JP2616804B2 - 放射線遮蔽体の貫通孔プラグ - Google Patents

放射線遮蔽体の貫通孔プラグ

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、原子力施設や放射線施設などにおける放
射線源を収納した放射線遮蔽体(遮蔽壁)に設けられて
いる貫通孔(スリーブを有する場合と有しない孔の双方
をを意味する、以下同じ)を、その非使用時に放射線が
透過漏洩しないように密閉充填する目的で使用される貫
通孔プラグに関するものである。
従来の技術 原子力施設や放射線施設などにおける放射線源を収納
した放射線遮蔽体(遮蔽壁)aには、その構築の際に、
第10図A,Bの対比で明らかなように将来配管c等を増設
することを見越して、予め所定位置に貫通スリーブ孔b
を設けて用意しておくことが一般的に行なわれている。
そして、この貫通スリーブbは、第10図Bのように実際
に使用されるまでの間は放射線が透過漏洩しないように
貫通スリーブプラグdで密閉充填しておくこと(第10図
A)が行なわれている。
従来の貫通スリーブプラグの構造は、第11図に例示し
た通り、放射線遮蔽体aが収納した放射線源から発生さ
れる放射線が直進的に透過漏洩するのを防ぐために、貫
通スリーブbは放射線遮蔽体aの内側部分の口径を小と
し、外側部分の口径を大とした径違いの段付き構造とさ
れている。また、プラグdは鋼材を前記貫通スリーブb
とほぼ同形同大の段付きプラグとして形成したものであ
り、これを貫通スリーブbの中に差し込んで密閉充填
し、もって貫通スリーブbの前記段差によって放射線の
直線透過を防ぐ構成としている。なお、プラグdと貫通
スリーブbとの間には必ず隙間が出来るため、補助遮蔽
物eが使用されている。
本発明が解決しようとする課題 従来の第11図に例示した貫通スリーブプラグdの場合
は、貫通スリーブbの径違い段差が不可欠の構成要件で
あり、同様にプラグdにも段差を形成する必要がある。
さらに補助遮蔽物eを付設しなければならないなど、構
造が複雑なものとなっている。しかも貫通スリーブbと
プラグdの隙間を出来るだけ小さくするために、貫通ス
リーブb及びプラグd双方の加工に高い精度が要求され
やっかいであり、ひいては高価なものとなっている。さ
らに、貫通スリーブbを実用するに際しては、前記段差
が付いているだけに、配管cの布設後の周辺作業がやっ
かいになっており、これらの点が解決するべき課題とな
っている。
課題を解決するための手段 上記従来技術の課題を解決するために、この発明に係
る放射線遮蔽体の貫通孔プラグは、図面に実施例を示し
たように、 原子力施設や放射線施設の放射線源を収納した放射線
遮蔽体1の貫通孔プラグにおいて、 そのプラグ3は、放射線遮蔽体1における貫通孔の内
径と略同径の円柱形状とし、軸方向の圧縮力によって直
径が太る例えばゴム弾性を有する性質の放射線遮蔽材料
で形成していると共に軸圧縮力付与手段を付設したもの
とし、貫通孔内に挿入し軸圧縮力付与手段により圧縮し
て貫通孔の内面に密着させ同貫通孔を密閉充填する構成
としたことを特徴とする。
なお、上記の放射線遮蔽体の貫通孔プラグ3は、貫通
孔の軸方向長さと略等長(但し、圧縮分だけ少し長い)
とし、その両側面に貫通孔の内径よりもかなり大径で放
射線遮蔽体1の側面に当接する大きさの位置決め兼用加
圧プレート7,7を取付けている。そして、プラグ3の中
心部軸方向に貫通せしめたボルト5を、両側の加圧プレ
ート7,7の間に取付けると共にナット6を付設し、この
ナット6を締付けることによりプラグ3の直径を太らせ
るのに必要な軸圧縮力を付与する構成としたことを特徴
とする(第6図)。
同じく上記の放射線遮蔽体の貫通孔プラグ3におい
て、プラグ3は貫通孔の軸方向長さよりも適度に短いも
のとなし、その内端部に貫通孔の内径よりも若干小径の
加圧プレート4を取付け、外端部には貫通孔の口径より
もかなり大径で放射線遮蔽体1の側面に当接する大きさ
の位置決めプレート7を取付けている。そして、プラグ
3の中心部軸方向に貫通せしめたボルト5を前記両プレ
ート4、7の間に取付け、ナット6を付設して該ナット
6を締付けることによりプラグ3の直径を太らせるのに
必要な軸圧縮力を付与する構成としたことも特徴とする
(第1図〜第3図及び第7図)。
あるいは上記の放射線遮蔽体の貫通孔プラグ3におい
て、プラグ3の略中部心軸方向に小径の孔3aを設け、こ
の孔3aの内径よりも適度に大径で引張り方向に先細のテ
ーパー部8aを形成したロット8と、該ロット8の先細端
部側にねじで着脱可能に接合した引張棒9との組物をロ
ット8が前記の孔3aへ引張り込まれる態様で組合わせ
た。そして、ロット8を孔3a内へ引張り込んでプラグ3
の直径を太らせる構成としたことも特徴とする(第4,5
図)。
作用 プラグ3を貫通孔内へ挿入し、その軸圧縮力付与手
段、例えばボルト・ナット機構のナット6を強く締付け
ることにより、あるいは小径の孔3aの中へやや大径のロ
ット8を引張り込むことにより、プラグ3の直径が太り
貫通孔の内面へ密着されて完全な密閉充填の効果を生じ
て放射線の透過漏洩を防止する。
軸圧縮力付与手段を解放し又はロット8を孔3aから引
き抜くことにより、プラグ3の直径が細り貫通孔から抜
き出して取除くことができる。従って、貫通孔は直ちに
本来の用途に供せしめ得るのである。
実施例 次に、図示した本発明の実施例を説明する。
第1図〜第3図は、放射線遮蔽体(遮蔽壁)1にに設
けられた口径が全長にわたり均等な貫通スリーブ2で形
成された貫通孔において、その内側寄り部分と外側寄り
部分とが、2個のプラグ3,3で密閉充填された実施例を
示している。
プラグ3は、貫通孔2の内径とほとんど同径に近い円
柱形状で、しかも貫通スリーブ2の軸方向長さの数分の
一程度の長さに形成されている。このプラグ3は、軸方
向の圧縮力によって直径が比例的に太るゴム弾性質(ゴ
ム状物質)の放射線遮蔽材料(例えば(株)アスク社製
の放射線遮蔽材)で形成されている。
このプラグ3には、軸圧縮力付与手段として、まず内
側端面に貫通スリーブ2の口径よりも若干小径の加圧プ
レート4を取付け、外側端面には貫通スリーブ2の口径
よりもかなり大径で放射線遮蔽体1の側面に当接する大
きさの位置決めプレート7が取付けられている。そし
て、プラグ3の中心部軸方向に貫通せしめたボルト5の
頭部5aを加圧プレート4に止め、位置決めプレート7に
対してはナット6をねじ込んだ構成とされている。
つまり、このプラグ3は、貫通スリーブ2に対しては
第2図のように位置決めプレート7が放射線遮蔽体1に
当接する状態に挿入される。
次に、ナット6を強力に締付けてプラグ3に相当な軸
圧縮力を加える。すると第3図に示したように、プラグ
3の直径が太って貫通スリーブ2の内面に隙間なくぴっ
たり密着して密閉充填の状態となり、放射線の透過漏洩
は確実に防止されるのである。勿論、ナット6をゆるめ
て前記軸圧縮力を解除すると、プラグ3の直径が細ま
り、簡単に貫通孔2から抜き除くことができる。よっ
て、貫通スリーブ2はその本来の用途に使用することが
できるのである。
第2の実施例 次に、第4図と第5図は、プラグ3の直径を太らせる
別異の手段を示している。即ち、プラグ3の中心部軸方
向に孔3aを設け、他方、この孔3aの内径よりも若干大径
で引張り方向に先細のテーパー部8aを形成したロット8
と、このロット8の先細端部側に中心線を共通にする配
置で引張の棒9をねじで一連に、かつ着脱自在に接合し
た組物とで構成されている。
即ち、第4図のようにロット8をプラグ3から離脱さ
せた状態に組合せているプラグ3を、貫通スリーブ3内
へ挿入する。そして、プラグ3を貫通スリーブ2内に止
めた状態で引張棒9を引張り、第5図のようにロット8
を貫通孔3a内へ引張り込む。するとプラグ3の直径はロ
ット8と貫通孔3aの直径の差分に比例して太り、貫通ス
リーブ3の内面に隙間なくぴったり密着して密閉充填の
状態となり、放射線の透過漏洩を防止するのである。勿
論、必要に応じて引張り棒9等でロット8を叩いて抜く
と、プラグ3の直径は細まり、貫通スリーブ2から抜き
除くことができる。よって、貫通スリーブ2は直ちに本
来の用途に供することができるのである。
その他の実施例 (その1)プラグ3は、第6図のように貫通スリーブ
2の軸方向長さよりも圧縮分だけ少し長く形成し、1個
で貫通孔2の全体を密閉充填する構成で実施することも
できる。この場合、プラグ3の両端には貫通孔2の内径
よりもかなり大径で放射線遮蔽体1の側面に当接する位
置決めプレート兼用の加圧プレート7,7を取付け、ま
た、プラグ3の中心部軸方向に貫通させたボルト5を前
記の両加圧プレート7,7の間に取付け、ナット6をねじ
込んだ構成とされている。
(その2)あるいは第7図のように、およそ第3図の
構成に類似した構成であるが、プラグ3は貫通スリーブ
2の全長には及ばないものの1個だけで貫通スリーブ2
の密閉充填効果及び放射線遮蔽効果が得られる長さの構
成で実施することもできる。この場合は第1図〜第3図
の第1実施例と同様、プラグ3の内端部には貫通スリー
