JP2615679B2 - カメラの焦点調節装置 - Google Patents

カメラの焦点調節装置

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JP2615679B2 JP62260661A JP26066187A JP2615679B2 JP 2615679 B2 JP2615679 B2 JP 2615679B2 JP 62260661 A JP62260661 A JP 62260661A JP 26066187 A JP26066187 A JP 26066187A JP 2615679 B2 JP2615679 B2 JP 2615679B2
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、被写体の合焦状態を検出し、合焦位置に撮
影レンズを移動させるカメラの自動焦点調節装置に関す
る。
B.従来の技術 この種の焦点調節装置は、従来、例えば第5図に示す
ように構成されている。
第5図において、カメラ本体には、メインミラー1
と、ペンタプリズム2と、サブミラー3とが設けられ、
撮影レンズ4を通過してカメラ本体内に導かれた光束
は、メインミラー1で反射されペンタプリズム2に導か
れ、これにより不図示の接眼部で被写体像が観察され
る。また、メインミラー1を透過した光束はサブミラー
3で反射された後、フィルム面とほぼ等価な位置におか
れた一対の電荷蓄積型イメージセンサ5に導かれ、この
イメージセンサ5により被写体像が受光される。イメー
ジセンサ5の蓄積時間は、イメージセンサ近傍に配置さ
れた照度モニタ受光素子により検出された被写体の輝度
に基づいて決定され、蓄積時間制御回路15により実際の
蓄積時間が制御される。イメージセンサ5は受光した被
写体像に応じた電気信号を像ずれ量演算回路6に出力
し、像ずれ量演算回路6は、この電気信号に基づいて撮
影レンズ4の合焦位置からのずれ量およびずれ方向を示
すデフォーカス量Dおよびデフォーカス方向を演算す
る。ここで、撮影レンズ4の移動量は、モータ7の回転
量に応じた数のパルスを出力するエンコーダ8により検
出される。このためデフォーカス量Dは、デフォーカス
パルス変換演算回路9に入力され、エンコーダ8のパル
ス数に変換される。デフォーカス量Dに対応したエンコ
ーダ8のパルス数をNと入力すると、 N=G×L×γ×K×D により求まる。ここで、 G:エンコーダ8〜撮影レンズ4までのギア比 L:撮影レンズ4の単位移動量当りの回転量(rev/mm) γ:撮影レンズの移動量/像面移動量、すなわち、撮影
レンズ4のメカ的な移動量をフィルム面での像面移動量
に換算する係数(mm/mm) K:エンコーダ軸1回転当りのエンコーダパルス数(1/re
v) D:デフォーカス量(mm) であり、このうちGはカメラ本体と撮影レンズの組合せ
により決る値として、Kはカメ本体の固有の値として、
L,γは撮影レンズ固有の値として駆動データ発生回路1
a,10bにそれぞれ予め格納されている。
上式によりデフォーカス量Dに対応したパルス数Nが
求まると、このパルス数は比較回路13を通って駆動制御
回路11に入力され、駆動回路12によりモータ7が駆動さ
れる。この駆動力は歯車列50を介して撮影レンズ4に伝
達され、これにより撮影レンズ4が合焦位置に向けて移
動する。エンコーダ8はこの撮影レンズ4の移動量に対
応した数のパルスを比較回路13に出力する。比較回路13
は、エンコーダ8からのパルス数と、デフォーカスパル
ス変換演算回路9からのパルス数Nとを比較し、これら
が一致すると、撮影レンズ4が所定量駆動されたと判断
し駆動制御回路11にモータ停止指令を出力する。これに
より駆動回路12によるモータ7の駆動が停止される。な
お、以上の各回路の動作は、中央制御回路30により制御
される。
C.発明が解決しようとする問題点 上述の自動焦点調節装置による焦点検出方法として、
撮影レンズ4を駆動しながらイメージセンサ5の蓄積を
行なうオーバラップサーボ法が知られている。例えば、
撮影レンズ4の現在位置が、合焦位置より大きくズレて
いたりするとデフォーカス量Dが求まらないことがあ
り、この場合、電荷蓄積をしながら撮影レンズ4の駆動
を行ないデフォーカス量Dを捕捉しようとする、いわゆ
