JP2619580B2 - 小型電気機器 - Google Patents

小型電気機器

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JP2619580B2
JP2619580B2 JP3341287A JP34128791A JP2619580B2 JP 2619580 B2 JP2619580 B2 JP 2619580B2 JP 3341287 A JP3341287 A JP 3341287A JP 34128791 A JP34128791 A JP 34128791A JP 2619580 B2 JP2619580 B2 JP 2619580B2
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正俊 田中
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Tec Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、小型電気機器に収納
されるプラグ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、厚み方向に二分割された偏平な機
器ケースの収納室に、摺動自在にプラグ体を収納した小
型電気機器が知られている。
【0003】図7(a),(b)に示す小型電気機器1
は、偏平の機器ケース2を構成する二分割ケース2a,
2bの組み合わせにより形成された収納室3に、偏平方
向に対峙する一対のプラグ刃4a,4bを有するプラグ
体5を摺動自在に収納しており、プラグ体5には、収納
室3の一方側に設けた長孔6から突出する摘み7が取り
付けられている。
【0004】また、二分割ケース2bの内壁には、両プ
ラグ刃4a,4bに各々弾接する給電接片8が設けられ
ている。
【0005】この給電接片8は、充電回路(図示せず)
を介して内蔵電池(図示せず)に接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、給電接
片8を二分割ケース2bの内壁に直接取り付ける場合、
通常の固定手段としてはカシメ或は丸ビスとスピードナ
ット等を使用するが、このような固定方法の場合、取り
付け作業を必要とする上に故障時等の交換が困難になる
他、充電回路を形成する基板と接片とを接続するリード
線も必要になるという問題点があった。
【0007】更に、上記固定方法によっては取り付ける
ための突出部を必要とし、機器ケース2をより薄くする
偏平化は困難であるという問題点もあった。
【0008】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、組立時の作業の
簡素化及びサービス性の向上を図ると共に、基板と接片
とを接続するリード線を必要とせず、更に、機器ケース
をより薄くする偏平化を可能とした小型電気機器を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る小型電気機器は、厚み方向に二分割
された扁平な機器ケース内に第1位置と第2位置とを有
する収納室を設け、一対のプラグ刃を扁平方向に並設固
定したプラグ体を、前記第1位置と第2位置との間を摺
動可能に前記収納室に収納すると共に、前記各プラグ刃
の刃厚面と前記機器ケースの一方の分割ケース内面との
間に給電接片をそれぞれ配置してこれら給電接片をそれ
ぞれの刃厚面に弾接させ、前記プラグ体が第1位置に位
置しているとき前記プラグ刃が収納室に収納され、この
プラグ体を第2位置へ移動させたとき、プラグ刃がそれ
ぞれの給電接片を摺接移動しながら収納室から外へ突出
するようになっている小型電気機器において、前記機器
ケース内に設けた回路基板に前記給電接片を接続し、
記一方の分割ケース内に、他方の分割ケースに向けて延
びるネジボスを前記第1位置側に設け、 前記ネジボスの
先端部に突出部を設け、 前記プラグ体を第1位置へ移動
させた際に、このプラグ体を前記突出部と給電接片とで
挟み込むために、前記突出部に係合する凹部を前記プラ
グ体に設けたことを特徴としている。
【0010】
【作用】この発明に係る小型電気機器は、回路基板に給
電接片を接続したものであるから、回路基板と給電接片
とを電気的に接続するリード線が不要となる。また、プ
ラグ体を給電接片とネジボスの突出部とで挟み込むこと
ができるので、組み付けの際にプラグ体を給電接片の弾
性力に抗することにより一方の分割ケースに仮止めする
ことができ、組立が容易なものとなる。また、プラグ体
を第1位置に移動させると、ネジボスの突出部がプラグ
体の凹部に係合して、プラグ体が給電接片の弾性力によ
