JP2625498B2 - 耐食性の優れた缶蓋用溶融アルミニウムめっき鋼板 - Google Patents

耐食性の優れた缶蓋用溶融アルミニウムめっき鋼板

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は耐食性の優れた缶蓋用溶融アルミニウムめっ
き鋼板に関するものである。
従来の技術 ビール・炭酸飲料あるいは一般飲料缶の分野におい
て、金属缶が、内容物の保存性、頑丈さ、外観の美麗
さ、価格等の多くの利点を有するため幅広く利用されて
いる。なかでも、缶蓋の一部を人間の手て容易に開けう
る易開缶性容器蓋は、屋外にて消費されることが多い飲
料缶の分野においては必須のものとなっている。
この易開缶性容器蓋(以下EOE:Easy Open Endと略称
する)は、様々な方式により製造されているが、国内で
はスコア方式が最も多用されている。スコア方式とは、
開缶する部分を形どった切り込みを蓋素材に入れ、その
部分を人力により引き裂くことにより開缶する方式を示
している。人力により引く裂くためには、、力をかける
ための取手(以下タブと呼称する)が必要であり、この
タブを缶蓋に固定するには、リベット方式が採用されて
いる。リベット方式とは、機械的にタブをかしめる方式
を意味している。
現在、EOE用に使用されてる素材には、アルミニウム
とぶりき(錫めっき鋼板)がある。これらの素材は、表
裏に約5ミクロン程度の有機塗装後EOE成形に供される
が、スコア加工あるいはリベット加工はかなりの厳しい
加工であり、加工前に施された薄い塗膜には欠陥が生じ
易く、素材の耐食性が重要視されている。
一方、アルミめっき鋼板は、耐熱性、耐食性が優れて
おり、従来から溶融めっき法によって製造されている。
従来の溶融アルミニウムめっき鋼板は、溶融アルミと基
材の鋼板中の鉄とが反応して、かなり厚い鉄−アルミニ
ウム合金層が生成しており、厳しい加工に曝された場
合、合金層よりアルミニウム皮膜が剥離するため、容器
用材料としては使用されなかった。合金層は、光学顕微
鏡程度の倍率(×500)で十分観察できる程の厚さに発
達しており、完全に基材表面を合金層で被覆してしまっ
ている。
合金層成長の抑制方法として、アルミニウムにシリコ
ンを10%程度添加する方法がある。また、溶融めっきを
行なう前に予備めっきを行ない、基材鋼板とアルミニウ
ムめっき層との間に形成される合金層量を低滅させる方
法として、例えば特開昭57−76176号公報、特開昭57−1
40864号公報、特開昭56−33463号公報、特開昭57−1146
50号公報、特開昭57−70268号公報等に記載の方法が提
案されている。
しかし、これらの方法ではいずれも合金層の低減は不
十分であり、厚さが薄くとも、完全に基材表面を合金層
にて被覆してしまっているため、加工性の良好な鋼板を
得ることは困難であり、容器用、ましてやEOE等の缶蓋
として適用された例はない。
発明が解決しようとする課題 ぶりきの場合、めっき厚が非常に薄いため、スコア加
工部あるいはリベット加工部等では、塗膜に欠陥が生じ
ると共に基材の素地が露出することが多く、高酸性飲料
を内容物とする場合、基材鋼板中の鉄溶出による味、フ
レーバーの低下を招き易い弱い欠点を有している。従っ
て、耐食性を改善するため、EOE成形後にスコア加工部
およびリベット加工部を、有機塗料により再度塗装せざ
るをえない現状にある。
また、ぶりきの場合、一般的に有機塗料の密着性が良
くないため、缶蓋巻き締め部内面(以下CS:Countersink
部と呼称する)においても塗膜欠陥が生じ易く、鉄溶出
による味、フレーバー問題を生じ易い傾向を有してい
る。
アルミニウムの場合、素材そのものが内容物の腐食性
を左右する有機酸に比較的強い特性を有するため、スコ
ア加工部およびリベット加工部で塗膜に欠陥が生じたと
しても、必ずしも補修塗装をする必要がない利点を有し
ている。
本発明は、以上詳述した様なぶりきの欠点を解消する
ため、アルミニウムの高耐食性を利用し、補修塗装を必
要としない、耐食性の優れた缶蓋用溶融アルミニウムめ
っき鋼板を提供することを目的としてなされたものであ
る。
また他の目的は従来のアルミニウムめっき鋼板の加工
性上の欠点を解消して、缶蓋用に適用できるアルミニウ
ムめっき鋼板を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は前記の目的を達成するために、従来のアルミ
ニウムめっき鋼板のFe−Al合金層が基材の鋼板表面を完
