JP2602118B2 - ストッキング - Google Patents

ストッキング

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JP2602118B2
JP2602118B2 JP2121682A JP12168290A JP2602118B2 JP 2602118 B2 JP2602118 B2 JP 2602118B2 JP 2121682 A JP2121682 A JP 2121682A JP 12168290 A JP12168290 A JP 12168290A JP 2602118 B2 JP2602118 B2 JP 2602118B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、丸くつ下編機を使用して編成されるスト
ッキング(パンティストッキングを含む)に関するもの
である。
(従来の技術) ストッキングとして、ポリウレタン系ゴム状弾性糸の
芯糸とポリアミド系合成繊維マルチフィラメント糸の被
覆糸とからなる複合弾性糸を単独で使用して編成する
か、または上記複合弾性糸とポリアミド系合成繊維マル
チフィラメント糸とを交互に供給して編成することによ
り、ストッキングに伸縮性を与え、整溶性を良好にし、
かつ疲労感を和らげるようにしたサポート力のあるスト
ッキングが知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来は、パンティストッキングを上記
の複合弾性糸で編成する際に、この複合弾性糸の芯糸の
ポリウレタン系ゴム状弾性糸の太さを、パンティ部およ
びレッグ部で変えることはあっても、土踏まず部、足首
部、ふくらはぎ部および大腿部等の各部は、同一口径の
丸編機で同じ複合弾性糸を使用して編成し、しかるのち
足型に入れて上記各部を異なる太さに成形していたの
で、上記の土踏まず部、足首部、ふくらはぎ部および大
腿部等の各部における編地の伸縮力、さらには着用時に
おける上記各部の人体に対する圧力、すなわち着用圧が
人体にとって快感な大きさとならず、例えば土踏まず部
では着用圧が低過ぎ、反対に大腿部では高過ぎるという
問題があった。
なお、上記の土踏まず部、足首部、ふくらはぎ部およ
び大腿部の各部の編目ルーブの大きさを変えて着用圧を
変えることが試みられたが、従来は上記各部の編目ルー
プの大きさを各部の周長に応じて変え、染色仕上げの最
終工程で足型を使用して成形するのみであったため、上
記の各部相互間における着用圧の比率設定が適切でな
く、ふくらはぎ部の着用圧が最大であったり、大腿部の
着用圧が土踏まず部および足首部よりも大きかったりし
て着用感が良好でなかった。
なおまた、下肢に静脈疾患を有する患者の治療用スト
ッキングして、圧縮力をくるぶしで最大とし、以下足
部、ふくらはぎ部、大腿部の順に小さくしたものが知ら
れているが(特開昭62−106762号公報参照)、このスト
ッキングは、治療用を目的とするため、圧縮力が全体と
して過大であり、かつ圧縮力がくるぶしで最大に設定さ
れ、弾性糸が裸で使用されているため、着用感が悪く、
通常のフアッション衣料としては使用できなかった。
更に、長靴下を編成する際、覆口部から足首部に向か
って編み込み弾性糸の張力を強めることにより、ふくら
はぎ部を最も太く、足首部を最も細く形成して着用者の
脚に均一にフィットさせることが知られているが(実願
昭55−54276号のマイクロフィルム参照)、この長靴下
は、脚および土踏まず部を全体的に均一に緊締するの
で、良好な着用感が得られなかった。
この発明は、編地の伸長回復時の応力がストッキング
の土踏まず部で最大で、足首部、ふくらはぎ部および大
腿部の順に小さくなるように編成することにより、ファ
ッション衣料として着用感の良好なストッキングを提供
するものである。
(課題を解決するための手段) この発明のストッキングは、ポリウレタン系ゴム状弾
性糸の芯糸とポリアミド系合成繊維マルチフィラメント
糸の被覆糸とからなる複合弾性糸を単独で、またはポリ
アミド系合成繊維マルチフィラメント糸と交互に供給し
て編成された丸編みストッキングにおいて、このストッ
キングの土踏まず部における上記複合弾性糸の給糸長に
対する足首部、ふくらはぎ部および大腿部における複合
弾性糸の各給糸長の比率を順に変更し、土踏まず部100
に対し足首部100〜105、ふくらはぎ部140〜145、大腿部
150〜155にそれぞれ設定して編成され、上記の土踏まず
部、足首部、ふくらはぎ部および大腿部の各部を構成す
る編地のタテおよびヨコの伸長回復時の応力(ただし、
伸長回復時の応力とは、各部を構成する編地から幅5c
m、長さ10cmの試料を切り取り、この試料を引張り試験
機に取付けて引張り速度20cm/分の条件で150%伸長し、
しかるのち同速度で回復させて、伸度が75%戻ったとき
の値をいう)の和が上記の土踏まず部で最大で、足首
部、ふくらはぎ部の順に低下して大腿部で最小であり、
かつ上記応力の和が土踏まず部で38〜55g、足首部で32
〜38g、ふくらはぎ部で28〜32g、大腿部で25〜32gの範
囲にあることを特徴とする。
第1図において、上記ストッキング1の土踏まず部2
は、人体の足の土踏まずのほぼ中央部に対応する部分で
ある。そして、上記ストッキング1の足首部4、ふくら
はぎ部5および大腿部6は、日本における標準体型の女
性が着用した場合、それぞれストッキング1の踵部3か
ら約11cm、約28cmおよび約59cm上の部分に対応する。
また、伸長回復時の応力とは、ストッキング1を構成
する編地から幅5cm、長さ10cmの試料を切り取り、この
試料を引張り試験機に取付けて引張り速度20cm/分の条
件で150%伸長し、しかるのに同速度で回復させ伸度が
半分の75%に戻ったときの応力をいう。第2図は、この
ようにして描かれた強伸度曲線の一例であり、図の点P
の高さが上記の伸長回復時の応力である。そして、この
発明では、タテ方向およびヨコ方向における上記伸長回
復時の応力の和が土踏まず部2で最大になり、足首部
4、ふくらはぎ部5および大腿部6の順で小さく、この
大腿部6が最小になり(第3図の曲線A参照)、しかも
その数値が土踏まず部2で38〜55g、足首部4で32〜38
g、ふくらはぎ部5で28〜32g、大腿部6で25〜32gにな
るように設定される。
そして、上記のストッキングを製造するには、従来と
同様に丸くつ下編機が使用されるが、その際に土踏まず
部2、足首部4、ふくらはぎ部5および大腿部6の伸長
回復時の応力の和が上記の大きさになるように、複合弾
性糸およびポリアミド系合成繊維マルチフィラメント糸
など編糸の給糸長が設定される。この給糸長は、編機の
口径、針本数、編糸の太さおよび形態によって相違する
が、土踏まず部2の一周に対して90〜105cmが好まし
く、この土踏まず部2の給糸長を100としたとき、複合
弾性糸の給糸長は、足首部4が100〜105に、またふくら
はぎ部5が140〜145に、また大腿部6が150〜155にそれ
ぞれ設定される。ただし、ポリアミド系合成繊維マルチ
フィラメント糸を交編する場合、その給糸長は、土踏ま
ず部100、足首部95〜100、ふくらはぎ部135〜140、およ
び大腿部145〜150に設定される。
なお、複合弾性糸を構成するポリウレタン系ゴム状弾
性糸の繊度は、10〜30デニールが好ましい。また、混合
弾性糸の被覆糸として使用されるポリアミド系合成繊維
マルチフィラメント糸および複合弾性糸との交編に使用
されるポリアミド系合成繊維マルチフィラメント糸の繊
度は、5〜30デニールが、また上記ポリアミド系合成繊
維マルチフィラメント系を構成するフィラメントの繊度
は、0.5〜3.0デニールが好ましい。
(作用) ストッキング1の着用感に影響する主な原因として、
肌触り、フィット感、しめつけ感があり、他の選択要因
として外観が存在するが、上記しめつけ感の尺度として
伸長回復時の応力を採用し、多種類のストッキングにつ
いて、その土踏まず部2、足首部4、ふくらはぎ部5お
よび大腿部6の各部の伸長回復時の応力を測定して着用
感を比較すると、伸長回復時の応力が比較的大きいスト
ッキングを好むか、または比較的小さいストッキングを
好むかについては個人差があるが、上記の土踏まず部
2、足首部4、ふくらはぎ部5および大腿部6の各部に
おける伸長回復時の応力の相互関係については、ほぼ同
じ傾向の好みのあることが認められた。すなわち、着用
試験の結果、ストッキング1の伸長回復時応力の和を土
踏まず部2で最も強くし、足首部4、ふくらはぎ部5お
よび大腿部6の順に弱くし、この大腿部6で最も弱くし
たとき、着用感が最も良いと判断される。
そして、編地の伸長時応力よりも、編地を大きく150
%伸長したのち、ただちに回復させ、伸度が半分に戻っ
たときの応力、すなわち伸長回復時の応力の方が、しか
もタテ方向およびヨコ方向の伸長回復時の応力の合計の
