JP2616709B2 - 椅子及びテーブル - Google Patents

椅子及びテーブル

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康次郎 土井
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有限会社ドーイ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高さ調節可能な椅子及
びテーブルに関し、更に詳述すると、比較的単純な構造
で高さ調節を行うことができると共に、極めて高い強度
を確保することができ、特に幼児用や児童用として好適
に使用される椅子及びテーブルに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】幼稚園
や保育園又は小学校などで使用される幼児用,児童用の
椅子や机は、幼児又は児童の年齢や学年によって必要な
高さがかなり異なり、椅子の座板や背もたれ及びテーブ
ル(机)の天板は単一規格のものを使用することができ
るが、この座板や天板を支持する脚体は、座面や天板の
高さに応じて長さの異なる複数種の脚体を用意しなけれ
ばならず、これが製造効率を低下させ、コストを引き上
げる原因の一つとなっている。
【0003】また、テーブル等の高さを調節する構造と
しては、図10に示したように、天板を支える脚体aを
2本の金属パイプb,cの2本つなぎで構成し、一方の
パイプbにパイプbの径方向に沿った複数のロック孔d
を設け、ロックピンfを他方のパイプcのピン挿通孔e
を通して必要高さに応じた上記ロック孔dのいずれかに
差し通すことにより、2本のパイプb,cをロックし、
脚体aの長さを調節する構造が知られている。しかしな
がら、この図10の構造は、強度が必ずしも十分ではな
く、安全性が重要視される幼児や児童用のテーブル等に
は採用し難い。
【0004】更に、油圧や空気圧を利用したシリンダと
各種のロック機構を組み合わせた高さ調節可能な椅子等
も知られているが、このような高さ調節機構は構造が複
雑で、また構成部品等も高価なものが多く、幼稚園や保
育園又は小学校などで使用される幼児や児童用の椅子等
に採用することは、コスト的に困難である。
【0005】このため、従来製造業者は、幼稚園や保育
園又は小学校等で使用する椅子や机を製造する場合、単
一の規格で椅子,テーブルを製造し、注文に応じてその
脚部を適宜な長さに切断して高さ調節を行うことによ
り、複雑なサイズの注文に対応しているのが現状であ
る。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、比較的簡単かつ安価な構造で高さ調節を行うことが
でき、しかも極めて高い強度が得られ、幼児や児童用と
して好適に使用することができる椅子及びテーブルを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の椅子及びテーブ
ルは、上記目的を達成するため、座板を4本の脚体で支
持した椅子や天板を複数の脚体で支持したテーブルにお
いて、その脚体を、先端部にネジ孔が軸方向に沿って形
成された脚本体と、該脚本体の先端部に被着される有底
筒状の調節体と、該調節体内に収容される1個又は複数
個の筒状調節ブロックと、頭部と軸部とからなり、軸部
を上記調節体の底壁及び上記調節ブロックを挿通して上
記脚本体のネジ孔に螺着することにより、上記調節体及
び調節ブロックを脚本体の先端部に固定するボルトと、
上記調節体の先端部に着脱可能に被着されるキャップ体
とで構成し、上記調節ブロックの数を増減することによ
り、各脚体の長さを調節して座面の高さを調節するよう
にしたものである。
【0008】
【作用】即ち、本発明の椅子及びテーブルは、座板や天
板を支持する脚体を、脚本体の先端部に高さ調節用の調
節ブロックを上記調節体とボルトを用いて固定すること
により構成し、床の傷付きを防止しかつ滑り止めの作用
を奏するキャップ体をこの脚体の先端部に被着した単純
な構造のものであり、上記調節ブロックの数を増減する
ことにより、脚体の長さを調節して高さ調節を行うよう
にしたものである。
【0009】従って、本発明の椅子及びテーブルによれ
ば、全ての部品を単一の規格で製造しておき、注文に応
じて上記調節ブロックの数を増減することにより、極め
て簡単に種々の高さの椅子やテーブルを得ることがで
き、高さについての細かな注文に対してコストを上げる
ことなく的確に対応することができる。
