JP2640550B2 - 画像データ記録方法 - Google Patents

画像データ記録方法

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JP2640550B2
JP2640550B2 JP2055865A JP5586590A JP2640550B2 JP 2640550 B2 JP2640550 B2 JP 2640550B2 JP 2055865 A JP2055865 A JP 2055865A JP 5586590 A JP5586590 A JP 5586590A JP 2640550 B2 JP2640550 B2 JP 2640550B2
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、画像上を主走査するとともに副走査するこ
とにより得られた画像データを光ディスク等の記録媒体
に記録する画像データ記録方法に関するものである。
(従来の技術) 画像を保管しておき、必要に応じて画像を取り出して
観察することが種々の分野で行われている。たとえば病
院等の医療機関においては、医療あるいは研究のために
多くの医用画像が利用されている。この医用画像の大半
はX線透過画像であるが、最近ではその他にCT画像やMR
画像等も多く利用されつつある。
ところで、このような医用画像は、患者の疾病の変化
を知るために保管しておく必要があり、また法律でも所
定期間の保管が義務付けられている場合もあり、病院等
においては保管する医用画像の枚数が日々増えていくこ
とになる。
従来この医用画像はハードコピーそのままの形態で保
管されていたので、その保管スペースの確保、管理作
業、検索作業が各病院等にとって大きな負担となってい
た。
ところが近年では、たとえば医用画像等の画像を画像
データの形で記録媒体に検索可能に記録(ファイリン
グ)する、いわゆる画像ファイリング装置が使用されつ
つある。この画像ファイリング装置を用いて医用画像を
記録媒体に記録すれば、画像保管の上で省スペース,省
力化が実現され、また画像の検索作業も容易かつ高速化
される。
画像ファイリング装置は、膨大な記録容量を有するた
とえば光ディスク等に画像データを記録するように構成
されているが、画像一枚分の画像データであってもかな
りの記録容量を必要とするものであるため、通常はデー
タ圧縮された圧縮画像データの形で記録される。
データ、圧縮処理方法については種々の方法が提案さ
れているが、これらのうちいわゆる補間符号化と呼ばれ
る方法がある。この方法は、画像を構成する多数の画素
をたとえば1つおきに取り出して主データを構成すると
ともに残された画素については、上記主データを用いて
補間された補間値と、その画素の実際の画像データとの
差から構成された補間データを形成し、これら主デー
タ,補間データをそれぞれデータ圧縮した後記録する方
法である。
またこの画像ファイリング装置においては、各画像に
対応する、該画像を特定するための検索データが画像そ
のものを表わす画像データとともに入力され、該検索デ
ータに基づいてデータベースが構築され、画像検索はこ
のデータベースに基づいて行なわれる。
ここでもとの画像を表わす画像データを得るには、主
データについては圧縮処理された主データを圧縮処理の
逆演算に対応する伸長処理を行なうことにより圧縮処理
前の主データが復元され、また補間データについては圧
縮処理された補間データを該圧縮処理の逆演算に対応す
る伸長処理を行なうとともに上記主データを用いること
によりもとのデータが復元され、上記復元された主デー
タと組み合わせることによりもとの画像を表わす画像デ
ータが復元される。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように構成された画像ファイリング装置におい
て、画像検索を行なって検索された圧縮画像データを読
み出す際に、例えば上記光ディスク等の記録媒体の一部
に不良があり、この為圧縮データ(主データもしくは補
間データ)が正常には読み出されず、一部が破壊された
圧縮データが読み出されることがある。
この場合、上記圧縮データが例えば上記補間符号化手
法により圧縮処理された画像データである場合、前述し
