 (en) | Lighting assembly |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704 Year of fee payment: 13 |