JP2656741B2 - 情報管理方法及びブリッジノード - Google Patents

情報管理方法及びブリッジノード

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JP2656741B2 JP6289381A JP28938194A JP2656741B2 JP 2656741 B2 JP2656741 B2 JP 2656741B2 JP 6289381 A JP6289381 A JP 6289381A JP 28938194 A JP28938194 A JP 28938194A JP 2656741 B2 JP2656741 B2 JP 2656741B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/46Interconnection of networks
    • H04L12/4604LAN interconnection over a backbone network, e.g. Internet, Frame Relay
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  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信システム間の情報の
管理に関する。より詳しくは、本発明は通信量の割振り
が行われる多重ノード通信システム間の情報管理に関す
る。
【0002】
【従来の技術】共有資源を有する多重ノード通信システ
ムとして、ある種の大域フェアネスアルゴリズムを用い
て共有資源に対するノードのアクセスを制御するものが
ある。このようなシステムの1つの例は米国特許第49
26418号(特公平7−16203号公報参照)に開
示されたようなメタリング構成である。大域フェアネス
は、共有メタリング資源に対するアクセスのために、
「SAT」と呼ばれるハードウェアメッセージを、それ
が制御する情報トラフィックと反対の方向に循環させ
る。リング上の所与のノードへのSAT信号の到着に応
答して、そのノードに通信量が割振られ、リングへの制
限されたアクセスが許可されて、任意の所与のノードで
のリングトラフィックにそれ自身の伝送よりも高い優先
順位が与えられる。
【0003】メタリング構造が任意の形態を有する2以
上の異なったリングを含むとき、リング間の情報交換
は、例えば、リング間の速度の相違により悪い影響を受
けることがある。2つのリングを相互接続するノードは
交換ノード又はブリッジノードと呼ばれる。このような
速度不一致があるとき、又は1つのリングが両方向性で
あるのに他のリングが単方向性であるとき、フリッジノ
ードにある限定されたサイズのバッファは流れ制御機構
がなければ情報を失うことがある。
【0004】この問題に対して提案された解決策は限定
されたバッファサイズを許可しておらず、そして再順序
付けを必要としている。メタリングは順序付けられたパ
ケットで情報を伝送する。バッファが一時的に一杯のと
きのように、パケットの順序がずれると、それらのパケ
ットは再順序付けされるか又はその最初の順序に戻らな
ければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、情報
を失わずに限定されたブリッジノードバッファの大きさ
の決定を可能にし、パケットの再順序付けを回避し、経
路間の速度不一致を許容し、そして異なるタイプの通信
経路を可能にする、多重ノード通信経路間の情報伝送制
御を行う方法及び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の通信量
割振り信号及び偏向経路指定を含む管理方式を提供する
ことにより、情報を失わずに多重ノード通信経路間の情
報の流れの管理の必要性を満たす。
【0007】本発明の第1の局面では、ブリッジノード
により第1の多重ノード通信経路及び第2の多重ノード
通信経路の間の情報の流れを管理する方法が示される。
各通信経路はその上のノードがそれにアクセスするのを
制御するために通信量割振り方式を用いる。第1の通信
経路上を、その上のノードがそれにアクセスするのを制
御するために第1の通信量割振り信号が伝播される。更