るスキャン動作を行なっている。
ところで、望遠撮影を行なうべく第5図に示すような
倍率β(β>1)のリアコンバータ14を光軸に挿入した
場合、レンズ移動量に対応したパルス数N′は、 N′=G×L×γ×K×(1/β)×D で表わされ、1パルス当りのフィルム面上の像面移動量
は、リアコンバータ14を挿入しない場合と比較してもβ
倍となる。すなわち、像面移動速度がβ倍となる。
このため、被写体が暗いときにこのようなリアコンバー
タ付きカメラで上述のスキャン動作を行なう場合、像面
の移動速度が速く、かつ被写体が暗いのでセンサの蓄積
時間が長いため、本来検出できるような被写体であって
も蓄積型イメージセンサの出力は低空間周波数の像とな
ってしまい検出できないことがある。
本発明の目的は、所定条件下では撮影レンズの移動速
度を遅くし、どのような撮影条件下でも確実に焦点検出
できるようにしたカメラの自動焦点調節装置を提供する
ことにある。
D.問題点を解決するための手段 クレーム対応図である第1図により説明すると、本発
明に係るカメラの自動焦点調節装置は、撮影レンズ103
を通過した被写体像に応じて電気信号を出力する一対の
電荷蓄積型イメージセンサ101と、イメージセンサ101の
電荷蓄積時間を制御する蓄積時間制御手段106と、蓄積
時間制御手段106により制御された蓄積時間によって得
られた電気信号に基づいて撮影レンズのデフォーカス量
を演算する焦点演算手段102と、焦点演算手段102により
演算されたデフォーカス量に基づいて撮影レンズ103を
合焦位置まで駆動する駆動手段104と、撮影レンズ103の
駆動に伴って撮影レンズ103の移動速度に相応する物理
量を検出し、その物理量を用いて撮影レンズ103の像面
の移動速度を検出する像面移動速度検出手段105と、像
面移動速度検出手段105により検出された像面移動速度
と蓄積時間制御手段106で制御される蓄積時間とに基づ
いて、デフォーカス量が求まる正常状態か否かを判別す
る判別手段107と、判別手段107により正常状態でないと
判別されると、駆動手段104による駆動速度を減速させ
る制御手段108とを備え、これにより上記問題点を解決
する。
E.作用 撮影レンズの駆動に伴って撮影レンズの移動速度に相
応する物理量(実施例では、単位時間当りのエンコーダ
8の出力パルス数ΔNP)が検出され、その物理量を用い
て撮影レンズの像面の実際の移動速度を検出される。そ
の実際の像面移動速度と蓄積時間とに基づいて正常状態
か否かが判別され、正常状態でないと判別されると、駆
動手段による駆動速度が減速される。
F.実施例 第2図および第3図に基づいて本発明の一実施例を説
明する。なお、第5図と同様な箇所には同一の符号を付
して説明を省略する。
(I)実施例の構成 第2図において、21は像面移動速度検出回路であり、
駆動データ発生回路10a,10bからの駆動データとエンコ
ーダ8からのモータ7の回転量に応じたパルス数とか
ら、撮影レンズ4の移動に伴うフィルム面上の像面移動
速度を後述するように演算する。判別回路22は、演算さ
れた像面移動量と、蓄積時間制御回路15からのイメージ
センサ5の電荷蓄積時間とに基づいて、デフォーカス量
およびデフォーカス方向が求まる正常状態か否かを判別
し、その判定結果により駆動制御回路11を制御する。こ
れらの回路は中央制御回路30により制御される。
(II)実施例の構成と発明の構成の対比 以上の実施例において、像ずれ量演算回路6,デフォー
カスパルス変換演算回路9および駆動データ発生回路10
a,10bが焦点演算手段102を、モータ7,駆動制御回路11,
駆動回路12が駆動制御手段104を、駆動データ発生回路1
0a,10bおよび像面移動速度検出回路21が像面移動速度検
出手段105を、蓄積時間制御回路15が蓄積時間制御手段1
06を、判別回路22が判別手段107をそれぞれ構成する。
(III)実施例の動作 第3図に基づいて焦点調節動作の処理手順を説明す
る。
第3図において、まずステップS1で蓄積時間制御回路
15を介してイメージセンサ5の電荷蓄積を開始する。所
定時間経過後、ステップS2でイメージセンサ5の出力信
号を読み込み、ステップS3で像ずれ量の演算を行なう。
すなわち、像ずれ量演算回路6において、撮影レンズ4
の合焦位置からのずれ量およびずれ方向、すなわちデフ
