JP2609341B2 - デザインハンドレールの製造方法 - Google Patents

デザインハンドレールの製造方法

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JP2609341B2 JP2071941A JP7194190A JP2609341B2 JP 2609341 B2 JP2609341 B2 JP 2609341B2 JP 2071941 A JP2071941 A JP 2071941A JP 7194190 A JP7194190 A JP 7194190A JP 2609341 B2 JP2609341 B2 JP 2609341B2
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忠義 斉藤
芳房 菱谷
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株式会社日立ビルシステムサービス
有限会社グロウス
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は乗客コンベアにおけるハンドレールに表示を
施して成るデザインハンドレールの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のデザインハンドレールとしては、実開
昭51−61689号公報に記載のようにハンドレールの表面
に、その色とは異なる色の標識を施し、その上に吹付け
により透明ウレタンゴム層を設けたものが知られてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら従来のデザインハンドレールは、走行中
に屈曲を受けると、標識にひび割れが生じてしまい十分
な耐久性を得るのが難しかつた。
本発明の目的は、走行中に屈曲を受けても表示がひび
割れすることなく十分な耐久性を有するデザインハンド
レールの製造方法を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る
発明は、二つの乗降口間を走行する踏み段の側面に配置
され、上記踏み段とほぼ同一速度で走行するゴム製のハ
ンドレールを備え、このハンドレールの表面に表示を有
して成るデザインハンドレールの製造方法において、上
記ハンドレールの表面に表示に対応する切抜きを有する
シートを貼付する工程と、上記切抜きを通して上記ハン
ドレールの表面に着色ウレタン樹脂を用いて表示する工
程と、上記シートを剥す工程と、上記表示およびその近
傍に液状の透明ウレタン樹脂を塗布してコーテイング膜
を形成する工程とを有するとともに、上記着色ウレタン
樹脂が、純正ウレタン、セロソルブアセテート、トルエ
ン、メチルイソプチルケトン、トリエチレンヂアミンお
よびチタンを含み、上記透明ウレタン樹脂が、純正ウレ
タン、セロソルブアセテート、トルエン、酢酸エチル、
フリーイソシアネートおよびトリエチレンヂアミンを含
むことを特徴としている。
また、請求項2に係る発明は、二つの乗降口間を走行
する踏み段の側面に配置され、上記踏み段とほぼ同一速
度で走行するゴム製のハンドレールを備え、このハンド
レールの表面に表示を有して成るデザインハンドレール
の製造方法において、上記ハンドレールの表面に表示に
対応する切抜きを有するシートを貼付する工程と、上記
切抜きを通して上記ハンドレールの表面に着色ウレタン
樹脂を用いて表示する工程と、上記シートを剥す工程
と、上記表示およびその近傍に液状の透明ウレタン樹脂
を塗布してコーテイング膜を形成する工程とを有すると
ともに、上記シートを上記ハンドレールの表面に貼付す
るため、アクリルゴム、有機溶剤およびトリクロルエタ
ンガスを含有する接着剤を用いたことを特徴としてい
る。
〔作 用〕
本発明のデザインハンドレールの製造方法の請求項1
に係る発明は、上述の如き工程を有するものであるか
ら、切抜きを有するシートを用いることによって表示を
所望の膜厚にすることができると共に、着色ウレタン樹
脂が、純正ウレタン、セロソルブアセテート、トルエ
ン、メチルイソプチルケトン、トリエチレンヂアミンお
よびチタンを含み、透明ウレタン樹脂が、純正ウレタ
ン、セロソルブアセテート、トルエン、酢酸エチル、フ
