JP2602859B2 - 記録担体のデータトラツクへ光ビームを案内するトラツク制御装置 - Google Patents
記録担体のデータトラツクへ光ビームを案内するトラツク制御装置Info
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- JP2602859B2 JP2602859B2 JP62315416A JP31541687A JP2602859B2 JP 2602859 B2 JP2602859 B2 JP 2602859B2 JP 62315416 A JP62315416 A JP 62315416A JP 31541687 A JP31541687 A JP 31541687A JP 2602859 B2 JP2602859 B2 JP 2602859B2
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- G11B7/094—Methods and circuits for servo offset compensation
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、記録担体のデータトラックへ光ビームを案
内するトラック制御装置に関する。この場合、記録担体
は光ビームを光検出器へ反射させ、光検出器の出力電圧
は制御増幅器を介して操作素子へ導びかれる。
内するトラック制御装置に関する。この場合、記録担体
は光ビームを光検出器へ反射させ、光検出器の出力電圧
は制御増幅器を介して操作素子へ導びかれる。
この種のトラック制御回路は情報を読み出すための光
線をCDディスクのデータトラックへ案内するために、例
えばCDプレーヤの光学的走査装置において必要とされ
る。
線をCDディスクのデータトラックへ案内するために、例
えばCDプレーヤの光学的走査装置において必要とされ
る。
従来の技術 CDプレーヤに対する光学的走査装置は光学的ピックア
ップと称され、例えば「Electronic componpents ＆ ap
plications」６巻,No4,1984,第209−215頁に記載され図
示されている。
ップと称され、例えば「Electronic componpents ＆ ap
plications」６巻,No4,1984,第209−215頁に記載され図
示されている。
レーザダイオードから送出された光線はレンズにより
CDディスクへ集束されそこから光検出器へ反射され、そ
の光検出器の出力信号から、CDディスクに記憶されてい
るデータのほかにさらにトラック−および集束制御回路
に対する実際値も取り出される。集束制御回路を用い
て、レーザダイオードから送出される光線をCDディスク
へ送出させるようにし、かつトラック制御回路を用いて
光線をCDディスクのデータトラックへ案内させる。トラ
ック制御回路に対する実際値−前記の刊行物においては
半径方向のトラッキングエラーと称されている−は制御
増幅器の入力側へ導びかれる。この制御増幅器の出力側
は操作素子と接続されている。この操作素子−大抵は半
径方向作動素子と称せられる−はCDディスクの光学的走
査装置を半径方向へ移動させる。そのためレーザダイオ
ードから送出される光線を、CDディスクに記憶されてい
る情報を読み出すために、データトラックへ正確に案内
できるようになる。
CDディスクへ集束されそこから光検出器へ反射され、そ
の光検出器の出力信号から、CDディスクに記憶されてい
るデータのほかにさらにトラック−および集束制御回路
に対する実際値も取り出される。集束制御回路を用い
て、レーザダイオードから送出される光線をCDディスク
へ送出させるようにし、かつトラック制御回路を用いて
光線をCDディスクのデータトラックへ案内させる。トラ
ック制御回路に対する実際値−前記の刊行物においては
半径方向のトラッキングエラーと称されている−は制御
増幅器の入力側へ導びかれる。この制御増幅器の出力側
は操作素子と接続されている。この操作素子−大抵は半
径方向作動素子と称せられる−はCDディスクの光学的走
査装置を半径方向へ移動させる。そのためレーザダイオ
ードから送出される光線を、CDディスクに記憶されてい
る情報を読み出すために、データトラックへ正確に案内
できるようになる。
前記刊行物の第213頁の第2b図に示されている光学的
走査装置においては、光検出器は６つの正方形のエレメ
ントA,B,C,D,E,Fから構成されている。４つのエレメン
トA,B,C,Dは１つの正方形になるようにまとめられてお
り、エレメントＥおよびＦはこの正方形の２つの対角に
設けられている。
走査装置においては、光検出器は６つの正方形のエレメ
ントA,B,C,D,E,Fから構成されている。４つのエレメン
トA,B,C,Dは１つの正方形になるようにまとめられてお
り、エレメントＥおよびＦはこの正方形の２つの対角に
設けられている。
差動増幅器においてエレメントＥとＦの出力電圧か
ら、半径方向のトラッキングエラー信号である実際値Ｆ
−Ｅが形成される。しかしこの両方のエレメントＥおよ
びＦは製造誤差のため異なるパラメータを有する。その