に、第2の通信経路上を、その上のノードがそれにアク
セスするのを制御して第1の通信経路を宛先とする情報
をブリッジノードにを伝送するために、第2の通信量割
振り信号が伝播される。第1及び第2の通信量割振り信
号は、第2の通信経路から第1の通信経路への情報の流
れと同期される。最後に、第2の通信経路を宛先とする
第1の通信経路からの情報をブリッジノードが現時点で
受け入れできない場合、その情報は第1の通信経路の方
へ偏向させられる。
【0008】通信量割振り信号の同期は2つの条件で達
成することができる。第1の通信量割振り信号に応答し
て第1の通信経路上の所与のノードに割振られる通信量
は、第2の通信量割振り信号の伝播に応答して第2の通
信経路上の全ノードに割振られる総通信量に等しくセッ
トされる。第2の通信量割振り信号の伝播はまた、第1
の通信量割振り信号の完全な伝播ごとに、第2の通信量
割振り信号が多くても1回だけしか完全に伝播しないよ
うに制限される。
【0009】順序付けられたパケットにより情報が伝送
される場合、各パケットは、前に偏向が起きていたかど
うかと、もし起きていればその順序とを示す偏向標識を
有しており、もしブリッジノードが特定のパケットを現
時点で受け入れることができないならば、そのパケット
は偏向標識に基づいて偏向され得る。偏向が生じ得る1
つの状況は、当該情報タイプに関してブリッジノードが
フルの場合である。
【0010】本発明の第2の局面では、前述の原理に従
って動作するブリッジノードが提供される。ブリッジノ
ードは第1の多重ノード通信経路から第2の多重ノード
通信経路への第1の情報を緩衝記憶する第1のバッファ
を備える。各通信経路は、その経路上のノードによる当
該経路へのアクセスを制御するための通信量割振り方式
を用い、第2の通信経路の割振り方式は、第1の経路に
情報を伝送するためのアクセスを制御する。第2の経路
の割振り方式は、第1のバッファにある情報を第2の経
路へリリースする動作も制御する。ブリッジノードは、
第1のバッファが第1の情報に関して一杯であるかどう
かを決定する手段と、もしそうなら第1の情報を第1の
経路上へ偏向させる手段とを備える。ブリッジノード
は、第2の経路から第1の経路への情報を緩衝記憶する
第2のバッファも備える。更に、ブリッジノードは第1
の情報及び第2の情報をその中に受け入れる手段を備え
る。第2のバッファから第1の経路への情報のリリース
は、第1の経路で使用される割振り方式により制御され
る。
【0011】本発明は、更に、前述の原理を用いる多重
ノード通信システムであって、第1及び第2の多重ノー
ド通信経路と、各経路で伝播される通信量割振り信号を
同期させる手段と、第1の経路から第2の経路への情報
を緩衝記憶する第1のバッファ、第2の経路から第1の
経路への情報を緩衝記憶する第2のバッファ、及び第1
のバッファにより情報が受け入れ可能かどうかを判定す
る手段を有するブリッジノードとを含む多重ノード通信
システムを提供する。
【0012】
【実施例】図1はメタリング構成を有する多重ノード通
信システム10を示す。通信システム10は、限定され
たサイズのブリッジノード16により接続された、両方
向性バックボーンリング12及び単方向性ローカルリン
グ14を備える。バックボーンリング12は右回りのリ
ング18及び左回りのリング20を備える。
【0013】図2は、公知のバッファ挿入方式で動作す
る、図1における所与のノード(ブリッジノード16
(図3参照)を除く)の基本構造22を示す。構造22
は出力バッファ24、入力バッファ26、受信装置
(R)28、挿入バッファ(I/B)30及び送信装置
(T)32を備える。所与のノードは当該ノードを通過
するトラフィックのタイプ毎にこの構造を有する。例え
ば、バックボーンリング12にあるノード34はこのよ
うな構造22を2つ有する。一方は右回りのトラフィッ
ク用であり、そして他方は左回りのトラフィック用であ
る。送信装置32による伝送中に当該ノードにリングト
ラフィックが到着した場合、そのリングトラフィック
は、伝送が終了するまで、挿入バッファ30に記憶され
る。リングトラフィックは、それが当該ノードを宛先と
している場合、受信装置28から直に入力バッファ26
