JP2647536B2 - 粘着テープ貼付装置 - Google Patents

粘着テープ貼付装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、輪転印刷機等に供する巻取紙の仕立作業用
として用いられる粘着テープの貼付装置及び略V状切断
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
特願昭63−8485号として特許出願されている従来の粘
着テープ貼付装置を第7図乃至第9図について説明す
る。
第7図は粘着テープ貼付装置の説明図、第8図は巻取
紙仕立装置の説明図、第9図は仕立状態を示す斜視図で
ある。
巻取紙の仕立作業としては、主に製紙工場或いは搬送
途上に於いて傷、汚れ、シワ等が発生した表皮膚部不良
紙の切断除去、表皮膚の除去後良紙部先端へのサイド粘
着テープ34貼り(第9図参照)、該粘着テープ34に沿っ
た略V状の切断と紙前端V状頂部の幅方向切断、良紙部
先端に発生する不要紙の除去及び先端粘着テープ35や中
央タブ(Tタブ)36の貼付等々各種の作業がある。第8
図に一例を示す如く、これ迄の装置は前記した各工程の
作業を施す装置が水平方向に設備した仕立テーブル37を
基準として平面的に配設されたもので、巻取紙(1)の
先端を該仕立テーブル37上に繰り出し、かつ保持した状
態で仕立を行う形式のものが採用されていた。構造、作
用について簡単に説明すると、先ず、巻取紙1は搬送用
台車によって仕立装置の下方所定位置に搬入された後、
両側からチヤツク先端金具によって軸心を挾持され、持
上げ装置38を介して所定の位置へ設定される。次に汚
れ、キズ等の残る表皮膚紙約7〜8枚を巻取紙軸方向に
切断し、該不良紙部をベルトとローラから構成される受
渡しベルト39及びフイードロール40によって下流の排紙
部へ排出し、次いで現われた新良紙部前端を仕立テーブ
ル37上に繰り出し固定する。その後、略V状にサイドテ
ープ34を貼付し、並行して該サイドテープ34に沿った外
側を裁断する。又、残った先端頂部は、図示省略の仕立
ユニツトによって幅方向に切断すると共に、先端粘着テ
ープ35、中央タブ36を貼付する。前記作業がすべて完了
した後、巻取紙先端は受渡しベルト39のローラによって
押え付けられた状態で、巻取紙側に巻取られ前記中央タ
ブ36によって巻取紙周表面に固定される。一方、切断さ
れた不要紙は、図示せぬ巻取装置により巻取られて、装
置外へ排出される。ところで、本形式の仕立装置に設備
される粘着テープ貼付装置及び略V状切断装置は、走行
体2に於いて位置(角度)固定的に設けられ走行体2の
走行移動によって順次巻取紙前端を所定形状に仕立るも
のであり、V状左右の両側に於いて専用的に配設した2
組の走行体(テープ貼付装置及び紙切断装置)2が必要
である。従来の巻取紙仕立装置は、これら一連の仕立作
業を水平方向に設備した仕立、テーブル37上に於いて行
うもので、装置の構造上、設置面積が広くなり、又、諸
作業を行う装置(仕立ユニツト)及びその制御が複雑で
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の如く従来の仕立装置に設備されていたこれ迄の
粘着テープ貼付装置及び紙切断装置は、各走行体に於い
てテープの貼付方向に沿って位置固定的に設けられたも
ので、平面上に繰出した巻取紙に対する走行体の移動に
よって紙前端部へ所定形状にテープの貼付及び裁断を行
うものであり、略V状の仕立るに当っては左右両側へ専
用的に配設した2組の仕立ユニツト(走行体)が必要で
ある。
又、略V状に形成すべく仕立テーブル上に繰り出して
固定した巻取紙の紙面に対し2組の走行体を平行、かつ
斜めに走行させる為、広い敷設スペースを必要としてい
た。
本発明は、これらの問題点に対処すべく提案するもの
で、巻取紙仕立装置に設けられる小型で構造の簡単な粘
着テープ貼付装置を提供することを目的とするものであ