たように補間符号化は一枚の画像に対応する画像データ
を主データと補間データとに分かれたものであるため、
読み出した圧縮データ(主データもしくは補間データ)
の一部が破壊されていると主データとの対応がとれなく
なりデータが破砕された部分のみならずその部分以降の
画像データを復元することができなくなる場合があると
いう問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みたとえば上記主データと補
間データ等に分けて記録された画像データを読み出した
とき、読み出した圧縮データの一部が破壊されていても
上記主データと補間データとの間のデータの対応関係を
認識することのできる画像データ記録方法を提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の画像データ記録方法は、 画像上を主走査するとともに副走査することにより得
られた前記画像を構成する多数の画素のそれぞれに対応
する多数の画像データを前記主走査の一本もしくは複数
本毎の各ブロックに分類し、該各ブロック毎に、前記画
像データより生成される一次圧縮データと、該一次圧縮
データおよび前記画像データより生成される二次圧縮デ
ータとを生成し、これら一次圧縮データの二次圧縮デー
タとを記録媒体に記録する画像データ記録方法におい
て、 各一次圧縮データの先頭に該各一次圧縮データを互い
に識別する第一の制御コードを付し、各一次圧縮データ
の末尾に一次圧縮データの末尾であることを示す第二の
制御コードを付し、かつ該第二の制御コードの後に該第
二の制御コードの直前に記録された一次圧縮データに対
応する二次圧縮データを配置して記録媒体に記録するこ
とを特徴とするものである。
ここで「一次圧縮データ」,[二次圧縮データ」とは
典型的には上記補間符号化処理により求められたそれぞ
れ主データ,補間データをいうが、これに限られるもの
ではなく、もとの画像データのみに基づいて求められた
圧縮データを一次圧縮データ、もとの画像データと一次
圧縮データの両者に基づいて求められた圧縮データを二
次圧縮データと呼ぶものである。
また、上記第一および第二の制御コードの他に、一枚
の画像に対応する画像データ全体の先頭に先頭であるこ
とを示す他の制御コードを付加していもよく、一枚の画
像に対応する画像データ全体の末尾に末尾であることを
示す他の制御コードを付加してもよい。
さらに、一枚の画像を表わす全ての圧縮データについ
て上記のように配置することは本発明の要件ではなく、
例えば一枚の画像を表わす多数の圧縮データの先頭部
分,末尾部分等に本発明の配置とは異なる配置の圧縮デ
ータが混在していてもよい。
(作用) 本発明の画像データ記録方法は、各一次圧縮データの
先頭に該各一次圧縮データを互いに識別する第一の制御
コードを付し、かつ互いに対応する一次圧縮データと二
次圧縮データとを第二の制御コードを挾んで互いに近接
して配置するようにしたため、圧縮データの一部が破壊
された場合であってもその破壊された部分以外のブロッ
クについては各一次圧縮データと各二次圧縮データとの
互いの対応関係およびこれらの一次圧縮データ,二次圧
縮データがどのブロックに属するかを識別することがで
き、したがってデータが破壊されても画像中のデータが
破壊されたブロックを除き該画像を復元することが可能
となる。
(実 施 例) 以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明
する。
第1図は本発明の画像データ記録方法の一例を採用し
た画像読取・ファイリング・再生システムの一例を示し
た概略構成図である。
画像ファイリング装置50は、システム制御装置51と、
光ディスク67へのデータの記録および該光ディスクに記
録されたデータの読出しを行なう光ディスク装置52と、
キーボード61AおよびCRTディスプレイ等の表示ユニット
61Bからなるコンソール61とから構成されている。また
この画像ファイリング装置50には、画像処理装置30が接
続されている。該画像処理装置30は、画像データの供給
源の一例としての放射線画像情報記録読取装置10から画
像データS1を入力し、該データS1に所定の画像処理当を
施して画像出力装置70に出力する装置である。
上記放射線画像情報記録読取装置10は例えば特開昭61
