JP2603896Y2 - 工具長さ自動測定装置 - Google Patents

工具長さ自動測定装置

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JP2603896Y2
JP2603896Y2 JP1993012561U JP1256193U JP2603896Y2 JP 2603896 Y2 JP2603896 Y2 JP 2603896Y2 JP 1993012561 U JP1993012561 U JP 1993012561U JP 1256193 U JP1256193 U JP 1256193U JP 2603896 Y2 JP2603896 Y2 JP 2603896Y2
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正彦 東田
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、たとえばドリルのよ
うな工具の長さの自動測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動工具交換装置(ATCと略称され
る)をそなえる数値制御式(NCと略称される)穴あけ
加工機では、工具をマガジン内に収納するに際し、NC
プログラムの指定通りの配置に従って収納しておくこと
により、自動的に行われる工具交換が誤りなく遂行され
るための準備を整えて置くことが絶対不可欠の要件とさ
れる。しかし、仮に正確に収納されていたとしても、N
Cの誤動作(プログラムミスを含む)によって長さの異
なる工具を拾い上げ、それによって加工してしまう可能
性がないとは言われず、そのため、かかる事態の根絶を
期して次工程のために選ばれる特定工具に対し、さらに
確認のための長さの自動測定が一般に行われている。
【0003】その従来装置の一例として、特開昭63−
251109号公報記載のものは、工具駆動用主軸に工
具(ドリル)を装着した後、これを工具長さ検出ステー
ションまで移動し、該検出ステーションの中心孔内に工
具を下降させ、レーザビームを投影して該投影を縦方向
に追跡することにより工具の長さの検出を行う。検出が
終わると再びこれを元の位置まで戻して加工の態勢を完
了することにより、適正な長さの工具であることを確認
して加工を行うようにされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のような従来装置
によって工具長さの自動測定をしようとすると、つぎの
ような問題点がある。
【0005】1)工具の全長を正確に測定しようとする
場合、投影によって得られた工具の外形上において、た
とえばドリル先端のポイントのような特定の一点の位置
を捕らえることは至難の業であり、測定の精度が低下す
る要因となりやすい。
【0006】2)同様に、投影に基づいて工具の全長を
図ろうとする場合、たとえば工具の先端にキリコなどが
付着していると、付着物によって工具の全長が増大の方
向に狂わせられることが生じやすい。このことは、工具
が一旦使用されて二度目の使用の場合などによく経験さ
れることで、先端にキリコなどの異物が付着していて、
その異物までも長さに加えて測定し、そのために測定精
度が悪くなるというケースが決して少なくない。
【0007】3)前記の公報に記載の従来装置では、主
軸に装着した工具をわざわざ工具長さ検出ステーション
の位置まで往復移動させることが必要であり、それによ
る時間のロスが生じる。また、この往復移動を行わせる
ための余分のプログラムが必要になってプログラムの複
雑化を招来する。
【0008】この考案は、前記従来装置の問題点にかん
がみてなされたもので、工具長さを自動測定するに際
し、測定のための操作の簡易化が図られ、しかも測定ミ
スの発生の可能性を少なくして測定結果の精度を著しく
向上するとともに、工具をわざわざ工具長さ測定のため
の位置まで運ぶ必要をなくして、工具マガジンの交換位
置に静置されたままの状態で長さの測定ができるように
し、それによって時間のロスの解消と余分のプログラミ
ングの省略を可能として作業能率を高め得る工具長さ自
動測定装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的達成のため