全に被覆している点を改良して、Fe−Al合金層を部分的
に破壊し、基材鋼板とアルミニウムめっき皮膜との間
に、Fe−Al合金層の存在部と非存在部を形成させると共
に最表層部にクロム化合物を被覆させたことに特徴があ
る。
すなわち、本発明は、基材としての薄鋼板の表面にFe
−Al合金層と、その表面にAl皮膜またはAl合金皮膜と、
さらにその表面に少くとも最表層がクロムに換算して5
〜50mg/m2のクロム化合物からなる皮膜を有する缶蓋用
溶融アルミニウムめっき鋼板であって、前記基材表面に
は前記のFe−Al合金層の存在部と非存在部が形成され、
その合金層の非存在部が基材表面の10%以上であること
を特徴とする耐食性に優れた缶蓋用溶融アルミニウムめ
っき鋼板である。
作用 以下、本発明について詳しく説明する。
本発明の特徴の一つは、基材とめっき金属であるアル
ミニウムまたはアルミニウム合金皮膜との結合形態を変
える所にある。前述した如く、従来の溶融アルミニウム
めっき鋼板では、必ず基材鋼板の表面は全面が合金層に
覆われており、その厚みにより加工性に若干の差は存在
するが、スコア加工あるいはリベット加工等強度の加工
にさらされた場合、合金層の破壊に起因するめっき皮膜
の剥離が発生し、EOE用鋼板として使用することが出来
ない。
本発明は、めっき金属の加工密着性を得るため、基材
鋼板とめっき皮膜間に一定限度以上のFe−Al合金層の非
存在部を確保する。ここでいうFe−Al合金層の非存在部
とは、基材鋼板とめっき皮膜との界面に実質的に合金層
が存在しない状態を示すものであり、例えば、電気めっ
きによって金属をめっきした場合の鋼板とめっき金属と
の界面に類似したものである。
本発明における前記の合金層の非存在部の割合は、溶
融アルミニウムめっき鋼板の断面を顕微鏡で観察して、
線状に観察される合金層部分の全長(観察視野全長)に
対する破線部(合金層が破壊されている部分)の長さの
合計も百分率をもって表す。
本発明は、めっき層を剥離させることなく部分的に合
金層を破壊し、基材鋼板上に一定限度以上の合金層の非
存在部を持たせることにより、EOE加工にも耐えうる溶
融アルミめっき鋼板を見出したものである。めっき層を
剥離させることなく合金層を破壊するためには冷間圧延
法が最適であるが、余り強度の加工を行なうと基材の機
械的性質を劣化させ、鋼板そのものの加工性に問題を生
じる。めっき皮膜の密着性は、冷間圧延の圧下率が大き
くなるとともに向上するが、基材の機械的性質は劣化す
るため適度の圧下率が設定されなければならない。冷間
圧延のかけ方としては、多パス圧延を行なう場合、前段
にて高圧下率を採用するほうが良好な密着性を得ること
が出来る。
全圧下率としては、5%〜50%、更に望ましくは10〜
30%の圧下率により、密着性を向上するために必要な10
%以上の鉄〜アルミニウム合金層の非存在部を生成させ
ると共に、基材の機械的性質を確保することが必要であ
る。
合金層を存在させる部分の合金層厚みとしては、出来
るだけ薄いことが望ましく、3.0ミクロン以下、出来れ
ば1.5ミクロン以下にすることが肝要である。
このような方法により、加工密着性に優れた溶融アル
ミニウムめっき鋼板を得ることが出来るが、缶蓋用とし
てほそれだけでは性能的に不十分であり、アルミニウム
表面は有機塗膜により被覆されなければならない。その
際、有機塗膜の加工密着性および塗装耐食性は極めて重
要な要因であり、少くとも最表層にクロム化合物皮膜の
存在が必要である。
本発明者らの知見した所によれば、少くとも最表層に
クロム化合物を有する皮膜を形成する例としては、若干
の陰イオンを含んだクロム酸溶液中にて陰極電解処理を
行なうことにより、金属クロムと水和酸化クロム皮膜の
2層構造を有する皮膜を電解で形成させる方法、あるい
は重クロム酸化合物溶液中にて陰極電解処理を行なうこ
とにより、水和酸化クロムを主体とする皮膜を電解で形
成させる方法等が有効であった。
この際、クロム皮膜量として、クロムに換算して、5m
g/m2未満では有機塗膜の加工密着性および塗装耐食性に
対する効果が弱く、50mg/m2超では有効性が飽和すると
共にクロム皮膜による着色が起こり好ましくない。
特に望ましいクロム皮膜量としては、15〜30mg/m2
ある。
クロム皮膜の形成法としては、電解法に限定するもの
ではなく、化学反応により形成されるクロム化合物皮膜
にても十分な性能を得ることが出来る。例えば、クロム
酸、リン酸およびフッ酸を主成分とする処理液中にて、
リン酸クロム皮膜を5〜50mg/m2形成させる事により、
極めて優れた有機塗膜の加工密着性および塗装耐食性を
