JP2667382B2 - ホースチェーン - Google Patents

ホースチェーン

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JP2667382B2
JP2667382B2 JP7190732A JP19073295A JP2667382B2 JP 2667382 B2 JP2667382 B2 JP 2667382B2 JP 7190732 A JP7190732 A JP 7190732A JP 19073295 A JP19073295 A JP 19073295A JP 2667382 B2 JP2667382 B2 JP 2667382B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/12Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains
    • F16G13/16Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains with arrangements for holding electric cables, hoses, or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/39Other types of filamentary materials or special applications
    • B65H2701/3911Chains

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1本のホースを受
容する複数の平面視U字形チェーンリンクと、それらの
チェーンリンクの脚部でチェーンリンク同士を連結する
鋼ケーブルとを備えるホースチェーンに関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブルを案内するリンクチェーンやホ
ースを案内するホースチェーンは、例えば、掘削機とい
った移動可能な消費手段に適用される。それらの移動可
能な消費手段は、ホースやケーブルを通じて、外部の制
御手段によって提供される固定の接続部に接続される。
ケーブルやホースを通じて供給されるエネルギーや水、
制御信号は消費手段によって利用される。消費手段で生
じる泥や水といった廃物はホースを通じて排出される。
リンクチェーンやホースチェーンを用いれば、ケーブル
やホースが絡まったり押しつぶされたりすることが防止
される。
【0003】従来のリンクチェーンは、例えば、ドイツ
特許公報1131480に開示される。このリンクチェ
ーンでは、関節連結されたリンクは平面視U字形に形成
される。各リンクのU字形体はカバーによって閉鎖され
る。こういったリンクの内側に管(line)が配置さ
れる。リンク同士は鋼鉄ワイヤによって連結される。各
リンクは固定されず、したがって、一方向に屈曲させる
ことができる。こういったリンクチェーンは、例えば、
電話交換機に適用され、横方向に移動可能なラックの接
続のために用いられる。
【0004】ドイツ公報DE−G−1978457に
は、同様のリンクチェーンが開示される。このリンクチ
ェーンすなわちケーブルガイドは、機械工具に関連して
用いられ、回転や中繰りといった損傷からホースやケー
ブルを保護しようとしている。この場合にも、各チェー
ンリンクはU字形体を備え、チェーンリンク同士は鋼鉄
ワイヤによって互いに接続される。このように鋼鉄ワイ
ヤによってリンク同士を接続すれば、ウェブを用いてリ
ンク同士を関節状に連結する場合に比べ、リンクが押し
つぶされることを回避することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のホースチェーンやリンクチェーンは、高い応力が作
用する分野には適さず、したがって、例えば掘削機に適
用することはできない。ドイツ公報DE−411921
1C1に提案されるホースチェーンは、複数の平行なホ
ースをドラムに巻き取るために用いられる。このホース
チェーンでは、ホースは複数のクロスバーによって連結
され、クロスバー同士は所定の長さのスペーサを介して
長手方向に配置される。隣接するホース同士は、クロス
バーによって所定の間隔が維持される。クロスバーには
2本の綱の張力が作用することがなく、クロスバー同士
はスペーサを通じて関節状に連結される。ホースチェー
ンがドラムに巻き取られると、スペーサ同士が上下に重
なり合って、そのスペーサの厚みによって、並列するホ
ースからなる層は上に重なるホースから圧力を受けない
状態に維持される。
【0006】上述の供給用のホースに加えて、こういっ
た掘削機では、一般に、排出用の管が必要とされる。こ
の排出用の管を通じて、洗浄液と混合された砂、土、泥
といった廃物が運び去られる。こういった管すなわちホ
ースは供給用のホースに比べ直径がかなり大きく、その
結果、このホースを巻き取るためのドラムが他に必要と
なる。ホースが互いに押し潰し合わないように、こうい
った掘削機では、水平軸回りのドラムを用いて、ホース
同士を重ね合わせずに螺旋状に巻き付けたり、垂直軸回
りのドラムを用いて、複数の層にわたってホースを巻き
付けたりしている。いずれの場合にも、比較的大きな空
間が必要とされるといった問題が生じる。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、前述のようなホースチェーンを改良し、強靭
