JP2647768B2 - ミシンの糸調子器 - Google Patents

ミシンの糸調子器

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JP2647768B2
JP2647768B2 JP3286535A JP28653591A JP2647768B2 JP 2647768 B2 JP2647768 B2 JP 2647768B2 JP 3286535 A JP3286535 A JP 3286535A JP 28653591 A JP28653591 A JP 28653591A JP 2647768 B2 JP2647768 B2 JP 2647768B2
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/05Magnetic devices
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    • D05D2207/05Magnetic devices
    • D05D2207/06Permanent magnets

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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、縫製時のミシン糸に
所定の張力を発生させるため、ミシン糸を相対向する一
対の糸調子皿によって挟持するようにしたミシンの糸調
子器に関し、特に、その糸挟持力の適正化に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ミシンによる縫製動作において、縫目の
糸締まり、縫い調子などを適正に保つためには、ミシン
糸の張力、特にミシン上糸(以下、単に上糸と称す)の
張力を適正に保つことが必要になる。このため、従来よ
りミシンには、ミシンアームの側面に図3に示すような
糸調子器が設けられている。
【0003】図において、ミシンアームMaには取付け
台1を介して支軸2が突設されており、この支軸2には
相対向する2枚の糸調子皿3,4が軸線方向に沿って移
動可能に挿通されている。また、支軸2の先端部には糸
調子摘み5が螺合しており、またこの糸調子摘み5と一
方の糸調子4との間には、糸調子ばね6が圧装されてい
る。そして、このばね6の押圧力により前記糸調子皿
3,4が上糸を挟持し、上糸に移動抵抗を与えて張力を
発生させるようになっている。
【0004】また、この糸調子皿3,4による糸の挟持
力は、糸調子摘み5を回動させることによって適宜変更
することができる。すなわち、前記糸調子摘み5を機枠
側へ移動するよう回転させて糸調子ばね6のばね長を縮
小させれば、挟持力を増大させることができ、また、逆
方向へ糸調子摘み5を回転させれば、挟持力を減少させ
ることができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の糸調子器にあっては、糸調子皿4と糸調子摘み5と
の間にコイル状の糸調子ばね6を圧装した構成となって
いるため、糸調子皿4に対して均一な押圧力を加えるこ
とができず、上糸の挟持状態に偏りが生じた。すなわ
ち、糸調子皿4に加わる押圧力は、図4に示すように糸
調子ばね6の端部6aとの接合部分において最も強く、
ここから離れる程その押圧力は減少する。つまり、a部
に加わる押圧力が最も小さくなる。このように糸調子皿
4に対する押圧力の不均一が生じる結果、従来の糸調子
器では、両糸調子皿3,4における上糸挟持箇所が僅か
でも変化すると、その挟持力が変化して上糸張力に変動
を来し、糸締まり及び縫い調子にばらつきが生じるとい
う問題があった。また、糸調子皿3,4の挟持力の調整
範囲は、糸調子ばね6の弾性係数によって決定されるた
め、調整範囲を大きくとることができず、汎用性に欠け
るという問題もあった。
【0006】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たもので、一対の糸調子皿により常に安定した上糸挟持
状態を得ることができると共に、上糸挟持力の調整範囲
を広範囲に設定することができるミシンの糸調子皿の提
供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明は以下のように構成したものである。すな
