JP2646670B2 - デイジタル記録装置 - Google Patents
デイジタル記録装置Info
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- JP2646670B2 JP2646670B2 JP63149059A JP14905988A JP2646670B2 JP 2646670 B2 JP2646670 B2 JP 2646670B2 JP 63149059 A JP63149059 A JP 63149059A JP 14905988 A JP14905988 A JP 14905988A JP 2646670 B2 JP2646670 B2 JP 2646670B2
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Description
【発明の詳細な説明】 Ａ産業上の利用分野 本発明はデイジタル記録装置に関し、例えばデイジタ
ルオーデイオテープ（DAT）を用いるデイジタル記録装
置に適用して好適なものである。
ルオーデイオテープ（DAT）を用いるデイジタル記録装
置に適用して好適なものである。
Ｂ発明の概要 本発明は、デイジタル記録装置において、記録媒体の
動作状態を目視し得るようになされた開口窓を有する収
納蓋本体に、開口窓に対応する部分が格子状の開口部と
なされた導電性部材でなるシールド部を配設したことに
より、デイジタル記録する際に発生するノイズが収納蓋
の開口窓から漏れるおそれを未然に防止し得る。
動作状態を目視し得るようになされた開口窓を有する収
納蓋本体に、開口窓に対応する部分が格子状の開口部と
なされた導電性部材でなるシールド部を配設したことに
より、デイジタル記録する際に発生するノイズが収納蓋
の開口窓から漏れるおそれを未然に防止し得る。
Ｃ従来の技術 従来この種のデイジタルオーデイオテープ（DAT）を
用いるDATプレーヤ部を含むオーデイオ機器として、例
えばFM波及びAM波等のラジオ番組でなる放送波信号を受
信し得るようになされたチユーナ部及びコンパクトデイ
スク（CD）を再生し得るようになされたCDプレーヤ部を
一体型の筐体に内蔵したものがある。
用いるDATプレーヤ部を含むオーデイオ機器として、例
えばFM波及びAM波等のラジオ番組でなる放送波信号を受
信し得るようになされたチユーナ部及びコンパクトデイ
スク（CD）を再生し得るようになされたCDプレーヤ部を
一体型の筐体に内蔵したものがある。
すなわち第３図に示すように、このオーデイオ機器１
においては、DATプレーヤ部２で予め記録されたDATを再
生したり、またチユーナ部３でアンテナ４から得られる
放送波信号でなるラジオ番組を受信したり、CDプレーヤ
部５でCDを再生したり等、種々のオーデイオ媒体をアン
プ部６を介してスピーカ部７より音声信号として聴取し
得るようになされている。
においては、DATプレーヤ部２で予め記録されたDATを再
生したり、またチユーナ部３でアンテナ４から得られる
放送波信号でなるラジオ番組を受信したり、CDプレーヤ
部５でCDを再生したり等、種々のオーデイオ媒体をアン
プ部６を介してスピーカ部７より音声信号として聴取し
得るようになされている。
またこのオーデイオ機器１においては、これに加えて
チユーナ部３で受信した放送波信号、CDプレーヤ部５で
再生したCDの再生信号及び外部入力端を介して得られる
入力信号等のオーデイオ信号を、DATプレーヤ部２でDAT
に録音し得るようになされており、これによりユーザの
使い勝手の良いオーデイオ機器１を得るようになされて
いる。
チユーナ部３で受信した放送波信号、CDプレーヤ部５で
再生したCDの再生信号及び外部入力端を介して得られる
入力信号等のオーデイオ信号を、DATプレーヤ部２でDAT
に録音し得るようになされており、これによりユーザの
使い勝手の良いオーデイオ機器１を得るようになされて
いる。
Ｄ発明が解決しようとする問題点 ところがかかる構成のオーデイオ機器１においては、
オーデイオ信号をDATプレーヤ部２でDATに録音する際
に、種々のデイジタル処理が実行されていることによ
り、従来のアナログ記録方式でなるオーデイオテープレ
コーダとは比較できないほど多くのノイズが発生すると
いう問題がある。
オーデイオ信号をDATプレーヤ部２でDATに録音する際
に、種々のデイジタル処理が実行されていることによ
り、従来のアナログ記録方式でなるオーデイオテープレ
コーダとは比較できないほど多くのノイズが発生すると
いう問題がある。
このため一般には、DATプレーヤ部２のキヤビネツト
ウエア全体に導電性メツキ処理を施してシールド加工す
ることにより、デイジタル処理によつて発生するノイズ
をできるだけ外部に漏らさない工夫がなされている。
ウエア全体に導電性メツキ処理を施してシールド加工す
ることにより、デイジタル処理によつて発生するノイズ
をできるだけ外部に漏らさない工夫がなされている。
ところがこのようにすると、DATプレーヤ部２のDATの
収納蓋2Aの開口窓2Bを塞ぐ必要があり、このため意匠的
効果が半減すると共にDATの動作状態を目視確認するこ
とができなくなり、逆に開口窓2Bを残してDATの動作状
態を目視確認し得るようにすると、開口窓2Bからノイズ
が漏れるおそれがあり、特にチユーナ部３で放送波信号
