JP2640724B2 - 転写塗装装置 - Google Patents

転写塗装装置

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JP2640724B2
JP2640724B2 JP22061094A JP22061094A JP2640724B2 JP 2640724 B2 JP2640724 B2 JP 2640724B2 JP 22061094 A JP22061094 A JP 22061094A JP 22061094 A JP22061094 A JP 22061094A JP 2640724 B2 JP2640724 B2 JP 2640724B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は長尺状の薄金属板やプラ
スチックフィルム等の基材の表面に、連続的に模様を形
成する転写塗装装置に関するものであり、さらに詳しく
は異なる種類の塗料により基材表面の全面に帯、筋、縞
目等の模様を形成する転写塗装装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、長尺の基材に2種類の塗料を用い
て連続的に帯、筋、縞目等の模様を形成する塗装装置
は、特公昭64−106号公報に記載された装置、すな
わち図11、図12に示す装置がある。この装置は塗装
溝bの開口部分を基材aにて完全に密封し、A、Bの2
種類の色の異なる塗料を塗装溝bに供給すると共に、塗
装溝b内部で完全に攪拌する前の段階(完全にではなく
半分混じりあっている状態)で基材aを矢印方向に連続
的に移動させることにより、基材aの表面に縞目模様を
形成するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記装
置では塗料の漏れを防止するために、基材aは塗装溝b
の開口部分を閉じる閉鎖運動壁面を形成するので、基材
aの幅Waより塗装溝bの幅Wbを狭く(Wa>Wb)
しなければならず、基材aの両端部分には塗装されずに
塗り残した塗り残し面c(△T)が形成されることにな
り、基材aの表面全面には塗装することができない欠点
があった。従って、後工程にて塗り残し面cをスリット
するなどの再加工が必要となり、設備、費用が増大する
等の欠点が発生するものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するために、塗装装置を転写ロールを介して基材
に模様を転写する方式とし、かつ、転写ロールの幅(W
1)>塗装溝の幅(W2)>基材の幅(W3)の寸法関
係としたので、一時に基材表面の全面に塗装することが
できると共に、スリット等の後加工が必要なく、経費の
削減と設備の節約ができる転写塗装装置を提案するもの
である。
【0005】
【実施例】以下に図面を用いて、本発明に係る転写塗装
装置の一実施例について詳細に説明する。図1は本発明
に係る転写塗装装置αの概略を示す斜視図、図2(a)
はその断面図、図2(b)は拡大図であり、基材β、支
持ロールC、転写ロールD、塗装ヘッドE、洗浄装置F
とからなるものである。
【0006】基材βは長尺状で連続した各種薄金属板、
プラスチックフィルム等からなるものであり、幅は任
意、厚さは約0.2〜1.5mm位のものであり、転写
塗装装置αにより表面に模様を塗装される被塗装体であ
る。
【0007】支持ロールCは図2に示すように、矢印方
向に回転し、基材βの裏面と密着し基材βを次工程(乾
燥、焼き付け、切断等)に移動させるものであり、基材
βに対してテンションを加え、基材βが搬送途中に蛇行
したり、たわんだりしないように安定して移動させるも
のである。
【0008】転写ロールDは図2に示すように、支持ロ
ールCと基材βを介して対峙して設置するものであり、
基材βの進行方向に同一スピードで回転し、後記する塗
装ヘッドEにより転写ロールDの表面に形成された模様
を基材βの表面に転写するものである。また、転写ロー
ルDの表面の材質としては金属、合成樹脂、ゴム等任意
