JP2636334B2 - 積層超音波モータ - Google Patents

積層超音波モータ

Info

Publication number
JP2636334B2
JP2636334B2 JP63133504A JP13350488A JP2636334B2 JP 2636334 B2 JP2636334 B2 JP 2636334B2 JP 63133504 A JP63133504 A JP 63133504A JP 13350488 A JP13350488 A JP 13350488A JP 2636334 B2 JP2636334 B2 JP 2636334B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
gear
motor unit
motor units
sun gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63133504A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01303075A (ja
Inventor
英文 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimazu Seisakusho KK
Original Assignee
Shimazu Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimazu Seisakusho KK filed Critical Shimazu Seisakusho KK
Priority to JP63133504A priority Critical patent/JP2636334B2/ja
Publication of JPH01303075A publication Critical patent/JPH01303075A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2636334B2 publication Critical patent/JP2636334B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、複数のモータユニットを共通の出力軸に接
続し、少なくとも1個のモータユニットの作動によって
前記出力軸を回転駆動できるようにした超音波モータに
関する。
(2) 従来の技術 航空機、ロケット、人工衛星等に搭載される機器には
高度の信頼性が要求されるため、トラブルが発生した際
に致命的な事故に至らないようにフェイルセーフ機構が
備えられている。
例えば、各種の機器の駆動源として用いられる電気モ
ータにおいては、共通の出力軸を同時に複数のモータで
駆動したり、1個のモータで出力軸を駆動し、他のモー
タをバックアップ用として待機させることによってフェ
イルセーフを実現している。
(3) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、フェイルセーフを実現するために複数
のモータを装着すると、モータを取り付けるための大き
な空間を必要とするだけでなく、その重量も必然的に増
大するという問題点が生じてくる。このために、小型軽
量であることが極めて重要な要件である航空宇宙機器に
とって、コンパクトでしかもフェイルセーフ機構を備え
たモータの出現が望まれていた。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、1個
のケーシング内に複数のモータユニットを収容すること
によって、小型軽量かつフェイルセーフ機構を備えた積
層超音波モータを提供することを技術的課題とする。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 前記課題を解決するために、本発明は、円筒状のケー
シングの内部に積層して収納した複数のモータユニット
が共通の出力軸を駆動する積層超音波モータであって; 前記各モータユニットが、多数の圧電素子を外周に設
置したステータと、内歯ギアを備え前記ステータに押圧
手段を介して圧接されるロータと、前記ケーシングの中
心に回転自在に支持された太陽ギアと、この太陽ギアと
前記内歯ギアに噛合する遊星ギアとから構成され、隣接
するモータユニットの遊星ギアどうしを相対自転が自在
で且つ公転を共通として支持する連結軸と隣接するモー
タユニットの太陽ギアどうしを一体に支持する中間軸と
を交互に用いて該モータユニットを順次連結するととも
に、最終段のモータユニットの遊星ギア或いは太陽ギア
を前記出力軸に連結したことを特徴とする。
(2) 作用 前述の構成を備えた本発明によれば、圧電素子に対す
る通電によってステータが超音波振動を起こし、押圧手
段によって上記ステータに圧接されたロータが回転駆動
される。するとこのロータに形成さるた内歯ギアに噛合
する遊星ギアが自転しながら太陽ギアの周りを公転し、
この遊星ギアの公転運動は連結軸を介して次段のモータ
ユニットの遊星ギアに伝達される。このようにして次段
のモータユニットの遊星ギアが公転運動すると該遊星ギ
アに噛合する太陽ギアが回転し、その回転は中間軸を介
して次々段のモータユニットの太陽ギアに伝達され、該
太陽ギアに噛合する遊星ギアを公転運動させる。このよ
うにして、1個のモータユニットの駆動力は次段以降の
