JP2666142B2 - カメラの自動焦点検出装置 - Google Patents

カメラの自動焦点検出装置

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JP2666142B2
JP2666142B2 JP63023158A JP2315888A JP2666142B2 JP 2666142 B2 JP2666142 B2 JP 2666142B2 JP 63023158 A JP63023158 A JP 63023158A JP 2315888 A JP2315888 A JP 2315888A JP 2666142 B2 JP2666142 B2 JP 2666142B2
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修 進藤
重男 藤司
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旭光学工業株式会社
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2213/00Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
    • G03B2213/02Viewfinders
    • G03B2213/025Sightline detection

Landscapes

  • Focusing (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は、オートフォーカス光学系を有するカメラの
自動焦点検出装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来から、オートフォーカス光学系を有するカメラの
自動焦点検出装置がある。たとえば、第18図は、オート
フォーカス光学系を有する一眼レフカメラの自動焦点検
出装置の光学性の概略構成を示している。その第18図に
おいて、1は撮影レンズ3、2は被写体、3は視野マス
ク、4はコンデンサレンズ、5は絞りマスク、6、7は
像分割光学素子としてのセパレータレンズ、8は受光素
子としてのCCDであり、視野マスク3、コンデンサレン
ズ4、絞りマスク5、セパレータレンズ6、7、CCD8は
オートフォーカス光学系9を構成し、このオートフォー
カス光学系9はモジュール化されてフォーカスユニット
を構成する。
オートフォーカス光学系9の視野マスク3はフィルム
等価面10の近傍に設けられている。フィルム等価面10は
撮像レンズ1を介して被写体2と光学的に共役な位置関
係にある。そのフィルム等価面10には、撮影レンズ1が
合焦状態にあるときに被写体2の像11がピントの合った
状態で形成されるものである。コンデンサレンズ4と絞
りマスク5とは、撮影レンズ1の左右を通過する撮影光
を二つの光束に分割する機能を有し、セパレータレンズ
6、7は、コンデンサレンズ4を介して撮影レンズ1と
光学的に共役な位置関係にある。
そのセパレータレンズ6、7は、第19図に模式的に示
すように、水平方向に配置されており、カメラ本体に設
けられたファインダーの中央測距ゾーン(第22図の符号
17参照)と光学的に共役な位置にある測距ゾーン12を介
して、レンズマウント(図示を略す)に搭載された撮影
レンズ1の射出瞳13の仮想的な開口領域14、15を覗いて
いる。セパレータレンズ6、7には、その開口領域14、
15を通過した光束が採り込まれるもので、セパレータレ
ンズ6、7によってフィルム等価面10に形成された像11
がCCD8上の2つの領域に像11′として再形成される。
その再形成された像11′の合焦時(第20図(a)参
照)の像間隔を第21図に示すようにl0とする。これに対
して、第20図(b)に示すように合焦時に較べて前側で
撮影レンズ1のピントがあっているときには、像間隔が
狭まってこれに対応する信号Sの間隔がl0よりも小さく
なり、第20図(c)に示すように合焦時に較べて後側で
撮影レンズ1のピントが合っているときには第21図に示
すように像間隔が広がってこれに対応する信号Sの間隔
がl0よりも大きくなる。
