JP2666993B2 - 空気調和機のシリアル線点検方式 - Google Patents

空気調和機のシリアル線点検方式

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、1台のリモートコントローラで制御される
複数台の空気調和機におけるシリアル線点検方式に関す
るものである。
(従来の技術) 従来、ビルの空調など多数の室内に空気調和機(室内
ユニット)を設置し、これらを管理室に設けたリモート
コントローラ(以下リモコンという)で運転制御するこ
とがなされている。
このように1台のリモコンで複数台の室内ユニットを
制御する多室制御システムにおいては、室内ユニット側
のマイクロプロセッサ(室内マイコン)によってリモコ
ンのシリアル信号チェックを行う故障表示制御方式が採
られている。
即ち、室内ユニット毎にユニット番号を予め付与し
て、ユニット番号指定によりそれが付された室内ユニッ
トが選択されるようにする。そして、故障診断しようと
するユニット番号をリモコンで指定すると共に、この指
定と自己診断指令とをシリアル信号としてリモコンから
室内ユニットに送出する。この指定及び自己診断指令を
受信した室内ユニットは、この自己診断指令に基づいて
故障診断をした上で、その故障診断結果をユニット番号
と共にシリアル信号としてリモコンに送出する。この送
出信号を受けたリモコンは、その信号に基づいてユニッ
ト番号と故障内容とを表示する。
これによれば、リモコンに各室内ユニットの故障表示
がなされるので、容易に故障機を特定し、その故障内容
を確認することが可能になる。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記故障表示制御方式では、室内マイコンに
よるリモコンのシリアル信号チェックは行われるもの
の、リモコンによる室内マイコンのシリアル信号チェッ
クについては行なわれていない。このため、シリアル線
の送受信線の取り違えとか、ユニット番号の指定の間違
い等、単純な誤配線に原因する室内ユニットの動作不良
を検出することができず、メンテナスの際に支障をきた
していた。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、シリ
アル線の配線の誤りを迅速且つ適確に検出できるシリア
ル線点検方式を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の空気調和機のシリアル線点検方式は、ユニッ
ト番号設定スイッチを備えた複数台の室内ユニットと1
台のリモートコントローラとが交流電圧波形のうち正側
半波を用いるシリアル送信線及び負側半波を用いるシリ
アル受信線で接続され、その室内ユニットのうちの特定
の1台がメインユニットとして定められる空気調和機に
おいて、リモートコントローラからメインユニットにそ
のユニット番号とデータ要求とを送信し、メインユニッ
トからシリアル信号として送出されるであろうデータを
受信し、該データ中に他の室内ユニットと区別されるメ
インユニットに特有の情報が含まれているか否かを判定
し、含まれていない場合には上記メインユニットにユニ
ット番号設定スイッチの設定誤り、シリアル線の接続誤
りがあると判断してその旨表示するものである。
(作用) メインユニットは、例えば外部電話から空気調和機を
オンオフするテレコントロール信号を受け付けるように
した室内ユニットであり、複数の室内ユニットのうちの
1台のみがこの機能を有する。これは、メインユニット
以外の室内ユニットからもテレコントロール信号を受け
るようにすると、個々の室内ユニットからのオンオフ信
号でシステム全体のオンオフ制御が実行され、外部から
のテレコントロール信号が各室内ユニットにばらばらに
来た場合には、システム全体のオンオフが繰り返されて
しまうためである。
このように、メインユニットは他の室内ユニットに比
べて多くの情報をリモートコントローラに送信してくる
ため、必ずメインユニットが接続されていなければなら
ず、その接続チェックは重要である。
リモートコントローラは、メインユニットにそのユニ
ット番号とデータ要求とを送信し、メインユニットから
シリアル信号として送出されるであろうデータを受信す
る。メインユニットが送信するデータ中には、他の室内
ユニットと区別される特有の情報を含んでいる。そこ
で、メインユニットに対しデータ要求し、受信したデー
タ中に他の室内ユニットと区別されるメインユニットに
特有の情報が含まれていれば、メインユニットは正しく
接続されている。しかし、この特有の情報が含まれてい
ない場合には、ユニット番号設定スイッチの設定誤り、
シリアル線の接続誤り等である。
上記特有の情報は、メインユニットと他の室内ユニッ
トとが区別される情報であればよく、メインユニットの
ユニット番号である場合をも含むものである。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図において、1はリモコン、2は室内ユニットで
ある。
リモコン1は、内部にマイコン3(第2図)を有す
る。そして、通常の運転に必要な運転/停止,風量切
換,温度設定等の設定スイッチ群の他に、点検のための
特別なスイッチ群と、故障表示用の表示器とを備えてい
る。第2図(a)には、これらのスイッチ群をキーマト
リクス4として示してある。また、リモコン1は、ビル
などの室数に応じて室内ユニット2の最大設定数が予め
分かるため、その室内ユニット2の最大設定台数(第1
図では16台)に見合った台数が運転制御可能なようにな
っている。
この16台設定可能な室内ユニット2のうち、例えば、
第1図に実線で示した第1〜4番と第14〜16番の室内ユ
ニット21〜24,21416は既設置であり、点線で示した第
5〜13番の室内ユニット2513は未設置となっている。
各室内ユニット2は、第2図(b)に示すように、室
内マイコン5とユニット番号設定スイッチ6とを備え、
特に第1番の室内ユニット21は、外部電話よりオンオフ
するテレコントロール信号7を受信し受け付ける機能を
有し、「メインニット」として働く。尚、このユニット
番号設定スイッチ6によるユニット番号の付与は空気調
和機の据付時に定める。
リモコン1と各室内ユニット2とは電源ライン8で接
続され、特にマイコン3,5同志はリモコン1から見てシ
リアル送信線9とシリアル受信線10とで接続されてい
る。この場合、未設置の室内ユニット2513について
は、電源ライン8,シリアル送信線9及びシリアル受信線
10のみが予め配線されている。
シリアル信号の送受をなすため、リモコン1側と各室
内ユニット2側には、それぞれ送信用フォトカプラと受
信用フォトカプラを設けてある。これらのフォトカプラ
のオンオフ制御可能な発光素子は、リモコン1側におい
ては電源ライン8の一方の母線に共通に接続され、室内
ユニット2側においては電源ライン8の他方の母線に共
通に接続されている。そして、リモコン1側の送信用フ
ォトカプラと室内ユニット2側の受信用フォトカプラと
はシリアル送信線9で、また室内ユニット2側の送信用
フォトカプラとリモコン1側の受信用フォトカプラとは
シリアル受信線10で接続されている。この場合、送信用
と受信用の発光ダイオードはリモコン1側と室内ユニッ
ト2側とで互いに逆極性になるように、電源母線に接続
される。従って、交流電圧波形のうち正側半波のみがシ
リアル送信線9へのシリアル信号の作成に用いられ、負
側半波がシリアル受信線10へのシリアル信号の作成に用
いられる。
すなわち、リモコン1は、電源波形の正側半波に関し
て上記フォトカプラをON,OFFさせて各種要求のコードに
変換し、これをシリアル信号としてシリアル送信線9を
介し室内マイコン2に送信する。室内ユニット2は、こ
のシリアル信号を室内マイコン5が読取り、リモコン1
の送信信号として受信する。また室内ユニット2の室内
マイコン5からのシリアル信号は、同様に負側半波に関
して上記フォトカプラをON,OFFさせ、シリアル受信線10
を介してリモコン1に送信される。
ところで、メインユニット即ち第1番目の室内ユニッ
ト21は、既に述べたようにテレコントロール信号を扱う
ため、他の室内ユニットに比べて多くの情報をリモコン
1に送信することから、室内ユニット2の設置台数に拘
らず、常に接続されていなければならない性格を有す
る。そこで、メインユニットが接続されていない場合
や、メインユニットのユニット番号の設定を誤っている
場合や、メインユニットへのシリアル送信線9の分岐線
とシリアル受信線10の分岐線とが入れ代わって誤配線さ
れている場合等の点検を、室内マイコン5からのシリア
ル信号をチェックすることで行い、メインユニットが非
配線と判断した時にその旨表示をする。
この点検方式を第3図及び第4図の制御フローに従っ
て説明する。
第3図において、電源が投入され点検スイッチが押さ
れると、リモコン1はまず第1番の室内ユニット21に対
し、シリアル送信線9を介して、そのユニット番号とデ
ータ送信要求、正確にはユニット番号指定のコードと、
自己点検指令のコード(点検コード)及びデータ送信要
求のコードを送信した後、第1番の室内ユニット21から
返信されるであろうシリアル信号の受信待機状態に入る
(第3図ステップ10.1,10.2)。
一方、第1〜16番のうち設置されている全ての室内ユ
ニット2は、このリモコン1から送られてくるユニット
番号のコードをその都度読み込んで解読し、自己のユニ
ット番号が指定されたかどうかを常時監視している(第
4図ステップ20.1,20.2)。そして、指定を受けた室内
ユニット2の室内マイコン5は、リモコン1からのシリ
アル信号を受信し(第4図ステップ20.3)、シリアル信
号中に点検コードが認められると、通常の通常の制御ル
ーチンではなくして自己点検ルーチンに入り、故障点検
をした上で、その点検結果を自己のユニット番号と共に
シリアル信号としてリモコン1に送信する(第4図ステ
ップ20.4)。この場合、特に上記メインユニットである
第1番の室内ユニット21だけは、リモコン1からのシリ
アル信号を受信すると、スタートビットのフラグを立
て、そのスタートビットを点検結果に付加したデータ
を、ユニット番号と共にシリアル信号としてリモコン1
に送信する(第4図ステップ20.4)。
ここで、メインユニットのユニット番号が正しく“1
“に設定され、そのシリアル線9,10が正しく配線されて
いれば、上記室内ユニット2から送られてくるデータ中
にスタートビットが含まれることになる。しかし、ユニ
ット番号の設定が“1“以外であったり、メインユニッ
トのシリアル分岐線が誤ってシリアル送信線9とシリア
ル受信線10とが入れ代わっていたりすると、データ中に
はスタートビットが含まれなくなる。
そこで、リモコン1は第1番の室内ユニット21につい
てのシリアル信号受信期間が経過した時点で、仮想的或
いは実際に受信されたデータ中にスタートビットが含ま
れているかどうかチェックする(第3図ステップ10.