得る事が出来る。
なお、本発明でいうアルミニウム合金とは、シリコ
ン、マンガン、マグネシウム、鉄等をアルミニウムに配
合して合金化させたものをいう。
本発明は溶融アルミニウムまたは溶融アルミニウム合
金めっき鋼板をベースとして、基材鋼板上に鉄−アルミ
ニウム合金層が存在しない部分を一定以上有するのでめ
っき密着性がすぐれ、また表面に有機塗膜を施し、その
後にスコア方式のEOEを製造すれば極めて優れた有機塗
膜の加工密着性および塗装耐食性を得る事が出来ること
より、成形後に耐食性を保持するための補修塗装を行な
わずとも十分な耐食性を得ることが出来る。
このような効果は他の用途、例えば一般の製蓋用とし
ても良好な耐食性を期待することが出来る。
実施例1 板厚0.25mmの薄鋼板の両面に表裏合計30μmのアルミ
ニウム(10%シリコン含有)めっきを行なった。めっき
後、冷間圧延により0.22mmにまで圧延し基材鋼板の表面
に合金層の存在しない割合が15%の溶融アルミニウムめ
っき鋼板を得た。この鋼板を、クロム酸、リン酸および
フッ酸を主成分とする化成処理液中に浸漬し、25mg/m2
のリン酸クロム被膜を得た。
この鋼板の片面にエポキシフェノール系の塗料を5μ
m、もう片面にビニル系の塗料を5μm塗布したのち、
EOEの成形を行なった。
EOEの成形はスコア方式のものとし、スコア部のスチ
ール残厚が65μmになるようにビニル系の塗料面を缶外
面になるよう成形した。成形したEOEのスコア部内面側
の塗膜を剥離後、めっき面を詳細に調査した所、基材表
面が露出したところは皆無であった。基材表面の露出程
度は、X線マイクロアナライザーにより、表面に鉄が検
出されるかどうかにより判定したものである。また、リ
ベット加工部におけるアルミニウム皮膜の密着性は極め
て優れたものであり、皮膜剥離は皆無であった。
実施例2 板厚0.30mmの薄鋼板の両面に表裏合計50μmのアルミ
ニウム(10%シリコン含有)めっきを行なった。めっき
後、冷間圧延により0.24mmにまで圧延し基材鋼板の表面
に合金層の存在しない割合が40%の溶融アルミニウムめ
っき鋼板を得た。この鋼板を、重クロム酸ソーダを主体
とする溶液中にて陰極電解し、8mg/m2の水和酸化クロム
皮膜を得た。
この鋼板の片面にエポキシフェノール系、もう片方の
面にビニル系の塗料を塗装し、エポキシフェノール系塗
料面を缶内面として製蓋加工に供した。
製蓋加工後、内面のエポキシフェノール系塗料を溶剤
剥離し、アルミニウム皮膜の密着性および均一性を調べ
た所、皮膜剥離は全くなく、基材表面の露出も皆無であ
った。
比較例1 板厚0.18mmの薄鋼板の両面に表裏合計40μmのアルミ
ニウム(10%シリコン含有)めっきを行なった。このめ
っき鋼板での基材〜アルミニウム皮膜間には約3μmの
厚さの合金層が基材表面の全面に存在し、合金層の非存
在部は0%であった。
この鋼板表面をクロメート処理および実施例1と同様
の塗装後、スコア方式のEOE成形を行なった所、リベッ
ト部においてアルミニウムの剥離が起こり、実用的性能
のないものであつた。
発明の効果 以上説明したとおり、本発明のめっき鋼板は加工性、
密着性、耐食性に優れたもので缶蓋用として有用なもの
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−298142(JP,A) 特開 昭58−224159(JP,A) 特開 昭57−126960(JP,A) 実開 昭58−83457(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材としての薄鋼板の表面に鉄−アルミニ
    ウム合金層と、その表面にアルミニウム皮膜またはアル
    ミニウム合金皮膜と、さらにその表面に少くとも最表層
    がクロムに換算して5〜50mg/m2のクロム化合物からな
    る皮膜を有する缶蓋用溶融アルミニウムめっき鋼板であ
    って、前記基材表面には前記の鉄−アルミニウム合金層
    の存在部と非存在部が形成され、その合金層の非存在部
    が基材表面の10%以上であることを特徴とする耐食性に
    優れた缶蓋用溶融アルミニウムめっき鋼板。
JP12819888A 1988-05-27 1988-05-27 耐食性の優れた缶蓋用溶融アルミニウムめっき鋼板 Expired - Lifetime JP2625498B2 (ja)

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