モータユニットを介して最終的に出力軸に伝達され、そ
の際に中間段のモータユニットが駆動されると、その駆
動力は前記駆動力に重ね合わされた状態で出力軸に伝達
される。従って、複数のモータユニットのうちの少なく
とも1個が作動すれば出力軸は回転駆動され、作動する
モータユニットの数が増加するに伴って出力軸の回転速
度も増加することになる。
(3) 実施例 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第1図〜第5図は本発明による積層超音波モータの一
実施例を示すもので、第1図はその縦断面図、第2図は
第1図のII部拡大図、第3図は第1図のIII−III線によ
る断面図、第4図は第1図のIV−IV線による断面図、第
5図は第1図のV−V線による断面図である。尚、以下
の説明において、添字L,M,Uはそれぞれ下段,中間,上
段のモータユニットに対応している。
第1図に示すように、この積層超音波モータは円筒状
のケーシング1を備えており、その上面を覆うカバープ
レート2の中心には下端に駆動プレート3を備えた出力
軸4がボールベアリング5によって回転自在に支持され
ている。そして、上記ケーシング1の内部には周知の進
行波型の超音波モータを備えた3個のモータユニット6
L,6M,6Uが上下方向に積層された状態で収納されてい
る。
第1図及び第3図から明らかなように、下段のモータ
ユニット6Lは、ケーシング1の内周の4ヵ所に上下方向
に刻設した溝1aに係合することによって回り止めが施さ
れたリング状の支持板7Lを備えており、この支持板7Lの
上面には弾性材料よりなるリング状のステータ8Lがネジ
9によって固着されている。更に、上記ステータ8Lの上
面には内周に内歯ギア10L(第3図参照)を形成したロ
ータ11Lが載置されており、この内歯ギア10Lに噛合する
3個の遊星ギア12Lはケーシング1の底面1bの中心から
立設した固定軸13に固着された太陽ギア14Lに噛合して
いる。
上述のように構成された下段のモータユニット6Lの上
部には、スラストベアリング15を介して第4図に示す中
段のモータユニット6Mが積層されている。この中段のモ
ータユニット6Mは前記下段のモータユニット6Lと略同一
の構成を備えているが、その太陽ギア14Mは、前記出力
軸4と固定軸13の延長線上に位置する如く駆動プレート
3と太陽ギア14L間に相対回転自在に支持された中間軸1
6に固着されている。また、中段のモータユニット6Mの
遊星ギア12Mにキー17によって固着された連結軸18に
は、下段のモータユニット6Lの遊星ギア12Lがニードル
ベアリング19を介して支持されている。
更に、上述の中段のモータユニット6Mの上部にはスラ
ストベアリング15を介して第5図に示す上段のモータユ
ニット6Uが積層されている。この上段のモータユニット
6Uも前記下段及び中段のモータユニット6L,6Mと略同一
の構成を備えているが、その太陽ギア14Uは前記中間軸1
6に固着されるとともに、その遊星ギア12Uは前記駆動プ
レート3にキー17で固着された連結軸20にニードルベア
リング19を介して支持されている。そして、この上段の
モータユニット6Uの上部にスライドベアリング15を介し
て載置されたプレッシャープレート21と前記カバープレ
ート2間には押圧手段としての圧縮バネ22が装着されて
おり、その弾発力によって各モータユニット6L,6M,6Uの
ロータ11L,11M,11Uをステータ8L,8M,8Uに圧接してい
る。
尚、前記各遊星ギア12L,12M,12Uの軸方向の移動を規
制する構成は、図示されていないが、適当なスラストベ
アリング、または軸受等を使用することにより容易に実
現することができる。
次に、モータユニット6L,6M,6Uの駆動原理を、第2図
に示す下段のモータユニット6Lについて説明する。同図
に示すように、支持板7Lに固着されたステータ8Lの下面
の外周には円周方向に分割された多数の圧電素子23が設
けられており、その上下面にはそれぞれ電極24a,24bが
配設されている。周知のように、上記圧電素子23は電極
24a,24bに印加する電圧の極性を反転させると厚さ方向
及び幅方向に伸縮する性質を備えており、弾性材料より
なるステータ8Lの円周方向に配設された多数の圧電素子
23に印加する電圧の位相を順次ずらすことによって、該
ステータ8Lが共振してその表面に進行波が形成される。
すると、このステータ8Lに圧縮バネ22によって圧接され
たロータ11Lは上記進行波によって進行波の進む方向と
逆方向に押圧されて回転駆動されることになる。上述の
超音波モータはその厚さを極めて薄く形成することが可
能であり、低速回転において大きなトルクを有するとと
もに、高い静粛性を備えている。
次に、前述の構成を備えた本発明による積層超音波モ
ータの一実施例の作用について説明する。
第3図に示すように、下段のモータユニット6Lのステ
ータ8Lに装着した圧電素子23に通電してロータ11Lを矢
印L1方向に駆動すると、このロータ11Lに噛合する3個
の遊星ギア12Lは矢印L2方向に自転しながら太陽ギア14L
の周りを矢印L3方向に公転する。すると、第4図におい
て、前記遊星ギア12Lに支持された連結軸18に固着され
た遊星ギア12Mは矢印M3方向に公転する。このとき、中
段のモータユニット6Mのロータ11Mが駆動されていない