を受信する際には、アンテナ４を介して多大なノイズが
混入するという問題があつた。
収納蓋2Aの開口窓2Bを塞ぐ必要があり、このため意匠的
効果が半減すると共にDATの動作状態を目視確認するこ
とができなくなり、逆に開口窓2Bを残してDATの動作状
態を目視確認し得るようにすると、開口窓2Bからノイズ
が漏れるおそれがあり、特にチユーナ部３で放送波信号
を受信する際には、アンテナ４を介して多大なノイズが
混入するという問題があつた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、デイジ
タル記録する際に発生するノイズが収納蓋の開口窓から
漏れるおそれを未然に防止し得るデイジタル記録装置を
提案しようとするものである。
タル記録する際に発生するノイズが収納蓋の開口窓から
漏れるおそれを未然に防止し得るデイジタル記録装置を
提案しようとするものである。
Ｅ問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、デイ
ジタル信号が記録される記録媒体を収納する収納凹部の
開口部を開閉し開口窓を有する開閉蓋体と、開閉蓋体の
記録媒体と対向する面側に取り付けられ開口窓と対向す
る部分が網目状に形成されているとともに弾性を有する
複数の接点部が設けられた板状ないしシート状のシール
ド部材と、収納凹部内に形成され開閉蓋体が収納凹部を
閉塞する位置にあるとき複数の接点部に圧接する導電部
とを設けるようにする。
ジタル信号が記録される記録媒体を収納する収納凹部の
開口部を開閉し開口窓を有する開閉蓋体と、開閉蓋体の
記録媒体と対向する面側に取り付けられ開口窓と対向す
る部分が網目状に形成されているとともに弾性を有する
複数の接点部が設けられた板状ないしシート状のシール
ド部材と、収納凹部内に形成され開閉蓋体が収納凹部を
閉塞する位置にあるとき複数の接点部に圧接する導電部
とを設けるようにする。
Ｆ作用 記録媒体の動作状態を目視確認し得るようになされた
開口窓を有する開閉蓋体に対して、開口窓に応じた部分
に網目状の開口部を有する導電性部材でなる板状ないし
シート状のシールド部材を配設したことにより、記録媒
体の動作状態を目視確認し得ると共にデイジタル記録す
る際に発生するノイズが開閉蓋体の開口窓から漏れるお
それを未然に防止し得る。
開口窓を有する開閉蓋体に対して、開口窓に応じた部分
に網目状の開口部を有する導電性部材でなる板状ないし
シート状のシールド部材を配設したことにより、記録媒
体の動作状態を目視確認し得ると共にデイジタル記録す
る際に発生するノイズが開閉蓋体の開口窓から漏れるお
それを未然に防止し得る。
Ｇ実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第１図において、10は全体として本発明によるDATプ
レーヤ部２（第３図）におけるDAT収納部を示し、DATプ
レーヤ部２のキヤビネツトウエア11は、全体に導電性メ
ツキが施されており、上面に長方形状で所定の深さでな
るDAT収納用凹部12が樹脂の一体成形で形成されてい
る。
レーヤ部２（第３図）におけるDAT収納部を示し、DATプ
レーヤ部２のキヤビネツトウエア11は、全体に導電性メ
ツキが施されており、上面に長方形状で所定の深さでな
るDAT収納用凹部12が樹脂の一体成形で形成されてい
る。
このDAT収納用凹部12の内部には、所定の長方形状で
外周が囲まれた壁状のDATガイド部材13が、樹脂の一体
成形で形成されており、これによりDAT14を装填する際
に、正しく位置決めし得るようになされている。
外周が囲まれた壁状のDATガイド部材13が、樹脂の一体
成形で形成されており、これによりDAT14を装填する際
に、正しく位置決めし得るようになされている。
またこのDAT収納用凹部12は、長方形状の収納蓋本体1
5にシールド板16をシールド板固定部材17で固定してな
る収納蓋18を用いて覆われている。
5にシールド板16をシールド板固定部材17で固定してな
る収納蓋18を用いて覆われている。
ここで収納蓋本体15には、収納蓋18でDAT収納用凹部1
2を覆つた状態で、内部に装填されているDAT14の動作状
態を、外部より目視確認し得るようになされた開口窓15
Aが設けられている。なおこの開口窓15Aには、塵等の進
入を防止するように透明ガラス19が固着されている。
2を覆つた状態で、内部に装填されているDAT14の動作状
態を、外部より目視確認し得るようになされた開口窓15
Aが設けられている。なおこの開口窓15Aには、塵等の進
入を防止するように透明ガラス19が固着されている。
また収納蓋本体15の対向する短辺の端部には、それぞ
れ棒状の突出部15A及び15Bが樹脂の一体成形で形成さ
れ、この突出部15A及び15Bは、DAT収納用凹部12の対向
する短辺の端部に穿設された係合孔11A及び11Bに枢着す
るように取り付けられている。
れ棒状の突出部15A及び15Bが樹脂の一体成形で形成さ
れ、この突出部15A及び15Bは、DAT収納用凹部12の対向
する短辺の端部に穿設された係合孔11A及び11Bに枢着す
るように取り付けられている。
これにより、収納蓋本体15は、突出部15A及び15Bを結
ぶ仮想線を中心軸として回動するようになされ、かくし
てDAT収納用凹部12に対して収納蓋18全体を開閉し得る
