JP2663972B2 - 工具ホルダ - Google Patents

工具ホルダ

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JP2663972B2
JP2663972B2 JP27755187A JP27755187A JP2663972B2 JP 2663972 B2 JP2663972 B2 JP 2663972B2 JP 27755187 A JP27755187 A JP 27755187A JP 27755187 A JP27755187 A JP 27755187A JP 2663972 B2 JP2663972 B2 JP 2663972B2
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D17/005Attachments or adapters placed between tool and hammer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2217/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D2217/0057Details related to cleaning or cooling the tool or workpiece
    • B25D2217/0065Use of dust covers
    • B25D2217/0069Protecting chucks against entering of chip dust

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の
形式の工具ホルダに関する。 従来の技術 前記形式の工具ホルダが不動に取付けられた手持式動
力機械、特に小型の比較的軽量のドリルハンマは公知で
ある(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3506695号明細
書)。前記工具ホルダは、前方部分に同軸的な受容孔を
有する工具受容スリーブを備えていて、前記受容孔内に
は工具ホルダに適合した工具のシヤフトが差込み可能で
ある。更に工具受容スリーブは例えば球として構成され
た、半径方向に可動に保持された内向きに突出する少な
くとも1つの錠止体を有していて、この錠止体は半径方
向で受容孔の範囲からばねの作用に抗して移動可能であ
る、つまり錠止体は工具を差込んだばあいもしくは錠止
スリーブを移動させることによつて工具を解錠するため
に、移動可能であり、かつ、錠止体は工具を差込んだば
あい両側で閉じられた軸方向の錠止構内に係合する。更
に工具受容スリーブは例えば歯として形成された半径方
向で内向きに突出する少なくとも1つの突起を有してい
て、この突起は工具を差込んだばあい工具の端部側で開
かれた軸方向構内に形状接続的に係合する。 この係合によつて回転連行が行なわれるのに対して、
錠止構内に錠止体が係合することによつて、制限されて
軸方向運動を行なうことができるように工具受容スリー
ブ内で工具が軸方向で錠止される。ドリルハンマの工具
ホルダ内の工具受容スリーブは例えばほぼ2kg重量のこ
のような操作し易い小型の安価なドリルハンマのばあい
常に回転連行されるように駆動される。打撃機構が遮断
されたばあい回転駆動のみが行なわれるのに対して、打
撃機構が接続されたばあい打撃運転とこれに重畳された
回転駆動とが行なわれる。回転運転の遮断は不可能であ
る。このような工具ホルダによつて前記形式のドリルハ
ンマンは純粋なたがね運転には適さず、このたがね運転
は、このようなドリルハンマによつて一時的に純粋な短
かいたがね作業を実施できるようにするために所望され
る。 本発明による工具ホルダは、特許請求の範囲第1項の
特徴部分に記載の特徴を有している。 発明の作用効果 本発明による工具ホルダの利点は、打撃・取付けチヤ
ツクを難なく迅速かつ簡単にドリルハンマの工具ホルダ
に設けることができ、かつこのばあい同時に自動的にド
リルハンマと連結でき、しかもドリルハマから迅速かつ
簡単に連結を解くことができるということにある。これ
によりドリルハンマは、回転駆動を遮断して、無制限の
たがね運転、つまり純粋な打撃運転を可能にするたがね
ハンマとして使用することができる。従つて打撃・取付
けチヤツク内に工具としてたがねを差込むことができ、
