JP2651931B2 - 電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔及びその製造方法 - Google Patents

電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、高い静電容量を示す電解コンデンサ陰極箔
を得るのに好適な、エッチング特性に優れたアルミニウ
ム合金箔及びその製造方法に関するものである。
【従来の技術】
電解コンデンサ陰極用箔としては、99.85%Al純度程
度のアルミニウム合金箔と、Cu又はCu及びFe等を添加し
た99.50%Al純度程度のアルミニウム合金箔が、従来か
ら主に使用されてりいる。前者は後者に比較して、耐久
性に優れているが、エッチング特性に劣り静電容量の高
いものが得られにくいという欠点があった。 エッチングは、アルミニウム合金箔の表面に微細な凹
凸部を形成させ、箔の表面積を増大させて、静電容量を
高めるために行われるものである。エッチング処理は、
塩化物イオンを含有した水溶液中で行われる。一般的に
塩化物イオンの濃度が濃いほど、アルミニウム合金箔の
表面積拡大率が大きく、静電容量が高くなる。しかし、
塩化物イオンの濃度がある一定の限界量を超えると、ア
ルミニウム合金箔表面の溶解が過度になり、結果的にエ
ッチング初期にできた微細な凹凸部が破壊され、表面積
が減少し、静電容量も低くなってしまうということがあ
る。この過度の溶解を抑制するために、エッチング液中
に硫酸,蓚酸等の酸を添加してエッチングが行われてい
る。 しかし、現在使用されている99.85%Al純度のアルミ
ニウム合金箔において、上記のようなエッチング処理を
施しても過度の溶解が起こりやすく、静電容量の高いも
のが得られにくいという欠点があった。
【発明が解決しようとする課題】
一般的に、アルミニウム合金箔の酸性溶液(エッチン
グ液)中における電解化学的溶解の機構は、Alの電極電
位よりも高い電極電位を有する合金元素又は不純物元素
が析出物として存在していると、Alがアノード、析出物
がカソードとして働く局部電池を形成する。従って、カ
ソードからアノードへ電流が流れ、アノードであるAlが
陽イオンとなって酸性溶液中に溶解する。そして、これ
はカソード即ち電極電位がAlよりも高い析出物の数が多
いほど顕著になる。 本発明者等は、この溶解機構が99.85%Al純度のアル
ミニウム合金箔のエッチング処理中に生じており、この
ために過度の溶解が起こると考え、アルミニウム合金に
ある特定の元素を添加して、過度の溶解がなるべく生じ
ないようにし、エッチング特性に優れた99.85%Al純度
程度の電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔を得る
ことに成功したのである。
【課題を解決するための手段及び作用】
即ち本発明は、Si0.010〜0.050%、Fe0.020〜0.075
%、Mg0.002〜0.010%、Zn0.005〜0.012%、不可避的不
純物としてCu0.003%以下及び他の不可避元素0.002%以
下、残部Alよりなり、MgとFe又はSiとで金属間化合物が
形成されていることを特徴とする電解コンデンサ陰極用
アルミニウム合金箔及びこの合金箔の製造方法に係るも
のである。 本発明に係る電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金
箔の構成成分の組成範囲は、下記のとおりである。な
お、本発明において%はすべて重量%を表している。 Siは、0.010〜0.050%である。Siはアルミニウムの原
料であるボーキサイトに含まれているものである。三層
電解法や偏析法の精製工程を経ないアルミニウムには、
この程度の量のSiが含まれている。Siを0.010%未満と
するには、特別なアルミニウムの精製工程を経なければ
ならず、アルミニウムが高価になるため好ましくない。
Siが0.050%を超えると、Al純度が低下し、電解コンデ
ンサ用として用いるのに好ましくない。 Feは、0.020〜0.075%である。Feもボーキサイトに含
まれているものである。三層電解法等の精製工程を経な
いアルミニウムには、この程度の量のFeが含まれてい
る。Feを0.020%未満とするには、特別なアルミニウム
の精製工程を経なければならず、アルミニウムが高価に
なるため好ましくない。Feが0.075%を超えると、Feの
析出物の存在を回避することができず、この析出物とAl
との間で局部電池を作り、エッチング液中でAlが過溶解
するため好ましくない。 Mgは、0.002〜0.010%である。Mgは、一般的にはボー
キサイト中に含まれていないものであり、本発明におい
