JP2652383B2 - 部分金属蒸着層を有する転写シートの製造方法 - Google Patents

部分金属蒸着層を有する転写シートの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は部分金属蒸着層を有する転写シートの製造方
法に関する。
〔従来の技術〕
近年、金属蒸着層を部分的に形成し、該蒸着層による
金属光沢模様を、印刷した絵柄層による表示部と組合わ
せながら出現させて意匠的効果を高めた転写シートが注
目を集めている。
この種の転写シートを製造するに当たっては、通常、
まず部分金属蒸着層を各種方法にて形成した後、該蒸着
層のパターンに基づいて絵柄層を所定箇所に印刷形成す
るというように2段階工程により行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の製造方法では絵柄層を部分金属
蒸着層のパターンに正確に同調(一定の位置的関連性を
持たせること)させて設ける必要があり、そのため製造
中のシートを所定位置に正確に位置させ、停止等を行う
ため検出用マークをシート上に設けて位置決め作業を行
わなければならなかった。
また、部分金属蒸着層の形成工程における加熱等によ
り基材(樹脂フィルム等)が伸縮することがあり、この
ような場合は例え検知用マークを施したとしても絵柄層
を所定位置に形成することが困難であった。また上記基
材の伸縮等が生じない場合であっても、一般にオフライ
ンの印刷手段による製造では位置合わせ(見当合わせ)
を正確に行うことは難しいものであるため、部分金属蒸
着層と絵柄層がずれて形成され、その結果、得られる転
写シートの意匠効果が充分に発揮されないという欠点が
あった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、絵柄層の形
成を部分金属蒸着層の形成と同時に行い、両者が正確に
同調し、特に部分金属蒸着層の端部と同調させる絵柄層
端部も鮮明でシャープに形成され得る転写シートの製造
方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段」 本発明は、(1)耐熱性基材の片面に剥離層を設け、
該剥離層上の前面に金属蒸着層を設けた後、該金属蒸着
層上の蒸着必要箇所に耐酸又は耐アルカリ性を有し且つ
金属蒸着層と密着性の良いインキにて透明性レジスト層
を形成し、次いで、少なくとも該レジスト層上に金属蒸
着層と密着性の弱い印刷用インキにて絵柄層を該レジス
ト層上とその周辺の金属蒸着層上との両者に誇って覆う
様形成し、しかる後、酸又はアルカリ溶液に浸漬して上
記レジスト層の非形成部分の金属蒸着層及び該金属蒸着
層直上の絵柄層とを共に溶解除去して、該絵柄層の端部
と該金属蒸着層の端部とが揃った状態で部分金属蒸着層
を形成し、その後全面に接着剤層を設けることを特徴と
する部分金属蒸着層を有する転写シートの製造方法、
(2)剥離層上に耐熱性樹脂層を設けた後、金属蒸着層
を設ける上記(1)記載の転写シートの製造方法、
(3)耐熱性基材上に剥離性調整層を設けた後、剥離層
を設ける上記(1)記載の転写シートの製造方法、を要
旨とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明に用いられる耐熱性基材としては、厚さが12〜
100μmのポリエチレンフィルム、厚さが12〜100μmの
ナイロンフィルム、厚さが12〜50μmのポリプロピレン
フィルム等の耐熱性を有する樹脂フィルムが挙げられ、
好ましくは厚さが25〜50μmのポリエチレンフィルムで
ある。
本発明製造方法は、まず第1図に示すように耐熱性基
材1の片面に剥離層2を設ける。
剥離層2は、転写後基材1を剥離する際に剥離作業が
より良好に行えるようにするためと転写後の転写シート
における表面保護の役割をなすためのものである。その
材質としてはメタクリル酸樹脂、メタクリル酸樹脂とス
チレンとアクリル酸の共重合体、塩化ビニル樹脂、塩化
ゴム、環境ゴム、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ニ