ため両エレメントE,Fは差動増幅器においても制御増幅
器におけると同様に理想的な部品としてではなく誤差を
有する実際の部品として作用し、そのためトラック制御
回路にオフセット電圧が生じてしまう。このオフセット
電圧を補償しないと制御回路は非対称的に動作してしま
う。しかしトラック制御回路は対称的に動作することが
必要とされる、即ちその制御領域が対称的となることが
必要とされる。そのためCDプレーヤの生産の場合に、制
御回路が対称的に動作できるように、ポテンシヨメータ
を手動で設定することにより制御増幅器の調整を行う。
ら、半径方向のトラッキングエラー信号である実際値Ｆ
−Ｅが形成される。しかしこの両方のエレメントＥおよ
びＦは製造誤差のため異なるパラメータを有する。その
ため両エレメントE,Fは差動増幅器においても制御増幅
器におけると同様に理想的な部品としてではなく誤差を
有する実際の部品として作用し、そのためトラック制御
回路にオフセット電圧が生じてしまう。このオフセット
電圧を補償しないと制御回路は非対称的に動作してしま
う。しかしトラック制御回路は対称的に動作することが
必要とされる、即ちその制御領域が対称的となることが
必要とされる。そのためCDプレーヤの生産の場合に、制
御回路が対称的に動作できるように、ポテンシヨメータ
を手動で設定することにより制御増幅器の調整を行う。
しかし手動による設定は常に欠点を有する、何故なら
ば手動設定は細心の注意力と測定器を必要とするからで
ある。時の経過と共に光検出器，差動増幅器，制御増幅
器のパラメータが経年劣化のため変化するという欠点が
生ずる。温度変動も種々異なるオフセット電圧を生じさ
せる。そのため制御増幅器の調整用のポテンシヨメータ
が常に作動接続されなければならなくなる。
ば手動設定は細心の注意力と測定器を必要とするからで
ある。時の経過と共に光検出器，差動増幅器，制御増幅
器のパラメータが経年劣化のため変化するという欠点が
生ずる。温度変動も種々異なるオフセット電圧を生じさ
せる。そのため制御増幅器の調整用のポテンシヨメータ
が常に作動接続されなければならなくなる。
発明の解決すべき問題点 本発明の課題は、オフセット電圧を簡単な手段で迅速
に自動的に補償するように、CDプレーヤの光学的走査装
置を構成することである。
に自動的に補償するように、CDプレーヤの光学的走査装
置を構成することである。
問題を解決するための手段 この課題は本発明により、特許請求の範囲１に記載の
構成により解決されている。
構成により解決されている。
実施例の説明 次の本発明の実施例につき図面を用いて説明する。
第１図において光検出器の出力側は加算段SUの第１入
力側と接続されている。加算段の出力側は、制御される
スイッチS1の入力側と接続されている。制御されるスイ
ッチS1の出力側は制御増幅器RVの入力側と接続されてい
る。制御増幅器の出力側は操作素子Ｓの入力側と比較器
Ｖの第１入力側と接続されている。比較器Ｖの第２入力
側は基準電位と接続されており、出力側は監視回路Ｋの
入力側E1と接続されている。監視回路の第１出力側はデ
ィジタル−アナログ変換器DAの入力側と接続されてお
り、さらに第２出力側A2は制御されるスイッチS1の制御
入力側と接続されている。ディジタル−アナログ変換器
DAの出力側は加算段SUの第２入力側と接続されている。
力側と接続されている。加算段の出力側は、制御される
スイッチS1の入力側と接続されている。制御されるスイ
ッチS1の出力側は制御増幅器RVの入力側と接続されてい
る。制御増幅器の出力側は操作素子Ｓの入力側と比較器
Ｖの第１入力側と接続されている。比較器Ｖの第２入力
側は基準電位と接続されており、出力側は監視回路Ｋの
入力側E1と接続されている。監視回路の第１出力側はデ
ィジタル−アナログ変換器DAの入力側と接続されてお
り、さらに第２出力側A2は制御されるスイッチS1の制御
入力側と接続されている。ディジタル−アナログ変換器
DAの出力側は加算段SUの第２入力側と接続されている。
オフセット電圧の自動補償の開始時に、制御回路は被
制御スイッチS1を用いて監視回路Ｋから開放される。こ
のことは、第１図に示されているように、例えば加算段
SUの出力側をコンデンサを用いて交流的に基準電位へ接
続することにより、行われる。CDディスクが回転するた
め光検出器Ｐは、データトラックに記録されているデー
タにもとづいて高周波HF電圧を送出するが、この電圧は
このコンデンサのため基準電位へ短絡される。監視回路
Ｋはその第１出力側A1へディジタル電圧を送出する。こ
のディジタル電圧はディジタル−アナログ変換器DAによ
りアナログ形式の補償電圧として加算段SUにおいて光検
出器Ｐの出力電圧に加算される。これらの両電圧の和は
制御増幅器RVにより増幅されて、比較器Ｖの第１入力側
へ導かれる。そのため監視回路Ｋは、その第１出力側A1
における電圧を次の値まで変化する、即ち制御増幅器RV
の出力側における電圧が即ちアナログ形式の補償電圧と
光検出器の出力電圧との和から成る電圧の増幅値が零に
なることを、比較器Ｖがその出力側における信号により
監視回路へ通報するまで、変化する。続いて監視回路Ｋ
はその第１出力側Ａにおける次の値の電圧値を維持す
る、即ち制御増幅器RVの出力側の電圧がちょうど零にな
りその零電圧が監視回路の第２出力側A2における信号を
介して制御回路を閉じる−加算段SUの出力側を基準電位
から交流的に遮断することにより−時の電圧値を維持す
る。そのためディジタル−アナログ変換器DAの出力側の
電圧が持続的に補償電圧として制御増幅器RVの入力側へ
供給される。
制御スイッチS1を用いて監視回路Ｋから開放される。こ
のことは、第１図に示されているように、例えば加算段
SUの出力側をコンデンサを用いて交流的に基準電位へ接
続することにより、行われる。CDディスクが回転するた
め光検出器Ｐは、データトラックに記録されているデー
タにもとづいて高周波HF電圧を送出するが、この電圧は
このコンデンサのため基準電位へ短絡される。監視回路
Ｋはその第１出力側A1へディジタル電圧を送出する。こ
のディジタル電圧はディジタル−アナログ変換器DAによ
りアナログ形式の補償電圧として加算段SUにおいて光検
出器Ｐの出力電圧に加算される。これらの両電圧の和は
制御増幅器RVにより増幅されて、比較器Ｖの第１入力側
へ導かれる。そのため監視回路Ｋは、その第１出力側A1
における電圧を次の値まで変化する、即ち制御増幅器RV
の出力側における電圧が即ちアナログ形式の補償電圧と
光検出器の出力電圧との和から成る電圧の増幅値が零に
なることを、比較器Ｖがその出力側における信号により
監視回路へ通報するまで、変化する。続いて監視回路Ｋ
はその第１出力側Ａにおける次の値の電圧値を維持す
る、即ち制御増幅器RVの出力側の電圧がちょうど零にな
りその零電圧が監視回路の第２出力側A2における信号を
介して制御回路を閉じる−加算段SUの出力側を基準電位
から交流的に遮断することにより−時の電圧値を維持す
る。そのためディジタル−アナログ変換器DAの出力側の
電圧が持続的に補償電圧として制御増幅器RVの入力側へ
供給される。
比較器Ｖの出力側における信号は２つの状態を取るこ
とができるため、監視回路Ｋは既に調整の開始時に、補
償されるべきオフセット電圧がどちらの極性を有するか
を、検知している。オフセット電圧の極性が負の場合は
監視回路Ｋは正の極性の補償電圧を送出し、反対にオフ
セット電圧の極性が正の場合は補償電圧は負の極性を有
する。監視回路Ｋは調整を補償電圧の適切な極性で直ち
に開始するため、この調整過程はわずかに1/2秒だけ要
するにすぎない。
とができるため、監視回路Ｋは既に調整の開始時に、補
償されるべきオフセット電圧がどちらの極性を有するか
を、検知している。オフセット電圧の極性が負の場合は
監視回路Ｋは正の極性の補償電圧を送出し、反対にオフ
セット電圧の極性が正の場合は補償電圧は負の極性を有
する。監視回路Ｋは調整を補償電圧の適切な極性で直ち
に開始するため、この調整過程はわずかに1/2秒だけ要
するにすぎない。
オフセット電圧の補償は例えばCDプレーヤを投入接続
するたびに、またはCDディスクを変換するたびに、また
はCDディスクの２つの楽曲の間の休止中に実施される。
手動による調整はもはや必要とされず、部品の経年劣化
および、温度変動による部品のパラメータの変動が自動
的に補償される。
するたびに、またはCDディスクを変換するたびに、また
はCDディスクの２つの楽曲の間の休止中に実施される。
手動による調整はもはや必要とされず、部品の経年劣化
および、温度変動による部品のパラメータの変動が自動
的に補償される。
第２図に第１図に示された実施例の変形実施例が示さ
れている。第１図の実施例と異なる点は、制御増幅器RV
の出力側と操作素子Ｓとの間にもう１つの制御可能なス
イッチS2が設けられていることである。スイッチS2の制
御入力側は監視回路Ｋの第３出力側A3と接続されてい
る。制御されるスイッチS2は、調整動作の間中は、監視
回路Ｋにより開かれる。
れている。第１図の実施例と異なる点は、制御増幅器RV
の出力側と操作素子Ｓとの間にもう１つの制御可能なス
イッチS2が設けられていることである。スイッチS2の制
御入力側は監視回路Ｋの第３出力側A3と接続されてい
る。制御されるスイッチS2は、調整動作の間中は、監視
回路Ｋにより開かれる。
この構成の利点は、CDプレーヤの投入接続の際に焦点
調整回路が光線を一層正確にCDディスクへ集束させるこ
とである。被制御スイッチS2が設けられないと、まず最
初にトラック制御回路の調整を行い、次にレーザダイオ
ードから送出される光線を焦点調整回路を用いてCDディ
スクへ集束し、それからトラック調整回路をもう一度調
整する必要がある、何故ならば光検出器Ｐの出力側のオ
フセット電圧は集束作用により変化されるからである。
調整回路が光線を一層正確にCDディスクへ集束させるこ
とである。被制御スイッチS2が設けられないと、まず最
初にトラック制御回路の調整を行い、次にレーザダイオ
ードから送出される光線を焦点調整回路を用いてCDディ
スクへ集束し、それからトラック調整回路をもう一度調
整する必要がある、何故ならば光検出器Ｐの出力側のオ
フセット電圧は集束作用により変化されるからである。
発明の効果 本発明によりオフセット電圧を、煩雑な手動調整を必
要とせずに簡単な手段で自動的に迅速に補償できる、デ
ィスク状の光学的記録装置たとえばCDプレーヤおよびビ
デオディスクプレーヤのための光学的走査装置が提供さ
れる。
要とせずに簡単な手段で自動的に迅速に補償できる、デ
ィスク状の光学的記録装置たとえばCDプレーヤおよびビ
デオディスクプレーヤのための光学的走査装置が提供さ
れる。
第１図は本発明の第１実施例のブロック図、第２図は第
２実施例のブロック図を示す。 Ｐ……光検出器、SU……加算段、DA……ディジタル−ア
ナログ変換器、RV……制御増幅器、Ｓ……操作素子、Ｋ
……監視回路、S1,S2……制御可能なスイッチ
２実施例のブロック図を示す。 Ｐ……光検出器、SU……加算段、DA……ディジタル−ア
ナログ変換器、RV……制御増幅器、Ｓ……操作素子、Ｋ
……監視回路、S1,S2……制御可能なスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルトール・クルツ ドイツ連邦共和国カールスルーエ41・ル ードヴイヒスブルガーシユトラーセ 26 (72)発明者 デイーター・バース ドイツ連邦共和国ケール・ゾフイーエン シユトラーセ 10 (56)参考文献 実開 昭60−9020（ＪＰ，Ｕ)
Claims (2)
- 【請求項１】記録担体のデータトラックへ光ビームを案
内するトラック制御装置において、光ビーム源が設けら
れており；データトラックを有する記録担体と光検出器
が設けられており、該記録担体は光ビームを光検出器へ
反射し；サーボ装置および、該光検出器とサーボ装置の
間に接続されている可変利得増幅器が設けられており、
光検出器からの出力信号値は該増幅器を介してサーボ装
置へ供給され；光検出器からの出力信号値へ補償信号値
を重畳する装置が設けられており；補償信号値を変化さ
せる装置が設けられており、この装置は、補償期間中
に、光検出器からの出力信号値と補償信号値との和の低
周波成分が所定の値に達するまで、補償信号値を変化
し、さらに加算装置が設けられており、該加算装置の一
方の入力側は、光検出器からの出力信号値を供給される
ために光検出器へ接続されており；監視回路装置が設け
られており；該監視回路装置の一方の出力端子と加算装
置の他方の入力側との間にデイジタル−アナログ変換装
置が設けられており、加算装置は出力側を有し；加算装
置の該出力側に、補償期間中にデータ信号の高周波成分
を短絡するために、可変スイッチ装置が接続されてお
り；前記の増幅器の出力側はサーボ装置の入力側へ接続
されており；該増幅器の入力側は加算装置の出力側へ接
続されており；比較装置が設けられており、該比較装置
の第１入力側は増幅器の出力側へ接続されており；該比
較装置の第２入力側へ接続されている基準信号値源が設
けられており；比較装置の出力側は監視回路装置の入力
側へ接続されており；監視回路装置の第１出力側はデイ
ジタル−アナログ変換装置へ接続されており、監視回路
装置の第２出力側は前記可変スイッチ装置の制御入力側
へ接続されていることを特徴とする、記録担体のデータ
トラックへ光ビームを案内するトラック制御装置。 - 【請求項２】可変利得増幅器とサーボ装置の間に付加的
な可変スイッチ装置が設けられており；前記の監視回路
装置の第３の出力側は該付加的な可変スイッチ装置の制
御入力側へ接続されている、請求項１記載のトラック制
御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3642763.2 | 1986-12-15 | ||
| DE19863642763 DE3642763A1 (de) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | Spurregelkreis zum fuehren eines lichtstrahls |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63173237A JPS63173237A (ja) | 1988-07-16 |
| JP2602859B2 true JP2602859B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=6316205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62315416A Expired - Lifetime JP2602859B2 (ja) | 1986-12-15 | 1987-12-15 | 記録担体のデータトラツクへ光ビームを案内するトラツク制御装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0274031B1 (ja) |
| JP (1) | JP2602859B2 (ja) |
| KR (1) | KR910002752B1 (ja) |
| AT (1) | ATE70653T1 (ja) |
| DE (2) | DE3642763A1 (ja) |
| DK (1) | DK658987A (ja) |
| ES (1) | ES2028851T3 (ja) |
| HK (1) | HK33396A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0675291B2 (ja) * | 1988-06-23 | 1994-09-21 | シャープ株式会社 | 光記録再生装置のフィードバック制御装置 |
| JP2698635B2 (ja) * | 1988-12-20 | 1998-01-19 | 富士通株式会社 | 光ディスク装置及びそのトラックサーボオフセット補正方法 |
| US5016992A (en) * | 1989-03-16 | 1991-05-21 | Forschungszentrum Julich Gmbh | Method of and apparatus for the reading of magnetically stored information |
| DE4017487A1 (de) * | 1990-05-31 | 1991-12-05 | Thomson Brandt Gmbh | Servoregelkreis |
| DE4323067A1 (de) * | 1993-07-10 | 1995-01-12 | Thomson Brandt Gmbh | G-Faktor-Abgleich |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5873023A (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-02 | Pioneer Electronic Corp | 情報読取装置におけるトラツキングサ−ボ信号発生装置 |
| JPS5919250A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-31 | Hitachi Ltd | 情報の記録再生装置 |
| JPS609020U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-22 | パイオニア株式会社 | 光デイスクにおけるトラツキング装置 |
-
1986
- 1986-12-15 DE DE19863642763 patent/DE3642763A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-11-19 ES ES198787117056T patent/ES2028851T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-19 EP EP87117056A patent/EP0274031B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-19 DE DE8787117056T patent/DE3775373D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-19 AT AT87117056T patent/ATE70653T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-12-11 KR KR1019870014129A patent/KR910002752B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-12-15 JP JP62315416A patent/JP2602859B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-15 DK DK658987A patent/DK658987A/da not_active Application Discontinuation
-
1996
- 1996-02-29 HK HK33396A patent/HK33396A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63173237A (ja) | 1988-07-16 |
| KR910002752B1 (ko) | 1991-05-04 |
| DK658987A (da) | 1988-06-16 |
| DK658987D0 (da) | 1987-12-15 |
| DE3775373D1 (de) | 1992-01-30 |
| ATE70653T1 (de) | 1992-01-15 |
| EP0274031A1 (de) | 1988-07-13 |
| DE3642763A1 (de) | 1988-06-23 |
| KR880008256A (ko) | 1988-08-30 |
| ES2028851T3 (es) | 1992-07-16 |
| HK33396A (en) | 1996-03-08 |
| EP0274031B1 (de) | 1991-12-18 |
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