リーイソシアネートおよびトリエチレンヂアミンを含む
ので、これらの着色ウレタン樹脂および透明ウレタン樹
脂を、ゴム製のハンドレールと同様あるいはそれ以上の
伸び率を持つように設定でき、走行中に屈曲や伸縮を受
けてもこれに対応させて屈曲および伸縮させることがで
き、ひび割れが発生しない十分な耐久性を有するデザイ
ンハンドレールが得られる。
また、請求項2に係る発明は、シートをハンドレール
の表面に貼付するため、アクリルゴム、有機溶剤および
トリクロルエタンガスを含有する接着剤を用いたので、
シートをハンドレールから剥したときに、接着剤が表面
に残らない。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によつて説明する。
第1図はデザインハンドレールの製造工程を示す流れ
図である。この実施例では既納品の乗客コンベア用ハン
ドレールを加工してデザインハンドレールにする場合に
ついて説明する。
先ず、工程10としてハンドレールの表面を研磨し、表
面の劣化層や傷を取り除く。次いで、工程11のようにハ
ンドレールに施す表示と同一形状のシートをハンドレー
ルの研磨済み表面に貼付する。このシートを貼付した部
分を除く近傍に、工程12の如く後述する液状の透明ウレ
タン樹脂で予備膜を形成する。その後、このシートを剥
すが、これら工程11,12は省略することもできる。工程1
3では、表示に対応する部分を切抜いたシートを貼付す
るが、工程11,12を行なつた場合は、前者のシートを剥
した部分に後者のシートの切抜きが対応するようにす
る。この状態で、切抜きを通してハンドレールの表面に
着色ウレタン樹脂で表示する。その後、工程15でシート
を剥し、工程16で表示上および周辺部に液状の透明ウレ
タン樹脂を塗布してコーテイング膜を形成する。
更に、これら工程の詳細については第2図〜第5図を
用いて説明する。
第2図は第1図の工程10に対応するもので、ハンドレ
ール3の化粧ゴム層3aを研磨し、表面の劣化層や傷を取
り除く。研磨装置としてはベルトサンダーを用い、表面
の劣化および傷の深さに応じてベルトサンダーのペーパ
ー粗さや、ペーパー粗さの種類数を選択し、粗さの大き
いペーパーから順次小さいペーパーのものを用いて研磨
する。次いで、水洗いによつて研磨粉を除去し、その後
自然乾燥する。
次ぎに第1図の工程13に対応する第3図に示すように
乾燥後の化粧ゴム層3aの表面に、付すべき文字、マー
ク、図形、模様等の表示に対応する形状の切抜き4aを有
するシート4を貼付する。このシート4は、厚さ100ミ
クロン(0.1mm)のシート材に30ミクロン(0.03mm)の
接着剤層を形成したものである。また接着剤は、シート
4を化粧ゴム層3aの表面から剥がしたとき接着剤が表面
に残存しない性質のもので、アクリルゴム、有機溶剤お
よびトリクロルエタンガスを含有したものが適してい
る。
この状態で第1図に示した工程14に対応して、シート
4の切抜き4aを通してハンドレール3の表面に表示5を
形成する。この作業に際して、ハンドレール3の地色と
異なる色、例えば白色に着色された液状のウレタン樹脂
を塗布し、ハンドレール3の化粧ゴム層3aの表面に、白
色のウレタン樹脂による表示5を形成する。ここで用い
られる着色ウレタン樹脂は、純正ウレタンを主成分と
し、白色チタン、セロソルブアセテート、トルエン、メ
チルイソプチルケトンおよびトリエチレンヂアミンを含
有している。標識形成用の着色ウレタン樹脂の塗布厚さ
はハンドレール3の地色が見えなくなる程度、すなわち
100ミクロン(0.1mm)とする。一回の塗布で100ミクロ
ン(0.1mm)の膜厚が得られないときは、自然乾燥後再
度着色ウレタン樹脂を塗布する。また、この着色ウレタ
ン樹脂の乾燥後の伸び率は、ハンドレール3の伸び率と
同等またはそれ以上である。その後、第1図の工程15に
対応してシート4を剥がすと共に、工程16に従つて白色
ウレタン樹脂による表示5を付したハンドレール3の表
面全体に、液状の透明ウレタン樹脂を、表示5以外の部
分の膜厚が200ミクロン(0.2mm)程度となるように塗布
する。一回の塗布で所定の膜厚さにならないので、塗布
と自然乾燥とを数回繰返し、所定の膜厚のコーテイング
膜6を得、その後コーテイング膜6を自然乾燥する。こ
こで用いられる液状の透明ウレタン樹脂は、純正ウレタ
ンを主成分とし、セロソルブアセテート、トルエン、キ
シレン、酢酸エチル、フリーイソシアネートおよびトリ
エチレンヂアミンを含有している。また、この透明ウレ
タン樹脂の乾燥後の伸び率は、ハンドレール3の伸び率
と同等またはそれ以上である。
以上の手順により、ハンドレール3の露出している範
囲の表面の再生と表示5の形成が完了し、残りの範囲に
ついても前記と同じ手順を経て表面の再生と表示5の形
成を行なう。
しかしながら上述の手順によれば、着色ウレタン樹脂
による表示5の上に透明ウレタン樹脂によるコーテイン
グ膜6が積層されるため、表示5の部分が少し盛り上が
るが、次ぎの手順によれば盛り上がりを無くすることが
できる。これは第1図における工程11,12を追加した場
合に相当する。
つまり第6図は先の実施例における第2図と同様にし
て第1図の工程10を行なうが、その後、第1図の工程11
に対応して第7図に示すように、前述した表示5に全く
対応した形状のシート4を貼付する。先の実施例では表
示に対応する部分を切抜いていたが、本実施例では表示
に対応する形状のシート4となつている。このシート4
は厚さ100ミクロンのシート材に300ミクロンの接着剤層
を形成したものであり、この接着剤は、シート4を化粧
ゴム層3aの表面から剥がしたとき、そこに残存しない性
質のもので、アクリルゴム、有機溶剤およびトリクロエ
タンガスを含有したものが適している。
次ぎに、この状態で第8図に示すようにシート4の周
辺に、液状の透明ウレタン樹脂を厚さ100ミクロン程度
となるように塗布して予備層6aを形成し工程12を実施す
る。一回の塗布で所定の膜厚さにならない場合は、塗布
と自然乾燥とを数回繰返し、所定の膜厚さを得る。その
後、これを自然乾燥する。ここで用いられる液状の透明
ウレタン樹脂は、純正ウレタンを主成分とし、セロソル
ブアセテート、トルエン、キシレン、酢酸エチル、フリ
ーイソシアネートおよびトリエチレンヂアミンを含有し
ている。また、この透明ウレタン樹脂の乾燥後の伸び率
は、ハンドレール3の伸び率と同等またはそれ以上であ
る。
次ぎに、第9図に示すようにシート4を剥がすと共
に、第1図の工程13に対応してシート4あるいは表示に
対応する形状の切抜き7aを有するシート7を先のシート
4の位置に合わせて貼付する。従つて、シート7によつ
て予備層6aは被われ、この予備層がない部分が切抜き7a
に対応している。このシート7の先のシート4と同様に
構成されたものである。
この状態で、第10図に示すようにハンドレール3に貼
付されたシート4の切抜き4aに、ハンドレール3の地色
と異なる色、例えば白色に着色された液状のウレタン樹
脂を塗布し、ハンドレール3の化粧ゴム層3aの表面に白
色のウレタン樹脂を塗布し、ハンドレール3の化粧ゴム
層3aの表面に白色のウレタン樹脂による表示5を形成し
て工程14を実施する。ここで用いられる着色ウレタン樹
脂は、先の実施例と同様に純正ウレタンを主成分とし、
白色チタン、セロソルブアセテート、トルエン、メチル
イソプチルケトンおよびトリエチレンヂアミンを含有し
ている。着色ウレタン樹脂による表示5の塗布厚さは予
備層6aと同じにする。一回の塗布で100ミクロンの表示
5の膜厚が得られないときは、自然乾燥後再度着色ウレ
タン樹脂を塗布する。また、この着色ウレタン樹脂の乾
燥後の伸び率は、ハンドレール3の伸び率と同等または
それ以上である。
その後、第1図の工程15および工程16に従つて第11図
に示すようにシート7を剥がし、自然乾燥させた後、表
示5を含む周辺の表面に、液状の透明ウレタン樹脂を塗
布し、膜厚100ミクロン程度のコーテイング膜6を得
る。この液状の透明ウレタン樹脂は第8図で説明した予
備層6aを形成するために用いたものと同一である。
このような手順によつて表示5とコーテイング膜6を
得れば、表示5の部分と、その周辺部分のウレタン樹脂
による膜厚は等しくなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の請求項1に係る発明は、
ハンドレールの表面に表示に対応する切抜きを有するシ
ートを貼付する工程と、上記切抜きを通してハンドレー