−29834号、同61−94035号等に示されるものであり、蓄
積性蛍光体シート11を循環通路12に沿って循環搬送し、
撮影台13に対応する位置に停止させた蓄積性蛍光体シー
ト11に放射線源14から発せられた放射線15照射すること
により、該シート11に被写体(患者)16の透過放射線画
像を蓄積記録する。こうして放射線画像が記録された蓄
積性蛍光体シート11は画像読取部において、レーザ光源
17から発せられた光偏向器19により偏向されたレーザ光
18によって主走査されるとともに、シート11が該主走査
の方向とほぼ直角方向に移動することにより副走査さ
れ、これによりシート11が2次元的に走査される。こう
して励起光としてのレーザ光18の照射を受けたシート11
からは、放射線画像情報を担う輝尽発光光が発せられ、
この輝尽発光光は光ガイド20を経由してフォトマルチプ
ライヤー等の光検出器21により光電的に検出される。こ
の光検出器21のアナログ出力は増幅、A/D変換され、被
写体16の放射線画像を担持するデジタル画像データS1と
して放射線画像情報記録読取装置10から出力される。画
像読取りが終了した蓄積性蛍光体シート11は次に消去部
22に送られ、ここで消去光の照射を受けて、再度放射線
画像情報記録が可能な状態に再生される。
また上記放射線画像情報記録読取装置10にはIDターミ
タル25が接続されており、ここで患者16のIDカード26に
書き込まれている患者氏名、性別、生年月日等の情報
(以下、これを患者情報という)が読み取られ、また放
射線撮影に関する種々の条件すなわち画像番号、撮影年
月日、撮影部位、撮影サイズ、読取り感度等の情報(以
下、これを撮影情報という)が入力される。この患者情
報S2と撮影情報S3は、画像データS1とともに画像処理装
置30に転送される。ここではこの患者情報S2、撮影情報
S3、およびその他の付随的な情報を検索データとしてこ
れらの検索データにより画像検索のためのデータベース
が構成される。
画像処理装置30では、デジタル画像データS1に対し
て、例えば20通り以上の階調処理、10通り以上の周波数
処理がを行なうことができる。これらの画像情報の条件
はすべてテーブル化されており、前述のIDターミナル25
において設定された撮影条件に応じて最適のものが自動
的に選択される。画像処理装置30において最適な条件で
画像処理された画像データS1′は、画像出力装置70に転
送される。
この画像出力装置70は例えば画像表示用CRTディスプ
レイ装置からなり、上記画像データS1′に基づく可視画
像がその画面上に表示される。CRT画面上に表示された
可視画像は、患者16の診断のために利用される。なお画
像出力装置70としては画像表示用CRTディスプレイ装置
のほか、レーザプリンタ装置等であってもよい。
次に画像ファイリング装置50における放射線画像の記
録(ファイリング)について説明する。この画像ファイ
リング装置50のシステム制御装置51は公知のコンピュー
タシステムからなり、CPU(中央処理装置)53、メモリ5
4、インターフェース55、56磁気ディスクユニット59、
これを制御する制御ユニット57、以上の各部を接続する
バス58、およびフロッピディスクユニット60から構成さ
れている。尚、該フロッピィディスクユニット60も上記
制御ユニット57により制御される。前述のキーボード61
Aおよび表示ユニット61Bは上記CPU53に接続され、また
上記インターフェース55は画像処理装置30のインターフ
ェース31と接続されている。また光ディスク装置52は、
システム制御装置51のインターフェース56に接続された
インターフェース62と、光ディスク制御ユニット63と、
光ディスクユニット64とから構成される。
前述した患者情報S2,撮影情報S3等は画像処理装置30
からシステム制御装置51に転送され、磁気ディスクユニ
ット59により駆動される磁気ディスク65に順次記録され
てデータベースが構築される。上記患者情報S2および撮
影情報S3等は光ディスク装置52にも転送され、画像処理
装置30から一緒に転送された画像データS5とともに、光
ディスクユニット64により駆動される光ディスク67に記
録蓄積される。この画像データS5は、上記画像処理を行