トロセルロース、酢酪酸セルロース等が挙げられ、これ
らの樹脂をグラビアコート、ロールコート、シルクスク
リーン印刷、オフセット印刷等の塗布手段により塗布し
て剥離層2を形成する。剥離層2の厚さは0.2〜5μ
m、好ましくは0.5〜2μmである。
次いで、剥離層2上の全面に金属を蒸着して金属蒸着
層3を設ける。該層3はアルミニウム、クロム、アンチ
モン、銅、銀等の金属又はこれらの合金を、真空蒸着
法、イオンプレーティング法、スパッタリング法等にて
蒸着する。蒸着層3の厚さは100〜1000Å、好ましくは3
00〜400Åである。
金属蒸着層3を形成した後、該層3上の蒸着層必要箇
所に透明性レジスト層4を設ける。該レジスト層4は耐
酸又は耐アルカリ性を有し且つ金属蒸着層に対して密着
性の良いインキにてパターン状に形成され、上記インキ
としては塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体とアクリル樹
脂の混合物、ポリアミドとニトロセルロース系樹脂の混
合物、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体とイソシアネー
ト化合物とアクリル樹脂との混合物、ポリウレタン系樹
脂、エポキシ樹脂等が挙げられる。レジスト層4はシル
クスクリーン印刷、オフセット印刷等の印刷手段にて剥
離層2と同様の厚さとなるように形成される。
次いで、少なくともレジスト層4上に各種模様、着色
等が施された絵柄層5を設ける。絵柄層5は後述する部
分金属蒸着層による金属光沢と組み合わせて各種表示部
として構成されものであるため、該蒸着層と一体である
(位置的に同じ)レジスト層4上の所定箇所に形成され
る。また、絵柄層5を第1図中において5aとして示すよ
うに部分金属蒸着層(レジスト層4)内に設ける場合
は、レジスト層4上のみに絵柄層5を所望箇所にそのま
ま形成しておけばよいが、絵柄層5の端部を部分金属蒸
着層の端部と同調させて設ける場合には、同図中におい
て5b、5cとして示されるようにレジスト層4を超えて金
属蒸着層3上にわたって形成しておく。絵柄層4の形成
に用いるインキは金属蒸着層3に対して密着性の弱い印
刷用インキであり、具体例としてはセルロース系、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体等の塩化ビニル系等のイン
キが挙げられる。絵柄層4における印刷手段、層の厚さ
はレジスト層4と同様のものである。
第1図に示す如く絵柄層5までを形成し終えたシート
を酸又はアルカリ溶液中に浸漬してエッチング処理す
る。この浸漬により金属蒸着層3のうちレジスト層4の
非形成部に相当する金属蒸着層部分が溶解除去され、そ
の結果、第2図に示すように部分金属蒸着層6が形成さ
れる。エッチング処理は、液温を45〜50℃にした酸又は
アルカリ溶液に10〜30秒間浸漬し、その後水洗、乾燥す
る。上記酸溶液としては1N程度の塩酸等の有機酸又は無
機酸水溶液が用いられ、アルカリ溶液としては0.2〜0.5
Nの水酸化ナトリウム等の有機塩基又は無機塩基水溶液
が用いられる。
ここで、上記エッチング処理により部分金属蒸着層6
が形成されるとともに、第1図に示されるレジスト層4
を外れ金属蒸着層3上に設けられた絵柄層部分5dも、該
蒸着層3と密着性の弱いインキにて形成されているた
め、絵柄層部分5dと該部分の直下の金属蒸着層3との界
面にエッチング液が入り込み、溶解除去され、その結
果、第2図に示すように部分金属蒸着層6と同様に端部
がシャープにエッチング処理された絵柄層5b、5cが形成
される。
次いで、全面に接着剤を従来既知の手段にて塗布して
接着剤層7を設けることにより、第3図に示される如き
本発明製造方法による転写シート8が得られる。接着剤
としてはアクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル−
酢酸ビニル共重合体、オレフィン系樹脂、ゴム系樹脂、
エポキシ樹脂、ジアリルフタレート樹脂或いはエポキシ
樹脂とメラミン樹脂とアクリル樹脂との混合物等が用い