る 〔課題を解決するための手段〕 巻取紙の前端部に略V状に粘着テープを貼付した後、
該テープの外側に沿って切断を行う装置において、保護
シート付ロール状粘着テープを装架して同粘着テープを
繰出すと共に、所定の作動タイミングで該テープの繰出
しを制動するブレーキを具備したテープリール装置、粘
着テープ前端部を把持し初期設定位置迄移送するテープ
繰出し装置、粘着テープを巻取紙の走行と連動して左右
両側に順次押圧貼付する貼付ローラ装置、粘着テープ貼
付ローラの下方に近接して設備された粘着テープ切断装
置、カツタ取付装置の設定変更により、添付した左右の
サイドテープの外側に係合し紙を切断するサイドカツタ
装置、により巻取紙の仕立ユニツトを構成する。
〔作用〕
前記構造の粘着テープ貼付装置を設備し、テープ部ユ
ニット及びカツタ(刃物)を所定方向へセツトして巻取
紙の軸方向(横幅方向)へ移動させると共に、タツタの
移動に連動して巻取紙前端を略垂直方向に繰出す、或い
はロール側へ巻取る事によって、巻取紙前端を往復走行
させれば、紙とテープ部ユニツト、カツタの相対的移動
によって、粘着テープを斜めに添付していく事ができ、
同時に該テープ外側に沿った裁断ができる。このよう
に、巻取紙の走行とテープ貼付装置の相対的移動によっ
て、1組の粘着テープ貼付装置でもって仕立に於いて必
要とされる紙前端部略V状のサイドテープ貼付及び該テ
ープに沿った裁判が可能となる。
〔実施例〕
第1図ないし第5図は、本発明に係る粘着テープ貼付
装置の構造説明図で、第6図は該粘着テープ貼付装置の
設定及び駆動制御方法の説明図である。
第1図乃至第6図において、1は巻取紙、2は走行
体、3はリニアガイド、4は前後進シリンダ、5はブラ
ケツト、6は軸受ユニツト、7は取付板、8は台板(フ
レーム)、9はシヤフト、10はピニオン、11はシリン
ダ、12はラツク、13はガイド、14は保護シート付粘着テ
ープ、15はテープリール、16はベアリング、17はハウジ
ング、18は軸、19はブレーキ、20はガイドロール、21は
テープ案内、22はテープ貼付ローラ、23はテープ切断用
シリンダ、24は支点ピン、25はアーム、26はナイフ、27
はテープ押え、28はシリンダ、29はテープ案内シリン
ダ、30はピン、31は回転板、32はカツタ、33はロータリ
アクチユエータ、34はサイドテープ、41はプーリ、42は
締付ナツト、43はベルト、44はネジ軸、45は調節ナツ
ト、46はバネ、47はブラケツトである。
本発明による粘着テープ貼付装置は、第1図、第2図
に示す如く、ローデイング装置を介して水平に保持した
巻取紙1の軸方向に沿って移動すべく構成された走行体
2の一部に設備されるもので、該走行体2にはリニアガ
イド3によって摺動可能に支承され、前後進シリンダ4
の作動によって巻取紙1の半径方向へ往復動するブラケ
ツト5が取付けられている。このブラケツト5の前端上
部には軸受ユニツト6が設備されており、取付板7を介
して台板(フレーム)8を固着したシヤフト9を軸支し
ている。シヤフト9の後部軸端にはキーを介してピニオ
ン10が前記ブラケツト5に取付けたシリンダ11の伸縮作
動によって往復動するラツク12と歯合させてある。図中
13はラツク12の往復動を案内するガイドである。上記構
成のもとシリンダ11を作動すれば、ラツク12、ピニオン
10、シヤフト9を回動する事ができ、シヤフト9に固着
した台板8を左右に所定角度揺動する事ができる。保護
シート付粘着テープ14を装着したテープリール15は、ベ
アリング16、ハウジング17を介して台板8に軸支された
軸18の先端に取付けられている。図中19は軸18の回転を
所定のタイミングで制動するブレーキ。41は軸18に取付
けられたプーリ。プーリ41にはベルト43が掛けられベル
ト43の一端は台板8に取付けられているブラケツト47
に、他端はネジ軸44にボルト締めされている。ネジ軸44
をブラケツト47に設けられた穴に挿入しバネ46と調節ナ
