JP2658764B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP2658764B2
JP2658764B2 JP4260255A JP26025592A JP2658764B2 JP 2658764 B2 JP2658764 B2 JP 2658764B2 JP 4260255 A JP4260255 A JP 4260255A JP 26025592 A JP26025592 A JP 26025592A JP 2658764 B2 JP2658764 B2 JP 2658764B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンベロープを利用
して楽音制御を行う電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、発生楽音に様々な効果を
付与する電子楽器が各種開発されている。例えば、コン
プレッサやエキサイタ等のエフェクタを備えた電子楽器
が知られており、これらは、楽音波形からエンベロープ
を抽出し、その包絡線を利用して各種効果処理を行って
いる。
【0003】ここで、図4は従来の電子楽器に備えられ
るコンプレッサの構成例を示すブロック図である。この
図において、51はエンベロープ抽出部であり、全波整
流回路51aと平滑化回路(通常、ローパスフィルタが
用いられる)51bとから構成されている。このエンベ
ロープ抽出部51は、図示せぬ音源から楽音信号Msを
取り込み、この楽音信号Msからエンベロープ信号EN
Vを抽出する。
【0004】52は係数生成部である。この係数生成部
52は、抽出されたエンベロープ信号ENVを取り込
み、その入力レベルに応じて、例えば図5のグラフのよ
うに変化をする圧縮係数aを生成する。すなわち、エン
ベロープ信号ENVの入力レベル(横軸)が所定のスレ
ッショルドTH以下である場合、生成される圧縮係数a
(縦軸)は常に値「1」になるが、入力レベルがスレッ
ショルドTHを越えてリニアに増加し続けた場合、圧縮
係数aは曲線CVで表すような値をとる(a<1)。
【0005】さて、再び図4に戻って構成を説明する。
53は乗算器であり、音源から供給される楽音信号Ms
に、係数生成部52によって生成される圧縮係数aを乗
算し、この結果を効果付与後の楽音信号Ms′として出
力する。
【0006】このような構成によれば、例えば図6のグ
ラフに示すように、楽音信号Msの入力レベル(横軸)
がリニアに増加すると仮定した場合、スレッショルドT
H′以上の入力レベルでは、楽音信号Ms′の出力レベ
ル(縦軸)は曲線CV′で表すように抑えられることに
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記コンプ
レッサ等、エンベロープ抽出を行うエフェクタを備えた
従来の電子楽器においては、平滑化回路にローパスフィ
ルタを使用するため、その特性上、応答性が悪いという
問題があった。また、ローパスフィルタを用いた場合、
抽出されるエンベロープ波形が完全に滑らかにならない
ため、その変動分が発生楽音に悪影響を及ぼすという問
題があった。また、ローパスフィルタは、入力波形のピ
ッチや倍音成分によって出力波形が異なるため、エンベ
ロープ抽出に適さないという問題があった。
【0008】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、音源から出力された楽音信号のレベルに応じ
て効果を付与する際の応答性を改善し、しかも良好な効
果付与を可能とする電子楽器を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、複数の楽音信号を同時
に発生可能な楽音発生手段と、前記各楽音信号に対応し
た複数のエンベロープ信号を同時に発生可能なエンベロ
ープ発生手段と、前記各楽音信号に、対応する前記エン
ベロープ信号を乗算し、この結果を出力するエンベロー
プ付与手段と、前記エンベロープ付与手段の出力に効果
を付与する効果付与手段であって、前記複数のエンベロ
ープ信号を累算し、この累算値に基づき、付与する効果
を制御する効果付与手段とを具備することを特徴として
いる。又、請求項2記載の発明は、請求項1記載の電子
楽器において、前記楽音発生手段は、音色が異なる複数
の楽音信号を同時に発生可能な楽音発生手段であり、前
