JP2647560B2 - 装飾品およびその製造方法 - Google Patents

装飾品およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仏具等の装飾品および
その製造方法であり特に高温において色調が美しく変化
する装飾品およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術による装飾品は、メッキ手法に
より金等をメッキし装飾性をもたせていたものが多く、
高温において色調が美しく変化する装飾品は、従来なか
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらのメッキした従
来の装飾品においては、800℃以上の高温になると拡
散、酸化などを起こし外観を損ねるものが多く、耐熱性
がない。ましてや800℃以上の高温において色調が美
しく変化するものはなく、装飾品としての応用範囲が限
られるものであった。
【0004】本発明は上述した従来の欠点を無くし、高
温で美しく種々の色調に変化し、これまでにない耐熱性
を有する商品価値の高い変化に富む装飾品を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、以下の
通りである。すなわち、ガラス等の基体の表面に、乾式
メッキ法により形成された周期率表4a族元素の窒化物
よりなる中間層と、金、または金合金よりなる上層とを
有している装飾品において、基体は、耐熱性ガラス、セ
ラミック等の耐熱性基材からなり、前記中間層は、乾式
メッキ法により形成された周期率表4a族元素の窒化
物、炭化物、炭窒化物、炭窒酸化物の少なくとも1つよ
りなり、前記上層は、周期率表4a族元素の金属、金、
金合金の少なくとも1つよりなっており、前記中間層と
前記上層を備える前記基体を、反応ガスが封入された透
明な耐熱ガラス容器内部に配設した装飾品である。
【0006】また、周期率表4a族元素の金属、金、金
合金の少なくとも1つよりなる上層が、耐熱性基材から
なる基体の素地および/または周期率表4a族元素の窒
化物、炭化物、炭窒化物、炭窒酸化物の少なくとも1つ
よりなる中間層をベースとする部分被覆であってもよ
い。
【0007】さらに、耐熱性基材からなる基体が、あみ
だ様、観音様、位牌等の仏具とすることもできる。
【0008】そして、前記装飾品の製造方法としては、
耐熱性ガラス、セラミック等の耐熱性基材からなる基体
上に、乾式メッキ法により、周期率表4a族元素の窒化
物、炭化物、炭窒化物、炭窒酸化物の少なくとも1つよ
りなる中間層を全面または部分的に形成し、前記中間層
上に周期率表4a族元素の金属、金、金合金の少なくと
も1つよりなる上層を全面または部分的に形成した後、
透明な耐熱ガラス容器に前記基体を入れ、反応ガスを空
気と置換し封止する製造方法がある。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面により詳細に説明
する。図1は本発明の実施例を示す装飾品の斜視図、図
2は図1の要部断面図、図3は他の実施例を示す装飾品
の斜視図、図4は図3の基体の要部断面図である。
【0010】実施例1
【0011】アルミナセラッミクをあみだ様や観音様の
仏像として形成した基体1に、釉剤を塗布し焼付けする
ことにより表面に光沢を与える。釉剤を塗布する理由は
セラミック表面の鏡面性を増し、成膜および加熱後の外
観を装飾品として良くするためであるので表面が鏡面で
あれば必要ない。基体1は耐熱温度が1500℃以上の
ものであれば、アルミナ以外のセラミックや石英ガラ
ス、ホウケイ酸ガラス等の耐熱ガラス基材でも良く材質
には限定されない。
【0012】これらの加工した基体1を洗浄後、乾式メ
ッキ法であるイオンプレーティングを用いて、イオンプ
レーティング装置の真空槽内にセットし、排気後アルゴ
ンガスを導入して内圧1×10-4Paとし、基体1に負
電位50Vの加速電圧をかけてアノード電流40Aでア
ルゴンガスをイオン化し、基体1の表面にボンバードク
リーニングを施した。
【0013】次に真空槽内に窒素ガスを導入し、アルゴ
ンガスとの混合ガスを反応ガスとして内圧を7×10-1
Paに保持し、適当な加速電圧で発生する電子ビームを
蒸発源の金属チタンに照射し、発生するチタン蒸気と窒
素ガスをプラズマ中でイオン化し、周期率表4a族元素
の窒化物である窒化チタンの中間層2を厚さ2μm形成
させ、さらに、窒素ガス導入を中止し、窒化チタンの中
間層2上に周期率表4a族元素の金属であるチタンの上
層3を0.5μmの厚さで形成する。
【0014】この窒化チタンの中間層2とチタンの上層
3が形成された基体1を真空槽から取り出し、石英ガラ
スなどの透明の耐熱ガラス容器5の中に入れ、耐熱ガラ
ス容器5の内圧が1〜10-2Pa程度の圧力になるよ
う、反応ガスである窒素ガス4で空気を置換するととも
に耐熱ガラス容器5を溶着させ封止する。この時、耐熱
ガラス容器5の内圧を上げすぎると熱膨張により、破損
することがあるので注意が必要である。
【0015】このようにして得られた装飾品について1
100℃2時間の条件で加熱試験を行ったところ、銀白
色であるチタンの上層3が変化し、美しい金色の装飾品
が得られた。この変化は上層3のチタンが窒化して金色
の窒化チタンとなったからである。窒化は高温にするこ
とにより、封止した窒素ガス4が表面から作用し、さら
に中間層2の窒化チタンが内部から拡散しスムーズに進
むので美しい金色に低い温度で短時間に変化させること
ができる。
【0016】実施例2
【0017】実施例1と同様な手段を用いて、加工した
ジルコニアの基体1をイオンプレーティング装置の真空
槽内に入れ、排気後所要のボンバードクリーニングをし
た後、アルゴン、窒素、メタンの混合ガスをイオン化
し、同様に蒸発源の金属ジルコニウムからイオン化した
ジルコニウムと反応させて、周期率表4a族元素の炭窒
化物である炭窒化ジルコニウムの中間層2を厚さ2μm
形成させ、さらに、その上に金−ニッケルの金合金の上
層3を厚さ0.5μm形成した。その後、実施例1と同
様な方法でこの基体1を耐熱ガラス容器5の中に入れ反
応ガスであるエチレンガス6で空気を置換するとともに
耐熱ガラス容器5を溶着させ封止した。
【0018】このようにして得られた装飾品について同
様な加熱試験を行ったところ、金色から深みのあるブロ
ンズ色の美しい装飾品が得られた。この変化は、高温で
中間層2の炭窒化ジルコニウムと反応ガスであるエチレ
ンガス6の炭素が反応し、黒色となり、さらに上層4の
金合金がまだらに拡散することにより、美しいいぶし調
のブロンス色となるからである。
【0019】実施例3
【0020】実施例1と実施例2とをさらに展開させ
て、位牌の形に加工したアルミナの基体1に図3および
図4のように、マスキング、エッチング等の手段を用い
て、部分的に、金色である窒化ハフニウムの中間層2お
よび銀白色であるハフニウムの上層3を文字、模様など
のデサインに形成し、同様に基板1を耐熱ガラス容器5
に入れ、反応ガスであるエチレンガス6で空気を置換す
るとともに耐熱ガラス容器5を溶着させ封止した。
【0021】このようにして得られた装飾品について同
様に加熱試験を行ったところ、反応ガスによって中間層
2および上層3の色調が変化し、白色の基体1、茶色の
中間層2、金色の上層3との文字、模様などがデザイン
された3色カラーの装飾品となった。
【0022】これらの装飾品は高温で反応ガスによって
酸化、窒化、炭化、還元等の反応がおこり被膜の組成が
変わり、色調が耐熱ガラス容器5内で変化するので、用
途としては、特にこれらの装飾品を仏具として棺桶の中
に入れ、棺桶とともに焼くことにより、お骨といっしょ
に美しく色調が変化した装飾品が残るといったような使
い方があげられる。また、耐火レンガ等の装飾用として
も応用範囲が広く、商品価値の高いものである。
【0023】なお、反応ガスとしては窒素、エチレンの
他にも水素、酸素、アンモニア、炭化水素系のガスなど
でも良く、中間層2についても、周期率表4a族元素の
窒化物、炭化物、炭窒化物、炭窒酸化物のあらゆる色調
の被膜が応用できる。上層3についても、同様に周期率
表4a族元素の金属、金なども可能である。
【0024】これらの反応ガス、中間層2、上層3との
組み合わせにより、周期率表4a族元素の窒化物、炭化
物、炭窒化物、炭窒酸化物の出し得る色調、たとえば金
色、ピンク色、青色、黒色、茶色、グレー色、ブロンズ
色等への色調変化も可能であり、マスキング、エッチン
グなどの手法を用いることによって2色以上の装飾品が
得られ、実施例の記載に限定されるものではない。
【0025】形成方法としては、イオンプレーティング