に、本考案の工具長さ自動測定装置においては、ATC
をそなえるNC穴あけ加工機に使用される工具の長さを
測定する工具長さ自動測定装置であって、前記自動工具
交換装置の工具マガジンの交換位置に鉛直方向に位置決
めされた静置状態の工具の下方に前記工具の先端と対向
の位置に設けられた接触子、該接触子が上端に出入自在
に配置されたブロック、前記接触子が前記工具の先端に
より押されて前記ブロック内へ進入するとき、前記ブロ
ック内にあってこれに抵抗する方向に働くバネ、および
前記接触子の接近を検知する近接スイッチを有し、前記
バネの弾発力が前記工具の重量よりも小さくされている
検知センサーと、前記静置状態の工具の先端に向かって
前記検知センサーを移動させる移動手段と、前記検知セ
ンサーの移動に応じて回転する回転体と同軸に連結した
エンコーダを有し前記移動手段によって前記検知センサ
ーを移動した距離を自動的に測定する測定手段とをそな
える。
【0010】また請求項2のように、前記エンコーダ
が、前記検知センサーの移動によりパルス信号を発する
ものであり、前記近接スイッチが作動するまでに発した
全パルス数が工具長さを表す数字となるように、パルス
数と工具の測定長さとが予め対応されるようにしてもよ
【0011】
【0012】
【作用】本考案の工具長さ自動測定装置によって工具長
さを自動測定するには、検知センサーの移動用に設けら
れている移動手段を発動して、自動工具交換装置の工具
マガジンの交換位置に位置決めされた静置状態の工具の
先端に向かって検知センサーを接近させて行く。検知セ
ンサーが工具の先端に次第に接近し、遂に両者が接触を
起こした時点で、この接触に至るまでの検知センサーの
移動距離が測定手段によって正確に読み取られる。接触
子の上面から主軸までの固定高さと検知センサーの前記
移動距離とに基づき、交換位置に置かれた工具の長さを
自動的に測定することができる。
【0013】また、検知センサーのそなえる接触子が工
具の先端によって押し込まれるとき、ブロック内にあっ
てこれと抵抗するバネの弾発力を工具の重量よりも小さ
くしており、交換位置に静置された工具の先端と接触し
た検知センサーの接触子は、事後の移動において前記バ
ネが工具の重量に負けて圧縮されるので、工具は静置状
態を継続し、そのため長さ測定のための両者の接触によ
る基準点が安定的に確定する。
【0014】さらに、検知センサーの移動距離の測定手
段として、検知センサーの移動に応じて回転する回転体
と同軸に連結したエンコーダをそなえ、検知センサーの
移動距離がそのまま回転角として表示されるので、構成
が簡単で、しかも精度の高い結果を得ることができる。
請求項2のように、近接スイッチが作動するまでに発し
た全パルス数が工具長を表す数字となるように、パルス
数と工具の測定長さとをあらかじめ対応させておくと、
測定長さの把握が瞬時に行われて便利である。
【0015】
【実施例】以下、本考案の工具長さ自動測定装置の実施
例を図面に基づいて説明する。
【0016】図1において、工具1は、工具マガジン2
上の交換位置に静置されている。工具マガジン2は、特
定工具(たとえば工具1)を交換位置に移動させるため
に、Q矢の方向の旋回が可能である。検知センサー3
は、ブロック4と、ブロック4内に出入自在に納められ
て上方に突出している接触子5と、接触子5の進入に対
して抵抗の方向に働くバネ6と、接触子5の接近を検知
して信号を発する近接スイッチ7とをそなえる。8は近
接スイッチ7用のコードである。
【0017】バネ6は、その弾発力を工具1の重量より
も小さい値にされている。したがって、検知センサー3
が工具1に向かって上昇して、接触子5の上面が工具1
の先端に接触し、さらに上昇を続けることがあっても、
接触子5の上面に作用する工具1の重量によってバネ6
の弾発力が押し負かされてバネ6が圧縮するので、工具
1が工具マガジン2の上面から浮き上がらせられるなど
のことがなく、静置状態を継続することになって、その
ため長さ測定のための両者の接触による基準点が安定的
に確定される。
【0018】ブロック4は側面にラック9をそなえる。
ラック9はエンコーダ10の回転軸に嵌着されたピニオ
ン11と噛み合っていて、この構成によって検知センサ
ーの移動距離を自動的に測定するための測定手段が形成
されている。12は基準面13上に取り付けられたエア
シリンダで、検知センサー3の移動手段として機能する
ものであり、エアシリンダ12にエアを送給することに
よって検知センサー3を工具1の先端に向かってP矢の
方向に移動させることができる。検知センサー3の移動
に伴い、ラック9と噛み合っているピニオン11が回転
して、それと同軸に連結されたエンコーダ10が回転
し、それによって検知センサー3の移動距離Tがそのま
ま回転角として表示される。主軸14は、工具1を把持
して工具マガジン2に対する着脱操作を行うとともに、
工具1をワーク上に運び、回転駆動と軸芯方向の送りと
によって、ワークに対する加工工作を行う。
【0019】一般に、工具長さ、たとえばドリルの長さ
を、加工作業に先立って測定することが必要とされるの
は、およそ次のような理由による。すなわち、ドリルの
刃先が使用により摩耗した場合に、これを再研磨して使
用するのが通例であるが、これを繰りかえすことによ
り、ドリルの長さは研磨と摩耗とによって次第に短くな
る。図2は、回転駆動しているドリルAを、鋼板などの
ワークBに向けて下降して穴明け作業を行うときの要領
を示すものであるが、回転駆動するドリルAの下降行程
は、作業能率を極力向上させるために、図示のように
「早送り」の部分と「エアカット」の部分とに区分し
て、「エアカット」の部分におけるドリルAの下降速度
は、厚さtのワークBを貫通加工するときの速度と等速
とするが、その上部の「早送り」の部分は、加工工作と
は関係のない部分であり、言い換えるとドリルAの単な
る移動を目的とする部分であるから、この部分は可能な
限り早い速度で下降させるようにして、作業全体のスピ
ードアップを図ることが行われている。この場合、「エ
アカット」の部分の距離を常に必要最小限度にまで短縮
して加工の所要時間を縮めるためには、「早送り」の部
分の長さをいくらにできるかを知る必要があり、そのた
めには現在使用するドリルAの長さLを正確に把握する
ことが必要となる。
【0020】つぎに、図1の工具長さ自動測定装置の使
用態様について説明する。
【0021】工具マガジン2に回転を与え、NCのそな
える工具機能で所定の工具を選択してこれを図の交換位
置に位置決めし、静置状態に置く。選択位置決め終了の
信号により、空圧電磁弁を励磁してエアシリンダ12に
エアを送給し、それによって検知センサー3をP矢の方
向に上昇させる。検知センサー3が上昇して接触子5の
上面が工具1の先端に接触すると、接触子5が押されて
近接スイッチ7が作動する。検知センサー3のブロック
4が上昇すると、その側面に取り付けたラック9がピニ
オン11を回転させる。ピニオン11はエンコーダ10
の軸と同軸に取り付けられているので、ピニオン11の
回転によってエンコーダ10が回転し、パルス信号を発
する。この場合、近接スイッチ7が作動するまでに発し
た全パルス数が工具長を表す数字となるように、パルス
数と工具の測定長さとをあらかじめ対応させておくと
(たとえば、0.1mm/パルス)、測定長さの把握が
瞬時に行われて便利である。
【0022】すなわち、図1の基準面13から主軸14
までの高さWと、基準面13から接触子5の上面までの
下降時最低高さSとは、いずれも既知の固定寸法であ
り、したがって寸法(L+T)も一定寸法である。たと
えばパルス数がt個であった場合、前記したように
(0.1mm/パルス)の関係にしておくと、工具の長
さLは、[(L+T)−0.1t]mmとして直接に求
めることができ、交換位置に置かれた工具1の長さの測
定を即時に行うことが可能となる。
【0023】上記した実施例では、作動の理解を容易に
するために、エアシリンダ12の押出ストロークの方向
を工具位置に近づく方向とした例を示したが、装置のレ
イアウト上からいえば、押出ストロークの方向を工具位
置から遠ざかる方向とした方が、装置全体がコンパクト
に納められて便利である。
【0024】
【考案の効果】この考案にかかる工具長さ自動測定装置
は以上のように構成されるので、つぎのような効果があ
る。
【0025】(1) 請求項1の構成によって、工具の長さ
測定のための操作が簡易化され、しかも測定ミスの発生
のおそれが少なくなって、測定結果の精度を著しく向上
することができる。また、従来装置におけるように、工
具をわざわざ工具長さ測定のための位置まで運ぶ必要を
なくして、工具マガジンの交換位置に静置されたままの
状態で長さの測定ができるようになり、それによって時
間のロスの解消と余分のプログラミングが省略できて、
作業能率を高めることができる。
【0026】(2) また、検知センサーの接触子が交換位
置に静置された工具に向かって移動して工具の先端と接
触した後、それより以後の行程において接触子を付勢し
ているバネが前記工具の重量に負けて圧縮されるので、
工具は静置状態を継続し、そのため長さ測定のための両
者の接触による基準点が安定的に確保されて、測定精度
の一層の向上が図られる。
【0027】(3) さらに、検知センサーの移動距離の測
定手段としてエンコーダを用いるようにしたので、移動
距離がそのまま回転角として表示されることになり、簡
単な構造のもとで、しかも精度の高い工具長さの測定結
果を得ることができる。(4) 請求項2の構成のように、
近接スイッチが作動するまでに発した全パルス数が工具
長を表す数字となるように、パルス数と工具の測定長さ
とをあらかじめ対応させていると、測定長さの把握が瞬
時に行われて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の工具長さ自動測定装置の一実施例を
示す断面図である。
【図2】図1の装置による工具長さの測定動作の説明図
である。
【符号の説明】
1 工具 2 工具マガジン 3 検知センサー 4 ブロック 5 接触子 6 バネ 7 近接スイッチ 9 ラック 10 エンコーダ 11 ピニオン 12 エアシリンダ 13 基準面 14 主軸
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 17/22 B23B 49/00 B23Q 3/155 B23Q 3/157

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動工具交換装置をそなえる数値制御式
    穴あけ加工機に使用される工具の長さを測定する工具長
    さ自動測定装置であって、 前記自動工具交換装置の工具マガジンの交換位置に鉛直
    方向に位置決めされた静置状態の工具の下方に前記工具
    の先端と対向の位置に設けられた接触子、該接触子が上
    端に出入自在に配置されたブロック、前記接触子が前記
    工具の先端により押されて前記ブロック内へ進入すると
    き、前記ブロック内にあってこれに抵抗する方向に働く
    バネ、および前記接触子の接近を検知する近接スイッチ
    を有し、前記バネの弾発力が前記工具の重量よりも小さ
    くされている検知センサーと、前記静置状態の工具の先
    端に向かって前記検知センサーを移動させる移動手段
    と、 前記検知センサーの移動に応じて回転する回転体と同軸
    に連結したエンコーダを有し前記移動手段によって前記
    検知センサーを移動した距離を自動的に測定する測定手
    段とをそなえることを特徴とする工具長さ自動測定装
    置。
  2. 【請求項2】 前記エンコーダは、前記検知センサーの
    移動によりパルス信号を発するものであり、前記近接ス
    イッチが作動するまでに発した全パルス数が工具長さを
    表す数字となるように、パルス数と工具の測定長さとが
    予め対応されている請求項1記載の工具長さ自動測定装
    置。
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JP5197788B2 (ja) * 2011-04-19 2013-05-15 株式会社牧野フライス製作所 工具測定装置
WO2020079756A1 (ja) * 2018-10-16 2020-04-23 株式会社Fuji 自動工具交換機
JP7430547B2 (ja) * 2020-03-09 2024-02-13 大同マシナリー株式会社 工作機械

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