記効果付与手段は、前記各音色毎にエンベロープ信号を
累算し、各累算値に基づき、各音色に付与する効果を制
御することを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、楽音発生手段が
複数の楽音信号を同時に発生し、エンベロープ発生手段
が各楽音信号に対応した複数のエンベロープ信号を同時
に発生すると、エンベロープ付与手段が、前記各楽音信
号に、対応する前記エンベロープ信号を乗算して出力
し、効果付与手段が、前記複数のエンベロープ信号を累
算し、この累算値に基づいて、前記エンベロープ付与手
段の出力に付与する効果を制御する。これにより、エン
ベロープ信号の累算値に基づく効果付与が行われる。
又、請求項2記載の発明によれば、楽音発生手段が、音
色が異なる複数の楽音信号を同時に発生すると、効果付
与手段が、それら各音色毎にエンベロープ信号を累算
し、各累算値に基づき、各音色に付与する効果を制御す
る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。 A:第1実施例 図1はこの発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。なお、この図に示す実施例は、コンプレッサを備
えた電子楽器に適用したものである。同図において、1
は鍵盤部である。この鍵盤部1は、複数の鍵からなる鍵
盤を有し、この各鍵毎の押離鍵操作を検出し、これに対
応した操作信号Opを発生する。2は装置各部を制御す
る制御部であり、CPU(Central Processing Unit)
やメモリ等から構成されている。この制御部2は、鍵盤
部1から供給される操作信号Opに対応した各種楽音制
御信号(キーオン/キーオフ、音高、音量等の制御信号
の他、エンベロープ生成パラメータ等を含む)Mcを生
成する。
【0012】3は音源であり、16個のチャネルch0
〜ch15を有している。この音源3は、楽音発生部3
a、エンベロープジュネレータ(以下、EGと略す)3
b、乗算器3cおよび累算部3dから構成されている。
楽音発生部3aは、制御部2から供給される楽音制御信
号Mcに基づき、各チャネルch0〜ch15毎に異な
る楽音信号Ms0〜Ms15を発生し、これらを時分割
で出力する。
【0013】また、EG3bは、制御部2から供給され
る楽音制御信号Mcに含まれるアタックレートAR、デ
ィケイレートDR、ディケイレベルDL、サスティンレ
ートSRおよびリリースレートRRのエンベロープ生成
パラメータに基づき、各チャネルch0〜ch15の楽
音信号Ms0〜Ms15に対応したエンベロープ信号E
NV0〜ENV15を生成し、これらを時分割で出力す
る。また、この場合、エンベロープ信号ENV0〜EN
V15は、楽音制御信号Mcに含まれるタッチデータT
C、キースケーリングデータKS、パンデータPN等に
基づいて決定される。
【0014】乗算器3cは、楽音発生部3aから供給さ
れる楽音信号Ms0〜Ms15と、EG3bから供給さ
れるエンベロープ信号ENV0〜ENV15とを各チャ
ネルch0〜ch15毎に乗算し、この結果を時分割で
出力する。累算部3dは、乗算器3cから時分割で供給
される16チャネル分の乗算結果を全て累算し、この結
果Msumを出力する。
【0015】4はコンプレッサであり、エンベロープ累
算部4a、係数生成部4bおよび乗算器4cから構成さ
れている。エンベロープ累算部4aは、EG3bから供
給される16チャネル分のエンベロープ信号ENV0〜
ENV15を全て累算し、この結果ENVsumを出力
する。係数生成部4bは、エンベロープ累算部4aの累
算結果ENVsumに応じた圧縮係数kを生成し、これ
を出力する。乗算器4cは、累算部3dの累算結果Ms
umに係数生成部4bにより生成される圧縮係数kを乗
算し、この結果Msum′を図示せぬサウンドシステム
へ供給する。
【0016】このような構成によれば、EG3bにより
生成されるエンベロープ信号ENV0〜ENV15は、
音源3内で楽音発生部3aにより発生される楽音信号M
s0〜Ms15に乗算される一方、コンプレッサ4にも
供給される。コンプレッサ4では、音源3から供給され
たエンベロープ信号ENV0〜ENV15が累算部4a
により累算され、この累算結果ENVsumに応じて、
係数生成部4bが圧縮係数kの生成を行う。
【0017】そして、音源3から出力される楽音信号は
