JP2644286B2 - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP2644286B2 JP63142640A JP14264088A JP2644286B2 JP 2644286 B2 JP2644286 B2 JP 2644286B2 JP 63142640 A JP63142640 A JP 63142640A JP 14264088 A JP14264088 A JP 14264088A JP 2644286 B2 JP2644286 B2 JP 2644286B2
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  • Endoscopes (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、撮像手段として複数の固体撮像素子を有
し、各固体撮像素子を別々の信号処理装置に接続して用
いる内視鏡に関する。
[従来の技術] 近年、体腔内に細長の挿入部を挿入することにより、
体腔内臓器等を観察したり、必要に応じ処置具チャンネ
ル内に挿通した処置具を用いて各種治療処置のできる内
視鏡が広く利用されている。
また、電荷結合素子(CCD)等の固体撮像素子を撮像
手段として用いた電子内視鏡も種々提案されている。
ところで、早期癌の発見等においては、表面の微細な
凹凸を識別することが重要な場合があるが、従来の内視
鏡では、観察できる像が平面的であり、微細な凹凸を識
別することが困難であった。
そこで、内視鏡内に、複数の固体撮像素子を設けて立
体視を可能することが考えられる。
また、前記電子内視鏡は、光源装置及び信号処理装置
に接続して使用するようになっている。尚、光源装置と
信号処理装置とは一体の場合も、別体の場合もある。こ
のような電子内視鏡では、特開昭62−211040号公報に示
されるように、光源装置に接続されるライトガイドコネ
クタと、信号処理装置に接続される電気コネクタとを別
体にしたものはあるが、一般的に、電気コネクタは一体
になっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述のような複数、例えば2つの固体
撮像素子を有する内視鏡において、電子コネクタが一体
になっていると、各固体撮像素子に対する信号処理を行
う2つの信号処理装置を一体にする必要がある。する
と、複数の固体撮像素子を有する内視鏡の専用の電気コ
ネクタ,専用の信号処理装置が必要となる。このような
専用の電気コネクタ,専用の信号処理装置では、1つの
固体撮像素子を有する通常観察用の内視鏡に対して使用
できなくなる可能性がある。また、電気コネクタの着脱
力量が大きくなってしまう。また、各固体撮像素子に対
応する信号処理装置を内蔵した専用の信号処理装置で
は、通常観察用の内視鏡に対しても使用できるようにし
たとしても、この通常観察用の内視鏡のみを使用する使
用者にとっては、不要の信号処理装置が常に内蔵されて
おり、経済性が悪い。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、複
数の固体撮像素子を有すると共に、通常の観察に用いる
信号処理装置を複数組み合わせることによって簡単に哀
悼することのできる内視鏡を提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段及び作用] 本発明による内視鏡は、撮像手段として複数の固体撮
像素子を有する内視鏡において、前記各固体撮像素子に
接続されたコネクタが、それぞれ別個の信号処理装置に
接続可能に分離され、前記コネクタの少なくとも二つを
前記信号処理装置に接続したとき立体画像を形成し、前
記コネクタを単独に前記信号処理装置に接続したとき平
面画像を形成することを特徴とする。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡システムの全体を示す斜視図、第2図は内視
鏡システムの構成を示す説明図である。
第1図に示すように、内視鏡システムは、立体視が可
能な内視鏡1を備えている。この内視鏡1は、第1のビ
デオプロセッサ(以下、ビデオプロセッサ(1)と記
す。)21を内蔵した光源装置20と、第2のビデオプロセ
ッサ(以下、ビデオプロセッサ(2)と記す。)22とに
接続されるようになっている。前記光源装置20には、モ
ニタ23が接続されるようになっている。
前記内視鏡1は、細長で例えば可撓性の挿入部2を備
え、この挿入部2の後端に太径の操作部3が連設されて
いる。前記操作部3からは、側方に可撓性のユニバーサ
ルコード4が延設され、このユニバーサルコード4の端
部に、前記光源装置20のコネクタ受け25に接続される第
1のコネクタ5が設けられている。この第1のコネクタ
5は、第2図に示すように、電気コネクタ5aと、ライト
ガイドコネクタ5bとを有している。また、前記第1のコ
ネクタ5の側部からは、信号コード6が延設され、この
信号コード6の端部に、前記ビデオプロセッサ(2)22
のコネクタ受けに接続される第2のコネクタ7が設けら
れている。
前記挿入部2の先端側には、硬性の先端部9及びこの
先端部9に隣接する後方側に湾曲可能な湾曲部10が順次
設けられている。また、前記操作部3には、湾曲操作ノ
ブ11が設けられ、この湾曲操作ノブ11を回動操作するこ
とにより、前記湾曲部10を上下/左右方向に湾曲できる
ようになっている。また、前記操作部3には、前記挿入
部2内に設けられた処置具チャンネルに連通する処置具
挿入口12が設けられている。
第2図に示すように、前記先端部9には、対物レンズ
系37R,37Lが、所定の視差を有するように配設されてい
る。尚、対物レンズ系37Rは右目に対応し、対物レンズ
系37Lは左目に対応している。前記対物レンズ系37R,37L
の結像位置には、CCD等の固体撮像素子40R,40Lが配設さ
れている。前記固体撮像素子40R,40Lには、それぞれ、
信号線44R,44Lが接続されている。左目に対応する固体
撮像素子40L側の信号線44Lは、挿入部2,操作部3及びユ
ニバーサルコード4内に挿通されて、第1のコネクタ5
の電気コネクタ5aに接続されており、この電気コネクタ
5a及びコネクタ受け25を介して、光源装置20内のビデオ
プロセッサ(1)21に接続されるようになっている。右
目に対応する固体撮像素子40R側の信号線44Rは、挿入部
2,操作部3,ユニバーサルコード4及び信号コード6内に
挿通されて、第2のコネクタ7に接続されており、この
コネクタ7を介して、ビデオプロセッサ(2)22に接続
されるようになっている。そして、固体撮像素子40L
は、ビエオプロセッサ(1)21によって駆動され、この
固体撮像素子40Lの出力信号は、ビデオプロセッサ
(1)21によって映像信号処理されるようになってい
る。同様に、固体撮像素子40Rは、ビデオプロセッサ
(2)22によって駆動され、この固体撮像素子40Rの出
力信号は、ビデオプロセッサ(2)22によって映像信号
処理されるようになっている。
また、前記先端部9には、配光レンズ系52R,52Lが装
着されている。尚、配光レンズ系52Rは主に右目側の対
物レンズ系37Rの視野に対して照明光を照射するもので
あり、配光レンズ系52Lは主に左目側の対物レンズ系37L
の視野に対して照明光を照射するものである。この配光
レンズ系52R,52Lは、対物レンズ系37Rに対して配光レン
ズ系52Rが、対物レンズ系37Lに対して配光レンズ系52L
が、互いに、光量,数,方向及び対物レンズ系と配光レ
ンズ系間の距離等の条件が略同じになるように配置する
のが望ましい。このように配置することにより、左右各
画像における照明光の輝度分布が略同じになり、左右各
画像を重ね合わせた場合に、ちらつくことがなく、見や
すい画像が得られる。
前記各配光レンズ系52R,52Lの後端には、それぞれ、
ファイババンドルよりなるライトガイド54R,54Lが連設
されている。このライトガイド54R,54Lは、挿入部2,操
作部3及びユニバーサルコード4内に挿通されると共
に、入射端部側は一体化され、第1のコネクタ5のライ
トガイドコネクタ5bに接続されている。尚、一体化され
たライトガイドを符号54で示す。
また、第2図に示すように、前記光源装置20内には、
ランプ62が設けられ、このランプ62から出射された光
は、集光レンズ63で集光されて、コネクタ受け25に接続
された第1のコネクタ5のライトガイド54入射端に入射
するようになっている。また、前記光源装置20内には、
この光源装置20内のビデオプロセッサ(1)21からの映
像信号と、光源装置20と別体のビデオプロセッサ(2)
22からの映像信号とを入力し、この映像信号を所定の周
期で交互にモニタ23に出力する映像信号切換手段65が設
けられている。従って、前記モニタ23には、所定の周期
で、右目用の固体撮像素子40Rで撮像した被写体像と、
左目用の固体撮像素子40Lで撮像した被写体像とが交互
に表示される。
また、本実施例では、前記映像信号切換手段65からの
切換信号を入力し、前記モニタ23に表示される左右の像
の切換えに同期して、左右の目に対応する部分が交互に
開閉される液晶シャッタ付きの眼鏡67が設けられ、この
眼鏡67を介して、前記モニタ23の画面を観察することに
より、立体視が可能になる。
次に、本実施例の作用について説明する。
光源装置20内のランプ62から出射された光は、内視鏡