【0010】また、得られた椅子やテーブルは、上記ボ
ルトを緩めて上記調節体を脚本体から取り外し、上記調
節ブロックの数を増減して脚部の長さを調節することに
より、何度でも高さを変更することができ、幼児や児童
用に使用した場合には年齢や学年、更には幼児や児童の
個々の体格等に応じて自由に高さを調節することができ
るものである。
【0011】しかも、本発明の椅子及びテーブルを構成
する脚体は、脚本体の先端に調節ブロックを積み上げ、
この調節ブロック及び脚本体の先端部を覆うように上記
調節体を被着してボルトで固定したものであるので、高
さ調節可能なものであるにも拘らず極めて高い強度が得
られ、特に非常に強い力がかかる鉛直方向(脚体の軸方
向)の負荷に対して極めて高い強度が得られるものであ
る。従って、安全性が重要視される幼児や児童用の椅
子,テーブルとしても良好に対応することができるもの
である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て説明する。 [第1実施例]図1〜5は、本発明の一実施例にかかる
椅子を示すもので、合板からなる略四角板状の座板1の
下面を金属パイプからなる4本の脚体2a,2a,2
b,2bで支持すると共に、座板1の後部上方に合板製
の背もたれ部3を設けたものである。
【0013】上記脚体2a,2a,2b,2bのうち、
上記座板1の前部を支持している前脚体2a,2aは、
図2に示されているように、中間部で略くの字状に折曲
された金属パイプ4,4の一端側で構成されており、該
金属パイプ4,4の他端側上に上記座板1がリベット
5,5,5,5により固定されている。また、この両前
脚体2a,2a間は、図3に示されているように、高さ
方向中間部において金属パイプ製の横竿6により連結さ
れている。
【0014】また、上記座板1の後部を支持している後
脚体2b,2bは、図2,3に示されているように、略
ステープル状に折曲した金属パイプ7の両縦竿部8,8
の先端側により構成されており、両縦竿部8,8の高さ
方向中間部がそれぞれ上記両前脚体2a,2aを構成す
る金属パイプ4の他端部と連結されている。そして、後
脚体2b,2bを構成する金属パイプ7の両縦竿部8,
8上部及び横竿部9は上記座板1の座面より上方に突出
し、両縦竿部8,8上端部及び横竿部9に上記背もたれ
3がリベット10,10,10,10により固定されて
いる。
【0015】上記4本の脚体2a,2a,2b,2bの
先端部は、図4に示したようになっている。即ち、上記
金属パイプ4、又は上記金属パイプ7の縦竿部8からな
る脚本体11の先端部には先端面から軸方向に沿ってネ
ジ孔12が設けられており、この脚本体11の下に金属
製の円筒状調節ブロック13が3個その軸方向に沿って
積み重ねられ、これら調節ブロック13,13,13及
び脚本体11の先端部を覆うように金属製の有底円筒状
調節体14が被着され、この調節体14の底壁に設けら
れたボルト挿通孔15及び上記調節ブロック13,1
3,13の中空部を通してボルト16の軸部16aが上
記脚本体11のネジ孔12に螺着締結されて、これら調
節ブロック13,13,13及び調節体14が脚本体1
1の先端部に固定されている。そして、上記ボルト16
の六角ブロック状頭部16a及び調節体14下端部を覆
って合成樹脂製のキャップ17が被着されている。
【0016】ここで、図4中18はボルト16の頭部1
6bに取り付けられた踏板であり、この踏板18により
脚体2a,2bが床と面接触するようになっている。ま
た、図4中19は、図5に示したバネワッシャであり、
このバネワッシャ19の断発力によってボルト16の緩
みを防止すると共に、ボルト16と調節体14との間を
所定圧力で連絡し、調節体14を回転させることにより
これと一体的にボルト16が共回りして、ボルト16を
締めたり緩めたりすることができるようになっている。
更に、特に図示していないが、上記調節体14の底壁周
縁部には該底壁を貫通して調節体14の内外を連通する
小さなエアー抜き孔が設けられており、このエアー抜き
孔を空気が流通することにより調節体14及びキャップ
17を着脱する作業を容易ならしめると共に、調節体1
4内部の結露を防止して錆の発生を防止することがで
き、更にこのエアー抜き孔から調節体14内に潤滑油を
注入することもできる。
【0017】本実施例の椅子は、上記脚体2a,2a,
2b,2bの先端部に構成した調節構造(図4)によ
り、その座面の高さを調節できるようにしたものであ