られる。
本発明製造方法は剥離層2を形成するに先立って、第
5図に示すように基材1上に剥離性調整層9を設けるこ
とができる。該調整層9は基材1の剥離性の程度を調整
するための層であり、剥離の際には基材1と一体となっ
て剥離層2面から剥離される。この層9を設けることに
よって部分金属蒸着層6を形成する過程における加熱
(乾燥の加熱等)により基材1と剥離層2が熱融着して
剥離困難となることを未然に防止することができるとと
もに、基材1の剥離性の程度を自由に調整することがで
きる。調整層9の材質はポリウレタン樹脂、ポリエステ
ル樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂等であり、なかで
もメラミン樹脂が好ましく、調整層9は上記樹脂を用い
てグラビアコート、ロールコート、オフセット印刷等に
より0.1〜1μmの厚さに塗布して形成する。
また、本発明製造方法は金属蒸着層3を形成するに先
だって、第5図に示すように剥離層2上に耐熱性樹脂層
10を設けることができる。この樹脂層10を設けることに
よって部分金属蒸着層6の形成工程における加熱や転写
時の加熱等により生じる基材1の伸縮を防止することが
できる。該樹脂層10の材質としてはエポキシ樹脂、ウレ
タン樹脂やウレタン系、エポキシ系の紫外線硬化型樹脂
等が挙げられ、これらの樹脂をグラビアコート、ロール
コート、シルクスクリーン印刷、オフセット印刷等にて
塗布して樹脂層10を形成する。樹脂層10の厚さは0.2〜
3μm、好ましくは0.5〜2μmである。
更に、本発明製造方法において部分金属蒸着層6或い
は該蒸着層6が設けられていない部分、即ち剥離層2
(又は耐熱性樹脂層10)上の所定箇所にホログラム画像
層を設けることができる。この画像層を設けることによ
って、絵柄層5及び部分金属蒸着層6の意匠に加えてホ
ログラム画像による意匠効果を付与することができ、以
て、より優れた意匠効果を有する転写シートを得ること
ができる。ホログラム画像層は、アルミニウム等の金属
を蒸着して金属蒸着層を形成し、該薄膜層を既知方法で
ある熱エンボス加工法等にてホログラム画像をプレス成
形して形成される。該画像層の厚さは200〜300Åが好ま
しい。
上記の如き構成からなる本発明製造方法により得られ
る転写シート8は、第4図に示すように透明性基材から
なる被転写体11に裏転写されて使用される。裏転写と
は、同図に示されるように透明性基材からなる被転写体
11の裏面に接着剤層7を当接させ、加熱加圧した後、基
材1を剥離除去することにより転写を行い、被転写体11
の表面側から絵柄層5や部分金属蒸着層6を観察するこ
とができるようにした転写方法をいう。この裏転写を行
うため本発明においてはレジスト層4を透明性のあるも
のとして構成し、これにより裏転写をした場合でもレジ
スト層4の下方に位置する部分金属蒸着層6が該レジス
ト層4を透して視認できるようにしている。
次に、具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。
実施例 厚さ38μmのポリエチレンテレフタレートフィルム
(ダイアホイール製:Sタイプ)の片面にメラミン系樹脂
(大日精化製:EX114D)を乾燥時の目付量が0.1g/m2とな
るようにグラビアコートした後、170℃で40秒間乾燥し
て剥離性調整層を形成した。次いでこの上にアクリル系
樹脂(昭和インク工業製:「ハクリ35」)を乾燥時の目
付量が2g/m2となるようにグラビアコートした後、更に
この上にグラビアコートによって乾燥時の目付量が1g/m
2となるようにポリウレタン系樹脂(諸星インキ製:UMN
o.15)よりなる耐熱性樹脂層を形成し、しかる後、この
全面にアルミニウムを真空蒸着して厚さが300Åの金属
蒸着層を形成した。この蒸着層上にポリウレタン系樹脂
(大日精化製:VMAL)よりなるインキを用いてパターン
スクリーン印刷にて印刷して厚さが1.2μmの透明性レ
ジスト層を設けた後、アクリル系樹脂(昭和インク工業
製:TASS)よりなるインキを用いてシルクスクリーン印
刷により絵柄層を形成した。