なう前の状態の画像データS1について画像処理装置30に
おいてデータ圧縮処理を行なった後の圧縮画像データで
ある。また画像処理装置30からは画像データS1に画像処
理を施して画像処理される画像データS1′を求めた際の
画像処理条件S4も出力され光ディスク67に記録される。
ここで、画像処理装置30における画像データS1のデー
タ圧縮処理方法について説明する。
第2図は読み取られた画像の一部の各画素を模式的に
表わした図である。尚、ここでは簡単のため、図に付し
た符号xij,aij,bij,cij(i,j=1,2,……)により各画素
を表わすとともに該各画素に対応する画像データをも表
わすものとする。
図の横方向に並ぶ画素列から構成される各ラインは第
1図の光偏向器によるレーザ光18による各主走査に対応
している。偶数番目のラインの各画素と奇数番目のライ
ンの各画素とでは互いに半画素分図の横方向にずれてい
る。このずれは読み取りの際のサンプリングのタイミン
グ調整、もしくは読み取った後の補間演算処理等により
実現される。ここでは図に示したように、原則としてラ
インを2本ずつまとめてグループと称する。本実施例に
おいてはこの各グループが本発明にいう各ブロックに相
当する。ここで本実施例においては先頭のグループ0
は、1つのラインのみで1つのグループを形成してい
る。
ここで偶数番目のラインの各画素を1つおきに取り出
して取り出した各画素xij(i,j=1,2,……)により主デ
ータを構成する。また残りの各画素aij,bij,cij(i,j=
1,2,……)により補間データが構成されるが、この補間
データについては以下の処理が行なわれる。
まず主データxij(i,j=1,2,……)を用いて、各デー
タaij,bij,cij(i,j=1,2,……)の補間値(予想値)a
ij′,bij′,cij′(i,j=1,2,……)が以下の式に基づ
いて求められる。
aij′=(xij+xi,j+1/2 …(1) bij′=(2・xij+xi,j+1+2・Xi+1,j+x
i+1,j+1)/6 …(2) cij′=(xij+2・xi,j+1+Xi+1,j+2・X
i+1,j+1)/6 …(3) 次にこれら補間値aij′,bij′,cij′(i,j=1,2,…
…)と実際の画像データaij,bij,cij(i,j=1,2,……)
との差分を求めることにより差分画像データΔaij,Δb
ij,Δcij(i,j=1,2,……)が求められる。
Δaij=aij−aij′ …(4) Δbij=bij−bij′ …(5) Δcij=cij−cij′ (6) これらの差分画像データΔaij′,Δbij′,Δcij
(i,j=1,2,……)は表1に例を示すハフマンコードテ
ーブルに従ってハフマンコードに変換される。表1に示
すハフマンコードテーブルは零に近い値ほど短い符号で
構成されている。これは主データxij(i,j=1,2,……)
に基づいて上記(1),(2),(3)式により求めた
補間値aij′,bij′,cij′(i,j=1,2,……)と実際の画
像データaij,bij,cij(i,j=1,2,……)とは近似してい
る場合が多く、したがって差を求めてハフマン符号に変
換することにより、データ量をさらに削減することが可
能となる。このようにして各グループ内のハフマン符号
化された差分画像データΔaij,Δbij,Δcij(i,j=1,2,
……)により、補間データ列が構成される。
また上記主データxij(i,j=1,2,……)については、
各グループ毎に下記(7)式に従って直前の画素に対応
する画像データxijとその画素の画像データxi,j+1
の差を演算することにより差分画像データΔxi,j+1
(i,j=1,2,……)が求められる。
Δxi,j+1=xi,j+1−xij …(7) この差分画像データΔxi,j+1(i,j=1,2,……)も
ハフマン符号化される。これは画像上の互いに近隣の画
素間にはかなり強い相関が存在することが多く、したが
って(7)式により求めた差分画像データΔxi,j+1
も零に近い場合が多く、したがってハフマン符号化する
ことによりデータ量が削減される。このようにして主デ
ータxij(i,j=1,2,……)については各グループの先頭
の主データxi,1と2番目以降の主データxi,j+1(i,