る。即ち、上記調節ブロック13の数を0〜4個の範囲
で増減することにより、脚体の長さを4段階に調節して
高さ調節することができる。
【0018】従って、この椅子によれば、全ての部品を
単一の規格で製造しておき、注文に応じて上記調節ブロ
ック13の数を増減することにより、極めて簡単に高さ
の異なる4種類の椅子を得ることができ、高さについて
の細かな注文に対してコストを上げることなく的確に対
応することができる。
【0019】また、得られた椅子は、上記ボルト16を
緩めて上記調節体14を脚本体11から取り外し、上記
調節ブロック13の数を増減して脚体2a,2bの長さ
を調節することにより、何度でも高さを変更することが
でき、幼児や児童用に使用した場合には年齢や学年、更
には幼児や児童の個々の体格等に応じて自由に高さを調
節することができるものである。この場合、上記バネワ
ッシャ19の作用によって調節体14を手で回転させる
ことにより、ボルト16を緩め,又は締めることがで
き、特に工具等を用いることなく、簡単に高さ調節を
ことができる。なお、非常に強くボルト16を締結す
る場合、又は非常に強く締結されたボルト16を緩める
場合には、ボルト16の頭部16bにスパナ等の工具を
係合させてボルト16を回転させることができる。
【0020】更に、この椅子を構成する脚体2a,2
a,2b,2bは、脚本体11の先端に調節ブロック1
3を積み上げ、この調節ブロック13及び脚本体11の
先端部を覆うように上記調節体14を被着してボルト1
6で固定したものであるので、高さ調節可能なものであ
るにも拘らず極めて高い強度が得られ、特に非常に強い
力がかかる鉛直方向(脚体の軸方向)の負荷に対して極
めて高い強度が得られるものである。従って、安全性が
重要視される幼児や児童用としても良好に対応すること
ができるものである。
【0021】このように、本実施例の椅子は、比較的簡
単かつ安価な構造で高さ調節を行うことができ、しかも
極めて高い強度が得られ、幼児や児童用として好適に使
用することができるものである。
【0022】[第2実施例]図6〜9は、本発明の一実
施例にかかるテーブルを示すもので、合板からなる長方
形の天板21の下面を金属パイプからなる4本の脚体2
2a,22a,22b,22bで支持したものである。
【0023】上記脚体22a,22a,22b,22b
は、ステープル形状に折曲された金属パイプ23a,2
3bの両縦竿部24a,24a,24b,24bにより
構成されており、これら金属パイプ23a,23bの横
竿部25a,25bがそれぞれ取付具26,26,2
6,26により天板21裏面の長さ方向両端部に幅方向
に沿って回動可能に取り付けられている。これにより、
金属パイプ23a,23bを回動させることによって、
各脚体22a,22a,22b,22bを立てたり、折
り畳んだりすることができるようになっている。
【0024】上記天板21裏面の上記金属パイプ23
a,23b取付位置よりも内側の幅方向中間部には、ロ
ールキャッチ式の折り畳み金具27,27が取り付けら
れており、この折り畳み金具27,27に各脚体22
a,22a,22b,22bの高さ方向中間部に連結さ
れた支持竿28,28,28,28をロックすることに
より、各脚体22a,22a,22b,22bを立てた
状態でロックすると共に、そのロック状態を解除するこ
とにより各脚体22a,22a,22b,22bを折り
畳み可能な状態とするようになっている。
【0025】このテーブルの各脚体22a,22a,2
2b,22b先端部には、上記第1実施例の椅子の各脚
部2a,2bと同様の高さ調節構造が構成されており、
各脚体22a,22a,22b,22bの長さを調節し
て天板の高さを調節し得るようになっている。この場
合、一方の金属パイプ23aにより構成された脚体22
a,22aの先端部には、図9に示されているように、
ボルト16の頭部16bにキャスター29が取り付けら
れており、他方の金属パイプ23bが取り付けられたテ
ーブルの一端部を持ち上げて押し,引きすることによ
り、容易にテーブルを移動することができるようになっ
ている。
【0026】なお、上記以外の構成及び作用効果は、上
記第1実施例の椅子における各脚体先端部と同様である
ので、同一の構成部材に同一の参照符号を付してその説
明を省略する。
【0027】以上本発明の一実施例にかかる椅子及びテ
ーブルについて説明したが、本発明の椅子及びテーブル
は、上記実施例に限定されるものではなく、その構成は
適宜変更することができる。例えば、上記第1実施例で