次いで、1%水酸化ナトリウム水溶液中に浸漬してエ
ッチングを行い、レジスト層の設けられていない部分の
金属蒸着層を溶解除去して部分金属蒸着層を形成し、し
かる後、スクリーン印刷にてアクリル系樹脂(昭和イン
ク工業製:TACSHS)よりなる接着剤層を形成し転写シー
トとした。
この転写シートは、絵柄層と部分金属蒸着層が正確に
同調して形成されており、特に蒸着層と端部が揃った状
態で設けられるべき絵柄層は端部が鮮明に形成されてい
た。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明製造方法は絵柄層の金属
蒸着層に対して密着性の弱いインキにて形成し、これを
部分金属蒸着層と同時に形成するものであるため、従来
の製造方法のように絵柄層を部分金属蒸着層に同調させ
て形成するための位置決め作業(検知用マークを設け
る)を行なう必要がなく、絵柄層と部分金属蒸着層とを
正確に且つ迅速に同調させて形成することができ、特に
絵柄層を部分金属蒸着層の端部と揃えて設ける場合に有
効であり、その結果、絵柄層の表示効果と部分金属蒸着
層の金属光沢との相乗作用により意匠効果に優れた転写
シートを得ることができる。
また、本発明は絵柄層と部分金属蒸着層を1度に形成
するため、例え基材等の伸縮等が生じた場合でも従来の
転写シートの製造方法のように絵柄層と部分金属蒸着層
を同調させることが困難で、しかもずれて形成されてし
まうという虞れがない利点がある。特に本願発明は、絵
柄層の印刷用インキを金属蒸着層と密着性の弱い印刷用
インキにて形成すると共に、該絵柄層をレジスト層上と
その周辺の金属蒸着層上との両者に跨がって覆う様形成
し、しかる後、レジスト層の非形成部分の金属蒸着層及
び該金属蒸着層直上の絵柄層とを共に溶解除去する構成
を採用したことにより、エッチング時に金属蒸着層と絵
柄層との界面にエッチング液が侵入し、レジスト層のな
い金属蒸着層上の絵柄層が容易に除去される。その結
果、金属蒸着層と絵柄層とが重複したパターンが得られ
ると共に、両者の重複部において両層の端部が揃い、正
確に位置が同調したパターンが、印刷時の見当精度、蒸
着加工時のシートの伸縮の影響を受けることなく確実に
得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図〜第3図
は本発明製造方法の各工程を示す縦断面図、第4図は本
発明方法により得られる転写シートを裏転写した状態を
示す縦断面図、第5図は本発明方法により得られる転写
シートの異なる態様を示す縦断面図である。 1……耐熱性基材、2……剥離層 3……金属蒸着層、4……透明性レジスト層 5……絵柄層、6……部分金属蒸着層 7……接着剤層

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐熱性基材の片面に剥離層を設け、該剥離
    層上の全面に金属蒸着層を設けた後、該金属蒸着層上の
    蒸着必要箇所に耐酸又は耐アルカリ性を有し且つ金属蒸
    着層と密着性の良いインキにて透明性レジスト層を形成
    し、次いで、少なくとも該レジスト層上に金属蒸着層と
    密着性の弱い印刷用インキにて絵柄層を該レジスト層上
    とその周辺の金属蒸着層上との両者に跨って覆う様形成
    し、しかる後、酸又はアルカリ溶液に浸漬して上記レジ
    スト層の非形成部分の金属蒸着層及び該金属蒸着層直上
    の絵柄層とを共に溶解除去して、該絵柄層の端部と該金
    属蒸着層の端部とが揃った状態で部分金属蒸着層を形成
    し、その後全面に接着剤層を設けることを特徴とする部
    分金属蒸着層を有する転写シートの製造方法。
  2. 【請求項2】剥離層上に耐熱性樹脂層を設けた後、金属
    蒸着層を設ける特許請求の範囲第1項記載の転写シート
    の製造方法。
  3. 【請求項3】耐熱性基材上に剥離性調整層を設けた後、
    剥離層を設ける特許請求の範囲第1項記載の転写シート
    の製造方法。
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