JP2627024B2 - スパイス風味油の製造方法 - Google Patents

スパイス風味油の製造方法

Info

Publication number
JP2627024B2
JP2627024B2 JP3099983A JP9998391A JP2627024B2 JP 2627024 B2 JP2627024 B2 JP 2627024B2 JP 3099983 A JP3099983 A JP 3099983A JP 9998391 A JP9998391 A JP 9998391A JP 2627024 B2 JP2627024 B2 JP 2627024B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
weight
parts
spice
flavor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3099983A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04330262A (ja
Inventor
正典 山本
誠司 和田
龍一 佐々木
綾子 地頭所
和香子 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
House Foods Corp
Original Assignee
House Foods Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by House Foods Corp filed Critical House Foods Corp
Priority to JP3099983A priority Critical patent/JP2627024B2/ja
Publication of JPH04330262A publication Critical patent/JPH04330262A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2627024B2 publication Critical patent/JP2627024B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スパイス風味油の製造
方法に関するものであって、詳しくは特定のスパイス原
料から醸し出される風味を付与した風味油の製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から食品の調理、加工食品の製造に
おいて、旨味、香り及び風味を付与して、味覚を整える
ために各種の風味油が用いられてきた。例えば、特開昭
58−121751号公報及び特開昭62−19835
3号公報には、植物性食用油脂と野菜を用いる風味油の
製造方法が開示されており、また特開昭58−1622
58号公報には、天然香辛料を中鎖脂肪油に浸漬してそ
の有効成分を抽出した液体スパイスの製造方法が開示さ
れている。
【0003】しかしこれらの風味油は、例えば、魚介
類、畜肉類及び野菜等を炒め、適度に焦がすような調理
において風味を付与し、味を整えるのに利用することを
目的とするだけであって、製造に使用する香味野菜や香
辛料の香りを効果的に引き出し、食欲をそそり、味覚を
楽しませる優れた風味を創造し、調理食品の価値を高め
るという観点に欠けたものであった。特に、これまでは
特定の調理食品の味を引き立てることを目的とする風味
油は考えられていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、食欲をそそ
り、味覚を楽しませる優れた風味を有し、調理食品の価
値を高める風味油の製造方法、特に、カレー食品等に優
れた風味を付与することができる風味油を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者は、食用
油脂に、マスタード、唐辛子及びクミン、次いでカルダ
モンを添加し、特定の条件下で加熱処理を施すことによ
り、食欲をそそり、味覚を楽しませる優れた風味を有す
る風味油が得られることを見出し、この知見に基づいて
本発明を完成した。
【0006】本発明は、前記課題を解決するために、下
記スパイス風味油の製造方法を提供する。この本発明の
方法は、食用油脂100重量部に対して、マスタード0.
5〜3重量部、唐辛子1〜5重量部、クミン0.5〜5重
量部及びカルダモン3〜9重量部を添加して、160〜
220℃で5〜60分間加熱処理を施した後、スパイス
の残渣を取り除き、油相を採取するスパイス風味油の製
造方法である。
【0007】さらに、本発明はカルダモンの香りを引き
たてるため、食用油脂100重量部に対して、マスター
ド0.5〜3重量部、唐辛子1〜5重量部、クミン0.5〜
5重量部及びカルダモン3〜9重量部を添加してスパイ
ス風味油を製造する方法であって、(a) 食用油脂に、マ
スタード、唐辛子、及びクミンを添加して、190〜2
20℃で5〜40分間加熱処理を施す工程、(b) 食用油
脂の温度を冷却した後、カルダモンを添加し、160〜
185℃で、5〜20分間加熱処理を施す工程、(c) ス
パイスの残渣を取り除き、油相を採取する工程、を含む
ことを特徴とするスパイス風味油の製造方法を提供す
る。
【0008】本発明に用いる食用油脂は、植物性油脂又
は動物性油脂のいずれであってもよく、植物性油脂とし
て、例えば、菜種油、大豆油、ヒマワリ種子油、綿実
油、落花生油、コーン油、サフラワー油、パーム油、コ
メ油等を挙げることができ、動物性油脂としては、牛
脂、豚脂等を挙げることができる。これらの油脂は、単
独でも、また混合しても使用することができる。
【0009】本発明で、前記食用油脂に添加するスパイ
スは、マスタード、唐辛子、クミン及びカルダモンであ
る。マスタードは、特に使用する品種を限定する必要は
ない。したがって、ブラックマスタード、ホワイトマス
タードの何れを使用してもよい。使用に当たっては、ホ
ール状のマスタードを使用するのが望ましい。粉砕ある