りネジボスの突出部へ押圧されるので、プラグ刃を収納
した際のプラグ体のガタツキを防止することができる。
さらに、給電接片をプラグ刃の刃厚面と一方の分割ケー
スの内面との間に配置しているので、機器ケースの厚み
を小さくすることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明に係る小型電気機器の実施例
を図面を参考にしつつ説明する。
【0012】図1〜図6に示すように、小型電気機器1
0は、厚み方向に二分割された偏平な機器ケース11の
収納室12に、プラグ13を摺動自在に収納している。
【0013】機器ケース11は、二分割ケース14,1
5の組み合わせにより形成されており、収納室12とし
ての内部空間を有している。
【0014】機器ケース11の一側面には、機器ケース
11の一側面を形成する両二分割ケース14,15の両
壁部14a,15aにより、長手方向に沿い一側面に開
口する凹所16が形成されており、凹所16には、二分
割ケース14,15の接合面に沿って、収納室12に連
通する長孔16aが形成されている。
【0015】壁部14aの内面(収納室12側)には、
後述する貫通孔18近傍に凹部17aが、後述するネジ
ボス19近傍に凹部17bが形成されている。両凹部1
7a,17bには、後述する突部30が係合する。
【0016】機器ケース11の一端面を形成する二分割
ケース14の壁部14bには、離間して二個の矩形断面
を有する貫通孔18が形成されている(図1(b)参
照)。
【0017】また、二分割ケース14の底部内面14c
の幅方向中央には、プラグ13収納時、後述するプラグ
体22後端に当接する係止部としての柱状のネジボス
(固定手段)19が、収納室12内に向けて突設されて
いる。
【0018】ネジボス19上端には、壁部14b側に向
けて突出する係止突部(係止部)20が形成されてお
り、この係止突部20は、プラグ13収納時、後述する
係止凹部25に係止する。
【0019】ネジボス19の後方には、薄板状の回路基
板21がネジボス19下部に位置決め固定されている。
この回路基板21には、内蔵電池(図示せず)を充電す
るための充電回路が形成されている。
【0020】このネジボス19に、二分割ケース14と
上下に組み合わせた二分割ケース15をネジ19a止め
することにより、両二分割ケース14,15は固着さ
れ、機器ケース11は組み合わせ固定される(図2参
照)。
【0021】プラグ13は、プラグ体22と一対のプラ
グ刃23,23を有している。
【0022】プラグ体22は、成形樹脂等により形成さ
れており、偏平方向に並設されたプラグ刃23,23の
それぞれの端部を固定している。両プラグ刃23,23
は、刃厚面である下端面23aをプラグ体22の底面か
ら露出させている(図3参照)。
【0023】プラグ体22の後端面22a略中央部に
は、ネジボス19側面形状と同一形状である半円形断面
形状の縦溝24が、曲面部をプラグ刃23側に向けて形
成されており、縦溝24の上部には、曲面部略中央部に
係止凹部25が形成されている。
【0024】この縦溝24には、プラグ13収納時、ネ
ジボス19が入り込む(図1(a)参照)。
【0025】プラグ体22の長孔17に面した側面22
bには、円形断面を有する凹部26が形成されており、
この凹部26には、後述する指掛け部29を凹所16に
位置させたプラグ摘み27が装着されている。
【0026】プラグ摘み27は、横向き円筒状の基部2
8と、基部28の一端に形成された平板状の指掛け部2
9を有しており、基部28の上部には、指掛け部29か
ら壁部14aの厚み分離間した位置に、突部30が形成
されている。
【0027】突部30を除く基部28の外径は、長穴1
6aの上下方向(機器ケース11の厚み方向)幅と略同
一に形成されており、長穴16a内を自在に移動させる
ことができる(図4参照)。
【0028】基部28の他端28aは、他端28aを内
包させたコイルスプリング31を介して、凹所26に挿
入される(図1(a)参照)。
【0029】このプラグ摘み27を介してプラグ体22
を摺動させることにより、両プラグ刃23,23は両貫
通孔18から進出或は退避し、コイルスプリング31の
弾発力により、突部30と凹部17a或は凹部17bと
の係合が維持されて、進出或は退避状態が保持される。
そして、突部30が凹部17aに係合するプラグ体22
の位置が第2位置であり、突部30が凹部17bに係合
するプラグ体22の位置が第1位置である。
【0030】なお、突部30と凹部17aとの係合状態
でプラグ13は進出状態となり、突部30と凹部17b
との係合状態でプラグ13は退避状態となる。退避状態
にあるプラグ13は、プラグ刃23の先端が貫通孔18