ォーカス量およびデフォーカス方向を演算する。次いで
ステップS4に進み、デフォーカス量Dが求まったか否か
を判定する。肯定判定されると(正常状態と判別される
と)ステップS5で、デフォーカス量Dに対応したモータ
7の回転数をエンコーダ8のパルス数Nに換算して求め
る。すなわち、デフォーカスパルス変換演算回路7にお
いて、駆動データ発生回路10に格納された駆動データG,
L,γ,K,βを用いて、パルス数Nを、 により演算する。ここで、βはリアコンバータ14の倍率
である。
次いで、ステップS6で駆動制御回路11を介して駆動回
路12によりモータ7を駆動する。すなわち、パルス数N
はまず比較回路13に入力されるが、当初はエンコーダか
らのパルス数が零であり比較回路13はパルス数Nを駆動
制御回路11に出力し、これに基づいてモータ7が回転を
始める。モータ駆動力は歯車列50を介して撮影レンズ4
に伝達され、これにより撮影レンズ4が合焦位置に向け
て移動する。次にステップS7で撮影レンズ4の移動に伴
うエンコーダ8の出力パルス数NPを読み込み、ステップ
S8でこのNPと先に算出されたパルス数Nとを比較する。
NP=Nであれば、撮影レンズ光学系4が合焦位置まで移
動したと判断してステップS9でモータ7を停止させ、NP
≠NであればステップS7に戻り、ステップS8でNP=Nが
判定されるまでステップS7,S8の処理を繰り返し、その
後ステップS9に進む。以上の手順により撮影レンズ4が
合焦位置まで移動する。
一方、デフォーカス量Dが検出されずステップS4が否
定されると(正常状態でないと判別されると)、いわゆ
るスキャン動作に入り、ステップS10で再びイメージセ
ンサ5の電荷蓄積を開始するとともに、ステップS11で
モータ7を駆動させて撮影レンズ4を駆動する。次いで
ステップS12で、単位時間当りのエンコーダ8の出力パ
ルス数ΔNPを読み取り、このΔNPからステップS13で像
面移動速度ΔDを求める。すなわち、像面移動速度演算
回路21において、駆動データ発生回路10a,10bからの駆
動データを用いて像面移動速度ΔDを、 により演算する。
次に、ステップS14に進み、求められた像面移動速度
ΔDと予め設定された像面移動速度の速度基準値DKとを
比較する。ΔD>DKであればステップS15に進み、ΔD
≦DKであればステップS18でイメージセンサ5の電荷蓄
積動作を終了させ、ステップS2に戻る。ステップS15で
は、蓄積時間制御回路15から得られたイメージセンサ5
の蓄積時間Tと予め設定された蓄積時間の基準値TKとを
比較する。T>TKであればステップS16に進み、T≦TK
であればステップS18を経由してステップS2に戻る。ス
テップS16では駆動制御回路11を介して駆動回路12によ
りモータ7の駆動速度を減速させステップS18を経由し
てステップS2に戻る。これにより撮影レンズ4の移動速
度が減速する。この場合、モータへの印加電圧を減少し
たり、パルス通電を行なうことによりモータを減速する
ことができる。
以上の手順によれば、撮影レンズ4の移動に伴うイメ
ージセンサ5上の像面移動速度が所定値より早く、かつ
イメージセンサ5の電荷蓄積時間が所定値より長い場合
には、撮影レンズ4の移動速度が減少し、これによりテ
レコンバータや望遠系レンズ装着時のように、イメージ
センサ上での像面移動速度が早い場合でかつ低輝度時で
あっても、確実にデフォーカス量およびその方向を演算
でき、撮影レンズ4を合焦位置に導くことが可能とな
る。
(IV)他の実施例 また、第4図に示すように、像面移動速度の基準値DK
をイメージセンサ5の電荷蓄積時間Tの関数として求
め、この基準値DKと像面移動速度ΔDとを比較して正常
状態か否か、換言するとモータの駆動速度を減速させる
か否かを判定してもよい。
第4図において、ステップS13で像面移動速度ΔDを
演算した後、ステップS21で像面移動速度の基準値DK
イメージセンサ5の電荷蓄積時間Tの関数として求め
る。すなわち、被写体輝度の高低により電荷蓄積時間T
が長いほど基準値DKが小さくなるようにする。ステップ
S22では、このようにして求められた画像移動速度の速
度基準値DKと像面移動速度ΔDとを比較し、ΔD>DK
あればステップS16でモータ7の駆動速度を減少させ
る。
以上の処理手順によれば、像面移動速度がイメージセ
ンサ5の電荷蓄積時間Tに依存した速度基準値よりも早
い場合には、撮影レンズ4の移動速度が減少し、先の実
施例と同様、確実な焦点調節が可能となる。
なお、ステップS21において、像面移動速度の速度基
準値DKが電荷蓄積時間Tの関数で表現できない場合に
は、予め上述の条件を満足するような電荷蓄積時間Tに
対応する像面移動速度の速度基準値DKを実験値として求
めてテーブルに格納しておき、ステップS22でこのテー
ブルを参照することにより、速度基準値DKと演算された
実際の像面移動速度ΔDとを比較するようにしてもよ
い。
G.発明の効果 本発明によれば、ラフォーカス量が求まる正常状態で
あるか否かを判別し、正常状態でないことが判別される
と撮影レンズの駆動速度を減速させるようにしたので、
例えばリアコンバータ装着時のようにイメージセンサ上
の像面移動速度が速くかつ被写体が低輝度であっても、
確実にデフォーカス量およびその方向を演算でき、撮影
レンズを合焦位置まで導くことができる。特に、撮影レ
ンズの駆動に伴って撮影レンズの移動速度に相応する物
理量を検出し、その物理量を用いて撮影レンズの像面の
移動速度を検出し、その画像移動速度と蓄積時間とに基
づいて上記判別を行うようにしたので、電源電圧の変化
等によってレンズ移動速度が変化する場合でも常に正確
な判別が行え、レンズ駆動速度を遅くする必要があると
きに確実に遅くできるとともに、遅くする必要のないと
きに不所望に遅くなることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図である。 第2図および第3図は本発明の一実施例を示し、第2図
は焦点調節装置のブロック図、第3図は焦点検出の処理
手順例を示す図、第4図は他の処理手順例を示す図であ
る。 第5図は従来の焦点調節装置のブロック図である。 4:撮影レンズ、5:イメージセンサ 6:像ずれ量演算回路 7:モータ、8:エンコーダ 9:デフォーカスパルス変換演算回路 10a,10b:駆動データ発生回路 11:駆動制御回路 12:駆動回路 15:蓄積時間制御回路 21:像面移動速度検出回路 22:判別回路 101:イメージセンサ 102:焦点検出手段 103:撮像レンズ 104:駆動手段 105:像面移動速度検出手段 106:蓄積時間制御手段 107:判別手段 108:制御手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影レンズを通過した被写体像に応じて電
    気信号を出力する一対の電荷蓄積型イメージセンサと、 前記イメージセンサの電荷蓄積時間を制御する蓄積時間
    制御手段と、 前記蓄積時間制御手段により制御された蓄積時間によっ
    て得られた電気信号に基づいて前記撮影レンズのデフォ
    ーカス量を演算する焦点演算手段と、 前記焦点演算手段により演算されたデフォーカス量に基
    づいて前記撮影レンズを合焦位置まで駆動する駆動手段
    と、 前記撮影レンズの駆動に伴って該撮影レンズの移動速度
    に相応する物理量を検出し、その物理量を用いて前記撮
    影レンズの像面の移動速度を検出する像面移動速度検出
    手段と、 前記像面移動速度検出手段により検出された像面移動速
    度と前記蓄積時間制御手段で制御される蓄積時間とに基
    づいて、前記デフォーカス量が求まる正常状態か否かを
    判別する判別手段と、 前記判別手段により正常状態でないと判別されると、前
    記駆動手段による駆動速度を減速させる制御手段とを備
    えることを特徴とするカメラの自動焦点調節装置。
  2. 【請求項2】前記判別手段は、前記像面移動速度および
    前記蓄積時間を各しきい値と比較することにより正常状
    態か否かを判別することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のカメラの自動焦点調節装置。
  3. 【請求項3】前記判別手段は、前記しきい値を変更する
    変更手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載のカメラの自動焦点調節装置。
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