JP2621539B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JP2621539B2
JP2621539B2 JP3000190A JP3000190A JP2621539B2 JP 2621539 B2 JP2621539 B2 JP 2621539B2 JP 3000190 A JP3000190 A JP 3000190A JP 3000190 A JP3000190 A JP 3000190A JP 2621539 B2 JP2621539 B2 JP 2621539B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、食器洗浄機、詳しくはラックに収容した食
器に洗浄液を噴射して洗浄する食器洗浄機に関する。
(従来技術) 従来、此種食器洗浄機は例えば特開昭58−169851号公
報に示されているように上部に洗浄室を設けると共に、
下部に洗浄液のポンプを設けて、前記洗浄室に食器を収
容したラックを挿入し、洗浄液の噴射で食器を洗浄する
ようにしたものが一般的に知られている。
また一方、特公平1−45365号公報に示され、また、
第3図に示したように、上記に前面が開放した洗浄室
(A)を、下部に前面が開放した残飯室(B)を設ける
と共に、上部には、前記洗浄室(A)に引出自在で、該
洗浄室(A)の前面開放口を閉鎖でき、かつ、食器
(T)を収容するラックを支持する上部引出し(C)を
設け、下部には、前記残飯室(B)に引出自在で、この
残飯室(B)の前面開放口を閉鎖でき、かつ、前記上部
引出し(C)のラック(E)から落下する残飯を受ける
下部引出し(F)を設け、食器(T)を洗浄するだけで
なく、下部引出し(F)に残飯を受入れることができる
ようし、食器(T)をラック(E)に収容する前に、食
器(T)から除去して、別の残飯貯め部に投棄する手間
をなくした食器洗浄機も提案されている。尚、第3図に
おいて(G)は洗浄液噴射体、(H)は洗浄液ポンプで
ある。
(発明が解決しようとする課題) 所が、残飯処理を可能にした後者の従来例において、
前記残飯室(B)は、その前面を開放して下部引出し
(F)を引出し自在に設けると共に、前記下部引出し
(F)を引出して残飯を受入れるようにしているため、
換言すると、前記残飯室(B)の上部には、洗浄液ポン
プ(H)を収容する洗浄液タンク(J)が配設されてい
て、前記下部引出し(F)を格納した位置では残飯の受
入れができない構造となっているため、残飯を受入れる
には、前記下部引出し(F)を洗浄毎に、第3図のよう
に引出す必要があり、しかも、上部引出し(C)を引出
す際、下部引出し(F)が連動するようになっているの
で、濯ぎ洗浄後洗い上った食器(T)を取り出す際にも
上記引出しと下部引出し(F)も引出されることにな
る。この結果、洗浄前及び洗浄後の濯ぎ終了後に下部引
出し(F)に受入れた残飯が外部に露出することにな
り、作業者の視覚に入って不快感を与えたり、また、臭
いが散らばって蔓延して不快感を与える問題があった。
本発明の目的は、残飯の受入れができながら、この残
飯の受入れは、残飯室を開放しなくとも行えて、残飯が
洗浄前及び洗浄後の濯ぎ終了後に視覚に入ったり、洗浄
毎に臭い散らばり蔓延して不快感を与えることのない清
潔感の高い食器洗浄機を提供する点にある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記した課題を解決するため、本体ケーシ
ング(1)の上部に、該ケーシング(1)の前面を開口
した開放口(2)をもつ洗浄室(3)を、下部に残飯室
(5)を設けて、前記開放口(2)の下縁部に、内面側
に残飯受部(12)をもった食器出入扉(13)の下端部を
枢着して、前記食品出入扉(13)を前記残飯受部(12)
が上向きとなる水平状の開位置と、前記残飯受部(12)
が前記ケーシング(1)内方に向き前記開放口(2)を
閉鎖する起立状の閉位置とに揺動可能とする一方、前記
ケーシング(1)内に、前記開放口(2)の下縁部から
前記残飯室(5)に連通し、前記食器出入扉(13)の閉
位置への揺動時に前記残飯受部(12)に収容した残飯を
前記残飯室(5)に案内するシュート(15)を設けたの
である。
尚、本発明において残飯とは、狭義の残飯と残菜とを
含むものである。
(作用) 食器を洗浄する場合、前記出入扉(13)を開位置に摺
動して前記洗浄室(3)の開放口(2)を開放すると、
前記出入扉(13)の残飯受部(12)は、上向きに保持さ
れるから、前記洗浄室(3)に挿入する食器に残る残飯
は、挿入前に前記残飯受部(12)に落下させて収容させ
ることができるのである。
そして、前記食器から残飯を除去した後は、前記食器
を洗浄室(3)に挿入し、かつ、前記出入扉(13)を閉