ツト45によりベルト43への引張力を調節して繰出される
粘着テープ14に対しバツクテンシヨンを付加できる。さ
て、テープリール15から巻戻された粘着テープ14はガイ
ドロール20下方を捲回し、テープ案内21を経た後、台板
8先端に軸支したテープ貼付ローラ22を同図時計(右回
転)方向に捲回して走行するもので、該粘着テープ14は
台板8に懸吊したテープ切断用シリンダ23の作動によっ
て同台板8から突設した支点ピン24を中心として揺動す
るアーム25の先端に固着したナイフ26によって切断され
るようになっている。図中27はテープ押えで、テープ案
内ユニツトへ後端を支承されたシリンダ28の作動によっ
て粘着テープ14を前記テープ案内21へ押圧し、把持すべ
く機能している。又、テープ案内ユニツトは台板8裏面
に懸吊したテープ案内シリンダ29の作動によって台板8
から突設したピン30を中心として第3図(a)及び
(b)間を揺動するようになっている。
次に粘着テープ14に沿った略V状切断装置について説
明する。本切断装置は、第4図、第5図に示す如く、テ
ープ貼付ローラ22の下方に位置して設置される。本切断
装置の構造は、直角に配設した2枚のカツタ32a,32b
を、回転板31を介して、テープ案内ユニツトの一部に固
着したロータリアクチユエータ33の軸端に取付けたもの
で、ロータリアクチユエータ33の作動によってカツタ32
a或いは32bの一方側が貼付する粘着テープ14の右側、又
は左側に位置し、所定の間隙を持って巻取紙1に係合す
るよう構成されたもので、巻取紙1前端と走行体の相対
的移動によって、粘着テープ14に沿った裁断ができるよ
うになっている。
次に本発明による粘着テープ貼付装置の機能(設定方
法)について説明する。先ず、前記粘着テープ貼付装置
及び略V状切断装置を具備した走行体2を、第一次仕立
側の巻取紙幅端部に対応して停止させた後、テープ貼付
部ユニツトを所定の方向へ傾斜させると共に、粘着テー
プ外側に位置するカツタ32を設定し、テープリール15か
ら巻戻された粘着テープ14の先端を、初期状態として、
第1図の実線に示す経路、つまりガイドロール20を捲回
しテープ貼付ローラ22の図中左側に位置する迄移送す
る。次に前後シリンダ4を押出す事によってテープ貼付
ローラ22を介して粘着テープ14先端を巻取紙1に貼付す
る。その後、テープ押え27の作動を解除する。続いて巻
取紙前端をロール側へ巻取ると共に、走行体2を巻取紙
の幅方向中央側へ移動させる。粘着テープ14を所定の長
さ迄貼付した後、ブレーキ19を作動させテープリール15
の回転を制動する事によって、テープ貼付ローラ22との
間に位置する粘着テープ14にテンシヨンを付加し、テー
プ案内装置を3図(a)に示す位置に退避させ、この状
態でテープ切断装置を駆動し、アーム25先端のナイフ26
によって該テープ14を切断する。粘着テープ14切断後、
更に巻取紙1及び走行体2を相対移動させテープ後端迄
確実に巻取紙1上に貼付する。次に、前後進シリンダ4
を吸引作動させ、テープ貼付ローラ22を巻取紙1から離
脱し、切断した粘着テープ先端部をテープ案内21とテー
プ押え27によって把持する。その後、第二次仕立側へ走
行体2を移動、かつ並行して巻取紙1を繰り出し所定位
置に再設定する。続いて粘着テープ貼付ユニツト及び略
V状切断用カツタを逆方向に切替えテープ案内シリンダ
29を作動、テープを把持した状態で先端をテープ貼付ロ
ーラ22左側初期状態の位置迄移送する。以後前記同様巻
取紙1の巻取りと走行体2の巻取紙幅方向中央側への移
動によって順次粘着テープ14の貼付と、同テープ外側に
沿った切断を行う。以上により略V状両側の仕立が完了
する。尚、巻取紙1のロール側への巻取りに伴う走行量
S0と走行体2の幅方向移動量Sの相対的関係は第6図に
示す如くで、S=P×N(P=ネジのピツチ,N=ネジ回
転数)、S0=π×D×N0(D=巻取紙直径,N0=巻取紙
