JP2645758B2 - 吊橋型式管橋の架設工法 - Google Patents

吊橋型式管橋の架設工法

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JP2645758B2 JP4728890A JP4728890A JP2645758B2 JP 2645758 B2 JP2645758 B2 JP 2645758B2 JP 4728890 A JP4728890 A JP 4728890A JP 4728890 A JP4728890 A JP 4728890A JP 2645758 B2 JP2645758 B2 JP 2645758B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、水道、ガス、石油等の輸送用管路のための
吊橋型式管路の架設工法に関する。
[従来の技術] 従来の吊橋型式管橋の架設工法は、特開昭60−88750
号公報に記載の如く、下記〜の順序で架設される。
両岸に設けた橋台上に主塔を設立し、両端を地上にア
ンカーした主ケーブルを主塔の上端を経由して張渡す。
主塔間にケーブルクレーンを設置する。
ケーブルクレーンによりトラス状の補剛桁を吊上げ、
この補剛桁をハンガーロープを介して主ケーブルに架設
する。
上記の補剛桁の架設作業を、主ケーブルに対する重
量バランスの関係から、両岸側から均等に進める。
補剛桁の架設完了後、補剛桁上にて管路を組立て、溶
接する。
上記〜により、主ケーブルに吊下げたハンガーロ
ープにより補剛桁を支持し、この補剛桁上に管路を延設
せしめることにて、管橋を構成できることとなる。
[発明が解決しようとする課題] 然しながら、上記従来の架設工法にあっては、管橋全
体の鋼重に占める補鋼桁重量の割合が大きく、補剛桁の
製作と架設に要する工事量及び工事費の割合が多大であ
る。
又、管路の組立、溶接が、狭く限られた補鋼桁の高所
上にて行なわれるため、架設作業性が悪く、高品質の管
橋架設に困難がある。
尚、本出願人は、特願平1−196514により、補剛桁を
用いない吊橋型式管橋として、第10図に示す如く、橋台
1上の主塔2の間に管路3を架設するに際し、主塔2の
間に張渡される主ケーブル4、主ハンガーロープ5にて
該管路3の主として鉛直荷重を支持し、橋台1の間もし
くは主塔2の基部間等に張渡される耐風ケーブル6、耐
風ハンガーロープ7にて該管路3の主として水平荷重を
支持するように構成したものを提案している。そして、
この吊橋型式管橋は、耐風ケーブルに適度な初期張力を
与えることにより、水平、鉛直の剛性を増加し、管橋の
耐風安定性を確保することとしている。ところが、この
吊橋型式管橋にあっては、耐風ケーブルに未だ初期張力
が付与されない架設過程で、管橋の水平方向に全く剛性
のない状態となり、極めて不安定である。このため、架
設過程では、多数の仮ケーブルにて管路を水平、鉛直方
向に固定し、この仮ケーブルの設置、撤去を繰り返す必
要を生じ、施工の簡素化に困難を伴う。
本発明は、補剛桁を用いない吊橋型式管橋を架設する
に際し、足場設備と高所作業を大幅に削減し、架設作業
性を良好とし高品質の管橋を架設すると共に、施工の簡
素化を図ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 請求項1に記載の本発明は、橋台上の主塔間に管路を
架設するに際し、主塔間に張渡される主ケーブルにて該
管路の主として鉛直荷重を支持し、橋台間もしくは主塔
基部間等に張渡される耐風ケーブルにて該管路の主とし
て水平荷重を支持するように構成される吊橋型式管橋の
架設工法であって、該管路の架設に先立ち、管橋軸方向
に伸縮可能な多重筒状の仮設管を該管路の架設領域に先
進配置した後、当該仮設管内に該管路を送り込んで延設
せしめ、該管路の上記延設後に該仮設管を後退させつ
つ、該仮設管外に位置することとなる該管路を主ケーブ
ルと耐風ケーブルに懸架し、かつ該仮設管を撤去するよ
うにしたものである。
請求項2に記載の本発明は、前記仮設管が、該管路の
架設領域を挟む両岸から中央に向けて先進されて該中央
で連結され、該架設管は、当該仮設管内への該管路の延
設後、中央から両岸のそれぞれに向けて後退され、該仮
設管外に位置することとなる該管路は中央から両岸側に
向けて順次主ケーブルと耐風ケーブルに懸架されるよう
にしたものである。
[作用] 本発明によれば、仮設管を先進配置した後、当該仮設
管をガイドとしてその内部に管路を挿入延設し、該管路
の延設後に該仮設管を後退させつつ、該管路を主ケーブ
ルと耐風ケーブルに懸架することにより、補剛桁のない
吊橋型式管橋を構成できる。