Msumは、コンプレッサ4において圧縮係数kと乗算
された後、圧縮後の楽音信号Msum′としてサウンド
システムへ供給され、スピーカから楽音として発音され
る。
【0018】このように、本実施例では、音源3内で楽
音信号Ms0〜Ms15に掛けれるエンベロープ信号E
NV0〜ENV15をそのままコンプレッサ4へ供給
し、これにより圧縮係数kを制御するようにしている。
このため、従来のように、コンプレッサ4内にエンベロ
ープ抽出のためのローパスフィルタを設ける必要がなく
なる。
【0019】このことから、発生楽音は、音源の出力波
形に対して応答性が向上すると共に、良好なエンベロー
プ特性を有することになる。
【0020】B:第2実施例 次に、この発明の第2実施例について説明する。図2は
この発明の第2実施例の構成を示すブロック図である。
なお、この図に示す実施例は、ノイズゲートを備えた電
子楽器に適用したものである。また、この図において、
図1に示した各部と共通する部分には同一の符号を付
し、その説明を省略する。
【0021】図2において、21はイコライザ等の効果
付与部である。この効果付与部21は、累算部3dから
供給される楽音信号の累算結果Msumに、例えば周波
数特性を変化させる等の効果付与を行う。22は比較部
である。この比較部22は、エンベロープ累算部4aか
ら供給されるエンベロープ信号の累算結果ENVsum
をスレッショルドTH″と比較し、この比較結果に応じ
た制御信号をノイズゲート23へ供給する。
【0022】すなわち、ノイズゲート23は、エンベロ
ープの累算結果ENVsumがスレッショルドTH″よ
り大きい場合、効果付与部21の出力Msum′を図示
せぬサウンドシステムへ供給し、エンベロープの累算結
果ENVsumがスレッショルドTH″より小さい場
合、効果付与部21の出力Msum′を遮断する。
【0023】このような構成によれば、楽音がレベル低
下して所定レベルを下まわると、楽音信号がサウンドシ
ステムへ供給されず、発音がされなくなる。これに伴っ
て、効果付与部21の特性により生じるリミットサイク
ルノイズが低レベルにおいてカットされるため、低レベ
ルの楽音において耳ざわりなノイズが除去されることに
なる。
【0024】C:第3実施例 次に、この発明の第3実施例について説明する。図3は
この発明の第3実施例の構成を示すブロック図である。
なお、この図に示す実施例は、マルチエフェクタを備え
た電子楽器に適用したものである。また、この図におい
て、図1あるいは図2に示した各部と共通する部分には
同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0025】図3において、EF1,EF2,EF3,
…は、エフェクタである。これらエフェクタEF1,E
F2,…は、楽音発生部3aから時分割で出力される1
6チャネルの楽音信号Ms0〜Ms15のうち、音色の
違いによって各々に割り当てられたチャネル(複数チャ
ネルの場合もある)の楽音信号に対し、それぞれ異なる
効果を付与する。また、各エフェクタEF1,EF2,
…は、それぞれ上記割り当てられたチャネルに対応する
エンベロープ信号を累算する累算部EV1,EV2,…
を有しており、その累算結果に応じた効果付与を行う。
【0026】すなわち、エフェクタEF1に、例えばチ
ャネルch0,ch2およびch5が割り当てられてい
る場合、このチャネルch0,ch2,ch5に対応す
る楽音信号Ms0,Ms2,Ms5がエフェクタEF1
へ供給されると共に、これに対応するエンベロープ信号
EF0,EF2,EF5が供給され、累算部EV1によ
って累算される。
【0027】次に、31はエンベロープ分配部である。
この分配部31は、EG3bから時分割で供給されるエ
ンベロープ信号ENV0〜ENV15を取り込み、これ
らをシフトレジスタ32から供給されるエフェクタ指示
信号に従ってそれぞれに対応するエフェクタEF1,E
F2,…へ分配し出力する。
【0028】シフトレジスタ32は、制御部2(図示
略)からセレクタ33を介し供給されるエフェクタ指示
信号が書き込まれると共に、EG3bからエンベロープ
信号が出力されるタイミングと同期して、そのエンベロ
ープ信号のチャネルに対応したエフェクタ指示信号を分
配部31へ供給する。こうした動作は、EG3bからエ
ンベロープ信号が出力される毎に繰り返し行われる。
【0029】次に、34は加算器である。この加算器3