位置に揺動させることにより、前記残飯受部(12)に収
容した残飯は、前記シュート(15)を介して残飯室
(5)に収容させることができるのであって、つまり、
残飯室(5)は閉鎖したまゝ、残飯の格納ができ、残飯
室(5)は格納した残飯を捨てるときにのみ開放するだ
けでよいから、従来例のように、洗浄前及び洗浄後の濯
ぎ終了後に残飯が視覚に入って不快感を与えたり、臭い
が散らばって蔓延して不快感を与えることなく清潔感の
高い洗浄が可能となるのである。
(実 施 例) 第1,2図に示した実施例は、前面上部に操作部(1a)
をもち、下面に支持脚(1b)を備えた本体ケーシング
(1)の上部に、前面を開口した前面開放口(2)をも
つ洗浄室(3)を設け、下部に前面を開口した前面開放
口(4)をもつ残飯室(5)を設けたもので、前記洗浄
室(3)内には、食器(T)を収容するラック(6)の
支持位置を挟んで上下で、かつ、ほゞ中央部に、洗浄液
を噴射する洗浄液噴射体(7)と濯ぎ液を噴射する濯ぎ
液噴射体(8)とを回転可能に支持し、また下部には排
水管(図示せず)をもった洗浄液槽(9)を設けてい
る。
また、前記洗浄室(3)と残飯室(5)との間には、
機械室(10)が画成されて、この機械室(10)には、洗
浄液槽(9)の洗浄液を前記洗浄液噴射体(7)に圧送
する洗浄液ポンプ(11)と、前記濯ぎ液噴射体(8)に
市水配管から受ける濯ぎ液を圧送する濯ぎ液ポンプ(図
示せず)とを内装している。
前記ラック(6)は、籠状で複数の食器(T)が収容
できるようになっており、前記洗浄室(3)には前記ラ
ック(6)を支持するための支持レールを、前記洗浄室
(3)を構成する洗浄室(3a)に配設されているのであ
って、前記食器(T)を収容したラック(6)を洗浄室
(3)内に挿入し、食器出入扉(13)を閉じ、操作部
(1a)の運転スイッチをオンすると、前記洗浄液ポンプ
(11)が作動し、前記噴射体(7)から洗浄液が噴射さ
れて洗浄されると共に、洗浄後には濯ぎ液ポンプが作動
して、濯ぎ液が前記噴射体(8)から噴射され仕上げさ
れ、洗浄液及び濯ぎ液はストレーナー(図示せず)で濾
過されて前記洗浄液槽(9)に回収されるようになって
いる。
尚、以上の構成において、濯ぎ液ポンプは必らず必要
なものでなく、前記濯ぎ液噴射体(8)は、市水配管な
どの給水管に電磁弁を介して接続してもよい。
しかして、第1,2図に示したものは、以上の如く構成
する前記洗浄室(3)の開放口(2)の下縁部に、内面
側に残飯受部(12)をもった食器出入扉(13)の下端部
を枢着して、前記食器出入扉(13)を前記残飯受部(1
2)が上向きとなる水平状の閉位置と、前記残飯受部(1
2)が前記ケーシング(1)内方に向き前記開放口
(2)を閉鎖する起立状の閉位置とに摺動可能とする一
方、前記ケーシング(1)内に、前記開放口(2)の下
縁部から前記残飯室(5)に連通し、前記食器出入扉
(13)の閉位置への摺動時に前記残飯受部(12)に収容
した残飯を前記残飯室(5)に案内するシュート(15)
を設けたのである。
前記食器出入扉(13)は、前記本体ケーシング(1)
の側壁間に枢支軸(16)を介して揺動可能に枢着するの
であって、この出入扉(13)の閉位置で立面となり、開
位置で上面となる内面側に、第2図のように凹部を形成
して前記残飯受部(12)を設けるのである。
この残飯受部(12)は凹部を形成しなくとも平坦面で
もよいし、また、前記内面の周縁部に、枢着側を除いて
リブなどの突起を設けて形成してもよい。
また、前記シュート(15)は、残飯の落下を許容する
幅をもった細長い形状とし、下部は前記残飯室(5)を
画成する仕切壁(17)を貫通して残飯室(5)に開口し
ており、この残飯室(5)に引出し自在に設ける前記残
飯受箱(14)に前記残飯が案内されて収容されるように
なっている。
しかして、前記食器(T)を洗浄する場合、ラック
(6)に食器(T)を収容した状態で開位置に揺動した
前記出入扉(13)に、前記ラック(6)を載置して、前
記食器(T)に残る残飯を前記残飯受部(12)に落下さ
せるか、又は、ラック(6)に収容する前に、前記食器
(T)に残る残飯を前記出入扉(13)の残飯受部(12)
に落として収容するのであって、この状態で残飯を除去
した食器(T)を収容したラック(6)を、前記洗浄室
(3)に挿入するのである。
そして、この挿入後、前記出入扉(13)を開位置から
閉位置に揺動させるのであって、この揺動により、前記
残飯受部(12)に収容された残飯は、前記シュート(1
5)を介して残飯室(5)に案内されて残飯受箱(14)
に格納されるのである。
従って、洗浄前に、食器(T)から別の箇所で残飯を
除去しなくとも、前記出入扉(13)の残飯受部(12)に
落下させて収容できるから、残飯除去が簡素化されると
共に、洗浄毎に残飯室(5)の開放口(4)を開放する