従って、請求項1に記載の本発明によれば、下記〜
の作用効果がある。
管路自身を強度部材として利用することにより、補剛
桁を不要とすることができる。これにより、管橋全体の
鋼重を大幅に低減し、架設工事を簡素化できる。
管路を広い地上にて組立て接合し、この管路を架設管
内に送り込んで延設することにて架設できる。これによ
り、足場設備と高所作業を大幅に削減できる。従って、
架設作業性を良好とし、高品質の管橋を架設できる。
架設過程で管路をガイドする仮設管は、管橋軸方向に
伸縮でき、該管路の送り込み延設時には伸長設置されて
一定の剛性を備え、該管路の懸架時には順次収縮され撤
去される。従って、仮説管等の架設用部材の取扱いが単
純であり、施工を簡素化できる。
請求項2に記載の本発明によれば、下記の作用効果
がある。
主ケーブルに対する管路の懸架を、中央から両岸側に
向けて順次進行せしめることとなり、主ケーブルに及ぶ
重量バランスを中央の両側間で均等化でき、施工性を向
上できる。
[実施例] 第1図〜第8図は架設工事の進展を示す模式図、第9
図は管橋の架設状態を示す正面図、第10図は管橋を示す
模式図である。
本発明の架設工法の説明に先立ち、本発明の架設工法
によって架設される管橋の一例を、第8図、第9図に示
した吊橋型式管橋10を参照して説明する。
吊橋型式管橋10は、第8図、第9図に示す如く構成さ
れ、両岸(及び必要により両岸の中間点等)に設けた橋
台11上の主塔12間に輸送用管路13を架設して構成される
ものである。この時、管橋10は、管路13の他に、主ケー
ブル14、耐風ケーブル15、主ハンガーロープ16、耐風ハ
ンガーロープ17を有して構成される。
主ケーブル14は、両岸の地上に設けたアンカーブロッ
クに両端をアンカーされる状態で、主塔12の上端部を経
由して管路13の直上部に張渡される。
耐風ケーブル15は、両岸の橋台11間、もしくは主塔12
の基部間において、管路13の左右の両斜め下部に張渡さ
れる。
即ち、主ケーブル14と耐風ケーブル15とが管路13まわ
りにて該管路13に沿う如くに延設され、該管路13が、主
ハンガーロープ16を介して主ケーブル14に懸架されると
ともに、耐風ハンガーロープ17を介して耐風ケーブル15
に懸架されるようになっている。尚、管路13の外周部に
は、主ハンガーロープ16、耐風ハンガーロープ17が連結
される管路支持枠20が装着されている。
これにより、管橋10にあっては、主ケーブル14が主ハ
ンガーロープ16を介して管路13を鉛直方向にて懸架し、
管路13の死荷重、水荷重(輸送物の荷重)等の鉛直荷重
を支持する。又、耐風ケーブル15が耐風ハンガーロープ
17を介して管路13を両斜め下方から懸架し、管路13に作
用する風力、地震力等の水平荷重を支持する。尚、耐風
ケーブル15に適度な初期張力を与えることにより、管橋
10の耐風安定性を確保できる。
然るに、上述の管橋10は、下記〜の如く、第1図
〜第8図に示される架設過程を経て架設される。
まず、下端にピン部21を有する主塔12を構築後、塔頂
を繋ぐ架設用ケーブル22を張渡した後、該架設用ケーブ
ル22に滑車を介して連結された架設用ハンガーロープ24
A〜24Cに一端を懸架され、両岸の地盤上に設置したロー
ラ支承25A、25Bに他端を支持された筒状の仮設管23A〜2
3Cを設置する(第1図参照)。
仮設管23A〜23Cの断面形状は、必ずしも閉断面である
必要はなく、又、円形、三角形、矩形、多角形等の任意
の形状で良いが、管軸方向に伸縮可能となるよう多重筒
状であることが必要で例えば多重円筒形状等が好適であ
る。
尚、上述の多重筒状仮設管23A〜23Cは、管路13のガイ
ド管として使用されるが、架設過程で管路13の重量の一
部を仮設用ハンガーロープ24A〜24Cを介して該架設用ケ
ーブル22に伝達する必要があるため、仮設用ハンガーロ
ープ24A〜24Cの取付部のみ強固な構造とする必要があ
る。次に、架設用ケーブル22上の滑車を利用し、上述の
多重筒状仮設管23A〜23Cを両岸の主塔12側より同時に架
設領域中央に向けて引き出す(第2図参照)。
仮設管23A〜23Cが架設領域中央にて閉合後、直ちにそ
れら仮設管23A〜23Cの先端に取付けてあるフランジ継手
26をボルト等にて緊結し、一体化する(第3図参照)。
仮設管23A〜23Cが架設領域の全長に渡り架設用ケーブ
ル22に懸架された後、仮設管23A〜23Cの上面に作業足場
及び手摺27を組立てると共に、いずれかの主塔12側から
管路13を仮設管23A〜23C内に挿入し、仮設管23A〜23Cの
端部の地上に設置した溶接用の管支持台28上において、
該管路13の円周溶接継手29を施し、溶接終了後の管路13
を順次架設領域中央方向へ送り出す(第4図参照)。