内に入り込んでいる(図3参照)。
【0031】更に、二分割ケース14の底部内面14c
には、両貫通孔18,18の延長上に一本づつ二本の給
電接片32,32(図5参照)が配置されている。両給
電接片32,32は、各後端部32a,32aを下側か
ら回路基板21に固着させると共に各先端部32b,3
2bを両貫通孔18,18の近傍に位置させている(図
3参照)。
【0032】回路基板21に固着された給電接片32
は、充電回路を介して内蔵電池(図示せず)に接続され
る。
【0033】そして、両二分割ケース14,15を組み
合わせた機器ケース11の厚みLを、プラグ刃23の上
下方向の厚みL1に、プラグ刃23及び両二分割ケース
14,15内面間の必要間隙である絶縁距離(法定され
ている)L2の二倍とを加えた長さにすることにより、
収納室12にプラグ13を収納した際に、プラグ体22
の上下方向中心が機器ケース11の厚み方向中心に位置
させられる(図3参照)。
【0034】即ち、二分割ケース14の高さ(上下方向
幅)が、プラグ刃23の上下方向の厚みL1の半分の長
さに、絶縁距離L2及び二分割ケース14の肉厚L3を加
えた長さとなることから(二分割ケース15についても
同様)、機器ケース11の厚みLは最小となる。
【0035】従って、両二分割ケース14,15を組み
合わせて固着することにより、収納室12には、両二分
割ケース14,15の内面により規制されて、プラグ1
3が、機器ケース11の厚み方向中心に位置させられる
と共に、給電接片32が、プラグ刃23の刃厚面である
下端面23aと、機器ケース11の内壁である二分割ケ
ース14の底部内面14c間の絶縁距離L2内に位置さ
せられることとなる。
【0036】機器ケース11内に装着されて絶縁距離L
2内に位置する給電接片32,32は、両プラグ刃2
3,23の下側の各刃厚面23a,23aに弾接してい
る。
【0037】次に、上記構成を有する小型電気機器の作
用を説明する。
【0038】先ず、図2に示すように、二分割ケース1
4の底部内面14c上に、回路基板21を位置決め固定
すると共にプラグ13を載置させ、更に、指掛け部29
を凹所16に位置させて、二分割ケース14と二分割ケ
ース15を上下に組み合わせ、機器ケース11を形成す
る。
【0039】プラグ体22を組み込む際には、貫通孔1
8にプラグ刃23を先に入れて前方に移動させ係止突部
20を越えた後に、サイド収納位置までプラグ体22を
戻して係止凹部25に係止突部20を係合させる。
【0040】また、係止凹部25の先端から壁部14b
迄の長さL4より、縦溝24内面からプラグ刃23の先
端部迄の長さL5の方が長いことから、プラグ体22
は、給電接片32の弾発力による押し上げに抗して組立
時の仮止めが可能となる(図6参照)。すなわち、プラ
グ体22を二分割ケース(一方の分割ケース)14に仮
止めすることができるので、二分割ケース14,15の
組み付けが容易なものとなる。
【0041】このとき、絶縁距離内に位置する給電接片
32,32は、両プラグ刃23,23の下側の各刃厚面
23a,23aに常時弾接した状態となる。
【0042】突部30が凹部17bに係合し収納室12
に収納された状態にあるプラグ13を、指掛け部29に
指を掛け、コイルスプリング31の弾発力に抗してプラ
グ摘み27を収納室12側に押し込む。押し込むことに
より、突部30と凹部17bとの係合が解除され、指掛
け部29を貫通孔18側へと移動させることができ、プ
ラグ刃23を貫通孔18から突出させることができる。
【0043】収納状態にあるプラグ13は、プラグ体2
2の縦溝24にネジボス19を入り込ませた状態にあ
り、同時に、係止突部20がプラグ体22上部の係止凹
部25に係止している(図6参照)。
【0044】このため、プラグ13は、貫通孔18にプ
ラグ刃23の先端が入り込んで押さえられると共に、プ
ラグ体22の後端部の幅方向中央に形成された係止凹部
25が、係止突部20に係合保持されることから、刃厚
面23aに弾接した状態の給電接片32の弾発力に抗し
て、プラグ体22をガタつくことなく摺動可能に保持す
ることができる。
【0045】更に、係止突部20は、幅方向中央に位置
すると共に既成の必要部材であるネジボス19に形成さ
れていることから、固定し易い上に機器ケース11の厚
みが増すこともない。
【0046】このように、機器ケース11に収納された
プラグ13は、プラグ体22の上下方向中心が機器ケー
ス11の厚み方向中心に位置させられる上に、係止突部
20を設けたとしても機器ケース11の厚みには影響し
ないことから、機器ケース11の厚みは最小となる。
【0047】加えて、機器ケース11内にプラグ体22
を組み込む際に、組立性のよい構造を得ることができる