方が着用感との間の相関が良いのである。これは、着用
時にストッキングの編地がほぼ1.5倍に引き伸ばされ、
着用状態では上記の伸びが半分程度戻った状態で肌にフ
ィットして脚を締付けると共に、上記編地の一方向に働
くパワーではなくてタテおよびヨコの両方向の和として
均衡した状態で肌に当たるためと考えられる。ただし、
この伸長回復時の応力の和が土踏まず部2で38〜55g、
足首部4で32〜38g、ふくらはぎ部5で28〜32g、大腿部
6で25〜32gの範囲からはずれると、着用感が低下す
る。
しかして、上記のストッキング1は、丸くつ下編機に
おける複合弾性糸の給糸長を土踏まず部2の100に対
し、足首部4を100〜105に、ふくらはぎ部5を140〜145
に、大腿部6を150〜155にそれぞれ設定することにより
得られる。これに対し、給糸長を一定に設定すると、足
首部、土踏まず部、ふくらはぎ部および大腿部の順に、
すなわち太さの増すにしたがって締付け力が大きくな
り、また脚の太さにしたがって給糸長を増すと、締付け
力は上記の各部で一定になる。
また、ポリアミド系合成繊維マルチフィラメント糸と
交編する場合は、その給糸長を上記複合弾性糸に準じて
設定し、土踏まず部2の100に対し、足首部4を95〜100
に、ふくらはぎ部5を135〜140に、大腿部6を145〜150
にそれぞれ設定することにより好ましい着用感が得られ
る。ただし、隣接するコース相互間の給糸長の差が過大
であると、横段が生じるので、上記給糸長の差を小さく
し、給糸長を、土踏まず部2、足首部4、ふくらはぎ部
5および大腿部6の各部において土踏まず部2側から大
腿部6側に向かって少しずつ段階的にまたは連続的に大
きくすることが望ましい。
(実施例) 複合弾性糸の芯糸としてスパンデックスフィラメント
糸(30デニール)を、またその被覆糸としてナイロンマ
ルチフィラメント糸(10デニール5フィラメント)をそ
れぞれ使用し、上記芯糸のスパンデックスフィラメント
糸を3.3倍にドラフトし、その上に被覆糸のナイロンマ
ルチフィラメント糸2本を、下撚りの撚り数を2700回/m
に、また上撚りの撚り数を2400回/mにそれぞれ設定し、
かつ下撚りおよび上撚りの撚り方向を反対にして巻付け
てダブルカバリング糸の複合弾性糸を製造した。この複
合弾性糸およびナイロンマルチフィラメント糸(10デニ
ール5フィラメント)を針本数400本、口径4インチの
ストッキング編機に1コース交互に供給して実施例のス
トッキング1を編成した。ただし、この編成時における
土踏まず部2の給糸長は、複合弾性糸を101cmに、また
ナイロンマルチフィラメント糸を95cmにそれぞれ設定
し、この土踏まず部2の給糸長を100とする他の各部の
給糸長を下記第1表のとおり設定した。
第1表 複合弾性糸 ナイロン糸 土踏まず部 100 100 足首部 103 98 ふくらはぎ部 143 138 大腿部 154 150 比較のため、給糸長の比率を従来のストッキングに合
わせる以外は、上記実施例と全く同様にして比較例1の
ストッキングを編成した。ただし、土踏まず部の給糸長
は、複合弾性糸およびナイロン糸とも95cmとした。その
ときの給糸長の比率を下記第2表に示す。
比率を下記第2表に示す。
第2表 複合弾性糸 ナイロン糸 土踏まず部 100 100 足首部 103 95 ふくらはぎ部 120 120 大腿部 135 135 得られた実施例および比較例1のストッキング生地に
通常の工程で染色仕上げ加工を施した後、上記各部の編
地のタテとヨコの伸長回復時応力を測定し、その和を求
めた。その結果を下記第3表および第3図に示す。第3
図において、Aは実施例、Bは比較例1である。
第3表 実施例 比較例1 土踏まず部 50 30 足首部 37 22 ふくらはぎ部 32 40 大腿部 29 38 上記の実施例および比較例1のストッキングについて
46人のパネラーによる着用試験を実施したところ、実施
例の着用感を良好とする者38人に対し、比較例1の着用
感を良好とする者は3人であり、実施例の方が明らかに
優れていた。
また、土踏まず部の給糸長を複合弾性糸およびナイロ
ン糸とも115cmに設定し、下記第4表に示す給糸長の比
率で比較例2のストッキングを編成し、前記同様にタ
テ、ヨコの伸長回復時応力の和を求めた。その結果を同
表に併記した。
この比較例2のストッキングについて、46人のパネラ
ーによる着用試験を実施したところ、着用感を良好とす
る者は2人であった。すなわち、上記応力の和が土踏ま
ず部以外の部分で実施例とほぼ同様であっても、土踏ま
ず部で不足する場合は、着用感が著しく低下する。
(発明の効果) 請求項1記載の発明は、複合弾性糸を使用して編成さ
れた丸編みストッキングにおいて、その編地の伸長回復
時の応力の和を、土踏まず部で最大にして足首部、ふく
らはぎ部および大腿部の順に小さくし、しかも上記伸長
回復時応力の和を土踏まず部38〜55g、足首部32〜38g、
ふくらはぎ部28〜32g、大腿部25〜32gとしたものである
から、ファッション衣料用のストッキングとして、整容
性およびフィット性が良好であると共に、従来の複合弾
性糸を使用したものに比べて着用感が優れている。しか
も、編成に際し、ストッキング各部で複合弾性糸の給糸
長を変更し、土踏まず部100に対し、足首部100〜105、
ふくらはぎ部140〜145、大腿部150〜155にそれぞれ設定
するのみであるため、製造が容易であり、かつ横段が発
生することがない。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明を
複合弾性糸とポリアミド系合成繊維マルチフィラメント
糸の交編に限定し、かつポリアミド系合成繊維マルチフ
ィラメント系の給糸長比率を土踏まず部100に対し足首
部95〜100、ふくらはぎ部135〜140、大腿部145〜150に
設定したものであるから、ストッキングの透明性が複合
弾性糸を単独で使用した場合に比べて向上し、しかも良
好な着用感が失われない。
【図面の簡単な説明】
第1図はストッキングの側面図、第2図は伸長回復時の
応力を説明するための強伸度曲線のグラフ、第3図はス
トッキング各部の伸長回復時の応力の和を示すグラフで
ある。 1:ストッキング、2:土踏まず部、3:踵部、4:足首部、5:
ふくらはぎ部、6:大腿部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊木 昭 大阪府大阪市北区中崎西2丁目4番12号 グンゼ株式会社大阪本社内 (56)参考文献 実開 平2−53902(JP,U) 実開 昭58−42105(JP,U) 実開 昭56−156805(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリウレタン系ゴム状弾性系の芯糸とポリ
    アミド系合成繊維マルチフィラメント系の被覆糸とから
    なる複合弾性糸を単独で、またはポリアミド系合成繊維
    マルチフィラメント糸と交互に供給して編成された丸編
    みストッキングにおいて、このストッキングの土踏まず
    部における上記複合弾性糸の給糸長に対する足首部、ふ
    くらはぎ部および大腿部における複合弾性系の各給糸長
    の比率を順に変更し、土踏まず部100に対し足首部100〜
    105、ふくらはぎ部140〜145、大腿部150〜155にそれぞ
    れ設定して編成され、上記の土踏まず部、足首部、ふく
    らはぎ部および大腿部の各部を構成する編地のタテおよ
    びヨコの伸長回復時の応力(ただし、伸長回復時の応力
    とは、各部を構成する編地から幅5cm、長さ10cmの試料
    を切り取り、この試料を引張り試験機に取付けて引張り
    速度20cm/分の条件で150%伸長し、しかるのち同速度で
    回復させて、伸度が75%戻ったときの値をいう)の和が
    上記の土踏まず部で最大で、足首部、ふくらはぎ部の順
    に低下して大腿部で最小であり、かつ上記応力の和が土
    踏まず部で38〜55g、足首部で32〜38g、ふくらはぎ部で
    28〜32g、大腿部で25〜32gの範囲にあることを特徴とす
    るストッキング。
  2. 【請求項2】請求項1に記載されたストッキングにおい
    て、複合弾性糸をポリアミド系合成繊維マルチフィラメ
    ント糸と交互に供給し、土踏まず部における上記ポリア
    ミド系合成繊維マルチフィラメント糸の給糸長に対する
    足首部、ふくらはぎ部および大腿部におけるポリアミド
    系合成繊維マルチフィラメント糸の各給糸長の比率を順
    に変更し、土踏まず部100に対し足首部95〜100、ふくら
    はぎ部135〜140、大腿部145〜150にそれぞれ設定して編
    成されたストッキング。
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