この工具は打撃・取付けチヤツク内で回動不能に保持さ
れかつ打撃運転のみを行なうように負荷される。更に有
利には、ドリルハンマおよびドリルハンマの工具ホルダ
に対して相対的に打撃・取付けチヤツクを任意の角度位
置で固定でき、これによつて取付けチヤツク内に差込ま
れたたがねドリルハンマに対して相対的に任意の角度位
置をとることができる、これによつて操作を極めて申し
分なく行なうことができるようになる。取付けチヤツク
を用いない作業のばあいのように取付けチヤツクをかぶ
せ嵌めたばあいにも取付けチヤツク同じグリツプを設け
ることができ、このグリツプは直接機械側の工具ホルダ
に固定することもできる。このグリツプも打撃・取付け
チヤツクに対してそれぞれ任意の回動位置で固定可能で
ある。このグリツプを用いない作業を行なうこともでき
るので、スペース状態が狭いばあいでも作業することが
できる。更に有利には、打撃・取付けチヤツク内に不変
に、機械側の工具ホルダ内にも受容することができる同
じ工具を差込むことができる。つまりこの限りにおいて
いかなる制限も受けない、例えばたがねの耐久性に関し
ても制限を受けない。取付けチヤツクは機械側の工具ホ
ルダのように完全に絶縁されていてかつこの限りにおい
て同じ利点を有している。 本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項以下
に記載されている。 実施例 図面では、工具ホルダ11を備えた、構造の点で自体公
知(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3506695号明細
書)のドリルハンマの前方範囲を図示している。 ドリルハンマ10は電気的な駆動装置(図示せず)を有
していて、この駆動装置は伝動装置を介して工具ホルダ
11内で連結スリーブ12を回転駆動する。更にドリルハン
マ10は打撃機構13を有していて、この打撃機構はエアー
クツシヨン打撃機構として構成されていてかつ中空ピス
トン14内に打撃体15と中間打撃子16とを有している。中
間打撃子は連結スリーブ12内に差込まれた工具、例えば
ドリルに打撃エネルギを伝達する。 ドリルハンマ10はほぼ2kg重量の比較的軽量の安価な
市販の機具である。このような軽量のドリルハンマ10が
専ら拡張栓用の穴を穿孔するためにのみ使用されるとい
う理由から、このようなドリルハンマでは連結スリーブ
12を回転させる回転駆動は遮断不能である。 公知のように連結スリーブ12は前方部分に、差込まれ
た工具(図示せず)のシヤフトを受容する受容孔17を有
していて、この受容孔には歯として形成された半径方向
で内向きに突出する少なくとも1つの突起18が設けられ
ている。この突起は工具シヤフトを差込んだばあい工具
シヤフトの端部に向けて開かれた軸方向構内に形状接続
的に係合する。これによつて連結スリーブ内に差込まれ
た工具にトルクが伝達される。 更に工具ホルダ11は連結スリーブ12の前方範囲に錠止
装置(図示せず)を有しており、この錠止装置を介して
差込まれた工具は軸方向で往復運動可能であるが、過度
の移動を防止して軸方向で錠止される。錠止装置は少な
くとも1つの錠止体、例えば球を有していて、この球は
連結スリーブ12の半径方向で連続的にのびるスリツト内
に支承されていてかつ図面でみて左向きにばね力によつ
て負荷されている。錠止体とは、工具シヤフト内の両側
で閉じられた軸方向の錠止溝が協働する。 ドリルハンマ10の工具ホルダ内にシヤフトに関し適当
に適合された工具が差込まれたばあいには、工具の端部
は半径方向で内向きに突出する錠止体を半径方向で外向
きに軸方向のばね力に抗して押すので、工具シヤフトは
軸方向で更に連結スリーブの受容抗17内に押込むことが
できる。このばあい少なくとも1つの突起18がこの突起
と協働する端部で開かれた工具シヤフトの軸方向構内に
係合する。更に少なくとも1つの錠止体は軸方向のばね
力を受けて工具シヤフトの所属の錠止構内にスナツプ結
合される。ドリルハンマを接続したばあい回転駆動され
る連結スリーブ12を介して差込まれた工具が同様に回転
駆動される。同時に打撃機構を接続したばあい打撃エネ
ルが中間打撃子からこの中間打撃子に面した工具シヤフ
トの端部に伝達されるので、工具は軸方向で前方に向け
て打撃運動を行なう。戻り行程は工作物に工具が当つた
際の反力によつて生ぜせしめられる。 更に工具ホルダ11はケーシング20に設けられた工具ホ