とすると、前記矢印3方向の公転に伴って遊星ギア12M
は矢印2方向に自転し、この遊星ギア12Mに噛合する太
陽ギア14Mを矢印M4方向に回転させる。この太陽ギア14M
の回転は中間軸16を介して、第5図に示す上段のモータ
ユニット6Uの太陽ギア14Uを矢印U4方向に回転させる。
このとき、上段のモータユニット6Uのロータ11Uが駆動
されていないとすると、上記太陽ギア14Uに噛合する遊
星ギア12Uは矢印U2方向に自転しながら矢印U3方向に公
転する。そしてこの遊星ギア12Uの公転は連結軸20を介
して駆動プレート3に伝達され、この駆動プレート3に
固着された出力軸4を回転駆動する。上述のように、3
個のモータユニット6L,6M,6Uのうち下段のモータユニッ
ト6Lのみの作動によって出力軸4が回転駆動されること
になる。
次に、中段のモータユニット6Mのみを作動させると、
第4図においてロータ11Mが矢印1方向に駆動される。
このとき、下段のモータユニット6Lの停止によって連結
軸18の位置は固定されているため、遊星ギア12Mは矢印M
2方向に自転し、この遊星ギア12Mに噛合する太陽ギア14
は矢印4方向に回転する。すると前述と同様に、上記太
陽ギア14Mの回転は中間軸16、太陽ギア14U、遊星ギア12
U、連結軸20、及び駆動プレート3を介して出力軸4を
回転駆動する。
次に、上段のモータユニット6Uのみを作動させると、
第5図においてロータ11Uが矢印U1方向に駆動される。
このとき下段及び中段のモータユニット6L,6Mの停止に
よって太陽ギア14Uは固定されているため、遊星ギア12U
は矢印U2の反対方向に自転しながら矢印U3方向に公転
し、この遊星ギア12Uの公転は連結軸20及び駆動プレー
ト3を介して出力軸4を回転駆動する。
上述のように、3個のモータユニット6L,6M,6Uのいず
れか1個が作動すると出力軸4は回転駆動されるが、複
数のモータユニット6L,6M,6Uを同時に作動させても出力
軸4を回転駆動することができる。
例えば、下段のモータユニット6Lの作動中に中段のモ
ータユニット6Mを作動させると、第4図において下段の
モータユニット6Lによる連結軸18の矢印M3方向の公転に
伴う遊星ギヤ12Mの矢印M2方向の自転が、ロータ11Mの矢
印M1方向の駆動によって加速され、結局遊星ギア12M及
び太陽ギア14Mは2倍の速度で回転することになる。更
に、上段のモータユニット6Uを同時に駆動すると、第5
図において太陽ギア14Uの回転による遊星ギア12Uの矢印
U3方向の公転速度がロータ11Uの矢印U1方向の駆動によ
って加速され、その公転速度は下段のモータユニット6L
の遊星ギア12Lの公転速度の3倍の大きさとなる。
以上の説明から理解されるように、出力軸4は3個の
モータユニット6L,6M,6Uのうちの少なくとも1個の作動
によって回転駆動され、その回転速度は作動するモータ
ユニット6L,6M,6Uの個数に比例して増加する。
次に、第6図及び第7図に基づいて本発明の他の実施
例を説明する。同図において、先の実施例と同一の部材
には同一の符号を付してあり、その重複した説明は省略
する。
この実施例の積層超音波モータは、下段のモータユニ
ット6L′の構成のみが前実施例と異なっている。即ち、
このモータユニット6L′は内歯ギア、遊星ギア、及び太
陽ギアを備えておらず、中段のモータユニット6Mの遊星
ギア12Mにニードルベアリング19を介して支持された連
結軸18′の下端は、下段のモータユニット6L′のロータ
11L′に直接螺着されている。
従って、この実施例によれば、先の実施例の如くロー
タ11Lの内歯ギア10Lと太陽ギア14Lに噛合して公転する
遊星ギア12Lを介して連結軸18を公転させる代わりに、
連結軸18′をロータ11L′に固着して直接的に公転させ
ることになり、その構造を簡略化することができる。
以上、本発明による積層超音波モータの実施例を詳述
したが、本発明は、前記実施例に限定されたものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱すること
なく、種々の小設計変更を行うことが可能である。
例えば、モータユニットの数は3個に限られるもので
はなく、2個以上であれば任意数のモータユニットを積
層することができる。
また、最終段のモータユニットの遊星ギアから連結軸
及び駆動プレートを介して出力軸に動力伝達する代わり
に、最終段のモータユニットの太陽ギアを直接出力軸に
連結することも可能である。
更に、各モータユニットが備える遊星ギアの数は3個
に限らず任意個数の遊星ギアを装着することができる
が、該遊星ギアによってロータの位置決めを行うために
3個以上の遊星ギアを用いることが望ましい。
C.発明の効果 前述の本発明の積層超音波モータによれば、薄厚の超
音波モータを備えた複数のモータユニットを1個のケー
シング内に積層状態で収納し、前記複数のモータユニッ
トのうちの少なくとも1個が作動すれば出力軸を回転駆
動できるようにしたので、従来のモータ1個程度の体積
及び重量によって信頼性の高いフェイルセーフ機構を実
現することが可能となる。また、モータユニットを積層
したことによって、各ステータにロータを圧接する押圧
手段を共用することができるので、モータ全体を一層コ
ンパクトに形成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による積層超音波モータの縦