に入る。バッファ30が空になるまで、即ち、リングト
ラフィックに非割込み優先順位が与えられるまで、ノー
ドは伝送を開始できない。ノードが遊休状態である場
合、リングトラフィックは、バッファ30に保持される
ことなく、それを通過する。
【0014】所与のノードは、関連するSAT信号の到
着から次のSAT信号の到着までの間に、Qとして指定
された量の多数の情報パケットを伝送できる。SAT信
号がノードを去ったのち、そのノードは、挿入バッファ
が空である限り、最大Q個までパケットを伝送できる。
ノードは、Q個のパケットを伝送し終わると、次のSA
T信号の到着の後にその割当て通信量をリフレッシュす
るまでは、同じクラスのパケットをそれ以上伝送できな
い。SAT信号が到着する時点までに、通常は過剰なリ
ングトラフィックのために、ノードがQ個のパケットを
伝送できない場合、そのノードは前に割り振られた通信
量Qを使い尽くすまでSAT信号を保持する。特定の情
報タイプの出力バッファは、その割当て通信量を使い尽
くしたとき又はその出力バッファが空のとき、「満たさ
れた(SATisfied)」と言われる。それ以外
は、ノードは満たされない。
【0015】図3は図1のブリッジノード16の構造を
示す。ブリッジノード16には、挿入バッファ36及び
それに関連した出力バッファ38、挿入バッファ40及
びそれに関連した出力バッファ42及び44、ならびに
挿入バッファ46及びそれに関連した出力バッファ48
が備えられる。バックボーンリング12とローカルリン
グ14の間の情報トラフィックは、所望の出力リンク、
例えばリンク50、が使用できない場合に、ブリッジノ
ード16での緩衝記憶を必要とすることがある。従っ
て、ブリッジノード16は4つのバッファを有し、各バ
ッファは1つの特定のクラスのトラフィックを記憶する
責任を有する。具体的には、4つのクラスのトラフィッ
クは、右回りのリング18からローカルリング14への
トラフィック、左回りのリング20からローカルリング
14へのトラフィック、ローカルリング14から右回り
のリング18へのトラフィック、及びローカルリング1
4から左回りのリング20へのトラフィックである。挿
入バッファ36及び出力バッファ38は、右回りのリン
グ18内の情報トラフィック、及びローカルリング14
から右回りのリング18に向けられた情報トラフィック
をそれぞれ処理する。挿入バッファ40はローカルリン
グ14内の全ての情報トラフィックを処理する。出力バ
ッファ42は右回りのリング18からローカルリング1
4への情報トラフィックを処理し、そして出力バッファ
44は左回りのリング20からローカルリング14への
情報トラフィックを処理する。最後に、挿入バッファ4
6及びそれに関連した出力バッファ48は、左回りのリ
ング20内の情報トラフィック、及びローカルリング1
4から左回りのリング20に向けられた情報トラフィッ
クをそれぞれ処理する。ブリッジノード16内の各挿入
バッファはそれに関連した出力バッファよりも高い優先
順位を有する。即ち、リング内の通信の方がリング間の
通信よりも優先される。
【0016】SAT信号は、特定のノードに通信量を割
振ることによって、SAT信号の到着間にそのノードが
伝送できる情報トラフィックの量を制御する。ローカル
リング14内のノードを起点とし、同じローカルリング
14内のノード(ブリッジノード16を除く)を宛先と
する情報トラフィックは、「LLSAT」と呼ばれるS
AT信号により制御される。ローカルリング14から右
回りのリング18に向けられたトラフィックは、「LC
SAT」と呼ばれる第2のSAT信号により制御され
る。同様に、ローカルリング14から左回りのリング2
0へのトラフィックは、第3のSAT信号「LCCSA
T」により制御される。最後に、右回りのリング18上
のトラフィックは、第4のSAT信号「CSAT」によ
り制御され、そして左回りのリング20上のトラフィッ
クは第5のSAT信号「CCSAT」により制御され
る。バックボーンリング12から見れば、ローカルリン
グ14はまさにもう1つの (即ち、ブリッジノード1
6にある)ノードである。従って、バックボーンリング
12からローカルリング14へのトラフィックの専用の
SAT信号は不要である。ブリッジノード16は、ロー