に選択できるが、塗料が付着しやすいゴムロールが好ま
しいものである。
【0009】塗装ヘッドEは、図1および図2に示すよ
うに、転写ロールDの外周の任意位置に固定して設置す
るものであり、転写ロールDの表面に模様を形成するも
のである。
【0010】その形状としては、図3に示すように略四
角柱のダイス1と、ダイス1の一側面を転写ロールDの
径と略同一の径で切り欠いたヘッド2と、ヘッド2の略
中央部分に断面半円状の細い塗装溝3を形成したもので
ある。さらに、塗装溝3の中央部分の奥には第1パイプ
4が連結されており、第1パイプ4の途中には第2パイ
プ5が連結されているものである。
【0011】また、模様が形成される仕組みとしては、
図1および図2(b)に示すように、第1パイプ4から
塗料Aを供給し、第2パイプ5から異なる色の塗料Bを
それぞれ供給すると、塗料A、Bは塗装溝3内に充填さ
れると共に回転しはじめ、半練り状(完全にではなく半
分混じりあっている状態)となり、そこを転写ロールD
の表面が移動することにより、転写ロールDの表面に連
続的な帯、筋、縞目状の模様が形成されるものである。
供給する塗料A、Bはアクリル系、ウレタン系、エポキ
シ系、ポリエステル系、フッ素樹脂系等の一種以上から
なり、少なくともそれぞれの色が異なるものであり、も
ちろん塗料A、Bの性質自体が異なるものでもよい。ま
た、塗料A、Bのどちらか一方をインク等の各種顔料の
みとして供給してもよいものである。
【0012】この帯、筋、縞目状の模様の幅は、塗料
A、Bが次第に混じり合う段階に応じて、第一パイプ4
が連結されている部分が一番広く、塗装溝3の端部分に
進むに従って狭くなるものである。なお、供給する塗料
A、Bの量比によっても帯、筋、縞目状の模様の幅や表
れる間隔等が変化するものであり、この量比は任意に選
択することができるものである。また、図2(b)に示
すように、塗装ヘッドEのヘッド2は転写ロールDから
△tの距離(クリアランス)を設けて設置するものであ
り、この△tが模様の層厚となるものである。
【0013】さらに、基材βの表面全面に一時にして塗
装するには転写ロールDの幅をW1、塗装溝3の幅をW
2、基材βの幅をW3とすると、W1>W2>W3の寸
法関係とするものである。従って、塗り残し面をつくら
ず一時にして基材βの全面に模様を形成するものであ
る。
【0014】図2(a)において、点線で示した6はバ
ルブであり、塗装溝3内に塗料A、Bを充填する際の充
填量を調節するために必要に応じて設けるものであり、
具体的にはロータリーエアーバルブ等からなるものであ
る。さらに、第1パイプ4に第3パイプ以上(図示しな
いが複数本のパイプ)を連結して3種類以上の異なる塗
料の混じりあった塗装を行うこともできるものである。
【0015】洗浄装置Fは図2(a)に示すように、転
写ロールDに接するように設置するものである。すなわ
ち、前記したように転写ロールD(W1)と基材β(W
3)の幅の関係はW1>W3であるので、模様を基材β
に転写した後に、余剰の塗料が転写ロールDの両端部分
に残存しており、これを主に洗浄すると共に、転写後の
転写ロールDの全面をきれいに洗浄して、新たな模様の
形成に影響しないようにするものである。
【0016】さらに具体的には、洗浄装置Fは洗浄ロー
ル7、パレット8、ドクター9とから構成されているも
のである。洗浄ロール7は表面が例えば繊維状物、合成
樹脂発体、ゴム等の浸透性に優れた素材からなり、転写
ロールDと接すると共に転写ロールDに対応して回転
し、かつ、パレット8内に充填された溶剤10を浸潤
し、転写ロールDに付着した余剰塗料を洗浄するもので
ある。
【0017】ドクター9は最終的に転写ロールDに付着
した余剰塗料や溶剤10を掻き取り、転写ロールDの表
面の付着物を全て除去するものである。また、溶剤10
は塗料A、Bの性質により例えば、水、シンナー等任意
に選択するものである。なお、図1、図2において、矢
印は基材βの進行方向、各ロールの回転方向および塗料
A、Bの流れる方向を示しているものである。
【0018】図4は上記転写塗装装置αを連続ラインに
