JP2656632B2 - Ｒｆ入力自動切換機能付ｔｖ放送受信装置 - Google Patents
Ｒｆ入力自動切換機能付ｔｖ放送受信装置Info
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- JP2656632B2 JP2656632B2 JP1262890A JP26289089A JP2656632B2 JP 2656632 B2 JP2656632 B2 JP 2656632B2 JP 1262890 A JP1262890 A JP 1262890A JP 26289089 A JP26289089 A JP 26289089A JP 2656632 B2 JP2656632 B2 JP 2656632B2
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- Japan
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- signal
- tuner
- signal input
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、TV放送受信装置に係り、特に通常の空間TV
放送受信チャンネルとケーブルTV放送受信チャンネルと
を自動切換可能としたRF入力自動切換機能付TV放送受信
装置に関する。
放送受信チャンネルとケーブルTV放送受信チャンネルと
を自動切換可能としたRF入力自動切換機能付TV放送受信
装置に関する。
TV放送サービスの拡大に伴い、従来からの空間放送に
加えてケーブルを媒体とするケーブルTV放送が一般視聴
者にも広く利用されるようになってきた。
加えてケーブルを媒体とするケーブルTV放送が一般視聴
者にも広く利用されるようになってきた。
一方、受信したTV放送信号を磁気記録再生装置（VT
R）により記録再生する機会も多く、通常のTV放送だけ
でなく、上記ケーブルTV放送を受信してこれをVTRで記
録することも少なくなった。
R）により記録再生する機会も多く、通常のTV放送だけ
でなく、上記ケーブルTV放送を受信してこれをVTRで記
録することも少なくなった。
従来のVTRの外部RF入力機能については、たとえば学
習研究社発行「月刊ビデオコム」1987年６月号，第44頁
〜第45頁に記載のものを挙げることができる。
習研究社発行「月刊ビデオコム」1987年６月号，第44頁
〜第45頁に記載のものを挙げることができる。
上記従来のVTRでは、RF入力端子（VHF,UHF）は裏面パ
ネルにそれぞれ一つ備えられており、VTRの利用者は、
使用する通常のTV放送（以下、単にTV放送という）とケ
ーブルTV放送の入力端子への接続使用状況に合わせて、
手動の切換スイッチ等によりRF信号の切換操作を行わな
ければならず、取り扱い上繁雑であるという問題があっ
た。
ネルにそれぞれ一つ備えられており、VTRの利用者は、
使用する通常のTV放送（以下、単にTV放送という）とケ
ーブルTV放送の入力端子への接続使用状況に合わせて、
手動の切換スイッチ等によりRF信号の切換操作を行わな
ければならず、取り扱い上繁雑であるという問題があっ
た。
本発明の目的は、上記従来技術における問題点を解消
し、RF信号入力端子に供給される信号に応じて自動的に
入力チャンネルを切換えるようにしたRF信号自動切換機
能付TV放送受信装置を提供することにある。
し、RF信号入力端子に供給される信号に応じて自動的に
入力チャンネルを切換えるようにしたRF信号自動切換機
能付TV放送受信装置を提供することにある。
上記目的は、TVチューナ制御用のコントローラ（マイ
クロコンピュータ：以下、マイコン）を設け、２系統以
上備えられたRF入力を上記マイコンにより自動切換する
構成としたことにより達成される。
クロコンピュータ：以下、マイコン）を設け、２系統以
上備えられたRF入力を上記マイコンにより自動切換する
構成としたことにより達成される。
TVチューナは、自動チャンネル設定モード時にマイコ
ンからの制御により各チャンネルの放送の有無を検出し
ながらRF入力を順次切換えてチャンネル設定を行う。こ
のチャンネル設定の結果に基づき、上記マイコンがRF入
力を自動制御して放送のあるチャンネルを選局する。
ンからの制御により各チャンネルの放送の有無を検出し
ながらRF入力を順次切換えてチャンネル設定を行う。こ
のチャンネル設定の結果に基づき、上記マイコンがRF入
力を自動制御して放送のあるチャンネルを選局する。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明によるRF入力自動切換機能付TV放送受
信装置の一実施例を説明するブロック図であって、１は
TV放送を受信するためのアンテナ入力、２はテーブルTV
放送を受信するためのケーブル入力、３はRF信号入力切
換スイッチ、４はTVチューナ、５はTVチューナコントロ
ーラとしてのマイコン、６は映像記録再生装置（VTR）