ようになされている。
ぶ仮想線を中心軸として回動するようになされ、かくし
てDAT収納用凹部12に対して収納蓋18全体を開閉し得る
ようになされている。
この実施例の場合、収納蓋本体15の裏側には、長方形
状の金属薄板でなるシールド板16が、ロ字状の樹脂薄板
でなるシールド板固定部材17を介して６本のねじ20a〜2
0fを用いて固着されている。
状の金属薄板でなるシールド板16が、ロ字状の樹脂薄板
でなるシールド板固定部材17を介して６本のねじ20a〜2
0fを用いて固着されている。
このシールド板16の周囲の四辺には、先端がDAT収納
用凹部12側に所定のカーブを有するように成形された板
ばね状でなる複数の接点ばね16Aが形成されている。
用凹部12側に所定のカーブを有するように成形された板
ばね状でなる複数の接点ばね16Aが形成されている。
これによりシールド板16は、第２図に示すように、DA
T収納用凹部12に対して収納蓋18が閉じられた状態で、
接点ばね16AがDAT収納用凹部12内部のDATガイド部材13
の上端面に圧接するようになされ、これによりDAT14を
含んだ内部のデイジタル信号処理回路（図示せず）全体
をシールドして、オーデイオ信号をDAT14に記録する際
に発生するノイズが外部に漏れないようになされてい
る。
T収納用凹部12に対して収納蓋18が閉じられた状態で、
接点ばね16AがDAT収納用凹部12内部のDATガイド部材13
の上端面に圧接するようになされ、これによりDAT14を
含んだ内部のデイジタル信号処理回路（図示せず）全体
をシールドして、オーデイオ信号をDAT14に記録する際
に発生するノイズが外部に漏れないようになされてい
る。
なおこの収納蓋18の場合、シールド板16で収納蓋本体
15の開口窓15Aに対応する部分には、網目状のメツシユ
部16Bが形成されており、さらにシールド板固定部材17
がこのメツシユ部16Bに対応する部分が開口となされた
枠体でなることにより、内部のデイジタル信号処理回路
全体のシールド効果を損なうことなく、開口窓15Aの透
明ガラス19及びシールド板16のメツシユ部16Bを通じ
て、DAT14の動作状態を目視確認できる。
15の開口窓15Aに対応する部分には、網目状のメツシユ
部16Bが形成されており、さらにシールド板固定部材17
がこのメツシユ部16Bに対応する部分が開口となされた
枠体でなることにより、内部のデイジタル信号処理回路
全体のシールド効果を損なうことなく、開口窓15Aの透
明ガラス19及びシールド板16のメツシユ部16Bを通じ
て、DAT14の動作状態を目視確認できる。
以上の構成によれば、DATの動作状態を目視し得るよ
うになされた開口窓を有する収納蓋本体に、開口窓に対
応する部分にメツシユ部を有する金属薄板でなるシール
ド板を配設したことにより、DATの動作状態を目視確認
し得る状態で、デイジタル記録する際に発生するノイズ
が収納蓋の開口窓から漏れるおそれを未然に防止し得、
かくするにつき、意匠的効果を損なうことなくユーザの
使い勝手を格段的に向上し得るオーデイオ機器を実現で
きる。
うになされた開口窓を有する収納蓋本体に、開口窓に対
応する部分にメツシユ部を有する金属薄板でなるシール
ド板を配設したことにより、DATの動作状態を目視確認
し得る状態で、デイジタル記録する際に発生するノイズ
が収納蓋の開口窓から漏れるおそれを未然に防止し得、
かくするにつき、意匠的効果を損なうことなくユーザの
使い勝手を格段的に向上し得るオーデイオ機器を実現で
きる。
なお上述の実施例においては、シールド板をシールド
板固定部材を介して収納蓋本体の裏側にねじ止めするよ
うにしたが、シールド板はこれに限らず、例えば接着、
スポツト溶接等で収納蓋本体の裏側に固着するようにし
ても良い。
板固定部材を介して収納蓋本体の裏側にねじ止めするよ
うにしたが、シールド板はこれに限らず、例えば接着、
スポツト溶接等で収納蓋本体の裏側に固着するようにし
ても良い。
また上述の実施例においては、シールド板をその接点
ばねを通じて、キヤビネツトウエアに導通させて、シー
ルド効果を得るようにしたが、これに限らず、シールド
板及びキヤビネツトウエア間をコード線等の配線手段で
接続するようにしても、上述の実施例と同様の効果を得
ることができる。
ばねを通じて、キヤビネツトウエアに導通させて、シー
ルド効果を得るようにしたが、これに限らず、シールド
板及びキヤビネツトウエア間をコード線等の配線手段で
接続するようにしても、上述の実施例と同様の効果を得
ることができる。
また上述の実施例においては、シールド部材として金
属薄板でなるシールド板を用いた場合について述べた
が、これに代え、開口窓に応じた部分をメツシユ状にし
た導電性シート等を収納蓋本体の裏側に貼着するように
しても上述の実施例と同様の効果を得ることができる。
属薄板でなるシールド板を用いた場合について述べた
が、これに代え、開口窓に応じた部分をメツシユ状にし
た導電性シート等を収納蓋本体の裏側に貼着するように
しても上述の実施例と同様の効果を得ることができる。
さらに上述の実施例においては、本発明をデイジタル
オーデイオテープに記録するデイジタル記録装置に適用
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例
えば光磁気デイスク装置等他のデイジタル記録装置に広
