JP2600773B2 - デイスク再生装置 - Google Patents

デイスク再生装置

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JP2600773B2
JP2600773B2 JP63060924A JP6092488A JP2600773B2 JP 2600773 B2 JP2600773 B2 JP 2600773B2 JP 63060924 A JP63060924 A JP 63060924A JP 6092488 A JP6092488 A JP 6092488A JP 2600773 B2 JP2600773 B2 JP 2600773B2
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing

Landscapes

  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A産業上の利用分野 本発明はデイスク再生装置に関し、例えば視聴覚情報
としてオーデイオ信号が記録された聴覚情報記録領域及
び視聴覚情報としてビデオ信号が記録された視聴覚情報
記録領域を有する光デイスクを再生するデイスク再生装
置に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、第1のアドレス情報と共に聴覚情報が記録
された聴覚情報記録領域及び第2のアドレス情報と共に
視聴覚情報が記録された視聴覚情報記録領域を有するデ
イスク状記録媒体を再生するデイスク再生装置におい
て、聴覚情報記録領域(又は視聴覚情報記録領域)を再
生中のピツクアツプから第1のアドレス情報(又は第2
のアドレス情報)を再生することにより、その再生情報
に基づいてピツクアツプの位置を検出し得、これにより
機械的な位置センサ等を用いることなく聴覚情報記録領
域及び視聴覚情報記録領域の切換部分を検出して、ピツ
クアツプを視聴覚情報記録領域(又は聴覚情報記録領
域)に移動させ得る。
C従来の技術 従来、オーデイオ信号が記録された聴覚情報記録領域
(以下これをオーデイオパートと呼ぶ)及びビデオ信号
が記録された視聴覚情報記録領域(以下これをビデオパ
ートと呼ぶ)が記録されてなるデイスク状記録媒体とし
て、例えばCDV(compact disk vision)方式の光デイス
ク(以下これをCDVデイスクと呼ぶ)が提案されてい
る。
この種のCDVデイスクにおいては、一般にデイスクの
中心から半径37.5〔mm〕の位置までの領域にオーデイオ
信号が記録されたオーデイオパートが形成され、その外
周側の領域にビデオ信号が記録されたビデオパートが形
成されている。
このときオーデイオ信号及びビデオ信号は、共に線速
度一定(CLV(constant lenear verosity))の記録方
式で記録されているが、実際上記録される情報量の違い
から、オーデイオパートが1.2〜1.4〔m/s〕の線速度が
選定され、それに対応するデイスクの回転数が内周側か
ら外周側に500〜200〔rpm〕と変化するのに対し、ビデ
オパートの線速度はオーデイオパートの約10倍の11〜12
〔m/s〕に選定され、それに対応するデイスクの回転数
が内周側から外周側に2700〜1800〔rpm〕と変化する。
このためCDVデイスクを再生するデイスク再生装置に
おいては、例えばシヤーシ上でデイスクのオーデイオパ
ートとビデオパートの切換部分に対応する所定の位置に
光学的位置センサを取り付け、光ヘツドがデイスクの内
周側からオーデイオパートを再生している際に、光ヘツ
ドがその位置に来たことを検出したタイミングで、強制
的にデイスクの回転数を変化させてオーデイオパート及
びビデオパート間の切換動作を実行し、ビデオパートを
再生するようになされたものが用いられている。
D発明が解決しようとする問題点 ところがかかる構成のデイスク再生装置においては、
位置センサの取り付けに際して高い位置精度が要求され
ると共に、CDVデイスクのフオーマツトで許容されてい
るデイスクの偏芯等の製造上の位置ずれを考慮して取り
付ける必要があり、製造上極めて困難な作業が発生する
という問題があつた。
またこのデイスク再生装置においては、この位置セン
サが故障したり誤動作をしたりすると、実際上オーデイ
オパート及びビデオパート間の切換動作が不可能になつ
てしまうおそれを回避し得なかつた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、位置セ
ンサを用いることなくCDVデイスク上のオーデイオパー
ト及びビデオパート間の切換部分を検出して、オーデイ
オパート及びビデオパート間の切換動作をなし得るデイ