法に代えてアーク式蒸着法やスパッタリング法などのP
VD法やCVD法の適用など種々応用できることはいう
までもない。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、耐熱ガラス容器内の空気を反応ガスで置換す
ることにより容器内の耐熱性基材からなる基体上の中間
層および上層が高温で美しい種々の色調に変化し、これ
までにない耐熱性と変化に富む商品価値の高い装飾品を
提供することが可能となる。また、請求項1に記載され
た選択肢によって、その組成を決定された中間層と上層
の少なくともいずれか一方の色調を美しく変色させるよ
うに、反応ガスの種類は適宜選択し得る。中間層と上層
とを備える基体を空気中で加熱しただけでは、色調の変
化を制御することはできない。また、変化する色調を様
々に決定することもできない。なぜならば、空気中の酸
素、窒素、炭素のうち、いずれとの反応を促進させるか
を制御することはできないし、空気中の酸素、窒素、炭
素のそれぞれの量も制御できないからである。空気と所
定の反応ガスを置換して、反応ガスとの限定された反応
によって、装飾品の色調を美しく変色させるように制御
できることが、本発明の利点である。また、反応ガスを
決定することにより、加熱により変化する装飾品の色調
を様々に決定できることが、本発明の利点である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す装飾品の斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示す装飾品の要部断面図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例を示す装飾品の斜視図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例を示す基体の要部断面図で
ある。
【符号の説明】
1 基体 2 中間層 3 上層 4 窒素ガス 5 耐熱ガラス容器 6 エチレンガス

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス等の基体の表面に、乾式メッキ法
    により形成された周期率表4a族元素の窒化物よりなる
    中間層と、金、または金合金よりなる上層とを有してい
    る装飾品において、 前記基体は、耐熱性ガラス、セラミック等の耐熱性基材
    からなり、 前記中間層は、乾式メッキ法により形成された周期率表
    4a族元素の窒化物、炭化物、炭窒化物、炭窒酸化物の
    少なくとも1つよりなり、 前記上層は、周期率表4a族元素の金属、金、金合金の
    少なくとも1つよりなっており、 前記中間層と前記上層を備える前記基体を、反応ガスが
    封入された透明な耐熱ガラス容器内部に配設したことを
    特徴とする装飾品。
  2. 【請求項2】 周期率表4a族元素の金属、金、金合金
    の少なくとも1つよりなる上層が、耐熱性基材からなる
    基体の素地および/または周期率表4a族元素の窒化
    物、炭化物、炭窒化物、炭窒酸化物の少なくとも1つよ
    りなる中間層をベースとする部分被覆であることを特徴
    とする請求項1記載の装飾品。
  3. 【請求項3】 耐熱性基材からなる基体が、あみだ様、
    観音様、位牌等の仏具であることを特徴とする請求項1
    記載の装飾品。
  4. 【請求項4】 ガラス等の基体の表面に、乾式メッキ法
    により、周期率表4a族元素の窒化物よりなる中間層を
    形成し、次いで前記中間層上に、金、または金合金より
    なる上層とを形成する装飾品の製造方法において、 耐熱性ガラス、セラミック等の耐熱性基材からなる基体
    上に、乾式メッキ法により、周期率表4a族元素の窒化
    物、炭化物、炭窒化物、炭窒酸化物の少なくとも1つよ
    りなる中間層を全面または部分的に形成し、前記中間層
    上に周期率表4a族元素の金属、金、金合金の少なくと
    も1つよりなる上層を全面または部分的に形成した後、
    透明な耐熱ガラス容器に前記基体を入れ、反応ガスを空
    気と置換し封止することを特徴とする装飾品の製造方
    法。
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