この像間隔の変化が撮影レンズ1のデフォーカス量に
比例することから、たとえば、従来の一眼レフカメラの
自動焦点検出装置では、そのCCD8の像間隔を検出し、こ
れを演算処理して撮影レンズ1のデフォーカス方向とデ
フォーカス量とにより、撮影レンズ1を合焦位置に可動
させるものとなっている。そして、たとえば、第22図に
示すように、ファインダー16の中央に設けられた中央測
距ゾーン17に所望の被写体2が入るように構図を決め、
測距を行なうと、自動的に撮影レンズ1が合焦状態にま
で移動され、その状態で撮影を行なうと、被写体2にピ
ントが合った撮影写真を得ることができる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、この従来の一眼レフカメラの自動焦点検出
装置では、測距ゾーンがファインダー16の中央に設けら
れているので、このままでは得られた写真は所望の被写
体2が写真中央に位置することになる。しかし、所望の
被写体2を中央ではなくて写真周辺に配置した撮影写真
を得たい場合がある。そこで、従来の一眼レフカメラに
は、そのことを考慮して、フォーカスロック機構を設け
てあり、被写体2をファインダー16の中央に位置させて
被写体2までの距離を自動的に測距し、その状態でフォ
ーカスロックをかけ、第23図に示すようにフレーミング
を行なって撮影すれば、周辺部に所望の被写体2を配置
した撮影写真を得ることができるようになっている。
ところが、この従来の一眼レフカメラの自動焦点検出
装置では、被写体2を一度ファインダー16の中央に位置
させ、撮影レンズ1を合焦状態にまで移動させ、この状
態でフォーカスロックをかけて撮影レンズ1を固定し、
構図を決めなおして撮影を行なうという撮影手順を踏ま
なければならないために、撮影操作に手間がかかりすぎ
るという問題点がある。
そこで、本発明の目的は、所望の被写体が画面の中央
にない撮影写真を得たい場合に面倒な撮影手順を踏まな
くとも、その中央にない被写体までの距離を自動的に測
距し、レンズマウントに搭載した撮影レンズを可動させ
て撮影レンズの合焦を行なうことにより、所望の被写体
が中央に配置されていない撮影写真を得るための撮影操
作を手軽に迅速に行なうことのできるカメラの自動焦点
検出装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る請求項1のカメラの自動焦点検出装置
は、カメラの撮影レンズを介して入射する光束の一部を
導いて、前記カメラのファインダー視野内に設けられた
前記ファインダーの視野略中央のゾーンと光学的に略共
役な位置における前記光束の焦点状態を検出する中央部
オートフォーカス光学系および前記ファンダー視野の略
中央のゾーンとは異なる位置の所定ゾーンと光学的に略
共役な位置における前記光束の焦点状態を検出する周辺
部オートフォーカス光学系からなるオートフォーカス光
学系を有する自動焦点検出装置において、前記周辺部オ
ートフォーカス光学系が採り込む光束の向きが前記撮影
レンズの射出瞳の方向に向かうように角度変更可能な角
度変更手段を有することを特徴とする。
請求項2の発明は、前記角度変更手段が撮影レンズの
カメラ本体への装着時に前記撮像レンズの鏡筒に設けた
係合部とこの係合部により作動させられる機械的連動手
段によって構成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、前記周辺部オートフォーカス光学
系の中心光軸は、前記撮影レンズのカメラ本体への装着
時に、前記撮影レンズの鏡筒に設けた係合部とこの係合
部により作動させられる機械的連動手段とにより略前記
撮影レンズの射出瞳の中心方向を向くように設定されて
いることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1の発明において、さらに
撮影レンズの情報を入力し、その入力情報に基づいて前
記角度変更手段を制御する制御手段を有することを特徴
とする。
請求項5の発明は、前記角度変更手段が各オートフォ
ーカス光学系を構成するフォーカスユニットの前面に設
けられた光透過性回転盤によって形成されていることを
特徴とする。
(作用) 本発明に係るカメラの自動焦点検出装置は、中央部オ