スク再生装置を提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、第1
のアドレス情報QD及び聴覚情報が記録された聴覚情報記
録領域と、第2のアドレス情報QD及び視覚情報が記録さ
れた視聴覚情報記録領域とが所定の無信号部を挟んで形
成されたデイスク状記録媒体2を再生するデイスク再生
装置1において、再生中のピツクアツプ3から得られる
第1のアドレス情報QD又は第2のアドレス情報QDに基づ
いて、聴覚情報記録領域と視聴覚情報記録領域との境界
付近にピツクアツプ3が近接したと判断したとき、ピツ
クアツプ3に無信号部を飛び越えるような所定トラツク
数を横切る信号SPH、CPHを供給することにより、ピツク
アツプ3を視聴覚情報記録領域又は聴覚情報記録領域に
移動させるようにした。
F作用 聴覚情報記録領域又は視聴覚情報記録領域を再生中の
ピツクアツプ3から第1又は第2のアドレス情報QDを再
生することにより、その再生情報に基づいてピツクアツ
プ3の位置を検出し得、これにより機械的な位置センサ
等を用いることなく聴覚情報記録領域及び視聴覚情報記
録領域の境界を検出して、ピツクアツプ3を視聴覚情報
記録領域又は聴覚情報記録領域に移動させ得る。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第1図において、1は全体として本発明によるデイス
ク再生装置を示し、軸Oを中心に所定の回転数で回転す
るCDVデイスク2上のオーデイオパート又はビデオパー
トの記録情報は、光ヘツド3のレーザ光L1によつて読出
され、再生RF信号SRFとして復調回路4及びトラバース
カウント回路5に与えられる。
復調回路4から得られる復調出力SOUTは、後段に続く
所定のオーデイオ/ビデオ処理回路(図示せず)に送出
されると共に、Qデータ抜出回路6に送出され、その復
調出力SOUT中に含まれるQデータQDが抽出されてQデー
タ信号SQDとして制御回路7に送出される。またこれと
共に復調回路4は、再生RF信号SRFに含まれるクロツク
成分を抽出して、周波数信号SFGとして、スピンドルモ
ータ駆動回路8に送出する。
一方トラバースカウント回路5には再生RF信号SRF
共に、光ヘツド3から得られるトラツキングエラー信号
STEが入力され、これにより光ヘツド3が横切つたCDVデ
イスク2上の記録トラツク数に対応して発生するトラバ
ースカウント信号STCを制御回路7に送出する。
制御回路7はスピンドルモータ駆動回路8に対して、
入力されるQデータ信号SQD及びトラバースカウント信
号STCに基づき、種々の処理に応じたスピンドルモータ
制御信号SSMを送出し、スピンドルモータ駆動回路8を
介してスピンドルモータ10にスピンドルモータ駆動信号
CSMを供給して、CDVデイスク2の回転数を制御するよう
になされている。また制御回路7は光ヘツド駆動回路9
に対して、スピンドルモータ制御信号SSMと同様にして
発生した光ヘツド制御信号SPHを送出し、光ヘツド駆動
回路9を介して光ヘツド3に光ヘツド駆動信号CPHを供
給してCDVデイスク2上の所定の記録トラツク上に光ヘ
ツド3を位置決め制御するようになされている。
ここでこの実施例の場合、制御回路7は第2図に示す
オーデイオパート/ビデオパート切換処理プログラムSP
1を実行することにより、例えばCDVデイスク2上のオー
デイオパートからビデオパートへの切換処理を実行する
ようになされている。
すなわち制御回路7は、光ヘツド3がCDVデイスク2
上のオーデイオパートを再生中に、オーデイオパート/
ビデオパート切換処理プログラムSP1から入つて、ステ
ツプSP2においてQデータ抜出回路6から得られるQデ
ータ信号SQDに基づいて、光ヘツド3がCDVデイスク2上
のオーデイオパートの終了付近を走査中か否かを判断す
る。
なお実際上、Qデータ抜出回路6から得られるQデー
タ信号SQDには、記録されたオーデイオデータ又はビデ
オデータの1フレーム毎に、第3図に示すようなQデー
タQDを含んでなる。
すなわちこのQデータQDの1フレーム単位は、4ビツ
トでなりエンフアシス情報等を表す制御信号CONT、同じ
く4ビツトでなりその4ビツトの構成が値「0001」のと
きオーデイオパートを示し、値「0100」のときビデオパ
ートを示すアドレス信号ADR、8ビツトでなりトラツク
番号を示すトラツク情報TRK、8ビツトでなるインデツ
クス情報IDX、曲中の時間情報としてそれぞれ8ビツト
でなり分情報を表す分データMIN、秒情報を表す秒デー
タSEC及び1/75秒毎のフレーム情報をフレーム番号FRM、
8ビツトのオール「0」情報ZERO、オーデイオパート又
はビデオパートの先頭からの累計時間情報としてそれぞ
れ8ビツトでなり分情報を表す分データPMIN、秒情報を