ルダ頸部19を有していて、この工具ホルダ頸部には通常
の形式で締付けバンドを介してグリツプが固定される。
グリツプの固定は工具ホルダ頸部19の円筒状の外面21に
おいて行なわれる。 工具ホルダ11の錠止装置(図示せず)は錠止スリーブ
22によつて取り囲まれていて、この錠止スリーブは連結
スリーブ12上でおよび/または工具ホルダ19上で移動可
能に保持されていてかつ公知の形式で少なくとも1つの
錠止体を負荷する。解錠のために錠止スリーブ22は軸方
向のばね力の作用に抗して図面でみて右向きに移動させ
られ、これによつて少なくとも1つの錠止体が錠止溝か
ら離脱せしめられる。 連結スリーブ12の前端には防塵キヤツプ23が保持され
ている。 図面ではドリルハンマ10に工具31を連結するのに用い
られる別の工具ホルダ30が図示されている。工具はたが
ねから成つていて、このたがねシヤフト32は端部に向つ
て開かれた少なくとも1つの軸方向溝33と両側で閉じら
れた少なくとも1つの軸方向の錠止溝34とを有してい
る。 工具ホルダ30は別個の打撃・取付けチヤツクとして構
成されていてかつ機械側の工具ホルダ11の連結スリーブ
12とは異なつて回転不能に構成された内側の工具受容ス
リーブ35を有している。その他の点では打撃・取付けチ
ヤツクは少なくともほぼドリルハンマの工具ホルダ11と
同じように構成されている。 打撃・取付けチヤツクは、図面でみて右側の端部に環
状のかぶせ嵌め部分37を備えたケーシング部分36を有し
ていて、前記かぶせ嵌め部分によつてケーシング部分36
は機械側の工具ホルダ11の工具ホルダ頸部19にかぶせ嵌
められる。かぶせ嵌め部37は縦スリツト38と周方向でみ
て縦スリツトの両側に締付けアイ(これら締付けアイの
うち締付けアイ39のみを図示)とを有している。両締付
けアイを介して締付けねじが係合し、この締付けねじに
よつてかぶせ嵌め部分37は工具ホルダ頸部19に締付け固
定される。 かぶせ嵌め部分37から軸方向間隔をおいてケーシング
部分36は円筒状の外面41を備えた円筒状の固定頸部40を
有していて、この固定頸部の寸法は工具ホルダ頸部19に
等しくかつ固定頸部には打撃・取付けチヤツクをかぶせ
嵌めたばあいに同じ形式で締付けハンドによつてグリツ
プが固定可能である。 更にケーシング部分36はほぼスリーブ状の内側の受容
部42を有していて、この受容部内には工具受容スリーブ
35が不動に受容されて保持される。このことは適当な直
径選択および締付け形式で行なわれる。更に受容部42は
互いに軸方向間隔をおいて半径方向で内向きに突出する
突起43,44を有していて、該突起は環状ウエブとして形
成されている。突起は工具受容スリーブ35の外面に形成
された凹所45,46、例えば環状構内に係合している。従
つて工具受容スリーブ35は受容部42内に形状接続的に軸
方向および周方向で不動に保持される。 工具受容スリーブ35は前方範囲で連結スリーブ12に相
応して受容孔17に相応した円筒状の受容孔47を有してい
る。この受容孔47は工具31のシヤフト32を受容するのに
用いられる。工具受容スリーブ35は工具ホルダ11の突起
18に相応して半径方向で内向きに突出する少なくとも1
つの突起48を有している。工具31を差込んだばあい突起
48はシヤフト32の端部側で開かれた軸方向溝33内に形状
接続的に係合する。 更に工具受容スリーブ35並びに連結スリーブ12は開口
49、例えばスリット内で半径方向に可動に保持された球
として形成された少なくとも1つの錠止体50を有してい
て、この錠止体は外側リング51を介して所定の位置で保
持されていてかつ円板52に向けて移動可能である。この
円板はばね53によつて図面でみて左向きに押されてい
る。少なくとも1つの錠止体50はシヤフト32の錠止溝34
と協働する。 工具受容スリーブ35の後方部分54内には打撃ピン55が
保持されていて、この打撃ピンは工具受容スリーブ内で
工具受容スリーブに対して相対的に自由回転可能でかつ
軸方向で往復移動可能に案内されている。打撃ピン55
は、打撃・取付けチヤツク内に差込まれたたがねとして
形成された工具31を専ら打撃運動を与えるように負荷す
るが、付加的に回転運動を与えるようには付加しないよ
うにするのに用いられる。打撃ピン55は工具受容スリー
ブ35から図面でみて右向きに突出する連結端部56を有し
ていて、この連結端部は工具のようにドリルハンマ10の
工具ホルダ11の連結スリーブ12内に嵌め込まれて、受容