ルの表面に着色ウレタン樹脂を用いて表示する工程と、
上記シートを剥す工程と、上記表示およびその近傍に液
状の透明ウレタン樹脂を塗布してコーテイング膜を形成
する工程とによつてデザインハンドレールを得たため、
シートによつて表示を所望の膜厚にすることができる。
また、着色ウレタン樹脂が、純正ウレタン、セロソルブ
アセテート、トルエン、メチルイソプチルケトン、トリ
エチレンヂアミンおよびチタンを含み、透明ウレタン樹
脂が、純正ウレタン、セロソルブアセテート、トルエ
ン、酢酸エチル、フリーイソシアネートおよびトリエチ
レンヂアミンを含むので、これらの着色ウレタン樹脂お
よび透明ウレタン樹脂を、ゴム製のハンドレールと同様
あるいはそれ以上の伸び率を持つように設定でき、走行
中に屈曲や伸縮を受けてもこれに対応させて屈曲および
伸縮させることができ、ひび割れが発生しない十分な耐
久性を備えることができる。
また、本発明の請求項2に係る発明は特に、シートを
ハンドレールの表面に貼付するため、アクリルゴム、有
機溶剤およびトリクロルエタンガスを含有する接着剤を
用いたので、シートをハンドレールから剥したときに、
接着剤が表面に残らず、したがって、着色ウレタン樹脂
から成る表示を精度の高い膜厚で形成させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるデザインハンドレール
の製造方法を示す作業工程図、第2図乃至第5図は第1
図の各工程に対応する作業中のデザインハンドレールの
斜視図、第6図乃至第11図は本発明の他の実施例による
デザインハンドレールの製造方法による各工程に対応す
る作業中のデザインハンドレールの斜視図である。 3……ハンドレール、3a……化粧ゴム層、4……シー
ト、4a……切抜き、5……表示、6……コーテイング
膜、7……シート、7a……切抜き、10〜16……工程。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭51−61689(JP,U) 実開 平2−12832(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つの乗降口間を走行する踏み段の側面に
    配置され、上記踏み段とほぼ同一速度で走行するゴム製
    のハンドレールを備え、このハンドレールの表面に表示
    を有して成るデザインハンドレールの製造方法におい
    て、上記ハンドレールの表面に表示に対応する切抜きを
    有するシートを貼付する工程と、上記切抜きを通して上
    記ハンドレールの表面に着色ウレタン樹脂を用いて表示
    する工程と、上記シートを剥す工程と、上記表示および
    その近傍に液状の透明ウレタン樹脂を塗布してコーテイ
    ング膜を形成する工程とを有するとともに、 上記着色ウレタン樹脂が、純正ウレタン、セロソルブア
    セテート、トルエン、メチルイソプチルケトン、トリエ
    チレンヂアミンおよびチタンを含み、上記透明ウレタン
    樹脂が、純正ウレタン、セロソルブアセテート、トルエ
    ン、酢酸エチル、フリーイソシアネートおよびトリエチ
    レンヂアミンを含むことを特徴とするデザインハンドレ
    ールの製造方法。
  2. 【請求項2】二つの乗降口間を走行する踏み段の側面に
    配置され、上記踏み段とほぼ同一速度で走行するゴム製
    のハンドレールを備え、このハンドレールの表面に表示
    を有して成るデザインハンドレールの製造方法におい
    て、上記ハンドレールの表面に表示に対応する切抜きを
    有するシートを貼付する工程と、上記切抜きを通して上
    記ハンドレールの表面に着色ウレタン樹脂を用いて表示
    する工程と、上記シートを剥す工程と、上記表示および
    その近傍に液状の透明ウレタン樹脂を塗布してコーテイ
    ング膜を形成する工程とを有するとともに、 上記シートを上記ハンドレールの表面に貼付するため、
    アクリルゴム、有機溶剤およびトリクロルエタンガスを
    含有する接着剤を用いたことを特徴とするデザインハン
    ドレールの製造方法。
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