断面図、第2図は第1図のII部拡大図、第3図は第1図
のIII−III線による断面図、第4図は第1図のIV−IV線
による断面図、第5図は第1図のV−V線による断面
図、第6図は同じく他の実施例の縦断面図、第7図は第
6図のVII−VII線による断面図である。 1……ケーシング、4……出力軸、6,6′……モータユ
ニット、8……ステータ、10……内歯ギア、11,11′…
…ロータ、12……遊星ギア、14……太陽ギア、16……中
間軸、18,18′……連結軸、22……圧縮バネ(押圧手
段)、23……圧電素子

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状のケーシングの内部に積層して収納
    した複数のモータユニットが共通の出力軸を駆動する積
    層超音波モータであって; 前記各モータユニットが、多数の圧電素子を外周に設置
    したステータと、内歯ギアを備え前記ステータに押圧手
    段を介して圧接されるロータと、前記ケーシングの中心
    に回転自在に支持された太陽ギアと、この太陽ギアと前
    記内歯ギアに噛合する遊星ギアとから構成され、隣接す
    るモータユニットの遊星ギアどうしを相対自転が自在で
    且つ公転を共通として支持する連結軸と隣接するモータ
    ユニットの太陽ギアどうしを一体に支持する中間軸とを
    交互に用いて該モータユニットを順次連結するととも
    に、最終段のモータユニットの遊星ギア或いは太陽ギア
    を前記出力軸に連結したことを特徴とする、積層超音波
    モータ。
JP63133504A 1988-05-31 1988-05-31 積層超音波モータ Expired - Lifetime JP2636334B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63133504A JP2636334B2 (ja) 1988-05-31 1988-05-31 積層超音波モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63133504A JP2636334B2 (ja) 1988-05-31 1988-05-31 積層超音波モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01303075A JPH01303075A (ja) 1989-12-06
JP2636334B2 true JP2636334B2 (ja) 1997-07-30

Family

ID=15106316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63133504A Expired - Lifetime JP2636334B2 (ja) 1988-05-31 1988-05-31 積層超音波モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2636334B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2914893B2 (ja) * 1995-07-17 1999-07-05 ファナック株式会社 超音波アクチュエータ
JPH11148522A (ja) * 1997-11-14 1999-06-02 Toyota Motor Corp 電動式ブレーキおよび電動式ブレーキシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01303075A (ja) 1989-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07332441A (ja) 遊星歯車形減速装置
JP2636334B2 (ja) 積層超音波モータ
EP3447331A1 (en) Speed reducer and motor with speed reducer
US4215592A (en) Redundant motor drive system
JP2636335B2 (ja) 積層超音波モータ
JP2914893B2 (ja) 超音波アクチュエータ
JPS60229680A (ja) 回転機
JPS63262071A (ja) 振動波モータ
JPS6388346A (ja) 差動遊星歯車装置
JPH0448148Y2 (ja)
JPH10240069A (ja) 感光ドラム駆動装置
JP2000060154A (ja) 超音波モータ
JP2507707B2 (ja) 超音波モ−タ−
JP2729968B2 (ja) 内接遊星歯車装置
JPS62283029A (ja) 自動車用サイドミラ−
JPH04101048U (ja) 冗長ハーモニツクドライブ機構
JPH0365072A (ja) 超音波モータの増減速装置
JP2977685B2 (ja) 超音波モータ
JP2652536B2 (ja) 回転駆動体
JPS6395869A (ja) 2軸回転装置
JP2022054866A (ja) 減速装置、及び、駆動装置
JPH04299077A (ja) 回転駆動装置および超音波モータ
JPS63139372A (ja) 感光ドラムの駆動装置
JPH0632794Y2 (ja) 電歪モータ
JP2021073842A (ja) 波動歯車減速機用モータユニット