カルリング14よりはむしろバックボーンリング12の
一部であるとみなすことができる。バックボーンリング
12上のSAT信号は、それらが制御するトラフィック
とは反対のリング上を移動する。
【0017】ローカルリング14から右回りのリング1
8への情報トラフィックの制御について次に概説する。
ローカルリング14から左回りのリング20への情報ト
ラフィックの制御も同様であることが分かる。CSAT
は割当て通信量Qをブリッジノード16に与え、ローカ
ルリング14からブリッジノード16への連続するLC
SATの到着の間に出力バッファ38から伝送できる、
所定のサイズの情報パケットの数を制御する。ブリッジ
ノード16への連続するCSATの到着の間にだけ出力
バッファ38が通信量Qを保証されるから、出力バッフ
ァ38に入って来る情報パケットトラフィックがいかな
る時にもQを越えないことを保証する必要がある。これ
は、2つの条件により達成される。第1に、CSAT及
びLCSAT信号が同期させられる。即ち、CSATが
右回りのリング18上を1回循環する毎に、LCSAT
がローカルリング14上を多くても1回しか循環しない
ようにする。第2に、LCSATによりローカルリング
14上のノードに割振られる通信量の合計がQに等しく
セットされ、従ってローカルリング14からの最大トラ
フィックは、その時に出力バッファ38から伝送できる
最大値に等しい。更に、出力バッファ38のサイズはQ
の2倍よりも大きくないことが必要である。この情報管
理手法の特定の実施例については後で詳細に説明する。
【0018】次に、右回りのリング18からローカルリ
ング14へのトラフィックに関連する本発明の情報管理
手法の概要について説明する。左回りのリング20から
ローカルリング14へのトラフィックに関連する本発明
の情報管理手法も同様であることが分かる。バックボー
ンリング12はブリッジノード16を他のノードと同等
に扱うので、右回りのリング18からローカルリング1
4への情報トラフィックの量は、右回りのリング18の
ノードにCSATが割振った通信量の合計によってのみ
制限される。この上限は、右回りのリング18上の全ノ
ードがその割当て通信量をすべてローカルリング14に
向けられる情報のためだけに使用した場合に起きる。そ
の場合、出力バッファ42は、たとえそれが非常に大き
くてもオーバフローすることがある。なぜなら、主とし
て右回りのリング18の帯域幅の方が大きいために、ロ
ーカルリング14は一般に右回りのリング18よりも低
速だからである。このようなオーバフローは偏向を用い
て回避される。1つのリングからもう1つのリングに向
けられたパケットがブリッジノードに到着したとき、出
力バッファが一杯であれば、そのパケットは元のリング
を循環させられ(即ち宛先リングから送信元リングの方
へ偏向され)、そしてブリッジノードに戻った時にブリ
ッジノードに入ろうと試みる。パケットが常に循環でき
るのは、リングトラフィックに優先権が与えられている
からである。偏向は、他のノードが新たなトラフィック
によってリングを妨げるのも阻止する。これらの目的を
達成する方法の例は後に詳細に説明する。
【0019】バックボーンリング12内で情報トラフィ
ックを管理する方法は、前出の米国特許に既に記載され
ている。本発明はリング間の情報トラフィックに焦点を
合わせている。従って、ローカルリング14から右回り
のリング18への情報トラフィックを管理する方法につ
いて次に詳細に説明する。
【0020】本発明の方法は、前述のようにCSAT及
びLCSATの同期を追跡する、「SYNCc」と呼ば
れる状態ビットを用いる。ブリッジノード16に到着し
且つ右回りのリング18に向けられたローカルリング1
4からの全ての情報パケットは、出力バッファ38に入
れられる。CSATがブリッジノード16に到着する
と、ブリッジノードは、出力バッファ38が満たされる
まで、即ち前に割振られた通信量が使い尽くされるか又
は出力バッファ38が空になるまで、それを保持する。
CSATがブリッジノードを去るとき、SYNCcが1
にセットされる。LCSATは、ブリッジノード16に
到着すると、SYNCcが1に等しくなるまで、即ちC
SATがブリッジノードを去るまでブリッジノード16
に保持される。ひとたびSYNCcが1に等しくなれ