の磁気ヘッド、７はRF信号入力切換信号、８はチューナ
制御信号、９は映像記録再生回路、10は映像出力切換ス
イッチ、11はRF信号、12はRFモジュレータ、13はRF信号
出力端子である。
信装置の一実施例を説明するブロック図であって、１は
TV放送を受信するためのアンテナ入力、２はテーブルTV
放送を受信するためのケーブル入力、３はRF信号入力切
換スイッチ、４はTVチューナ、５はTVチューナコントロ
ーラとしてのマイコン、６は映像記録再生装置（VTR）
の磁気ヘッド、７はRF信号入力切換信号、８はチューナ
制御信号、９は映像記録再生回路、10は映像出力切換ス
イッチ、11はRF信号、12はRFモジュレータ、13はRF信号
出力端子である。
同図において、RF信号入力切換スイッチ３にはアンテ
ナ入力１とケーブル入力２の２系統のRF信号入力が接続
されている。このRF信号入力切換スイッチ３は、予めRF
信号入力切換信号７が与えられて特定の入力側に設定さ
れている。
ナ入力１とケーブル入力２の２系統のRF信号入力が接続
されている。このRF信号入力切換スイッチ３は、予めRF
信号入力切換信号７が与えられて特定の入力側に設定さ
れている。
TVチューナ４には、予めチューナ制御信号４が与えら
れて特定の放送を受信している。
れて特定の放送を受信している。
受信した信号は映像記録再生回路９および映像出力切
換スイッチ10に送り出される。
換スイッチ10に送り出される。
また、磁気ヘッド６は映像記録再生回路からの受信信
号を磁気テープ上に記録し、これを再生する。
号を磁気テープ上に記録し、これを再生する。
一方、映像出力切換スイッチ10では、TVチューナ４が
受信した映像信号と映像記録再生回路９からの再生映像
信号をマイコン５の制御の基に選択して切換え、RFモジ
ュレータ12に出力する。前記RF信号入力切換スイッチ３
はマイコン５からのRF入力切換信号７で指示された入力
側に切換、RF信号11をTVチューナ４に接続する。
受信した映像信号と映像記録再生回路９からの再生映像
信号をマイコン５の制御の基に選択して切換え、RFモジ
ュレータ12に出力する。前記RF信号入力切換スイッチ３
はマイコン５からのRF入力切換信号７で指示された入力
側に切換、RF信号11をTVチューナ４に接続する。
上記チャンネル検知手段は、入力RF信号入力の搬送波
を検出したり、同期信号の有無により当該チャンネルに
TV放送が有るか無いかを検出するように構成できる。
を検出したり、同期信号の有無により当該チャンネルに
TV放送が有るか無いかを検出するように構成できる。
以上のように、この実施例によれば、予めマイコン５
がTVチャンネルの設定モード時にRF入力スイッチを切換
えて放送のあるチャンネルとRF入力スイッチのモードを
記憶しておき、RFのモードをマイコン５が自動選択でき
る。
がTVチャンネルの設定モード時にRF入力スイッチを切換
えて放送のあるチャンネルとRF入力スイッチのモードを
記憶しておき、RFのモードをマイコン５が自動選択でき
る。
以上説明したように、本発明によれば、TVチューナを
制御するコントローラが予めTV放送のあるチャンネルを
記憶しているので、VTRの使用者がRF信号入力毎に切換
操作をする必要がなく、前記従来技術の欠点を解消して
優れた機能のRF入力自動切換機能付TV放送受信装置を提
供することができる。
制御するコントローラが予めTV放送のあるチャンネルを
記憶しているので、VTRの使用者がRF信号入力毎に切換
操作をする必要がなく、前記従来技術の欠点を解消して
優れた機能のRF入力自動切換機能付TV放送受信装置を提
供することができる。
第１図は本発明によるRF入力自動切換機能付TV放送受信
装置の一実施例を説明するブロック図である。 １……アンテナ入力、２……ケーブル入力、３……RF信
号入力切換スイッチ、４……TVチューナ、５……TVチュ
ーナコントローラとしてのマイコン、６……磁気ヘッ
ド、７……RF信号入力切換信号、８……チューナ制御信
号、９……映像記録再生回路、10……映像出力切換スイ
ッチ、11……RF信号、12……RFモジュレータ、13……RF
信号出力端子。
装置の一実施例を説明するブロック図である。 １……アンテナ入力、２……ケーブル入力、３……RF信
号入力切換スイッチ、４……TVチューナ、５……TVチュ
ーナコントローラとしてのマイコン、６……磁気ヘッ
ド、７……RF信号入力切換信号、８……チューナ制御信
号、９……映像記録再生回路、10……映像出力切換スイ
ッチ、11……RF信号、12……RFモジュレータ、13……RF
信号出力端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−4329（ＪＰ，Ａ) 実開 昭58−121469（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−119267（ＪＰ，Ｕ)
Claims (3)
- 【請求項１】TVチューナと、２系統以上のRF信号入力端