されて連結される。連結端部56は少なくとも1つの軸方
向溝57を有していて、この軸方向溝57は工具シヤフト32
と同様に端部に向つて開かれている。連結端部56は円筒
状であり、このばあい直径は工具ホルダ11の受容孔17の
内径に等しくかつ工具シヤフト32の直径と全く同じく寸
法決めされている。前方で打撃ピン55は直径の点で例え
ば多少大きなヘツド部分58を有していて、このヘツド部
分は工具受容スリーブ35の後方部分54の案内孔59の内部
に支承されて案内されている。案内孔59は受容孔47に対
して同軸的にのびていてかつこの受容孔に接続されてい
る。案内孔はヘツド部分58に適合して受容孔47よりも多
少大きな直径を有している。後端部では案内孔59はスト
ツパ面、例えばストツパリング60を有している。このス
トツパリングにはヘツド部分58が半径方向に突出する肩
面61によつて軸方向で当接する。これによつて離脱防止
効果が得られる。ストツパリングから軸方向間隔をおい
て案内孔59は切頭円錐形の小径部62によつて受容孔47に
移行している。この小径部62は同様に打撃ピン55の軸平
行運動の軸方向行程をこの方向で制限するストツパとし
て機能し、このストツパとは、ヘツド部分58のほぼ切頭
円錐形の相応の外面63が協働する。 工具受容スリーブ35は受容部42を支持する、ケーシン
グ部分36の前方範囲で受容されて保持されている。この
前方範囲に続いて錠止スリーブ64が配置されていて、こ
の錠止スリーブは工具受容スリーブ上におよび/または
ケーシング部分36の前方範囲上に移動可能に保持されて
いる。錠止スリーブ64は工具ホルダ11の錠止スリーブ22
のように形成されている。前端部では工具受容スリーブ
35に防塵キヤツプ23に相応して防塵キヤツプ65が配置さ
れていて、この防塵キヤツプ65は防塵キヤツプ23と同様
に二重リブを備えている。 ケーシング部分36と錠止スリーブ64と防塵キヤツプ65
とはプラスチツクから形成されている。これに対して打
撃ピン55と工具受容スリーブ35とはそれぞれ金属から形
成されていて、このばあい工具受容スリーブは特に焼入
された鋼部材から成つている。従つて打撃ピン55および
工具受容スリーブ35は申し分のない耐久性および長い耐
用寿命を保証する。 工具シヤフト32とは異つて打撃ピン55の連結端部56は
軸方向で開かれた少なくとも1つの軸方向溝57だけを備
えているが、両側で閉じられた少なくとも1つの軸方向
の錠止溝34は備えていない。 ドリルハンマの通常の穿孔運転又は打撃および穿孔運
転のために別個の打撃・取付けチヤツクとして構成され
た工具ホルダ30は不必要である。即ち工具ホルダ30はか
ぶせ嵌められていない。 これに対して、ドリルハンマを付加的な回転駆動を行
なわない純粋な打撃運転のために、つまり純粋なたがね
作業を行なうため純粋なたがね運転のために使用するば
あいには、打撃・取付けチヤツクが工具ホルダ11に取付
けられる。このばあい打撃・取付けチヤツクはかぶせ嵌
め部分37によつて工具ホルダ頸部19にかぶせ嵌められて
締付け固定される。かぶせ嵌めたばあい打撃ピン55の連
結端部56は受容孔17内に係合し、このばあい錠止スリー
ブ22内で少なくとも1つの錠止体が前述の形式で半径方
向に押出されかつ軸方向でばねの作用に抗して移動させ
られるが錠止スリーブ22は移動させられない。このばあ
い突起18は軸方向溝57内に係合する。打撃・取付けチヤ
ツクを完全にかぶせ嵌めた状態は工具ホルダのかぶせ嵌
め部分37の軸方向のストツパによつて制限される。この
状態は図示の状態である。打撃ピン55の端面側の端部は
中間打撃子16の作業範囲を占め、この中間打撃子は打撃
機構13によつて生ぜしめられる打撃エネルギによつて打
撃ピン55を負荷する。 打撃・取付けチヤツク内にはたがねとしての工具31が
差込まれる。このばあいシヤフト端部によつてまず錠止
体50が半径方向に移動させられかつ軸方向で円板52に圧
着される。この円板は工具31を更に差仕込んだばあいば
ね53の作用に抗して軸方向に移動させられ、次いで錠止
溝34が錠止体50の範囲に達しかつ錠止体50がばね53の作
用を受けて錠止溝34内に係合する。端部側で開かれた軸
方向溝33内には突起48が係合する。従つて工具31は工具
受容スリーブ35内で軸方向で錠止されるが、このばあい
工具は打撃ピン55の打撃作用を受けて軸方向で往復運動
可能に案内されている。工具受容スリーブ35に対して相