ば、ブリッジノード16はLCSATをリリースし、そ
してSYNCcをゼロにセットする。ローカルリング1
4から左回りのリング20への情報トラフィックも同様
に管理される。
【0021】右回りのリング18からローカルリング1
4への情報トラフィックの管理について以下に詳細に説
明する。本発明のこの局面は2つのカウンタDEFLE
CTc及びACCEPTcを用いる。DEFLECTc
は、偏向されたパケットの数を追跡し、そしてACCE
PTcは、出力バッファ42に受け入れられる、シーケ
ンス中の次の偏向された情報パケットを追跡する。いず
れのカウンタもゼロに初期設定される。この局面は、偏
向されたパケットの順序を示すために、各情報パケット
に関連した偏向フィールドも用いる。偏向フィールドは
通常はゼロであり、所与のパケットの非ゼロフィールド
は、そのパケットが偏向されたこと及びどんな順序であ
るかを示す。LLSATがブリッジノード16に到着し
たとき出力バッファ42が空でなければ、LLSATは
バッファ42が満たされるまで保持される。
【0022】ローカルリング14に向けられた右回りの
リング18からのパケットが到着したとき出力バッファ
42が一杯である場合、パケットの偏向フィールドが検
査される。フィールドがゼロである場合、DEFLEC
Tcが1増分され、そしてパケットの偏向フィールドが
DEFLECTcに等しくなるようにセットされる。そ
してパケットは右回りのリング18の方へ一度偏向され
る。パケットの偏向フィールドが非ゼロであり且つ出力
バッファ42が一杯である場合、そのパケットは単に偏
向されるだけである。DEFLECTcが所定の最大値
を越える場合、ブリッジノードは出力バッファ42が満
たされるまでCSAT信号を保持する。
【0023】パケットが到着したとき出力バッファ42
が一杯ではない場合、もしその偏向フィールドがACC
EPTcの値と一致すれば、そのパケットは受け入れら
れてバッファ42に入る。偏向フィールドがACCEP
Tcに一致し且つACCEPTcが非ゼロである場合、
ACCEPTcは1増分される。ACCEPTcは、増
分後にDEFLECTcと比較される。ACCEPTc
がDEFLECTcの現在の値よりも大きい場合、両カ
ウンタはゼロにリセットされる。ACCEPTcは、そ
れが偏向フィールドと一致しない場合、偏向フィールド
の方が大きいかどうかを判定するためにそれと比較され
る(偏向フィールドの方が小さいことはあり得ない)。
もしそうなら、そのパケットは偏向させられる。偏向が
起きない場合、ACCEPTc及び所与のパケットの偏
向フィールドは常に一致するはずである。というのは、
偏向がない場合、どちらもゼロだからである。
【0024】ローカルリング14から右回りのリング2
0への、及びその逆の情報に関する前述の情報管理方法
は、それぞれ、ローカルリング14から左回りのリング
20への、及びその逆の情報の場合と同様であることが
分かる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、情報を失わずに限定さ
れたブリッジノードバッファの大きさの決定を可能に
し、パケットの再順序付けを回避し、経路間の速度不一
致を許容し、そして異なるタイプの通信経路を可能にす
る、多重ノード通信経路間の情報伝送制御を行う方法及
び装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従ってブリッジノードにより単方向性
ローカルリングと相互接続された両方向性バックボーン
リングを示す図である。
【図2】所与のノードを通じて移動するトラフィックの
タイプ毎に反復される、図1における、ブリッジノード
を除く、各ノードの基本ノード構造を示す図である。
【図3】図1のブリッジノードの構造を示す図である。
【符号の説明】
10 多重ノード通信システム 12 バックボーンリング 14 ローカルリング 16 ブリッジノード 18 右回りのリング 20 左回りのリング 22 ノードの基本構造 24 出力バッファ 26 入力バッファ 28 受信装置 30 挿入バッファ 32 送信装置 34 ノード 36 挿入バッファ 38 出力バッファ 40 挿入バッファ 42 出力バッファ 44 出力バッファ 46 挿入バッファ 48 出力バッファ 50 リンク