ートフォーカス光学系により画面中央の被写体の焦点位
置が自動的に検出され、周辺部オートフォーカス光学系
により画面中央部にない被写体の焦点位置が自動的に検
出される。これにより、所望の被写体が画面の中央にな
い撮影写真を得たい場合にも、面倒な撮影手順を踏まな
くともその周辺部オートフォーカス光学系を用いて、被
写体までの距離を自動的に測距し、迅速に撮影できる。
また、この周辺部オートフォーカス光学系は、撮影レン
ズのカメラ本体への装着に応じて光束の向きが撮影レン
ズの射出瞳の方向に向かうように調整又は設定される。
これにより、撮影レンズのレンズ性能、たとえば、撮影
レンズが短焦点であるか長焦点であるかに応じて周辺部
オートフォーカス光学系が撮影レンズの射出瞳を覗く角
度に調整され、ビネッティングの影響を受けることがな
く、また、オートフォーカス系の検出精度が劣化するこ
ともない。
(実施例) 以下に、本発明に係るカメラの自動焦点検出装置の実
施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図〜第14図は本発明に係るカメラの自動焦点検出
装置の第1実施例を説明するためのものである。ここで
は、一眼レフカメラに適用した場合について説明する。
第10図はその一眼レフカメラの自動焦点検出装置の光学
系を概念的に示している。この第10図において、従来例
と同一構成要素については、同一符号が付されている。
その第10図において、13は中央部オートフォーカス光学
系9の測距ゾーン12から覗いた撮影レンズ1の射出瞳
(実線で示されている方)である。この射出瞳13は第12
図に示すように略円形である。また、セパレータレンズ
6、7から覗いた開口領域14、15は略楕円形である。
ここでは、オートフォーカス光学系9の左右両側に、
周辺部測距用の周辺部オートフォーカス光学系18、19が
設けられている。オートフォーカス光学系18は、たとえ
ば、一対の像分割光学素子としてのセパレータレンズ2
0、21とCCD22とから概略構成されている。また、オート
フォーカス光学系19は一対の像分割光学素子としてのセ
パレータレンズ23、24とCCD25とから概略構成されてい
る。
カメラ本体Aに設けられたファインダー16には、第11
図に示すように、その周辺部測距用のオートフォーカス
光学系18、19に対応させて、その中央測距ゾーン17の左
右両側に周辺部測距ゾーン26、27が設けられている。こ
の周辺部測距ゾー26、27はオートフォーカス光学系18、
19の測距ゾーン28、29と光学的に略共役な位置関係にあ
るものとされている。
第10図において、セパレータレンズ20、21、セパレー
タレンズ23、24は、それぞれ上下方向に配置され、図示
を略すコンデンサレンズ4を介して撮影レンズ1の射出
瞳13と光学的に略共役な配置関係とされ、測距ゾーン2
8、29を介してその射出瞳13の上下方向の開口領域30、3
1を覗いている。このようにセパレータレンズ20、21、
セパレータレンズ23、24を上下方向に配置したのは、撮
影レンズ1を介して測距ゾーン28、29に入射する光束
は、斜光束となり、測距ゾーン28、29から見た撮影レン
ズ1の射出瞳13はビネッティングを受けて第13図に示す
ように偏平につぶれた形状となっており、水平方向に開
口領域30、31を設けると、セパレータレンズ20、21(セ
パレータレンズ23、24)のレンズ間の基線長を十分に確
保することができず、ひいては、レンズの性能に低下を
来たして像間隔の検出精度が劣化するからである。
なお、その第10図において、lは撮影レンズ1の光
軸、l1はオートフォーカス光学系18の中心光軸、l2はオ
ートフォーカス光学系19の中心光軸であり、中心光軸
l1,l2は射出瞳13の中心O1で交わっている。また、l11
セパレータレンズ20の光軸、l12はセパレータレンズ21
の光軸、l21はセパレータレンズ23の光軸、l22はセパレ
ータレンズ24の光軸であり、光軸l11、l21は開口領域31
の中心O2で交わっており、光軸l12、l22は開口領域30の
中心O3で交わっている。
このように周辺部測距用ゾーン26、27をファインダー