で、荒れた状況下でも高い応力に耐えることができ、製
造が容易で、しかも、垂直軸回りのドラムに互いに重ね
合わせるように巻き取ることができるホースチェーンを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、1本のホースを受容する複数の平
面視U字形チェーンリンクと、それらのチェーンリンク
の脚部でチェーンリンク同士を連結する鋼ケーブルとを
備えるホースチェーンであって、U字形体の内径をホー
スの外径に対応させ、U字形体の脚部はホースの外周を
超えて延び、その脚部の外部下端には、下方に配置され
る脚部を受容する切り欠きが設けられ、U字形体のウェ
ブの外側面には突起が設けられることを特徴とするホー
スチェーンが提供される。
【0009】かかる構成によれば、占有空間の小さい垂
直方向配置のホースドラムを提供することができるとと
もに、ホースチェーンを確実に案内したり保存したりす
ることができる。
【0010】また、突起の下に位置するチェーンリンク
に配置されたホースの外径に接触するように突起を構成
すれば、都合のよいことに、ホースはU字形体に確実に
固定される。
【0011】さらに、本発明の他の態様によれば、突起
にはホースの外周の曲率に対応した凹部が設けられる。
【0012】さらにまた、本発明の他の態様によれば、
各チェーンリンクの長手方向の幅は長手軸から上下方向
に向かうにつれ減じられる。かかる構成によればホース
チェーンを2つの方向に回動することが可能となる。し
たがって、2方向への屈曲が可能となる。しかも、回動
運動が2方向に細分化されることから、ホースチェーン
の寿命が延びる。
【0013】かかる構成を簡単に実現するためには、脚
部の上半分および下半分は台形に形成される。台形は形
状が簡単であって、その結果ホースチェーンを鋳造によ
って簡単に製造することが可能となる。
【0014】さらにまた、本発明の他の態様によれば、
脚部は凸形に形成される。かかる構成によれば、ホース
チェーンは、低い摩擦力の下で回動運動することがで
き、その結果、ホースチェーンの寿命が延びる。このよ
うに凸形の表面が互いに運動し合えば、摩擦力および磨
耗の低減された転がり運動が得られ、ドラムへの巻き取
りやドラムからの巻き外しに要するエネルギー消費が抑
制される。
【0015】さらにまた、本発明の他の態様によれば、
脚部にはケーブル孔が設けられ、このケーブル孔に点検
孔が設けられる。かかる構成によれば、チェーンリンク
同士は簡単かつ確実に接続され、常に鋼ケーブルを点検
することが可能となる。
【0016】さらにまた、本発明の他の態様によれば、
脚部には、長手方向に延びて締め付けボルトを受容する
複数の孔が設けられる。かかる構成によれば、ホース部
同士を結合することができる。
【0017】さらにまた、本発明の他の態様によれば、
U字形体のウェブの幅はチェーンリンクの中央に向かう
につれて減じられる。かかる構成によれば、個々のチェ
ーンリンクの重量が減量され、その結果、ホースチェー
ンの作動時にエネルギー消費が抑制される。
【0018】さらにまた、本発明の他の態様によれば、
ホースチェーンはモジュール型に構成され、ホースチェ
ーンモジュールの端部には結合手段が設けられる。この
結合手段は、平坦な結合面を備え、ネジ結合およびクラ
ンプによって結合されるチェーンリンクとして構成され
る。かかる構成によれば、標準化された特定長さのホー
スチェーンモジュールが所望の所望の掘削深さに合わせ
て連結される。連結されたホースチェーンモジュールで
は、所望の応用分野に十分な長さのホースが確立され、
その結果、掘削機の使用が簡素化される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明の実施の形態を説明する。
【0020】図1は本発明に係るホースチェーンが適用
された地下作動工具としての縦溝掘削機を示す。この縦
溝掘削機40は、例えば地面Gに設置された1対のレー
ル41上を移動するキャリアシステム42を備える。こ
のキャリアシステム42には、水平軸43回りで回動す
る1対のドラム32、34が支持される。ドラム32に
は、排出用のホース14を収容する本発明に係るホース
チェーン10が巻き付けられる。他方のドラム34に
は、並列配置された複数の吸水用ホース45を収容する
従来のホースチェーン46が巻き付けられる。従来のホ
ースチェーン46は、水平方向に延びるクロスバー47
によって複数のホース45同士を所定の間隔に維持して
いる。前後のクロスバー47同士は、スペーサ48を介
して2本のケーブルによって互いに連結される。
【0021】ホースチェーン10およびホースチェーン
46の先端には掘削用ミル49が接続される。この掘削
用ミル49には、吸水用ホース45を通じて洗浄液が供
給される。掘削によって生じる泥、砂、泥水といった廃
物は、ホースチェーン10に収容されたホース14を通
じて地上まで引き上げられる。図示しないウィンチを作
動させてドラム32、34を回動させれば、掘削用ミル
49が上下方向に移動する。この掘削用ミル49の上下
移動に伴って、掘削用ミル49の掘削が行われ、その結
果、縦溝50が形成される。
【0022】図2に明示するように、縦溝掘削機40で
は、水平軸43回りのドラム32にホースチェーン10
が互いに重なり合うように多層的に巻き付けられてい
る。ホースチェーン10は、複数の平面視U字形チェー