回転数)に於いて、図中θ=Tan-1S/S0となり、該θ
は、本発明粘着テープユニツト(貼付装置)の傾斜角度
に対応して制御されるようになっている。したがって仕
立先端略V状頂部の角度(図中2θ)は、粘着テープ貼
付装置の傾斜角度設定と前記巻取紙走行量S0及び走行体
の移動量Sの制御によって任意の角度に形成する事がで
きる。以上説明した如く、本発明による粘着テープ貼付
装置は、巻取紙を繰出し、或いは巻取る事によって垂直
方向へ走行させると共に対応して巻取紙幅方向へ移動さ
せるよう構成したもので、テープ貼付装置の角度切替え
によって、順次巻取紙前端略V状両側の仕立が可能とな
る。
〔発明の効果〕
本発明による粘着テープ貼付装置は、保護シート付ロ
ール状粘着テープを装架して繰出すと共に所定の作動タ
イミングで該テープの繰出しを制御するブレーキを具備
したテープリール装置、粘着テープ前端部を把持し初期
設定位置迄移送するテープ繰出し装置、該粘着テープを
巻取紙の走行と連動して順次押圧貼付する貼付ローラ装
置、粘着テープ貼付ローラの下方に近接して設備した粘
着テープ切断装置、位置の設定変更により貼付したサイ
ドテープの外側(右或いは左側)に係合して巻取紙前端
部を切断するサイドカツタ装置とを具えたことにより、
次の効果を有する。
巻取紙の仕立では、通常紙先端部に於いて略V状(先
端方向に向って台形状)にサイドテープを貼付し、かつ
該テープ外側に沿って紙を裁断する。従って、テープ部
ユニツト等の角度を所定の方向に設定した後、該ユニツ
ト装置を紙の横幅方向へ移動させると共に、巻取紙を繰
出し、又は巻取る事によって巻取紙前端部を走行させる
必要がある。
本発明装置は、平面上紙走行方向に対し、左右2方向
の位置に於いて、テープ部ユニツト及びカツタ(刃物)
の角度が設定できるため、1台の粘着テープ貼付装置で
もって、二方向略V状両側の仕立加工を行う事ができ
る。このため粘着テープの貼付及び切断手段(装置)を
含め巻取紙仕立装置の全体を小型かつ簡素な構造とする
事ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明粘着テープ貼付装置の実施例
を示すもので、第1図は側面図、第2図(a)は第1図
のA矢視図、第2図(b)は第2図(a)のB矢視図。
第3図はテープ案内機構の作動説明図で、(a)は非作
動状態(退避位置)、(b)は作動状態(移動装置)、
(c)はテープ切断時の各部材の位置関係を示す。第4
図は切断装置部分の側面図、第5図は第4図のP矢視図
で、(a)はサイドテープの右側、(b)はサイドテー
プの左側を切断する状態を示す。第6図は本発明装置の
設定及び駆動制御方法の説明図。第7図は従来の粘着テ
ープ貼付装置の側面図、第8図は従来の仕立装置の斜視
図、第9図は巻取紙の仕立状態を示す斜視図である。 1……巻取紙、2……走行体 3……リニアガイド、8……台板 10……ピニオン、12……ラツク 15……テープリール、21……テープ案内 22……テープ貼付ローラ、26……ナイフ 27……テープ押え、31……回転板 32……カツタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保護シート付ロール状粘着テープを繰出す
    と共に所定の作動タイミングで該テープの繰出しを制動
    するテープリール装置と、粘着テープ前端部を把持し初
    期設定位置迄移送するテープ繰出し装置と、粘着テープ
    を巻取紙の走行と連動して左右両側に順次押圧貼付する
    貼付ローラ装置と、前記貼付ローラの下方に近接して設
    置された粘着テープ切断装置と、カツタ取付位置の設定
    変更により、貼付した左右のサイドテープの外側に係合
    して巻取紙前端部を切断するサイドカツタ装置とを具え
    たことを特徴とする粘着テープ貼付装置。
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