16の中央測距ゾーン17の左右両側に設け、その周辺部測
距ゾーンに対応させて周辺部測距用のオートフォーカス
光学系18、19を設けて、選択したい測距ゾーン17、26、
27(第11図参照)に対応するCCD8、22、25を駆動させる
と、その選択した測距ゾーン17、26、27に対応するオー
トフォーカス光学系9、18、19によって被写体2の測距
を自動的に行なうことが可能である。
ところで、カメラ本体Aには、第1図に示すように、
一般に、交換可能のレンズマウントBが着脱可能とされ
ている。ここで、そのレンズマウントBに搭載されてい
る撮影レンズ1が第9図に示すように長焦点レンズ32で
ある場合と第8図に示すように短焦点レンズ33である場
合とについて考える。
この場合、周辺部測距用のオートフォーカス光学系1
8、19の光軸l1、l2はその撮影レンズ1の光軸lとなす
角度θが一般には異なり、第14図に示すように、長焦点
レンズ32からなる撮影レンズ1の射出瞳34の開口領域3
5、38をオートフォーカス光学系18のセパレータレンズ2
0、21に覗かせ、射出瞳34の開口領域36、37をオートフ
ォーカス光学系19のセパレータレンズ23、24に覗かせた
ときのビネッティングの影響を考慮し、撮影レンズ1が
短焦点レンズ33、長焦点レンズ32のいずれかであるかに
よってセパレータレンズ20、21、23、24が撮影レンズ1
の射出瞳13、34を覗く角度を変更し、撮影レンズ1の光
軸lとオートフォーカス光学系18、19の光軸l1、l2とを
異ならせる構成としなければならない。なお、その第14
図において、39、40はセパレータレンズ6、7から覗い
た射出瞳34の開口領域である。
そこで、第1図に示すように、カメラ本体A内に組み
込まれて各オートフォーカス光学系9、18、19を構成す
るフォーカスユニット50の前面に、周辺部測距用のオー
トフォーカス光学系18、19のセパレータレンズ20、21、
23、24が撮影レンズ1を覗く角度を変更するための光学
部材51が設けられている。いいかえれば、オートフォー
カス光学系18、19の採り込む光束の向きが撮影レンズ1
の射出瞳の方向に向かうように角度を変更するための角
度変更手段としての光学部材51が設けられている。この
光学部材51は、第2図、第4図に示すように、光透過性
回転盤により構成れている。この光学部材51は、たとえ
ば、プラスチック材料を用いて一体成形により製作され
る。
光学部材51は、オートフォーカス光学系9に臨む中央
等厚透明部52と、その中央等厚透明部52の周辺に輪状に
形成されたプリズム部53とからなっている。そのプリズ
ム部53には、第5図〜第7図に示すように一対の等厚透
明部54、54と、それぞれ一対のプリズム55、55と56、56
とが設けられている。このプリズム55、55、56、56は、
光学部材51の内径側に対して外形側が肉厚となってい
る。ここで、プリズム55、56の頂角αは第5図、第7図
に示すように互いに異なるものとされている。プリズム
部53の機能については後述することにし、次に、この光
学部材51を支持する回転部材57について説明する。
回転部材57は、ここでは、第2図に示すように、4個
のローラ58、58、58、58により回転可能に支承されてい
る。回転部材57には第3図に示すようにそのローラ58、
58、58、58を案内する案内溝59が外周に形成されてい
る。なお、ローラ58、58、58、58はこの実施例では支軸
59′に回転可能に軸支されるもので、支軸59′は、たと
えば、遮光板60に取付けられ、61はその遮光板60に穿設
された開口である。
回転部材57は、モータ62によって回転駆動されるもの
で、回転部材57の外周部には、モータ62の出力軸63に取
付けられた歯車64と噛合する歯車部65が設けられてい
る。モータ62は、モータ駆動回路66によって駆動される
もので、モータ駆動回路66はマイクロプロセッサ67の指
令に基づいて制御される。マイクロプロセッサ67は交換
レンズマウントBに設けられているレンズROM68の情報
を受けてモータ駆動回路66を制御することにより、撮影
レンズの情報を入力し、その入力情報に基づいて角度変
更手段を制御する制御手段として機能する。なお、第1