上記管路13の溶接、送り出しの作業を繰り返すことに
より、該管路13を一方の主塔12の側から他方の主塔12の
側まで仮設管23A〜23Cの内部を貫通して延設せしめる。
尚、管路13を送り出す前、或いは送り出し中に、仮設
管23A〜23Cの水平方向の変位を拘束するため、耐風ケー
ブル15を張渡し、仮設管23A〜23Cを耐風ハンガーロープ
17にて懸架する。又、これと併行して、主ケーブル14を
両岸の主塔12の間に張渡し、主ハンガーロープ16を吊下
げておく(第5図参照)。
次に、仮設管23A〜23Cを架設領域中央部より主塔12の
側へ引き戻しながら、管路13に管路支持枠20(第9図参
照)を取付けつつ、主ハンガーロープ16にて懸架し、ロ
ープ張力を調整することにより、管路13の重量を主ケー
ブル14に支持させていく。又同時に、管路13を耐風ハン
ガーロープ17を介し耐風ケーブル15に緊結する(第6図
参照)。
上記一連の作業を繰り返すことにより、両岸の主塔12
の間に延設される管路13を全て主ハンガーロープ16を介
して主ケーブル14に支持し、耐風ハンガーロープ17を介
して耐風ケーブル15に支持する(第7図参照)。
耐風ケーブル15の張力、及び主ハンガーロープ16の張
力を調整終了した後、仮設管23A〜23C、架設用ケーブル
22等の架設用部材を撤去し、管路13の架設を終了する
(第8図参照)。
次に、上記実施例の作用について説明する。
管路13自身を強度部材として利用することにより、補
剛桁を不要とすることができる。これにより、管橋10全
体の剛重を大幅に低減し、架設工事を簡素化できる。
管路13を広い地上に組立て接合し、この管路13を仮設
管23A〜23C内に送り込んで延設することにて架設でき
る。これにより、足場設備と高所作業を大幅に削減でき
る。従って、架設作業性を良好とし、高品質の管橋10を
架設できる。
尚、管路13の溶接を地上にて行なえるため、予め長尺
の管路13を容易する必要がなくなり、管路13の架設地点
が狭隘な山間部であっても施工容易である。
架設過程で管路13をガイドする架設管23A〜23Cは、管
橋軸方向に伸縮でき、該管路13の送り込み延設時には伸
長設置されて一定の剛性を備え、該管路13の懸架時には
順次収縮され撤去される。従って、仮設管23A〜23C等の
架設用部材の取扱いが単純であり、施工を簡素化でき
る。
主ケーブル14に対する管路13の懸架を、中央から両岸
側に向けて順次進行せしめることとなり、主ケーブル14
に及ぶ重量バランスを中央の両側管で均等化でき、施工
性を向上できる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、補剛桁を用いない吊橋
型式管橋を架設するに際し、足場設備と高所作業を大幅
に削減し、架設作業性を良好とし高品質の管橋を架設す
ると共に、施工の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図を架設工事の進展を示す模式図、第9図
は管橋の架設状態を示す正面図、第10図は管橋を示す模
式図である。 10……管橋、 11……橋台、 12……主塔、 13……管路、 14……主ケーブル、 15……耐風ケーブル、 23A〜23C……仮設管。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】橋台上の主塔間に管路を架設するに際し、
    主塔間に張渡される主ケーブルにて該管路の主として鉛
    直荷重を支持し、橋台間もしくは主塔基部間等に張渡さ
    れる耐風ケーブルにて該管路の主として水平荷電を支持
    するように構成される吊橋型式管橋の架設工法であっ
    て、該管路の架設に先立ち、管橋軸方向に伸縮可能な多
    重筒状の仮設管を該管路の架設領域に先進配置した後、
    当該仮設管内に該管路を送り込んで延設せしめ、該管路
    の上記延設後に該仮設管を後退させつつ、該仮設管外に
    位置することとなる該管路を主ケーブルと耐風ケーブル
    に懸架し、かつ該仮設管を撤去する吊橋型式管橋の架設
    工法。
  2. 【請求項2】前記仮設管が、該管路の架設領域を挟む両
    岸から中央に向けて先進されて該中央で連結され、該仮
    設管は、当該仮設管内への該管路の延設後、中央から両
    岸のそれぞれに向けて後退され、該仮設管外に位置する
    こととなる該管路は中央から両岸側に向けて順次主ケー
    ブルと耐風ケーブルに懸架される請求項1記載の吊橋型
    式管橋の架設工法。
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