JP2619766B2 - パイプハウスの設置方法およびパイプハウス用ガイドローラ - Google Patents

パイプハウスの設置方法およびパイプハウス用ガイドローラ

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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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  • Greenhouses (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は農作物等の栽培に使用さ
れるパイプハウスの設置方法およびパイプハウス用ガイ
ドローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパイプハウスは複数本のアーチパ
イプを用いて組立てた骨組と、この骨組を覆うように取
付けられたビニールシートあるいはポリシート等のシー
トと、このシートを骨組から外れないように固定する複
数個の固定具とから構成されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来のビニールシー
トやポリシートを用いたパイプハウスは、シートが汚れ
て日光の透過の妨げとなるので、ワンシーズン毎に取替
えられたり、暖かくなるとシートを外して使用したりし
ている。このように骨組を覆うように取付けられるシー
トは、骨組の一端部から他端部へ引張って掛けている
が、この作業はシートの一端部の両側部を持って引張る
2人の作業者と、骨組の一端の上部へシートを手送りす
る1人の作業者が必要で、合計3人の作業者がいなけれ
ば作業できず、手数がかかるという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
2人の作業者でも楽にパイプハウスの骨組をシートで覆
うことができるパイプハウスの設置方法およびパイプハ
ウスを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はパイプハウスの骨組を設置する骨組設置工
程と、この骨組設置工程で設置された骨組の一端部の上
部であるほぼ中央部より外方へ突出するようにシートガ
イドローラを前記一端部の骨組に取付けるシートガイド
ローラ取付け工程と、このシートガイドローラ取付け工
程で取付けられたシートガイドローラの下部寄りの位置
に前記骨組を覆うシートをジグザグ状に折り畳むシート
折り畳み工程と、このシート折り畳み工程で折り畳まれ
たシートの両側部を2人の作業者で持ち、前記シートガ
イドローラ上にシートを位置させ、前記骨組の長手方向
に引張って骨組にシートをセットするシートセット工程
と、このシートセット工程後にシートを骨組より外れな
いように取付けるシート取付け工程とでパイプハウスの
設置方法を構成している。
【0006】
【作用】上記のように構成されたパイプハウスの設置方
法ではシートの設置作業を2人の作業者で行なうことが
できる。
【0007】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図8の本発明の第1の実施例に
おいて、1は図2に示すようにパイプハウスの骨組2を
設置する骨組設置工程で、この骨組設置工程1は従来と
同様に多数本のアーチパイプ3を所定間隔で直列状態に
固定するとともに、該多数本のアーチパイプ3の中央部
である上部位置や両側位置等にバー部材4、4、4を固
定金具や紐5等を用いて固定する。
【0009】6は図3に示すように前記骨組2の一端部
の上部にシートガイドローラ7を取付けるシートガイド
ローラ取付け工程で、このシートガイドローラ取付け工
程6で前記骨組2に取付けられるシートガイドローラ7
は図4および図5に示すように、前記骨組2の一端部の
アーチパイプ3、3のほぼ中央上面の曲面に沿うように
曲げられ、先端部が外方に突出するように固定金具や紐
5で固定されたローラ支持台8と、このローラ支持台8
の先端部に形成された軸挿入孔9、9に挿入され、両端
部のねじ部10、10に螺合されたナット11、11に
よって該ローラ支持台8に固定された軸12と、この軸
12に回転可能に取付けられたビヤ樽状のローラ13と
から構成されている。
【0010】14は前記シートガイローラ7が取付けら
れた前記骨組2の一端部の下部近傍部位に該骨組2を覆
うビニールシートやポリシート等のシート15を図6に
示すようにジグザグ状に折り畳むシート折り畳み工程
で、このシート折り畳み工程14では折り畳んだシート
