JP2610338B2 - 画像形成材料 - Google Patents

画像形成材料

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JP2610338B2
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【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は,画像の形成材料に関するものであり,更に
詳しくは,感光性層の露光部および未露光部の粘着性の
差を利用した単色または多色の重ね合わせによる画像形
成材料であり,色校正サープリントプリプレスプルーフ
として印刷物と全く近似した転写物を得ることができる
高品質な画像形成材料に関する。
(従来の技術) 従来より,印刷工業分野においては最終的に印刷され
た印刷物の仕上がり,色調などを印刷する前に確認する
手段として,校正印刷あるいはプリプレスプルーフを利
用することが一般的に知られている。
プリプレスプルーフとは,印刷用のインキを使わずに
最終の印刷物の仕上がりが予想できる利点があり,最終
的に得られる画像品質や製版および印刷工程上の様々な
目的に応じてオーバーレイ方式,サープリント方式等が
使い分けられている。
オーバーレイ方式は,透明ベースフィルム上に各色分
解マスクに応じた色材を含む感光性層があり,このフィ
ルムとマスクを密着,露光,現像を行いそれぞれのフィ
ルムを重ねあわせて校正を行なう。
今日では,例えば特開昭63−188088号公報等のように
現像液乃至現像ガスを用いない新しい方法も考えられて
いるが,この方法では,透過光を利用せざるを得ないた
め低コストながら,はじめから微妙な色感,色バラン
ス,階調性は損なわれており,最終的な反射物としての
印刷物の仕上がりを判断できるには至らない。
サープリント方式は,オーバレイ方式と異なりハード
コピーが得られるため,その利用価値は高くこれまで
に,例えば米国特許第3060023号,3060024号,3060025号
公報に記載されるような単一の支持体上に数層からなる
フォトポリマー感光性層を積層し各分色画像を順次形成
してゆくものがある。この例では,原版マスクを忠実に
再現するという点で優れたプリプレスプルーフといえる
が,感光層を積層してゆくために非画像部分の乱反射が
甚だしく,実際の印刷物と比べると光沢が激しく,質感
がかなり異なる。また,感光後の硬化面に可撓性がない
ために保存条件によっては表面に裂け目ができやすい。
しかも,カラートナーを使用した着色では,カラートナ
ーが飛散し作業衛生上からも好ましいものとはいえな
い。
また,日本特開昭59−97410号公報,同61−188537号
公報に記されるようなオーバーレイ法とサープリント法
の両方に使用できるようなプリプレスプルーフも存在す
る。この方法の利点としては,使用目的に応じて,単な
る文字等のチェックを行いたい場合は,オーバーレイだ
けで確認し,絵柄などの微妙な色彩部分などのチェック
にハードコピーを得たい場合は,これを被転写体に転写
すればよいという点では,汎用性は大きい。しかしなが
ら,有機溶剤による現像工程が必要な為に作業環境が悪
くなる欠点がある。更に,得られる画像については,ど
のような被転写体にでも転写可能としているが被転写体
と着色感光層との間に感光性の透明中間層が介在し,被
転写体と着色感光層同士を接着させている。この層があ
るために,反射光が乱反射してしまい,実際の印刷物と
は所詮かなりかけはなれた仕上がりになってしまう。
従って,現像工程等を必要としないサープリントの画
像形成材料は,作業性,安全性の面で有用な方法である
が以上の例のように,従来のサープリントの画像形成材
料では,いずれの方法をとってみても得られた画像の濃
度や光沢が本来のインキを使用した印刷物と異なり,仕
上がり品質も不十分である。
(本発明が解決しようとする課題) 本発明者らは,透明支持体上に染料およびもしくは顔
料を含有する感光性層を形成してなり,画像露光し感光