て特徴的な成分である。Mgは、上記のFeやSiと金属間化
合物を形成し、Fe−Al間における局部電池の形成を防止
するものである。Mgは、Alよりも標準電極電位が低く、
標準電極電位がAlよりも高いFeと金属間化合物を作る
と、この金属間化合物はAlと近似の標準電極電位を持つ
ことになる。従って、AlとFeやSi等との標準電極電位の
差が顕著にならず、エッチング液中でAlの過溶解を防止
することができるのである。Mgが0.002%未満である
と、FeやSiと金属間化合物を作るのに量が不足し、好ま
しくない。Mgが0.010%を超えると、Alが純度が低下
し、電解コンデンサ用として用いるのに好ましくない。 Znは、0.005〜0.012%である。Znも、一般的にはボー
キサイト中に含まれていないものであり、本発明におい
て特徴的な成分である。Znは、Alへよく固溶して、得ら
れるアルミニウム合金箔の強度を向上させるものであ
る。Znが0.005%未満であると、アルミニウム合金箔の
強度が十分に向上せず、好ましくない。Znが0.012%を
超えると、Znが固溶したAlの標準電極電位の低下が起こ
り、AlとFe等との標準電極電位の差が大きくなり、エッ
チング液中におけるAlの過溶解が生じやすくなり、電解
コンデンサ用として用いるのに好ましくない。 本発明においては、上記の成分以外に不可避的不純物
が混入することがある。不可避的不純物としてはまずCu
が挙げられ、その許容限界は0.003%である。Cuはボー
キサイトに含まれていることがあり、三層電解法等の精
製工程を経ないアルミニウムには、0.003%程度以下のC
uが含まれていることがある。なお、ボーキサイトの種
類によっては、Cuを含んでいないものもあり、その場合
にはCuはアルミニウム合金箔中に含まれない。Cuが0.00
3%を超えると、Al純度が低下し、電解コンデンサ用と
して用いるのに好ましくない。Cu以外の不可避元素とし
ては、代表的にはTiが挙げられる。これは、ボーキサイ
ト中に含まれている場合があり、0.002%程度以下のTi
が含まれていることがある。Ti等の不可避元素が0.002
%を超えて混入してくると、Al純度が低下し、電解コン
デンサ用として用いるのに好ましくない。不可避元素の
中でもTiは標準電極電位がAlより低く且つAlに固溶しに
くい。従って、その含有量が多くなると結果的にTiの析
出量が多くなり、AlとTiとの間に局部電池を形成してエ
ッチング液中でAlが過溶解するため、好ましくない。 本発明においては、MgとFe又はSiとの間で金属間化合
物が形成されている必要がある。Mgは、Alよりも標準電
極電位が低く、標準電極電位がAlよりも高いFe等と金属
間化合物を作ると、この金属間化合物はAlと近似の標準
電極電位を持つことになる。従って、AlとFeやSi等との
標準電極電位の差が顕著にならず、エッチング液中でAl
の過溶解を防止することができるのである。 次に、本発明に係る電解コンデンサ陰極用アルミニウ
ム合金箔の製造方法について説明する。 本発明に係る製造方法は、Si0.010〜0.050%、Fe0.02
0〜0.075%、Mg0.002〜0.010%、Zn0.005〜0.012%、不
可避的不純物としてCu0.003%以下及び他の不可避元素
0.002%以下、残部Alの鋳塊を、温度500℃〜550℃、時
間20時間以上の条件で均質化処理し、次いで温度400℃
以上の条件で熱間粗圧延し、更に入側の温度400℃以
上、出側の温度250℃以下、時間2分以下の条件で熱間
仕上げ圧延し、その後中間焼鈍を行うことなく冷間圧延
することを特徴とするものである。 本発明においては、まずアルミニウム地金を溶かして
鋳型に流す前に、MgやZn等を添加して、ある特定の成分
組成を持つ鋳塊を作る。特定の成分組成にする理由等
は、前述したとおりである。 この鋳塊を、温度500〜550℃、時間20時間以上の条件
で均質化処理する。均質化処理は、鋳塊中の各成分を均
一に分散させるために行われるものである。温度が500
℃未満であると、MgとFeやSiとの金属間化合物が形成さ
れにくくなるため、好ましくない。端的に言えば、各成
分元素が均一に分布しない恐れがあるため、好ましくな
い。温度が550℃を超えた場合も、MgとFeやSiとの金属
間化合物が形成されにくくなるため、好ましくない。時
間が20時間未満の場合も同様に、MgとFeやSiとの金属間
化合物が形成されにくくなるため、好ましくない。工業
的には、20〜25時間程度が好ましい。 均質化処理の後、鋳塊に熱間粗圧延が施される。熱間
粗圧延は400℃以上という条件で施される。温度が400℃
未満であると、FeやSi等が析出する恐れがあるため、好