j=1,2,……)についてはハフマン符号化された差分画
像データΔxi,j+1(i,j=1,2,……)から構成される
主データ列が生成される。最終的に求められた、各グル
ープに対し一つずつ対応している主データ列,補間デー
タ列が本発明にいうそれぞれ一次圧縮データ,二次圧縮
データに相当する。
第3図は、このようにして生成された、主データ,補
間データのデータ配列を示した図、 第4図は、各データ列の先頭,末尾に付する符号のビ
ット配列を示した図である。
第3図に示すように、多数のデータ列のうちのグルー
プ0のさらに先頭には、一枚の画像の先頭であることを
表わす符号SOP(第4図(c)参照)が付される。グル
ープ1以降の各グループの主データの先頭には各グルー
プの先頭であることを表わす符号SOLが付される。このS
OLは、第4図(a)図に示すように、各グループの区切
りでることを表わす17個連続した“0"ビッの他、各グル
ープを他のグループと区別するための、各グループに固
有のグループ番号が付されている。またグループ1以降
の各グループの主データ列の末尾には主データ列の末尾
であることを表わすとともに同じグループに属する補間
データ列との区切りであることを表わす符号EOL(第4
図(b)参照)が付される。補間データ列には、最終の
グループnに属する補間データ列の末尾を除き、符号は
付されていない。これは補間データ列は同じグループに
属する主データ列と次のグループに属する主データ列と
に挾まれているため、各補間データ列は、そのグループ
に属する主データ列の末尾に付されたEOLと次のグルー
プの主データ列の先頭に付されたSOLとによって挾まれ
ることとなり、これにより補間データ列の先頭,末尾を
識別することができるためである。尚、最終のグループ
に属する補間データ列の末尾には一枚の画像の末尾であ
ることを表わす符号EOP(第4図(d)参照)が付され
る。
以上のようにして主データと補間データとに区分され
てデータ圧縮が行なわれ、かつ第3図に示すように各グ
ループ毎に配列された後、第3図に示す配列のまま光デ
ィスク67に記録される。
第5図は、光ディスク67の記録フォーマットの概略を
示した図である。この図を参照して上記のようにして求
められ、第3図のように配列された圧縮画像データS5、
患者情報S2および撮影情報S3等の光ディスク67への記録
について詳しく説明する。
図中縦軸の1目盛りが光ディスクの1トラックを示
し、横軸の1目盛りが1セクタを示している。圧縮画像
データS5は、光ディスク67において十分に広く設定され
た画像データ記録用領域80に1画像分ずつ第3図に示し
た配列で記録される。1枚分の圧縮画像データS5が記録
された領域81の前後には、該圧縮画像データS5に対応す
る患者情報S2や撮影情報3等を記録するためのヘッダ81
A、および画像処理装置30における画像処理条件S4を記
録するためのブロック81B、81Cが設けられる。
以上のようにして光ディスク67の画像データ記録用領
域80に圧縮画像データS5が1つ記録されると、画像ディ
レクトリのための領域82に上記圧縮画像データS5に対応
する画像ディレクトリ83(83A、83B、83C…)が1つ記
録される。この画像ディレクトリ83には基本的に、記録
された圧縮画像データS5のヘッダ81Aの先頭アドレス
と、該圧縮画像データS5のセクタ長、および圧縮画像デ
ータS5に関する特徴的情報が記録される。
光ディスク67には以上述べた領域80、82の他に、画像
ディレクトリ83の記録内容が変更された場合に該画像デ
ィレクトリ83の記録内容を変更後のものに置き換えるた
めの置換ディレクトリ89A、89B、89C…を形成する領域8
4や、例えば新たな検索データを記録するようになった
とき、それらの新規データに対応するディレクトリを形
成するための領域85等が設けられている。また光ディス
ク67の第1トラックには、各ディスクの通し番号および
A面、B面の識別コードを記録するためのブロック86
や、光ディスクがこれ以上記録することのできない状態
(定量)に達したことを示すブロック87とともに、多数
のディレクトリエントリブロック88A、88B、88C…が設
けられている。1番目のディレクトリエントリブロック
88Aは、画像ディレクトリ83A、83B、83C…の群が形成さ