く適用して好適なものである。
オーデイオテープに記録するデイジタル記録装置に適用
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例
えば光磁気デイスク装置等他のデイジタル記録装置に広
く適用して好適なものである。
Ｈ発明の効果 上述のように本発明によれば、記録媒体の動作状態を
目視し得るようになされた開口窓を有する開閉蓋体に対
して、開口窓に応じた部分に網目状の開口部を有する導
電性部材でなる板状ないしシート状のシールド部材を配
設したことにより、記録媒体の動作状態を目視確認し得
ると共にデイジタル記録する際に発生するノイズが開閉
蓋体の開口窓から漏れるおそれを未然に防止し得、かく
するにつき、意匠的効果を損なうことなく、ユーザの使
い勝手を格段的に向上し得るデイジタル記録装置を実現
できる。
目視し得るようになされた開口窓を有する開閉蓋体に対
して、開口窓に応じた部分に網目状の開口部を有する導
電性部材でなる板状ないしシート状のシールド部材を配
設したことにより、記録媒体の動作状態を目視確認し得
ると共にデイジタル記録する際に発生するノイズが開閉
蓋体の開口窓から漏れるおそれを未然に防止し得、かく
するにつき、意匠的効果を損なうことなく、ユーザの使
い勝手を格段的に向上し得るデイジタル記録装置を実現
できる。
第１図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第２図は
第１図に示したDATプレーヤ部をII−II線でとつて示す
断面図、第３図はDATプレーヤ部を含むオーデイオ機器
の例を示す略線的斜視図である。 14……デイジタルオーデイオテープ、15……開閉蓋体、
15A……開口窓、16……シールド板、16B……メツシユ
部、18……収納蓋。
第１図に示したDATプレーヤ部をII−II線でとつて示す
断面図、第３図はDATプレーヤ部を含むオーデイオ機器
の例を示す略線的斜視図である。 14……デイジタルオーデイオテープ、15……開閉蓋体、
15A……開口窓、16……シールド板、16B……メツシユ
部、18……収納蓋。
Claims (1)
- 【請求項１】デイジタル信号が記録される記録媒体を収
納する収納凹部の開口部を開閉し開口窓を有する開閉蓋
体と、 上記開閉蓋体の上記記録媒体と対向する面側に取り付け
られ上記開口窓と対向する部分が網目状に形成されてい
るとともに弾性を有する複数の接点部が設けられた板状
ないしシート状のシールド部材と、 上記収納凹部内に形成され上記開閉蓋体が上記収納凹部
を閉塞する位置にあるとき上記複数の接点部に圧接する
導電部と を具えることを特徴とするデイジタル記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63149059A JP2646670B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | デイジタル記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63149059A JP2646670B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | デイジタル記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01317297A JPH01317297A (ja) | 1989-12-21 |
| JP2646670B2 true JP2646670B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=15466772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63149059A Expired - Fee Related JP2646670B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | デイジタル記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2646670B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10033263A1 (de) * | 2000-07-10 | 2002-02-28 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Optische Positionsmesseinrichtung |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5747924Y2 (ja) * | 1978-02-10 | 1982-10-21 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63149059A patent/JP2646670B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01317297A (ja) | 1989-12-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |