JP2603830Y2 - 気体の均一分配装置 - Google Patents

気体の均一分配装置

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JP2603830Y2
JP2603830Y2 JP1993067219U JP6721993U JP2603830Y2 JP 2603830 Y2 JP2603830 Y2 JP 2603830Y2 JP 1993067219 U JP1993067219 U JP 1993067219U JP 6721993 U JP6721993 U JP 6721993U JP 2603830 Y2 JP2603830 Y2 JP 2603830Y2
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Japan
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gas
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flow
downstream
plates
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JP1993067219U
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幸男 池田
昭彦 山本
三知 大浜
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日石三菱株式会社
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、気体の均一分配装置に
関し、特にほぼ平行な一対の平板とこれらの対向間隔よ
り長い間隔で対向する一対の側板とにより形成される長
方形断面の流路に気体を均一に分配して流す装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図9〜図12に示すように、ほぼ平
行な一対の平板51,52とこれらの対向間隔より長い間隔
で対向する一対の側板53,54とにより形成される長方形
断面の流路に気体を流す場合、入口側の導入口55,55’
の位置によって、さらには出口側に排出口56,56’を有
する場合はその位置によって、気流の流れが偏り、流路
全体に均一に気体を流すことは難しい。
【0003】従って、高温の気体を流して輻射熱による
暖房を行う場合には、気体の流れの偏りから、部位によ
って暖房効果に差異を生じる。このため、図13及び図14
に従来より用いられている輻射熱を利用した暖房装置の
例を示すように、ケース60内の一部にファン61とバーナ
ー62と燃焼筒63とを設けて、燃焼筒63内で燃料(灯油)
を空気と混合して燃焼させ、これにより生じた高温の排
気ガスを利用して暖房を行う場合は、燃焼筒63に連なる
管路64をケース60内に万遍なく蛇行させて配置し、高温
の排気ガスをこの蛇行した管路64を通過させた後、排気
口65からケース60外に排出させることにより、管路64か
らの輻射熱でケース60全体を均一に温度上昇させて、暖
房効果を発揮させるようにしている。しかし、蛇行する
管路64が必要となり、構造が複雑となるばかりか、流路
抵抗が増大するという欠点がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、このような
実情に鑑み、長方形断面の流路に気体を均一に分配して
て流すことのできる気体の均一分配装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本考案は、ほ
ぼ平行な一対の平板とこれらの対向間隔より長い間隔で
対向する一対の側板とにより形成される長方形断面の流
路に気体を均一に分配して流す装置として、下記の構成
の気体の均一分配装置を提供する。すなわち、前記流路
の入口側の開口部を閉塞板により閉塞し、入口側近傍の
いずれか一方の側板に気体の導入口を設けて、前記流路
の流れ方向とほぼ直角方向に気体を導入するようにし、
前記流路の入口側に、前記導入口からの気体の導入方向
に所定の間隔でそれぞれが気体の導入方向とほぼ直交す
る複数の邪魔板を設け、かつ、これらの邪魔板を気体の
導入方向で上流側のものほど前記流路の流れ方向下流側
に配置すると共に、気体の導入方向で下流側のものほど
前記流路の流れ方向上流側に配置する。
【0006】また、前記流路の出口側の開口部全体を排
出口とするのではなく、前記流路の断面積に較べて小断
面積の排出口を設ける必要がある場合は、下記の構成を
加える。すなわち、前記流路の出口側の開口部を閉塞板
により閉塞し、出口側近傍のいずれか一方の側板に気体
の排出口を設けて、前記流路の流れ方向とほぼ直角方向
に気体を排出するようにし、前記流路の出口側に、前記
排出口への気体の排出方向に所定の間隔でそれぞれが前
記流路の流れ方向とほぼ直交する複数の邪魔板を設け、
かつ、これらの邪魔板を気体の排出方向で上流側のもの
ほど前記流路の流れ方向下流側に配置すると共に、気体
の排出方向で下流側のものほど前記流路の流れ方向上流
側に配置する。
【0007】
【作用】上記の構成においては、長方形断面の流路に対
し、その入口側で気体の導入口から気体を流路の流れ方
向と直角方向に導入する。導入された気体は、一部ず
つ、流路の入口側の複数の邪魔板に当たり、動圧が静圧
に変わって、直角に曲げられることにより、流路の流れ
方向に沿って流れるようになると共に、流路に均一に分
配される。
【0008】また、前記流路に均一に分配されて流れる
気体は、一部ずつ、前記流路の出口側の複数の邪魔板に
当たり、動圧が静圧に変わって、直角に曲げられること
により、気体の排出口へと整然と向かうようになる。従
って、前記流路に均一に分配されて流れる気体の流れを
乱すことがない。
【0009】
【実施例】以下に本考案の実施例を説明する。図1は本
考案に係る気体の均一分配装置の一実施例を示してい
る。平行な一対の平板1,2と、これらの対向間隔より
長い間隔で対向する一対の側板3,4とにより、長方形
断面の流路が図で上下方向に形成されている。
【0010】前記流路の入口側の開口部は閉塞板5によ
り閉塞し、入口側近傍のいずれか一方の側板3に気体の
導入口6を設けて、前記流路の流れ方向と直角方向に気
体を導入するようにしてある。ここにおいて、前記流路
の入口側に、前記導入口6からの気体の導入方向に所定
の間隔でそれぞれが気体の導入方向と直交する複数の邪
魔板8を設け、かつ、これらの邪魔板8を気体の導入方
向で上流側のものほど前記流路の流れ方向下流側に配置
すると共に、気体の導入方向で下流側のものほど前記流
路の流れ方向上流側に配置してある。
【0011】具体的には、これらの邪魔板8は、第1ル
ーバー7として形成してある。すなわち、前記流路を斜
めに横断するように配置される枠材に複数の開口部を形
成し、これらの開口部の部分をそれぞれ前記流路と平行
な方向に切り起こして邪魔板8としてある。また、前記
流路の出口側の開口部は閉塞板9により閉塞し、出口側
近傍のいずれか一方の側板4に気体の排出口10を設け
て、前記流路の流れ方向と直角方向に気体を排出するよ
うにしてある。
【0012】ここにおいて、前記流路の出口側に、前記
排出口10への気体の排出方向に所定の間隔でそれぞれが
前記流路の流れ方向と直交する複数の邪魔板12を設け、
かつ、これらの邪魔板12を気体の排出方向で上流側のも
のほど前記流路の流れ方向下流側に配置すると共に、気
体の排出方向で下流側のものほど前記流路の流れ方向上
流側に配置してある。
【0013】具体的には、これらの邪魔板12は、第2ル
ーバー11として形成してある。すなわち、前記流路を斜
めに横断するように配置される枠材に複数の開口部を形
成し、これらの開口部の部分をそれぞれ前記流路と直角
な方向に切り起こして邪魔板12としてある。次に図2を
あわせて参照しつつ作用を説明する。
【0014】平板1,2間の長方形断面の流路に対し、
その入口側で気体の導入口6から気体を前記流路の流れ
方向と直角方向に導入する。導入された気体は、一部ず
つ、第1ルーバー7の複数の邪魔板8に当たり、動圧が
静圧に変わって、流れ方向が直角に曲げられることによ
り、前記流路の流れ方向に沿って流れるようになると共
に、前記流路に均一に分配される。
【0015】また、前記流路に均一に分配されて流れた
気体は、一部ずつ、第2ルーバー11の複数の邪魔板12に
当たり、動圧が静圧に変わって、流れ方向が直角に曲げ
られることにより、気体の排出口10へと整然と向かうよ
うになる。従って、前記流路に均一に分配されて流れる
気体の流れを乱すことがない。尚、本実施例では気体の
排出口10を気体の導入口6が設けられた側板3とは異な
る側板4に設けたが、気体の排出口10を気体の導入口6
が設けられた側板3に設けてもよく、この場合の第2ル
ーバー11(邪魔板12)のレイアウトは図3に示すごとく
となる。
【0016】また、前記流路の出口側の閉塞板9を取外
して、出口側の開口部全体を排出口とすることができる
場合は、第2ルーバー11(邪魔板12)は不要である。次
に実験結果について説明する。図4に示すように、前記
流路の出口側に閉塞板を設けず、出口側の開口部全体を
排出口として、第2ルーバーをなくしたものについて、
ファン21からのエアを連結ダクト22を介して導入口6に
導く一方、第1ルーバー7の下流に各邪魔板8に連ねて
仕切板23を配置し、これらの仕切板23により流路を仕切
って、各流路(丸付き数字の1〜8)の出口側の計測点
1 〜P8 にて、風速の分布を測定し、標準偏差を算出
した結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】この結果、標準偏差の値から、前記流路に
エアを均一に分配して流すことができることが確認され
た。また、図5に示すように、前記流路の出口側に閉塞
板9を設けて、側板4に排出口10を形成し、第2ルーバ
ー11を取付けたものについて、ファン21からのエアを連
結ダクト22を介して導入口6に導く一方、第1ルーバー
7の下流に各邪魔板8に連ねて仕切板23を配置すると共
に、第2ルーバー11の下流に各邪魔板12に連ねて仕切板
24を配置し、これらの仕切板23,24により流路を仕切っ
て、各流路の排出口10側の計測点P1 〜P8 にて、風速
の分布を測定し、標準偏差を算出した結果を表2に示
す。
【0019】
【表2】
【0020】この結果、標準偏差の値から、前記流路に
エアを均一に分配して流すことができることが確認され
た。また、図5において、第1ルーバー7の下流の仕切
板23を取外したものについて、同様に、風速の分布を測
定し、標準偏差を算出した結果を表3に示す。
【0021】
【表3】
【0022】この結果、標準偏差の値から、前記流路に
エアを均一に分配して流すことができることが確認され
た。また、表2と表3とに示された結果を比較すると、
仕切板23の有無による末端風速の差異はほとんどなく、
このことから仕切板23は必要ないと考えられる。次に上
記の気体の均一分配装置を用いて構成した輻射熱利用型
の暖房装置の実施例について図6〜図8により説明す
る。尚、図6は正面図、図7は側面図、図8は正面縦断
面図である。
【0023】ケース30内の一方の側部に燃料タンク31が
設けられ、また、下部にファン32とバーナー33と燃焼筒
34とが設けられ、燃焼筒34内で燃料(灯油)を空気と混
合して燃焼させ、これにより生じた高温の排気ガスを連
結ダクト35により導出させるようにしてある。ケース30
内の残りのスペースには、平行な前後一対の平板1,2
と、これらの対向間隔より長い間隔で対向する上下一対
の側板3,4とにより、長方形断面の流路が左右方向に
形成されている。
【0024】前記流路の入口側の開口部は閉塞板5によ
り閉塞し、入口側近傍の下側の側板3に導入口6を設け
て、ここに前記連結ダクト35を接続することにより、前
記流路の流れ方向と直角方向に高温の排気ガスを導入す
るようにしてある。そして、前記流路の入口側に、第1
ルーバー7(複数の邪魔板8)を設けてある。また、前
記流路の出口側の開口部は閉塞板9により閉塞し、出口
側近傍の上側の側板4に排気ダクト36につながる排出口
10を設けて、前記流路の流れ方向と直角方向に高温の排
気ガスを排出するようにしてある。そして、前記流路の
出口側に、第2ルーバー11(複数の邪魔板12)を設けて
ある。
【0025】かかる構成により、導入口6から上向きに
導入される高温の排気ガスは、一部ずつ、第1ルーバー
7の複数の邪魔板8に当たり、流れ方向が直角に曲げら
れることにより、前記流路に沿って左右方向に流れるよ
うになると共に、前記流路に均一に分配される。また、
前記流路に均一に分配されて流れる高温の排気ガスは、
一部ずつ、第2ルーバー11の複数の邪魔板12に当たり、
流れ方向が直角に曲げられることにより、上向きとなっ
て、排出口10へと向かい、排気ダクト36より外部に排気
される。
【0026】従って、高温の排気ガスが前後一対の平板
1,2間に均一に分配されて左右方向に流れることによ
り、これらの平板1,2が均一に加熱され、これらの平
板1,2からの輻射熱により暖房効果を発揮する。この
ような構成であれば、図13及び図14に示した従来の暖房
装置と比較すると、蛇行する管路64が不要となり、構造
を簡素化できると共に、流路抵抗を軽減でき、その分暖
房効果を高められるという利点がある。
【0027】尚、図6〜図8において、37は操作盤、38
は燃料レベルゲージ、39は移動用の車輪を示している。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、長
方形断面の流路に対し、その入口側で気体を前記流路の
流れ方向と直角方向に導入すると共に、複数の邪魔板を
所定の関係で配置することにより、前記流路に均一に分
配して流すことが可能となる。また、前記流路の出口側
全体を排出口とするのではなく、前記流路の断面積に較
べて小断面積の排出口を設ける必要がある場合は、長方
形断面の流路に対し、その出口側で気体を前記流路の流
れ方向と直角方向に排出すると共に、複数の邪魔板を所
定の関係で配置することにより、前記流路に均一に分配
されて流れる気体の流れを乱すことなく、排出すること
が可能となる。
【0029】よって、本考案に係る気体の均一分配装置
は、例えば輻射熱利用型の暖房装置に用いれば、好適な
暖房効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る気体の均一分配装置の一実施例
を示す斜視図
【図2】 同上実施例の気体の流れを示す図
【図3】 他の実施例の気体の流れを示す図
【図4】 実験装置を示す図
【図5】 別の実験装置を示す図
【図6】 本考案に係る気体の均一分配装置を用いた暖
房装置の正面図
【図7】 同上の暖房装置の側面図
【図8】 同上の暖房装置の正面縦断面図
【図9】 従来例(1)を示す図
【図10】 従来例(2)を示す図
【図11】 従来例(3)を示す図
【図12】 従来例(4)を示す図
【図13】 暖房装置の従来例を示す正面図
【図14】 同上従来例の側面図
【符号の説明】
1,2 平板 3,4 側板 5 閉塞板 6 気体の導入口 7 第1ルーバー 8 邪魔板 9 閉塞板 10 気体の排出口 11 第2ルーバー 12 邪魔板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01J 4/00 F24H 3/10

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほぼ平行な一対の平板とこれらの対向間隔
    より長い間隔で対向する一対の側板とにより形成される
    長方形断面の流路に気体を均一に分配して流す装置であ
    って、 前記流路の入口側の開口部を閉塞板により閉塞し、入口
    側近傍のいずれか一方の側板に気体の導入口を設けて、
    前記流路の流れ方向とほぼ直角方向に気体を導入するよ
    うにし、 前記流路の入口側に、前記導入口からの気体の導入方向
    に所定の間隔でそれぞれが気体の導入方向とほぼ直交す
    る複数の邪魔板を設け、かつ、これらの邪魔板を気体の
    導入方向で上流側のものほど前記流路の流れ方向下流側
    に配置すると共に、気体の導入方向で下流側のものほど
    前記流路の流れ方向上流側に配置したことを特徴とする
    気体の均一分配装置。
  2. 【請求項2】前記流路の出口側の開口部を閉塞板により
    閉塞し、出口側近傍のいずれか一方の側板に気体の排出
    口を設けて、前記流路の流れ方向とほぼ直角方向に気体
    を排出するようにし、 前記流路の出口側に、前記排出口への気体の排出方向に
    所定の間隔でそれぞれが前記流路の流れ方向とほぼ直交
    する複数の邪魔板を設け、かつ、これらの邪魔板を気体
    の排出方向で上流側のものほど前記流路の流れ方向下流
    側に配置すると共に、気体の排出方向で下流側のものほ
    ど前記流路の流れ方向上流側に配置したことを特徴とす
    る請求項1記載の気体の均一分配装置。
JP1993067219U 1993-12-16 1993-12-16 気体の均一分配装置 Expired - Lifetime JP2603830Y2 (ja)

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JPH0737328U JPH0737328U (ja) 1995-07-11
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