3)。YESの場合は、メインユニットが正しく第1番の室
内ユニット21として設定及び接続されているので、この
点検ルーチンを抜ける。この場合、必要に応じ、第1番
の室内ユニット21の接続が正常である旨の表示を行って
もよい。
NOの場合は、リモコン1内部で点検コードが作成され
入力されていたかどうかをチェックする(第3図ステッ
プ10.4)。そして、もし点検コードの入力があるのにも
拘わらずスタートビットが無い場合は、メインユニット
が接続されていないことになるため、メインユニットが
非接続である旨の表示をし(第3図ステップ10.5)、メ
モするための時間だけ待つ。しかし、この点検コードは
各室内ユニット2がデータの一部として送信するように
することもできる。この場合には、点検コードの入力が
あったときは、メインユニット以外の室内ユニットが第
1番の室内ユニットとして返信して来ていることを意味
し、ユニット番号の設定は誤りであって結果的に本来の
メインユニットは接続されていないことになるため、同
様にメインユニットが非接続である旨の表示をさせるこ
とができる。
かくして、第1番の室内ユニット21についてのシリア
ル線の誤配線等が点検できた。
次いで、リモコン1は、ユニット番号のインデックス
nを2に設定して、第2番の室内ユニット22に対するデ
ータ要求、即ちユニット番号指定とそのデータ要求をシ
リアル信号として送信した後、第2番の室内ユニット22
から返信されるシリアル信号の受信待機状態に入る(第
3図ステップ10.6〜10.8)。第2番の室内ユニット22
らのシリアル信号を受信し、その点検結果を把握したな
らば、ユニット番号のインデックスnを+1してステッ
プ10.7に戻り(第3図ステップ10.9〜10.10)、上記の
ステップ10.7〜10.8を最終番の室内ユニット216に対す
る点検まで順次に繰返し、全ての室内ユニット21〜216
の点検を終了する。
シリアル信号の受信できたユニット224,21416
ついては正常に接続されていると判断し、シリアル信号
がない場合には、誤接続又は未設置のユニット25〜213
であると判断する。
上記実施例では、ユニット番号指定と点検指令の両者
で誤配線等を判断するようにしたが、ユニット番号指定
で点検指令を兼ねるようにすることもできる。
[発明の効果] 以上のように本発明は、シリアル線の誤配線をチェッ
クし、その表示をすることにしたので次のような効果が
ある。
(1)ユニット動作不良時、原因がシリアル線の誤配線
によるものかどうか即わかり、対応処理が速くなる。
(2)メインユニットが接続されているかどうかが分か
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシリアル線点検方式を適用した空気調
和機の多室制御システムの構成図、第2図の(a)
(b)はリモコン側及び室内ユニット側の構成図、第3
図及び第4図は本発明の実施例を示すフロー図である。 図中、1はリモコン、2は室内ユニット、3はマイコ
ン、4はキーマトリクス、5は室内マイコン、6はユニ
ット番号設定スイッチ、8は電源ライン、9はシリアル
送信線、10はシリアル受信線を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユニット番号設定スイッチを備えた複数台
    の室内ユニットと1台のリモートコントローラとが交流
    電圧波形のうち正側半波を用いるシリアル送信線及び負
    側半波を用いるシリアル受信線で接続され、その室内ユ
    ニットのうちの特定の1台がメインユニットとして定め
    られる空気調和機において、リモートコントローラから
    メインユニットにそのユニット番号とデータ要求とを送
    信し、メインユニットからシリアル信号として送出され
    るであろうデータを受信し、該データ中に他の室内ユニ
    ットと区別されるメインユニットに特有の情報が含まれ
    ているか否かを判定し、含まれていない場合には上記メ
    インユニットにユニット番号設定スイッチの設定誤り、
    シリアル線の接続誤りがあると判断してその旨表示する
    ことを特徴とする空気調和機のシリアル線点検方式。
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