組み込んだ場合の一連の装置の配列を示す説明図であ
り、アンコイラG、テンションロール群H、転写塗装装
置α、焼付炉I、冷却装置J、テンションロール群K、
リコイラLより構成されるものである。なお、図におい
て矢印は基材βの移動方向、および各装置の回転方向を
示すものである。
【0019】アンコイラGは基材βをコイル状にストッ
クしておくものであり、また、ピンチローラ11と共に
次工程へと基材βを搬送するものである。
【0020】次に、テンションロール群H、Kは後記す
る転写塗装装置α、焼付炉I、冷却装置Jを挟持するよ
うに形成するものであり、基材βに引っ張りの力(テン
ション)を加えるものである。その構成としてはクラン
ク状に駆動ローラ12を複数配列するものであり、テン
ションロール群Hの回転スピードをテンションローラ群
Kの回転スピードよりわずかに遅らせるとなお効果的で
ある。
【0021】転写塗装装置αはテンションローラHの駆
動ローラ12をそのまま支持ロールCとして利用し設置
するものである。
【0022】次に、焼付炉Iはインク、塗料を焼き付け
乾燥させるものであると共に、密閉空間で内部はガスの
燃焼熱等を利用した加温雰囲気状態であり、温度分布的
に乾燥部13、焼付部14、徐冷部15の3つに分けら
れ、山状の温度分布を示すものである。すなわち、乾燥
部13は常温〜摂氏約100度、焼付部14は摂氏約1
00度〜300度、徐冷部15は摂氏約300度〜20
0度位の温度分布を示すものである。
【0023】また、焼付炉Iから後記する冷却装置Jま
での間は、基材βを支持するフリーローラやコンベア等
が全く無く、焼き付け乾燥および冷却工程において、熱
の伝わりの障害物を排除し、効率よく安定して行うもの
である。このため、基材βは自重により下方にある程度
たわむので、このたわみの頂点となる部分の真下の地面
にセンサー16を配設し、地面と基材βの頂点との距離
△lを監視して、基材βが地面に設置しないように調整
するものである。
【0024】冷却装置Jは焼付炉Iから出てきた基材β
を常温まで冷却するものであり、密閉された空間からな
るものである。内部には水噴射器17とブロア装置18
が基材βの表面および裏面に順に設置してあり、基材β
に水噴射器17から水を噴射して常温まで冷却すると共
に、ブロア装置18より圧縮された空気を噴射して基材
βについた水滴を除去するものである。冷却装置Jの地
面には水を回収するパレットが設置してあり、このパレ
ットはパイプを介して水タンク兼チラー装置につなが
れ、再び水噴射器17へと導かれる循環構造になってい
るものである。また、ブロア装置18はコンプレッサ等
の圧縮装置につながれているものである。
【0025】リコイラLはピンチローラ19によって導
かれる塗装後の基材βを再びコイル状にストックしてお
くものである。なお、図中20はフリーローラであり、
基材βの支持装置として、焼付炉Iおよび冷却装置J以
外の各場所に任意に複数設置するものである。
【0026】
【その他の実施例】以上説明したのは本発明に係る転写
塗装装置αの一実施例であり、図5〜図8に示す塗装ヘ
ッドEを用いた転写塗装装置αとしたり、図9、図10
に示すような転写塗装装置αとしたりすることもでき
る。
【0027】すなわち、図5(a)は塗装溝3に対して
第1パイプ4および第2パイプ5を任意ピッチで複数連
結した塗装ヘッドEの例であり、特に基材βが広幅の時
に有効なものである。図5(b)はヘッド2の面の基材
βの出口方向の端部を傾斜させエッジ21を形成した塗
装ヘッドEの例であり、基材βに塗装される塗料の膜厚
を一定に調整する際に有効なものである。
【0028】図6(a)および図7(a)は、これらの
拡大図である図6(b)および図7(b)に示すよう
に、塗装溝3の両端部分の溝厚を浅くした浅溝部22を
形成したものであり、塗装溝3の両端部分にかかる塗料
による圧力を段差を形成することにより軽減するのに有
効なものである。なお、図6では塗装溝3の両端部分の
ヘッド2の面を残存させたものであり、図7では塗装ヘ
ッドEの端部まで浅溝部22を形成した塗装ヘッドEの
例である。
