JP2669078B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JP2669078B2
JP2669078B2 JP1295831A JP29583189A JP2669078B2 JP 2669078 B2 JP2669078 B2 JP 2669078B2 JP 1295831 A JP1295831 A JP 1295831A JP 29583189 A JP29583189 A JP 29583189A JP 2669078 B2 JP2669078 B2 JP 2669078B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は食器類を洗浄する食器洗浄機に関し、特に洗
浄ノズルに特徴を有するものである。
従来の技術 従来のアームノズルを用いた食器洗浄機ではアームノ
ズルの回転軌跡の範囲には食器等を収納することが出来
ず、また幅寸法と奥行き寸法に差異の大きい長方断面の
物では、アームノズルの回転軌跡が長方形の短辺以下に
制限されるため、かごのコーナー部分の洗浄が劣るもの
であった。これらの欠点を解決するため発明者らは先に
第8図に示されるような構造の食器洗浄機を提案(出
願)している。すなわち第8図において洗浄槽1内に設
けた食器収納かご2の下面側には食器類3を万遍なく洗
浄できるよう長手方向に複数の洗浄水噴射口8a…8fを有
する円筒状の洗浄ノズル6がその回転アーム9により回
転可能に設けられている。この洗浄ノズル6は、回転ア
ーム9に設けた推進噴射口10から洗浄ポンプ4によって
圧送される洗浄水の一部を噴射することにより、円筒の
軸芯を軸に回転しながら前記複数の噴射口8a…8fより同
時に回転軌跡全周にわたって洗浄水を噴射して食器類3
を洗浄するものである。図中14は食器収納かご16に対向
して設けたアームノズルであり、下方より食器類15を噴
射洗浄する。
しかしながら、前記のような構造のものでは洗浄ノズ
ル6の噴射口8a…8fの回転軌跡全周にわたり洗浄水が噴
射されるため、食器収納かご2の存在しない円周角範囲
すなわち食器類が存在しない空間に対しても不必要かつ
無効な洗浄水を噴射するものであり、無効な洗浄水動力
が大量に消費されエネルギー効率が良くない。また複数
の噴射口8a…8fから同時に常時洗浄水を噴射する構造と
なっており、同時に大量の洗浄水が噴射されるため、必
要な噴射洗浄吐出圧を得るためには過大な能力の洗浄ポ
ンプを必要とする。さらに大量の洗浄水の噴射、大容量
ポンプの使用により高レベルの洗浄騒音を発生するとい
う欠点をもっていた。
そこで発明者らはさらに上記問題を解決するために、
第9図に示した洗浄ノズルを有した食器洗浄機を提案し
ている。図において、筒状の洗浄ノズル6と前記洗浄ノ
ズル6の内部に設けた案内ノズル5とを備え、前記洗浄
ノズル6は前記案内ノズル5を軸にして案内ノズルと連
通する回転アーム9により回転するように装着され、前
記案内ノズル5の食器収納かご2に対向する側の円筒側
面すなわち上面側には適度な軸方向ピッチで設けた複数
の洗浄水案内孔7a…7fが形成されている。筒状の洗浄ノ
ズル6の円筒側面には案内ノズル5に設けた複数の洗浄
水案内孔7a…7fに対応する軸方向ピッチでその円周方向
にそれぞれ互いに適当な円周角で変位させた複数の洗浄
水噴射口8a…8fが設けられるとともに、ノズルの一端に
は推進噴射口10を有する回転アーム9が設けられ、洗浄
ノズル6の回転により前記それぞれの洗浄水噴射口8a…
8fが順次それぞれ対応する前記案内孔7a…7f上を通過す
るように構成されている。この構成により、洗浄槽1内
の任意の空間に配された単一の食器収納かご2に収納さ
れた食器類の存在する限られた空間に対してのみ集中し
て洗浄水の噴射を行なうことにより、洗浄すべき食器類
の存在しない空間に対する無効な洗浄水動力の消費をな
くすると同時に、洗浄ノズル6の複数の噴射口8a…8fか
ら噴射される洗浄水量を必要最小限に抑制しながら食器
類を万遍なく洗浄できる構造によって所要洗浄水動力を
抑え、比較的能力の小さい洗浄ポンプを使用しても高い
噴射洗浄吐出圧による洗浄ができる、洗浄エネルギー効