4は、各エフェクタEF1,EF2,…から出力される
効果付与後の楽音信号を累算し、この結果を図示せぬサ
ウンドシステムへ供給する。
【0030】このような構成によれば、複数の異なるエ
フェクタEF1,EF2,…に、音色の違いによってそ
れぞれに割り当てられた楽音信号が時分割で供給され、
これと並行して、その割り当てられた楽音信号のチャネ
ルに対応したエンベロープ信号が供給される。そして、
各エフェクタEF1,EF2,…は、供給された楽音信
号に対し、それぞれの累算部EV1,EV2,…により
累算したエンベロープに応じた効果付与を行う。
【0031】こうして各エフェクタEF1,EF2,…
によって音色毎に異なる効果が付与された楽音信号は、
加算器34によって累算された後、サウンドシステムに
供給され、楽音として発音される。これにより、音源3
(図示略)において楽音に掛けられるエンベロープに応
じた効果が音色毎に発生楽音に付与されることになる。
【0032】なお、この実施例では、全てのエフェクタ
EF1,EF2,…をエンベロープ制御するようにした
が、このような態様に限らず、一部のエフェクタについ
ては、エンベロープによらないで制御するようにしても
よい。また、この実施例では、楽音信号をその音色の違
いによって異なるエフェクタに割り当てるようにした
が、各エフェクタEF1,EF2,…が、例えば同一の
楽音信号に対して並列に異なる効果を付与する場合、エ
ンベロープ累算部EV1,EV2,…を共通に構成する
ことも可能である。
【0033】また、この発明は、既述した3つの実施例
の態様に限らず、エンベロープの入力レベルに応じたリ
バーブのレベル制御や、直接音とリバーブとのバランス
制御などにも適用可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、エンベロープ信号の累算値に基づき効果を
制御するようにしたので、電子楽器から発生される楽音
の総音量に基づいて効果を制御することができる。又、
請求項2記載の発明では、各音色毎にエンベロープ信号
の累算値に基づいて効果を制御するようにしたので、各
音色毎の総音量に基づいて各音色に付与する効果を制御
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施例の構成を示すブロック
図である。
【図2】 この発明の第2実施例の構成を示すブロック
図である。
【図3】 この発明の第3実施例の構成を示すブロック
図である。
【図4】 従来の電子楽器に備えられるコンプレッサの
構成例を示すブロック図である。
【図5】 同コンプレッサによって生成される係数の特
性を示すグラフである。
【図6】 同コンプレッサによって圧縮された楽音信号
の特性を示すグラフである。
【符号の説明】
1……鍵盤部、2……制御部、3……音源、3a……楽
音発生部、3b……エンベロープジェネレータ、3c,
4c……乗算器、3d……累算部、4……コンプレッ
サ、4a……エンベロープ累算部、4b……係数生成
部、21……効果付与部、22……比較部、23……ノ
イズゲート、31……エンベロープ分配部、32……シ
フトレジスタ、33……セレクタ、34……加算器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の楽音信号を同時に発生可能な楽音
    発生手段と、前記各楽音信号に対応した複数のエンベロープ信号を同
    時に発生可能な エンベロープ発生手段と、前記各楽音信号に、対応する前記エンベロープ信号を
    算し、この結果を出力するエンベロープ付与手段と、 前記エンベロープ付与手段の出力に効果を付与する効果
    付与手段であって、前記複数のエンベロープ信号を累算
    し、この累算値に基づき、付与する効果を制御する効果
    付与手段とを具備することを特徴とする電子楽器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子楽器において、 前記楽音発生手段は、音色が異なる複数の楽音信号を同
    時に発生可能な楽音発生手段であり、 前記効果付与手段は、前記各音色毎にエンベロープ信号
    を累算し、各累算値に基づき、各音色に付与する効果を
    制御することを特徴とする電子楽器。
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