対的な工具の回転は軸方向溝33内での突起48の協働によ
つてロツクされる。工具受容スリーブ35は受容部42にお
ける固定によつて同様に回動不能にケーシング部分36に
保持され、このケーシング部分自体はかぶせ嵌め部分37
によつて回動不能に工具ホルダ頸19に締付け固定され
る。従つてたがね形状の工具31は回転できないで、純粋
なたがね作業を実施できる。ドリルハンマ10が接続され
て、同様にドリルハンマの打撃機構13が接続されたばあ
い、工具ホルダ内で連結スリーブ12が回転駆動される。
更に打撃機構13は打撃エネルギを生じせしめる。軸方向
溝57内への突起18の係合によつて打撃ピン55も回転駆動
される。打撃ピンのヘツド部分58は工具受容スリーブの
案内孔内で、回転運動を伝達することなしに、自由に回
転する。打撃機構13から打撃ピン55に伝達される打撃エ
ネルギは打撃ピン55からヘツド部分58を介してこのヘツ
ド部分に面した工具31の端部に伝達される。つまりたが
ねとしての工具は打撃運動のみを行なうように負荷され
る。 図示されてない別の実施例では連結端部56は少なくと
も軸方向溝57内に突起18が係合する作業範囲で、段付け
された小径部を備えていて、この小径部の外径は半径方
向で内側に位置する突起18の頭部によつて描かれる内側
円よりも小さくされている。従つて打撃ピン55に対する
歯として形成された突起のトルク伝達作用を有する係合
は不必要である。いずれにせよ打撃ピン55の連結端部に
設けられる小径部は打撃ピンを弱くしかつ打撃ピンの耐
久性を減少させる。 前記形式のかぶせ嵌められた打撃・取付けチヤツクを
用いた純粋なたがね運転のばあいドリルハンマは両防塵
キヤツプ23,65によつて特にほこりの進入を申し分なく
防止される。更に打撃・取付けチヤツクはドリルハンマ
に対して相対的にそれぞれの任意の相対的な回動位置で
工具ホルダ頸部19に固定することができる。これによつ
てたがねとしての工具はドリルハンマに対してそれぞれ
任意の角度位置を取ることができる。従つて作業員は制
約を受けることなしに、ドリルハンマを最良に保持で
き、これにもかかわらずたがねとしての工具は加工個所
に対して最良に調整できる。更に有利には、差込まれる
工具シヤフトに関し工具ホルダのために必要とされるも
のは異なつた形状を有する必要がなくかつ特に耐久性に
関して制限されない工具を打撃・取付けチヤツク内に差
込むことができる。工具のシヤフトは、工具がドリルハ
ンマ10の工具ホルダ11内に直接差込まれるか又はかぶせ
嵌められた打撃・取付けチヤツクを以つて作業するばあ
いこのチヤツク内に差込まれるかとは無関係に常に同じ
である。取付けチヤツクを用いないドリウハンマの通常
運転の際に取付けられるグリツプを取付けチヤツクを取
付けたばあいにも同じように前述の形式で固定頸部40に
固定することがでるので、この限りにおいて取付けチヤ
ツクを用いた作業に際して何等制限は受けない。このば
あいにもグリツプは打撃・取付けチヤツクに対して相対
的にそれぞれ任意の相対的な回動位置で固定可能であ
る。更には有利には、かぶせ嵌められた打撃・取付けチ
ヤツクはドリルハンマ10自体の工具ホルダ11と同様に完
全に絶縁されているので、この限りにおいても何等欠点
は生じない。更に打撃・取付けチヤツクは操作し易く軽
量で安価である。更に前記取付けチヤツクは難なくドリ
ルハンマの工具ホルダに取付けかつ再び解離することが
できる。かぶせ嵌めた状態では打撃・取付けチヤツクは
ドリルハンマから純粋なたがねハンマになり、このばあ
い工具31に対する回転駆動は行なわれない。
【図面の簡単な説明】 第1図は、打撃・取付けチヤツクがかぶせ嵌められる、
工具ホルダを有するドリルハンマの前方部分の概略的な
軸方向断面図である。 10……ドリルハンマ、11,30……工具ホルダ、12……連
結スリーブ、13……打撃機構、14……中空ピストン、15
……打撃体、16……中間打撃子、17,47……受容孔、18,
43,44,48……突起、19……工具ホルダ頸部、20……ケー
シング、21,41,63……外面、22……錠止スリーブ、23,6
5……防塵キヤツプ、31……工具、32……シヤフト、33,
57……軸方向溝、34……錠止溝、35……工具受容スリー
ブ、36……ケーシング部分、37……かぶせ嵌め部分、38
……縦スリット、39……締付けアイ、40……固定頸部、
42……受容部、45,46……凹所、49……開口、50……錠