と共に、係止突部20によりプラグ体22の略中央位置
でプラグ体22を保持することができることから、給電
接片32の弾発力による押し上げに抗して容易にプラグ
体22を組み込むことができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る小
型電気機器は、厚み方向に二分割された扁平な機器ケー
内に第1位置と第2位置とを有する収納室を設け、
対のプラグ刃を扁平方向に並設固定したプラグ体を、前
記第1位置と第2位置との間を摺動可能に前記収納室に
収納すると共に、前記各プラグ刃の刃厚面と前記機器ケ
ースの一方の分割ケース内面との間に給電接片をそれぞ
れ配置してこれら給電接片をそれぞれの刃厚面に弾接さ
せ、前記プラグ体が第1位置に位置しているとき前記プ
ラグ刃が収納室に収納され、このプラグ体を第2位置へ
移動させたとき、プラグ刃がそれぞれの給電接片を摺接
移動しながら収納室から外へ突出するようになっている
小型電気機器において、前記機器ケース内に設けた回路
基板に前記給電接片を接続し、前記一方の分割ケース内
に、他方の分割ケースに向けて延びるネジボスを前記第
1位置側に設け、前記ネジボスの先端部に突出部を設
け、前記プラグ体を第1位置へ移動させた際に、このプ
ラグ体を前記突出部と給電接片とで挟み込むために、前
記突出部に係合する凹部を前記プラグ体に設けたことを
特徴としている。
【0049】このため、回路基板と給電接片とを電気的
に接続するリード線が不要となる。また、プラグ体を給
電接片とネジボスの突出部とで挟み込むことができるの
で、組み付けの際にプラグ体を給電接片の弾性力に抗す
ることにより一方の分割ケースに仮止めすることがで
き、組立が容易なものとなる。また、プラグ体を第1位
置に移動させると、ネジボスの突出部がプラグ体の凹部
に係合して、プラグ体が給電接片の弾性力によりネジボ
スの突出部へ押圧されるので、プラグ刃を収納した際の
プラグ体のガタツキを防止することができる。さらに、
給電接片をプラグ刃の刃厚面と一方の分割ケースの内面
との間に配置しているので、機器ケースの厚みを小さく
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る小型電気機器を示しており、
(a)は部分概略説明図、(b)は底面図である。
【図2】小型電気機器の構成説明図である。
【図3】プラグ収納状態を示す部分断面説明図である。
【図4】プラグ体と給電接片とを示す断面説明図であ
る。
【図5】給電接片の斜視図である。
【図6】ネジボスとプラグ体との係合状態を示す断面説
明図である。
【図7】従来の小型電気機器を示しており、(a)はプ
ラグと給電接片の位置を示す断面図、(b)はプラグと
給電接片の位置を示す他の面から見た断面図である。
【符号の説明】
10 小型電気機器 11 機器ケース 12 収納室 14c 底部内面(内面) 21 回路基板 22 プラグ体 23 プラグ刃 23a 刃厚面 32 給電接片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚み方向に二分割された扁平な機器ケー
    内に第1位置と第2位置とを有する収納室を設け、
    対のプラグ刃を扁平方向に並設固定したプラグ体を、前
    記第1位置と第2位置との間を摺動可能に前記収納室に
    収納すると共に、前記各プラグ刃の刃厚面と前記機器ケ
    ースの一方の分割ケース内面との間に給電接片をそれぞ
    れ配置してこれら給電接片をそれぞれの刃厚面に弾接さ
    せ、前記プラグ体が第1位置に位置しているとき前記プ
    ラグ刃が収納室に収納され、このプラグ体を第2位置へ
    移動させたとき、プラグ刃がそれぞれの給電接片を摺接
    移動しながら収納室から外へ突出するようになっている
    小型電気機器において、前記機器ケース内に設けた回路基板に前記給電接片を接
    続し、 前記一方の分割ケース内に、他方の分割ケースに向けて
    延びるネジボスを前記第1位置側に設け、 前記ネジボスの先端部に突出部を設け、 前記プラグ体を第1位置へ移動させた際に、このプラグ
    体を前記突出部と給電接片とで挟み込むために、前記突
    出部に係合する凹部を前記プラグ体に設けた ことを特徴
    とする小型電気機器。
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JPS6028383Y2 (ja) * 1980-05-01 1985-08-28 セイコーエプソン株式会社 携帯用電気機器

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