【0029】図8は塗装溝3をヘッド2の両端まで延長
すると共に、塗装溝3と同一断面の調整棒23を塗装溝
3の両端に挿入して、矢印方向に移動可能とした塗装ヘ
ッドEの例であり、特に基材βの幅の変化に対応して、
塗装する幅を任意に変更する際に有効なものである。
【0030】また、図9(a)は塗装ヘッドEの後ろに
延展ロール24を設置したものであり、基材βの表面に
形成された塗装面の塗膜を慣らし、膜厚を一定にさせる
時に有効なものである。図9(b)は塗装ヘッドEの後
ろに延展バー25を設置したものであり、同様に基材β
の表面に形成された塗装面の塗膜を慣らし、膜厚を一定
にさせる時に有効なものである。
【0031】図10は転写ロールDの回転方向を逆向き
(基材の進行方向にたいして反対の向き)に回転させ、
転写するものであり、基材βの表面の模様が変化し意匠
性を向上させるものである。もちろん、これらの構成を
任意に選択して、各々組み合わせた転写塗装装置αとす
ることができるものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る転写塗
装装置によれば、装置を転写ロールを介して基材に模様
を転写する方式とし、かつ、転写ロールの幅(W1)>
塗装溝の幅(W2)>基材の幅(W3)の寸法関係とし
たので、一時に基材表面の全面に塗装することができる
と共に、スリット等の後加工が必要なく、経費の削減と
設備の節約ができる転写塗装装置となる。等の特徴、効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る転写塗装装置の代表例を示す説明
図である。
【図2】本発明に係る転写塗装装置の代表例を示す説明
図である。
【図3】転写塗装装置を構成する塗装ヘッドの一例を示
す説明図である。
【図4】転写塗装装置をラインに組み込んだ際の配列を
示す説明図である。
【図5】転写塗装装置を構成する塗装ヘッドのその他の
例を示す説明図である。
【図6】転写塗装装置を構成する塗装ヘッドのその他の
例を示す説明図である。
【図7】転写塗装装置を構成する塗装ヘッドのその他の
例を示す説明図である。
【図8】転写塗装装置を構成する塗装ヘッドのその他の
例を示す説明図である。
【図9】本発明に係る転写塗装装置のその他の例を示す
説明図である。
【図10】本発明に係る転写塗装装置のその他の例を示
す説明図である。
【図11】従来の塗装装置を示す説明図である。
【図12】従来の塗装装置を示す説明図である。
【符号の説明】
A 塗料 B 塗料 C 支持ロール D 転写ロール E 塗装ヘッド F 洗浄装置 G アンコイラ H テンションロール群 I 焼付炉 J 冷却装置 K テンションローラ群 L リコイラ α 転写塗装装置 β 基材 1 ダイス 2 ヘッド 3 塗装溝 4 第1パイプ 5 第2パイプ 6 バルブ 7 洗浄ロール 8 パレット 9 ドクター 10 溶剤 11 ピンチローラ 12 駆動ローラ 13 乾燥部 14 焼付部 15 徐冷部 16 センサー 17 水噴射器 18 ブロア装置 19 ピンチローラ 20 フリーローラ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続した長尺薄板状の基材の表面に模様
    を形成する塗装装置において、該基材の幅より広幅で基
    材の表面に横断するように設置した転写ロールと、該転
    写ロールの幅より狭く、かつ、前記基材の幅より広幅で
    転写ロールの表面に横断するように設置した略断面半円
    状の塗装溝と、該塗装溝に連結された複数のパイプより
    なるパイプとを備え、それぞれ異なる種類の塗料をパイ
    プより連続的に前記塗装溝内に供給すると共に、前記転
    写ロール表面に模様を形成し、さらに、該転写ロールを
    回転させることにより前記基材の表面に模様を転写しつ
    つ、基材を長手方向に移動させ転写塗装を連続的に行う
    ことを特徴とする転写塗装装置。
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