ましくない。 熱間粗圧延の後、熱間仕上げ圧延が施される。熱間仕
上げ圧延は、入側の温度400℃以上、出側の温度250℃以
下、時間2分以下の条件で施される。入側の温度を400
℃未満にしたり、出側の温度が250℃を超えたり、時間
が2分を超えて熱間仕上げ圧延が施されると、FeやSi等
が析出する恐れがあるため、好ましくない。 熱間仕上げ圧延の後、直ちに即ち中間焼鈍を行うこと
なく冷間圧延を施す。 冷間圧延により所望の厚さの電解コンデンサ陰極用ア
ルミニウム合金箔が得られる。また、冷間圧延後に最終
焼鈍を施して、電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金
箔を得ることもできる。そして、これらにエッチング処
理を施すことにより電解コンデンサ陰極箔を得ることが
できる。
【実施例】
第1表に示す組成の鋳塊(厚さ400mm)を準備した。 この鋳塊を、第2表に示す条件(温度及び時間)で均
質化処理し、入側温度480℃、出側温度400℃で時間5分
の熱間粗圧延を行い(粗圧延後の厚み25mm)、次いで入
側温度400℃、出側温度230℃で時間1分の熱間仕上げ圧
延を行い、厚み mmのアルミニウム板を得た。これを冷間圧延して第2表
に示す厚さのアルミニウム箔とした。なお、冷間圧延後
の最終焼鈍は所望に応じて行った。 得られたアルミニウム箔の性能を評価するために、溶
解減量(mg/cm2)と静電容量(μF/cm2)を測定した。
これらは、塩酸4.5重量%及び蓚酸0.5重量%が溶解され
ている水溶液中にアルミニウム箔を浸漬し、AC0.3A/cm2
の電流を2分間流して、電解エッチングをした後に測定
したものである。なお、静電容量は硝酸8.3重量%の水
溶液中においてキャパシタンスメーターを用いて0vf.で
測定した。 溶解減量と静電容量の性能結果は第2表に示したとお
りである。この結果より明らかなように、実施例1〜9
で得られたアルミニウム合金箔は、溶解減量に対して静
電容量が大きく、表面に微細な凹部が形成されているこ
とがわかる。これに対し、比較例1〜6は溶解減量に対
して静電容量が小さく、表面に凹凸部は形成されている
ものの、実施例に比較して微細なものではないことがわ
かる。なお、比較例4〜6は含有成分元素が実施例1〜
4と同じであるが、均質化条件が異なるためMgとFe又は
Siとで金属間化合物が形成されておらず、その結果静電
容量が小さいと考えらえる。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る電解コンデンサ陰
極用アルミニウム合金箔はエッチング特性に優れてお
り、これをエッチング処理して得られた電解コンデンサ
陰極箔は静電容量が大きく、単位面積当たり大容量のコ
ンデンサを得ることができるという効果を奏する。更
に、本発明に係る電解コンデンサ陰極用アルミニウム合
金箔はAl純度が低くてもよいので、精製工程を経ていな
いアルミニウムを用いて安価に得ることができるという
効果を奏する。 また、本発明の製造方法によれば、上記の如き特性に
優れた電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔を確実
に得ることができるという効果を奏する。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Si0.010〜0.050%、Fe0.020〜0.075%、Mg
    0.002〜0.010%、Zn0.005〜0.012%、不可避的不純物と
    してCu0.003%以下及び他の不可避元素0.002%以下、残
    部Alよりなり、MgとFe又はSiとで金属間化合物が形成さ
    れていることを特徴とする電解コンデンサ陰極用アルミ
    ニウム合金箔。
  2. 【請求項2】Si0.010〜0.050%、Fe0.020〜0.075%、Mg
    0.002〜0.010%、Zn0.005〜0.012%、不可避的不純物と
    してCu0.003%以下及び他の不可避元素0.002%以下、残
    部Alの鋳塊を、温度500℃〜550℃、時間20時間以上の条
    件で均質化処理し、次いで温度400℃以上の条件で熱間
    粗圧延し、更に入側の温度400℃以上、出側の温度250℃
    以下、時間2分以下の条件で熱間仕上げ圧延し、その後
    中間焼鈍を行うことなく冷間圧延することを特徴とする
    電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔の製造方法。
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