ンリンク12を備える。これら複数のチェーンリンク1
2には、共通して1本のホース14が収容される。図3
および図4に示すように、チェーンリンク12同士は、
鋼ケーブルや鋼鉄ワイヤ16によって、チェーンリンク
12の脚部18で互いに連結される。図5〜図8を併せ
て参照し、チェーンリンク12の脚部18にはケーブル
孔26が配設され、このケーブル孔26を鋼ケーブル1
6が貫通している。特に図5に示すように、脚部18に
は、ケーブル孔26に臨む点検孔28が設けられてい
る。
【0023】ホースチェーン10では、特定の数のチェ
ーンリンク12をおいて、ホースラインに沿って等間隔
をおいてクランプ13が配設される。このクランプ13
は、鋼ケーブル16やホース14に係合して、これら鋼
ケーブル16、ホース14および個々のチェーンリンク
12相互の間隔を維持する。このクランプ13によっ
て、個々のチェーンリンク12ごとにホース14が確実
に配置される。
【0024】特に図2に明示されるように、チェーンリ
ンク12のU字形体は、ホース14の外径に対応した内
径を有する。U字形体の脚部18の自由端は、チェーン
リンク12の内側に配置されたホース14の外周を特定
の長さ分だけ超えて延びている。脚部18の外部下端に
は切り欠き20が設けられ、この切り欠き20は、脚部
18の自由端に対応する幅を備える。ホースチェーン1
0がドラム32に巻き付けられると、この切り欠き20
は、下方に位置するチェーンリンク12の脚部18の自
由端を受容する。
【0025】U字形体のウェブ22の外面には突起24
が設けられる。この突起24には、ホース14の外周の
曲率に対応した凹部21が形成される。突起24の幅
は、U字形体の開口の内径に対応し、こうして突起24
は2つの切り欠き20の間を延びている。したがって、
ドラム32からホースチェーン10を巻き延ばしたり、
ドラム32にホースチェーン10を巻き取ったりする際
に、個々のチェーンリンク12を確実に案内したり、ホ
ース14を確実に固定したりすることが可能となる。す
なわち、2つのチェーンリンク12が互いに重ね合わさ
れた場合に、上側のチェーンリンク12が突起24によ
って下側のチェーンリンク12を閉ざし、凹部21がホ
ース14を固定させるのである。
【0026】特に図5および図7を参照し、チェーンリ
ンク12では、その長手方向すなわちホースの方向に、
中央の長手軸から上下方向すなわち上面側および下面側
に向かうにつれてその幅が減じられる。図3や図5から
明らかなように、前述したケーブル孔26はその長手軸
に沿って延びることが望ましい。例えば、この実施例で
は、脚部18の上半分および下半分とは台形に形成され
る。脚部18の台形の側辺と長手軸がなす角度はほぼ6
〜9゜、好ましくは7.5゜に設定される。この長手軸
に沿って膨らんだ構造によって、ホースチェーン10
は、チェーンリンクの上面方向に屈曲することも下面方
向に屈曲することもできる。また、摩擦力を低減させ
て、個々のチェーンリンク12の回動による磨耗を減ら
すには、脚部の上下縁に沿って凸部を形成することが望
ましい。
【0027】特に図4および図8に示すように、各チェ
ーンリンク12のウェブ22では、中央に向かうに従っ
てその幅が狭まっている。その結果、U字形の内部空間
と凹部21の配設と相俟って、ウェブ22の双曲線の形
状がチェーンリンクの重量を軽減させている。さらに重
量を軽減させるには、チェーンリンク12を鋳造によっ
て形成し、補強リブを設けることが望ましい。これによ
って、チェーンリンク12の壁を比較的薄く設定して
も、チェーンリンク12の強度が悪影響を受けることは
ない。
【0028】図3に特に示されるように、本実施例に係
るホースチェーン10はモジュール型に構成される。こ
のモジュール型の構造では、任意の長さの複数のホース
チェーンモジュールが互いに結合され、縦溝掘削機の掘
削深さに対応する長さに設定される。各ホースチェーン
モジュールの両端には、図9および図10に示すような
特別なチェーンリンク12aが設けられる。このチェー
ンリンク12aは個々のホースチェーンモジュールを結
合する結合手段として作用する(図3および図4参
照)。したがって、ホースチェーン12aの脚部18に
は、長手方向に延びて締め付けボルトを受容する複数の
孔30が設けられる。ホースチェーン12aの結合面が
平坦に形成されることから各ホースチェーンモジュール
の前端または後端に設けられてチェーンリンク12aは
互いにネジ結合されたりすることとなる。場合によって
は、ホースチェーンモジュールを結合する際に、チェー
ンリンク12a同士の間にダンプ部材やクランプを介在
させてもよい。
【0029】本実施例に係るホースチェーンを用いれ
ば、縦溝掘削機において、ホース14を多層構造に維持
しつつ、液体、特に洗浄液と混合された廃物を排出する
ことができる。その際に、ホース14は、水平軸回りの
ドラム32に巻き付けられる。また、このホースチェー
ン10によれば、例えば、縦溝掘削機といった掘削機に
作用するホースチェーン10の重量を制御することによ
って掘削機に対する負荷の強化や軽減を生じさせること
ができ、その結果、ホース14の巻き取りや巻きほどき
を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るホースチェーンが適用された縦
溝掘削機の全体構成を示す斜視図である。
【図2】 ドラムに巻き取られたホースチェーンを示す
図である。