15がスムーズに前記シートガイドローラ7へ導ける位
置に配置する。
【0011】16は前記骨組2を覆うように前記シート
15をセットするシートセット工程で、このシートセッ
ト工程16は折り畳まれたシート15の先端両側部を2
人で持ち、図7に示すようにシートガイドローラ7を介
して前記骨組2の一端部から他端部へ向かって引張って
行なう。
【0012】17は前記シートセット工程16後にシー
ト15を骨組2より外れないように、図8に示すように
固定紐5や固定金具18を用いて、従来と同様に行なう
シート取付け工程である。
【0013】上記のような方法で設置されたパイプハウ
ス19は、2人の作業者で骨組2をシート15で覆うよ
うにセットすることができる。
【0014】
【本発明の異なる実施例】次に図9ないし図20に示す
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第
1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
【0015】図9ないし図11の本発明の第2の実施例
において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は
シートガイドローラ取付け工程6Aで、このシートガイ
ドローラ取付け工程6Aは図10および図11に示すよ
うに、ローラ支持台8に地面に差込み固定できる支柱2
0を固定したシートガイドローラ7Aを用いてローラ1
3部分が骨組2の一端部の上部位置に位置するようにセ
ットして行なう。なお、この場合、支柱20が傾斜する
ように配置することにより、シートセット工程16時に
シート15を支柱20でガイドすることができる。この
ようにして設置されたパイプハウス19Aにしても前記
本発明の第1の実施例と同様な作用効果が得られる。
【0016】図12ないし図14の本発明の第3の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
はシートガイドローラ取付け工程16Bで、このシート
ガイドローラ取付け工程6Bは一端部の骨組2の中央部
と両側部の3個所にシートガイドローラ7、7、7を取
付けた点で、このように3個のシートガイドローラ7、
7、7を設置することにより、大型のパイプハウス19
Bのシート15のセット作業も楽に行なうことができ
る。
【0017】図15ないし図17の本発明の第4の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、ロール巻きされたシート15Aを回転可能に支持で
きる支持台21に支持させるシート支持工程22を行な
った点で、このようなシート支持工程22を用いてパイ
プハウス19Cを設置しても前記本発明の第1の実施例
と同様な作用効果が得られる。
【0018】図18ないし図20の本発明の第5の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、サクランボの木23を覆うように骨組2Aを設置す
る骨組設置工程1Aを行なった点で、このようにサクラ
ンボの木23を覆う骨組2Aには、上部にだけシート1
5をセットして、収穫前に雨がサクランボにかかるのを
防止できる。
【0019】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0020】(1)パイプハウスの骨組を設置する骨組
設置工程と、この骨組設置工程で設置された骨組の一端
部の上部であるほぼ中央部より外方へ突出するようにシ
ートガイドローラを前記一端部の骨組に取付けるシート
ガイドローラ取付け工程と、このシートガイドローラ取
付け工程で取付けられたシートガイドローラの下部寄り
の位置に前記骨組を覆うシートをジグザグ状に折り畳む
シート折り畳み工程と、このシート折り畳み工程で折り
畳まれたシートの両側部を2人の作業者で持ち、前記シ
ートガイドローラ上にシートを位置させ、前記骨組の長
手方向に引張って骨組にシートをセットするシートセッ
ト工程と、このシートセット工程後にシートを骨組より
外れないように取付けるシート取付け工程とからなる
で、骨組を覆うシートセット作業を2人の作業者で行な
うことができる。したがって、気軽に楽に行なうことが
できる。
【0021】(2)前記(1)によって、骨組の一端部
にシートガイドローラを取付けるとともに、シートをジ
グザグ状に折り畳むだけでよいので、作業が楽で、安価
に設置することができる。
【0022】(3)前記(1)によって、シートをスム
ーズに引張ることができ、シートの損傷を効率よく防止
することができる。
【0023】(4)請求項2、3、4も前記(1)〜