わち、(イ)、ミシン機枠外面に突設された支軸に、第
1、第2の糸調子皿を移動可能に支持させると共に、前
記支軸に螺合させた糸調子摘みと第2の糸調子皿との間
において、互いに斥力を発生させる第1,第2の永久磁
石を前記支軸に移動可能に支持させ、前記両永久磁石間
に発生する斥力によって、第1の永久磁石を第2の糸調
子皿に、第2の永久磁石を糸調子摘みにそれぞれ圧接さ
せ、第2の糸調子皿に対する第1の糸調子皿の圧接力に
より前記両糸調子皿の間に挿入されたミシン糸を挟持さ
せるようにする一方、第1の前記糸調子摘みを回転させ
て前記両永久磁石の対向間隙を変化させることにより、
前記両糸調子皿によるミシン糸の挟持力を調整するよう
にしたものである。
【0008】また、(ロ)ミシン機枠に突設した支軸に
第1,第2の糸調子皿及び第1の永久磁石を順次移動可
能に支持させると共に、第1の永久磁石に対して斥力を
発生させる第2の永久磁石を前記支軸に支持させ、さら
に前記第1,第2の永久磁石のうち、少なくとも一方に
は磁力発生用のコイルを設け、前記コイルには、これに
設けた永久磁石と対向する永久磁石に対して斥力を発生
させるよう通電し、前記第1の永久磁石に対する斥力に
よって第1の永久磁石を調子皿に圧接させ、その圧接力
により前記両糸調子皿の間に挿入されたミシン糸を挟持
させるようにしたものである。また、この(ロ)に記載
の糸調子器において、コイルに流す電流を、電流制御手
段によりミシンの縫製条件に応じて変化させるようにし
ても良い。
【0009】
【作用】上記(イ)に記載の糸調子においては、両永久
磁石に発生する斥力を用いることにより、第2の糸調子
皿に対して均一な押圧力をかけることが可能となるた
め、両糸調子皿はその挟持位置に拘りなくミシン糸を均
一な力で挟持することができ、安定した張力をミシン糸
に発生させることができる。また、糸挟持力を調整する
場合には、支軸に対する糸調子摘みの螺合位置を変化さ
せれば良い。すなわち、糸調子摘みを移動させると、こ
れに圧接している第2の永久磁石も共に移動し、第1の
永久磁石との対向間隔が変化する。その結果、第2の永
久磁石には第2の永久磁石との対向間隔に応じた斥力が
加わり、両糸調子皿による糸挟持力は調整される。
【0010】また、上記(ロ)に記載の糸調子器におい
ては、コイルに流す電流を調整することにより糸挟持力
を調整することができる。すなわち、両永久磁石間に発
生する斥力は、それら自身の持つ磁力とコイルによる磁
力との総合的な磁力によって発生するものとなるため、
このコイルに流す電流を調整してその磁力を増減させる
ことにより、両永久磁石間に発生する斥力、つまり糸挟
持力を調整することができる。また、縫製速度や縫製物
の厚さ等の縫製条件に応じて、コイルに流す電流値を随
時増減させるようにすれば、一縫製動作中に縫製条件が
変化する場合にも、常に安定した縫製品質を得ることが
できる。
【0011】
【発明の実施例】以下、この発明の一実施例を図1及び
図2に基づき説明する。図1は中心軸線Lを基準に上半
部を縦断して示す図である。図において、11はミシン
アームMaの正面部に嵌着してなる円筒状の取付け台、
12はこの取付け台11の中心部に固定された支軸であ
り、ミシンアームMaの前面から突出している。この支
軸12には先端部から所定の範囲に亘って二股状に分割
された二股部12aが形成されており、この二股部の外
周面にはねじ溝12a1が形成されている。なお、12
bはミシンアームMaの前面から突出する部分の中の二
股部12a以外の部分(以下、軸部と称す)を示す。
【0012】また、13は前記支軸12の軸部12bに
その軸線方向に沿って移動可能に挿通した円板状の第1
の糸調子皿であり、そのミシンアーム側への移動は、前
記取り付け台11の開口部端縁との当接により規制され
るようになっている。14は同じく支軸12の軸部に挿
通した円板状の第2の糸調子皿であり、前記第1の糸調
子皿13に対向して設けられている。15はこの第2の
糸調子皿14の前面に固定した有頭筒状の皿押え部材で
あり、その頭部中央に形成された貫通孔15aには前記
支軸12の軸部12aが挿通されている。16はこの皿
押え部材の頭部外面に固着された環状の第1の永久磁石
であり、その中央部には支軸12が挿通されている。
【0013】また、18は前記支軸12にその軸線方向
に沿って移動可能に挿通した円筒状の鉄心で、その外周
部には銅線を捲回してなるコイル19が嵌着されてい
る。さらに、この鉄心18の後端面には環状をなす第2