は背もたれを有する椅子としたが、背もたれのない腰掛
け椅子としてもよく、更にはベンチ状の長椅子としても
よい。また、上記第2実施例のテーブルでは脚体を折り
畳み可能としたが、折り畳むことができない脚体として
もよく、更に4本の脚体のうち2本の脚体にキャスター
を取り付けたが、4本の脚体全てにキャスターを取り付
けてもよく、またいずれの脚体にもキャスターを取り付
けなくてもよい。なおまた、本発明のテーブルは机、作
業台、食卓等種々テーブルとすることができ、この場合
3本脚又は5本以上の脚体を有するテーブルとすること
もできる。更に、上記第1及び第2両実施例では、3個
の調節ブロック12を用いて4段階に高さ調節ができる
ようにしたが、1個又は2個、更には4個以上の調節ブ
ロックを用いて高さ調節を行うようにしてもよく、その
他の構成についても本発明の要旨を逸脱しない限り種々
変更して差し支えない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の椅子及び
テーブルは比較的簡単かつ安価な構造で良好に高さ調節
を行うことができ、しかも極めて高い強度が得られ、幼
児や児童用として好適に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる椅子を示す平面図で
ある。
【図2】同椅子の側面図である。
【図3】同椅子の正面図である。
【図4】同椅子の脚体先端部を示す部分拡大断面図であ
る。
【図5】同椅子の脚体先端部に構成された高さ調節構造
に用いられるバネワッシャを示すもので、(A)は平面
図、(B)は側面図である。
【図6】本発明の一実施例にかかるテーブルを示す側面
図である。
【図7】同テーブルを示す裏面図である。
【図8】同テーブルの正面図である。
【図9】同テーブルの脚体先端部を示す部分拡大断面図
である。
【図10】従来の椅子やテーブルに採用された高さ調節
構造の一例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 座板 2a,2b 脚体 3 背もたれ 11 脚本体 12 ネジ孔 13 調節ブロック 14 調節体 15 ボルト挿通孔 16 ボルト 16a ボルトの軸部 16b ボルトの頭部 17 キャップ 21 天板 22a,22b 脚体 27 折り畳み金具 28 支持竿 29 キャスター

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座板を4本の脚体で支持した椅子におい
    て、 上記各脚体が、先端部にネジ孔が軸方向に沿って形成さ
    れた脚本体と、 該脚本体の先端部に被着される有底筒状の調節体と、 該調節体内に収容される1個又は複数個の筒状調節ブロ
    ックと、 頭部と軸部とからなり、軸部を上記調節体の底壁及び上
    記調節ブロックを挿通して上記脚本体のネジ孔に螺着す
    ることにより、上記調節体及び調節ブロックを脚本体の
    先端部に固定するボルトと、 上記調節体の先端部に着脱可能に被着されるキャップ体
    とを具備してなり、 上記調節ブロックの数を増減することにより、各脚体の
    長さを調節して座面の高さを調節するようにしたことを
    特徴とする椅子。
  2. 【請求項2】 天板を複数本の脚体で支持したテーブル
    において、 上記各脚体が、先端部にネジ孔が軸方向に沿って形成さ
    れた脚本体と、 該脚本体の先端部に被着される有底筒状の調節体と、 該調節体内に収容される1個又は複数個の筒状調節ブロ
    ックと、 頭部と軸部とからなり、軸部を上記調節体の底壁及び上
    記調節ブロックを挿通して上記脚本体のネジ孔に螺着す
    ることにより、上記調節体及び調節ブロックを脚本体の
    先端部に固定するボルトと、 上記調節体の先端部に着脱可能に被着されるキャップ体
    とを具備してなり、 上記調節ブロックの数を増減することにより、各脚体の
    長さを調節して天板の高さを調節するようにしたことを
    特徴とするテーブル。
  3. 【請求項3】 各脚体が天板に回動可能に取り付けら
    れ、各脚体が折り畳み可能になっている請求項2記載の
    テーブル。
  4. 【請求項4】 ボルトの頭部にキャスターを固定するこ
    とにより、所定の脚体の先端にキャスターを配設した請
    求項2又は3記載のテープル。
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