フロントページの続き (72)発明者 ジェーン・シュチュン・チェン アメリカ合衆国ニューヨーク州、オッシ ニング、パインズ・ブリッジ・ロード 40 (72)発明者 アービンド・クリスナ アメリカ合衆国ニューヨーク州、ブリア クリフ・マノア、オチャード・ロード 157、アパートメント 30 (72)発明者 ヨラム・オフェク アメリカ合衆国ニューヨーク州、リバー デイル、ネザーランド アベニュー 2600

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブリッジノードにより結合された第1及び
    第2の多重ノード通信経路間の情報の流れを管理する方
    法であって、 前記第1の通信経路をその通信経路上のノードによりア
    クセスするのを制御するために前記第1の通信経路上の
    ノードの間で第1の通信量割振り信号を伝播させるステ
    ップと、 前記第1の通信経路に送るべき情報を前記ブリッジノー
    ドに伝送するために、前記第2の通信経路をその通信経
    路上のノードによりアクセスするのを制御するように前
    記第2の通信経路上のノードの間で第2の通信量割振り
    信号を伝播させるステップと、 前記第2の通信経路から前記第1の通信経路への前記情
    報の流れのために前記第1の通信量割振り信号及び前記
    第2の通信量割振り信号を同期させるステップと、 前記ブリッジノードが前記第1の通信経路から前記第2
    の通信経路への情報を受け入れできない場合に、前記情
    報を前記第1の通信経路へ偏向させるステップと、 を含む情報管理方法。
  2. 【請求項2】前記同期させるステップは前記第1の通信
    量割振り信号に応答して前記第1の通信経路上の所与の
    ノードへ割り振られる通信量を、前記第2の通信量割振
    り信号の完全な伝播に応答して前記第2の通信経路上の
    全ノードに割振られる総通信量に等しくなるようにセッ
    トするステップと、 前記第1の通信量割振り信号が前記第1の通信経路を1
    回伝播する毎に、前記第2の通信量割振り信号が前記第
    2の通信経路を多くても1回しか伝播しないように、前
    記第2の通信量割振り信号の伝播を制限するステップと
    を含む、請求項1の情報管理方法。
  3. 【請求項3】前記通信量は伝送可能なパケットの数を示
    す、請求項2の情報管理方法。
  4. 【請求項4】前記制限するステップは前記ブリッジノー
    ドを去る前記第1の通信量割振り信号に応答して状態ビ
    ットを第1の値にセットするステップと、 前記状態ビットが前記第1の値にセットされるまで、前
    記第2の通信量割振り信号を、それが到着したとき前記
    ブリッジノードに保持するステップと、 前記状態ビットがを前記第1の値にセットされたことに
    応答して、前記ブリッジノードから前記第2の通信量割
    振り信号をリリースし且つ前記状態ビットを第2の値に
    セットするステップとを含む、請求項2の情報管理方
    法。
  5. 【請求項5】前記偏向させるステップにより変更された
    情報は、自身が偏向されたこと及びその順序を示す偏向
    標識を有する、請求項1の情報管理方法。
  6. 【請求項6】ブリッジノードにより結合された多重ノー
    ド単方向性通信リング及び多重ノード両方向性通信リン
    グを含む通信システムにおいて、前記単方向性通信リン
    グから前記両方向性通信リングの第1のリングへの情報
    の流れを管理する方法であって、 前記第1のリングのアクセスをそのリング上のノードに
    より制御するために前記両方向性通信リング上のノード
    の間で第1の通信量割振り信号を循環させるステップ
    と、 前記第1のリングに送るべき情報を前記ブリッジノード
    に伝送するために、前記単方向性通信リングのアクセス
    をそのリング上のノードにより制御するように前記単方
    向性通信リング上のノードの間で第2の通信量割振り信
    号を循環させるステップと、 前記第1の通信量割振り信号に応答して前記第1のリン
    グ上の所与のノードに割振られる第1の通信量が、前記
    第2の通信量割振り信号の完全な循環に応答して前記単
    方向性通信リング上の全ノードに割振られる総通信量に
    等しくなるように、且つ前記第1の通信量割振り信号が
    前記両方向性通信リングを1回循環する毎に、前記第2
    の通信量割振り信号が前記単方向性通信リングを多くて
    も1回しか循環しないように、前記第1の通信量割振り
    信号及び前記第2の通信量割振り信号を同期させるステ
    ップとを含む情報管理方法。
  7. 【請求項7】前記同期させるステップは、 前記ブリッジノードを去る前記第1の通信量割振り信号
    に応答して状態ビットを第1の値にセットするステップ
    と、 前記状態ビットが前記第1の値にセットされるまで、前
    記第2の通信量割振り信号を、それが到着したとき前記
    ブリッジノードに保持するステップと、 前記状態ビットがを前記第1の値にセットされたことに
    応答して、前記ブリッジノードから前記第2の通信量割
    振り信号をリリースし且つ前記状態ビットを第2の値に
    セットするステップとを含む、請求項6の情報管理方
    法。
  8. 【請求項8】ブリッジノードにより結合された多重ノー
    ド単方向性通信リング及び多重ノード両方向性通信リン
    グを含む通信システムにおいて、前記両方向性通信リン
    グの第1のリングから前記単方向性通信リングへの情報
    の流れを管理する方法であって、 前記第1のリング上の少なくとも1つのノードが、前記
    単方向性通信リングに向けられた情報を有する場合に、
    前記第1のリングのアクセスをそのリング上のノードに
    より制御するために前記両方向性通信リング上のノード
    の間で第1の通信量割振り信号を循環させるステップ
    と、 前記単方向性通信リングのアクセスをそのリング上のノ
    ードにより制御するように前記単方向性通信リング上の
    ノードの間で第2の通信量割振り信号を循環させるステ
    ップと、 前記情報が前記第1のリングを介して前記ブリッジノー
    ドに到着したときに、前記ブリッジノードが前記情報を
    受け入れられるかどうかを判断するステップと、 受け入れられない場合に、前記情報を前記第1のリング
    の方へ偏向させるステップと、 を含む情報管理方法。
  9. 【請求項9】前記情報が順序付けられた情報パケットに
    より伝送され、該情報パケットの各々が関連した偏向標
    識を有し、該偏向標識は当該パケットが前に偏向された
    かどうか、及び偏向されていればその順序を示し、該偏
    向標識に基づいて情報パケットの偏向が制御される、請
    求項8の情報管理方法。
  10. 【請求項10】所与の通信量割振り方式によって各ノー
    ドに通信量が割り振られる第1及び第2の多重ノード通
    信経路の間の情報交換を可能にするブリッジノードであ
    って、 前記第1の多重ノード通信経路から前記第2の多重ノー
    ド通信経路への第1の情報を緩衝記憶し、前記第2の多
    重ノード通信経路における通信量割振り方式に従って前
    記第1の情報を前記第2の多重ノード通信経路にリリー
    スする第1のバッファと、 前記第1のバッファが前記第1の情報を受け入れられる
    かどうかを判断する手段と、 前記第1のバッファが前記第1の情報を受け入れられな
    い場合に、前記第1の情報を前記第1の多重ノード通信
    経路に偏向させる手段と、 前記第2の多重ノード通信経路から前記第1の多重ノー
    ド通信経路への第2の情報を緩衝記憶し、前記第1の多
    重ノード通信経路における通信量割振り方式に従って前
    記第2の情報を前記第1の多重ノード通信経路にリリー
    スする第2のバッファと、 を備えるブリッジノード。
  11. 【請求項11】前記第1の多重ノード通信経路は第1の
    リング及び第2のリングを有する両方向性通信リングで
    あり、前記第2の多重ノード通信経路は単方向性通信リ
    ングであり、 前記第2のリングから前記単方向性通信リングへの第3