表す秒データPSEC及び1/75秒毎のフレーム情報をフレー
ム番号PFRMで構成されている。
制御回路7はステツプSP2において、上述のQデータ
信号SQDに含まれるQデータQDの累計時間情報(すなわ
ち分データPMIN、秒データPSEC及びフレーム番号PFRM)
を参照して、オーデイオパートの先頭からの累計時間が
例えば20分となつたとき、光ヘツド3がCDVデイスク2
上のオーデイオパートの終了付近を走査中であると判断
して続くステツプSP3に移る。
これに対して、オーデイオパートの先頭からの累計時
間が20分未満のとき、光ヘツド3がCDVデイスク2上の
オーデイオパートの終了付近まで来ていないと判断し
て、再度ステツプSP2を繰り返し実行する。このように
して制御回路7は、光ヘツド3がCDVデイスク2上のオ
ーデイオパートの終了付近に来るのを待ち、やがて光ヘ
ツド3がCDVデイスク2上のオーデイオパートの終了付
近に来たことを上述と同様にして検出すると次のステツ
プSP3に移る。
ステツプSP3において、制御回路7は光ヘツド3がCDV
デイスク2上のオーデイオパート及びビデオパート間の
切換部分を飛び越すために必要なトラツク数(この場
合、例えば2000トラツク)を内部のトラツクカウンタに
設定し続くステツプSP4に移る。
なお実際上、CDVデイスク2上のオーデイオパート及
びビデオパート間には、0.3〔mm〕幅で無信号部分でな
る許容領域が設定されており、この無信号部分を飛び越
すために必要なトラツク数として2000トラツクを設定す
るようになされている。
制御回路7はステツプSP4において、トラツクの飛び
越しを開始する光ヘツド制御信号SPHを光ヘツド駆動回
路9に送出し、次のステツプSP5においてトラバースカ
ウント回路5から得られるトラバースカウント信号STC
に基づいて、内部のトラツクカウンタをカウントダウン
すると共に、そのトラツクカウンタのカウント値及びQ
データ抜出回路6から得られるQデータ信号SQDに含ま
れるQデータQDのトラツク情報TRKを用いて、カウント
エラーの有無を判断し、例えばCDVデイスク2上の傷等
の原因によるカウントエラーが有れば制御回路7はステ
ツプSP6に移つて、光ヘツド3をCDVデイスク2の最内周
に戻す光ヘツド制御信号SPHを光ヘツド駆動回路9に送
出した後、ステツプSP2に戻り上述の処理を再度繰り返
す。
また制御回路7は、カウントエラーが無ければ次のス
テツプSP7に移つて、トラツクカウンタのカウント値が
値「0」であるか否かに基づいて、カウント終了か否か
を判断し、否定結果を得ると上述のステツプSP5に戻り
トラツクの飛び越し処理を継続し、逆に肯定結果を得る
と次のステツプSP8に移る。
ステツプSP8において制御回路7は、スピンドルモー
タ駆動回路8に対して回転数を規定の回転数(この場
合、例えば2700〔rpm〕)に変化させ、角速度一定(CAV
(constant angular verosity))方式で回転させるス
ピンドルモータ制御信号SSMを送出すると共に、そのCAV
方式でCDVデイスク2上の記録データを再生するように
光ヘツド3を駆動する光ヘツド制御信号SPHを光ヘツド
駆動回路9に送出し、続くステツプSP9に移る。
ステツプSP9において、制御回路7はこのCAV方式の再
生状態を維持しながら、Qデータ抜出回路6から得られ
るQデータ信号SQDに含まれるQデータQDに基づいて、
例えばCDVデイスク2上のサブコード等からビデオパー
トの先頭位置を検出すると、そのビデオパートの先頭位
置まで光ヘツド3を移動させる光ヘツド制御信号SPH
光ヘツド駆動回路9に送出した後、CLV方式でCDVデイス
ク2を回転させるスピンドルモータ制御信号SSMをスピ
ンドルモータ駆動回路8に対して送出すると共に、その
CLV方式でCDVデイスク2上の記録データを再生するよう
に光ヘツド3を駆動する光ヘツド制御信号SPHを光ヘツ
ド駆動回路9に送出し、このようにしてCDVデイスク2
上のオーデイオパートからビデオパートへの切換処理を
実行した後、次のステツプSP10において、当該オーデイ
オパート/ビデオパート切換処理プログラムSP1を終了
する。
以上の構成においてデイスク再生装置1は、第4図に
示すように、CDVデイスク2の最内周の位置P0からオー
デイオパートの終了する位置P1を再生する間には、その
オーデイオパートに応じて、例えば回転数が500〔rpm〕
から200〔rpm〕に変化する第1のCLV方式CLV1で回転制
御され、またオーデイオパートの終了する位置P1近傍で
制御回路7がオーデイオパート/ビデオパート切換制御
プログラムSP1を実行することにより、位置P1〜P2で示
すビデオパートのリードインエリアを再生する間にはCA
V方式CAV1で回転制御され、さらに制御回路7がビデオ