ブ2の内径よりも小径の加圧プレート4を取付け、外部
には貫通スリーブ2の口径よりも大径の位置決めプレー
ト7を取付け、プラグ3の中心部軸方向に貫通されたボ
ルト5を前記両プレート4の間に取付け、ナットをねじ
込んだ構成とされている。
(その3)第8図のように貫通スリーブ2を径違いの
構成とし、これを2個の径違いのプラグ3,3で密閉充填
する構成で実施することもできる。この場合のプラグ3,
3は、径違いではあるが、構成は第1図〜第3図のもの
ほとんどと変りない。
(その4)本発明のプラグは、第9図のように、放射
線遮蔽体1の構築後に必要に応じてコアホーリング等の
方法で貫通せしめた、貫通スリーブを使用しない単なる
貫通孔10の密閉充填にも使用することができる。この場
合のプラグ3,3は、径違いではあるが、各々の構成は第
1図〜第3図のものと変りない。
本発明が秦する効果 以上に実施例と併せて詳述したとおりであって、この
発明に係る放射線遮蔽体の貫通孔プラグによれば、貫通
孔(貫通スリーブ2又は貫通孔10)に径違いの段差を設
ける必要が一切なく、その形状を単純にできる。しかも
補助遮蔽物の必要もないので構造を簡単にできる。
それでいて放射線遮蔽の効果が大きいし、軸圧縮力付
与手段の操作によって貫通孔への着脱作業を至極簡単に
行なえるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例のプラグの使用状態を示
した断面図、第2図と第3図は同プラグの挿入時と軸圧
縮付与後を示した断面図、第4図と第5図は第2実施例
のプラグの挿入前と軸圧縮力付与後を示した断面図、第
6図〜第9図は第3〜第6実施例を示した断面図、第10
図A,Bは貫通孔プラグの配管前と配管後を示した断面
図、第11図は従来の貫通スリーブプラグの使用状態を示
した断面図である。 1……放射線遮蔽体、2……貫通スリーブ 3……プラグ、4……加圧プレート 5……ボルト、6……ナット 7……位置決めプレート、8……ロット 9……引張棒、10……貫通孔

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原子力施設や放射線施設の放射線源を収納
    した放射線遮蔽体の貫通孔プラグにおいて、 プラグは放射線遮蔽体における貫通孔の内径と略同径の
    円柱形状とされ、軸方向の圧縮力によって直径が太るゴ
    ム弾性質の放射線遮蔽材料で形成されていると共に軸圧
    縮力付与手段が付設されており、貫通孔内に挿入し軸圧
    縮力付与手段により圧縮して貫通孔の内面に密着させ同
    貫通孔を密閉充填する構成としたことを特徴とする放射
    線遮蔽体の貫通孔プラグ。
  2. 【請求項2】プラグは貫通孔の軸方向長さと略等長と
    し、その両側面に貫通孔の内径よりもかなり大径の位置
    決めプレート兼用加圧プレートを取付けてあり、プラグ
    の中心部軸方向に貫通せしめたボルトを前記両側の加圧
    プレートの間に取付け、ナットを付設してプラグの直径
    を太らせる軸圧縮力付与手段が構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載した放射線遮蔽体
    の貫通孔プラグ。
  3. 【請求項3】プラグは貫通孔の軸方向長さよりも適度に
    短いものとし、その内端部に貫通孔の内径よりも若干小
    径の加圧プレートを取付け、外端部には貫通孔の口径よ
    りも大径で放射線遮蔽体の側面に当接する大きさの位置
    決めプレートを取付けてあり、プラグの中心部軸方向に
    貫通せしめたボルトを前記両プレートの間に取付け、ナ
    ットを付設してプラグの直径を太らせる軸圧縮力付与手
    段が構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載した放射線遮蔽体の貫通孔プラグ。
  4. 【請求項4】プラグの略中心部軸方向に小径の孔を貫通
    させて設けてあり、前記孔の内径よりも大径で引張り方
    向に先細のテーパー部を形成して成るロットと、該ロッ
    トの先細端部側にねじで着脱可能に接合した引張棒との
    組物がロットを前記孔へ引張り込むことが可能な態様で
    組合わされていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載した放射線遮蔽体の貫通孔プラグ。
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