性層における露光部および未露光部の,転写における粘
着性の差を生じせしめ,紙等の画像受容体に画像を転写
する画像形成材料が,従来のプリプレスプルーフと全く
異なり,被印刷体と画像形成材料との間には接着層等の
ような層が介在しないため実際の印刷物と全く同じ画像
および質感を再現することを既に見い出している。
この画像形成材料の感光性層組成物としては,基本的
に有機重合性結合材と光重合性不飽和基を有する光架橋
性単量体の混合物から構成されているが,これらを光重
合反応させるための光重合開始剤として,ベンゾフェノ
ン等を利用すると熱安定性が悪く,即ちベンゾフェノン
等が低温でも昇華してしまうため,画像形成材料に与え
るべき光エネルギーが一定せず非常に扱いにくいという
欠点があった。
更に,ベンゾフェノンの場合,特有の臭気があり増感
剤との併用で硬化物が黄変するという問題もあった。
本発明は、従来の光重合性開始剤を使用した画像形成
材料には上述した欠陥があるのに鑑み,熱的・保存安定
性に優れた光重合開始剤を使用し,以上の欠陥をなくし
た画像形成材料を提供するものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 熱・保存安定性の優れた光重合開始剤を選定するため
には,光重合開始剤そのものの熱重量分析を行い,ある
一定の熱エネルギーを与えた時,重量変化のないものを
選び,更に感光性層に配合,画像形成材料を作成し,お
よび光重合開始剤がベンゾフェノンである着色感光性層
からなる画像形成材料とを,雰囲気温度40℃中で保存試
験を行い,経時の感度安定性について比較することで特
定できた。この場合,水素引き抜き型の開始剤に本目的
の画像形成材料にとって熱安定性の非常に有用な光重合
開始剤があることを見出した。
即ち,感光性層の光重合開始剤が,昇温速度10℃/1分
で80℃まで昇温し,更に80℃で30分間保持する熱重量分
析で,重量変化が1%以下である光重合開始剤を使用す
ることにより,雰囲気温度40℃中で保存試験でも熱安定
性の良好な感光性層とすることができる。
更に結果として黄変性が少なく,臭気も非常にないと
いう効果もあった。
一般的にフォトポリマーに利用される光重合開始剤と
しては,作用別に水素引き抜き型開始剤と自己開裂型開
始剤とに大別される。更に,使用する光源光質,可視光
部における吸収の少ないもの,また,光重合性化合物と
の相溶性がよいもの,光重合反応速度が速いもの,光化
学的には項間交差量子効率が1に近いもの,硬化物の黄
変性,硬化物の内部硬化性,表面硬化性,分子量,外
観,融点,沸点,各種溶媒への溶解性,毒性等を,考慮
し選定される。
本発明に係わる光重合開始剤は,o−ベンゾイル安息香
酸メチル,3,3ジメチル4メトキシベンゾフェノン等のベ
ンゾフェノン誘導体がある。硬化速度が速く,三級アミ
ンとの併用で相乗硬化を示す傾向にあり,ベンゾフェノ
ン誘導体/アミン系は表面硬化性に優れる。但し,この
光重合開始剤に限らず,本発明に言う熱重量分析の条件
に合致するものであれば,使用できる。
更に,光重合開始効率をより高めるために,光重合促
進剤を組み合わせて使用してもよい。この光重合促進剤
としては,芳香族および脂肪族三級アミン等が公知であ
る。例えば,トリエタノールアミン,ミヒラーズケト
ン,4,4′−ビスジエチルアミノベンゾフェノン等があ
る。促進剤は,ものによっては,黄変することもあるの
で,促進効率と黄変性,開始剤との相溶性,更には,利
用する活性光線のエネルギー,波長域を勘案して選択さ
れる。
本発明の画像形成材料の感光性層に適用される材料と
しては, (a)光重合性化合物および着色剤(着色剤を含まない
場合もある) (b)光重合性化合物,熱可塑性樹脂および着色剤等の
構成であるが,添加剤として光重合開始剤,光重合促進
剤,熱重合禁止剤,樹脂可塑剤,顔料分散剤等が併用さ
れる。
光重合性化合物としては,モノマー,ポリマー,プレ
ポリマーから選ばれる少なくとも一種を適用する。
光重合性化合物としては,特に制限されるものではな
いが,好ましくは,熱可塑性樹脂を常温で可塑化できる
ものである。
代表的な化合物としては,2−ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート,エチレングリコールジアクリレー
ト,ジエチレングリコールジアクリレート,1,6ヘキサン
ジオールジ(メタ)アクリレート,トリメチロールプロ
パントリアクリレート,ペンタエリスリトールトリアク
リレート,ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート
等,これらのエチレン性不飽和化合物を1種であり,ま
たは必要に応じて2種以上用いてもよい。
熱可塑性樹脂(有機重合体結合剤)としては,熱可塑
性で,光重合性化合物との相溶性に優れた光重合性を有
しないポリマーが使用できる。例えば,ポリ塩化ビニ
ル,ポリ(メタ)アクリル酸エステル,エポキシ樹脂,
ポリウレタン樹脂,セルロース誘導体,(例えば,エチ
ルセルロース,酢酸セルロース,ニトロセルロース)塩
ビ−酢ビ共重合体,ポリアマイド樹脂,ポリビニルアセ
タール樹脂,ジアリルフタレート樹脂,ブタジエン−ア
クリロニトリル共重合体のような合成ゴム等があり,必
要な物性に応じてこれらの熱可塑性物質を1種,もしく
は2種以上含んでも良い。
この透明支持体としては,熱,化学薬品光等に安定で
あり,しかも活性光線を充分透過するような材料が好適
である。例えばセルロースアセテート,ポリスチレン,
ポリ塩化ビニル,ポリエチレンテレフタレート,ポリカ
ーボネート,ポリプロピレン等のフィルムまたはシート
である。特にポリエチレンテレフタレートフィルムまた
はシートである。
特にポリエチレンテレフタレートフィルムまたはシー
トが透明性または熱安定性,寸法安定性等の面から好ま
しい。
この保護フィルムとしては,ポリエチレンフィルム,
ポリプロピレンフィルム,ポリエチレンテレフタレート
フィルム,ポリトリアセテートフィルム等が挙げられ
る。
この内,ポリエチレンフィルムが,フィルムの剛性,
酸素透過性,伸縮率,表面平滑性,密着性,着色性層の
剥離等の面から,特に好ましい。
又,保護フィルム剥離時に発生する静電気を除去する
ために透明支持体もしくは保護フィルムに導電処理を施
してもよい。
熱重合禁止剤は,多くは,芳香族誘導体が利用されて
いる。熱重合禁止剤の選択で重要なことは,添加量及び
相溶性であり,光重合のためのラジカル発生を妨害しな
い程度の量でしかも,熱的には,ラジカルを抑制しなけ
ればならない。一般にこれまで利用されているものとし
ては,ハイドロキノン,p−メトキシフェノール,t−ブチ
ルカテコール,ピロガロール等がある。但し,芳香族以
外のものを組み合わせても,本発明を制御するものでは
ない。
感光性層に適用される着色剤としては,プリプレスプ
ルーフに使用されている染料及び顔料が使用できる。着
色剤としては,必要な色相を得るために数種の染顔料を
混合することもできる。
感光層中に添加される顔料もしくは染料は,全固形分
の5〜50%が適当であり,更に好ましくは,9〜20%が好
ましい。
このようにしてできた画像形成材料の使用法として
は,この画像形成材料の透明支持体側とマスク原版の画
像面とを密着させ,マスク側から画像露光を行ない,マ
スク原版,次いで保護フィルムを外し感光層と被転写体
とをニップロール間で熱をかけながら転写することによ
り,印刷物と寸分も異ならない転写物を得ることができ
る。
以下,本発明を実施例により更に詳述する。
実験例1 光重合開始剤として3,3ジメチル4メトキシベンゾフ
ェノンを選定し,熱重量分析を951Thermo−Gravimetric
−Analyzer(米国デュポン社製)を用いて窒素ガス雰囲
気下で,昇温速度10℃/minで80℃まで昇温し,80℃を30
分間保持し,昇温前と30分後の質量変化の測定を行なっ
たところ,この光重合開始剤の80℃での重量変化は昇温
前と較べて0%であった。
実験例2 光重合開始剤としてo−ベンゾイル安息香酸メチルを
用いる他は,実施例1と全く同じ条件で熱重量分析を行
なったところ,昇温前に較べ0.8%減少した。