率が高い食器洗浄機を提供することが出来た。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記のような構造の食器洗浄機では、
残菜を捕集ためのフィルター(図示せず)の装着忘れな
どで洗浄水に胡麻やご飯などの残菜や砂等の異物が入っ
たとき、この異物が洗浄ノズル6と案内ノズル5の隙間
に入り込み洗浄ノズル6の回転抵抗が大きくなり、この
ため洗浄ノズル6が回転不良になるという問題がある。
また、この対策として洗浄ノズル6と案内ノズル5の隙
間を大きくとることで改善されるが、これでは案内孔7a
…7fより出た洗浄水がこの隙間を通して他の噴射孔に漏
れるため損失が大きく、噴射圧が低くなるという課題が
あった。
本発明は上記のような課題を解決するものであり、本
発明の第1の目的は、洗浄エネルギー効率の低下をする
ことなく異物が入っても洗浄ノズルの回転不良にならな
い食器洗浄機を提供するものである。
さらに、本発明の第2の目的は、洗浄ノズルと案内ノ
ズルの間に入った異物を短時間に噴射孔より排出する構
成とすることにより、より洗浄ノズルの回転不良が起こ
りにくく、かつ残菜等が洗浄ノズルに残らない衛生的な
食器洗浄機を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の食器洗浄機は、洗
浄槽と、この洗浄槽に設けた食器収納かごと、食器収納
かごの上又は下に設けた洗浄ノズルと、洗浄ノズルの内
部に設けた筒状の案内ノズルとを備え、洗浄ノズルは案
内ノズルを軸に回転自在に嵌合装着され、案内ノズルは
回転せずに固定されかつ食器収納かごに対向する筒側面
に適当な軸方向ピッチで設けた複数の洗浄水案内孔を形
成し、洗浄ノズルには洗浄水案内孔に対応する軸方向ピ
ッチでその円周方向に互いに適当な円周角で変位させた
複数の洗浄水噴射口を設け、洗浄ノズルの回転により複
数の洗浄水噴射口のそれぞれが順次前記案内ノズルの洗
浄水案内孔上を通過するように構成し、さらに前記洗浄
水案内孔の周囲に案内ノズルの筒外側に凸形状となる案
内筒を設けたことを特徴とするものである。
また、上記の食器洗浄機において、案内ノズルの先端
部の洗浄水案内孔には案内筒を設けないことを特徴とす
るものである。
また、上記の食器洗浄機において、案内ノズルの先端
部の洗浄水案内孔に設けた案内筒は他の案内筒よりも高
さを低くすることを特徴とするものである。
作用 上記手段においては、残菜や砂などの異物が洗浄水に
混入したとき異物の大部分は案内孔を通りノズルの外部
に放出されるが、異物の一部は案内孔を通り案内筒と洗
浄ノズルの隙間に入り込む。この時、案内筒の幅が狭い
ことから洗浄ノズルの回転抵抗の増加は微小であり洗浄
ノズルの回転が止まることはない。案内筒と洗浄ノズル
の隙間に入った異物は、案内孔からの漏れ水流と洗浄ノ
ズルの回転により案内ノズルと洗浄ノズルの隙間に入り
込む。案内ノズルと洗浄ノズルの隙間は、案内筒と洗浄
ノズルとの隙間より大きくとれることから洗浄ノズルの
回転抵抗の増加は微小ですみ洗浄ノズルの回転が止まる
ことはない。すなわち案内ノズルと洗浄ノズルの隙間を
大きくとることにより異物が混入したために起こる洗浄
ノズルの回転不良を防止できるとともに案内筒と洗浄ノ
ズルとの隙間より洗浄水の漏れ水流を少なくすることが
できる。
さらに、案内ノズルと洗浄ノズルの隙間に入った異物
は、漏れ水流でノズルの先端部に押し流され先端部に溜
る。そこで、案内ノズルの先端部側の案内孔の案内筒と
洗浄ノズルの隙間を大きくとることにより先端の噴射口
の水流が増え、先端部に溜った異物を噴射口から外部に
短時間に排出することができ、より洗浄ノズルの回転不
良が起こりにくく、かつ残菜等が洗浄ノズルに残らず衛
生的に保つことができる。
実施例 以下、本発明の第1の実施例を第1図〜第4図および
第6図に基づき説明する。なお食器洗浄機の基本構成は
第8図に示したものと同様であるので、同一部分は同一
符号を付している。図において、洗浄槽1の底部に貯留
された洗浄水11を流路12を介して洗浄ポンプ4により洗
浄ノズル6に圧送する構成となつている。洗浄槽1内の
食器収納かご2に収納された食器類3は、前記食器収納
かご2の裏面側に設けた筒状の洗浄ノズル6と前記洗浄
ノズル6の内部に設けた案内ノズル5とにより洗浄され