必要がなく、残飯受箱(14)に貯った残飯を除去すると
きにのみ開放するだけであるから、洗浄前及び洗浄後の
濯ぎ終了後に残飯が視覚に入ることもないし、臭いが散
らばって蔓延することもないのであって、不快感を与え
ることなく清潔感の高い洗浄が可能となるのである。
又、以上の構成において、前記出入扉(13)の閉位置
への揺動時、前記残飯受部(12)に洗浄液が噴射される
ように、前記洗浄液噴射体(7)を構成したり、或いは
第2図に示したように特別に前記残飯受部(12)への液
噴射管(20)を設けるのは好ましい。この場合、前記残
飯室(5)に、汚水の排水管(21)を設けるのである。
また、前記残飯室(5)には残受箱の満杯センサーを設
けて、このセンサーの動作で満杯を知らせるようにする
のが好ましい。
また、前記機械室(10)の前部には、化粧パネル(2
3)を着脱可能に設けて、前記ポンプ(11)などの保守
点検を可能にしているのであるが、この場合には、第2
図に示したように前記シュート(15)を2分割して上方
シュート(15a)を前記洗浄室壁(3a)にセットして支
持し、下方シュート(15b)を上方シュート(15a)に対
し着脱可能に支持するのである。
更に、前記残飯室(5)には残飯受箱(14)を設け
て、この受箱(14)の立上部(14a)により開放口
(4)を閉鎖するようにしたが、前記シュート(15)の
下端部を前記残飯室(5)に突出状に開口させると共
に、開口部を絞り込んでその先端部にビニール袋等の塵
袋を着脱可能に取付けられるようにし、前記開放口
(4)を、開閉扉により閉鎖するようにしてもよい。
尚、塵袋を用いる場合、引出しと併用してもよいし、
受台を用いて引出し可能に載置するようにしてもよい。
(発明の効果) 本発明は以上のように、本体ケーシング(1)の上部
に、該ケーシング(1)の前面を開口した開放口(2)
をもつ洗浄室(3)を、下部に残飯室(5)を設けて、
前記開放口(2)の下縁部に、内面側に残飯受部(12)
をもった食器出入扉(13)の下端部を枢着して、前記食
品出入扉(13)を前記残飯受部(12)が上向きとなる水
平状の開位置と、前記残飯受部(12)が前記ケーシング
(1)内方に向き前記開放口(2)を閉鎖する起立状の
閉位置とに揺動可能とする一方、前記ケーシング(1)
内に、前記開放口(2)の下縁部から前記残飯室(5)
に連通し、前記食器出入扉(13)の閉位置への揺動時に
前記残飯受部(12)に収容した残飯を前記残飯室(5)
に案内するシュート(15)を設けたのであるから、前記
入出扉(13)の開位置への揺動時、該出入扉(13)の内
面側に設ける残飯受部(12)に食器(T)に残る残飯を
収容させられるのであり、しかも、この残飯は前記入出
扉(13)の閉位置への揺動により、前記シュート(15)
を介して残飯室(5)に案内して格納できるのである。
従って、食器(T)に残り残飯を別の箇所で除去して
残飯貯め部に投棄する必要がなく、洗浄前に、残飯除去
を行うことができ、残飯除去の手間を簡素化できるし、
しかも、残飯室(5)は閉鎖したまゝ、残飯の格納がで
き、残飯室(5)は格納した残飯を捨てるときにのみ開
放するだけでよいから、従来例のように、洗浄前及び洗
浄後の濯ぎ終了後に残飯が視覚に入って不快感を与えた
り、臭いが散らばって蔓延して不快感を与えることなく
清潔感の高い洗浄が可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略斜視図、第2図は
概略断面図、第3図は従来例を示す断面図である。 (1)……本体ケーシング (2)……開放口 (3)……洗浄室 (5)……残飯室 (12)……残飯受部 (13)……食器出入扉 (15)……シュート

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケーシング(1)の上部に、該ケーシ
    ング(1)の前面を開口した開放口(2)をもつ洗浄室
    (3)を、下部に残飯室(5)を設けて、前記開放口
    (2)の下縁部に、内面側に残飯受部(12)をもった食
    器出入扉(13)の下端部を枢着して、前記食品出入扉
    (13)を前記残飯受部(12)が上向きとなる水平状の開
    位置と、前記残飯受部(12)が前記ケーシング(1)内
    方に向き前記開放口(2)を閉鎖する起立状の閉位置と
    に揺動可能とする一方、前記ケーシング(1)内に、前
    記開放口(2)の下縁部から前記残飯室(5)に連通
    し、前記食器出入扉(13)の閉位置への揺動時に前記残
    飯受部(12)に収容した残飯を前記残飯室(5)に案内
    するシュート(15)を設けたことを特徴とする食器洗浄
    機。
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