止体、51……外側リング、52……円板、53……ばね、54
……後方部分、55……打撃ピン、56……連結端部、58…
…ヘツド部分、59……案内孔、60……ストツパリング、
61……肩面、62……小径部、64……錠止スリーブ。
フロントページの続き (72)発明者 ヴオルフガング・シュミート ドイツ連邦共和国フイルダーシユタツト 4・ロイテシユトラーセ 55 (72)発明者 ヘルベルト・ヴイースナー ドイツ連邦共和国ラインフエルデン・ブ ツサルトヴエーク 7 (56)参考文献 特開 昭61−197170(JP,A) 特開 昭59−214571(JP,A) 特開 昭63−123679(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.回転駆動可能な手持式動力機械、特に打撃機構(1
    3)を有するドリルハンマ(10)に工具を連結するため
    の工具ホルダであって、該工具ホルダが内側の工具受容
    スリーブ(35)を備えている形式のものにおいて、前記
    工具ホルダが、別個の打撃・取付けチャック(30)とし
    て構成されていて、該チャックの工具受容スリーブ(3
    5)内に、打撃ピン(55)が自由回転可能にかつ軸方向
    に往復移動可能に配置されていて、該打撃ピン(55)
    が、手持式動力機械の機械側の工具ホルダ(11)内に係
    合するように構成されており、更に、工具受容スリーブ
    (35)が手持式動力機械のケーシング(19,20)の回動
    不能に結合可能であることを特徴とする、工具ホルダ。 2.打撃・取付けチャック(30)が、機械側の工具ホル
    ダ頸部(19)にかぶせ嵌め可能なケーシング部分(36)
    を有し、かつ、工具受容スリーブ(35)の後方部分(5
    4)内に打撃ピン(55)を保持しており、該打撃ピン(5
    5)が、突出した連結端部(56)によって機械側の工具
    ホルダ(11)の工具受容スリーブ(12)内に差込まれる
    ようになっていて、かつ、かぶせ嵌めたばあいに、該工
    具受容スリーブ内に差込まれる工具のシャフトのよう
    に、工具受容スリーブ(12)内に受容可能で連結可能で
    ある、特許請求の範囲第1項記載の工具ホルダ。 3.打撃ピン(55)の連結端部(56)に、端部に向けて
    開かれた少なくとも1つの軸方向溝(57)が設けられて
    いる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の工具ホル
    ダ。 4.打撃ピン(55)が前方のヘッド部分(58)を有して
    いて、該ヘッド部分が、工具受容スリーブ(35)の後方
    部分(54)内で案内孔(59)内に支承されて案内されて
    いて、該案内孔が、工具受容孔(47)に対して同軸的に
    配置されかつ工具受容孔に接続されている、特許請求の
    範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の工具ホ
    ルダ。 5.案内孔(59)が、差込まれた工具(31)の軸方向行
    程を少なくとも一方の方向で制限するストッパ、特にヘ
    ッド部分(58)の所属の面(61,63)と協働するストッ
    パ面(60,62)を有している、特許請求の範囲第4項記
    載の工具ホルダ。 6.案内孔(59)の後方端部にストッパリング(60)が
    設けられており、ヘッド部分(58)がストッパリングに
    半径方向に突出する肩面(61)によって軸方向で当接し
    かつ離脱を防止されている、特許請求の範囲第5項記載
    の工具ホルダ。 7.工具受容スリーブ(35)が前方部分で、差込まれた
    工具(31)のシャフト(32)を受容する受容孔(47)内
    に、半径方向に稼働に保持された内向きに突出する少な
    くとも1つの錠止体(50)を有していて、該錠止体が、
    工具シャフト(32)を差込んだばあいに、工具シャフト
    の両側で閉じられた軸方向の錠止溝(34)内に形状接続
    的に係合しかつ少なくとも制限された軸方向相対運動を
    可能にする連結を生じせしめるのに用いられる、特許請
    求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の工
    具ホルダ。 8.少なくとも1つの錠止体(50)が軸方向でばね負荷