図において、69はレンズマウントBに設けられた接続ピ
ン、70はカメラ本体Aに設けられた接続端子、第4図に
おいて、71は開口を示す。
マイクロプロセッサ67は、この実施例では、短焦点レ
ンズ33を有するレンズマウントBがカメラ本体Aに装着
されたときには、第8図に示すように、等厚透明部54が
測距ゾーン28、29に臨むようにモータ62を駆動制御し、
長焦点レンズ32を有するレンズマウントBがカメラ本体
Aに装着されたときには、第9図に示すように、プリズ
ム56が測距ゾーン28、29に臨むようにモータ62を駆動制
御してその位置で回転部材57の回転を停止させる。
これによって、周辺部測距用のオートフォーカス光学
系18、19のセパレータレンズ20、21、23、24が撮影レン
ズ1のの射出瞳を覗く角度が自動的に変更される。
すなわち、たとえば、短焦点レンズ33を有するレンズ
マウントBをカメラ本体Aから取り外して長焦点レンズ
32を有するレンズマウントBをカメラ本体Aに装着する
と、光学部材51が仮想中心Z(第2図参照)を中心に回
転されて、プリズム56が測距ゾーン28、29に臨む位置で
停止される。これによって、セパレータレンズ20、21、
23、24が撮影レンズ1の射出瞳を覗く角度が自動的にθ
からθ′に変更される。なお、プリズム55を測距ゾーン
28、29に臨ませると、セパレータレンズ20、21、23、24
が撮影レンズ1の射出瞳を覗く角度がθ、θ′以外の角
度に変更され、他の焦点を有する撮影レンズに適合させ
ることができる。
以上、第1実施例においては、マイクロプロセッサ67
がレンズマウントBに設けられたレンズROM68の情報を
受けてモータ62を駆動制御する構成として説明したが、
レンズROM68の情報がない場合でも、レンズマウントB
のカメラ本体Aへの装着と同時にマイクロプロセッサ67
により回転部材57を連続回転させて、CCD22、25の受光
量が最大となる回転位置をそのマイクロプロセッサ67に
より検出し、その回転位置で回転部材57の回転を停止さ
せ、セパレータレンズ20、21、23、24が撮影レンズ1の
射出瞳を覗く角度を自動的にθからθ′に変更する構成
とすることもできる。
次に、第15図〜第17図を参照しつつ本発明に係るカメ
ラの自動焦点検出装置の第2実施例を説明する。
この第2実施例は、角度変更手段の他の例を示し、機
械的手段によって撮影レンズ1の光軸lとオートフォー
カス光学系18、19の光軸l1,l2との為す角θを異ならせ
る(変更させる)構成としたものであり、第15図におい
て、カメラ本体Aの所定位置には保持ケース142が固定
され、保持ゲート142の両側には保持ケース143,144が配
置されていて、この保持ケース142内には上述のオート
フォーカス光学系9が収納され、保持ケース143,144内
にはユニット化されたオートフォーカス光学系18,19が
それぞれ収納されている。
角度変更手段は光軸角度自動変更手段141により構成
され、光軸角度自動変更手段141は、保持ケース143の図
中上下面に同軸に固定した一対の支軸145,146と、保持
ケース144の図中上下に同軸に固定した一対の支軸147,1
48を有する。この支軸145,146及び147,148は、カメラ本
体Aの図示を略す支持板にフィルム等価面10と平行に且
つ第15図中左右動自在に保持されていると共に、軸線回
りに回動可能に設けられている。これにより、保持ケー
ス143,144は、保持ケース142に対して進退動できると共
に、支軸145,146及び147,148を中心に矢印149,150の如
く回動できるようになっている。
しかも、光軸角度自動変更手段141は、撮影レンズの
レンズマウントBをカメラ本体Aに装着したときに、撮
影レンズ1のレンズマウントBに設けた係合孔(係合
部)152に係合して、支軸146,148を撮影レンズ1の焦点
距離に応じて回動させ、周辺部測距用のオートフォーカ
ス光学系18,19及びその測距ゾーン28,29の光軸l1,l2
撮影レンズ1の射出瞳の中心に向けさせる機械的駆動手
段153(機械的連動手段)が設けられている。
この機械的駆動手段153は、支軸146,148の下端部に一
端部が固定されたリンク154,155と、リング154,155の他
端部同士を回動自在に連結している支軸156を有する。
この支軸156は、光軸lと軸線が直交させられていると
共に、矢印156aの方向すなわち光軸l方向に後退動自在
にカメラ本体Aに保持されている。また、機械的駆動手
段153は、支軸156に一端部が回動自在に保持された駆動
リンク157と、駆動リンク157の他端部に突設され且つカ
メラ本体Aのレンズマウント部Bから外方に突出させら
れた係合ピン158と、駆動リンク157を支軸156側とは反
対方向すなわち係合ピン158がカメラ本体Aのレンズマ
ウント部Bから外方に突出する方向に付勢しているバネ
159を有する。
この係合ピン158は、撮影レンズ1のレンズマウント
Bをカメラ本体Aに装着したときに、係合孔152に挿入
させられて、その先端が係合孔152の底部にバネ159で当
接させられる様になっている。しかも、この係合ピン15
8は光軸lと平行に進退動する様に設けられている。ま
た、この係合ピン158が係合する係合孔(係合部)152の
深さDは、撮影レンズ1の焦点距離が短いほど浅く設定
されていると共に、撮影レンズ1のレンズマウントBを
カメラ本体Aに装着して係合ピン158を係合孔152に挿入
したときに、機械的駆動手段153を介して周辺部測距用
のオートフォーカス光学系18,19及びその測距ゾーン28,
29の光軸l1,l2を撮影レンズ1の射出瞳の中心に向けさ
せる深さに設定されている。第16図(イ)は撮影レンズ
1が長焦点の場合の係合孔152の深さDの一例を示し、
第16図(ロ)は撮影レンズ1が短焦点の場合の係合孔15
2の深さDの一例を示したものである。
従って、撮影レンズのレンズマウントBをカメラ本体
Aに装着すると、係合ピン158が係合孔152に係合して、
係合ピン158のカメラ本体外への突出量は係合孔152によ
り撮影レンズ1の焦点距離に応じて変化させられ、この
駆動リンク157が光軸l方向に進退動させられる。これ
により、リンク154,155が支軸146,148の軸線回りに回動
させられて、保持ケース143,144が支軸146,148回りに回
動させられると共に、支軸146,148が相対接近又は相対
離反させられて、保持ケース143,144の回動端部すなわ
ち測距ゾーン28,29が設けられた側が接近離反させられ
て、周辺部測距用のオートフォーカス光学系18,19及び
その測距ゾーン28,29の光軸l1,l2を撮影レンズの射出瞳
の中心に自動的に向けられる。
発明の効果 本発明に係るカメラの自動焦点検出装置は、以上説明
したように、中央部オートフォーカス光学系および周辺
部オートフォーカス光学系からなるオートフォーカス光
学系を有するので、所望の被写体が画面の中央にない撮
影写真を得たい場合に面倒な撮影手順を踏まなくとも迅
速に撮影できるという効果を奏する。また、このように
構成した場合に、レンズのカメラ本体への装着に応じて
自動的に周辺部の測距用のオートフォーカス光学系の採
り込む光束の向きが撮影レンズの射出瞳の方向に向かう
ように調整・設定を行なうことができるようにしてある
から、ビネッティングの影響を自動的に除去できるとい
う効果も奏する。また、この角度調整は、カメラ本体の
規格化に支障を生じることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカメラの全体構成を示す概略図、
第2図は第1図に示す回転部材と光学部材を拡大して示
す平面図、第3図はその回転部材を拡大して示す側面
図、第4図は第3図に示す回転部材の縦断面図、第5図
〜第7図は第2図に示すプリズム部の形状を説明するた
めの断面図、第8図、第9図は本発明に係る一眼レフカ
メラの自動焦点検出装置の第1実施例の作用を説明する
ための説明図、第10図は本発明に係るカメラの自動焦点
検出装置のオートフォーカス光学系の配置状態を模式的
に示す斜視図、第11図はその自動焦点検出装置のファイ
ンダーの平面図、第12図はそのカメラの撮影レンズをフ
ァインダーの中央測距ゾーンと光学的に略共役なオート
フォーカス光学系の測距ゾーンから覗いた射出瞳と開口
領域との関係を説明するための説明図、第13図は第10図
に示す射出瞳がビネッテイングを受けた場合にその射出