(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す説明図。
【図2】骨組みの説明図。
【図3】シートガイドローラを取付けた状態の説明図。
【図4および図5】シートガイドローラの説明図。
【図6】シート折り畳み工程の説明図。
【図7】シートセット工程の説明図。
【図8】シート取付け工程の説明図。
【図9ないし図11】本発明の第2の実施例を示す説明
図。
【図12ないし図14】本発明の第3の実施例を示す説
明図。
【図15ないし図17】本発明の第4の実施例を示す説
明図。
【図18ないし図20】本発明の第5の実施例を示す説
明図。
【符号の説明】
1、1A:骨組設置工程、2、2A:骨組、3:アーチ
パイプ、4:バー部材、5:紐、6、6A、6B:シー
トガイドローラ取付け工程、7、7A:シートガイドロ
ーラ、8:ローラ支持台、9.軸挿入孔、10:ねじ
部、11:ナット、12:軸、13:ローラ、14:シ
ート折り畳み工程、15、15A:シート、16:シー
トセット工程、17:シート取付け工程、18:固定金
具、19、19A、19B、19C:パイプハウス、2
0:支柱、21:支持台、22:シート支持工程、2
3:サクランボの木。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプハウスの骨組を設置する骨組設置
    工程と、この骨組設置工程で設置された骨組の一端部の
    上部であるほぼ中央部より外方へ突出するようにシート
    ガイドローラを前記一端部の骨組に取付けるシートガイ
    ドローラ取付け工程と、このシートガイドローラ取付け
    工程で取付けられたシートガイドローラの下部寄りの位
    置に前記骨組を覆うシートをジグザグ状に折り畳むシー
    ト折り畳み工程と、このシート折り畳み工程で折り畳ま
    れたシートの両側部を2人の作業者で持ち、前記シート
    ガイドローラ上にシートを位置させ、前記骨組の長手方
    向に引張って骨組にシートをセットするシートセット工
    程と、このシートセット工程後にシートを骨組より外れ
    ないように取付けるシート取付け工程とを含むことを特
    徴とするパイプハウスの設置方法。
  2. 【請求項2】 パイプハウスの骨組を設置する骨組設置
    工程と、この骨組設置工程で設置された骨組の一端部の
    上部であるほぼ中央部より外方へ突出するようにシート
    ガイドローラを前記一端部の骨組に取付けるシートガイ
    ドローラ取付け工程と、このシートガイドローラ取付け
    工程で取付けられたシートガイドローラの下端部寄りの
    位置に前記骨組を覆うシートを支持台に回転可能にロー
    ル巻きして支持させるシート支持工程と、このシート支
    持工程で支持台に支持されたシートの両側部を2人の作
    業者で持ち、前記シートガイドローラ上にシートを位置
    させ、前記骨組の長手方向に引張って骨組にシートをセ
    ットするシートセット工程と、このシートセット工程後
    にシートを骨組より外れないように取付けるシート取付
    け工程とを含むことを特徴とするパイプハウスの設置方
    法。
  3. 【請求項3】 パイプハウスの骨組を設置する骨組設置
    工程と、この骨組設置工程で設置された骨組の一端部寄
    りの部位にシートを前記骨組へ案内できるように少なく
    とも1個以上のシートガイドローラを設置するシートガ
    イドローラ取付け工程と、このシートガイドローラ取付
    け工程で取付けられたシートガイドローラの下部寄りの
    位置に前記骨組を覆うシートをジグザグ状に折り畳むシ
    ート折り畳み工程と、このシート折り畳み工程で折畳ま
    れたシートの両側部を2人の作業者で持ち、前記シート
    ガイドローラ上にシートを位置させ、前記骨組の長手方
    向に引張って骨組にシートをセットするシートセット工
    程と、このシートセット工程後にシートを骨組より外れ
    ないように取付けるシート取付け工程とを含むことを特
    徴とするパイプハウスの設置方法。
  4. 【請求項4】 パイプハウスの骨組の一端部の上部に位
    置させることができるシートをガイドするビヤ樽状のロ
    ーラと、このローラを回転可能に地面あるいは前記骨組
    に固定することができる支柱あるいはローラ支持台とか
    らなることを特徴とするパイプハウス用ガイドローラ。
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