れていることを示し、領域82に形成された画像ディレク
トリ群の先頭アドレスとセクタ長が記録されている。2
番目のディレクトリエントリブロック88Bは置換ディレ
クトリ群(89A、89B、89C…)の先頭アドレスとセクタ
長が記録され、また3番目以降のディレクトリエントリ
ブロック88C…は順次、将来形成される各ディレクトリ
群の先頭アドレスとセクタ長を記録するためにそのスペ
ースが設けられている。
以上のようにして光ディスク67には、圧縮画像データ
S5およびこの圧縮画像データS5に伴う患者情報S2,撮影
情報S3,画像処理条件S4等が1画像分ずつ順次記録され
る。圧縮画像データS5は、データ圧縮後のデータである
ため、データ圧縮を行なわずに記録する場合と比べ、該
光ディスク67に記録しうる画像の枚数を増すことがで
き、例えば1枚の光ディスク67に1000枚程度の画像を記
録することができる。一方磁気ディスク65は、光ディス
ク67よりも記録容量は小さいが、ここには患者情報S2お
よび撮影情報S3等の検索データからなるデータベースの
みしか記録されないため、例えば画像100万枚程度分の
データベースを記録蓄積することが可能である。
次に、画像の検索および再生画像の再出力について説
明する。
オペレータは、コンソール61の表示ユニット61Bを観
察しながらキーボード61Aを操作することにより、所望
の検索キーを入力する。キーボード61Aから入力するこ
とのできる検索キーとしては、原則として患者情報S2お
よび撮影情報S3のうちのすべての情報が使えるようにな
っている。システム制御装置51は、磁気ディスク65に構
築されているデータベースに基づいて、入力された検索
キーに対応する一つもしくは複数の画像が検索される。
表示ユニット61Bに一覧表として表示される。例えば検
索キーとして患者情報S2のうちの患者氏名が入力される
と、表示装置61Bには、指定患者に関するすべての画像
の画像番号と、氏名以外の患者情報S2、撮影情報S3を示
す画像リストが表示される。オペレータはこの表示され
た画像リストを見て所望の画像を選択する。このような
選択がなされるとシステム制御装置51は光ディスク装置
52を駆動させ、光ディスク67から予約された画像の読出
しを行なわせる。この画像読出しに際しては、1番目の
ディレクトリエントリブロック88Aがポインタとなっ
て、画像ディレクトリ群(領域82)の読取り指示が与え
られ、画像ディレクトリ83A、83B、83C…が読み取られ
る。そして予約された画像番号が記録された1つの画像
ディレクトリ83がポインタとなって、該画像ディレクト
リ83が示す1つのヘッダ81Aが指定され、該ヘッダ81Aお
よびそれに対応する圧縮画像データS5、ブロック81B、8
1Cの記録内容が読み出される。
以上のようにして読み出された圧縮画像データS5と、
ヘッダ81Aに記録されていた患者情報S2と撮影情報S3、
およびブロック81B、81Cに記録されている画像処理を示
すデータS4は、システム制御装置51から画像処理装置30
に転送される。画像処理装置30では、転送されてきた圧
縮画像データS5のうち、先ず各グループの先頭がサーチ
され、各グループに属する主データ列のそれぞれについ
て、前述した主データについてのデータ圧縮処理
((7)式)の逆演算即ちハフマン符号化されたデータ
をもとに復元した後 xi,j+1=xij+Δxi,j+1 …(8) の式に従う演算を行なうことによりデータ伸長が行なわ
れ、圧縮処理前の主データが復元される。
次に主データに基づいて前述した(1)〜(3)式に
従って補間値aij′,bij′,cij′(i,j=1,2,……)を求
め、またハフマン符号化された補間データをもとに復元
した後上記(4)〜(6)式の逆演算、即ち aij=Δaij+aij′ …(9) bij=Δbij+bij′ …(10) cij=Δcij+cij′ …(11) に従う演算を行なうことにより補間データが復元され
る。このようにしてそれぞれ復元した主データとを組み
合わせることにより、もとの画像データS1が再生され
る。
画像処理装置30では、その後上記データS4が示す画像
処理条件に従って画像データS1に階調処理や周波数処理
等の画像処理を施した後、画像処理後の画像データS1′