いは粗砕したマスタードを使用した場合には、粉砕ある
いは粗砕時に香りが散逸しており、好ましくないからで
ある。
【0010】唐辛子は、2〜5mm程度の幅に細断したも
のを使用するのが望ましい。ホール状のままでは、唐辛
子の有する辛味や風味を油脂中に十分滲出させることが
できないからである。クミンは、ホール状のものを使用
するのが望ましい。粉砕あるいは粗砕したクンミを使用
した場合、粉砕あるいは粗砕時に香りが散逸しており、
好ましくないからである。
【0011】カルダモンは、果皮部を取り除き種子部の
みを使用するのが望ましい。果皮部が残っている場合
は、油脂中に渋味が滲出するため、カルダモンから醸し
出される甘い香りが感じ難くなるからである。これらス
パイスを、食用油脂100重量部に対して、マスタード
0.5〜3重量部、唐辛子1〜5重量部、クミン0.5〜5
重量部及びカルダモン3〜9重量部の割合で添加する。
各スパイスをこの割合で添加することにより、マスター
ドと唐辛子の香味が相まって生じる苦みのない丸い甘味
のあるロースト臭と、カルダモンとクミンが相まって生
じる清涼感のある鋭く甘い香りが一体となって独特の厚
みのある香りを醸し出す。
【0012】一方、マスタードの割合が高い場合には、
全体的に清涼感のない重い香りになり、逆にマスタード
の割合が低い場合には、甘味のあるロースト臭が弱ま
り、全体的に力のない弱い香りになる。唐辛子の割合が
高い場合には、唐辛子に特有な刺激的なロースト臭が強
くなって他のスパイスの香りが抑えられ、逆に唐辛子の
割合が低い場合には、苦みのない丸い甘味のあるロース
ト臭を十分に醸し出すことができなくなる。
【0013】クミンの割合が高い場合には、鋭く甘い香
りが強くなり、風味油の香りのバランスが崩れてしま
い、逆にクミンの割合が低い場合には、清涼感のある甘
い香りに欠けたものになってしまう。さらに、カルダモ
ンの割合が高い場合には、刺激的な甘い香りが極めて強
くなり、風味油の香りのバランスが崩れてしまい、逆に
カルダモンの割合が低い場合には、刺激的な甘い香りが
弱くなり、全体的に重い曇った香りになってしまう。こ
のように、それぞれのスパイスが食用油脂にバランスよ
く添加されることが重要であり、このスパイスを添加す
る割合が本発明の重要な特徴であることが理解されるで
あろう。
【0014】本発明は、食用油脂に、前記マスタード、
唐辛子、クミン及びカルダモンを添加して、160〜2
20℃で、5〜60分間加熱処理を施す。又は、本発明
は、食用油脂に、まずマスタード、唐辛子及びクミンを
添加して、加熱処理を施し、次いでカルダモンを添加し
てさらに加熱処理を施すことができる。このような加熱
処理を施す場合、まず最初に食用油脂にマスタード、唐
辛子及びクミンを添加して、190〜220℃で、5〜
40分間、好ましくは190〜200℃で、10〜30
分間の加熱処理を施す。このように処理温度を限定する
のは、この温度よりも低い温度で処理すると、各スパイ
スの有する香りが十分に抽出されないからであり、逆
に、この温度よりも高い温度処理すると、香りの揮散、
焦げ臭の発生、油脂の酸化等が生じるからである。
【0015】次に、この食用油脂を冷却した後、カルダ
モンを添加し、160〜185℃で、5〜20分間、好
ましくは175〜185℃で、5〜15分間加熱処理を
施す。このような温度差がある二段階の加熱処理を行う
のは、他のスパイスと同様の条件で加熱処理を施こす
と、カルダモン特有の香りが揮散し易いからであり、カ
ルダモンの香りを効果的に引き出すために、前記低めの
温度によりカルダモンを処理し、マスタード、唐辛子、
クミン及びカルダモンが渾然一体となって醸し出す独特
の甘い香りを得ているのである。又、カルダモンの添加
に当たり食用油脂の冷却を行うのは、一段目の加熱によ
りかなり高温になっている食用油脂にカルダモンを添加
したときには、カルダモン特有の香りが揮散してしまう
からである。従って、この冷却は、食用油脂の温度が、
カルダモンの加熱処理に適した温度になるまで行う。
【0016】このように本発明は、各スパイスの香り成
分の性質に応じた抽出温度を設定し、加熱処理を行うこ
とにより、各スパイスの性質を最も効果的に引き出した
風味油を得ることができるものであり、この抽出温度の
設定及び処理時間の限定が本発明の重要な特徴であるこ
とが理解できるであろう。加熱処理後は、スパイスの残
渣を取り除くことにより油相を採取する。この油相採取
は、濾過等の通常行われている分離操作により行うこと
ができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の製造方法により、苦みのない丸
い甘いロースト臭と、清涼感のある鋭く甘い香りが一体
となって、独特の厚みのある香りを醸し出すスパイス風
味油を得ることができ、この風味油を食品の製造時ある
いは喫食時に使用することにより、食欲をそそり、味覚
を楽しませる優れた風味が得られ、調理食品の価値を高
めることができる。特に、この風味油は、カレールー、
カレーソース、あるいはこれらのカレールー又はカレー
ソースを利用して作ったカレー食品等とマッチし、優れ
た風味を付与することができる。この場合、風味油は必
要に応じて適当な量を使用すればよい。例えば、カレー
ソースの場合は、カレーソース全体量に対して、1〜1
0重量%になるように使用するのが望ましい。なお、こ
の風味油は、単独で用いてもよいが、他の食用油と併用
しても食品に優れた風味を付与することができる。
【0018】
【実施例1】180℃に加温したパーム油1000重量
部に、ホール状のブラックマスタード10重量部、細断
した唐辛子20重量部、ホール状のクミン10重量部及
びカルダモンの種子部50重量部を添加し、200℃に
なるまで35分間加熱処理を施した後、目開き150μ
m の篩によりスパイスの残渣を取り除き、スパイス風味
油を得た。
【0019】
【実施例2】190℃に加温したパーム油1000重量
部に、ホール状のブラックマスタード10重量部、細断
した唐辛子20重量部及びホール状のクミン10重量部
を添加し、200℃になるまで20分間加熱処理した。
次いで、油脂を180℃に冷した後、カルダモンの種子
部50重量部を添加し、180℃になるまで10分間加
熱処理を施した後、目開き150μm の篩によりスパイ
スの残渣を取り除き、スパイス風味油を得た。
【0020】
【実施例3】ブラックマスタード20重量部、カルダモ
ン30重量部とした以外は、実施例1と同様の方法によ
りスパイス風味油を得た。
【0021】
【比較例1】カルダモンを添加しないこと以外は、実施
例1と同様の方法によりスパイス風味油を得た。
【0022】
【比較例2】ブラックマスタードを添加しないこと以外
は、実施例1と同様の方法によりスパイス風味油を得
た。
【0023】
【比較例3】唐辛子を添加しないこと以外は、実施例1
と同様の方法によりスパイス風味油を得た。
【0024】
【比較例4】クミンを添加しないこと以外は、実施例1
と同様の方法によりスパイス風味油を得た。実施例1〜
3、比較例1〜4から得られたスパイス風味油の香り
を、官能的に評価した結果を表1に示す。 〔表 1〕 香 り 実施例1 苦みのない丸い甘味のあるロースト臭と、少し弱いが清涼感のあ る鋭く甘い香りが渾然一体となった、独特の厚みのある香りを有 していた。
【0025】 実施例2 苦みのない丸い甘味のあるロースト臭と、清涼感のある鋭く 甘い香りが渾然一体となった、独特の厚みのある香りを有し ていた。 実施例3 苦みのない甘いロースト感のある香りと、清涼感のある甘い 香りが渾然一体となった、独特の甘い香りを有していたが、 少し全体的に重さが感じられた。
【0026】 比較例1 刺激的な甘い香りが弱く、全体的に重い曇った香りであった。 比較例2 甘味のあるロースト臭が感じられず、全体的に力のない弱い 香りであった。 比較例3 苦みのない丸い甘味のあるロースト臭が感じられず、全体的 にも香りに厚みが感じられなかった。
【0027】 比較例4 清涼感に欠け、全体的にバランスの崩れた香りであった。
【0028】
【参考例1】実施例1により得られたスパイス風味油を
用いて、焙煎処理を施した小麦粉及び同じスパイス風味
油を用いて焙煎処理を施したオニオンを使用して、常法
によりカレーソースを製造した。スパイス風味油の使用
量は、カレーソース全体に対して、1.5重量%であっ
た。
【0029】得られたカレーソースは、苦みのない丸い
甘味のあるロースト臭と、清涼感のある鋭く甘い香りが
渾然一体となった独特の厚みのある香りと、カレー風味
がマッチした食欲をそそる優れた風味を有していた。
【0030】
【参考例2】スパイス風味油に代えてコーン油を用いた
以外は、参考例1と同様にしてカレーソースを製造し
た。得られたカレーソースの香りは、全体的に厚みが欠
けており、甘味の有るロースト臭、清涼感はあまり感じ
られず、香り立ちも好ましくなかった。
【0031】
【評価】参考例1及び参考例2により得られたカレーソ
ースの全体的な風味(厚み、ロースト臭、清涼感等を含
む全体的な風味)について、官能テストを行った。この
2種のカレーソースを次の評価方法に基づき、パネラー
15名によって採点し、その平均点により評価した。
【0032】〔評価方法〕5・・極めて良好、4・・良
好、3・・普通、2・・不良、1・・極めて不良 〔評価〕参考例1 4.6点、 参考例2 2.6点 この評価より明らかなように、本発明によるスパイス風
味油を用いることにより、風味の優れたカレーソースを
得ることができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 地頭所 綾子 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品工業株式会社内 (72)発明者 松山 和香子 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品工業株式会社内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食用油脂100重量部に対して、マスタ
    ード0.5〜3重量部、唐辛子1〜5重量部、クミン0.5
    〜5重量部及びカルダモン3〜9重量部を添加して、1
    60〜220℃で5〜60分間加熱処理を施した後、ス
    パイスの残渣を取り除き、油相を採取することを特徴と
    するスパイス風味油の製造方法。
  2. 【請求項2】 食用油脂100重量部に対して、マスタ
    ード0.5〜3重量部、唐辛子1〜5重量部、クミン0.5
    〜5重量部及びカルダモン3〜9重量部を添加してスパ
    イス風味油を製造する方法であって、(a) 食用油脂に、
    マスタード、唐辛子、及びクミンを添加して、190〜
    220℃で5〜40分間加熱処理を施す工程、(b) 食用
    油脂の温度を冷却した後、カルダモンを添加し、160
    〜185℃で、5〜20分間加熱処理を施す工程、(c)
    スパイスの残渣を取り除き、油相を採取する工程、を含
    むことを特徴とするスパイス風味油の製造方法。
JP3099983A 1991-05-01 1991-05-01 スパイス風味油の製造方法 Expired - Fee Related JP2627024B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3099983A JP2627024B2 (ja) 1991-05-01 1991-05-01 スパイス風味油の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3099983A JP2627024B2 (ja) 1991-05-01 1991-05-01 スパイス風味油の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04330262A JPH04330262A (ja) 1992-11-18
JP2627024B2 true JP2627024B2 (ja) 1997-07-02

Family

ID=14261900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3099983A Expired - Fee Related JP2627024B2 (ja) 1991-05-01 1991-05-01 スパイス風味油の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2627024B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7426777B2 (ja) * 2016-11-10 2024-02-02 株式会社J-オイルミルズ 風味油の製造方法、食用油脂組成物の製造方法及び食品の製造方法
CN112690412A (zh) * 2020-12-25 2021-04-23 江苏和府餐饮管理有限公司 一种低脂健胃的猪软骨配方及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04330262A (ja) 1992-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102597381B1 (ko) 약재를 포함하는 닭갈비용 양념 소스의 제조방법
JPH01218549A (ja) 風味油の製造法
JPH10262561A (ja) 風味油の製造方法
JP2627024B2 (ja) スパイス風味油の製造方法
JPS6356790B2 (ja)
JP4047187B2 (ja) 液状調味料
JP2023166921A (ja) 香味油の製造方法、及び飲食品
JPS58121751A (ja) 風味油の製造法
JP2906712B2 (ja) 風味油の製造方法
JPS6070045A (ja) 風味油の製造法
JPH0722492B2 (ja) 風味油およびその製造法
JPH02131541A (ja) 風味油およびその製造法
JPH05146251A (ja) 香味油及びその製造方法
JP2769644B2 (ja) 生ハーブを使用したカレールー及びカレーソース
JP2950756B2 (ja) 調味素材およびその製造方法
KR940013341A (ko) 참기름 대체 유지
JPH099910A (ja) 調味油の製造方法
JP3238643B2 (ja) ルウ用調味材の製造方法及びルウの製造方法
US20040067291A1 (en) Chicken skin chips, and/or chicken chips/skins
JP2834340B2 (ja) 調味油の製造法
JPH0622691A (ja) 風味油の製造法
CN115624161B (zh) 一种素食牛肉香精及其制备方法
JP2637196B2 (ja) 風味油の製造法
JP7389638B2 (ja) 中華風味油の製造方法
JP3993804B2 (ja) オニオンピューレ又はオニオンパウダーの製造方法、並びにそれを用いたスープ又はソース

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080418

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees