JP2606467Y2 - ラベル印字装置のラベル連続体移送機構 - Google Patents

ラベル印字装置のラベル連続体移送機構

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JP2606467Y2
JP2606467Y2 JP1992034372U JP3437292U JP2606467Y2 JP 2606467 Y2 JP2606467 Y2 JP 2606467Y2 JP 1992034372 U JP1992034372 U JP 1992034372U JP 3437292 U JP3437292 U JP 3437292U JP 2606467 Y2 JP2606467 Y2 JP 2606467Y2
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忠久 及川
好弘 佐藤
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Sato Corp
Sato Holdings Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はラベル印字装置のラベル
連続体移送機構にかかるもので、とくに全体をコンパク
トに構成可能なラベル印字装置のラベル連続体移送機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種ラベル印字装置として
は、帯状の台紙上に多数のラベル片を仮着したラベル連
続体を用い、各ラベル片上に印字を施し、台紙からラベ
ル片を剥離し、この剥離したラベル片を所望の商品その
他に貼付することとしている。
【0003】印字方式としては、帯状のカーボンリボン
を用いて熱転写を行う熱転写方式、あるいはラベル片自
体を熱により発色させる熱発色方式などがあるが、いず
れにしても上記ラベル連続体を所定ピッチで移送する移
送機構が必要である。
【0004】従来のラベル連続体移送機構を図5にもと
づき説明する。
【0005】図5は、従来からの一般的なラベル印字装
置1の全体概略図であって、このラベル印字装置1は、
装置フレーム2と、帯状の台紙3上に多数のラベル片4
を仮着したラベル連続体5の供給軸6と、サーマル印字
ヘッド7およびプラテン8を有する印字機構9と、剥離
板10を有する剥離機構11と、台紙巻取り軸12と、
熱転写用のカーボンリボン13のカーボンリボン供給軸
14と、カーボンリボン巻取り軸15と、回転駆動モー
ター16とを有する。
【0006】回転駆動モーター16の駆動により、ラベ
ル連続体5の供給軸6からラベル連続体5が、カーボン
リボン供給軸14から熱転写用のカーボンリボン13が
それぞれ供給され、さらにサーマル印字ヘッド7への印
字信号の供給により台紙3のラベル片4上に所定の印字
を施す。
【0007】印字済みのラベル連続体5は、剥離板10
の部分で台紙3のみが後方に転向し、ラベル片4が台紙
3から剥離される。
【0008】ラベル片4を剥離された台紙3は、台紙巻
取り軸12により巻き取られるとともに、熱転写用のカ
ーボンリボン13はカーボンリボン巻取り軸15に巻き
取られる。
【0009】こうした巻取りに用いる回転駆動モーター
16は、プラテン8、台紙巻取り軸12、およびカーボ
ンリボン巻取り軸15をすべて回転駆動する場合が一般
的である。
【0010】しかしながら、台紙巻取り軸12に巻き取
られる台紙3の径について述べると、その巻初めにおけ
る台紙巻取り軸12の回転に要するトルクが最大であ
り、巻初めと巻終わりとの径の差による必要トルクの差
が大きくなるため、この台紙巻取り軸12を回転させる
ために、全体としてパワーの大きなモーターを用いなけ
ればならないという問題がある。
【0011】また、図5において仮想線で示したよう
に、ラベル印字装置1に装備するラベル連続体5の供給
・巻取り機能を、分割した別途のラベル連続体5の供給
・巻取り機構17として構成する場合がある。
【0012】さらに、ラベル片4の貼付け機構18な
ど、別途の機構を付属的に追加して構成することもあ
る。
【0013】こうした分割あるいは追加構成とした場合
には、ラベル印字装置1を印字機構を有した単体として
機能させることが必要となり、ラベル連続体5の移送機
構をどのように構成するかの問題がある。
【0014】なお、図6にラベル連続体5の従来の他の
移送機構を示す。
【0015】この移送機構19では、図5に図示の場合
のように台紙巻取り軸12ではなく、一対の圧接ローラ
ー20をプラテン8の下流側に設けて、この一対の圧接
ローラー20が台紙3を挟持して回転することにより、
台紙3を後方に移送しようとするものである。
【0016】しかしながら、この移送機構19の場合に
は、構成自体が大型化してしまうという問題がある。
【0017】
【考案が解決しようとする課題】本考案は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、ラベル印字装置とし
て台紙を移送するにあたり、台紙巻取り軸による回転巻
取りを必要とせず、かつまた全体を大型化することな
く、ラベル印字装置としての印字機能を確保し、コンパ
クトに台紙を移送することが可能なラベル印字装置のラ
ベル連続体移送機構を提供することを課題とする。
【0018】
【課題を解決する為の手段】すなわち本考案は、印字機
構のプラテンの回転を台紙の移送に用いることに着目し
たもので、装置フレームと、台紙に複数枚のラベル片を
仮着したラベル連続体の該ラベル片に所定情報の印字を
行う印字ヘッドおよびプラテンを有する印字機構と、上
記プラテンを回転駆動する駆動機構と、上記台紙のみを
転向させることにより上記ラベル片を該台紙から剥離す
る剥離板を有する剥離機構と、を有するラベル印字装置
のラベル連続体移送機構であって、上記装置フレームに
揺動用固定軸を中心として揺動可能に取り付けたカム操
作部分を有する揺動リンクと、この揺動リンクに回転可
能に取り付けるとともに、上記剥離機構の下流側に配置
した台紙送り用従動ローラーと、上記カム操作部分に対
向する部分に開閉カム部が形成され、この開閉カム部の
開閉により上記揺動リンクを作動して、上記揺動用固定
の軸芯の中心と上記台紙送り用従動ローラーの軸芯の
中心とを結ぶ線がプラテンの軸芯の中心と台紙送り用従
動ローラーの上記軸芯の中心とを結ぶ線とほぼ直交する
位置に台紙送り用従動ローラーが当接するときに、上記
プラテンの回転に伴って上記台紙送り用従動ローラーが
上記当接した位置より下流において当接するよう位置を
移送されて前記プラテンに対して離反あるいは圧接可能
とする圧接用操作機構と、を有することを特徴とするラ
ベル印字装置のラベル連続体移送機構である。
【0019】なお、上記圧接用操作機構としては、操作
つまみと、この操作つまみの操作により回動する圧接用
カムロッドとからこれを構成することができる。
【0020】また、上記台紙送り用従動ローラーは、上
記プラテンの中心軸より下流側においてこのプラテンと
当接するようにすることが望ましい。
【0021】
【作用】本考案によるラベル印字装置のラベル連続体移
送機構においては、従来の移送機構のように台紙巻取り
軸あるいは一対の圧接ローラーを用いることなく、台紙
送り用従動ローラーをプラテンに直接圧接するようにし
たので、このプラテンの回転駆動を受けて台紙送り用従
動ローラーが回転し、この間に挟持された台紙を下流側
に移送させることができる。
【0022】ラベル連続体の移送機構として、台紙送り
用従動ローラーをプラテンに圧接させるだけであるの
で、構造が非常に簡単であるばかりか、従来の台紙巻取
り軸のように台紙をロール状に巻取るものではないた
め、移送に必要な回転トルクも小さくてすむものであ
る。
【0023】さらにラベル印字装置本体としてラベル連
続体の移送が可能であり、ラベル連続体の供給・巻取り
機構を分割して構成したり、ラベル片の貼付け機構を追
加して構成しても、印字の確認および移送の確認など装
置自体での性能確認を行うことができる。
【0024】
【実施例】つぎに本考案の一実施例によるラベル印字装
置のラベル連続体移送機構30を図1ないし図4にもと
づき説明する。ただし、図5および図6と同様の部分に
は同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
【0025】図1は、ラベル印字装置のラベル連続体移
送機構30の要部側面図、図2は同、要部平面図であっ
て、ラベル印字装置のラベル連続体移送機構30は、揺
動リンク31と、台紙送り用従動ローラー32と、圧接
用カムロッド33および操作つまみ34からなる圧接用
操作機構35とを有する。
【0026】ただし図2に示すように、揺動リンク31
は、ラベル連続体5の進行方向左右においてその一対を
設けてあり、それぞれ構成を同一としてあるので、その
一方のみについて以下説明する。
【0027】揺動リンク31は、前記装置フレーム2に
揺動可能に取り付けてあるもので、具体的には揺動用固
定軸36のまわりに揺動可能としてある。
【0028】この揺動リンク31は、台紙送り用従動ロ
ーラー32を回転可能に支持するローラー支持部分31
Aと、揺動用固定軸36に軸受けされた中央部の揺動軸
部分31Bと、圧接用カムロッド33に対向する板バネ
状のカム操作部分31Cとからなるもので、ローラー支
持部分31Aとカム操作部分31Cとが揺動軸部分31
Bを介して互いに直角に一体となっている。
【0029】台紙送り用従動ローラー32は、揺動リン
ク31のローラー支持部分31Aに回転可能に取り付け
るとともに、前記剥離機構11の下流側にこれを配置し
てある。
【0030】なお図3に示すように、台紙送り用従動ロ
ーラー32とプラテン8との相対位置関係は、揺動用固
定軸36の軸芯の中心36Cと台紙送り用従動ローラー
32の軸芯の中心32Cとを結ぶ線Xが、プラテン8の
軸芯の中心8Cと台紙送り用従動ローラー32の前記
心32Cとを結ぶ線Yとほぼする位置(図中、台紙
送り用従動ローラー32を点線で示す位置)より下流側
において、台紙送り用従動ローラー32とプラテン8と
が当接するようにすることが望ましい。
【0031】より具体的には、たとえば台紙送り用従動
ローラー32を実線で示す位置に配置すれば、プラテン
8の回転にともなって揺動リンク31が圧接とは反対方
向に逃げることなく、逆に、台紙送り用従動ローラー3
2をより圧接方向に付勢させるようにする作用を働かせ
ることができる(図中実線矢印参照)。
【0032】反対に、たとえば台紙送り用従動ローラー
32を仮想線で示す位置に配置すると、プラテン8の回
転にともなって揺動リンク31が圧接とは反対方向に逃
げることになり(図中仮想線矢印参照)、台紙送り用従
動ローラー32とプラテン8との圧接作用が弱まる結
果、台紙3の挟持・移送機能が低下する。
【0033】図2にとくに示すように、台紙送り用従動
ローラー32には、軸方向の溝を形成し、プラテン8へ
の圧接によりその間に台紙3を挟持し、プラテン8の回
転にともなって台紙3を下流側に移送可能としてある。
【0034】なお、上記軸方向の溝の代わりに、台紙送
り用従動ローラー32にローレットを切ってもよい。
【0035】圧接用操作機構35の圧接用カムロッド3
3は、揺動用固定軸36と同じく装置フレーム2にまた
がって設けてあるもので、揺動リンク31のカム操作部
分31Cに対向する部分において、所定の円周角にわた
ってフラットカット37を形成することにより、開閉カ
ム部38を形成してある。
【0036】図1は、フラットカット37がカム操作部
分31Cに全面接触している場合を示しており、この場
合には台紙送り用従動ローラー32とプラテン8との間
にわずかな間隙が形成され、台紙3の挿通装填が可能と
なっている。
【0037】図4は、操作つまみ34を図1の状態から
180度操作展開した場合を示しており、開閉カム部3
8がカム操作部分31Cを押圧して揺動リンク31全体
を図中反時計方向に回動させることにより、台紙送り用
従動ローラー32とプラテン8とを所定圧力で圧接させ
ている状態を示す。
【0038】この圧接、およびプラテン8の回転により
下流側に移送された台紙3は、案内板39に案内されて
機外に排出される。
【0039】こうした構成のラベル印字装置のラベル連
続体移送機構30においては、操作つまみ34を回動操
作するだけで、開閉カム部38が揺動リンク31を正逆
方向に回動させるので、台紙送り用従動ローラー32を
プラテン8に接離させることができる
【0040】すなわち、図1に図示の状態では、圧接用
カムロッド33の開閉カム部38が揺動リンク31のカ
ム操作部分31Cを押圧せず、プラテン8と台紙送り用
従動ローラー32との間に台紙3を装填させることがで
きる。
【0041】ついで、図4に図示の状態に操作つまみ3
4を180度回動させれば、圧接用カムロッド33の開
閉カム部38が揺動リンク31のカム操作部分31Cを
押圧し、揺動リンク31を反時計方向に回動させて、プ
ラテン8に台紙送り用従動ローラー32を圧接させ、印
字操作にともなうプラテン8の回転により台紙送り用従
動ローラー32も従動回転して、台紙3を移送すること
が可能となる。
【0042】したがって、ラベル印字装置1本体のみで
ラベル連続体5の移送を可能とし、従来の台紙巻取り軸
12ないしは一対の圧接ローラー20のようなトルクを
必要とする巻取り機構を必要とせず、ラベル印字装置1
全体をコンパクトに構成することが可能となる。
【0043】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、開閉カム
部の開閉により、揺動リンクを作動して台紙送り用従動
ローラーをプラテンに接離させるように構成したので、
台紙巻取り軸や圧接ローラー等の巻取り機構を不要と
し、開閉カム部の開閉によって簡単にラベル連続体の移
送あるいは装着を行うことができ、分離型のラベル印字
装置としても機能させることが可能となった、更に、揺
動リンクを作動して送り用従動ローラーをプラテンに対
し離反あるいは圧接する際、揺動用固定軸の軸芯の中心
と台紙送り用従動ローラーの軸芯の中心とを結ぶ線がプ
ラテンの軸芯の中心と台紙送り用従動ローラーの軸芯の
中心とを結ぶ線とほぼ直交する位置に台紙送り用従動ロ
ーラーが当接するとき、プラテンの回転に伴って台紙送
り用従動ローラーが上記当接した位置より下流において
当接するよう位置を移送されてプラテンに対して離反あ
るいは圧接され、プラテンの回転にともなって揺動リン
クは台紙送り用従動ローラーをより圧接する方向に付勢
するため、台紙の挟持・移送機能が向上するという効果
がある。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるラベル印字装置のラベ
ル連続体移送機構30の要部側面図であって、揺動リン
ク31とプラテン8とが離れている状態を示す要部側面
図である。
【図2】同、ラベル印字装置のラベル連続体移送機構3
0の要部平面図である。
【図3】同、台紙送り用従動ローラー32とプラテン8
との相対位置関係を示すための説明図である。
【図4】同、図1と同様の要部側面図であって、揺動リ
ンク31とプラテン8とが圧接されている状態を示す要
部側面図である。
【図5】従来からの一般的なラベル印字装置1の全体概
略図である。
【図6】従来の他のラベル連続体移送機構19の要部概
略図である。
【符号の説明】
1 ラベル印字装置 2 装置フレーム 3 帯状の台紙 4 ラベル片 5 ラベル連続体 6 ラベル連続体5の供給軸 7 サーマル印字ヘッド 8 プラテン 8C プラテン8の中心 9 印字機構 10 剥離板 11 剥離機構 12 台紙巻取り軸 13 熱転写用のカーボンリボン 14 カーボンリボン供給軸 15 カーボンリボン巻取り軸 16 回転駆動モーター 17 ラベル連続体5の供給・巻取り機構 18 ラベル片4の貼付け機構 19 ラベル連続体5の他の移送機構 20 一対の圧接ローラー 30 ラベル印字装置のラベル連続体移送機構 31 揺動リンク 31A 揺動リンク31のローラー支持部分 31B 揺動リンク31の揺動軸部分 31C 揺動リンク31のカム操作部分 32 台紙送り用従動ローラー 32C 台紙送り用従動ローラー32の中心 33 圧接用カムロッド 34 操作つまみ 35 圧接用操作機構 36 揺動用固定軸 36C 揺動用固定軸36の中心 37 フラットカット 38 開閉カム部 39 案内板 X 揺動用固定軸36の中心36Cと台紙送り用従動ロ
ーラー32の中心32Cとを結ぶ線 Y プラテン8の中心8Cと台紙送り用従動ローラー3
2の中心32Cとを結ぶ線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−289434(JP,A) 特開 平4−73175(JP,A) 特開 平3−182377(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65C 9/18

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置フレームと、 台紙に複数枚のラベル片を仮着したラベル連続体の該ラ
    ベル片に所定情報の印字を行う印字ヘッドおよびプラテ
    ンを有する印字機構と、 前記プラテンを回転駆動する駆動機構と、 前記台紙のみを転向させることにより前記ラベル片を該
    台紙から剥離する剥離板を有する剥離機構と、 を有するラベル印字装置のラベル連続体移送機構であっ
    て、 前記装置フレームに揺動用固定軸を中心として揺動可能
    に取り付けたカム操作部分を有する揺動リンクと、 この揺動リンクに回転可能に取り付けるとともに、前記
    剥離機構の下流側に配置した台紙送り用従動ローラー
    と、 前記カム操作部分に対向する部分に開閉カム部が形成さ
    れ、この開閉カム部の開閉により前記揺動リンクを作動
    して、前記揺動用固定軸の軸芯の中心と前記台紙送り用
    従動ローラーの軸芯の中心とを結ぶ線がプラテンの軸芯
    中心と台紙送り用従動ローラーの前記軸芯の中心とを
    結ぶ線とほぼ直交する位置に台紙送り用従動ローラーが
    当接するときに、前記プラテンの回転に伴って前記台紙
    送り用従動ローラーが前記当接した位置より下流におい
    て当接するよう位置を移送されて前記プラテンに対して
    離反あるいは圧接可能とする圧接用操作機構と、 を有することを特徴とするラベル印字装置のラベル連続
    体移送機構。
JP1992034372U 1992-04-27 1992-04-27 ラベル印字装置のラベル連続体移送機構 Expired - Lifetime JP2606467Y2 (ja)

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