の永久磁石17が前記第1の永久磁石16に対向して固
着されており、その中央に形成された貫通孔には、支軸
12が挿通されている。この第2の永久磁石17と第1
の永久磁石16の各対向面に生じる磁極は、共に同一の
極性を有しており、両永久磁石には各々を支軸12の軸
線方向に沿って逆方向へ移動させようとする斥力が発生
するようになっている。
【0014】20は支軸12の二股部12aに螺合する
円筒状の糸調子摘みであり、前記鉄心18の前端面に対
向して設けられている。なお、21はこの糸調子摘み2
0と鉄心18の前端面との間に介在させた回転止めであ
り、支軸12の二股部12aに回転不能に挿通されてい
る。また、22は支軸12に巻装した糸取りばねであ
り、その自由端22aに上糸をかけることにより、不用
な糸のたるみを取るよう作用する。
【0015】以上のように構成されたミシンの糸調子器
において、第1の永久磁石16と第2の永久磁石17と
の間に発生する斥力により、鉄心18は糸調子摘み20
の後端面に圧接した状態となり、また、皿押え部材15
は第2の糸調子皿13と共に取り付け台11側へと押圧
され、その押圧力によって両糸調子皿13,14は圧接
状態となる。従って、この両糸調子皿13,14の間に
上糸供給源から繰り出した上糸を挿入させることによ
り、上糸には所定の張力を発生させることができる。
【0016】また、この上糸張力は、糸調子摘み20を
回転させて支軸12との螺合位置を軸線方向へ移動させ
ることにより調整することができる。すなわち、糸調子
摘み20の螺合位置を移動させると、それに伴って鉄心
18も同方向へ移動し、第1の永久磁石16と第2の永
久磁石17との間隔が増加、または減少する。そして、
この間隔の増加または減少によって、両永久磁石13,
14間に生じる斥力は減少または増大し、糸調子皿1
3,14による上糸挟持力も減少または増大する。
【0017】一方、前記上糸挟持力は、コイル19に電
流を流すことにより、さらに増大させることができる。
すなわち、コイル19に電流を流すと、その周囲には、
鉄心18及び第2の永久磁石17を通過する磁力線が発
生する。そして、その磁力線の向きを前記第2の永久磁
石17から発生する磁力線の向きと同一方向となるよう
電流方向を設定することにより、コイル19から発生す
る磁力は、第1の永久磁石16に対し斥力として作用す
る。従って、両永久磁石16,17間には、それら自体
の磁力によって発生する斥力とコイル19の磁力によっ
て発生する斥力とを総合した斥力が発生することとな
り、両糸調子皿13,14による上糸挟持力はコイル1
9を非導通状態にした場合に比べて増大する。
【0018】このようにこの実施例においては、第1,
第2の永久磁石及びコイルに発生する磁力によって、第
2の糸調子皿14に対して均一な押圧力を加えることが
できるようになっているため、両挟持皿13,14内に
おいて上糸の位置が移動したとしても、上糸を常に一定
の挟持力で挟持することができる。このため、上糸張力
は安定し、所望の糸締まり、糸調子を得ることができ
る。
【0019】また、上記のようにしてコイル19の磁力
を併用して上糸を挟持させる場合には、コイル19に流
す電流を制御することにより、前記糸調子摘み20によ
る調整に加え、さらに上糸挟持力を調整することができ
る。従って、このコイル19に流す電流を、縫製条件の
変化等に伴って自動的に制御するようにすれば、常に適
正な縫い締まりや縫い調子で縫製を行うことが可能とな
り、優れた縫製品質を得ることができる。
【0020】これは、例えば、図2に示すようなミシン
の制御系回路を用いることにより実現することができ
る。図において、31は電流制御手段としてのCPUで
あり、このCPU31aには、駆動回路19aを介して
前記コイル19が接続されている。また、このCPU3
1の入力側には、縫いピッチ、縫い調子、などの縫製条
件を設定する入力装置34と、布圧を検知する布厚検知
器35と、ミシン主軸が1回転することにより、所定数
のパルス信号を送出するエンコーダ36等が接続されて
おり、また、出力側には、前記駆動回路19aの外、ミ
シンモータ駆動回路37などを始めとする種々の駆動制
御回路(図示せず)が接続されている。なお、32は縫
製データなどを格納したROM、33は入力データなど
を一時的に格納するRAMである。
【0021】このような制御系回路において、CPU3
1は、縫製動作が開始されると、エンコーダ36から出