る。前記洗浄ノズル6は前記案内ノズル5を軸にして案
内ノズル5と連通する回転アーム9により回転するよう
に装着され、前記案内ノズル5の食器収納かご2に対向
する側の円筒側面、すなわち上面側には適度な軸方向ピ
ッチで設けた複数の洗浄水の案内孔19a…19fがあり、こ
の案内孔の周囲に洗浄水を案内するための案内筒20a…2
0fが形成されている。
次に、前記案内ノズル5および洗浄ノズル6の詳細を
説明する。筒状の洗浄ノズル6の円筒側面には、案内ノ
ズル5に設けた複数の洗浄水案内孔19a…19fに対応する
軸方向ピッチでその円周方向にそれぞれ互いに適当な円
周角で変位させた複数の洗浄水噴射口8a…8fが設けられ
るとともにノズルの一端には推進噴射口10を有する回転
アーム9が設けられ、洗浄ノズル6の回転により前記そ
れぞれの洗浄水噴射口が順次それぞれ対応する前記案内
孔上を通過するように構成されている。なお21は案内ノ
ズル5と洗浄ノズル6の隙間に入り込んだ残菜等の異物
を示す。
上記構成における作用について説明する。洗浄ポンプ
4により圧送された洗浄水11は、まず流路12を介して案
内ノズル5に供給されると同時に回転アーム9に設けた
推進噴射口10からの噴射により洗浄ノズル6を回転させ
る。この回転の任意の時点において案内ノズル5の複数
の案内孔のいずれか一部、たとえば案内孔19aに対応す
る洗浄ノズルの噴射口8aがその回転軌跡上で前記案内孔
19a上に重なったとき、洗浄水は案内孔19aを経て前記噴
射口8aより食器収納かご2に向かって噴射される。この
時、他の噴射口8a…8fはそれぞれ食器収納かご2の存在
しない空間に向けて位置するとともに前記それぞれの噴
射口と対応する他の案内孔19a…19fとの回転軌跡上の相
対位置はそれぞれ少しずつ変位しているため、前記案内
孔を経由する洗浄水の他の噴射口からの噴射は抑制さ
れ、前記案内筒と洗浄ノズルの隙間からの漏れ程度の洗
浄水が流出するに過ぎない。洗浄ノズル6の回転ととも
に他の噴射口および案内孔においても順次上記と同様の
動作が行われる。すなわち一回転でそれぞれの噴射口か
らの噴射が1サイクル終了しこの動作が繰り返されて食
器収納かご2に収納された食器類3のすべての洗浄が万
遍なく行われる。また、残菜や砂などの異物21が洗浄水
に混入したとき、異物21の大部分は噴射口8a…8fを通り
ノズルの外部に放出されるが、異物21の一部は案内孔19
a…19fを通り案内筒20a…20fと洗浄ノズル6の隙間の間
に入り込む。この時、案内筒20a…20fの幅が狭いことと
回転方向の接触角が小さいことから、洗浄ノズル6の回
転抵抗の増加は微小なため、洗浄ノズル6の回転が止ま
ることはない。案内筒20a…20fと洗浄ノズル6の隙間に
入った異物21は、案内孔19a…19fからの漏れ水流と洗浄
ノズル6の回転で案内ノズル5と洗浄ノズル6の隙間に
入り込む。案内ノズル5と洗浄ノズル6の隙間は、案内
筒20a…20fと洗浄ノズル6との隙間より大きくとれるこ
とから、洗浄ノズル6の回転抵抗の増加は微小ですみ洗
浄ノズル6の回転が止まることはない。すなわち案内ノ
ズル5と洗浄ノズル6の隙間を大きくとることで異物21
が混入したために起こる洗浄ノズル6の回転不良を防止
できるとともに案内筒20a…20fと洗浄ノズル6との隙間
より洗浄水の漏れ水流を少なくすることができる。すな
わち洗浄ノズル6の回転時の任意の時点において常時噴
射される洗浄水量は、全噴射口のうち一個の噴射口から
噴射される量に、他の噴射口からの若干の漏れを加えた
量に抑えられ、しかも食器収納かご2の存在しない空間
への無効な洗浄水の噴射が抑制されるため、所要洗浄水
動力が必要最小限に抑えられ極めて効率の高い洗浄が行
われる。
次に本発明の第2の実施例について第5図、第7図に
もとづき説明する。機構部品の多くは第1の実施例と同
様なものが多くこれを共用しているため説明を一部省略
する。筒状の洗浄ノズル6と洗浄ノズル6の内部に設け
た案内ノズル5とを備え、前記案内ノズル5の食器収納
かご2に対向する側の円筒側面、すなわち上面側には適
度な軸方向ピッチで設けた複数の洗浄水案内孔19a…19f
があり、この案内ノズル5の先端部側に位置する案内孔
19aには案内筒を設けず、他の案内孔19b…19fの周囲に