パートのリードインエリアを再生してビデオパートの先
頭位置P2を検出すると、光ヘツド3を位置P2まで移動さ
せた後、位値P2からCDVデイスク2の最外周の位置P3
での間、そのビデオパートに応じて例えば回転数が2700
〔rpm〕から1800〔rpm〕に変化する第2のCLV方式CLV2
で回転制御されるようになされており、かくしてCDVデ
イスク2のオーデイオパート及びビデオパートを良好に
再生することができる。
以上の構成によれば、CDVデイスクのオーデイオパー
トを再生中の光ヘツドから得られるQデータQDに基づい
てオーデイオパート/ビデオパートの切換部分を検出す
るようにしたことにより、オーデイオパートからビデオ
パートへの切換処理を行うことができ、かくするにつ
き、機械的な位置センサ等を用いた従来のものと比較し
て、格段的に簡易な構成でかつ高い安定度を確保し得る
デイスク再生装置を実現できる。
さらに上述のデイスク再生装置によれば、位置センサ
が不要になると共にその取り付け作業及び調整作業等が
不要になるため、製造工程において作業効率を格段的に
向上し得ると共にコストダウンを容易に実現できる。
なお上述の実施例においては、デイスク再生装置にお
いてオーデイオパートからビデオパートへの切り換えを
行う場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ビ
デオパートからオーデイオパートへの切り換えを行う場
合にも適用できる。因みに、この場合上述のオーデイオ
パート/ビデオパート切換処理プログラムSP1におい
て、ステツプSP2でビデオパートの終了付近か否かを判
断するように変更すると共に、ステツプSP8及びステツ
プSP9において、オーデイオパートの先頭位置を検出し
て光ヘツド3を移動させるように変更すれば良い。
また上述の実施例においては、本発明をデイスク状記
録媒体としてCDVデイスクを再生するデイスク再生装置
に適用した場合について述べたが、これに限らず、例え
ば他の光デイスク、光磁気デイスク又は磁気デイスク等
で、聴覚情報が記録された聴覚情報記録領域及び視聴覚
情報が記録された視聴覚情報記録領域を有するものを再
生するデイスク再生装置に広く適用し得るものである。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、第1のアドレス情報と
共に聴覚情報が記録された聴覚情報記録領域及び第2の
アドレス情報と共に視聴覚情報が記録された視聴覚情報
記録領域を有するデイスク状記録媒体を再生するデイス
ク再生装置において、聴覚情報記録領域(又は視聴覚情
報記録領域)を再生中のピツクアツプから第1のアドレ
ス情報(又は第2のアドレス情報)を再生することによ
り、その再生情報に基づいてピツクアツプの位置を検出
し得、これにより機械的な位置センサ等を用いることな
く聴覚情報記録領域及び視聴覚情報記録領域の境界を検
出して、ピツクアツプを視聴覚情報記録領域(又は聴覚
情報記録領域)に移動させ得るデイスク再生装置を容易
に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す系統図、第2図はオー
デイオパート/ビデオパート切換処理プログラムを示す
フローチヤート、第3図はQデータの詳細を示す略線
図、第4図はデイスク上の光ヘツドの位置とデイスクの
回転数の関係を示す特性曲線図である。 1……デイスク再生装置、2……CDVデイスク、3……
光ヘツド、4……復調回路、5……トラバースカウント
回路、6……Qデータ抜出回路、7……制御回路、8…
…スピンドルモータ駆動回路、9……光ヘツド駆動回
路、10……スピンドルモータ、QD……Qデータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のアドレス情報及び聴覚情報が記録さ
    れた聴覚情報記録領域と、第2のアドレス情報及び視聴
    覚情報が記録された視聴覚情報記録領域とが所定の無信
    号部を挟んで形成されたデイスク状記録媒体を再生する
    デイスク再生装置において、 再生中のピツクアツプから得られる上記第1のアドレス
    情報又は上記第2のアドレス情報に基づいて、上記聴覚
    情報記録領域と上記視聴覚情報記録領域との境界付近に
    上記ピツクアツプが近接したと判断したとき、上記ピツ
    クアツプに上記無信号部を飛び越えるような所定トラツ
    ク数を横切る信号を供給することにより、 上記ピツクアツプを上記視聴覚情報記録領域又は上記聴
    覚情報記録領域に移動させるようにした ことを特徴とするデイスク再生装置。
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