1のライトガイド54の入射端に入射し、分岐されたライ
トガイド54R,54Lの先端から出射され、配光レンズ系52
R,52Lを通って、被写体に照射される。この被写体から
の戻り光は、対物レンズ系37R,37Lによって、固体撮像
素子40R,40L上に結像される。各固体撮像素子40L,40Rの
出力信号は、それぞれ、ビデオプロセッサ(1)21,ビ
デオプロセッサ(2)22によって映像信号処理される。
各ビデオプロセッサ21,22からの映像信号は、映像信号
切換手段65によって、所定の周期で交互にモニタ23に出
力され、このモニタ23に、所定の周期で、右目用の固体
撮像素子40Rで撮像した被写体像と、左目用の固体撮像
素子40Lで撮像した被写体像とが交互に表示される。そ
して、このモニタ23の画面を、眼鏡67を介して観察する
ことにより、被写体を立体的に観察することができる。
本実施例では、一方の固体撮像素子40Lに接続された
電気コネクタ5aと、他方の固体撮像素子40Rに接続され
たコネクタ(電気コネクタ)7とが、それぞれ別個のビ
デオプロセッサ21,22に接続可能に分離されている。従
って、1つの固体撮像素子を有する通常観察用の内視鏡
に対応するビデオプロセッサ21,22を組み合わせて、複
数の固体撮像素子を有する内視鏡1に対応でき、簡単
に、立体視等が可能な内視鏡システムを構成することが
できる。
また、光源装置20,ビデオプロセッサ(2)22共、通
常観察用の内視鏡に対しても使用でき、操作性,経済性
が良い。
また、コネクタが一体になっている場合よりも、コネ
クタ5,7の着脱力量を小さくできる。
尚、立体視の手段としては、例えば、左右各像を、そ
れぞれ、同一のモニタの左右または別々のモニタに同時
に表示させ、この左右各像を、偏光眼鏡等を用いて、そ
れぞれ左右各目で見るようにしても良いし、レンチキュ
ラレンズを用いても良い。
また、本実施例の内視鏡1を用いると、立体視以外に
も、映像信号切換手段65から交互にコンピュータに左右
各像の映像信号を送り、このコンピュータで画像処理す
ることにより、3次元画像の合成や、計測を、次から次
へ行うことも可能である。
第3図及び第4図は第1実施例の変形例における光源
装置,ビデオプロセッサ及び映像信号切換手段の構成を
示す説明図である。
第3図に示す変形例は、映像信号手段65を、ビデオプ
ロセッサ(2)22側に設けたものである。すなわち、光
源装置20内には、映像信号切換手段65が設けられていな
い。また、ビデオプロセッサ(2)22と映像信号切換手
段65とを一体化した信号処理装置70が設けられている。
そして、前記映像信号切換手段65に、光源装置20内のビ
デオプロセッサ(1)21からの映像信号と、信号処理装
置70内のビデオプロセッサ(1)21からの映像信号が入
力され、この映像信号切換手段65の出力が、モニタ23に
入力されるようになっている。
この変形例によれば、光源装置20は、通常観察用の内
視鏡に対応するものと全く同様に構成できる。そして、
立体視等を行う場合には、信号処理装置70を付加するこ
とにより、複数の固体撮像素子を有する内視鏡1に対応
することができる。
また、第4図に示す変形例は、映像信号切換手段65
を、光源装置20及びビデオプロセッサ(2)22と別体に
したものである。
この変形例によれば、光源装置20及びビデオプロセッ
サ(2)22を、通常観察用の内視鏡に対応するものと全
く同様に構成できる。そして、立体視等を行う場合に
は、これらに、映像信号切換手段65のみを付加すること
により、複数の固体撮像素子を有する内視鏡1に対応す
ることができる。
第5図は本発明の第2実施例における内視鏡システム
の構成を示す説明図である。
本実施例では、ユニバーサルコード4が、途中から、
分岐部72を介して、光源側コード73と、信号コード74と
に分岐されている。前記光源側コード73の端部には、第
1のコネクタ5が設けられ、前記信号コード74の端部に
は、第2のコネクタ7が設けられている。そして、固体
撮像素子40Rに接続された信号線44Rは、前記信号コード
74内に挿通されて、前記第2のコネクタ7に接続されて
いる。
本実施例によれば、光源装置20とビデオプロセッサ
(2)22の位置関係の自由度が増す。
その他の構成,作用及び効果は、第1実施例と同様で
ある。
第6図は本発明の第3実施例における内視鏡システム
の構成を示す説明図である。
本実施例では、ビデオプロセッサを内蔵しない光源装
置80を設け、この光源装置80に対して、ビデオプロセッ
サ(1)21,ビデオプロセッサ(2)22を別体にしてい
る。内視鏡1のユニバーサルコード4の端部には、前記
光源装置80に接続されるコネクタ81が設けられている。
このコネクタ81からは、2本の信号コード82,83が延設