は洗浄水を案内するための案内筒20a…20fが形成されて
いる。この構成では案内ノズル5と洗浄ノズル6の隙間
に入った異物21は、漏れ水流でノズルの先端部に押し流
され先端部に溜る。そこで、案内ノズル5の少なくとも
先端部側の案内孔19aには案内筒がないことにより、先
端の噴射孔の水流を増やし先端部に溜った異物を短時間
に噴射孔8aから外部に排出することが出来、より洗浄ノ
ズル6の回転不良が起こりにくく、かつ残菜等が洗浄ノ
ズル6に残らず衛生的にすることができる。なお本実施
例では、案内筒の先端部と前記洗浄ノズル内面のなす隙
間を、前記案内ノズルの先端部側を他より大きくするた
めに、案内孔19aに案内筒を設けないようにしたが、各
案内孔に案内筒を設けて洗浄ノズル6の内面と案内筒の
先端との間の隙間が先端側の案内筒ほど大きくなるよう
な構成にしてもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、洗浄水を案内するための案内
筒を案内孔の周囲に形成することにより、洗浄エネルギ
ー効率を低下させることなく異物が入っても洗浄ノズル
の回転不良にならない食器洗浄機を提供できるものであ
る。
また案内筒の先端部と前記洗浄ノズル内面のなす隙間
を、前記案内ノズルの先端部側を他より大きくしている
ために、洗浄ノズルと案内ノズルの間に入った異物を短
時間に噴射孔から排出することができ、より洗浄ノズル
の回転不良が起こりにくく、かつ残菜等が洗浄ノズルに
残らず衛生的な食器洗浄機を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例による食器洗浄機の縦断
面図、第2図は洗浄ノズルの縦断面図、第3図は案内ノ
ズルの縦断面図、第4図は両ノズルを組み立てた実装時
の縦断面図、第5図は本発明の第2の実施例による食器
洗浄機の案内ノズルの縦断面図、第6図は第4図、第5
図に示したノズル実装時の拡大横断面図、第7図は第3
図、第5図に示すノズルの実装時の拡大横断面図、第8
図はこれまでに提案してきた食器洗浄機の縦断面図、第
9図は同洗浄ノズルおよび案内ノズル実装時の拡大横断
面図である。 1……洗浄槽、2……食器収納かご、3……食器類、4
……洗浄ポンプ、5……案内ノズル、6……洗浄ノズ
ル、8a〜8f……噴射口、19a〜19f……案内孔、20a〜20f
……案内筒。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 裕 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実公 昭44−21889(JP,Y1)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄槽と、前記洗浄槽に設けた食器収納か
    ごと、前記食器収納かごの上又は下に設けた洗浄ノズル
    と、前記洗浄ノズルの内部に設けた筒状の案内ノズルと
    を備え、前記洗浄ノズルは前記案内ノズルを軸に回転自
    在に嵌合装着され、前記案内ノズルは回転せずに固定さ
    れかつ食器収納かごに対向する筒側面に適当な軸方向ピ
    ッチで設けた複数の洗浄水案内孔を形成し、前記洗浄ノ
    ズルには前記洗浄水案内孔に対応する軸方向ピッチでそ
    の円周方向に互いに適当な円周角で変位させた複数の洗
    浄水噴射口を設け、前記洗浄ノズルの回転により前記複
    数の洗浄水噴射口のそれぞれが順次前記案内ノズルの洗
    浄水案内孔上を通過するように構成し、さらに前記洗浄
    水案内孔の周囲に前記案内ノズルの筒外側に凹形状とな
    る案内筒を設けたことを特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】案内ノズルの先端部の洗浄水案内孔には案
    内筒を設けないことを特徴とする請求項1記載の食器洗
    浄機。
  3. 【請求項3】案内ノズルの先端部の洗浄水案内孔に設け
    た案内筒は他の案内筒よりも高さを低くすることを特徴
    とする請求項1記載の食器洗浄機。
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