を画像出力装置70に送る。画像出力装置70では、そのCR
T画面上にこの画像処理後の画像データS1′に基づく可
視画像が表示される。
ここで圧縮画像データS5が記録された光ディスク67の
欠陥等により読み出された圧縮画像データS5の一部が破
壊されている場合、これまではデータの破壊が主データ
列もしくは補間データ列の何列に跨ってデータが破壊さ
れているかわからずしたがって一旦データが破壊される
とそれ移行画像の終りまで正常な復元が可能となってし
まっていたが、本実施例においては第3図に示すように
同一のグループに属する主データ列と補間データ列とを
互いに隣接させて配置するとともに各グループの先頭に
はグループ番号を付してあるため、データの破壊が生じ
た場合いくつかのグループに跨ってデータの破壊が生じ
たかを知ることができ、その破壊されたデータより後の
部分についてもう画像の復元が可能となり、したがって
データ伸長後の画像処理等を支承なく実行することがで
きる。
尚、上記実施例では、医用放射線画像をファイリング
する、場合について説明したが、本発明は放射線画像以
外のCT画像やMR画像等の医用画像を記録する際、さらに
は医用画像に限られず一般の画像を記録する際に広く適
用できるものである。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明の画像データ記録
方法は、各一次圧縮データの先頭に該各一次圧縮デー
タ、を互いに識別するための第一の制御コードを付し、
各一次圧縮データの末尾に一次圧縮データの末尾である
ことを示す第二の制御コードを付し、かつ該第二の制御
コードの後に該第二の制御コードの直前に記録された一
次圧縮データに対応する二次圧縮データを配置して記録
媒体に記録するようにしたため、一次圧縮データと二次
圧縮データとの互いの対応関係および互いに対応づけら
れた一次圧縮データと二次圧縮データがどのブロックに
属するかを認識することができ、したがってデータの一
部が破壊されてもその影響を最小限に押えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の画像記録方法の一例を採用した画像
読取・ファイリング・再生システムの一例を示した概略
構成図、 第2図は、読み取られた画像の一部の各画素を模式的に
表わした図、 第3図は、主データ,補間データのデータ配列を示した
図、 第4図は、データ列の先頭,末尾に付する符号のビット
配列を示した図、 第5図は、光ディスクの記録フォーマットの概略を示し
た図である。 10……放射線画像情報記録読取装置 30……画像処理装置 50……画像ファイリング装置 51……システム制御装置 52……光ディスク装置 59……磁気ディスクユニット 60……フロッピィディスクユニット 64……光ディスクユニット 65……磁気ディスク 66……フロッピィディスク 67……光ディスク 70……画像出力装置 81……光ディスクに記録された画像データ 83……画像ディレクトリ、S1……画像データ S2……患者情報、S3……撮影情報

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像上を主走査するとともに副走査するこ
    とにより得られた前記画像を構成する多数の画素のそれ
    ぞれに対応する多数の画像データを前記主走査の一本も
    しくは複数本毎の各ブロックに分類し、該各ブロック毎
    に、前記画像データより生成される一次圧縮データと、
    該一次圧縮データおよび前記画像データより生成される
    二次圧縮データとを生成し、これら一次圧縮データと二
    次圧縮データとを記録媒体に記録する画像データ記録方
    法において、 各一次圧縮データの先頭に該各一次圧縮データを互いに
    識別する第一の制御コードを付し、各一次圧縮データの
    末尾に一次圧縮データの末尾であることを示す第二の制
    御コードを付し、かつ該第二の制御コードの後に該第二
    の制御コードの直前に記録された一次圧縮データに対応
    する二次圧縮データを配置して記録媒体に記録すること
    を特徴とする画像データ記録方法。
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