【図3】 ホースチェーンの一部を示す一部断面側面図
である。
【図4】 ホースチェーンの平面図である。
【図5】 チェーンリンク単体の側面図である。
【図6】 図5の6−6線に沿った断面図である。
【図7】 図6の7−7線に沿った断面図である。
【図8】 チェーンリンク単体の平面図である。
【図9】 結合手段としてのチェーンリンクの正面図で
ある。
【図10】 図9の10−10線に沿った断面図であ
る。
【符号の説明】
10 ホースチェーン、12 チェーンリンク、12a
結合手段としてのチェーンリンク、14 ホース、1
6 鋼ケーブル、18 脚部、20 切り欠き、21
凹部、22 ウェブ、24 突起、26 ケーブル孔、
28 点検孔。

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本のホースを受容する複数の平面視U
    字形チェーンリンクと、それらのチェーンリンクの脚部
    でチェーンリンク同士を連結する鋼ケーブルとを備える
    ホースチェーンであって、U字形体の内径をホースの外
    径に対応させ、U字形体の脚部はホースの外周を超えて
    延び、その脚部の外部下端には、下方に配置される脚部
    を受容する切り欠きが設けられ、U字形体のウェブの外
    側面には突起が設けられることを特徴とするホースチェ
    ーン。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のホースチェーンにおい
    て、前記突起は、突起の下に位置するチェーンリンクに
    配置されたホースの外径に接触するか係合するかするこ
    とを特徴とするホースチェーン。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のホースチェーン
    において、前記突起には、ホースの外周の曲率に対応し
    た凹部が設けられることを特徴とするホースチェーン。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載のホースチェ
    ーンにおいて、前記突起の幅はU字形体の内径に対応す
    ることを特徴とするホースチェーン。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のホース
    チェーンにおいて、各チェーンリンクの長手方向の幅
    は、長手軸から上下方向に向かうにつれ減じられること
    を特徴とするホースチェーン。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のホースチェーンにおい
    て、前記脚部の上半分および下半分とは台形に形成され
    ることを特徴とするホースチェーン。
  7. 【請求項7】 請求項5記載のホースチェーンにおい
    て、前記脚部は凸形であることを特徴とするホースチェ
    ーン。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載のホース
    チェーンにおいて、前記脚部には、長手方向に延びるケ
    ーブル孔が設けられることを特徴とするホースチェー
    ン。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のホースチェーンにおい
    て、前記ケーブル孔には点検孔が設けられることを特徴
    とするホースチェーン。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9のいずれかに記載のホー
    スチェーンにおいて、前記脚部には、長手方向に延びて
    締め付けボルトを受容する複数の孔が設けられることを
    特徴とするホースチェーン。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10のいずれかに記載のホ
    ースチェーンにおいて、U字形体のウェブの幅はチェー
    ンリンクの中央に向かうにつれて減じられることを特徴
    とするホースチェーン。
  12. 【請求項12】 請求項1〜11のいずれかに記載のホ
    ースチェーンにおいて、前記ホースチェーンはモジュー
    ル型に構成され、ホースチェーンの端部には結合手段が
    設けられることを特徴とするホースチェーン。
  13. 【請求項13】 請求項1〜12のいずれかに記載のホ
    ースチェーンにおいて、前記結合手段は、ネジ結合およ
    びクランプによって結合されるとともに平坦な結合面を
    持ったチェーンリンクとして構成されることを特徴とす
    るホースチェーン。
  14. 【請求項14】 請求項1〜13のいずれかに記載のホ
    ースチェーンにおいて、洗浄液と混合された廃物を運び
    去る排出管として縦溝掘削機に使用されることを特徴と
    するホースチェーン。
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JPH08100840A JPH08100840A (ja) 1996-04-16
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KR (1) KR100193752B1 (ja)
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