子と、該２系統以上のRF信号入力端子を切り換えて該TV
チューナに供給するRF信号入力切換手段と、該TVチュー
ナのチャンネル選択機能と前記RF信号入力切換手段の切
換機能を制御するコントローラとを有するTV放送受信装
置において、 前記コントローラは、前記RF信号入力切換手段を順次切
り換えて前記TVチューナを制御することによって、前記
各RF信号入力端子から前記TVチューナに入力される各チ
ャンネルの放送の有無を検知し、放送が検知されたチャ
ンネルと前記RF信号入力切換手段の状態を記憶する自動
チャンネル設定モードを起動するとともに、その後使用
者がチャンネル選択をした際は、当該選択チャンネルに
前記TVチューナを設定し、かつ、当該選択チャンネルに
ついて記憶された状態に前記RF信号入力切換手段を自動
切換することを特徴とするRF入力自動切換機能付TV放送
受信装置。 - 【請求項２】請求項１記載のRF入力自動切換機能付TV放
送受信装置において、前記２系統以上のRF信号入力端子
には、空間TV放送信号入力端子とケーブルTV放送信号入
力端子が含まれ、前記TVチューナは、空間TV放送信号と
ケーブルTV放送信号を前記RF信号入力切換手段によって
選択受信することを特徴とするRF入力自動切換機能付TV
放送受信装置。 - 【請求項３】請求項１記載のRF入力自動切換機能付TV放
送受信装置において、前記TVチューナは、受信TV信号の
同期信号を検出する同期信号検出手段を備え、前記コン
トローラは、該同期信号の検出によって放送の有無を検
知することを特徴とするRF入力自動切換機能付TV放送受
信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262890A JP2656632B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | Ｒｆ入力自動切換機能付ｔｖ放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262890A JP2656632B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | Ｒｆ入力自動切換機能付ｔｖ放送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03125578A JPH03125578A (ja) | 1991-05-28 |
| JP2656632B2 true JP2656632B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=17382041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1262890A Expired - Lifetime JP2656632B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | Ｒｆ入力自動切換機能付ｔｖ放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2656632B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999034594A1 (en) * | 1997-12-25 | 1999-07-08 | Sony Corporation | Receiver and receiving method |
| KR100519808B1 (ko) * | 2001-05-03 | 2005-10-10 | 삼성전기주식회사 | 두 입력을 갖는 고주파 변조기 및 디지털 시에이티브이셋탑박스 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58119267U (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-13 | 八木アンテナ株式会社 | テレビ受信機の入力付加装置 |
| JPS58121469U (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-18 | ソニー株式会社 | 遠隔操作装置 |
| JPH0237141B2 (ja) * | 1984-06-19 | 1990-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Shingokirikaesochi |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP1262890A patent/JP2656632B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03125578A (ja) | 1991-05-28 |
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