瞳と開口領域との関係を説明するための説明図、第14図
は短焦点レンズと長焦点レンズとの関係を説明するため
の模式図、第15図は本発明に係るカメラの自動焦点検出
装置の第2実施例を説明するための説明図であって光軸
角自動変更手段の概略説明図、第16図は第15図に示す係
合孔と係合ピンとの関係を示す説明図、第17図はその撮
影レンズが長焦点レンズであるか短焦点レンズであるか
によって周辺部測距用のオートフォーカス光学系の中心
光軸と撮影レンズの光軸とが変化する様子を説明するた
めの図、第18図は従来のカメラの自動焦点検出装置の光
学系の模式図、第19図は第18図に示すオートフォーカス
光学系の配置状態を概略的に示す斜視図、第20図はその
自動焦点検出装置により合焦を説明するための説明図、
第21図はその自動焦点検出装置のCCDの検出出力の説明
図、第22図は従来の測距ゾーンのファインダーへの配置
状態を説明するための説明図、第23図はその従来の自動
焦点検出装置を用いて所望の被写体が中央から左右にず
れた撮影写真を得る場合の撮影手順を説明するための説
明図である。 1……撮影レンズ、2……被写体 9……オートフォーカス光学系 13……射出瞳、16……ファインダー 17……中央測距ゾーン 18、19……周辺部測距用のオートフォーカス光学系 26、27……周辺部測距ゾーン、28、29……測距ゾーン 32……長焦点レンズ、33……短焦点レンズ 34……長焦点レンズの射出瞳、 50……フォーカスユニット、51……光学部材 52……中央等厚透明部、53……プリズム部 57……回転部材、62……モータ 67……マイクロプロセッサ、68……レンズROM A……カメラ本体、B……レンズマウント 152……係合孔(係合部) 153……機械的駆動手段(機械的連動手段) 158……係合ピン

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラの撮影レンズを介して入射する光束
    の一部を導いて、前記カメラのファインダー視野内に設
    けられた前記ファインダーの視野略中央のゾーンと光学
    的に略共役な位置における前記光束合の焦点状態を検出
    する中央部オートフォーカス光学系および前記ファンダ
    ー視野の略中央のゾーンとは異なる位置の所定ゾーンと
    光学的に略共役な位置における前記光束の焦点状態を検
    出する周辺部オートフォーカス光学系からなるオートフ
    ォーカス光学系を有する自動焦点検出装置において、 前記周辺部オートフォーカス光学系が採り込む光束の向
    きが前記撮影レンズの射出瞳の方向に向かうように角度
    変更可能な角度変更手段を有することを特徴とするカメ
    ラの自動焦点検出装置。
  2. 【請求項2】前記角度変更手段が撮影レンズのカメラ本
    体への装着時に前記撮像レンズの鏡筒に設けた係合部と
    この係合部により作動させられる機械的連動手段によっ
    て構成されていることを特徴とする請求項1に記載のカ
    メラの自動焦点検出装置。
  3. 【請求項3】前記周辺部オートフォーカス光学系の中心
    光軸は、前記撮影レンズのカメラ本体への装着時に、前
    記撮影レンズの鏡筒に設けた係合部とこの係合部により
    作動させられる機械的連動手段とにより略前記撮影レン
    ズの射出瞳の中心方向を向くように設定されていること
    を特徴とする請求項1に記載のカメラの自動焦点検出装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1の自動焦点検出装置において、さ
    らに撮影レンズの情報を入力し、その入力情報に基づい
    て前記角度変更手段を制御する制御手段を有することを
    特徴とする自動焦点検出装置。
  5. 【請求項5】前記角度変更手段が各オートフォーカス光
    学系を構成するフォーカスユニットの前面に設けられた
    光透過性回転盤によって形成されていることを特徴とす
    る請求項4に記載のカメラの自動焦点検出装置。
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