実験例3 光重合開始剤として2,4,6トリメチルベンゾフェノン
を用いる他は,実施例1と全く同じ条件で熱重量分析を
行なったところ,昇温前に較べ4.3%減少した。
実験例4 光重合開始剤として2,2−ビス(o−クロロフェニ
ル)−4,5,4′,5′−テトラフェニル−1,2′ビイミダゾ
ールを用いる他は,実施例1と全く同じ条件で熱重量分
析を行なったところ,昇温前に較べ3.1%減少した。
実験例5 光重合開始剤として2−メチル−〔4−(メチルチ
オ)フェニル〕−2−モルフォリノ−1−プロパノンを
用いる他は,実施例1と全く同じ条件で熱重量分析を行
なったところ,昇温前に較べ2.7%減少した。
実験例6 光重合開始剤としてベンゾフェノンを用いる他は,実
施例1全く同じ条件で熱重量分析を行なったところ,昇
温前に較べ8.2%減少した。
実施例1〜2(実験例1〜2) 比較例1〜4(実験例3〜6) 実験例1〜6の光重合性開始剤を用いて,下記の組成
からなる感光性層液を調整した。
ジアリルイソフタレートプレポリマー(大阪曹達(株)
製) 14.63部 KAYARAD.DPHA(日本化薬(株)製) 9.76部 光重合性開始剤(実験例1〜6) 3.08部 EAB(保土谷化学(株)製) 1.23部 MA−7(三菱化成(株)製) 3.23部 R−52(ヘキストジャパン(株)製) 1.08部 メチルエチルケトン 33.5 部 トルエン 20.1 部 キシレン 13.4 部 この感光性層液を,支持体であるポリエチレンテレフ
タレートフィルム(厚さ12β)に乾燥膜厚1.7μになる
ように塗工した後,感光性層面と保護フィルムであるポ
リエチレンフィルム(厚さ40μ)と密着させながらラミ
ネートしそれぞれの画像形成材料を得た。
更に,それぞれの画像形成材料を40℃の温度条件で保
存試験を行い安定性を確認した。確認の方法としては,
この画像形成材料の透明支持体側とプレートコントロー
ルウエッジ(PCW,UGRA製)とを密着し,UVプリンター,HM
W−201KB(オーク製作所(株)製)で50mj/cm2の活性光
線を与えた。この画像形成材料にプレートコントロール
ウエッジとを剥し,更に,保護フィルムを剥離し,ファ
ーストラミネータ・8B−700特殊型(大成ラミネータ
(株)製)を用いて両面アート紙,特両アート110kg
(三菱製紙(株)製)と保護フィルムを剥離した画像形
成材料とを密着させ,圧力4kg/cm2,通過速度35cm/min,
ローラー表面温度70℃の条件でローラー間のニップによ
り転写した。表−1に結果を示すが,ここでいう段数と
は,50mj/cm2の光エネルギーを与えた時,完全に硬化し
たプレートコントロールウエッジのクリヤー段数部位の
ことで,この数値が大きい程硬化速度が速いということ
を意味する。
結果をみると比較例1〜4が保存安定性がよくないの
に較べて実施例1,2の光重合開始剤の安定性が優れてい
ることが良く判る。また,実施例1及び2の開始剤を用
いた場合には,ベンゾフェノンに較べて臭気もなく,硬
化物の黄変も認められなかった。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明支持体上に,少なくとも1層には染料
    およびもしくは顔料を含有する,1層または2層以上から
    なる感光性層を形成し,更に感光性層の上に保護フィル
    ムを有してなり,画像露光し,感光性層における露光部
    および未露光部の転写における粘着性の差を生じせし
    め,紙等の画像受容体に画像を転写することのできる画
    像形成材料において,感光性層の光重合開始剤が,昇温
    速度10℃/1分で80℃まで昇温し,更に80℃で30分間保持
    する熱重量分析で,重量変化が1%以下であることを特
    徴とする画像形成材料。
  2. 【請求項2】上記光重合開始剤が感光性層成分に対し0.
    1〜40重量%の範囲で含有されることを特徴とする請求
    光1記載の開像形成材料。
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