され、信号コード82の端部には、ビデオプロセッサ
(1)21に接続されるコネクタ84が設けられ、信号コー
ド83の端部には、ビデオプロセッサ(2)22に接続され
るコネクタ85が設けられている。そして、固体撮像素子
40Lに接続された信号線44Lは、信号コード82内に挿通さ
れて、コネクタ84に接続され、固体撮像素子40Rに接続
された信号線44Rは、信号コード83内に挿通されて、コ
ネクタ85に接続されている。
本実施例によれば、ビデオプロセッサ(1)21とビデ
オプロセッサ(2)22とを、略同じ構成とすることがで
きる。
尚、映像信号切換手段65は、ビデオプロセッサ(1)
21,ビデオプロセッサ(2)22,光源装置80のいずれに設
けても良く、また、これらと別体に設けても良い。
その他の構成,作用及び効果は、第1実施例と同様で
ある。
第7図は本発明の第4実施例におけるコネクタ部分を
示す斜視図である。
本実施例では、ユニバーサルコード4の端部に、第1
実施例におけるコネクタ5と略同様のコネクタ90が設け
られている。このコネクタ90は、電気コネクタ5aとライ
トガイドコネクタ5bとを有し、光源装置20に接続できる
ようになっている。前記コネクタ90の側部には、信号線
44Rを介して固体撮像素子40Rに接続された電気コネクタ
受け91が設けられている。この電気コネクタ受け91とビ
デオプロセッサ(2)22は、電気ケーブル93を介して接
続されるようになっている。この電気ケーブル93の一方
の端部には、前記電気コネクタ受け91に接続される電気
コネクタ94が設けられ、他方の端部には、ビデオプロセ
ッサ(2)22に接続される電気コネクタ95が設けられて
いる。
本実施例によれば、内視鏡1を保持したときに、コネ
クタ90を持ちさえすれば、ぶらぶらするものがなくな
り、内視鏡1を保持し易くなる。また、コネクタ同士が
ぶつかり合うことがなく、破損する虞がない。
尚、電気ケーブル93の電気コネクタ95は、ビデオプロ
セッサ(2)22に接続したままにしておいても良いし、
電気コネクタ95をなくし、ビデオプロセッサ(2)22か
ら電気ケーブル93を延設しても良い。
その他の構成,作用及び効果は、第1実施例と同様で
ある。
尚、本発明は、上記各実施例に限定されず、例えば、
固体撮像素子は、3つ以上設けても良い。
また、本発明は、複数のイメージガイドと、これに対
応する複数の接眼部を有する内視鏡の前記接眼部に、複
数の固体撮像素子を有する外付けテレビカメラを接続し
て使用する内視鏡装置に対しても適用することができ
る。すなわち、前記外付けテレビカメラの各固体撮像素
子に接続されたコネクタを、それぞれ別個の信号処理装
置に接続できるように分離すれば良い。
また、カラー撮像方式としては、照明光をR,G,B等に
順次切換える面順次式でも良いし、固体撮像素子の前面
にR,G,B等の色光をそれぞれ透過する色フィルタをモザ
イク状等に配列したフィルタアレイを設ける同時式でも
良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、複数の固体撮像
素子を有する内視鏡において、各固体撮像素子に接続さ
れたコネクタを分離して、それぞれ別個の信号処理装置
に接続できるようにしたので、通常の観察に用いる信号
処理装置を複数組み合わせることによって簡単に対応す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は内視鏡システムの全体を示す斜視図、第2図は内視鏡
システムの構成を示す説明図、第3図及び第4図は第1
実施例の変形例における光源装置,ビデオプロセッサ及
び映像信号切換手段の構成を示す説明図、第5図は本発
明の第2実施例における内視鏡システムの構成を示す説
明図、第6図は本発明の第3実施例における内視鏡シス
テムの構成を示す説明図、第7図は本発明の第4実施例
におけるコネクタ部分を示す斜視図である。 1……内視鏡、20……光源装置 5……第1のコネクタ、7……第2のコネクタ 21,22……ビデオプロセッサ 40R,40L……固体撮像素子

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像手段として複数の固体撮像素子を有す
    る内視鏡において、 前記各固体撮像素子に接続されたコネクタが、それぞれ
    別個の信号処理装置に接続可能に分離され、前記コネク
    タの少なくとも二つを前記信号処理装置に接続したとき
    立体画像を形成し、前記コネクタを単独に前記信号処理
    装置に接続したとき平面画像を形成することを特徴とす
    る内視鏡。
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