    の情報を緩衝記憶する第3のバッファと、前記単方向性
    通信リングから前記第2のリングへの第4の情報を緩衝
    記憶する第4のバッファとを更に備え、 前記第1の多重ノード通信経路が用いる通信量割振り方
    式は、前記第1の情報を制御する第1の通信量割振り信
    号及び前記第3の情報を制御する第2の通信量割振り信
    号を使用し、 前記第2の多重ノード通信経路が用いる通信量割振り方
    式は、前記第2の情報を制御する第3の通信量割振り信
    号及び前記第4の情報を制御する第4の通信量割振り信
    号を使用する、 請求項10のブリッジノード。
  12. 【請求項12】前記第1の情報は情報パケットのシーケ
    ンスを含み、該シーケンスの各情報パケットは、前に偏
    向が起きたかどうか、及びもし起きていればその順序を
    示す偏向フィールドに関連づけられ、前記偏向させる手
    段は、当該ブリッジノードに到着した情報パケットの偏
    向フィールドを検査する、請求項10のブリッジノー
    ド。
  13. 【請求項13】前記第1の多重ノード通信経路が用いる
    通信量割振り方式は、前記第1の多重ノード通信経路上
    の所与のノードに、それが伝送しうる情報の量として表
    現された第1の通信量を割振り、前記第2のバッファは
    前記ブリッジノードに割振られた前記第1の通信量の2
    倍の容量を有する、請求項10のブリッジノード。
  14. 【請求項14】各ノードに通信量が割り振られる通信シ
    ステムであって、 複数のノードを含み、該ノードによるアクセスを制御す
    るための第1の通信量割振り信号が伝播される、第1の
    多重ノード通信経路と、 複数のノードを含み、該ノードによるアクセスを制御し
    て前記第1の多重ノード通信経路に向けられた情報を伝
    送するための第2の通信量割振り信号が伝播される、第
    2の多重ノード通信経路と、 前記第1の通信量割振り信号が前記第1の多重ノード通
    信経路上の全てのノードを通って伝播している間に、前
    記第2の通信量割振り信号が前記第2の多重ノード通信
    経路上の全てのノードを多くても1回しか通過しないよ
    うに、前記第1の通信量割振り信号及び前記第2の通信
    量割振り信号を同期させる手段と、 前記第1の多重ノード通信経路及び前記第2の多重ノー
    ド通信経路を互いに結合して、それらの間で順序付けら
    れた情報パケットを交換するためのブリッジノードとを
    備え、 前記ブリッジノードは、 前記第1の多重ノード通信経路から前記第2の多重ノー
    ド通信経路への第1の順序付けられた情報パケットを緩
    衝記憶する第1のバッファと、 前記第1のバッファが情報パケットを受け入れられるか
    どうかを判断する手段と、 前記第2の多重ノード通信経路から前記第1の多重ノー
    ド通信経路への第2の順序付けられた情報パケットを緩
    衝記憶する第2のバッファとを備える通信システム。
  15. 【請求項15】前記第1の順序付けられた情報パケット
    及び前記第2の順序付けられた情報パケットの各々は、
    所与の情報パケットが前に偏向させられたかどうか及び
    前に偏向させられた場合にはその順序を示す偏向フィー
    ルドに関連づけられ、 前記判断する手段は前記第1のバッファが一杯かどうか
    を調べる手段と、 到着した情報パケットの偏向フィールドを検査する手段
    と、 前記偏向フィールドが前に偏向されたことを示さず且つ
    前記第1のバッファが一杯でない場合に、前記到着した
    情報パケットを前記第1のバッファに受け入れる手段
    と、 前記第1のバッファが一杯の場合に、前記到着した情報
    パケットを前記第1の多重ノード通信経路に偏向させる
    手段と、 前記第1のバッファが一杯であり且つ前記到着した情報
    パケットの偏向フィールドが前に偏向されたことを示さ
    ない場合、前記順序を当該情報パケットに割り当てる手
    段とを備える、請求項14の通信システム。
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