    された球から成っていて、該球が工具受容スリーブ(3
    5)の半径方向のスリット(49)内に可動に保持されて
    おり、更に前記球が、工具シャフト(32)を差込んだば
    あい、スリット(49)から軸方向のばね力に抗して押し
    出され、、次いで球が、ばね作用を受けて錠止溝(34)
    内に係合するようになっている、特許請求の範囲第7項
    記載の工具ホルダ。 9.工具受容スリーブ(35)が、半径方向内向きに突出
    する少なくとも1つの突起(48)を有していて、該突起
    が、工具シャフト(32)を差込んだばあい、工具シャフ
    トの端部側で開かれた軸方向溝(33)内に形状接続的に
    係合するようになっている、特許請求の範囲第1項から
    第8項までのいずれか1項記載の工具ホルダ。 10.工具受容スリーブ(35)が、管状の金属部材から
    成っている、特許請求の範囲第1項から第9項までのい
    ずれか1項記載の工具ホルダ。 11.工具受容スリーブ(35)が、焼入れされた鋼部材
    から成っている、特許請求の範囲第1項から第10項まで
    のいずれか1項記載の工具ホルダ。 12.工具受容スリーブ(35)が、ケーシング部分(3
    6)の前方範囲内に受容されて保持されている、特許請
    求の範囲第1項から第11項までのいずれか1項記載の工
    具ホルダ。 13.ケーシング部分(36)が、ほぼスリーブ状の内側
    の受容部(42)を有していて、該受容部内に、工具受容
    スリーブ(35)の少なくとも後方部分(54)が受容され
    かつ軸方向並びに周方向で不動に保持されている、特許
    請求の範囲第1項から第12項までのいずれか1項記載の
    工具ホルダ。 14.ほぼスリーブ状の受容部(42)が、互いに軸方向
    間隔において半径方向に内向きに突出する突起(43,4
    4)を有していて、該突起が、工具受容スリーブ(35)
    の外面から出発する凹所(45,46)内に係合している、
    特許請求の範囲第13項記載の工具ホルダ。 15.ケーシング部分(36)が、工具受容スリーブ(3
    5)から軸方向間隔をおいて、機械側の工具ホルダ頸部
    (19)にかぶせ嵌められる管状のかぶせ嵌め部分(37)
    を有している、特許請求の範囲第1項から第14項までの
    いずれか1項記載の工具ホルダ。 16.かぶせ嵌め部分(37)が、締付けねじによって機
    械側の工具ホルダ頸部(19)に不動に締付けられてい
    る、特許請求の範囲第15項記載の工具ホルダ。 17.かぶせ嵌め部分(37)が、少なくとも1つの縦ス
    リット(38)と周方向で締付けアイ(39)とを有してい
    て、該締付けアイが締付けねじによって互いに締付け可
    能である、特許請求の範囲第15項又は第16項記載の工具
    ホルダ。 18.ケーシング部分(36)が、かぶせ嵌め部分(37)
    から軸方向間隔をおいて、機械側の工具ホルダ頸部(1
    9)の寸法に相応する円筒状の固定頸部(40)を有して
    おり、該固定頸部に、締付けバンドを用いてグリップが
    固定可能である、特許請求の範囲第1項から第17項まで
    のいずれか1項記載の工具ホルダ。 19.工具受容スリーブ(35)および/またはケーシン
    グ部分(36)に錠止スリーブ(64)が回動可能に又は移
    動可能に保持されていて、該錠止スリーブによって、少
    なくとも1つの錠止体(50)が錠止スリーブ(64)の一
    方の位置で係止可能でかつこの位置に対してずらされた
    位置で、差込まれた工具(31)を解錠するために、解放
    可能である、特許請求の範囲第1項から第18項までのい
    ずれか1項記載の工具ホルダ。 20.工具受容スリーブ(35)の前方端部に、防塵キャ
    ップ(65)が設けられている、特許請求の範囲第1項か
    ら第19項までのいずれか1項記載の工具ホルダ。 21.ケーシング部分(36)および/または錠止スリー
    ブ(64)および/または防塵キャップ(65)がプラスチ
    ックから成っている、特許請求の範囲第1項から第20項
    までのいずれか1項記載の工具ホルダ。
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