力されるパルス信号に基づいて縫製速度を算出する一
方、その縫製速度と前記布厚検知器から送出される布厚
データとに基づき、縫製開始当初に設定されていた初期
電流値に適宜補正を加え、コイルに流す電流値を変化さ
せる。このようにしてコイルに流す電流を、縫製物の布
圧及び縫製速度等の縫製条件に基づいて制御させるよう
にすることにより、縫製物に段部が存在する場合や、縫
製速度が変化する場合にも、上糸には、常に適正な張力
を付与することができ、優れた縫製品質を得ることがで
きる。
【0022】なお、上記実施例では、第2の永久磁石1
8を鉄心18と共に支軸12の軸線方向に沿って移動し
得るものとしたが、第2の永久磁石17を支軸12に固
定し、コイルの磁力を変化させることのみによって上糸
挟持力を調整するようにすることも可能であり、この場
合には、糸調子摘み20を省略することができる。
【0023】また、上記実施例においては、第2の永久
磁石17側にのみコイル19を設けた場合を示したが、
第1の永久磁石16側にコイルを設けることも可能であ
り、また逆に、コイルを全く設けず、前記永久磁石1
3,14の斥力のみによって上糸を挟持させるようにし
ても良く、この発明は特に上記実施例に限定されるもの
ではない。さらに、この発明に係る糸調子器は、本縫い
ミシンに限らず、その他いかなる種類のミシンにも適用
可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明に係るミ
シンの糸調子器においては、相対向して設けた一対の永
久磁石による斥力、もしくは、この斥力とコイルに発生
させた斥力との総合的な斥力を一対の糸調子皿に加える
ようにしたことにより、両糸調子皿の接合状態を均等化
することができる。このため、両糸調子皿内で上糸挟持
位置が変化した場合にも、ミシン糸を常に一定の力で挟
持できるようになり、安定した張力をミシン糸に発生さ
せることができると共に、また、上糸挟持力の調整範囲
も従来の糸調子ばねを用いた場合に比べ拡大され、優れ
た汎用性を得ることができる。さらにまた、縫製速度や
縫製物の厚さ等の縫製条件に応じて、コイルに流す電流
値を逐次増減させるようにすれば、一縫製動作中に縫製
状態が変化する場合にも、縫製範囲全域に亘って常に良
好な糸締まり及び縫い調子を得ることができ、より優れ
た縫製品質を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す部分縦断側面図であ
る。
【図2】この実施例に適用するミシンの制御系回路を示
すブロック図である。
【図3】従来の糸調子器を示す一部縦断側面図である。
【図4】図3に示したもののにおいて糸調子皿に対する
糸調子ばねの押圧状態を示す一部縦断側面図である。
【符号の説明】
12 支軸 12a1 ねじ溝 13 第1の糸調子皿 14 第2の糸調子皿 16 第1の永久磁石 17 第2の永久磁石 19 コイル 31 CPU(電流制御手段) Ma ミシンアーム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミシン機枠外面に突設された支軸と、 前記支軸にその軸線方向に沿って移動可能に支持される
    第1の糸調子皿と、 前記第1の糸調子皿と前記支軸先端との間において前記
    支軸によりその軸線方向に沿って移動可能に支持される
    第2の糸調子皿と、 前記第2の糸調子皿と前記支軸先端との間において前記
    支軸によりその軸線方向に沿って移動可能に支持される
    第1の永久磁石と、 前記第1の永久磁石と前記支軸先端との間において前記
    支軸に支持されると共に、前記第1の永久磁石との間で
    斥力を発生させる第2の永久磁石と、 第1、第2の永久磁石のうち、少なくとも一方に設けた
    磁力発生用のコイルと、コイルに流す電流をミシンの縫
    製条件に応じて変化させる電流制御手段と、 を備え、 前記コイルには、前記電流制御手段からの電流を流して
    コイルを設けた永久磁石と対向する永久磁石に対して斥
    力を発生させ、前記第1の永久磁石に対する斥力によっ
    て第1の永久磁石を調子皿に圧接させその圧接力により
    前記両糸調子皿の間に挿入されたミシン糸を挟持させる
    ようにしたことを特徴とするミシンの糸調子器。
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